JPH0716081B2 - 半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光装置Info
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- JPH0716081B2 JPH0716081B2 JP19682187A JP19682187A JPH0716081B2 JP H0716081 B2 JPH0716081 B2 JP H0716081B2 JP 19682187 A JP19682187 A JP 19682187A JP 19682187 A JP19682187 A JP 19682187A JP H0716081 B2 JPH0716081 B2 JP H0716081B2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
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- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、集積化を容易にした半導体発光装置に関す
るものである。
るものである。
第5図は、例えば従来の埋込型レーザの構造を示す断面
図である。
図である。
この図において、1はn-InP基板、2はp-InPブロック
層、3はn-InP層、51はn-InPクラッド層、70,71はInGaA
sP活性層、80はp-InPクラッド層、90はp-InGaAsPコンタ
クト層、100はp電極、110はn電極である。
層、3はn-InP層、51はn-InPクラッド層、70,71はInGaA
sP活性層、80はp-InPクラッド層、90はp-InGaAsPコンタ
クト層、100はp電極、110はn電極である。
次に動作について説明する。
p電極100より流入した電流は、p-InPブロック層2中に
形成されたV溝中のみを流れ、V溝中に埋め込まれたIn
GaAsP活性層71において発光する。
形成されたV溝中のみを流れ、V溝中に埋め込まれたIn
GaAsP活性層71において発光する。
上記のように構成された従来の埋込型レーザは、V溝中
に形成されたInGaAsP活性層71の位置制御が難しく、周
囲にもpn接合があるため、寄生容量が大きく、高速応答
ができない問題点があり、また、p電極100およびn電
極110がn-InP基板1の相対する面に形成されるため、他
の電子素子などと組み合わせて集積化する場合、その集
積化に困難が生じるなどの問題点があった。
に形成されたInGaAsP活性層71の位置制御が難しく、周
囲にもpn接合があるため、寄生容量が大きく、高速応答
ができない問題点があり、また、p電極100およびn電
極110がn-InP基板1の相対する面に形成されるため、他
の電子素子などと組み合わせて集積化する場合、その集
積化に困難が生じるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、活性層の位置制御が容易で、かつ電流のリ
ークがなく、寄生容量を少なくし、高速応答が実現でき
るとともに、両電極を同一面上に形成できる半導体発光
装置を得ることを目的とする。
れたもので、活性層の位置制御が容易で、かつ電流のリ
ークがなく、寄生容量を少なくし、高速応答が実現でき
るとともに、両電極を同一面上に形成できる半導体発光
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体発光装置は、半絶縁性または絶縁
性の基板の主面に形成された開口部と、この開口部に連
通した横穴と、開口部ならびに横穴に充填された導電性
の半導体層と、横穴の一端部に設けられ基板の表面から
半導体層に達する溝と、この溝内に形成され半導体層と
接続するとともに発光領域が埋め込まれた発光素子とを
備えたものである。
性の基板の主面に形成された開口部と、この開口部に連
通した横穴と、開口部ならびに横穴に充填された導電性
の半導体層と、横穴の一端部に設けられ基板の表面から
半導体層に達する溝と、この溝内に形成され半導体層と
接続するとともに発光領域が埋め込まれた発光素子とを
備えたものである。
この発明においては、発光領域が半絶縁性または絶縁性
の基板中に埋め込まれているため、電流狭窄が完全に行
われ、かつ周囲にp−n接合が存在しないため、寄生容
量がなくなる。また、一方の電極が横穴に埋め込まれた
半導体層を通じて基板面上に取り出されているため、プ
レーナ構造とすることができる。
の基板中に埋め込まれているため、電流狭窄が完全に行
われ、かつ周囲にp−n接合が存在しないため、寄生容
量がなくなる。また、一方の電極が横穴に埋め込まれた
半導体層を通じて基板面上に取り出されているため、プ
レーナ構造とすることができる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
まず、第1図(a)〜(e)によって、この発明の半導
体発光装置を得るための製造方法の一実施例を説明す
る。
体発光装置を得るための製造方法の一実施例を説明す
る。
第1図において、10は基板で、例えばS.I(semi insula
ting)‐InP基板、20はInGaAsP層、30はS.I-InP成長
層、40はレジスト、50はn-InP層、51はn-InPクラッド
層、60Aは前記S.I-InP基板10面に形成された開口部、60
Bはこの開口部60Aに連通して形成された横穴、60Cはこ
の横穴60Bの一端部にInGaAsP層20に達するまでエッチン
グされて形成された溝、70はInGaAsP活性層、80はp-InP
クラッド層、90はp-InGaAsPコンタクト層、100はp電
極、110はn電極である。
ting)‐InP基板、20はInGaAsP層、30はS.I-InP成長
層、40はレジスト、50はn-InP層、51はn-InPクラッド
層、60Aは前記S.I-InP基板10面に形成された開口部、60
Bはこの開口部60Aに連通して形成された横穴、60Cはこ
の横穴60Bの一端部にInGaAsP層20に達するまでエッチン
グされて形成された溝、70はInGaAsP活性層、80はp-InP
クラッド層、90はp-InGaAsPコンタクト層、100はp電
極、110はn電極である。
まず、第1図(a)に示すように、S.I-InP基板10上にI
nGaAsP層20,S.I-InP成長層30を気相成長法などによって
順次形成し、写真製版によってレジスト40をパターニン
グする。
nGaAsP層20,S.I-InP成長層30を気相成長法などによって
順次形成し、写真製版によってレジスト40をパターニン
グする。
次に第1図(b)に示すように、S.I-InP成長層30をInG
aAsP層20に達するまでエッチングして開口部60Aを形成
した後、InGaAsP層20を硫酸:過酸化水素:水等のエッ
チング液で選択エッチングし、横穴60Bを形成する。
aAsP層20に達するまでエッチングして開口部60Aを形成
した後、InGaAsP層20を硫酸:過酸化水素:水等のエッ
チング液で選択エッチングし、横穴60Bを形成する。
次に第1図(c)に示すように、エッチングした開口部
60Aおよび横穴60B部分に、n-InP層50を選択的に成長さ
せる。
60Aおよび横穴60B部分に、n-InP層50を選択的に成長さ
せる。
次に、S.I-InP成長層30に、第1図(d)に示すよう
に、エッチングによって溝60Cをn-InP層50に達するよう
に形成する。
に、エッチングによって溝60Cをn-InP層50に達するよう
に形成する。
そして第1図(e)に示すように、溝60C中に、n-InPク
ラッド層51,InGaAsP活性層70,p-InPクラッド層80,p-InG
aAsPコンタクト層90を順次成長させ、S.I-InP成長層30
中に埋込レーザを形成し、さらにp電極100,n電極110を
同一平面上に形成する。
ラッド層51,InGaAsP活性層70,p-InPクラッド層80,p-InG
aAsPコンタクト層90を順次成長させ、S.I-InP成長層30
中に埋込レーザを形成し、さらにp電極100,n電極110を
同一平面上に形成する。
次に上記のようにして形成された半導体発光装置の動作
について説明する。
について説明する。
第1図(e)において、p電極100より流入した電流
は、S.I-InP成長層30中に埋め込まれたInGaAsP活性層70
で光出力に変換される。このとき、InGaAsP活性層70の
周囲は半絶縁性のS.I-InP成長層30であるため、電流は
周囲にもれ出ることはない。また、n-InPクラッド層51
は横穴60B中に埋め込まれた導電性のn-InP層50に接続さ
れているので、n電極110をウエハの表面に取り出すこ
とができる。
は、S.I-InP成長層30中に埋め込まれたInGaAsP活性層70
で光出力に変換される。このとき、InGaAsP活性層70の
周囲は半絶縁性のS.I-InP成長層30であるため、電流は
周囲にもれ出ることはない。また、n-InPクラッド層51
は横穴60B中に埋め込まれた導電性のn-InP層50に接続さ
れているので、n電極110をウエハの表面に取り出すこ
とができる。
なお、上記実施例では、n-InP層50をストライプ状に形
成したが、第2図のように、n-InP層52を一部分のみに
形成しても同様の効果が得られる。また、GaAs等の他の
材料を使用しても可能である。
成したが、第2図のように、n-InP層52を一部分のみに
形成しても同様の効果が得られる。また、GaAs等の他の
材料を使用しても可能である。
第3図(a)〜(e)は他の製造工程を示す断面図で、
この工程は、まず、S.I-InP基板10に開口部11を形成し
た後、SiO2マスク12をスパッタおよび写真製版によって
第3図(a)のように形成する。
この工程は、まず、S.I-InP基板10に開口部11を形成し
た後、SiO2マスク12をスパッタおよび写真製版によって
第3図(a)のように形成する。
次に第3図(b)に示すように、開口部11を下方にさら
にエッチングした後、開口部11の底部に蒸着によってSi
O2マスク13を形成し、さらにエッチングすることによっ
て、第3図(c)に示すように横穴14を形成する。
にエッチングした後、開口部11の底部に蒸着によってSi
O2マスク13を形成し、さらにエッチングすることによっ
て、第3図(c)に示すように横穴14を形成する。
次に第3図(d)に示すように、開口部11と横穴14部分
にn-InP層50を成長させた後、第1図の工程と同様に第
3図(e)に示すように、埋込レーザを形成する。この
方法によると結晶成長回数が2回になる利点がある。
にn-InP層50を成長させた後、第1図の工程と同様に第
3図(e)に示すように、埋込レーザを形成する。この
方法によると結晶成長回数が2回になる利点がある。
第4図(a)〜(c)はさらに他の製造工程を示す断面
図である。
図である。
まず、S.I-InP基板10にn-InP層50を所要深さに埋め込
み、さらにn-InP層50中に、このn-InP層50より浅く、S.
I-InP成長層30を埋め込むことによって開口部および横
穴にn-InP層50が成長された状態となる。さらに、S.I-I
nP成長層30の端部に埋込レーザを形成することによって
も、結果的に第1図,第3図の実施例と同様に開口部,
横穴,溝が形成され、この発明の半導体発光装置を構成
することができる。
み、さらにn-InP層50中に、このn-InP層50より浅く、S.
I-InP成長層30を埋め込むことによって開口部および横
穴にn-InP層50が成長された状態となる。さらに、S.I-I
nP成長層30の端部に埋込レーザを形成することによって
も、結果的に第1図,第3図の実施例と同様に開口部,
横穴,溝が形成され、この発明の半導体発光装置を構成
することができる。
以上説明したように、この発明は、半絶縁性または絶縁
性の基板の主面に形成された開口部と、この開口部に連
通した横穴と、開口部ならびに横穴に充填された導電性
の半導体層と、横穴の一端部に設けられ基板の表面から
半導体層に達する溝と、この溝内に形成され半導体層と
接続するとともに発光領域が埋め込まれた発光素子とを
備えたので、発光領域が半絶縁性または絶縁性の基板中
に埋め込まれた状態となり、したがって、周囲にpn接合
が存在しないことから、電流リークがなくなり、寄生容
量の少ない半導体発光装置が歩留り良く構成できる。ま
た、p,n両電極は基板主面上に設けることができるの
で、プレーナ型の構造とすることができ、集積化が容易
となる等の効果が得られる。
性の基板の主面に形成された開口部と、この開口部に連
通した横穴と、開口部ならびに横穴に充填された導電性
の半導体層と、横穴の一端部に設けられ基板の表面から
半導体層に達する溝と、この溝内に形成され半導体層と
接続するとともに発光領域が埋め込まれた発光素子とを
備えたので、発光領域が半絶縁性または絶縁性の基板中
に埋め込まれた状態となり、したがって、周囲にpn接合
が存在しないことから、電流リークがなくなり、寄生容
量の少ない半導体発光装置が歩留り良く構成できる。ま
た、p,n両電極は基板主面上に設けることができるの
で、プレーナ型の構造とすることができ、集積化が容易
となる等の効果が得られる。
第1図(a)〜(e)はこの発明の一実施例の半導体発
光装置の製造工程を示す断面図、第2図はこの発明の他
の実施例を示す半導体発光装置の斜視図、第3図(a)
〜(e)はこの発明の半導体発光装置の他の製造工程を
示す断面図、第4図(a)〜(c)はこの発明の半導体
発光装置のさらに他の製造工程を示す断面図、第5図は
従来の半導体発光装置の断面図である。 図において、10はS.I-InP基板、20はInGaAsP層、30はS.
I-InP成長層、40はレジスト、50はn-InP層、51はn-InP
クラッド層、60Aは開口部、60Bは横穴、60Cは溝、70,71
はInGaAsP活性層、80はp-InPクラッド層、90はp-InGaAs
Pコンタクト層、100はp電極、110はn電極である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
光装置の製造工程を示す断面図、第2図はこの発明の他
の実施例を示す半導体発光装置の斜視図、第3図(a)
〜(e)はこの発明の半導体発光装置の他の製造工程を
示す断面図、第4図(a)〜(c)はこの発明の半導体
発光装置のさらに他の製造工程を示す断面図、第5図は
従来の半導体発光装置の断面図である。 図において、10はS.I-InP基板、20はInGaAsP層、30はS.
I-InP成長層、40はレジスト、50はn-InP層、51はn-InP
クラッド層、60Aは開口部、60Bは横穴、60Cは溝、70,71
はInGaAsP活性層、80はp-InPクラッド層、90はp-InGaAs
Pコンタクト層、100はp電極、110はn電極である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】半絶縁性または絶縁性の基板の主面に形成
された開口部と、この開口部に連通した横穴と、前記開
口部ならびに横穴に充填された導電性の半導体層と、前
記横穴の一端部に設けられ前記基板の表面から前記半導
体層に達する溝と、この溝内に形成され前記半導体層と
接続するとともに発光領域が埋め込まれた発光素子とを
備えたことを特徴とする半導体発光装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19682187A JPH0716081B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 半導体発光装置 |
US07/227,124 US5003358A (en) | 1987-08-05 | 1988-08-02 | Semiconductor light emitting device disposed in an insulating substrate |
US07/607,044 US5100833A (en) | 1987-08-05 | 1990-10-31 | Method of producing a semiconductor light emitting device disposed in an insulating substrate |
US07/767,685 US5194399A (en) | 1987-08-05 | 1991-09-30 | Method of producing a semiconductor light emitting device disposed in an insulating substrate |
US07/983,308 US5275968A (en) | 1987-08-05 | 1992-11-30 | Method of producing a semiconductor light emitting device disposed in an insulating substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19682187A JPH0716081B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 半導体発光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6439792A JPS6439792A (en) | 1989-02-10 |
JPH0716081B2 true JPH0716081B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16364222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19682187A Expired - Lifetime JPH0716081B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 半導体発光装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5003358A (ja) |
JP (1) | JPH0716081B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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US5789772A (en) * | 1994-07-15 | 1998-08-04 | The Whitaker Corporation | Semi-insulating surface light emitting devices |
EP0712169A1 (en) | 1994-11-14 | 1996-05-15 | The Whitaker Corporation | Semi-insulating edge emitting light emitting diode |
US5608234A (en) * | 1994-11-14 | 1997-03-04 | The Whitaker Corporation | Semi-insulating edge emitting light emitting diode |
US5629232A (en) * | 1994-11-14 | 1997-05-13 | The Whitaker Corporation | Method of fabricating semiconductor light emitting devices |
KR101391057B1 (ko) | 2005-09-30 | 2014-04-30 | 사무코 테크시부 가부시키가이샤 | 단결정 반도체 제조 장치 및 제조 방법 |
Family Cites Families (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5671987A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor laser |
JPS56135994A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-23 | Fujitsu Ltd | Semiconductor light emitting device |
JPS5730385A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Semiconductor light emitting element |
JPS57162483A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Fujitsu Ltd | Semiconductor luminous device |
JPS57162484A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Fujitsu Ltd | Semiconductor luminous device |
JPS5812389A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | Nec Corp | 半導体レ−ザ |
JPS58204587A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 半導体レ−ザ装置 |
JPS58213491A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 半導体レ−ザ |
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