JPH06288259A - ガスタービン起動装置 - Google Patents
ガスタービン起動装置Info
- Publication number
- JPH06288259A JPH06288259A JP5076684A JP7668493A JPH06288259A JP H06288259 A JPH06288259 A JP H06288259A JP 5076684 A JP5076684 A JP 5076684A JP 7668493 A JP7668493 A JP 7668493A JP H06288259 A JPH06288259 A JP H06288259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- power
- transformer
- breaker
- gas turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、静止形起動装置の高調波の
発電所内回路への影響も少ないガスタービン起動装置を
得ることである。 【構成】 本発明のガスタービン起動装置は、起動時に
同期発電機の電機子側に系統より変圧器を介して変換器
により可変周波数電力を供給し、主変圧器の低圧側から
同期発電機の励磁電力を供給してガスタービンを立ち上
げ、その後に可変周波数電源側を切り離し、発電機運転
として発電機遮断器により系統に併入するようにしたこ
とを特徴とする。
発電所内回路への影響も少ないガスタービン起動装置を
得ることである。 【構成】 本発明のガスタービン起動装置は、起動時に
同期発電機の電機子側に系統より変圧器を介して変換器
により可変周波数電力を供給し、主変圧器の低圧側から
同期発電機の励磁電力を供給してガスタービンを立ち上
げ、その後に可変周波数電源側を切り離し、発電機運転
として発電機遮断器により系統に併入するようにしたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンを駆動機
とする発電設備に関り、特にガスタービンと同軸にある
発電機を電動機として使用することにより、ガスタービ
ンを立ち上げるガスタービン起動装置に関する。
とする発電設備に関り、特にガスタービンと同軸にある
発電機を電動機として使用することにより、ガスタービ
ンを立ち上げるガスタービン起動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のパワーエレクトロニクスの発達に
より、ガスタービンの起動装置も、これまでのトルクコ
ンバータによる機械的な可変回転数起動装置ではなく、
電気的な可変周波数による制止形起動装置が可能になっ
て来た。
より、ガスタービンの起動装置も、これまでのトルクコ
ンバータによる機械的な可変回転数起動装置ではなく、
電気的な可変周波数による制止形起動装置が可能になっ
て来た。
【0003】即ち、ガスタービン駆動の発電機を有する
発電設備において、当該ガスタービンの起動を、軸直結
の同期発電機を起動時に電動機として使用する方法で、
商用周波数電源を整流器により一度直流に変換し、イン
バータにより低周波数から所定の周波数まで変化させる
様な電源を発電機の電機子側に供給して、発電機を同期
電動機としてトルクを発生させガスタービンを起動し、
ガスタービンが立ち上がった後には、静止形起動装置を
切り離し発電機として通常運転とするものである。
発電設備において、当該ガスタービンの起動を、軸直結
の同期発電機を起動時に電動機として使用する方法で、
商用周波数電源を整流器により一度直流に変換し、イン
バータにより低周波数から所定の周波数まで変化させる
様な電源を発電機の電機子側に供給して、発電機を同期
電動機としてトルクを発生させガスタービンを起動し、
ガスタービンが立ち上がった後には、静止形起動装置を
切り離し発電機として通常運転とするものである。
【0004】これには、従来より、図2の様に、発電機
1と主変圧器2の間に発電機遮断器3を設け、主変圧器
2と発電機遮断器3の間から発電所内へ電力を供給する
所内変圧器4、起動時に発電機1を電動機として運転さ
せるために可変周波数電源を供給する静止形起動装置
5、発電機1の界磁回路の電源として使用される励磁変
圧器6とをそれぞれ図2の様に接続する方式がとられて
いる。
1と主変圧器2の間に発電機遮断器3を設け、主変圧器
2と発電機遮断器3の間から発電所内へ電力を供給する
所内変圧器4、起動時に発電機1を電動機として運転さ
せるために可変周波数電源を供給する静止形起動装置
5、発電機1の界磁回路の電源として使用される励磁変
圧器6とをそれぞれ図2の様に接続する方式がとられて
いる。
【0005】即ち、起動時には発電機遮断器3を開、起
動用遮断器7を閉、起動用断路器8を閉とし、励磁用電
源、起動用可変周波電源及び発電所内起動用電源は、夫
々主変圧器2を介し、励磁変圧器6、静止形起動装置
5、所内変圧器4を通して供給され、起動完了後は起動
用遮断器7及び起動用断路器8を開として、静止形起動
装置5を切り離し、発電機の同期をとった後、発電機遮
断器3を投入して系統への併入を完了させる方式であ
る。
動用遮断器7を閉、起動用断路器8を閉とし、励磁用電
源、起動用可変周波電源及び発電所内起動用電源は、夫
々主変圧器2を介し、励磁変圧器6、静止形起動装置
5、所内変圧器4を通して供給され、起動完了後は起動
用遮断器7及び起動用断路器8を開として、静止形起動
装置5を切り離し、発電機の同期をとった後、発電機遮
断器3を投入して系統への併入を完了させる方式であ
る。
【0006】又、従来の技術として、図3に示す様な発
電機遮断器を使用しない方法もある。この場合では、静
止形起動装置5及び所内変圧器4の電源は、系統側から
取り、又、起動時の発電機1の励磁用に起動用励磁装置
9を設け、その電源を図3の様に静止形起動装置5と同
じ場所からとっている。
電機遮断器を使用しない方法もある。この場合では、静
止形起動装置5及び所内変圧器4の電源は、系統側から
取り、又、起動時の発電機1の励磁用に起動用励磁装置
9を設け、その電源を図3の様に静止形起動装置5と同
じ場所からとっている。
【0007】即ち、起動時には系統側の発電機遮断器3
が開の状態で起動用遮断器7と起動用断路器8を閉と
し、発電機1に系統を電源として電機子側に静止形起動
装置5により可変周波電源を、又、起動用励磁装置9に
より界磁側には励磁電源を供給する。発電所内へは、発
電機回路とは無関係に系統側から所内変圧器4を介して
電源を供給する。
が開の状態で起動用遮断器7と起動用断路器8を閉と
し、発電機1に系統を電源として電機子側に静止形起動
装置5により可変周波電源を、又、起動用励磁装置9に
より界磁側には励磁電源を供給する。発電所内へは、発
電機回路とは無関係に系統側から所内変圧器4を介して
電源を供給する。
【0008】ガスタービン起動完了後は起動用遮断器7
と起動用断路器8を開にし、発電機の励磁装置を励磁装
置切換器10を励磁変圧器6側に切り換えて運転し、発電
機1の同期をとった後、発電機遮断器3を閉として併入
する方式である。
と起動用断路器8を開にし、発電機の励磁装置を励磁装
置切換器10を励磁変圧器6側に切り換えて運転し、発電
機1の同期をとった後、発電機遮断器3を閉として併入
する方式である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明して従来のも
のでは、次の様な問題点があった。図2の方式の場合
は、発電所内の電源が所内変圧器4を介して発電機回路
からとられているため、同じ様に発電機主回路に繋がれ
ている静止形起動装置5により、高調波の影響を受けや
すくなり、起動時の発電所内の電動機に過熱等の悪影響
を与える。
のでは、次の様な問題点があった。図2の方式の場合
は、発電所内の電源が所内変圧器4を介して発電機回路
からとられているため、同じ様に発電機主回路に繋がれ
ている静止形起動装置5により、高調波の影響を受けや
すくなり、起動時の発電所内の電動機に過熱等の悪影響
を与える。
【0010】一方、図3の方式では所内変圧器4も静止
形起動装置5も系統に繋がれているので、発電所内は静
止形起動装置5の高調波の影響は受けにくい。しかしな
がら、図3の方式の場合は、発電機の励磁回路は起動用
を別に持たねばならず、又、起動後に励磁装置を切り換
えるという運転上の煩雑さを伴う。
形起動装置5も系統に繋がれているので、発電所内は静
止形起動装置5の高調波の影響は受けにくい。しかしな
がら、図3の方式の場合は、発電機の励磁回路は起動用
を別に持たねばならず、又、起動後に励磁装置を切り換
えるという運転上の煩雑さを伴う。
【0011】本発明は、上記2ケースの従来技術の欠点
を補うもので、発電機の励磁装置は起動時から通常運転
中へ移行する時も励磁装置の切換もなく、又、静止形起
動装置の高調波の発電所内回路への影響も少ないガスタ
ービン起動装置を提供することを目的とする。
を補うもので、発電機の励磁装置は起動時から通常運転
中へ移行する時も励磁装置の切換もなく、又、静止形起
動装置の高調波の発電所内回路への影響も少ないガスタ
ービン起動装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、発電機主回路
に発電機遮断器を有し、発電機主回路上の主変圧器を発
電機遮断器の間から、発電機所内変圧器と励磁用変圧器
の電源をとり、静止形起動装置の電源は系統から別に設
けた遮断器と変圧器を介して供給する構成とする。
に発電機遮断器を有し、発電機主回路上の主変圧器を発
電機遮断器の間から、発電機所内変圧器と励磁用変圧器
の電源をとり、静止形起動装置の電源は系統から別に設
けた遮断器と変圧器を介して供給する構成とする。
【0013】
【作用】本発明は、静止形起動装置が系統から電源をと
っているので、発電所内回路にその高調波の影響が直接
出ない上、発電機遮断器と主変圧器との間から励磁用変
圧器と所内変圧器の電源をとっているため、起動時にも
主変圧器側から励磁電源と所内電源を供給でき、別に励
磁装置も不要の上それら励磁装置の切換も必要なく運転
操作も容易となる。
っているので、発電所内回路にその高調波の影響が直接
出ない上、発電機遮断器と主変圧器との間から励磁用変
圧器と所内変圧器の電源をとっているため、起動時にも
主変圧器側から励磁電源と所内電源を供給でき、別に励
磁装置も不要の上それら励磁装置の切換も必要なく運転
操作も容易となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は、本発明に係るガスタービン起動装置の構成
を示す概念図であり、複数のガスタービンを1台の静止
形起動装置で起動させる場合を考えている。
る。図1は、本発明に係るガスタービン起動装置の構成
を示す概念図であり、複数のガスタービンを1台の静止
形起動装置で起動させる場合を考えている。
【0015】静止形起動装置11はその電源を遮断器12を
介して系統側から供給され、その可変周波出力を各軸の
発電機13の電機子側に断路器14を介して供給出来る。一
方、発電機13の励磁電源は、主変圧器15と発電機遮断器
16の間から励磁変圧器17を介して励磁用整流器18により
整流し発電機13の界磁回路へ供給する。
介して系統側から供給され、その可変周波出力を各軸の
発電機13の電機子側に断路器14を介して供給出来る。一
方、発電機13の励磁電源は、主変圧器15と発電機遮断器
16の間から励磁変圧器17を介して励磁用整流器18により
整流し発電機13の界磁回路へ供給する。
【0016】又、所内動力も発電機主回路の主変圧器15
と発電機遮断器16の間から所内変圧器19を介して発電所
内へ供給するような構成となっている。こういった構成
で、ガスタービンを順次立ち上げて行くが、起動時に
は、発電機遮断器16開、遮断器12及び断路器14閉とし
て、静止形起動装置11は系統から直接電源をもらい、励
磁電源及び所内動力は主変圧器15を介して電源をもらう
ため、静止形起動装置11から発生する高調波成分はほと
んど系統側に吸収され、発電所内には影響することはな
い。
と発電機遮断器16の間から所内変圧器19を介して発電所
内へ供給するような構成となっている。こういった構成
で、ガスタービンを順次立ち上げて行くが、起動時に
は、発電機遮断器16開、遮断器12及び断路器14閉とし
て、静止形起動装置11は系統から直接電源をもらい、励
磁電源及び所内動力は主変圧器15を介して電源をもらう
ため、静止形起動装置11から発生する高調波成分はほと
んど系統側に吸収され、発電所内には影響することはな
い。
【0017】次に、ガスタービン起動完了後は、遮断器
12及び断路器14を開として静止形起動装置11を切り離
し、発電機13を発電機運転として系統側と同期をとり、
発電機遮断器16を閉として併入させる。このときも、図
3の方式の様に起動用励磁装置9と主励磁装置の切り換
えは全く必要ない。
12及び断路器14を開として静止形起動装置11を切り離
し、発電機13を発電機運転として系統側と同期をとり、
発電機遮断器16を閉として併入させる。このときも、図
3の方式の様に起動用励磁装置9と主励磁装置の切り換
えは全く必要ない。
【0018】同様な手順で静止形起動装置11により、次
の軸を起動して行けば良い。この実施例では、ガスター
ビン発電設備を例にとったが、ガスタービンと発電機が
1軸で構成されるコンバインド発電設備でも適用できる
ことは言うまでもない。又、発電機遮断器は発電機負荷
開閉器、断路器14は遮断器としても良く、共にプラント
の運用条件によって決めれば、そのまま適用できる。
の軸を起動して行けば良い。この実施例では、ガスター
ビン発電設備を例にとったが、ガスタービンと発電機が
1軸で構成されるコンバインド発電設備でも適用できる
ことは言うまでもない。又、発電機遮断器は発電機負荷
開閉器、断路器14は遮断器としても良く、共にプラント
の運用条件によって決めれば、そのまま適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、静止
形起動装置から発生する高調波の影響を発電所内の電気
系統に及ぼすことなく、かつ、起動時の運転操作とし
て、起動用励磁装置と主励磁装置の切り換えもない複雑
な操作のないガスタービン起動装置を提供できる。
形起動装置から発生する高調波の影響を発電所内の電気
系統に及ぼすことなく、かつ、起動時の運転操作とし
て、起動用励磁装置と主励磁装置の切り換えもない複雑
な操作のないガスタービン起動装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示す系統図
【図2】従来例を示す系統図
【図3】他の従来例を示す系統図
11…静止形起動装置、12…遮断器、13…発電機、14…断
路器、15…主変圧器、16…発電機遮断器、17…励磁変圧
器、18…励磁用整流器、19…所内変圧器。
路器、15…主変圧器、16…発電機遮断器、17…励磁変圧
器、18…励磁用整流器、19…所内変圧器。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスタービンを駆動機とし当該ガスター
ビンを起動するのに当該ガスタービンと軸直結の同期発
電機を同期電動機として使用してガスタービンを起動す
る発電設備におけるガスタービン起動装置において、起
動時に同期発電機の電機子側に系統より変圧器を介して
変換器により可変周波数電力を供給し、主変圧器の低圧
側から当該同期発電機の励磁電力を供給してガスタービ
ンを立ち上げ、その後に可変周波数電源側を切り離し、
発電機運転として発電機遮断器により系統に併入するこ
とを特徴とするガスタービン起動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5076684A JPH06288259A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ガスタービン起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5076684A JPH06288259A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ガスタービン起動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06288259A true JPH06288259A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13612274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5076684A Pending JPH06288259A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ガスタービン起動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06288259A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130249213A1 (en) * | 2012-03-26 | 2013-09-26 | Alstom Technology Ltd | Gas turbine start with frequency convertor |
WO2014155648A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 株式会社 日立製作所 | 発電システムおよび発電システムの制御方法 |
CN106849090A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-06-13 | 上海申能电力科技有限公司 | 一种新型多端口的电能转换与切换系统 |
CN114151202A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-03-08 | 中山嘉明电力有限公司 | 一种静止变频启动系统及其控制方法 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP5076684A patent/JPH06288259A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130249213A1 (en) * | 2012-03-26 | 2013-09-26 | Alstom Technology Ltd | Gas turbine start with frequency convertor |
US8916985B2 (en) * | 2012-03-26 | 2014-12-23 | Alstom Technology Ltd. | Gas turbine start with frequency convertor |
WO2014155648A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 株式会社 日立製作所 | 発電システムおよび発電システムの制御方法 |
JPWO2014155648A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-16 | 株式会社日立製作所 | 発電システムおよび発電システムの制御方法 |
CN106849090A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-06-13 | 上海申能电力科技有限公司 | 一种新型多端口的电能转换与切换系统 |
CN114151202A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-03-08 | 中山嘉明电力有限公司 | 一种静止变频启动系统及其控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5587647A (en) | Dual output synchronous-induction starting/generating system | |
US6504261B2 (en) | Synchronous generator having auxiliary power windings and variable frequency power source and method for use | |
US5097195A (en) | AC exciter for VSCF starter/generator | |
KR100705864B1 (ko) | 터빈 작동 방법, 터빈 시동 방법 및 전력 회로 | |
US5694026A (en) | Turbine generator set without a step-down gear box | |
US20020047455A1 (en) | Induction motor/generator system | |
US6169390B1 (en) | Flywheel-microturbine system | |
US7514806B2 (en) | Engine start system with quadrature AC excitation | |
US11945592B2 (en) | System for converting and transporting electrical energy for the internal hybridization of an aircraft with turbojet engines | |
US20040027077A1 (en) | Gas turbine engine starter generator with switchable exciter stator windings | |
JP2000217275A (ja) | 船舶用集中電力給電装置 | |
US9422905B2 (en) | System for in-flight restarting of a multi-shaft turboprop engine | |
KR101543794B1 (ko) | 발전기 시동 방법 | |
WO2000028191A3 (en) | Gas turbine power generating system including a battery source for supplying startup power | |
WO2007018637A1 (en) | Electric power generation system using a permanent magnet dynamoelectric machine for starting a combustion turbine and for generating uninterruptible excitation power | |
CN102420560A (zh) | 变频交流起动发电系统励磁结构及交、直流励磁控制方法 | |
JPH06288259A (ja) | ガスタービン起動装置 | |
JPH07332012A (ja) | ガスタービン静止形起動システム | |
JPH0960575A (ja) | 風力発電設備 | |
RU2216637C1 (ru) | Пусковое устройство одновального газотурбинного агрегата | |
JPH1182064A (ja) | ガスタービン起動システム | |
JP2769440B2 (ja) | 発電機の起動方法および発電所内の回路方式 | |
Zhang et al. | Opportunities and challenges of brushless evolution for aircraft low-voltage DC generator system | |
JPS58190289A (ja) | 発電プラントの起動装置 | |
JP2002359999A (ja) | 発電プラントの起動装置 |