JPH06195290A - 遠隔ノードからの処理手順呼出し方法及びシステム - Google Patents
遠隔ノードからの処理手順呼出し方法及びシステムInfo
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- JPH06195290A JPH06195290A JP5247293A JP24729393A JPH06195290A JP H06195290 A JPH06195290 A JP H06195290A JP 5247293 A JP5247293 A JP 5247293A JP 24729393 A JP24729393 A JP 24729393A JP H06195290 A JPH06195290 A JP H06195290A
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- G06F9/547—Remote procedure calls [RPC]; Web services
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔処理手順呼出しを使用するコンピュータ
・ネットワークのスタブ・ファイルの大きさを減小させ
ること。 【構成】 コンピュータ・ネットワーク10の遠隔処理
手順呼出しにおいてスタブ・ファイル14,24が使用
され、スタブ・ファイル14,24は複数のスタブ処理
手順に対する共用コードを含む共通コードからなる。ア
プリケーション・プログラム12,26からスタブ・フ
ァイル内の共通コードに対しブロック識別子が渡され、
ブロック識別子が共通コードと共に適切な遠隔処理手順
の呼出しに使用される。
・ネットワークのスタブ・ファイルの大きさを減小させ
ること。 【構成】 コンピュータ・ネットワーク10の遠隔処理
手順呼出しにおいてスタブ・ファイル14,24が使用
され、スタブ・ファイル14,24は複数のスタブ処理
手順に対する共用コードを含む共通コードからなる。ア
プリケーション・プログラム12,26からスタブ・フ
ァイル内の共通コードに対しブロック識別子が渡され、
ブロック識別子が共通コードと共に適切な遠隔処理手順
の呼出しに使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くはコンピュータ・
ネットワークに関し、特に遠隔処理手順呼出しに関す
る。更に、本発明は遠隔処理手順呼出しに使用するスタ
ブ・ファイルに関する。
ネットワークに関し、特に遠隔処理手順呼出しに関す
る。更に、本発明は遠隔処理手順呼出しに使用するスタ
ブ・ファイルに関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔処理手順呼出しはコンピュータ・ネ
ットワーク内におけるアプリケーション・プログラム間
の通信を可能にする。遠隔処理手順を呼出す際、その処
理手順を遂行するアプリケーション・プログラムに対
し、コンピュータ・ネットワークを通してパラメータを
伝送する。処理手順がその処理を終了し結果を作成する
と、呼出しアプリケーション・プログラムの遂行を再開
する場合に、その結果を呼出しアプリケーション・プロ
グラムに戻す。
ットワーク内におけるアプリケーション・プログラム間
の通信を可能にする。遠隔処理手順を呼出す際、その処
理手順を遂行するアプリケーション・プログラムに対
し、コンピュータ・ネットワークを通してパラメータを
伝送する。処理手順がその処理を終了し結果を作成する
と、呼出しアプリケーション・プログラムの遂行を再開
する場合に、その結果を呼出しアプリケーション・プロ
グラムに戻す。
【0003】典型的に、呼出しアプリケーション・プロ
グラムはクライアントに呼出され、処理手順を遂行する
アプリケーション・プログラムはサーバに呼出される。
ここで使用される用語‘処理手順’は広い意味で使用さ
れ、特定の場合、処理手順、機能、及びサブルーチンと
称するプログラム部分がここでは処理手順と呼ばれる。
グラムはクライアントに呼出され、処理手順を遂行する
アプリケーション・プログラムはサーバに呼出される。
ここで使用される用語‘処理手順’は広い意味で使用さ
れ、特定の場合、処理手順、機能、及びサブルーチンと
称するプログラム部分がここでは処理手順と呼ばれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現行の遠隔処理手順呼
出しはスタブ・ファイルを使用してクライアントからサ
ーバに対しパラメータを搬送し、その結果をクライアン
トに戻すためのメッセージを生成して返送する。これら
スタブ・ファイルはコンパイラで生成され、大量のコー
ドを要求するかもしれない。
出しはスタブ・ファイルを使用してクライアントからサ
ーバに対しパラメータを搬送し、その結果をクライアン
トに戻すためのメッセージを生成して返送する。これら
スタブ・ファイルはコンパイラで生成され、大量のコー
ドを要求するかもしれない。
【0005】パーソナル・コンピュータのようなあるコ
ンピュータ・システムにおいて、大量のコードを要求す
るスタブ・ファイルはページング活動のため、処理手順
遂行の速度を減じさせるかもしれない。このような大量
のコードによって引き起こされる望ましくない性能の低
下はコンピュータ・システムのオペレーションに無視し
えない影響を与えるかもしれない。
ンピュータ・システムにおいて、大量のコードを要求す
るスタブ・ファイルはページング活動のため、処理手順
遂行の速度を減じさせるかもしれない。このような大量
のコードによって引き起こされる望ましくない性能の低
下はコンピュータ・システムのオペレーションに無視し
えない影響を与えるかもしれない。
【0006】更に、現行のスタブ・ファイルが必要とす
る大量のコードはメモリー及びコンピュータ・ネットワ
ーク内の直接アクセス記憶装置(DASD)に大量のス
ペースを消費することになる。しかし、できる限り多く
のメモリー及びDASDのスペースをアプリケーション
・プログラムが使用しうることが望ましい。それは、コ
ンピュータ・ネットワークの効率及び性能を最良にする
であろうということは広く認めるところである。
る大量のコードはメモリー及びコンピュータ・ネットワ
ーク内の直接アクセス記憶装置(DASD)に大量のス
ペースを消費することになる。しかし、できる限り多く
のメモリー及びDASDのスペースをアプリケーション
・プログラムが使用しうることが望ましい。それは、コ
ンピュータ・ネットワークの効率及び性能を最良にする
であろうということは広く認めるところである。
【0007】従って、上記のような従来方式による大量
のメモリー及びDASDを消費するスタブ・ファイルは
コンピュータ・ネットワークの潜在的性能を制限するこ
とになる。
のメモリー及びDASDを消費するスタブ・ファイルは
コンピュータ・ネットワークの潜在的性能を制限するこ
とになる。
【0008】そのため、遠隔処理手順呼出しに使用する
コンピュータ・ネットワークにおいては、そこで使用す
るスタブ・ファイルの大きさを減少させることが望まし
い。スタブ・ファイルを減少することにより、コンピュ
ータ・ネットワークの効率、スペース使用度、及び実行
性能等の増加という好ましい結果をもたらすであろう。
コンピュータ・ネットワークにおいては、そこで使用す
るスタブ・ファイルの大きさを減少させることが望まし
い。スタブ・ファイルを減少することにより、コンピュ
ータ・ネットワークの効率、スペース使用度、及び実行
性能等の増加という好ましい結果をもたらすであろう。
【0009】従って、本発明の目的は、遠隔処理手順呼
出しにおいて使用することができるスタブ・ファイルを
提供することである。本発明の他の目的は、コンピュー
タ・ネットワークにおいて、スタブ・ファイルにより消
費するメモリー及びDASDスペースを減少するスタブ
・ファイルを提供することである。更に、本発明の他の
目的は、コンピュータ・ネットワークの効率を向上する
スタブ・ファイルを提供することである。
出しにおいて使用することができるスタブ・ファイルを
提供することである。本発明の他の目的は、コンピュー
タ・ネットワークにおいて、スタブ・ファイルにより消
費するメモリー及びDASDスペースを減少するスタブ
・ファイルを提供することである。更に、本発明の他の
目的は、コンピュータ・ネットワークの効率を向上する
スタブ・ファイルを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は以下で説明する
ようにして上記の目的を達成することができる。コンピ
ュータ・ネットワークで遠隔処理手順呼出しにおいて使
用するべきスタブ・ファイルは共通コードを含み、それ
は複数のスタブ処理手順に対する共用コードを含む。ア
プリケーション・プログラムからスタブ・ファイル内の
共通コードに対してブロック識別子が渡され、ブロック
識別子は共通コードと共同して適切な遠隔処理手順を呼
出すために使用される。
ようにして上記の目的を達成することができる。コンピ
ュータ・ネットワークで遠隔処理手順呼出しにおいて使
用するべきスタブ・ファイルは共通コードを含み、それ
は複数のスタブ処理手順に対する共用コードを含む。ア
プリケーション・プログラムからスタブ・ファイル内の
共通コードに対してブロック識別子が渡され、ブロック
識別子は共通コードと共同して適切な遠隔処理手順を呼
出すために使用される。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
を詳細に説明する。図1は、本発明の実施に使用するこ
とができるコンピュータ・ネットワークのブロック図で
ある。コンピュータ・ネットワーク10は第1のアプリ
ケーション・プログラム12と第1のスタブ・ファイル
14とを含む。これら第1のアプリケーション・プログ
ラム12及び第1のスタブ・ファイル14はコンピュー
タ・ネットワーク10の局所ノード16に配置される。
コンピュータ・ネットワーク10の局所ノード16は、
典型的に“クライアント”として知られるものである。
を詳細に説明する。図1は、本発明の実施に使用するこ
とができるコンピュータ・ネットワークのブロック図で
ある。コンピュータ・ネットワーク10は第1のアプリ
ケーション・プログラム12と第1のスタブ・ファイル
14とを含む。これら第1のアプリケーション・プログ
ラム12及び第1のスタブ・ファイル14はコンピュー
タ・ネットワーク10の局所ノード16に配置される。
コンピュータ・ネットワーク10の局所ノード16は、
典型的に“クライアント”として知られるものである。
【0012】第1のアプリケーション・プログラム12
は遂行する処理手順を必要とするが、その処理手順はコ
ンピュータ・ネットワーク10の遠隔ノード18に存在
する場合、第1のアプリケーション・プログラム12は
第1のスタブ・ファイル14に対し局所呼出しを行う。
その呼出しに応答して、第1のスタブ・ファイル14は
パラメータをメッセージにパケット化し、第1のネット
ワーク・インターフェース20及び第2のネットワーク
・インターフェース22を介してそのメッセージを遠隔
ノード18に送信する。この遠隔ノード18は“サー
バ”として知られるものである。
は遂行する処理手順を必要とするが、その処理手順はコ
ンピュータ・ネットワーク10の遠隔ノード18に存在
する場合、第1のアプリケーション・プログラム12は
第1のスタブ・ファイル14に対し局所呼出しを行う。
その呼出しに応答して、第1のスタブ・ファイル14は
パラメータをメッセージにパケット化し、第1のネット
ワーク・インターフェース20及び第2のネットワーク
・インターフェース22を介してそのメッセージを遠隔
ノード18に送信する。この遠隔ノード18は“サー
バ”として知られるものである。
【0013】メッセージがサーバに到達すると、第2の
スタブ・ファイル24はメッセージを受信し、メッセー
ジからパラメータをアンパックする。そこで、第2のス
タブ・ファイル24は第2のアプリケーション・プログ
ラム26を呼出してそのパラメータを渡す。第2のアプ
リケーション・プログラム26は要求された処理を遂行
して、その結果を第2のスタブ・ファイル24に渡す。
スタブ・ファイル24はメッセージを受信し、メッセー
ジからパラメータをアンパックする。そこで、第2のス
タブ・ファイル24は第2のアプリケーション・プログ
ラム26を呼出してそのパラメータを渡す。第2のアプ
リケーション・プログラム26は要求された処理を遂行
して、その結果を第2のスタブ・ファイル24に渡す。
【0014】第2のスタブ・ファイル24はその結果を
メッセージにパッケージ化し、第2のインターフェース
22及び第1のインターフェース20を通して第1のス
タブ・ファイル14に返送する。最後に、第1のスタブ
・ファイル14はメッセージを受信し、アンパックし
て、その結果を第1のアプリケーション・プログラム1
2に渡す。
メッセージにパッケージ化し、第2のインターフェース
22及び第1のインターフェース20を通して第1のス
タブ・ファイル14に返送する。最後に、第1のスタブ
・ファイル14はメッセージを受信し、アンパックし
て、その結果を第1のアプリケーション・プログラム1
2に渡す。
【0015】以上説明した処理は遠隔処理手順呼出しと
して知られている。遠隔処理手順呼出しはクライアント
に対し透過であるよう指定される。換言すると、第1の
アプリケーション・プログラム12は、呼出された処理
が異なるコンピュータにおけるアプリケーション・プロ
グラムによって遂行されることを知らない。
して知られている。遠隔処理手順呼出しはクライアント
に対し透過であるよう指定される。換言すると、第1の
アプリケーション・プログラム12は、呼出された処理
が異なるコンピュータにおけるアプリケーション・プロ
グラムによって遂行されることを知らない。
【0016】図2は、従来技術によるスタブ・ファイル
を例示するブロック図である。同図に見られるように、
スタブ・ファイル28はヘッダ30、複数のスタブ処理
手順32,34、及び複数の補助ルーチン36,38,
40,42から成る。スタブ・ファイル28には、黒点
で示した複数のスタブ処理手順及び複数の補助ルーチン
が存在するかもしれない。
を例示するブロック図である。同図に見られるように、
スタブ・ファイル28はヘッダ30、複数のスタブ処理
手順32,34、及び複数の補助ルーチン36,38,
40,42から成る。スタブ・ファイル28には、黒点
で示した複数のスタブ処理手順及び複数の補助ルーチン
が存在するかもしれない。
【0017】ヘッダ30は型宣言及び大域変数定義を含
む標準型で構成される。複数の処理手順32,34の各
々はアプリケーション・プログラムによって呼び出され
るオペレーションに相当する。複数の補助ルーチン3
6,38,40,42はポインタのような記録するべき
構造化データをパッケージング、又は“マーシャリン
グ”及び“アンマーシャリング”するために生成される
かもしれない。
む標準型で構成される。複数の処理手順32,34の各
々はアプリケーション・プログラムによって呼び出され
るオペレーションに相当する。複数の補助ルーチン3
6,38,40,42はポインタのような記録するべき
構造化データをパッケージング、又は“マーシャリン
グ”及び“アンマーシャリング”するために生成される
かもしれない。
【0018】各スタブ処理手順32,34は他の項目間
に3ブロック・コードを含む。Aとラベルされた第1の
ブロック44は局所変数を定義し、初期化するコードを
含む。Bとラベルされた第2のブロック46は入力パラ
メータをパッケージング又は“マーシャリング”するコ
ード、トランスポート機能呼出し用コード、及び結果又
は出力パラメータをアンパッケージング又は“アンマー
シャリング”するコード等を含む。最後に、Cとラベル
された第3のブロック48はメモリー再利用及びエラー
報告用コードを含む。
に3ブロック・コードを含む。Aとラベルされた第1の
ブロック44は局所変数を定義し、初期化するコードを
含む。Bとラベルされた第2のブロック46は入力パラ
メータをパッケージング又は“マーシャリング”するコ
ード、トランスポート機能呼出し用コード、及び結果又
は出力パラメータをアンパッケージング又は“アンマー
シャリング”するコード等を含む。最後に、Cとラベル
された第3のブロック48はメモリー再利用及びエラー
報告用コードを含む。
【0019】図3は、従来技術による複数のスタブ処理
手順の一部を示すブロック図である。同図に見られるよ
うに、各スタブ処理手順50,52,54,56はコー
ド・ブロックA,B,Cを含む。黒点は複数のスタブ処
理手順があるかもしれないことを示す。
手順の一部を示すブロック図である。同図に見られるよ
うに、各スタブ処理手順50,52,54,56はコー
ド・ブロックA,B,Cを含む。黒点は複数のスタブ処
理手順があるかもしれないことを示す。
【0020】2以上のオペレーションが同一オペレーシ
ョン属性群を持つ場合、対応するスタブ処理手順はブロ
ックA及びCに同一コードを有するであろう。これは、
図3の各スタブ処理手順50−56がそれぞれ同一のコ
ードA及びCを持つように示したことによって認められ
る。故に、これらスタブ処理手順に対するブロックA及
びCのコードは共用することができる。ブロックA及び
Cのコードは共用することにより、各スタブ処理手順の
大きさを減ずることができる。
ョン属性群を持つ場合、対応するスタブ処理手順はブロ
ックA及びCに同一コードを有するであろう。これは、
図3の各スタブ処理手順50−56がそれぞれ同一のコ
ードA及びCを持つように示したことによって認められ
る。故に、これらスタブ処理手順に対するブロックA及
びCのコードは共用することができる。ブロックA及び
Cのコードは共用することにより、各スタブ処理手順の
大きさを減ずることができる。
【0021】図4のAは、ブロックA及びCのコードを
共用する概念を示すブロック図である。スタブ処理手順
コマンド56,58,60はブロックA及びCからのコ
ードを含む共通コード62を呼出す。スタブ処理手順コ
マンド56,58,60の1つが共通コード62を呼出
すと、適当なBブロックが呼出されるべきであるという
ことを示すブロックBのポインタが共通コード62に渡
される。そこで、Bブロック64,66,68の1つが
共通コード62によって呼出される。
共用する概念を示すブロック図である。スタブ処理手順
コマンド56,58,60はブロックA及びCからのコ
ードを含む共通コード62を呼出す。スタブ処理手順コ
マンド56,58,60の1つが共通コード62を呼出
すと、適当なBブロックが呼出されるべきであるという
ことを示すブロックBのポインタが共通コード62に渡
される。そこで、Bブロック64,66,68の1つが
共通コード62によって呼出される。
【0022】パラメータ数及びパラメータ・データの型
はオペレーション毎に変化する。共通コード62をオペ
レーション全てに対して“共通”にするため、この好ま
しい実施例の共通コード62はオペレーション全部が許
容しうる汎用形式パラメータ・リストを有する。形式パ
ラメータ・リストを汎用にするため、それは各オペレー
ションの対応するデータの型と互換性のあるデータの型
を有する適当数のパラメータを持たなければならない。
はオペレーション毎に変化する。共通コード62をオペ
レーション全てに対して“共通”にするため、この好ま
しい実施例の共通コード62はオペレーション全部が許
容しうる汎用形式パラメータ・リストを有する。形式パ
ラメータ・リストを汎用にするため、それは各オペレー
ションの対応するデータの型と互換性のあるデータの型
を有する適当数のパラメータを持たなければならない。
【0023】その上、共通コード62の異なるBブロッ
クに対する呼出しステートメントも汎用でなければなら
ない。汎用呼出しステートメントはブロックBのポイン
タに動的に結合するため、変数名を持たなければならな
い。最後に、共通コード62においては、Bブロックの
コードはブロックAで定義された局所変数をアクセスす
ることができない。従って、この好ましい実施例におい
ては、Bブロックで使用された変数のみが対応するBブ
ロックで定義され、A及びB両ブロックで使用される変
数はAブロックで定義されて後、Bブロックに渡され
る。
クに対する呼出しステートメントも汎用でなければなら
ない。汎用呼出しステートメントはブロックBのポイン
タに動的に結合するため、変数名を持たなければならな
い。最後に、共通コード62においては、Bブロックの
コードはブロックAで定義された局所変数をアクセスす
ることができない。従って、この好ましい実施例におい
ては、Bブロックで使用された変数のみが対応するBブ
ロックで定義され、A及びB両ブロックで使用される変
数はAブロックで定義されて後、Bブロックに渡され
る。
【0024】ブロックA及びCのコードを共用する上、
ある状況では、ブロックBのコードも共用することがで
きる。これは、あるオペレーションが同一データの型の
同一入力及び出力パラメータを持つ場合に可能である。
これは、各スタブ処理手順におけるブロックBの“マー
シャリング”及び“アンマーシャリング”コードが同一
であろうことを意味する。2つのルーチン間の唯一の差
異は遠隔サービス処理手順を呼出すための操作の獲得に
使用されるオペレーション番号にある。すなわち、異な
るオペレーション番号を異なる遠隔処理手順呼出しのた
めに提供した場合には単一のBコードを共用することが
できる。
ある状況では、ブロックBのコードも共用することがで
きる。これは、あるオペレーションが同一データの型の
同一入力及び出力パラメータを持つ場合に可能である。
これは、各スタブ処理手順におけるブロックBの“マー
シャリング”及び“アンマーシャリング”コードが同一
であろうことを意味する。2つのルーチン間の唯一の差
異は遠隔サービス処理手順を呼出すための操作の獲得に
使用されるオペレーション番号にある。すなわち、異な
るオペレーション番号を異なる遠隔処理手順呼出しのた
めに提供した場合には単一のBコードを共用することが
できる。
【0025】例えば、図3に示すスタブ処理手順50は
オペレーション番号1を持ち、スタブ処理手順52のオ
ペレーション番号は2である。これら2つのスタブ処理
手順が同一データの型の同一の入力及び出力パラメータ
を持つ場合、それぞれの各Bブロックのコードは同一で
ある。故に、2つのスタブ・ルーチン50,52は、異
なる遠隔処理手順呼出しに対して異なるオペレーション
番号が供給された場合、Bブロックのコードを共用する
ことができる。
オペレーション番号1を持ち、スタブ処理手順52のオ
ペレーション番号は2である。これら2つのスタブ処理
手順が同一データの型の同一の入力及び出力パラメータ
を持つ場合、それぞれの各Bブロックのコードは同一で
ある。故に、2つのスタブ・ルーチン50,52は、異
なる遠隔処理手順呼出しに対して異なるオペレーション
番号が供給された場合、Bブロックのコードを共用する
ことができる。
【0026】図4のBは、ブロックA、B、及びCから
のコードを共用する複数のスタブ処理手順70,72,
74の概念を例示したブロック図である。複数のスタブ
処理手順70,72,74の1つが共通コード76を呼
出して、Bブロック・ポインタ(Bi )に渡す。Bブロ
ック・ポインタはどの共用Bコードが呼出されるべきか
を指定する。
のコードを共用する複数のスタブ処理手順70,72,
74の概念を例示したブロック図である。複数のスタブ
処理手順70,72,74の1つが共通コード76を呼
出して、Bブロック・ポインタ(Bi )に渡す。Bブロ
ック・ポインタはどの共用Bコードが呼出されるべきか
を指定する。
【0027】次に、共用Bコード76は、Bブロック・
ポインタを使用して、複数のBブロックから適当な共用
Bブロックを呼出す。例えば、図4のBにおいては、オ
ペレーション1及びオペレーション2はBコードを共用
し、それはブロックB12として示される。Bブロック
・ポインタ(B12)は、オペレーション1及びオペレ
ーション2に対するそれぞれの各呼出しステートメント
に含まれる。
ポインタを使用して、複数のBブロックから適当な共用
Bブロックを呼出す。例えば、図4のBにおいては、オ
ペレーション1及びオペレーション2はBコードを共用
し、それはブロックB12として示される。Bブロック
・ポインタ(B12)は、オペレーション1及びオペレ
ーション2に対するそれぞれの各呼出しステートメント
に含まれる。
【0028】最後に、スタブ・ファイルの大きさは、各
種Bブロックを呼出しコマンド・スタブ処理手順を除去
するメニュー構造を使用して、更に縮小することができ
る。この好ましい実施例において、上記メニュー構造は
共通コードの条件付き構成切替ステートメントを使用し
て達成される。
種Bブロックを呼出しコマンド・スタブ処理手順を除去
するメニュー構造を使用して、更に縮小することができ
る。この好ましい実施例において、上記メニュー構造は
共通コードの条件付き構成切替ステートメントを使用し
て達成される。
【0029】コマンド・スタブ処理手順は、この好まし
い実施例においては、アプリケーション・プログラムの
前に含まれている生成されたヘッダ・ファイルのマクロ
定義を使用することにより除去される。故に、アプリケ
ーション・プログラムがコンパイルされたとき、マクロ
定義は、元のスタブ処理手順呼出しの代わりに共通コー
ドに対する呼出しを使用する。
い実施例においては、アプリケーション・プログラムの
前に含まれている生成されたヘッダ・ファイルのマクロ
定義を使用することにより除去される。故に、アプリケ
ーション・プログラムがコンパイルされたとき、マクロ
定義は、元のスタブ処理手順呼出しの代わりに共通コー
ドに対する呼出しを使用する。
【0030】図5は、本発明によるスタブ・ファイルを
示すブロック図である。同図に見られるように、スタブ
・ファイル82はヘツダ84と、共通コード86と、複
数の補助ルーチン88,90,92,94とを含む。黒
点はスタブ・ファイル82に複数の補助ルーチンが存在
しうることを示す。
示すブロック図である。同図に見られるように、スタブ
・ファイル82はヘツダ84と、共通コード86と、複
数の補助ルーチン88,90,92,94とを含む。黒
点はスタブ・ファイル82に複数の補助ルーチンが存在
しうることを示す。
【0031】共通コード86はブロックA及びCからの
共用コードを含み、Bブロックは共通コード86に併合
される。ブロックBの識別子は、ブロックBポインタの
代わりに、適当なBブロックを選択するようマクロ定義
の共通コード84に対する呼出しステートメントにおい
て指定される。
共用コードを含み、Bブロックは共通コード86に併合
される。ブロックBの識別子は、ブロックBポインタの
代わりに、適当なBブロックを選択するようマクロ定義
の共通コード84に対する呼出しステートメントにおい
て指定される。
【0032】条件付き構成切替ステートメントは、適当
なBブロックを選択するため、共通コードで使用され
る。同一のBブロック識別子が同一のブロックBを共用
する異なる遠隔オペレーションに対する複数の遠隔処理
手順呼出しによって使用される。その結果、スタブ・フ
ァイル86には、1つの共通コード86が存在し、それ
が全てのスタブ処理手順を表すことになる。
なBブロックを選択するため、共通コードで使用され
る。同一のBブロック識別子が同一のブロックBを共用
する異なる遠隔オペレーションに対する複数の遠隔処理
手順呼出しによって使用される。その結果、スタブ・フ
ァイル86には、1つの共通コード86が存在し、それ
が全てのスタブ処理手順を表すことになる。
【0033】以上の説明から、本発明はスタブ処理手順
の大きさを大きく減少することができるスタブ処理手順
のための構造を提供するものであるということがわかる
であろう。又、本実施例は局所ノードにおけるスタブ処
理手順について説明したが、本発明はコンピュータ・ネ
ットワーク内の遠隔ノードのスタブ処理手順において使
用することもできる。
の大きさを大きく減少することができるスタブ処理手順
のための構造を提供するものであるということがわかる
であろう。又、本実施例は局所ノードにおけるスタブ処
理手順について説明したが、本発明はコンピュータ・ネ
ットワーク内の遠隔ノードのスタブ処理手順において使
用することもできる。
【0034】以上、本発明をその好ましい実施例によっ
て説明したが、本発明はそれのみではなく、本発明の理
念から離れることなく多くの変化及び変更を成しうるこ
とはただちに当業者の認めるところである。
て説明したが、本発明はそれのみではなく、本発明の理
念から離れることなく多くの変化及び変更を成しうるこ
とはただちに当業者の認めるところである。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成し
て、遠隔処理手順呼出しを使用するコンピュータ・ネッ
トワークのスタブ・ファイルの大きさを大きく減少させ
ることができたことにより、コンピュータ・ネットワー
クの効率の増加、及びスペース使用度及び実行性能の増
加という顕著に好ましい結果を得ることができた。
て、遠隔処理手順呼出しを使用するコンピュータ・ネッ
トワークのスタブ・ファイルの大きさを大きく減少させ
ることができたことにより、コンピュータ・ネットワー
クの効率の増加、及びスペース使用度及び実行性能の増
加という顕著に好ましい結果を得ることができた。
【図1】本発明の実施に使用することができるコンピュ
ータ・ネットワークのブロック図
ータ・ネットワークのブロック図
【図2】従来技術によるスタブ・ファイルを例示するブ
ロック図
ロック図
【図3】従来技術による複数のスタブ処理手順の一部を
例示するブロック図
例示するブロック図
【図4】Aは複数のスタブ処理手順の各々のサイズを減
少するために共通コードを使用する複数のスタブ処理手
順の概念を例示するブロック図 Bは複数のスタブ処理手順の各々のサイズを減少するた
めに共通コードを使用する複数のスタブ処理手順の概念
を例示するブロック図
少するために共通コードを使用する複数のスタブ処理手
順の概念を例示するブロック図 Bは複数のスタブ処理手順の各々のサイズを減少するた
めに共通コードを使用する複数のスタブ処理手順の概念
を例示するブロック図
【図5】本発明によるスタブ・ファイルを例示するブロ
ック図
ック図
10 コンピュータ・ネットワーク 12 第1のアプリケーション・プログラム 14 第1のスタブ・ファイル 16 局所ノード 18 遠隔ノード 20 第1のネットワーク・インターフェース 22 第2のネットワーク・インターフェース 24 第2のスタブ・ファイル 26 第2のアプリケーション・プログラム 28 スタブ・ファイル 30 ヘッダ 32,34 スタブ処理手順 36,38,40,42 補助ルーチン 44 第1のブロック 46 第2のブロック 48 第3のブロック 50,52,54,56 スタブ処理手順 56,58,60 スタブ処理手順コマンド 62 共通コード 64,66,68 Bブロック 70,72,74 スタブ処理手順 76 共用Bコード 82 スタブ・ファイル 84 ヘツダ 86 共通コード 88,90,92,94 補助ルーチン
Claims (8)
- 【請求項1】 局所ノードで遂行され、第1のスタブ・
ファイルを使用して第2のスタブ・ファイルを呼出すよ
うにしたアプリケーション・プログラムからコンピュー
タ・ネットワークの遠隔ノードに存在する複数のサービ
ス処理手順の1を呼出す方法であって、 前記アプリケーション・プログラムから呼出しのときに
前記第1のスタブ・ファイルを初期化し、 前記アプリケーション・プログラムからの呼出しに応答
して、前記複数のサービス処理手順の選ばれた1を判別
し、及びそれと共同するブロック識別子を定義し、 前記複数のサービス処理手順の選ばれた1つに対応する
事前選択された構造の前記コンピュータ・ネットワーク
に対して送信するメッセージを調製し、 前記メッセージを前記遠隔ノードに送信して、前記サー
ビス処理手順の選ばれた1つの実行に使用し、 前記複数のサービス処理手順の選ばれた1つから戻され
た結果を前記遠隔ノードから受信し、 前記結果を前記アプリケーション・プログラムが使用し
うる所定のフォーマットに調製し、 前記結果を使用する前記アプリケーション・プログラム
に対して制御を戻す、各工程からなることを特徴とする
遠隔ノードに存在する複数のサービス処理手順の1を呼
出す方法。 - 【請求項2】 前記呼出す方法は、更に、 前記遠隔ノードに対し前記メッセージを送信した後、少
なくとも1つのパラメータを受信し、 前記アプリケーション・プログラムからの前記呼出しに
応答して、定義されたパラメータ構造を有する前記複数
のサービス処理手順の選ばれた1を判別し、 前記パラメータ構造に従って前記メッセージを調製し、 前記複数のサービス処理手順の選ばれた1を呼出し、そ
こで前記メッセージを使用し、 前記第2のスタブ・ファイルに前記結果を渡し、前記第
2のスタブ・ファイルは前記コンピュータ・ネットワー
クを介して前記局所ノードに対し送信するために前記結
果を調製し、 前記コンピュータ・ネットワークを介して前記結果を送
信し、その後に前記遠隔ノードから前記結果を受信する
前記工程を含む、各工程からなることを特徴とする請求
項1記載の複数のサービス処理手順の1を呼出す方法。 - 【請求項3】 前記複数のサービス処理手順の選ばれた
1を判別する工程は条件付き構成切替ステートメントを
使用して、共通スタブ処理手順の前記複数のサービス処
理手順の選ばれた1を判別する工程を含むことを特徴と
する請求項1記載の複数のサービス処理手順の1を呼出
す方法。 - 【請求項4】 前記アプリケーション・プログラムから
呼出しのときに前記第1のスタブ・ファイルを初期化す
る前記工程は、前記アプリケーション・プログラムから
呼出しのときに前記アプリケーション・プログラムの上
部に含まれている生成されたヘッダ・ファイルのマクロ
定義を使用して前記第1のスタブ・ファイルを初期化す
る工程を含むことを特徴とする請求項1記載の複数のサ
ービス処理手順の1を呼出す方法。 - 【請求項5】 前記アプリケーション・プログラムは選
ばれた数のコマンド・スタブ処理手順の1を呼出し、前
記選ばれた数のコマンド・スタブ処理手順の1は共通ス
タブ処理手順を呼出すことを特徴とする請求項1記載の
複数のサービス処理手順の1を呼出す方法。 - 【請求項6】 局所ノードで遂行され、第1のスタブ・
ファイルを使用して第2のスタブ・ファイルを呼出すよ
うにしたアプリケーション・プログラムからコンピュー
タ・ネットワークの遠隔ノードに存在する複数のサービ
ス処理手順の1を呼出すシステムであって、 前記アプリケーション・プログラムから呼出しのときに
前記第1のスタブ・ファイルを初期化する手段と、 前記アプリケーション・プログラムからの呼出しに応答
して、前記複数のサービス処理手順の選ばれた1を判別
し、及びそれと共同するブロック識別子を定義する手段
と、 前記複数のサービス処理手順の選ばれた1つに対応する
事前選択された構造の前記コンピュータ・ネットワーク
に対して送信するメッセージを調製する手段と、 前記メッセージを前記遠隔ノードに送信して、前記サー
ビス処理手順の選ばれた1つの実行に使用する手段と、 前記複数のサービス処理手順の選ばれた1つから戻され
た結果を前記遠隔ノードから受信する手段と、 前記結果を前記アプリケーション・プログラムが使用し
うる所定のフォーマットに調製する手段と、 前記結果を使用する前記アプリケーション・プログラム
に対して制御を戻す手段と、からなることを特徴とする
遠隔ノードに存在する複数のサービス処理手順の1を呼
出すシステム。 - 【請求項7】 前記複数のサービス処理手順の選ばれた
1を判別する手段は条件付き構成切替ステートメントを
使用して、前記複数のサービス処理手順の選ばれた1を
判別する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の複
数のサービス処理手順の1を呼出すシステム。 - 【請求項8】 遠隔処理手順呼出しを有するコンピュー
タ・ネットワークにおいて使用され、前記コンピュータ
・ネットワークで使用可能な複数のサービス処理手順を
呼出すための複数のスタブ処理手順を含むスタブ・ファ
イルであって、 前記複数のスタブ処理手順に対し共通な初期化及び終了
化コードを含む共通コードと、 各々が前記複数のスタブ処理手順の特定の1に対し固有
である選択可能なコード・ブロックのメニューと、 前記選択可能なコード・ブロックの1の選択に使用され
るブロック識別子とを含み、 前記選択可能なコード・ブロックの選ばれた1及び前記
共通コードは前記複数のサービス処理手順の1の呼出し
に使用されることを特徴とするスタブ・ファイル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US949294 | 1992-09-22 | ||
US07/949,294 US5526491A (en) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | System and method for calling selected service procedure remotely by utilizing conditional construct switch statement to determine the selected service procedure in common stub procedure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06195290A true JPH06195290A (ja) | 1994-07-15 |
JPH0827775B2 JPH0827775B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=25488865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5247293A Expired - Lifetime JPH0827775B2 (ja) | 1992-09-22 | 1993-09-09 | 遠隔ノードからの処理手順呼出し方法及びシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5526491A (ja) |
JP (1) | JPH0827775B2 (ja) |
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- 1992-09-22 US US07/949,294 patent/US5526491A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1993-09-09 JP JP5247293A patent/JPH0827775B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1996
- 1996-03-20 US US08/619,111 patent/US5701415A/en not_active Expired - Lifetime
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