JPH0696545B2 - 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法 - Google Patents

3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法

Info

Publication number
JPH0696545B2
JPH0696545B2 JP62303313A JP30331387A JPH0696545B2 JP H0696545 B2 JPH0696545 B2 JP H0696545B2 JP 62303313 A JP62303313 A JP 62303313A JP 30331387 A JP30331387 A JP 30331387A JP H0696545 B2 JPH0696545 B2 JP H0696545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
trifluoro
hydroxyphthalic
hydroxyphthalic acid
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62303313A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63264439A (ja
Inventor
喜久雄 安宅
正吉 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP62303313A priority Critical patent/JPH0696545B2/ja
Publication of JPS63264439A publication Critical patent/JPS63264439A/ja
Publication of JPH0696545B2 publication Critical patent/JPH0696545B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタ
ル酸の製造法に関し、更に詳しくは、キノロンカルボン
酸系抗菌剤の製造原料として有用な3,5,6−トリフルオ
ロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法に関するものであ
る。
(従来の技術及びその問題点) 従来、合成抗菌剤としては、 次式: で示されるナリジクス酸、 次式: で示されるピペミド酸、 次式: で示されるピロミド酸及び 次式: で示されるノルフロキサシン等が開発され、各種感染症
の治療に供されている。
更に、前記抗菌剤の種々の特性を改良するものとして、
8位に酸素原子を有するキノロンカルボン酸系抗菌剤が
開発されている(例えば、特公昭61-11955号)。
一方、3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸
を脱炭酸することにより得られる2,4,5−トリフルオロ
−3−ヒドロキシ安息香酸は8位に酸素原子を有するキ
ノロンカルボン酸誘導体の合成中間体として有用であ
り、既に本願出願人により特願昭61-287763号として特
許出願されている。
ここで製造原料として用いられる3,5,6−トリフルオロ
−4−ヒドロキシフタル酸の製造法は、Osadchii,S.A.,
Barkhash,V.A.;Zh.Org.khim.,6(8),1636(1970)(ケミ
カル・アブストラクト,73,109544p)に記載されてい
る。この文献によれば、テトラフルオロ無水フタル酸と
ペンタフルオロフェニル酢酸をトリエチルアミン−無水
酢酸中で反応させると、5−ヒドロキシ−4,6,7−トリ
フルオロ−3−(ペンタフルオロベンジリデン)フタリ
ドのトリエチルアミン塩と3,5,6−トリフルオロ−4−
ヒドロキシ無水フタル酸のトリエチルアミン塩が得られ
る。この副生物の3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキ
シ無水フタル酸のトリエチルアミン塩を水溶液中で酸で
処理することにより、3,5,6−トリフルオロ−4−ヒド
ロキシフタル酸を得ている。
しかしながら、この方法は付随的な反応生成物として3,
5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸を得るも
のであり、収率も低く、また反応も繁雑である。
また、石川、鈴木、田辺らは日本化学会誌200頁(1976
年)に3,5,6−トリフルオロ−4−メトキシフタル酸ジ
メチルエステルの合成法を記載している。この化合物か
ら、公知の方法(例えばアルカリ水溶液で加水分解して
3,5,6−トリフルオロ−4−メトキシフタル酸とした
後、臭化水素酸のような強酸と反応させる)により、3,
5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸を得るこ
とはできる。
しかしながら、この方法は、一旦テトラフルオロフタル
酸をメチルエステルにした後、反応させ、3,5,6−トリ
フルオロ−4−メトキシフタル酸ジメチルエステルを得
るものであり、目的物の3,5,6−トリフルオロ−4−ヒ
ドロキシフタル酸を得るには三つのメチル基を除去する
必要があり、とても合理的な方法とは言い難い。
本発明者らは、このような事情のもとに3,5,6−トリフ
ルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の工業的製法について
鋭意検討した結果、本発明を完成させるに至った。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用) 本発明の3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル
酸の製造法は、3,4,5,6−テトラフルオロフタル酸とア
ルカリ性化合物とを水又は水性溶媒中において、70〜12
