JPH0650169B2 - 触媒燃焼装置 - Google Patents
触媒燃焼装置Info
- Publication number
- JPH0650169B2 JPH0650169B2 JP60170377A JP17037785A JPH0650169B2 JP H0650169 B2 JPH0650169 B2 JP H0650169B2 JP 60170377 A JP60170377 A JP 60170377A JP 17037785 A JP17037785 A JP 17037785A JP H0650169 B2 JPH0650169 B2 JP H0650169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- gas
- catalyst
- vaporizer
- catalytic combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/12—Radiant burners
- F23D14/18—Radiant burners using catalysis for flameless combustion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液化石油ガスを用いた一般家庭用の触媒燃焼装
置に関する。
置に関する。
従来の技術 従来、この種の触媒燃焼装置は第３図に示すような構造
であった。この第３図はヘアーカーラであって、１は抵
抗体で、タンク２の圧力で流出する液化ガスの量を一定
量に押える働きをする。一定量に押えられた液化ガスは
周囲より熱を受けて気化する。すなわち、この抵抗体１
が液化ガスの気化装置そのものである。気化したガスは
弁部３とノズル４を通って約60μｍの微小孔５から噴出
し、インジェクター部の孔10で周囲から空気を巻き込み
（ガス対空気約１：30）、触媒８に供給する。６及び７
は２本の熱膨張率の異るパイプでこのパイプの外側に取
付けた触媒８の燃焼熱を受け、この２本のパイプ６，７
の熱膨張の差によりノズル４の弁部３を開閉して燃焼温
度を制御している。９は灯芯、11は点火装置である。
であった。この第３図はヘアーカーラであって、１は抵
抗体で、タンク２の圧力で流出する液化ガスの量を一定
量に押える働きをする。一定量に押えられた液化ガスは
周囲より熱を受けて気化する。すなわち、この抵抗体１
が液化ガスの気化装置そのものである。気化したガスは
弁部３とノズル４を通って約60μｍの微小孔５から噴出
し、インジェクター部の孔10で周囲から空気を巻き込み
（ガス対空気約１：30）、触媒８に供給する。６及び７
は２本の熱膨張率の異るパイプでこのパイプの外側に取
付けた触媒８の燃焼熱を受け、この２本のパイプ６，７
の熱膨張の差によりノズル４の弁部３を開閉して燃焼温
度を制御している。９は灯芯、11は点火装置である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、気化装置の部分では常にガ
スが気化するために熱を奪われて温度が低下し、この熱
の補給は周囲よりの熱伝導によってしか行われていな
い。そのため、ガス流量を増やすと、周囲よりの熱伝導
による熱では、補うことができず液化ガスの気化温度
（イソブタンでは−10℃）よりも低い温度となってしま
う。これは、構成として気化装置を樹脂製のタンク２の
一部に固定し、又ノズル４もタンク２の一部を利用した
筒に挿入するという単純な構造をとる必要があり、その
ためにより顕著に起ってくる。実験によると、タンク２
の材質として６−６ナイロンを用いた場合、気温20℃、
ガスの流量〔50cc／分〕程度で気化部の温度が−10℃〜
−15℃に達し、ノズル４より噴出するガスに液体の状態
のものが混じりはじめた。ガスが液化の状態で噴出する
と、液体の状態のガスは触媒に達する頃には周囲からの
燃焼熱で気化するが、途中のインジェクター部を通過す
る時は、まだ液体の状態で体積が気体の状態に比較して
極端に小さいため、周囲からの空気を必要な量だけ巻き
込むことができず、触媒に対して供給されるガスと空気
の混合気は、ガスの比率が極端に高く、酸素不足の状態
で、不完全燃焼する問題がある。
スが気化するために熱を奪われて温度が低下し、この熱
の補給は周囲よりの熱伝導によってしか行われていな
い。そのため、ガス流量を増やすと、周囲よりの熱伝導
による熱では、補うことができず液化ガスの気化温度
（イソブタンでは−10℃）よりも低い温度となってしま
う。これは、構成として気化装置を樹脂製のタンク２の
一部に固定し、又ノズル４もタンク２の一部を利用した
筒に挿入するという単純な構造をとる必要があり、その
ためにより顕著に起ってくる。実験によると、タンク２
の材質として６−６ナイロンを用いた場合、気温20℃、
ガスの流量〔50cc／分〕程度で気化部の温度が−10℃〜
−15℃に達し、ノズル４より噴出するガスに液体の状態
