JPH0735496A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
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- JPH0735496A JPH0735496A JP18011093A JP18011093A JPH0735496A JP H0735496 A JPH0735496 A JP H0735496A JP 18011093 A JP18011093 A JP 18011093A JP 18011093 A JP18011093 A JP 18011093A JP H0735496 A JPH0735496 A JP H0735496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- evaporator
- blower
- height
- partition
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は送風機のある部屋に凝縮水が飛散流
入しない範囲で装置を最小にできる熱交換装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は空気流通路中に蒸発器,送風機を順
次配設してなる熱交換装置において、前記蒸発器の高さ
をH01,厚さをH02,蒸発器を配設する部屋の入口及び
出口に設けた仕切りの高さをH3 とすると共に、前記送
風機を配設する部屋と蒸発器との間の距離をH1 ,送風
機を配設する部屋の入口の仕切りの高さをH2 としたと
き、以下の条件を満足する熱交換装置。 0.05H01≦H3 ≦0.1H01 H2 >H3 H1 ≦0.5H02 を構成とする。
入しない範囲で装置を最小にできる熱交換装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は空気流通路中に蒸発器,送風機を順
次配設してなる熱交換装置において、前記蒸発器の高さ
をH01,厚さをH02,蒸発器を配設する部屋の入口及び
出口に設けた仕切りの高さをH3 とすると共に、前記送
風機を配設する部屋と蒸発器との間の距離をH1 ,送風
機を配設する部屋の入口の仕切りの高さをH2 としたと
き、以下の条件を満足する熱交換装置。 0.05H01≦H3 ≦0.1H01 H2 >H3 H1 ≦0.5H02 を構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に適用される
熱交換装置に関する。
熱交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱交換器システムの側断面図を図
3に示す。
3に示す。
【0003】図において、1は蒸発器,2は送風機で各
々空気通路3の内部に組み込まれている。なお、4は蒸
発器1を収納する部屋,6は送風機2を配設する部屋,
12は部屋4,6間にあって、蒸発器1からの凝縮水
(露滴)が送風機2に到達しないよう落下空間として設
けた部屋である。
々空気通路3の内部に組み込まれている。なお、4は蒸
発器1を収納する部屋,6は送風機2を配設する部屋,
12は部屋4,6間にあって、蒸発器1からの凝縮水
(露滴)が送風機2に到達しないよう落下空間として設
けた部屋である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱交換器シ
ステムには解決すべき次の不具合があった。
ステムには解決すべき次の不具合があった。
【0005】即ち、蒸発器1から送風機2へ飛散流入す
る凝縮水の絶無を期すため、部屋12の横(図の左右)
方向の長さを十分に長くし勝ちであったため、熱交換器
システムが大きくなり、設置スペースが大きく,コスト
アップ,重量アップの要因となっていた。
る凝縮水の絶無を期すため、部屋12の横(図の左右)
方向の長さを十分に長くし勝ちであったため、熱交換器
システムが大きくなり、設置スペースが大きく,コスト
アップ,重量アップの要因となっていた。
【0006】本発明は上記不具合解決のため、蒸発器の
大きさ,送風機を収納する部屋への距離,通風開口面積
に関係する部屋間の仕切り高さ等の間に定性的な関係を
見出し、それに基づいて蒸発器と送風機との距離を必要
最小限にした熱交換装置を提供することを目的とする。
大きさ,送風機を収納する部屋への距離,通風開口面積
に関係する部屋間の仕切り高さ等の間に定性的な関係を
見出し、それに基づいて蒸発器と送風機との距離を必要
最小限にした熱交換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、空気流通路中に蒸発器,送風機を順次配設
してなる熱交換装置において、前記蒸発器の高さを
H01,厚さをH02,蒸発器を配設する部屋の入口及び出
口に設けた仕切りの高さをH3 とすると共に、前記送風
機を配設する部屋と蒸発器との間の距離をH1 ,送風機
を配設する部屋の入口の仕切りの高さをH2 としたと
き、以下の条件を満足する熱交換装置。
手段として、空気流通路中に蒸発器,送風機を順次配設
してなる熱交換装置において、前記蒸発器の高さを
H01,厚さをH02,蒸発器を配設する部屋の入口及び出
口に設けた仕切りの高さをH3 とすると共に、前記送風
機を配設する部屋と蒸発器との間の距離をH1 ,送風機
を配設する部屋の入口の仕切りの高さをH2 としたと
き、以下の条件を満足する熱交換装置。
【0008】0.05H01≦H3 ≦0.1H01 H2 >H3 H1 ≦0.5H02 を提供しようとするものである。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
を有する。
【0010】即ち、送風機の部屋に蒸発器から到達する
凝縮水の飛散量は蒸発器の高さと流路方向の厚さ,蒸発
器の部屋の出口側仕切りの高さ,蒸発器から送風機の部
屋までの距離,送風機の部屋の入口側仕切りの高さ等に
関係するが、諸テストの結果,蒸発器から送風機の部屋
までの距離と蒸発器の部屋の出口側仕切りの高さに対す
る送風機の部屋の入口側仕切りの高さの割合が強く関わ
り、一定容量の蒸発器,一定風速,風量の送風機につい
ては、蒸発器下流端から送風機の部屋入口側仕切り迄の
距離をH1 ,送風機収納箱(部屋と同義)への流入凝縮
水量(飛散流入する露滴水量)をQ,上記距離H1 を蒸
発器の流路方向の厚さH02の関数とするとき,図2のよ
うな関係のあることが分った。なお、H2 は送風機の部
屋の入口側仕切りの高さ,H3 は蒸発器の部屋の出口側
仕切りの高さである。
凝縮水の飛散量は蒸発器の高さと流路方向の厚さ,蒸発
器の部屋の出口側仕切りの高さ,蒸発器から送風機の部
屋までの距離,送風機の部屋の入口側仕切りの高さ等に
関係するが、諸テストの結果,蒸発器から送風機の部屋
までの距離と蒸発器の部屋の出口側仕切りの高さに対す
る送風機の部屋の入口側仕切りの高さの割合が強く関わ
り、一定容量の蒸発器,一定風速,風量の送風機につい
ては、蒸発器下流端から送風機の部屋入口側仕切り迄の
距離をH1 ,送風機収納箱(部屋と同義)への流入凝縮
水量(飛散流入する露滴水量)をQ,上記距離H1 を蒸
発器の流路方向の厚さH02の関数とするとき,図2のよ
うな関係のあることが分った。なお、H2 は送風機の部
屋の入口側仕切りの高さ,H3 は蒸発器の部屋の出口側
仕切りの高さである。
【0011】即ち、H1 が小さくなればQは増し,H2
が大きくなればQは減る。
が大きくなればQは減る。
【0012】他方、H3 は上記の通り、蒸発器の部屋の
出口側仕切りの高さであるが、これを余りの高くするこ
とは空気流路の断面積を狭めて効率を低下させ、低くし
すぎると蒸発器の下方へ集中し勝ちとなる凝縮水を溢流
させ、下流側への飛散の原因の一つとなりやすいのでH
3 は自と高低に限界を有することとなり、その範囲は概
ね蒸発器の高さH01の5〜10%が望ましいことが分っ
た。H2 は送風機に有効に、かつ、大きな流路抵抗とな
らない程度に空気流を絞って送り込む点からも、また、
H3 の頂部近傍を通過した液滴(凝縮水)が、確実にH
2 の高さに阻まれてその上流側に落下することを期する
点からもH3 より高いことが望ましい。そこでH2 の下
限をH3 の高さに置けば、即ち、H2 =H3 と置けばH
1 の上限は図2より0.5H02となる。
出口側仕切りの高さであるが、これを余りの高くするこ
とは空気流路の断面積を狭めて効率を低下させ、低くし
すぎると蒸発器の下方へ集中し勝ちとなる凝縮水を溢流
させ、下流側への飛散の原因の一つとなりやすいのでH
3 は自と高低に限界を有することとなり、その範囲は概
ね蒸発器の高さH01の5〜10%が望ましいことが分っ
た。H2 は送風機に有効に、かつ、大きな流路抵抗とな
らない程度に空気流を絞って送り込む点からも、また、
H3 の頂部近傍を通過した液滴(凝縮水)が、確実にH
2 の高さに阻まれてその上流側に落下することを期する
点からもH3 より高いことが望ましい。そこでH2 の下
限をH3 の高さに置けば、即ち、H2 =H3 と置けばH
1 の上限は図2より0.5H02となる。
【0013】従って、上記構成によれば、熱交換装置の
大きさに最も寄与するH1 の上限をQが零という条件を
与えて知ることができる。
大きさに最も寄与するH1 の上限をQが零という条件を
与えて知ることができる。
【0014】なお、H1 の下限は、上記の通りQがH2
にも大きく依存するところから、H 2 の決定と整合させ
て決める。因みに図2によれば、H2 =H3 のとき、H
1 は格別の下限幅を有せず、従ってH1 ≒0.5H02と
ほぼ一義的に決まるが、たとえばH2 =2H3 の場合は
下限は0.3H02が適値となる。従ってH1 は0.3H
02〜0.5H02内で選べばよい。この場合、0.3H02
でも図2よりQは零近傍となるが、かつ、その方が熱交
換装置の大きさのみの観点からは望ましい訳であるが、
Qを零ならしめるための全きを期する上から、〜0.5
H02は安全幅となる。即ち、熱交換装置の大きさの制限
に重きを置く場合は0.3H02に近い側を採用し、送風
機の防湿に重きを置く場合は0.5H02に近い側を採用
するといった選択の仕方をする。
にも大きく依存するところから、H 2 の決定と整合させ
て決める。因みに図2によれば、H2 =H3 のとき、H
1 は格別の下限幅を有せず、従ってH1 ≒0.5H02と
ほぼ一義的に決まるが、たとえばH2 =2H3 の場合は
下限は0.3H02が適値となる。従ってH1 は0.3H
02〜0.5H02内で選べばよい。この場合、0.3H02
でも図2よりQは零近傍となるが、かつ、その方が熱交
換装置の大きさのみの観点からは望ましい訳であるが、
Qを零ならしめるための全きを期する上から、〜0.5
H02は安全幅となる。即ち、熱交換装置の大きさの制限
に重きを置く場合は0.3H02に近い側を採用し、送風
機の防湿に重きを置く場合は0.5H02に近い側を採用
するといった選択の仕方をする。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1,図2により説明す
る。なお、従来例と同様の構成部材には同符号を付し、
必要ある場合を除き、説明を省略する。
る。なお、従来例と同様の構成部材には同符号を付し、
必要ある場合を除き、説明を省略する。
【0016】図1は本実施例に係る熱交換装置の側断面
図、図2は送風機収納箱(部屋と同義)への流入凝縮水
量と熱交換装置の主要仕切り部寸法との関係図である。
図、図2は送風機収納箱(部屋と同義)への流入凝縮水
量と熱交換装置の主要仕切り部寸法との関係図である。
【0017】図1において、5は部屋4の入口側の仕切
り、7は送風機2を収納した部屋6の入口(上流)側の
仕切り、8は蒸発器1で発生した凝縮水(露滴)、9は
空気流を模式的に示した矢印(空気流)、10は部屋4
の底部に穿設された下部排水孔、11は部屋4の出口側
の仕切り、13は部屋12の底部に穿設されたドレン排
出口である。
り、7は送風機2を収納した部屋6の入口(上流)側の
仕切り、8は蒸発器1で発生した凝縮水(露滴)、9は
空気流を模式的に示した矢印(空気流)、10は部屋4
の底部に穿設された下部排水孔、11は部屋4の出口側
の仕切り、13は部屋12の底部に穿設されたドレン排
出口である。
【0018】なお、記号は作用の項で説明した通り、H
1 は蒸発器1の下流端から送風機2の部屋6の入口側仕
切り7迄の距離、即ち、部屋12の空気流路方向の幅、
H2は仕切り7の高さ、H3 は仕切り11の高さ、H01
は蒸発器1の高さ(部屋4の高さに相当)、H02は蒸発
器1の空気流路方向の厚さである。
1 は蒸発器1の下流端から送風機2の部屋6の入口側仕
切り7迄の距離、即ち、部屋12の空気流路方向の幅、
H2は仕切り7の高さ、H3 は仕切り11の高さ、H01
は蒸発器1の高さ(部屋4の高さに相当)、H02は蒸発
器1の空気流路方向の厚さである。
【0019】次に上記構成の作用について説明する。
【0020】図1において、H3 はH01の5〜10%の
範囲に形成され、H2 はH3 より稍大きく(高く)形成
されている。H1 は符号その他の記載の都合上、実際の
割合より大きく示されているが、H02の1/2以下程度
に形成されている。従って、図2に従えば、H1 に対す
るQの曲線は図のH2 =H3 の場合とH2 =2H3 の場
合との中間近傍に存することとなり、Qを零とした場合
でもH1 は0.5H02以下となり、きわめてコンパクト
な熱交換装置が得られる。
範囲に形成され、H2 はH3 より稍大きく(高く)形成
されている。H1 は符号その他の記載の都合上、実際の
割合より大きく示されているが、H02の1/2以下程度
に形成されている。従って、図2に従えば、H1 に対す
るQの曲線は図のH2 =H3 の場合とH2 =2H3 の場
合との中間近傍に存することとなり、Qを零とした場合
でもH1 は0.5H02以下となり、きわめてコンパクト
な熱交換装置が得られる。
【0021】なお、凝縮水8等の挙動は次の通りであ
る。
る。
【0022】空気流9が蒸発器1を通過する際、凝縮水
8が下部排水孔10より系外に出てゆく。また空気流9
により蒸発器1の下部より凝縮水8の一部が運び出され
ても、蒸発器1の出口側と送風機2を収納している部屋
6との間の部屋12に落下し、この部屋12のドレン排
出口13より系外へ排出され、空気流9は凝縮水8を持
たずに送風機2の部屋6に流入してゆく。
8が下部排水孔10より系外に出てゆく。また空気流9
により蒸発器1の下部より凝縮水8の一部が運び出され
ても、蒸発器1の出口側と送風機2を収納している部屋
6との間の部屋12に落下し、この部屋12のドレン排
出口13より系外へ排出され、空気流9は凝縮水8を持
たずに送風機2の部屋6に流入してゆく。
【0023】以上の他送風機2を納める部屋6が、図示
しない加熱器を収納する場合も、単なる空気流9の出口
であっても任意の場合に広く実施可能である。
しない加熱器を収納する場合も、単なる空気流9の出口
であっても任意の場合に広く実施可能である。
【0024】以上の通り、本実施例によれば凝縮水8を
部屋12等で落下排出し、送風機2の部屋6に流入させ
ることなく、しかも部屋12の幅H1 を最小にして最も
小型,軽量の熱交換装置が得られるという利点がある。
部屋12等で落下排出し、送風機2の部屋6に流入させ
ることなく、しかも部屋12の幅H1 を最小にして最も
小型,軽量の熱交換装置が得られるという利点がある。
【0025】また、この結果、製造コストも低減すると
いう利点がある。
いう利点がある。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
の効果を有する。
【0027】即ち、本発明によれば蒸発器を配設する部
屋と送風機を配設する部屋との距離を各部屋の仕切りの
高さ、蒸発器の高さ、厚さと関連づけて、送風機の部屋
に凝縮水の流入しない範囲の最小値に決めることができ
るので、コンパクトでかつ、凝縮水の露が再飛散しな
い、高性能,コンパクト,低コストの熱交換装置が得ら
れる。
屋と送風機を配設する部屋との距離を各部屋の仕切りの
高さ、蒸発器の高さ、厚さと関連づけて、送風機の部屋
に凝縮水の流入しない範囲の最小値に決めることができ
るので、コンパクトでかつ、凝縮水の露が再飛散しな
い、高性能,コンパクト,低コストの熱交換装置が得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例に係る熱交換装置の側断面
図,
図,
【図2】上記実施例に係る送風機収納箱への流入凝縮水
量と熱交換装置の主要仕切り部寸法との関係図,
量と熱交換装置の主要仕切り部寸法との関係図,
【図3】従来の熱交換器システムの側断面図である。
1 蒸発器 2 送風機 3 空気通路 4 部屋 5 仕切り 6 部屋 7 仕切り 8 凝縮水 9 空気流 10 下部排水孔 11 仕切り 12 部屋 13 ドレン排出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三井 正俊 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 沢田 正夫 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (1)
- 【請求項1】 空気流通路中に蒸発器,送風機を順次配
設してなる熱交換装置において、前記蒸発器の高さをH
01,厚さをH02,蒸発器を配設する部屋の入口及び出口
に設けた仕切りの高さをH3 とすると共に、前記送風機
を配設する部屋と蒸発器との間の距離をH1 ,送風機を
配設する部屋の入口の仕切りの高さをH2 としたとき、
以下の条件を満足する熱交換装置。 0.05H01≦H3 ≦0.1H01 H2 >H3 H1 ≦0.5H02
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18011093A JPH0735496A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18011093A JPH0735496A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 熱交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735496A true JPH0735496A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16077601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18011093A Withdrawn JPH0735496A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0735496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6796368B1 (en) * | 1997-08-11 | 2004-09-28 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP18011093A patent/JPH0735496A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6796368B1 (en) * | 1997-08-11 | 2004-09-28 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |