JPH0737647Y2 - 金属バット - Google Patents
金属バットInfo
- Publication number
- JPH0737647Y2 JPH0737647Y2 JP1989074614U JP7461489U JPH0737647Y2 JP H0737647 Y2 JPH0737647 Y2 JP H0737647Y2 JP 1989074614 U JP1989074614 U JP 1989074614U JP 7461489 U JP7461489 U JP 7461489U JP H0737647 Y2 JPH0737647 Y2 JP H0737647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bat
- grip
- soundproof material
- metal bat
- soundproofing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、野球(軟式、硬式を問わない)やソフトボ
ールで使用される金属バットの改良に関するものであ
る。
ールで使用される金属バットの改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来金属バットは、軽量で耐久性に優れているため、高
校野球などで広く利用されている。
校野球などで広く利用されている。
ところで、金属バットは打球時に比較的大きくて高い打
球音(金属音)を発生し、打撃練習時のグランド周辺の
居住者やバッティングセンター付近の住民からは、打球
音に対する苦情が寄せられることもある。
球音(金属音)を発生し、打撃練習時のグランド周辺の
居住者やバッティングセンター付近の住民からは、打球
音に対する苦情が寄せられることもある。
このため、防音性に優れた金属バットの開発が強く望ま
れており、バットの先端部に防音材を配設した金属バッ
トが知られている。前記防音材付金属バットを、例えば
第6図および第7図に基づいて説明すると、グリップ部
4の開口部からバット1の先端部へ向けて、矢示14のよ
うにウレタン液を適量注入し、発泡させる。これによ
り、バット1の先端内部の所定の長さに亘るバットの先
端部2にウレタン製の防音材12が充填配設される。その
後、グリップ部4の開口部にグリップエンド5を溶接し
て、防音材付の金属バットを得ている。
れており、バットの先端部に防音材を配設した金属バッ
トが知られている。前記防音材付金属バットを、例えば
第6図および第7図に基づいて説明すると、グリップ部
4の開口部からバット1の先端部へ向けて、矢示14のよ
うにウレタン液を適量注入し、発泡させる。これによ
り、バット1の先端内部の所定の長さに亘るバットの先
端部2にウレタン製の防音材12が充填配設される。その
後、グリップ部4の開口部にグリップエンド5を溶接し
て、防音材付の金属バットを得ている。
また金属バットの中空内面全域に防音塗料を塗布したも
のも知られている(実開昭56-28362号)。
のも知られている(実開昭56-28362号)。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記従来の防音材付金属バットによれば、打撃
時の打撃音は小さくなるが、耳障りな余韻や、不快な金
属音が残り、十分な防音効果が得られない問題点があ
る。
時の打撃音は小さくなるが、耳障りな余韻や、不快な金
属音が残り、十分な防音効果が得られない問題点があ
る。
また、防音材の重量だけトップヘビーとなるため、スイ
ング性にも悪影響を与える問題点もある。
ング性にも悪影響を与える問題点もある。
更に防音塗料を塗布したものについては、一層の打撃音
減衰が求められていた。
減衰が求められていた。
本願考案者は、打撃音対策について鋭意研究の結果、打
撃部で一次的な音が発生しているものの、耳障りな余韻
や不快な金属音は、打撃部からグリップ部に至る間のテ
ーパ部に起こる振動波により生じていることをつきとめ
た。
撃部で一次的な音が発生しているものの、耳障りな余韻
や不快な金属音は、打撃部からグリップ部に至る間のテ
ーパ部に起こる振動波により生じていることをつきとめ
た。
そこで、従来、金属バットの先端部に充填していた防音
材を相当程度延長して、テーパ部にまで達するようにす
ることが考えられる。
材を相当程度延長して、テーパ部にまで達するようにす
ることが考えられる。
しかし、このためには防音材を増量しなければならず、
金属バット自体の重量が増大する問題点がある。
金属バット自体の重量が増大する問題点がある。
(課題を解決するための手段) そこで本願考案は、金属バットの重量を増大させたり、
スイング性に悪影響を与えたりすることなく、打撃時の
余韻や不快な金属音を消音することができる金属バット
を提供するものである。
スイング性に悪影響を与えたりすることなく、打撃時の
余韻や不快な金属音を消音することができる金属バット
を提供するものである。
本願考案のうち第1の考案は、金属バットの中空内部に
防音材が層状に貼着されると共に、グリップ部に防音材
が充填されたことを特徴とする金属バットである。ま
た、防音材は中空内部全面、スパイラル状又は軸方向へ
短冊状に配設されたものである。更に、金属バットの中
空内部であって、グリップ側の少なくともテーパ部に防
音材が配設されたことを特徴とするものである。
防音材が層状に貼着されると共に、グリップ部に防音材
が充填されたことを特徴とする金属バットである。ま
た、防音材は中空内部全面、スパイラル状又は軸方向へ
短冊状に配設されたものである。更に、金属バットの中
空内部であって、グリップ側の少なくともテーパ部に防
音材が配設されたことを特徴とするものである。
ここで、防音材はグリップ側の少なくともテーパ部に配
設されておればよいが、その他、打球部を除くグリップ
側の全部にまで配設することもある。
設されておればよいが、その他、打球部を除くグリップ
側の全部にまで配設することもある。
また、テーパ部においても全範囲に亘り防音材を配設す
る必要はなく、一部に配設したものであってもよい。要
は、所望の防音効果が得られる程度に、防音材の配置位
置、長さ、厚さなどを定めればよい。
る必要はなく、一部に配設したものであってもよい。要
は、所望の防音効果が得られる程度に、防音材の配置位
置、長さ、厚さなどを定めればよい。
上記防音材としては、軽量で防音効果の高いものが望ま
しく、例えば塩化ビニール製のエアーマットや密度の高
いウレタンシート、コルク、ゴムなどを用いることがで
きる。
しく、例えば塩化ビニール製のエアーマットや密度の高
いウレタンシート、コルク、ゴムなどを用いることがで
きる。
この防音材は、金属バットの内面に層状に貼着したり、
充填することにより、金属バット内部に配設する。
充填することにより、金属バット内部に配設する。
但し、金属バットの重量を増大させないという点では、
防音材は層状に貼着することが望ましく、かつ重量が打
球部側へ偏らないようにすることが望ましい。
防音材は層状に貼着することが望ましく、かつ重量が打
球部側へ偏らないようにすることが望ましい。
また、防音材の貼着は、場所により材質を変えたり、取
りつけ方法(層状配設や充填)を変えることも可能であ
る。
りつけ方法(層状配設や充填)を変えることも可能であ
る。
なお、防音材の配設においては、防音材は接着剤などを
用いてバットの内面に固着するのが望ましい(打撃時の
ズレなどを防止する)。
用いてバットの内面に固着するのが望ましい(打撃時の
ズレなどを防止する)。
ここで、テーパ部に層着する防音材と、グリップ部に充
填する防音材とは異なる材質とすることも可能である。
填する防音材とは異なる材質とすることも可能である。
(作用) すなわち、本願考案によれば、バットの重心の位置を移
動することなく、グリップ側又は全体的に重量が増える
が、全体の重量増大は僅かであるとともに、スイング性
への悪影響もない。また、スイングバランスの調整も防
音材の配置位置や長さの変更により極めて容易に行なう
ことができる。
動することなく、グリップ側又は全体的に重量が増える
が、全体の重量増大は僅かであるとともに、スイング性
への悪影響もない。また、スイングバランスの調整も防
音材の配置位置や長さの変更により極めて容易に行なう
ことができる。
さらに、テーパ部への防音材の配置により、耳障りな余
韻や不快な金属音を消音することができる。
韻や不快な金属音を消音することができる。
さらに、グリップ部では振動が大きく減衰されており、
防音はもとより、打撃の際の過度な衝撃が手へと伝わる
のも防止できる。
防音はもとより、打撃の際の過度な衝撃が手へと伝わる
のも防止できる。
(実施例1) 以下に、本願考案の実施例を第1図に基づいて説明す
る。
る。
バット1はジェラルミン等よりなる中空金属製であっ
て、全体をバット形に形成し、先端部2、テーパ部3、
グリップ部4及びグリップエンド5により構成されてい
る。
て、全体をバット形に形成し、先端部2、テーパ部3、
グリップ部4及びグリップエンド5により構成されてい
る。
前記先端部2は、ボールが当たる打撃部を含んでおり、
大径でほぼ同一径に形成されている。このバット先端部
2に連設したテーパ部3はグリップ側に向けて徐々に小
径となるテーパ形状となっており、バット1のほぼ中央
部に位置している。テーパ部3に連設したグリップ部4
は小径でほぼ同一径に形成されており、その手元側端部
にグリップエンド5が設けられている。
大径でほぼ同一径に形成されている。このバット先端部
2に連設したテーパ部3はグリップ側に向けて徐々に小
径となるテーパ形状となっており、バット1のほぼ中央
部に位置している。テーパ部3に連設したグリップ部4
は小径でほぼ同一径に形成されており、その手元側端部
にグリップエンド5が設けられている。
前記テーパ部3の内面には、コルク製の防音材10が層状
に配設されている。この防音材10は、熱溶着や接着剤に
よりテーパ部3の内面に固定してある。
に配設されている。この防音材10は、熱溶着や接着剤に
よりテーパ部3の内面に固定してある。
なお、このコルク製の防音材10は、予めバット1の内面
に沿った筒形(テーパ状)に形成しておき、バット1の
先端開口部から押し込むことにより配設することができ
る。
に沿った筒形(テーパ状)に形成しておき、バット1の
先端開口部から押し込むことにより配設することができ
る。
なお、バット1の先端開口部はその後に閉じて、バット
の製造を終了する。
の製造を終了する。
このバット1により、打撃部でボールを打ったところ、
耳障りな余韻や不快な金属音はなく、軽快な打撃音が得
られた。
耳障りな余韻や不快な金属音はなく、軽快な打撃音が得
られた。
また、バット重量の増加も僅かであり、スイングでの違
和感などは全くなかった。
和感などは全くなかった。
なお、防音材10の配置場所は図示のものに限定されるも
のではなく、例えばグリップエンド5の端から180mmの
位置に達するまで、300mmまたは200mmの長さで防音材を
層状に配設することも可能である。
のではなく、例えばグリップエンド5の端から180mmの
位置に達するまで、300mmまたは200mmの長さで防音材を
層状に配設することも可能である。
一方、グリップ部4内には、ウレタン製の防音材11が充
填されている。この防音材11は、従来例と同様に、グリ
ップエンド5を設ける前に、グリップ部4の開口部から
ウレタン液を注入し、発泡硬化させ、その後にグリップ
エンド5を溶接により固定することにより充填すること
ができる。
填されている。この防音材11は、従来例と同様に、グリ
ップエンド5を設ける前に、グリップ部4の開口部から
ウレタン液を注入し、発泡硬化させ、その後にグリップ
エンド5を溶接により固定することにより充填すること
ができる。
このバット1で打撃したところ、前記実施例1と同様
に、耳障りな余韻や不快な金属音は消え、防音特性に優
れていた。また、打撃時に手に伝わる衝撃も小さく、打
撃感にも優れていた。
に、耳障りな余韻や不快な金属音は消え、防音特性に優
れていた。また、打撃時に手に伝わる衝撃も小さく、打
撃感にも優れていた。
(実施例2) 第2図の実施例は、前記実施例1に示す防音材10を中空
部全内壁に層着し、防音材15としたものである。従って
グリップ部4内にはウレタン製の防音材11が充填してあ
る。前記実施例によれば、第7図中(c)図のような減
衰特性を示し、きわめて有効である。
部全内壁に層着し、防音材15としたものである。従って
グリップ部4内にはウレタン製の防音材11が充填してあ
る。前記実施例によれば、第7図中(c)図のような減
衰特性を示し、きわめて有効である。
(実施例3) 第3図及び第4図の実施例は、中空部内壁に防音材を密
に層着することなく、スパイラル状の防音材13(第3
図)又は短冊状防音材16(第4図)に配設したもので、
材質はコルク又はウレタンシートであり、有効な減衰特
性を有する。
に層着することなく、スパイラル状の防音材13(第3
図)又は短冊状防音材16(第4図)に配設したもので、
材質はコルク又はウレタンシートであり、有効な減衰特
性を有する。
(考案の効果) 以上説明したように、本願考案によれば、金属バットの
中空内部であって、打球部よりもグリップ側の少なくと
もテーパ部に防音材を配設したので、スイング特性を損
うことなく、僅かな重量の増大により不快な音を消すこ
とができると共に、防音性に優れた金属バットが得られ
るという効果がある。
中空内部であって、打球部よりもグリップ側の少なくと
もテーパ部に防音材を配設したので、スイング特性を損
うことなく、僅かな重量の増大により不快な音を消すこ
とができると共に、防音性に優れた金属バットが得られ
るという効果がある。
また、金属バットの中空内部であって、打球部よりもグ
リップ側のテーパ部の内面に防音材を層状に配設し、グ
リップ部には防音材を充填したので、バットの重量増加
は最小限として、防音効果をさらに向上させることがで
きるという効果があり、また、打撃時の衝撃がグリップ
部から手へと伝わるのを防止することができるという効
果がある。
リップ側のテーパ部の内面に防音材を層状に配設し、グ
リップ部には防音材を充填したので、バットの重量増加
は最小限として、防音効果をさらに向上させることがで
きるという効果があり、また、打撃時の衝撃がグリップ
部から手へと伝わるのを防止することができるという効
果がある。
また、第2図のように、中空部全内壁へ防音材を層着し
た場合には、第7図(c)のような優れた減衰特性を示
す効果がある。更に、第3図又は第4図のように防音材
を層着した場合には、第7図(b)、(c)の中間的減
衰特性を示す効果がある。
た場合には、第7図(c)のような優れた減衰特性を示
す効果がある。更に、第3図又は第4図のように防音材
を層着した場合には、第7図(b)、(c)の中間的減
衰特性を示す効果がある。
前記のように、中空部内と、グリップ部とへ夫々異なる
振動数の防音処理を行ったので打球時の振動の減衰を一
層顕著にする効果がある。
振動数の防音処理を行ったので打球時の振動の減衰を一
層顕著にする効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図は同
じく中空部全内壁へ防音材を層着した実施例の断面図、
第3図は同じく中空部全内壁へ防音材を螺旋状に配置し
た実施例の断面図、第4図は同じく中空部全内壁へ短冊
状に防音材を配置した実施例の拡大断面図、第5図及び
第6図は従来例の防音方法を示す断面図、第7図(a)
は未処理時の打撃振動図、(b)はテーパー部処理の打
撃振動図、(c)は全中空部処理の打撃振動図である。 1……金属バット、2……バットの先端部 3……テーパ部、4……グリップ部 5……グリップエンド 10、11……防音材
じく中空部全内壁へ防音材を層着した実施例の断面図、
第3図は同じく中空部全内壁へ防音材を螺旋状に配置し
た実施例の断面図、第4図は同じく中空部全内壁へ短冊
状に防音材を配置した実施例の拡大断面図、第5図及び
第6図は従来例の防音方法を示す断面図、第7図(a)
は未処理時の打撃振動図、(b)はテーパー部処理の打
撃振動図、(c)は全中空部処理の打撃振動図である。 1……金属バット、2……バットの先端部 3……テーパ部、4……グリップ部 5……グリップエンド 10、11……防音材
Claims (3)
- 【請求項1】金属バットの中空内部に防音材が層状に貼
着されると共に、グリップ部に防音材が充填されたこと
を特徴とする金属バット。 - 【請求項2】防音材は中空内部全面、スパイラル状又は
軸方向へ短冊状に配設された請求項1記載の金属バッ
ト。 - 【請求項3】金属バットの中空内部であって、グリップ
側の少なくともテーパ部に、防音材が配設された請求項
1記載の金属バット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989074614U JPH0737647Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1989-06-26 | 金属バット |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14561488 | 1988-11-08 | ||
JP63-145614 | 1988-11-08 | ||
JP1989074614U JPH0737647Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1989-06-26 | 金属バット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135063U JPH02135063U (ja) | 1990-11-09 |
JPH0737647Y2 true JPH0737647Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31718459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989074614U Expired - Lifetime JPH0737647Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1989-06-26 | 金属バット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI426940B (zh) * | 2004-07-29 | 2014-02-21 | Easton Sports | 最佳化之球棒 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340203U (ja) * | 1976-03-04 | 1978-04-07 | ||
JPS5628362U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-17 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1989074614U patent/JPH0737647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02135063U (ja) | 1990-11-09 |
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