のものが混じりはじめた。ガスが液化の状態で噴出する
と、液体の状態のガスは触媒に達する頃には周囲からの
燃焼熱で気化するが、途中のインジェクター部を通過す
る時は、まだ液体の状態で体積が気体の状態に比較して
極端に小さいため、周囲からの空気を必要な量だけ巻き
込むことができず、触媒に対して供給されるガスと空気
の混合気は、ガスの比率が極端に高く、酸素不足の状態
で、不完全燃焼する問題がある。
本発明はガス流量の大きい場合の不完全燃焼状態を改善
して、安定した燃焼を行わせることのできる触媒燃焼装
置を提供することを目的とする。
して、安定した燃焼を行わせることのできる触媒燃焼装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の触媒燃焼装置は、液化石油ガスを流量を制限し
て気化させる気化装置とこの気化装置で気化したガスを
空気と混合して触媒に供給するインジェクタ装置とを設
けて触媒燃焼させるよう構成し、前記インジェクタ装置
を、内側が低膨張材で外側が熱の良導体で高膨張材の同
心二重管で構成して外側高膨張材に触媒を取付けると共
に、同心二重管の一端部で内側低膨張材の一端と外側高
膨張材の一端とを連結し、内側低膨張材の他端を気化装
置の弁部に当接させてガス流量を制御し、外側高膨張材
の他端を気化装置の気化部に結合して触媒熱を補給する
よう構成したことを特徴とする。
て気化させる気化装置とこの気化装置で気化したガスを
空気と混合して触媒に供給するインジェクタ装置とを設
けて触媒燃焼させるよう構成し、前記インジェクタ装置
を、内側が低膨張材で外側が熱の良導体で高膨張材の同
心二重管で構成して外側高膨張材に触媒を取付けると共
に、同心二重管の一端部で内側低膨張材の一端と外側高
膨張材の一端とを連結し、内側低膨張材の他端を気化装
置の弁部に当接させてガス流量を制御し、外側高膨張材
の他端を気化装置の気化部に結合して触媒熱を補給する
よう構成したことを特徴とする。
作用 この構成によると、周囲よりの熱伝導による熱を気化熱
とするだけでなく、熱源より熱を導き、気化熱の不足分
を補うため、ガスの流量を増やしてもノズルより液体状
のガスが噴出することがなく、安定した燃焼をおこなう
ことができる。また、必要な熱量は気化装置と触媒との
距離および伝熱体の熱伝導率を適当に選ぶことにより、
自由に設定することができる。
とするだけでなく、熱源より熱を導き、気化熱の不足分
を補うため、ガスの流量を増やしてもノズルより液体状
のガスが噴出することがなく、安定した燃焼をおこなう
ことができる。また、必要な熱量は気化装置と触媒との
距離および伝熱体の熱伝導率を適当に選ぶことにより、
自由に設定することができる。
実施例 第２図は本発明の触媒燃焼装置の一実施例を示し、第１
図は第２図のノズル及び気化装置の詳細を示す。第１図
において、20は灯芯で、タンク42内の液化ガス41を毛管
現象で吸上げる。21は無数の孔を持つ半透膜で、これが
液化ガスの流量を規制する抵抗体である。22及び23はそ
れぞれ半透膜21を押えてシールするスリーブ体と受金
具、24はノズル基台で、この部分に温調機構の基準部材
である高膨張パイプ25が溶接・締結される。又ノズル基
台24の内側には弁26が当接する構造となっており、この
部分の開閉でガス流量を調節して温度が制御される。弁
26を付勢する力はバネ27により支持具28を経て弁を取付
けたノズル29に伝えられる。図に示すように、内部に貫
通した孔を持ち先端部には孔径約60μｍのガスの噴出口
を持つリンフ30が固定されている。31はＯリングで、こ
の部分でガスをシールしている。弁が開くことによりガ
スはノズルの孔を通ってリンフ30の孔部より、高速で噴
き出す。32は低膨張パイプで、このパイプの位置により
弁26が開いたり、閉じたりする。
図は第２図のノズル及び気化装置の詳細を示す。第１図
において、20は灯芯で、タンク42内の液化ガス41を毛管
現象で吸上げる。21は無数の孔を持つ半透膜で、これが
液化ガスの流量を規制する抵抗体である。22及び23はそ
れぞれ半透膜21を押えてシールするスリーブ体と受金
具、24はノズル基台で、この部分に温調機構の基準部材
である高膨張パイプ25が溶接・締結される。又ノズル基
台24の内側には弁26が当接する構造となっており、この
部分の開閉でガス流量を調節して温度が制御される。弁
26を付勢する力はバネ27により支持具28を経て弁を取付
けたノズル29に伝えられる。図に示すように、内部に貫
通した孔を持ち先端部には孔径約60μｍのガスの噴出口
を持つリンフ30が固定されている。31はＯリングで、こ
の部分でガスをシールしている。弁が開くことによりガ
スはノズルの孔を通ってリンフ30の孔部より、高速で噴
き出す。32は低膨張パイプで、このパイプの位置により
弁26が開いたり、閉じたりする。
第２図では、ノズルから出たガスは低膨張パイプ32にあ
けられた吸気孔33よりガスの体積の約30倍の空気を巻き
