JPH07195998A - エアバッグ装置用インフレータケース - Google Patents

エアバッグ装置用インフレータケース

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JPH07195998A
JPH07195998A JP5352147A JP35214793A JPH07195998A JP H07195998 A JPH07195998 A JP H07195998A JP 5352147 A JP5352147 A JP 5352147A JP 35214793 A JP35214793 A JP 35214793A JP H07195998 A JPH07195998 A JP H07195998A
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JP
Japan
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diameter cylindrical
cylindrical portion
small
plate
welding
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Pending
Application number
JP5352147A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawaguchi
明 川口
Kouzou Kouno
紅三 河野
Masaoki Konishi
正翁 小西
Yoshihide Sakaguchi
喜英 坂口
Ichiro Hattori
一郎 服部
Minoru Abe
稔 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D35/00Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
    • B21D35/002Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
    • B21D35/005Processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00 characterized by the material of the blank or the workpiece
    • B21D35/006Blanks having varying thickness, e.g. tailored blanks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 容易に、加工精度を高めるとともに、溶接品
質も向上する。 【構成】 まず、肉厚の小さい環状板64の環内に、肉
厚の大きい円板62を嵌めてレーザービーム溶接Aし、
ブランク材66を得る。次に、そのブランク材66をプ
レス加工して、内側の円板62で小径円筒部32を形成
するとともに外側の環状板34で大径円筒部36を形成
する絞り成形を行い、一度のプレス加工で同時に肉厚の
異なる筒部32、36を一体に得る。小径円筒部32
は、エンハンサの着火に伴う圧力に耐える厚肉となり、
大径円筒部34は、ガス発生物質の燃焼に耐える程度の
薄肉となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグ装置の袋体
を膨出するためのインフレータのケースに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、運転席用のエアバッグ装置は、
ステアリングホイールに取り付けられ、車両衝突時に袋
体が運転者に向けて膨出して、運転者を保護するように
なっている。
【0003】袋体を膨出するために、インフレータが使
用される。図4(矢印Fは車両前方を示す)に示すよう
に、インフレータでは、ケース102が、小径円筒部1
04、一対の大径円筒部126、128を、同軸状に備
えて構成される。小径円筒部104内には、エンハンサ
106、起動装置108が収容され、大径円筒部12
6、128内には、中間径円筒部110が配置され、中
間径円筒部110を介して内側にガス発生材112が環
状に収容され、外側にクーラント116、フィルタ11
8が環状に収容される。
【0004】起動装置108は、車両急減速を検出する
と、エンハンサ106を着火する。エンハンサ106が
着火すると、火花が、小径円筒部104の伝火孔120
を通ってガス発生材112に伝火される。これにより、
ガス発生材112が燃焼してガスを発生する。発生ガス
は、中間径円筒部110の連通孔122を通り、クーラ
ント116で冷却され、そして、フィルタ118で浄化
され、大径円筒部126のガス孔124から上記袋体内
へ供給されて袋体を膨出することができる。
【0005】小径円筒部104内では、エンハンサ10
6の着火に伴い高圧が生ずるので、小径円筒部104は
その高圧に耐える肉厚を要する。これに対して、大径円
筒部126、128は、ガス発生材の燃焼に耐える程度
の肉厚で足る。例えば、小径円筒部104の肉厚は1.
5〜2mm程度とされるのに対して、大径円筒部12
6、128の肉厚は1mm程度とされる。
【0006】このように肉厚の異なる小径円筒部10
4、大径円筒部126、128を得るには、まず、ブラ
ンク材をプレス加工して、各円筒部を個々に絞り成形
し、その後、各円筒部に上記伝火孔120等を穿孔する
等のトリミング加工を施し、そして、各円筒部を組み合
わせて溶接することが可能である。
【0007】例えば、小径円筒部104は底付き円筒と
され、一対の大径円筒部126、128はそれぞれフラ
ンジ付きの底付き円筒とされる。そして、小径円筒部1
04の底壁と一対の大径円筒部のうちの一方の大径円筒
部126の底壁とが溶接(b)され、また、大径円筒部
126、128のフランジ間が溶接(a)され、更に、
一対の大径円筒部のうちの他方の大径円筒部128の底
壁が小径円筒部104の周壁に沿って屈曲されてその小
径円筒部104に溶接(c)される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記インフ
レータケースでは、各円筒部は、これらに対応するブラ
ンク材をプレス加工してそれぞれ別個に絞り成形され、
その後、組み合わされて溶接されるので、成形された各
円筒部の寸法・形状がばらつくと、溶接ルートが不明確
となり、また、各円筒部の溶接時のセットに伴う位置ず
れが生ずると、溶接品質が低下する。
【0009】本発明は、上記上記事実を考慮し、容易
に、加工精度を高め、溶接品質も向上するエアバッグ装
置用インフレータケースを提供することが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、内側の板材の肉厚とその内側の板材と溶
接される外側の板材の肉厚とが異なる複数の板材で形成
されたブランク材を絞り成形して得られ、前記内側の板
材で形成される内側筒部と、前記外側の板材で形成され
る外側筒部と、を備えた構成を特徴とするエアバッグ装
置用インフレータケースを提案するものである。
【0011】
【作用】本発明に係るエアバッグ装置用インフレータケ
ースによれば、ブランク材は、複数の板材を溶接して形
成され、内側の板材と、これと溶接された外側の板材と
の肉厚は異なる。この肉厚の異なる板材を溶接して形成
されたブランク材が絞り成形されて、内側の板材で内側
筒部が形成され、外側の板材で外側筒部が形成される。
【0012】例えば、内側筒部内にエンハンサを収容
し、外側筒部内にガス発生材を収容して、エアバッグ装
置用インフレータを得る場合には、内側の板材の肉厚を
大きくし、外側の板材の肉厚を小さくしてブランク材を
絞り成形することにより、内側筒部は、エンハンサの着
火に伴う大きな圧力に耐える厚肉となり、外側筒部は、
ガス発生材の燃焼に伴う小さな圧力に耐えるに足る薄肉
となる。
【0013】各筒部に対応するブランク材をそれぞれ別
個に絞り成形し、その後、各筒部を組み合せて溶接する
インフレータケースでは、各円筒部の寸法・形状がばら
つき易く、また、各円筒部の溶接時のセットに伴う位置
ずれが生じ易いが、本発明では、絞り成形前に溶接が行
われ、一度の絞り成形で、同時に異なる肉厚の筒部を得
ることができ、従って、容易に、加工精度が高められ、
溶接品質も向上され、更には、成形型が少なくて済み、
材料歩留りが良好となる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例に係るエアバッグ装置用イ
ンフレータケースを図1及び図3に基づき説明する。図
中の矢印Fは車両前方を示す。
【0015】図2に示すように、運転席用のエアバッグ
装置12が、ステアリングホイール14のハブ16に、
ベースプレート18を介して取り付けられている。この
エアバッグ装置12では、碗状のカバー20内に袋体2
2が折り畳まれて収容され、ガスがインフレータ24か
ら袋体22内に供給され、これにより、袋体22がカバ
ー20の底壁26を破断展開して乗員側に向けて膨出す
るようになっている。
【0016】図1に示すように、インフレータ24で
は、ケースが、小径円筒部32、一対の大径円筒部3
4、36を備えて構成される。小径円筒部32内には、
エンハンサ38、起動装置40が車両前後方向に対向し
て収容され、大径円筒部34、36内には、中間径円筒
部42が配置され、中間径円筒部42を介して内側にガ
ス発生材44が環状に収容され、外側にクーラント4
6、フィルタ48がそれぞれ環状に収容される。
【0017】車両急減速時には、図示を省略するが、起
動装置40中のボールが慣性移動して着火ピンを雷管に
向けて衝突させる。これにより、雷管が着火してエンハ
ンサ38が着火する。この火花が、小径円筒部32の周
壁50に開口された伝火孔52を通って、ガス発生材3
2に伝火され、ガス発生材32は燃焼してガスを発生す
る。発生ガスは、中間径円筒部42の周壁54に開口さ
れた連通孔54を通り、クーラント46で冷却され、そ
してフィルタ48で浄化された後、大径円筒部のうちの
一方の大径円筒部34に開口されたガス孔60から前記
袋体22内 ここで、小径円筒部32は、エンハンサ3
8の着火に伴う高圧に耐える必要があり、肉厚は大きく
される。これに対して、大径円筒部34、36は、ガス
発生材44の燃焼に伴う圧力に耐えればよく、肉厚は小
さくて足る。例えば、小径円筒部32の肉厚は1.5〜
2mm程度とされるのに対して、大径円筒部34、36
の肉厚は1mm程度とされる。
【0018】このように肉厚の異なる円筒部を要するイ
ンフレータケースは次のようにして得られる。
【0019】まず、図3(A)に示すように、内側の板
材を構成する肉厚の大きい円板62と、外側の板材を構
成する肉厚の小さい環状板64とをそれぞれ形成し、円
板62を、環状板64の環内に嵌めて、嵌合部に沿って
周状にレーザ溶接(溶接部位をAで示す)する。これに
より、ブランク材66が得られる。
【0020】次に、そのブランク材66をプレス加工に
よって絞り成形する。これにより、図3(B)に示すよ
うに、2個の筒部が同軸状に形成される。すなわち、円
板62で小径円筒部32が形成され、環状板64で、一
対の大径円筒部のうちの他方の大径円筒部36が形成さ
れ、小径円筒部32は厚肉となり、大径円筒部36は薄
肉となる。小径円筒部36は底付き円筒とされ、小径円
筒部36の開放端部に上記溶接部位Aが位置する。大径
円筒部36は、小径円筒部36に対して、溶接部位Aに
沿って折り返し形成され(折り返し部78)、更に複数
部位で屈曲されて、底壁78、周壁80、フランジ82
が形成され、フランジ付きの底付け円筒とされる。
【0021】一方、他のブランク材をプレス加工して、
一対の大径円筒部のうちの一方の大径円筒部34を絞り
成形で得る。この大径円筒部34は、フランジ付きの底
付き円筒とされる。
【0022】このようにして成形された後、小径円筒部
32の周壁32には伝火孔52を穿孔し、大径円筒部3
4にはガス孔60を穿孔する等のトリミング加工を施
す。なお、上記折り返し部78の外周面は雄ねじ96が
形成される。この雄ねじ96と螺合する円筒状のキャッ
プ84で小径円筒部32の開放端が閉成可能となる。
【0023】その後、小径円筒部32の底壁72と大径
円筒部34の底壁70とを重ね合わせてスポット溶接
(溶接部位をBで示す)し、一対の大径円筒部34、3
6のフランジ74、82を重ね合わせてレーザ溶接(溶
接部位をCで示す)する。
【0024】このようにしてインフレータケースが得ら
れる。なお、中間径円筒部42も、更に他のブランク材
をプレス加工して、フランジ付きの底付け円筒に絞り成
形される。中間径円筒部42の底壁88は、小径円筒部
32の開放端部の貫通を許容し、大径円筒部36の底壁
78に接合され、フランジ90は、大径円筒部34の底
壁70に接合される。
【0025】また、図1中、92は、フィルタ48と冷
却材46とを分離支持する環状の支持枠である。
【0026】上記構成によれば、まず、ブランク材66
が、内側の厚肉の円板62と、外側の薄肉の環状板64
とを溶接して形成され、その後、そのブランク材56を
絞り成形することにより、円板62で内側筒部としての
小径円筒部32が形成され、環状板64で外側筒部とし
ての大径円筒部36が形成される。
【0027】小径円筒部32は、円板62の肉厚に対応
して厚肉となって、エンハンサ38の着火に伴う高圧に
耐え、大径円筒部36は、環状板64に対応する薄肉と
なって、ガス発生材44の燃焼に伴う圧力に耐える。
【0028】各筒部に対応するブランク材をそれぞれ別
個に絞り成形し、その後、各筒部を組み合せて溶接する
インフレータケースでは、各円筒部の寸法・形状がばら
つき易く、また、各円筒部の溶接時のセットに伴う位置
ずれが生じ易いが、本実施例では、絞り成形前に溶接が
行われ、一度の絞り成形で、同時に異なる肉厚の筒部を
得ることができ、従って、容易に、加工精度が高めら
れ、溶接品質も向上され、更には、成形型が少なくて済
み、材料歩留りが良好となる。また、溶接後に絞り成形
することにより、複雑な成形も容易となる。
【0029】なお、レーザ溶接のレーザ光としては、ス
テンレス溶接に適するものがよく(インフレータケース
の素材としては、ステンレススチールやアルミニウムが
可能であり、なかでも、スレンレスがよい)、例えば、
CO2 レーザ(波長が10.6μm)やYAGレーザ
(波長が1.06μm)がよい。レーザ光を照射した場
合にレーザ光の照射部分が溶けて溶接できるような、例
えば、レーザ出力、焦点位置、走査速度等の条件が適宜
設定される。連続して溶接を行うには、レーザ光を移動
してもよく、また、被溶接品を移動してもよい。なお、
溶接は、レーザ溶接に限らず、例えば、MIG溶接やT
IG溶接等の他の溶接も勿論可能である。
【0030】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、種々変更可能である。例えば、上記実施例で
は、運転席用のエアバッグ装置12について説明した
が、これに限らず、助手席用のエアバッグ装置、あるい
は、扉内に設けた側突用のエアバッグ等にも適用可能で
ある。
【0031】また、上記実施例では、小径円筒部32内
にエンハンサ38を収容し、大径円筒部36内にガス発
生材40を収容するために、ブランク材66を、肉厚の
大きい円板62と、肉厚の小さい環状板64とを溶接し
て形成し、絞り成形によって厚肉の小径円筒部32と、
薄肉の大径円筒部36との2個の肉厚の異なる内側、外
側筒部を得たが、これに限らず、例えば、ブランク材
を、逆に、肉厚の小さい円板と、肉厚の大きい環状板と
で形成し、絞り成形によって、薄肉の小径円筒部と、厚
肉の大径円筒部を得るようにしてもよい。更に、筒部の
数や、筒部の形状は実施例に限定されない。例えば、筒
部の数を3個にするには、ブランクを、円板と、この外
側の環状板と、更にその外側の環状板とで溶接形成すれ
ばよく、角筒形状等の筒部であってもよい。また更に、
円板でなく、径の異なる環状板同士を溶接してブランク
材を形成し、大小2個の環状筒部を形成することも可能
である。
【0032】更に、上記実施例では、絞り成形して得ら
れた小径円筒部32、大径円筒部36にあって、円板6
2と環状板64との溶接部位Aが小径円筒部32の開放
端部に位置し、大径円筒部36は、溶接部位Aに沿って
折り返される折り返し部76を形成しているが、これに
限定されず、折り返し部を形成せずにそのまま底壁を形
成するようにしてもよく、この場合、溶接部位Aの位置
は、その大径円筒部の底壁側に位置してもよいものであ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るエアバッグ装置用インフレ
ータケースによれば、容易に、加工精度が高められ、溶
接品質も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るケースを適用したイン
フレータを、軸直角方向から見た断面図である。
【図2】エアバッグ装置を、軸直角方向から見た断面図
である。
【図3】(A)は、ブランク材を示し、(B)は、ブラ
ンク材を絞り成形して得た筒部を、軸直角方向から見た
断面図である。
【図4】従来のケースを適用したインフレータを、軸直
角方向から見た図である。
【符号の説明】
12 エアバッグ装置 24 インフレータ 32 小径円筒部(内側筒部) 36 大径円筒部(外側筒部) 62 円板(内側の板材) 64 環状板(外側の板材) 66 ブランク材
フロントページの続き (72)発明者 坂口 喜英 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 服部 一郎 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 阿部 稔 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側の板材の肉厚とその内側の板材と溶
    接される外側の板材の肉厚とが異なる複数の板材で形成
    されたブランク材を絞り成形して得られ、 前記内側の板材で形成される内側筒部と、 前記外側の板材で形成される外側筒部と、 を備えたことを特徴とするエアバッグ装置用インフレー
    タケース。
JP5352147A 1993-12-29 1993-12-29 エアバッグ装置用インフレータケース Pending JPH07195998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5352147A JPH07195998A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 エアバッグ装置用インフレータケース

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JP5352147A JPH07195998A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 エアバッグ装置用インフレータケース

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ID=18422103

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0778093A1 (fr) * 1995-12-07 1997-06-11 Sollac S.A. Roue pour véhicule terrestre à moteur
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