JPH06112889A - コードレスシステム電話装置 - Google Patents
コードレスシステム電話装置Info
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- JPH06112889A JPH06112889A JP4258726A JP25872692A JPH06112889A JP H06112889 A JPH06112889 A JP H06112889A JP 4258726 A JP4258726 A JP 4258726A JP 25872692 A JP25872692 A JP 25872692A JP H06112889 A JPH06112889 A JP H06112889A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
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- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/16—WPBX [Wireless Private Branch Exchange]
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、子機の通話外における在圏ゾーン
確認のために行う親機と子機との間の交信を無くし、子
機に具備する蓄電池の消耗を押え、電池寿命をより伸ば
すことができるコードレスシステム電話装置を提供す
る。 【構成】 本発明のコードレスシステム電話は、一般公
衆回線と繋がる電話回線と接続された制御装置1と、こ
の制御装置1に収容される複数の親機21〜2mと、こ
の親機21〜2mと無線電波で交信する複数の子機31
〜3nとから構成されている。そして、子機が通話を行
っていない待機状態では、親機との交信を介して制御装
置1の在圏ゾーンの確認若しくは登録を行わなず、通話
中においてのみ、子機若しくは親機で受信するそれぞれ
の通話チャネルの受信レベルに応じて、制御装置1に圏
外信号を送出して子機との交信を行う親機を変更する。
確認のために行う親機と子機との間の交信を無くし、子
機に具備する蓄電池の消耗を押え、電池寿命をより伸ば
すことができるコードレスシステム電話装置を提供す
る。 【構成】 本発明のコードレスシステム電話は、一般公
衆回線と繋がる電話回線と接続された制御装置1と、こ
の制御装置1に収容される複数の親機21〜2mと、こ
の親機21〜2mと無線電波で交信する複数の子機31
〜3nとから構成されている。そして、子機が通話を行
っていない待機状態では、親機との交信を介して制御装
置1の在圏ゾーンの確認若しくは登録を行わなず、通話
中においてのみ、子機若しくは親機で受信するそれぞれ
の通話チャネルの受信レベルに応じて、制御装置1に圏
外信号を送出して子機との交信を行う親機を変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレスシステム電
話装置に関し、特に、公衆回線と接続される制御装置
と、この制御装置に接続された複数の親機と、それら複
数の親機の何れかと無線信号によって音声情報を交信す
る複数の子機とからなるコードレスシステム電話装置に
おいて、前記子機が何れの親機と交信するかを決定する
子機位置情報の制御に関するものである。
話装置に関し、特に、公衆回線と接続される制御装置
と、この制御装置に接続された複数の親機と、それら複
数の親機の何れかと無線信号によって音声情報を交信す
る複数の子機とからなるコードレスシステム電話装置に
おいて、前記子機が何れの親機と交信するかを決定する
子機位置情報の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の子機と、複数の親機と
の間で、複数の無線チャネルを選択的に使用して音声信
号を無線交信するコードレスシステム電話装置がある。
このコードレスシステム電話装置は、公衆回線網と接続
される制御装置と、この制御装置に接続される複数の親
機と、これらの親機と無線交信する複数の子機とから構
成されている。また、上記制御装置によって子機との通
話チャネルの設定、子機の位置登録等の制御がなされ
る。このようなコードレスシステム電話装置は、無線ゾ
ーン全体を複数の小ゾーンに区分し、その各小ゾーンを
1台か又は数台の親機で、そのゾーンに在圏する子機と
の無線交信サービスを担当している。しかもそれぞれの
ゾーンは、他ゾーンと干渉を起こさないように、同一無
線周波数がそれぞれ割り当てられる小ゾーン構成となっ
ている。つまり、複数のゾーンで重複して同じ周波数帯
の電波が使用されている。これにより、狭い周波数帯の
電波でも多くの子機が同時に通信を行うことができる、
電波の有効利用が図られている。さらに、各ゾーンには
複数の通話チャネルが割り当てられており、この複数の
通話チャネルの一つを用いて各ゾーン内にいる子機は、
そのゾーンをカバーする親機と無線交信を行うマルチチ
ャネルアクセス方式となっている。
の間で、複数の無線チャネルを選択的に使用して音声信
号を無線交信するコードレスシステム電話装置がある。
このコードレスシステム電話装置は、公衆回線網と接続
される制御装置と、この制御装置に接続される複数の親
機と、これらの親機と無線交信する複数の子機とから構
成されている。また、上記制御装置によって子機との通
話チャネルの設定、子機の位置登録等の制御がなされ
る。このようなコードレスシステム電話装置は、無線ゾ
ーン全体を複数の小ゾーンに区分し、その各小ゾーンを
1台か又は数台の親機で、そのゾーンに在圏する子機と
の無線交信サービスを担当している。しかもそれぞれの
ゾーンは、他ゾーンと干渉を起こさないように、同一無
線周波数がそれぞれ割り当てられる小ゾーン構成となっ
ている。つまり、複数のゾーンで重複して同じ周波数帯
の電波が使用されている。これにより、狭い周波数帯の
電波でも多くの子機が同時に通信を行うことができる、
電波の有効利用が図られている。さらに、各ゾーンには
複数の通話チャネルが割り当てられており、この複数の
通話チャネルの一つを用いて各ゾーン内にいる子機は、
そのゾーンをカバーする親機と無線交信を行うマルチチ
ャネルアクセス方式となっている。
【0003】ところで、上記子機は移動が自由であるた
め、子機の位置によっては、自己在圏ゾーン外のゾーン
をカバーする親機と無線交信を行うおそれがあり、その
結果良好な交信が困難となる。そこで、交信状態を最良
とするため、交信中の子機が在圏するゾーンを識別する
必要がある。
め、子機の位置によっては、自己在圏ゾーン外のゾーン
をカバーする親機と無線交信を行うおそれがあり、その
結果良好な交信が困難となる。そこで、交信状態を最良
とするため、交信中の子機が在圏するゾーンを識別する
必要がある。
【0004】子機と親機との間の無線交信は、異なる周
波数をそれぞれ取る二つの無線通信路を用いて行う、4
線式伝送路である。普通、このような二つの無線通信路
のうち、子機から親機への無線通信路を上り通話チャネ
ル、親機から子機への無線通信路を下り通話チャネルと
識別している。このような二つの無線通信路の周波数の
一例として、ヨーロッパ向けコードレス電話では、90
0MHZ 帯で上りと下りの通話チャネル間は45MHZ
離れている。このようなコードレス電話で、子機の在圏
ゾーンを確認若しくは登録する方法として、従来では、
発呼若しくは着呼時以外の待機状態でも、一定時間毎に
親機と子機との間で交信を行い、親機及び子機双方で受
信する制御チャネル等の電波受信状態をそれぞれで監視
し、その受信強度が一定以下、例えば30dBμV/m
以下になった場合に、他の親機との送受信を行って、よ
り良好な電波送受信が行える親機を捜し出し、改めてそ
の親機のゾーンに子機が在圏しているとして、親機に繋
がる制御装置に子機在圏ゾーンの変更登録を行わせてい
る。
波数をそれぞれ取る二つの無線通信路を用いて行う、4
線式伝送路である。普通、このような二つの無線通信路
のうち、子機から親機への無線通信路を上り通話チャネ
ル、親機から子機への無線通信路を下り通話チャネルと
識別している。このような二つの無線通信路の周波数の
一例として、ヨーロッパ向けコードレス電話では、90
0MHZ 帯で上りと下りの通話チャネル間は45MHZ
離れている。このようなコードレス電話で、子機の在圏
ゾーンを確認若しくは登録する方法として、従来では、
発呼若しくは着呼時以外の待機状態でも、一定時間毎に
親機と子機との間で交信を行い、親機及び子機双方で受
信する制御チャネル等の電波受信状態をそれぞれで監視
し、その受信強度が一定以下、例えば30dBμV/m
以下になった場合に、他の親機との送受信を行って、よ
り良好な電波送受信が行える親機を捜し出し、改めてそ
の親機のゾーンに子機が在圏しているとして、親機に繋
がる制御装置に子機在圏ゾーンの変更登録を行わせてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のコー
ドレスシステム電話装置においては、親機と子機との間
で通話を行っていない待機状態でも、常時子機の在圏ゾ
ーン確認及び変更登録を行うため、その在圏ゾーンの確
認及び登録変更に交信を行わねばならず、子機に装着し
た蓄電池の電力を悪戯に消費してしまい、蓄電池の使用
時間を相対的に短くする傾向がある。また、この待機状
態における在圏ゾーンの確認及び変更登録に無定位循環
方式では、一組の上り下り通話チャネルを使用してお
り、有効な電波利用が図られていない。
ドレスシステム電話装置においては、親機と子機との間
で通話を行っていない待機状態でも、常時子機の在圏ゾ
ーン確認及び変更登録を行うため、その在圏ゾーンの確
認及び登録変更に交信を行わねばならず、子機に装着し
た蓄電池の電力を悪戯に消費してしまい、蓄電池の使用
時間を相対的に短くする傾向がある。また、この待機状
態における在圏ゾーンの確認及び変更登録に無定位循環
方式では、一組の上り下り通話チャネルを使用してお
り、有効な電波利用が図られていない。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題点
である、通話時以外の待機状態における子機の在圏ゾー
ン確認及び変更登録を行うための親機,子機間の交信を
行わず、子機の蓄電池の電力消費を押さえようとする共
に、在圏ゾーンの変更登録によるチャネル使用を防止し
て、より電波の有効利用を計り呼損を防止しようとする
コードレスシステム電話装置を提供しようとするもので
ある。
である、通話時以外の待機状態における子機の在圏ゾー
ン確認及び変更登録を行うための親機,子機間の交信を
行わず、子機の蓄電池の電力消費を押さえようとする共
に、在圏ゾーンの変更登録によるチャネル使用を防止し
て、より電波の有効利用を計り呼損を防止しようとする
コードレスシステム電話装置を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【発明の概要】本発明のコードレスシステム電話装置
は、複数の親機と、この複数の親機と無線信号によって
交信する移動可能な子機と、前記親機を介して交信する
前記子機と公衆回線との回線接続を制御する制御装置か
らなり、しかも、前記親機に、子機との通話中に、その
子機からの無線信号受信レベルが所定期間、所定値以下
であると、通話圏外である旨を伝える第一圏外信号を所
定時間、間欠的に前記子機に通知する手段と、前記通話
圏外時に、前記制御装置にその旨を通知する手段と、前
記通話圏外状態が所定時間継続すると電話回線との接続
を遮断する手段と、待機状態時に、前記制御装置から受
け取ったチャネル指定情報と子機ID番号とに基づき、
この指定されるチャネルの電波を受信し、受信信号に含
まれるID番号と前記ID番号とが等しい場合に、その
受信レベルが所定値以上か否かを識別して前記制御装置
に通知する受信レベル報知手段とを備え、前記子機に、
通話中に、親機からの無線信号受信レベルが所定期間、
所定値以下であると、通話圏外であることを報知する第
二圏外信号を所定時間、間欠的に前記親機に通知する手
段と、前記第一圏外信号を受信した場合にも前記第二圏
外信号を所定時間、間欠的に前記親機に通知する手段と
を備え、前記制御装置に、前記親機から通話圏外状態を
通知されたときに、前記親機の少なくとも一つに、受信
すべきチャネルと前記子機ID番号とを通知する手段
と、前記受信レベル報知手段によって受信レベルを報知
してきた親機の1台に前記子機との通話動作を開始さ
せ、前記通話圏外を通知してきた親機を待機状態にする
手段とを備えることを特徴とする。
は、複数の親機と、この複数の親機と無線信号によって
交信する移動可能な子機と、前記親機を介して交信する
前記子機と公衆回線との回線接続を制御する制御装置か
らなり、しかも、前記親機に、子機との通話中に、その
子機からの無線信号受信レベルが所定期間、所定値以下
であると、通話圏外である旨を伝える第一圏外信号を所
定時間、間欠的に前記子機に通知する手段と、前記通話
圏外時に、前記制御装置にその旨を通知する手段と、前
記通話圏外状態が所定時間継続すると電話回線との接続
を遮断する手段と、待機状態時に、前記制御装置から受
け取ったチャネル指定情報と子機ID番号とに基づき、
この指定されるチャネルの電波を受信し、受信信号に含
まれるID番号と前記ID番号とが等しい場合に、その
受信レベルが所定値以上か否かを識別して前記制御装置
に通知する受信レベル報知手段とを備え、前記子機に、
通話中に、親機からの無線信号受信レベルが所定期間、
所定値以下であると、通話圏外であることを報知する第
二圏外信号を所定時間、間欠的に前記親機に通知する手
段と、前記第一圏外信号を受信した場合にも前記第二圏
外信号を所定時間、間欠的に前記親機に通知する手段と
を備え、前記制御装置に、前記親機から通話圏外状態を
通知されたときに、前記親機の少なくとも一つに、受信
すべきチャネルと前記子機ID番号とを通知する手段
と、前記受信レベル報知手段によって受信レベルを報知
してきた親機の1台に前記子機との通話動作を開始さ
せ、前記通話圏外を通知してきた親機を待機状態にする
手段とを備えることを特徴とする。
【0008】また、上記コードレスシステム電話装置に
おいて、前記子機が通話中以外では、子機の在圏ゾーン
を識別するため、前記子機と親機との間で無線通信を行
わないことを特徴とする。
おいて、前記子機が通話中以外では、子機の在圏ゾーン
を識別するため、前記子機と親機との間で無線通信を行
わないことを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
つつ以下に説明する。図1は本発明のコードレスシステ
ム電話装置の一実施例構成図である。図2は、通話中の
子機及び親機間の通話品質が劣化する子機の移動等に対
して、新たな親機との交信を行う通話中親機切替えプロ
トコル図である。
つつ以下に説明する。図1は本発明のコードレスシステ
ム電話装置の一実施例構成図である。図2は、通話中の
子機及び親機間の通話品質が劣化する子機の移動等に対
して、新たな親機との交信を行う通話中親機切替えプロ
トコル図である。
【0010】図1において、コードレスシステム電話装
置は、一般公衆回線と有線の電話回線で接続される制御
装置1と、この制御装置1に接続され、しかもそれぞれ
アンテナ4を備えるm個の親機21〜2mと、アンテナ
5をそれぞれ備えるn個の子機31〜3n(n≧m)と
から構成されている。また、制御装置1に繋がる全親機
でカバーする通信圏は複数の小ゾーンに区分されてお
り、それぞれのゾーンには少なくとも一台の親機が、そ
のゾーンに在圏する子機との無線交信を担当するように
配置されている。そして各子機31〜3nは、それぞれ
のゾーンを移動できると共に、割り当てられた複数のチ
ャネルから空きチャネルを捜し出して親機との交信を開
始し、親機と接続される制御装置を介して一般公衆回線
に繋がる通信相手と通話を行っている。従って、制御装
置1は、子機からの発呼に対し、電話回線との接続制御
を行うと共に、以下に述べる通話中における子機と交信
する親機の切替え等の制御を行う。
置は、一般公衆回線と有線の電話回線で接続される制御
装置1と、この制御装置1に接続され、しかもそれぞれ
アンテナ4を備えるm個の親機21〜2mと、アンテナ
5をそれぞれ備えるn個の子機31〜3n(n≧m)と
から構成されている。また、制御装置1に繋がる全親機
でカバーする通信圏は複数の小ゾーンに区分されてお
り、それぞれのゾーンには少なくとも一台の親機が、そ
のゾーンに在圏する子機との無線交信を担当するように
配置されている。そして各子機31〜3nは、それぞれ
のゾーンを移動できると共に、割り当てられた複数のチ
ャネルから空きチャネルを捜し出して親機との交信を開
始し、親機と接続される制御装置を介して一般公衆回線
に繋がる通信相手と通話を行っている。従って、制御装
置1は、子機からの発呼に対し、電話回線との接続制御
を行うと共に、以下に述べる通話中における子機と交信
する親機の切替え等の制御を行う。
【0011】以上の構成において、子機と親機との通話
中において、子機移動により現在交信中の親機との電波
送受信状態が悪化した場合に、他の良好な電波交信を行
うことができる親機との切替え制御について説明する。
中において、子機移動により現在交信中の親機との電波
送受信状態が悪化した場合に、他の良好な電波交信を行
うことができる親機との切替え制御について説明する。
【0012】図2において、初め、子機31と親機21
とが交信しているとする。このような親機21との交信
状態で、子機31が移動して、子機31の親機21から
の下り通信チャネル信号の受信レベルが所定値以下に低
下すると、子機31はその受信レベルの所定値以下状態
が所定期間継続するか否かを監視する。もし、このよう
な受信レベル低下状態が所定期間継続したことを子機3
1が検出すると(ステップ101)、子機31は上り通
話チャネルの通話信号の間(又は制御チャネル)に、そ
の子機自信のID(IDentification) 番号を含む圏外信
号を所定時間間隔をおいて(間欠的に)親機21に送出
する(ステップ102)。
とが交信しているとする。このような親機21との交信
状態で、子機31が移動して、子機31の親機21から
の下り通信チャネル信号の受信レベルが所定値以下に低
下すると、子機31はその受信レベルの所定値以下状態
が所定期間継続するか否かを監視する。もし、このよう
な受信レベル低下状態が所定期間継続したことを子機3
1が検出すると(ステップ101)、子機31は上り通
話チャネルの通話信号の間(又は制御チャネル)に、そ
の子機自信のID(IDentification) 番号を含む圏外信
号を所定時間間隔をおいて(間欠的に)親機21に送出
する(ステップ102)。
【0013】親機21は、この子機から送られきた圏外
信号を制御装置1に通知する(ステップ102)。制御
装置1は、この子機31からの圏外信号に対して、親機
21近傍にある複数の親機(本実施例では、親機22,
23)へそれぞれ同時に、その子機31のID番号及
び、親機21と子機31との間で現在使用している通話
チャネルの番号等の情報を通知する(ステップ104,
105)。親機22,23は、制御装置1から通知され
たID番号と、一致するID番号を含む圏外信号を送出
している子機(この場合では、子機31となる)の上り
通信チャネルの検索及び受信を行う。親機22,23
は、一致するID番号を含む圏外信号が送出される上り
通話チャネルを受信できた場合、この上り通話チャネル
の受信状態を所定時間監視する、モニタ状態を行う(ス
テップ106,107)。そうして、親機22,23が
受信する子機31の上り通話チャネル電波受信レベルが
所定値以上であるか、又はなったときにその旨を「信号
有り」として制御装置1に通知する。本実施例では、親
機22のみが制御装置1に「信号有り」通知を行ってい
る(ステップ108)。
信号を制御装置1に通知する(ステップ102)。制御
装置1は、この子機31からの圏外信号に対して、親機
21近傍にある複数の親機(本実施例では、親機22,
23)へそれぞれ同時に、その子機31のID番号及
び、親機21と子機31との間で現在使用している通話
チャネルの番号等の情報を通知する(ステップ104,
105)。親機22,23は、制御装置1から通知され
たID番号と、一致するID番号を含む圏外信号を送出
している子機(この場合では、子機31となる)の上り
通信チャネルの検索及び受信を行う。親機22,23
は、一致するID番号を含む圏外信号が送出される上り
通話チャネルを受信できた場合、この上り通話チャネル
の受信状態を所定時間監視する、モニタ状態を行う(ス
テップ106,107)。そうして、親機22,23が
受信する子機31の上り通話チャネル電波受信レベルが
所定値以上であるか、又はなったときにその旨を「信号
有り」として制御装置1に通知する。本実施例では、親
機22のみが制御装置1に「信号有り」通知を行ってい
る(ステップ108)。
【0014】制御装置1は、上記ステップ108のよう
に、信号有り通知を行ってきた親機22に、子機31と
の交信を開始するように指示する(ステップ109)。
これにより、親機22は子機31との間で交信を開始す
る(ステップ113)。なおここで、複数の親機から上
記ステップ108のような信号有り通知が制御装置1に
あった場合は、通知の最も早い親機に子機31との交信
開始を指示する。そして、今まで子機31と交信してい
た親機21にその交信を停止させ、待機状態になるよう
に指示する(ステップ110)。これにより、親機21
は子機31との間の交信を停止する(ステップ11
2)。これと共に、制御装置1は、親機21を介して子
機31との間で設定していた通話回線を、親機22を介
して設定するように変更する。そうして、制御装置1
は、上記ステップ107のモニタを行っている親機23
に、そのモニタ状態を解除し、待機状態に戻るように通
知する(ステップ111)。
に、信号有り通知を行ってきた親機22に、子機31と
の交信を開始するように指示する(ステップ109)。
これにより、親機22は子機31との間で交信を開始す
る(ステップ113)。なおここで、複数の親機から上
記ステップ108のような信号有り通知が制御装置1に
あった場合は、通知の最も早い親機に子機31との交信
開始を指示する。そして、今まで子機31と交信してい
た親機21にその交信を停止させ、待機状態になるよう
に指示する(ステップ110)。これにより、親機21
は子機31との間の交信を停止する(ステップ11
2)。これと共に、制御装置1は、親機21を介して子
機31との間で設定していた通話回線を、親機22を介
して設定するように変更する。そうして、制御装置1
は、上記ステップ107のモニタを行っている親機23
に、そのモニタ状態を解除し、待機状態に戻るように通
知する(ステップ111)。
【0015】なお、このステップ111の代わりに、親
機23が、そのモニタ状態を所定時間行い、子機31か
らの受信レベルが一定以上に達しなかった場合、若しく
は親機22の制御装置1への信号有り通知(ステップ1
08)より遅れて制御装置1に信号有り通知を行った場
合等では、制御装置1から送信開始通知(ステップ10
9)が行われないので、所定時間後にそのモニタ状態を
自ら解除するようにしてもよい。さらには、上記ステッ
プ110で、制御装置1から以前に子機と交信していた
親機21に待機状態になるように通知を行っているが、
これを、子機から間欠的に送られ来る圏外信号受信が所
定時間継続した場合に、自らその子機31との交信を遮
断するようにしてもよい。
機23が、そのモニタ状態を所定時間行い、子機31か
らの受信レベルが一定以上に達しなかった場合、若しく
は親機22の制御装置1への信号有り通知(ステップ1
08)より遅れて制御装置1に信号有り通知を行った場
合等では、制御装置1から送信開始通知(ステップ10
9)が行われないので、所定時間後にそのモニタ状態を
自ら解除するようにしてもよい。さらには、上記ステッ
プ110で、制御装置1から以前に子機と交信していた
親機21に待機状態になるように通知を行っているが、
これを、子機から間欠的に送られ来る圏外信号受信が所
定時間継続した場合に、自らその子機31との交信を遮
断するようにしてもよい。
【0016】次に子機31と親機21との間で通話中
に、親機21の受信する上り通話チャネルの受信レベル
のみが一定以下になったことが検出された場合について
説明する。つまり、子機31の受信する下り通話チャネ
ルの受信レベルが一定以下にならないにも拘らず、親機
21の上り通話チャネル信号受信レベルが一定以下にな
った場合、親機21から子機31に圏外信号を、下り通
話チャネル若しくは制御チャネル等を用いて、子機から
親機へ間欠的に通知する。この親機21からの圏外信号
に対して、子機31は、上記ステップ102と同じ圏外
信号を送信する。この後は上記と同じように、ステップ
103以降の処理が制御装置1,親機22及び親機23
で行われ、新たな親機22との間で子機31は交信を開
始する。
に、親機21の受信する上り通話チャネルの受信レベル
のみが一定以下になったことが検出された場合について
説明する。つまり、子機31の受信する下り通話チャネ
ルの受信レベルが一定以下にならないにも拘らず、親機
21の上り通話チャネル信号受信レベルが一定以下にな
った場合、親機21から子機31に圏外信号を、下り通
話チャネル若しくは制御チャネル等を用いて、子機から
親機へ間欠的に通知する。この親機21からの圏外信号
に対して、子機31は、上記ステップ102と同じ圏外
信号を送信する。この後は上記と同じように、ステップ
103以降の処理が制御装置1,親機22及び親機23
で行われ、新たな親機22との間で子機31は交信を開
始する。
【0017】このように、子機の在圏ゾーンの識別は、
通話中にのみ行い、通話外においては、何ら子機の在圏
ゾーン識別又は登録を行わない。
通話中にのみ行い、通話外においては、何ら子機の在圏
ゾーン識別又は登録を行わない。
【0018】なお、上例においては、上り及び下り通信
チャネルを用いて上記圏外信号等の制御情報授受を行う
無定位循環方式について説明したが、通話チャネルと制
御チャネルとを別個に設けた方式でも、本発明を用いる
ことができる。この場合には、親機22,23が検出す
る子機からの電波受信レベル判定には、子機からの上り
通話チャネルの受信レベルを判定するが、この際に、子
機ら送られくる制御チャネルに含まれるID番号と制御
装置から通知されたID番号との一致を確認する必要が
ある。
チャネルを用いて上記圏外信号等の制御情報授受を行う
無定位循環方式について説明したが、通話チャネルと制
御チャネルとを別個に設けた方式でも、本発明を用いる
ことができる。この場合には、親機22,23が検出す
る子機からの電波受信レベル判定には、子機からの上り
通話チャネルの受信レベルを判定するが、この際に、子
機ら送られくる制御チャネルに含まれるID番号と制御
装置から通知されたID番号との一致を確認する必要が
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、無線電波によって
送受話信号を授受する親機および子機からなる本発明の
コードレスシステム電話装置では、子機が通話外の待機
状態にあるときは、何ら親機との間で在圏ゾーン確認又
は変更等のために交信は行わず、子機と親機との交信状
態である通話中にのみ、子機,親機それぞれで受信レベ
ル状態を監視し、所定時間受信レベルの悪い状態が継続
したときに、子機と交信する新たな親機を制御装置の制
御の下で切替えるようにしたので、従来のように、通話
中外に於ける子機電池の電力消耗を低く押さえることが
でき、より電池の使用時間を伸ばすことができる。ま
た、通話中外における在圏ゾーン確認のために親機と子
機との間で交信しないため、不必要な電波占有を防止で
きるので、より電波の有効利用を図ることができる。
送受話信号を授受する親機および子機からなる本発明の
コードレスシステム電話装置では、子機が通話外の待機
状態にあるときは、何ら親機との間で在圏ゾーン確認又
は変更等のために交信は行わず、子機と親機との交信状
態である通話中にのみ、子機,親機それぞれで受信レベ
ル状態を監視し、所定時間受信レベルの悪い状態が継続
したときに、子機と交信する新たな親機を制御装置の制
御の下で切替えるようにしたので、従来のように、通話
中外に於ける子機電池の電力消耗を低く押さえることが
でき、より電池の使用時間を伸ばすことができる。ま
た、通話中外における在圏ゾーン確認のために親機と子
機との間で交信しないため、不必要な電波占有を防止で
きるので、より電波の有効利用を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に関するものであり、その構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作プロトコル図である。
1 制御装置 21〜2m 親機 31〜3n 子機 101〜113 ステップ
Claims (2)
- 【請求項1】複数の親機と、この複数の親機と無線信号
によって交信する移動可能な子機と、前記親機を介して
交信する前記子機と公衆回線との回線接続を制御する制
御装置からなるコードレスシステム電話装置において、 前記親機に、 子機との通話中に、その子機からの無線信号受信レベル
が所定期間、所定値以下であると、通話圏外である旨を
伝える第一圏外信号を所定時間、間欠的に前記子機に通
知する手段と、 前記通話圏外時に、前記制御装置にその旨を通知する手
段と、 前記通話圏外状態が所定時間継続すると電話回線との接
続を遮断する手段と、 待機状態時に、前記制御装置から受け取ったチャネル指
定情報と子機ID番号とに基づき、この指定されるチャ
ネルの電波を受信し、受信信号に含まれるID番号と前
記ID番号とが等しい場合に、その受信レベルが所定値
以上か否かを識別して前記制御装置に通知する受信レベ
ル報知手段とを備え、 前記子機に、 通話中に、親機からの無線信号受信レベルが所定期間、
所定値以下であると、 通話圏外であることを報知する第二圏外信号を所定時
間、間欠的に前記親機に通知する手段と、 前記第一圏外信号を受信した場合にも前記第二圏外信号
を所定時間、間欠的に前記親機に通知する手段とを備
え、 前記制御装置に、 前記親機から通話圏外状態を通知されたときに、前記親
機の少なくとも一つに、受信すべきチャネルと前記子機
ID番号とを通知する手段と、 前記受信レベル報知手段によって受信レベルを報知して
きた親機の1台に前記子機との通話動作を開始させ、前
記通話圏外を通知してきた親機を待機状態にする手段と
を備えることを特徴とするコードレスシステム電話装
置。 - 【請求項2】前記子機が通話中以外では、子機の在圏ゾ
ーンを識別するため、前記子機と親機との間で無線通信
を行わないことを特徴とする請求項1記載のコードレス
システム電話装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258726A JPH06112889A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | コードレスシステム電話装置 |
US08/104,680 US5493605A (en) | 1992-09-29 | 1993-08-10 | Cordless telephone system adaptive links between base units and handset units |
DE4328808A DE4328808A1 (de) | 1992-09-29 | 1993-08-27 | Schnurloses Systemtelefongerät |
DE9321094U DE9321094U1 (de) | 1992-09-29 | 1993-08-27 | Schnurloses Systemtelefongerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258726A JPH06112889A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | コードレスシステム電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06112889A true JPH06112889A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17324237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4258726A Withdrawn JPH06112889A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | コードレスシステム電話装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5493605A (ja) |
JP (1) | JPH06112889A (ja) |
DE (1) | DE4328808A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7653419B2 (en) | 2002-10-30 | 2010-01-26 | Nec Corporation | Mobile phone with power saving function |
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KR100222734B1 (ko) * | 1996-07-15 | 1999-10-01 | 유기범 | 발신 전용 휴대 전화 시스템을 이용한 사설 교환기용 무선 정합 장치 |
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US20050250492A1 (en) * | 2004-05-10 | 2005-11-10 | Chang Han K | Method for suspending roaming |
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DE3607687A1 (de) * | 1986-03-08 | 1987-09-10 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und schaltungsanordnung zum weiterschalten einer funkverbindung in eine andere funkzelle eines digitalen funkuebertragungssystems |
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DE69127006T2 (de) * | 1990-02-23 | 1998-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | Mobiles Kommunikationssystem |
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DE4104890A1 (de) * | 1991-02-18 | 1992-08-27 | Ant Nachrichtentech | Funkfernsprechsystem |
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-
1992
- 1992-09-29 JP JP4258726A patent/JPH06112889A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-08-10 US US08/104,680 patent/US5493605A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-27 DE DE4328808A patent/DE4328808A1/de not_active Withdrawn
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5493605A (en) | 1996-02-20 |
DE4328808A1 (de) | 1994-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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