0℃で反応させた後、酸性水溶液で処理することを特徴
とするものである。
本発明に用いられるアルカリ性化合物としては、例え
ば、アルカリ金属の水酸化物、例えば水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム及び水酸化セシウ
ム;炭酸水素塩、例えば炭酸水素カリウム及び炭酸水素
ナトリウム;炭酸塩、例えば炭酸カリウム及び炭酸ナト
リウム;などが挙げられる。工業的には水酸化ナトリウ
ム又は水酸化カリウムを使用することが好ましい。アル
カリ性化合物の量は理論上テトラフルオロフタル酸1モ
ルに対して4モル以上必要である。アルカリ性化合物の
反応液中の濃度は、5〜40重量%の範囲内であることが
好ましい。
本反応は水又は水性溶媒中で行われ、溶媒の量はテトラ
フルオロフタル酸に対して3〜100重量倍の範囲内であ
ることが好ましい。水性溶媒としては水及び水と任意の
割合で溶解し、アルカリ性条件下において反応しない溶
媒との混合物が使用できる。水性溶媒の具体例としては
メタノール、エタノール等のアルコール類、ジオキサン
等のエーテル類と水との混合物が挙げられる。水の含有
量は10%以上が好ましい。反応温度は70〜120℃、好ま
しくは80〜95℃である。反応時間は反応温度に依存する
が、通常、0.5〜20時間で完結する。
反応温度が70℃未満であると、反応速度が著しく低下
し、また、120℃を超えると、副生成物の生成が多くな
り、目的物である3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキ
シフタル酸のアルカリ塩の収率が低下する。
生成した3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル
酸の塩の水溶液にpH1〜4になるように酸性水溶液を加
えて、3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸
を生成させる。酸としては、アルカリ性を中和できるも
のなら如何なるものでもよく、例えば硫酸、塩酸の水溶
液が使用できる。酸析後、得られた3,5,6−トリフルオ
ロ−4−ヒドロキシフタル酸を、例えばエーテル、酢酸
エチル等の溶媒を用いて有機層に抽出し、分液後、蒸発
乾固することによって目的物を単離できる。このように
して得られた3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフ
タル酸は白色の高純度の物質である。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが本発明
はこれらに限定されるものではない。
実施例1 86%水酸化カリウム2g(30.7mmol)を水10mlに溶解し、
90℃に加熱した。この溶液に攪拌下、3,4,5,6−テトラ
フルオロフタル酸1.0g(4.20mmol)を徐々に加え、90℃
で9時間反応させた。放冷後、この反応水溶液に濃塩酸
を加え、pH2として3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキ
シフタル酸を得た。これにエーテル15mlを加えて有機層
に3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸を抽
出した。この抽出操作を5回繰り返して、得られたエー
テル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、蒸発乾固してク
ロロホルムで洗浄し、白色の3,5,6−トリフルオロ−4
−ヒドロキシフタル酸一水塩1.05gを得た。収率98%。
融点171〜172℃。カーボン13NMR(in CD3OD)δppm111.
8(m,C-1),120.0(m,C-2),140.2(m,C-4),143.5(m,
1JCF249.1Hz,C-5),147.1(m,1JCF250.6Hz,C-3),147.9
(m,1JCF253.5Hz,C-6),165.4,166.4(m,COOH)。質量
分析M+236。
参考例 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸(II)
を出発原料として、抗菌剤オフロキサシン(III)(9
−フルオロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド
[1,2,3-de][1,4]ベンゾオキサジン−6−カルボン
酸)を合成する際の重要な中間体である9,10−ジフルオ
ロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピ
リド[1,2,3-de][1,4]ベンゾオキサジン−6−カル
ボン酸エチル(IV)を下記の反応式に従って合成した。
工程1 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸0.47g及
び水10mlを封管中にいれ、窒素置換して140℃で3時間
加熱した。反応終了後、室温まで冷却し、濃縮すると結
晶が析出した。その結晶をろ過し、洗浄(クロロホルム
5ml)後、乾燥した。無色の結晶として2,4,5−トリフル
オロ−3−ヒドロキシ安息香酸0.35gを得た。収率90
%。融点144〜146℃。プロトンNMRスペクトル(in CD3O
D)δppm7.25(m,1H,3JHF10.74Hz,4JHF8.30Hz,4JHF5.86
Hz)芳香族プロトン、4.94(bs,1H)ヒドロキシプロト
ン。質量分析M+192。
工程2 2,4,5−トリフルオロ−3−ヒドロキシ安息香酸(I)1
2.6g(0.066モル)に無水酢酸40mlを添加し、15時間加
熱還流した。反応混合物を氷水中に注加後、クロロホル
ムで抽出し、クロロホルム層を水洗し、乾燥した後、減
圧濃縮し、残渣をn−ヘキサンで洗浄することにより、
3−アセトキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸(V)
6.10gを無色粉末として得た。
質量分析(CI):m/e235(M++1),217(M+−OH),175
(M+−CH3COO) 工程3〜7 3−アセトキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸(V)
6.10g(0.026モル)をベンゼン200mlに溶解し、塩化チ
オニル15mlを加えて4時間加熱還流した。反応後、ベン
ゼン及び過剰の塩化チオニルを完全に減圧留去し、3−
アセトキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸クロリド(V
I)を得た。
一方、マグネシウムエトキシド3.17g(0.028モル)及び
マロン酸ジエチル4.30g(0.027モル)を無水ジエチルエ
ーテル100ml中で3時間加熱還流することによって、エ
トキシマグネシウムマロン酸ジエチルのジエチルエーテ
ル懸濁液を得た。これに、攪拌下室温で前記酸クロリド
の無水ジエチルエーテル50ml溶液を滴下し、滴下終了
後、更に室温で1時間攪拌した。反応終了後、1N塩酸を
加えて酸性として酢酸エチルで抽出し、有機層を水洗
し、乾燥した後、溶媒を減圧留去し、3−アセトキシ−
2,4,5−トリフルオロベンゾイルマロン酸ジエチル(VI
I)10.39gを黄色油状物として得た。
次いで、この黄色油状物をジオキサン120mlに溶解し、
p−トルエンスルホン酸・一水和物4.90g(0.026モル)
を添加し、15時間加熱還流した。反応終了後、ジオキサ
ンを減圧留去し、残渣に水100ml及び炭酸水素ナトリウ
ム2.15g(0.026モル)を加え、この混合物をクロロホル
ムで抽出した。クロロホルム層を水洗し、乾燥した後、
減圧留去し、3−アセトキシ−2,4,5−トリフルオロベ
ンゾイル酢酸エチル(VIII)7.64gを赤色油状物として
得た。
このようにして得た3−アセトキシ−2,4,5−トリフル
オロベンゾイル酢酸エチル(VIII)7.64g(0.025モル)
に無水酢酸20ml及びオルトギ酸エチル6mlを添加し、2
時間加熱還流後、減圧濃縮した。残渣をジクロロメタン
50mlに溶解し、DL-2−アミノプロパノール1.91g(0.026
モル)を添加して室温で一夜放置した。ジクロロメタン
を減圧留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶媒:トルエン−酢酸エチルの1:1混合液)に付
し、2−(3−アセトキシ−2,4,5−トリフルオロベン
ゾイル)−3−(2−ヒドロキシ−1−メチルエチル)
アミノアクリル酸エチル(X)4.37gを微黄色油状物と
して得た。
質量分析:m/e389(M+),358(M+−CH2OH),43(+COC
H3) 工程8 前述のようにして得た2−(3−アセトキシ−2,4,5−
トリフルオロベンゾイル)−3−(2−ヒドロキシ−1
−メチルエチル)アミノアクリル酸エチル(X)4.30g
(0.011モル)をジメチルホルムアミド30mlに溶解し、
フッ化カリウム1.92g(0.033モル)を添加し、140〜150
℃で2時間攪拌した。反応終了後、溶媒を減圧留去し、
残渣に水を加えてジクロロメタンで抽出し、有機層を水
洗し、乾燥した後、減圧濃縮した。
次いで、残留物をエタノールで洗浄し、得られた粗結晶
をアセトンから再結晶して9,10−ジフルオロ−3−メチ
ル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3-d
e][1,4]ベンゾオキサジン−6−カルボン酸エチル
(IV)1.40gを微褐色微細針状結晶として得た。
融点:255〜256℃ 元素分析値(%):CH15H13F2NO4として C H N 理論値 58.25 4.24 4.53 測定値 58.09 4.14 4.24 [発明の効果] 本発明によれば、簡易な手段により、高純度の3,5,6−
トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸を高収率で得る
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3,4,5,6−テトラフルオロフタル酸とアル
    カリ性化合物とを水又は水性溶媒中において、70〜120
    ℃で反応させた後、酸性水溶液で処理することを特徴と
    する3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の
    製造法。
  2. 【請求項2】アルカリ性化合物がアルカリ金属の水酸化
    物、炭酸水素塩又は炭酸塩である特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
JP62303313A 1986-12-08 1987-12-02 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法 Expired - Lifetime JPH0696545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303313A JPH0696545B2 (ja) 1986-12-08 1987-12-02 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-290399 1986-12-08
JP29039986 1986-12-08
JP62303313A JPH0696545B2 (ja) 1986-12-08 1987-12-02 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63264439A JPS63264439A (ja) 1988-11-01
JPH0696545B2 true JPH0696545B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=26558036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62303313A Expired - Lifetime JPH0696545B2 (ja) 1986-12-08 1987-12-02 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0696545B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2547100B2 (ja) * 1989-10-13 1996-10-23 宇部興産株式会社 2,4,5ートリフルオロー3ーアルコキシ安息香酸の製造法
CA2645376C (en) 2006-03-13 2017-06-20 Activx Biosciences, Inc. Aminoquinolones as gsk-3 inhibitors
CN101855228B (zh) 2007-09-11 2012-10-24 杏林制药株式会社 作为gsk-3抑制剂的氰基氨基喹诺酮和四唑并氨基喹诺酮
CN101855229A (zh) 2007-09-12 2010-10-06 埃迪威克斯生物科学公司 作为gsk-3抑制剂的螺环状氨基喹诺酮
WO2010104205A1 (en) 2009-03-11 2010-09-16 Kyorin Pharmaceutical Co., Ltd. 7-cycloalkylaminoquinolones as gsk-3 inhibitors
CN112608220B (zh) * 2020-11-26 2022-06-07 浙江中欣氟材股份有限公司 一种3,5-二氟苯酚的合成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204742A (ja) * 1984-03-30 1985-10-16 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd テトラフルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸の製法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204742A (ja) * 1984-03-30 1985-10-16 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd テトラフルオロ−4−ヒドロキシ安息香酸の製法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63264439A (ja) 1988-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102627573B (zh) 5-氨基酮戊酸盐酸盐的合成方法
JP2002535380A (ja) アスピリン誘導体のニトロキシメチルフェニルエステルの合成方法
JPH0696545B2 (ja) 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法
EP0271275B1 (en) Trifluorohydroxyaromatic acid and preparation thereof
JPH0133456B2 (ja)
US3925458A (en) Process for preparing 2-(4-alkylphenyl)-propion-aldehyde and propionic acid
KR20010076278A (ko) 3-(1-히드록시-펜틸리덴)-5-니트로-3h-벤조푸란-2-온,그의 제조 방법 및 용도
JP2005504019A (ja) イソクマリンを調製するための方法
US4393008A (en) 2-Cyano-2-(3-phenoxy-phenyl)-propionic acid amide and preparation thereof
AU2002308986B2 (en) Process for preparation of a quinolinecarbaldehyde
JPH0778033B2 (ja) 2,4,5−トリフルオロ−3−ヒドロキシ安息香酸及びその製造法
JP2000119221A (ja) (2,4,5−トリフルオロ−3−メトキシベンゾイル)酢酸エステル誘導体の製造方法及びその製造中間体
JP6256469B2 (ja) スピロ[2.5]オクタン−5,7−ジオンの調製プロセス
JP3869531B2 (ja) ビフェニル誘導体の製造法
US4268694A (en) Process for preparing pyrogallol
JPH04226936A (ja) 2,2−ジメチル−5−(2,5−ジメチルフェノキシ)ペンタン酸の製造方法、その製造中間体、および製造中間体の製造方法
JPH0665245A (ja) ピリジン−2,3−ジカルボン酸無水物の製造法
JPS6261982A (ja) コタルニンの製造方法
JPH03109355A (ja) 2,2,5,5―テトラメチルシクロペンタンカルボン酸誘導体の製造方法およびその中間体
JPS61282343A (ja) シス−2−アルキル−3−アルコキシカルボニルメチルシクロペンタノンの製法
JPS6051465B2 (ja) 3−メチル−3−〔4−(1−オキソ−2−イソインドリニル)フェニル〕ピルビン酸エステル類
JPS6030659B2 (ja) ピロガロール化合物の製造法
JP2589007B2 (ja) キノロンカルボン酸誘導体の製造中間体
JPS58194837A (ja) ジフエニルメタン誘導体の製法
JPH03161466A (ja) N―(3′,4′―ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071130

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

Year of fee payment: 14