込み、（ガスの流速によるインジェクター効果）、高膨
張パイプ25、低膨張パイプ32に開けた孔34，35を通して
パイプ25に取付けられた触媒36に供給される。触媒36に
供給されたガスは点火装置37（例えば、電池によるヒー
ター等）により触媒反応可能温度まであたためられ、触
媒燃焼を開始する。触媒燃焼による熱は熱パイプ38に伝
えられ、この熱パイプ38の熱で、例えば、髪の毛を巻き
付けてカールさせたり、いろいろなものを温めたりする
目的に使用される。
けられた吸気孔33よりガスの体積の約30倍の空気を巻き
込み、（ガスの流速によるインジェクター効果）、高膨
張パイプ25、低膨張パイプ32に開けた孔34，35を通して
パイプ25に取付けられた触媒36に供給される。触媒36に
供給されたガスは点火装置37（例えば、電池によるヒー
ター等）により触媒反応可能温度まであたためられ、触
媒燃焼を開始する。触媒燃焼による熱は熱パイプ38に伝
えられ、この熱パイプ38の熱で、例えば、髪の毛を巻き
付けてカールさせたり、いろいろなものを温めたりする
目的に使用される。
なお、このような触媒の燃焼熱は、高膨張パイプ25およ
び低膨張パイプ32も同時にあたためる。両パイプ25，32
はネジ台座39及び調整ネジ40を通して締結されており、
パイプ25は他端部をノズル基台24に固定されている。
今、両パイプ25，32が同時に熱せられると、熱膨張率の
差でパイプ32のノズル29に当接している面が、ノズルか
ら離間する方向に移動する。ノズルはバネ27で付勢され
ているためパイプ32の動きに合せて移動して、弁26がノ
ズル基台24に当たりガスの供給が絶たれる。触媒36の温
度が下がると、パイプ32のノズル29に当接している面
が、ノズル29を押下げる方向に移動して、再びガスの供
給を開始する。この制御する温度はネジ40を調節してパ
イプ25と32の相対位置を変更することによって容易に調
整できる。43は燃焼ガスのしゃへい板、44はガス抜き孔
である。
び低膨張パイプ32も同時にあたためる。両パイプ25，32
はネジ台座39及び調整ネジ40を通して締結されており、
パイプ25は他端部をノズル基台24に固定されている。
今、両パイプ25，32が同時に熱せられると、熱膨張率の
差でパイプ32のノズル29に当接している面が、ノズルか
ら離間する方向に移動する。ノズルはバネ27で付勢され
ているためパイプ32の動きに合せて移動して、弁26がノ
ズル基台24に当たりガスの供給が絶たれる。触媒36の温
度が下がると、パイプ32のノズル29に当接している面
が、ノズル29を押下げる方向に移動して、再びガスの供
給を開始する。この制御する温度はネジ40を調節してパ
イプ25と32の相対位置を変更することによって容易に調
整できる。43は燃焼ガスのしゃへい板、44はガス抜き孔
である。
このように構成したため、高膨張パイプ25を膨張させた
熱は、ノズル基台24に伝えられる。実験では高膨張パイ
プ25としてSUS321、ノズル基台24に黄銅を用いた。気化
による熱はノズル基台24及び受金具23より奪われるが、
この熱は高膨張パイプ25を通じて触媒36より供給され
て、気化部としてのノズル基台23の温度低下を防ぐこと
が出来る。また、高膨張パイプ25を介して供給される熱
量は、触媒36の温度及び触媒36とノズル基台24との距
離、及び高膨張パイプ25の形状、材質等で決まる。この
ため必要な熱量はこれらの形状を決めることにより設定
可能である。
熱は、ノズル基台24に伝えられる。実験では高膨張パイ
プ25としてSUS321、ノズル基台24に黄銅を用いた。気化
による熱はノズル基台24及び受金具23より奪われるが、
この熱は高膨張パイプ25を通じて触媒36より供給され
て、気化部としてのノズル基台23の温度低下を防ぐこと
が出来る。また、高膨張パイプ25を介して供給される熱
量は、触媒36の温度及び触媒36とノズル基台24との距
離、及び高膨張パイプ25の形状、材質等で決まる。この
ため必要な熱量はこれらの形状を決めることにより設定
可能である。
又、高膨張パイプ25とノズル基台24を直接固定したた
め、温度制御の変動要素が少なくなり、より正確な温度
制御が可能となった。
め、温度制御の変動要素が少なくなり、より正確な温度
制御が可能となった。
発明の効果 以上説明のように本発明の触媒燃焼装置は、周囲よりの
熱伝導による熱を気化熱とするだけでなく、熱源より熱
を導き、気化熱の不足分を補う構造としたため、ガスの
流量を増やしても気化部の温度低下を防止でき、ノズル
より液体状のガスが噴出することがなく、安定した燃焼
をおこなうことができる。又必要な熱量は気化装置と触
媒との距離、及び伝熱体の熱伝導率を適当に選ぶことに
より、自由に設定することができるものである。
熱伝導による熱を気化熱とするだけでなく、熱源より熱
を導き、気化熱の不足分を補う構造としたため、ガスの
流量を増やしても気化部の温度低下を防止でき、ノズル
より液体状のガスが噴出することがなく、安定した燃焼
をおこなうことができる。又必要な熱量は気化装置と触
媒との距離、及び伝熱体の熱伝導率を適当に選ぶことに
より、自由に設定することができるものである。
第１図は本発明の触媒燃焼装置の一実施例の要部拡大断
面図、第２図は第１図の構成を採用したヘアーカーラの
断面図、第３図は従来のヘアーカーラの断面図である。 24……ノズル基台、25……高膨張パイプ、26……弁、29
……ノズル、32……低膨張パイプ、36……触媒、37……
点火装置、40……調整ネジ
面図、第２図は第１図の構成を採用したヘアーカーラの
断面図、第３図は従来のヘアーカーラの断面図である。 24……ノズル基台、25……高膨張パイプ、26……弁、29
……ノズル、32……低膨張パイプ、36……触媒、37……
点火装置、40……調整ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 清一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−197206（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】液化石油ガスを流量を制御して気化させる
気化装置と、この気化装置で気化したガスを空気と混合
して触媒に供給するインジェクタ装置とを設けて触媒燃
焼させるよう構成し、前記インジェクタ装置を、内側が
低膨張材で外側が熱の良導体で高膨張材の同心二重管で
構成して外側高膨張材に触媒を取付けると共に、同心二
重管の一端部で内側低膨張材の一端と外側高膨張材の一
端とを連結し、内側低膨張材の他端を気化装置の弁部に
当接させてガス流量を制御し、外側高膨張材の他端を気
化装置の気化部に結合して触媒熱を補給するよう構成し
たことを特徴とする触媒燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170377A JPH0650169B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 触媒燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170377A JPH0650169B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 触媒燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233212A JPS6233212A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0650169B2 true JPH0650169B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15903806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170377A Expired - Fee Related JPH0650169B2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 触媒燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650169B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8996263B2 (en) | 2007-11-16 | 2015-03-31 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Controller for variable transmission |
| US9022889B2 (en) | 2005-10-28 | 2015-05-05 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Electromotive drives |
| US9046158B2 (en) | 2003-02-28 | 2015-06-02 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
| US9074674B2 (en) | 2008-06-23 | 2015-07-07 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
| US9086145B2 (en) | 2006-11-08 | 2015-07-21 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Clamping force generator |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0815686B2 (ja) * | 1991-02-28 | 1996-02-21 | 清和鉄工株式会社 | ホブ盤の駆動装置 |
| AU6633098A (en) * | 1997-02-27 | 1998-09-18 | Bs Technology Limited | Improvements in and relating to catalytic gas burners |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59197206A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | 松下電器産業株式会社 | カ−リング装置 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60170377A patent/JPH0650169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9046158B2 (en) | 2003-02-28 | 2015-06-02 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
| US9022889B2 (en) | 2005-10-28 | 2015-05-05 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Electromotive drives |
| US9086145B2 (en) | 2006-11-08 | 2015-07-21 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Clamping force generator |
| US8996263B2 (en) | 2007-11-16 | 2015-03-31 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Controller for variable transmission |
| US9074674B2 (en) | 2008-06-23 | 2015-07-07 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233212A (ja) | 1987-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4478570A (en) | Flow control device for disposable gas lighter | |
| JPH0140982Y2 (ja) | ||
| JP2001504204A (ja) | 液体燃料の燃焼のためのプロセスおよび器具 | |
| JPH0650169B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| US6006701A (en) | Vaporizer in a liquid material vaporizing and feeding apparatus | |
| US3034726A (en) | Heating and atomizing device | |
| US4003694A (en) | Fuel delivery system for a hand-held liquid fuel cigarette lighter | |
| JP4251429B2 (ja) | 液体材料気化装置 | |
| JPS6122113A (ja) | ガス加熱機 | |
| JPH0547936Y2 (ja) | ||
| JP2674000B2 (ja) | ガス器具における気化装置 | |
| JPH0223982Y2 (ja) | ||
| JPS6034893Y2 (ja) | 石油バ−ナ | |
| US4892086A (en) | Internal combustion type iron | |
| JPS6148228U (ja) | ||
| JP2671065B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPH052886B2 (ja) | ||
| JPS5924884Y2 (ja) | 石油燃焼「こん」炉 | |
| SU1459837A1 (ru) | Резак дл резки металлов с применением керосина | |
| JPS6148227U (ja) | ||
| JP2572277Y2 (ja) | 工事用ガスバーナのバルブ装置 | |
| JPS6118083B2 (ja) | ||
| JPS6218812Y2 (ja) | ||
| GB1250595A (ja) | ||
| JPS59197206A (ja) | カ−リング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |