JPH05340476A - 金属ガスケット - Google Patents
金属ガスケットInfo
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- JPH05340476A JPH05340476A JP4174795A JP17479592A JPH05340476A JP H05340476 A JPH05340476 A JP H05340476A JP 4174795 A JP4174795 A JP 4174795A JP 17479592 A JP17479592 A JP 17479592A JP H05340476 A JPH05340476 A JP H05340476A
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- JP
- Japan
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- bead
- beads
- full
- metal gasket
- outer peripheral
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J15/0825—Flat gaskets laminated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0837—Flat gaskets with an edge portion folded over a second plate or shim
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/085—Flat gaskets without fold over
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0862—Flat gaskets with a bore ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 金属ガスケットにおいて、外周ビードの形状
を各位置に応じて変えることによりビードの各長所を組
合せる。 【構成】 弾性金属板1にビード3を設け、前記ビード
3のバネ力をシール面圧とする金属ガスケットにおい
て、燃焼室廻りのビード3以外の外周縁に設けたビード
3は、ステップ状ビードとフルビードとをその位置に応
じて交互に設けて一筆内にて一巡させると共に、各ビー
ド3間は互いの形状を順次変形して接続する
を各位置に応じて変えることによりビードの各長所を組
合せる。 【構成】 弾性金属板1にビード3を設け、前記ビード
3のバネ力をシール面圧とする金属ガスケットにおい
て、燃焼室廻りのビード3以外の外周縁に設けたビード
3は、ステップ状ビードとフルビードとをその位置に応
じて交互に設けて一筆内にて一巡させると共に、各ビー
ド3間は互いの形状を順次変形して接続する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関を構成するシ
リンダーヘッドとシリンダーブロックとの接合面に介装
して、燃焼ガス,冷却水及び潤滑油等の漏洩を防止する
金属ガスケットに関する。
リンダーヘッドとシリンダーブロックとの接合面に介装
して、燃焼ガス,冷却水及び潤滑油等の漏洩を防止する
金属ガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関ではシリンダーブロックとシリ
ンダーヘッドとの接合面に金属ガスケットを介装して締
付けることにより、シール機能を付与している。特に燃
焼室廻りのシールは重要であり、この部分のシールが不
十分であると、燃焼室内部の燃焼ガスの利用が不完全と
なり、圧力低下となって現われる。図3の断面図によっ
て従来方式を説明する。図3(a),(b) はステップビード
を示し、(c),(d) はフルビードを示すが、ビード巾を狭
くすることでバネ定数を高くし、逆に広くすることでバ
ネ定数を低くする。即ち、ステップビード及びフルビー
ドとも巾と高さに変化を与えて面圧の均一化をはかって
いた(実願昭58−103849号,実願昭59−64
425号,特願昭60−96646号)。
ンダーヘッドとの接合面に金属ガスケットを介装して締
付けることにより、シール機能を付与している。特に燃
焼室廻りのシールは重要であり、この部分のシールが不
十分であると、燃焼室内部の燃焼ガスの利用が不完全と
なり、圧力低下となって現われる。図3の断面図によっ
て従来方式を説明する。図3(a),(b) はステップビード
を示し、(c),(d) はフルビードを示すが、ビード巾を狭
くすることでバネ定数を高くし、逆に広くすることでバ
ネ定数を低くする。即ち、ステップビード及びフルビー
ドとも巾と高さに変化を与えて面圧の均一化をはかって
いた(実願昭58−103849号,実願昭59−64
425号,特願昭60−96646号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンは高性能化,
小型化,軽量化及び省燃費化故に、益々爆発圧力及び温
度が高くなり、エンジン剛性は低下の傾向にある。この
場合、最も問題になるシリンダーのガス圧力に対しては
シールのための種々なる対策が既に提案されている。し
かし、それほどの高い面圧を要しない冷却水及びオイル
のシール部分に圧漏れの発生することが起り始めた。こ
の原因は以下のように考えられる。一般に、ボルト間は
シール条件が悪く、ボルト近傍は条件が良いことがわか
っている。その場合、冷却水及びオイルシール部分を、
より完全にシールしようとすれば、ボルト間、特にシリ
ンダーボアビードに近いエンジン長手方向の端部はステ
ップビードの巾を狭くして面圧を高くする必要がある。
しかしながら、ビード巾を狭くすれば面圧を高くするこ
とはできるが、ビードの変形量が減じてしまうため、少
々の異常燃焼によりエンジン温度が異常に高くなると、
ビードの変形追随量が小さいため、水漏れが発生する欠
点がある。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、いずれの部位の面圧も充分な金属ガスケットを提供
することを目的としている。
小型化,軽量化及び省燃費化故に、益々爆発圧力及び温
度が高くなり、エンジン剛性は低下の傾向にある。この
場合、最も問題になるシリンダーのガス圧力に対しては
シールのための種々なる対策が既に提案されている。し
かし、それほどの高い面圧を要しない冷却水及びオイル
のシール部分に圧漏れの発生することが起り始めた。こ
の原因は以下のように考えられる。一般に、ボルト間は
シール条件が悪く、ボルト近傍は条件が良いことがわか
っている。その場合、冷却水及びオイルシール部分を、
より完全にシールしようとすれば、ボルト間、特にシリ
ンダーボアビードに近いエンジン長手方向の端部はステ
ップビードの巾を狭くして面圧を高くする必要がある。
しかしながら、ビード巾を狭くすれば面圧を高くするこ
とはできるが、ビードの変形量が減じてしまうため、少
々の異常燃焼によりエンジン温度が異常に高くなると、
ビードの変形追随量が小さいため、水漏れが発生する欠
点がある。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、いずれの部位の面圧も充分な金属ガスケットを提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は弾性金属板にビードを設け、前記ビードの
バネ力をシール面圧とする金属ガスケットにおいて、燃
焼室廻りのビード以外の外周縁に設けたビードは、ステ
ップ状ビードとフルビードとをその位置に応じて交互に
設けて一筆内にて一巡させると共に、各ビード間は互い
の形状を順次変形して接続するよう構成した。
め、本発明は弾性金属板にビードを設け、前記ビードの
バネ力をシール面圧とする金属ガスケットにおいて、燃
焼室廻りのビード以外の外周縁に設けたビードは、ステ
ップ状ビードとフルビードとをその位置に応じて交互に
設けて一筆内にて一巡させると共に、各ビード間は互い
の形状を順次変形して接続するよう構成した。
【作用】ボルト位置近傍ではステップ状ビードが使え、
ボルト間ではフルビードが使えるため、各ビードの長所
を組合せて使用できる。
ボルト間ではフルビードが使えるため、各ビードの長所
を組合せて使用できる。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
(a),(b),(c) は本発明による金属ガスケットの一実施例
の構成図であり、断面図として示す。図2は金属ガスケ
ットの一部を切欠して示した平面図であり、この図のA
−A′断面が図1(a) 、B−B′断面が図1(b) 、C−
C′断面が図1(c) に示される。まず、図2において平
面構成の概要を示す。図において、10は金属ガスケット
本体であり、弾性金属板1(以下基板と称す)からな
る。2は燃焼室孔であり所定個数設けられる。この燃焼
室孔の周縁には同心円状にビード3が設けられる。4は
ボルト孔、5は水孔、6は油孔である。ここでビード3
はアーチ状のフルビードである。又、7はボルト孔,油
孔,水孔に対するビードであり、金属ガスケットの外周
縁に一巡して設けられる。
(a),(b),(c) は本発明による金属ガスケットの一実施例
の構成図であり、断面図として示す。図2は金属ガスケ
ットの一部を切欠して示した平面図であり、この図のA
−A′断面が図1(a) 、B−B′断面が図1(b) 、C−
C′断面が図1(c) に示される。まず、図2において平
面構成の概要を示す。図において、10は金属ガスケット
本体であり、弾性金属板1(以下基板と称す)からな
る。2は燃焼室孔であり所定個数設けられる。この燃焼
室孔の周縁には同心円状にビード3が設けられる。4は
ボルト孔、5は水孔、6は油孔である。ここでビード3
はアーチ状のフルビードである。又、7はボルト孔,油
孔,水孔に対するビードであり、金属ガスケットの外周
縁に一巡して設けられる。
【0006】次に断面構成を説明する。図1(a),(b),
(c) において図2と同一部分については同一符号を付
す。図1(a) において、3は燃焼室孔2の周縁に設けた
フルビードで、ボルト孔4の外側のビードはステップ状
のハーフビード7-1 を形成している。即ち、ボルト孔近
傍はボルトによって充分締付けられるため、ハーフビー
ドで充分対処できるからである。図1(b) において、3
は前記同様燃焼室孔2の周縁に設けたフルビードであ
り、ここのビード7-2 の形状はアーチ状のフルビードで
ある。即ち、この部分はボルト間であって最も間隙の大
きな部分であるため、フルビードによって充分な反発力
を得、これによって面圧を充分確保するためである。図
1(c) において、3は前記同様であり、この位置におけ
るビード7-3 の形状はほゞ偏平状となっている。なんと
なればこの位置はボルト孔に近づくためフルビードから
ハーフビードに変化する途中であり、変形荷重をフルビ
ードとハーフビードの中間としている。
(c) において図2と同一部分については同一符号を付
す。図1(a) において、3は燃焼室孔2の周縁に設けた
フルビードで、ボルト孔4の外側のビードはステップ状
のハーフビード7-1 を形成している。即ち、ボルト孔近
傍はボルトによって充分締付けられるため、ハーフビー
ドで充分対処できるからである。図1(b) において、3
は前記同様燃焼室孔2の周縁に設けたフルビードであ
り、ここのビード7-2 の形状はアーチ状のフルビードで
ある。即ち、この部分はボルト間であって最も間隙の大
きな部分であるため、フルビードによって充分な反発力
を得、これによって面圧を充分確保するためである。図
1(c) において、3は前記同様であり、この位置におけ
るビード7-3 の形状はほゞ偏平状となっている。なんと
なればこの位置はボルト孔に近づくためフルビードから
ハーフビードに変化する途中であり、変形荷重をフルビ
ードとハーフビードの中間としている。
【0007】上記構成から明らかなように、最も締結力
の大きいボルト位置ではビードによって大きな面圧をつ
くらなくてもよいため、ステップ状のハーフビードと
し、ボルト孔の中間位置では間隙が最も大となるため、
フルビードによって最も大きな面圧とし、これらの中間
では偏平状のビードとして対応している。これら各位置
毎に外周縁のビードの形状を変化させているが、金型の
改良によりこれらを連続した一筆にて形成できるように
なった。この方法は外周ビードに限定されるものではな
く、チェンチャンバー廻り、又、大きい油孔部廻りにも
採用できる。又、本実施例では燃焼室孔廻りにビードを
保護するストッパーを設けていないが、ストッパーを有
するガスケットにも組合せることができる。更にガスケ
ットの表面にはエンジン加工時に発生するツールマーク
を吸収するために、ゴム又は樹脂等のミクロシール剤を
塗布する。上記実施例では基板が1枚のものを示した
が、2枚のもの、又は副板を有するものにも適用でき
る。
の大きいボルト位置ではビードによって大きな面圧をつ
くらなくてもよいため、ステップ状のハーフビードと
し、ボルト孔の中間位置では間隙が最も大となるため、
フルビードによって最も大きな面圧とし、これらの中間
では偏平状のビードとして対応している。これら各位置
毎に外周縁のビードの形状を変化させているが、金型の
改良によりこれらを連続した一筆にて形成できるように
なった。この方法は外周ビードに限定されるものではな
く、チェンチャンバー廻り、又、大きい油孔部廻りにも
採用できる。又、本実施例では燃焼室孔廻りにビードを
保護するストッパーを設けていないが、ストッパーを有
するガスケットにも組合せることができる。更にガスケ
ットの表面にはエンジン加工時に発生するツールマーク
を吸収するために、ゴム又は樹脂等のミクロシール剤を
塗布する。上記実施例では基板が1枚のものを示した
が、2枚のもの、又は副板を有するものにも適用でき
る。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればス
テップビードの長所とフルビードの長所とを夫々利用
し、これらを一筆ビードの軌線内にて連続形成する構成
としたので、場所によって異なる面圧を均等にでき、効
率的なガスケットを提供できる。
テップビードの長所とフルビードの長所とを夫々利用
し、これらを一筆ビードの軌線内にて連続形成する構成
としたので、場所によって異なる面圧を均等にでき、効
率的なガスケットを提供できる。
【図1】本発明による金属ガスケットの一実施例の構成
図で、(a) は図2のA−A′線断面図、(b) は図2のB
−B′線断面図、(c) は図2のC−C′線断面図。
図で、(a) は図2のA−A′線断面図、(b) は図2のB
−B′線断面図、(c) は図2のC−C′線断面図。
【図2】金属ガスケットの平面構成の概要図。
【図3】従来の金属ガスケットのバネ定数を変化させる
手段を示す図。
手段を示す図。
1 弾性金属板 2 燃焼室孔 3 ビード 4 ボルト孔 5 水孔 6 油孔 7 外周ビード 7-1 ボルト位置の外周ビード 7-2 ボルト間の外周ビード 7-3 ボルト近傍の外周ビード 10 金属ガスケット本体
Claims (2)
- 【請求項1】 弾性金属板にビードを設け、前記ビード
のバネ力をシール面圧とする金属ガスケットにおいて、
燃焼室廻りのビード以外の外周縁に設けたビードは、ス
テップ状ビードとフルビードとをその位置に応じて交互
に設けて一筆内にて一巡させると共に、各ビード間は互
いの形状を順次変形して接続することを特徴とする金属
ガスケット。 - 【請求項2】 外周縁に設けたビードは、ボルト位置で
はステップ状ビードとし、ボルト間ではフルビードとす
ることを特徴とする請求項1記載の金属ガスケット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174795A JPH05340476A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 金属ガスケット |
DE69318138T DE69318138T3 (de) | 1992-06-09 | 1993-06-03 | Metalldichtung |
EP93304326A EP0627581B2 (en) | 1992-06-09 | 1993-06-03 | Metallic gasket |
CN93107427A CN1084433C (zh) | 1992-06-09 | 1993-06-22 | 金属密封垫 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174795A JPH05340476A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 金属ガスケット |
EP93304326A EP0627581B2 (en) | 1992-06-09 | 1993-06-03 | Metallic gasket |
CN93107427A CN1084433C (zh) | 1992-06-09 | 1993-06-22 | 金属密封垫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05340476A true JPH05340476A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=39563557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4174795A Pending JPH05340476A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 金属ガスケット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0627581B2 (ja) |
JP (1) | JPH05340476A (ja) |
CN (1) | CN1084433C (ja) |
DE (1) | DE69318138T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003049948A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Nippon Reinz Co Ltd | メタルガスケット |
JP2014169765A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Nok Corp | 金属ガスケット |
DE102015012562A1 (de) | 2014-10-02 | 2016-04-07 | Fanuc Corporation | Motorsteuervorrichtung mit Funktion zum Entladen von in einem Gleichstromzwischenkreis verbleibender Energie |
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---|---|---|---|---|
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DE4426508C2 (de) * | 1994-07-27 | 1998-09-24 | Payen Goetze Gmbh | Zylinderkopfdichtung |
EP0717218A1 (en) * | 1994-12-16 | 1996-06-19 | Ishikawa Gasket Co. Ltd. | Metal gasket with an annular ring |
US6231049B1 (en) * | 1995-03-03 | 2001-05-15 | Master Packing & Rubber Company | Composite gasket with load stabilizer rib |
DE29503628U1 (de) * | 1995-03-03 | 1995-04-20 | Reinz-Dichtungs-Gmbh, 89233 Neu-Ulm | Zylinderkopfdichtung |
US5551709A (en) * | 1995-04-07 | 1996-09-03 | Dana Corporation | Multiple layer cylinder head gasket with a wire ring |
DE19520695C1 (de) * | 1995-06-07 | 1996-07-04 | Elringklinger Gmbh | Metallische Zylinderkopfdichtung |
DE19536718A1 (de) * | 1995-09-30 | 1997-04-03 | Payen Goetze Gmbh | Metallische Flachdichtung |
DE19540533C2 (de) * | 1995-10-31 | 1998-07-02 | Payen Goetze Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Metallage für eine metallische Flachdichtung, insbesondere Zylinderkopfdichtung |
EP0773392B1 (en) * | 1995-11-07 | 2004-12-15 | Nicholsons Aircraft Seals Limited | Seal |
DE19549593C2 (de) * | 1995-12-23 | 2000-01-20 | Elringklinger Gmbh | Zylinderkopfdichtung |
DE19548572C2 (de) * | 1995-12-23 | 1998-11-26 | Elringklinger Gmbh | Zylinderkopfdichtung |
DE19808362C2 (de) * | 1997-12-23 | 2001-07-26 | Reinz Dichtungs Gmbh | Flachdichtung |
EP0939256B1 (de) | 1998-02-27 | 2004-05-12 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Dichtungssystem |
DE19822143C9 (de) * | 1998-05-16 | 2006-05-04 | Elringklinger Ag | Zylinderkopfdichtung |
JP4314251B2 (ja) * | 2006-07-03 | 2009-08-12 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッドガスケット |
JP4534097B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2010-09-01 | 日本ガスケット株式会社 | シリンダヘッドガスケット |
US8632077B2 (en) | 2008-02-13 | 2014-01-21 | Federal-Mogul Corporation | Multilayer static gasket with bead compression limiter |
JP2013151970A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Nok Corp | フィルター機能付き金属基板ガスケット及びその製造方法 |
JP7417603B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2024-01-18 | エルリングクリンガー・マルサン株式会社 | メタルガスケット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH055331Y2 (ja) * | 1986-05-09 | 1993-02-12 | ||
JPH024283Y2 (ja) † | 1986-11-01 | 1990-01-31 | ||
JPS63246572A (ja) † | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Nippon Metal Gasket Kk | 積層金属ガスケット |
JP2523321B2 (ja) † | 1987-05-27 | 1996-08-07 | 日本メタルガスケット株式会社 | 積層金属ガスケット |
JPS6435057A (en) † | 1987-06-25 | 1989-02-06 | Nihon Metal Gasket | Metal gasket |
EP0306766B1 (en) * | 1987-09-05 | 1992-04-08 | Nihon Metal Gasket Kabushiki Kaisha | Laminated metallic gasket |
US5205566A (en) * | 1989-04-14 | 1993-04-27 | Nihon Metal Gasket Kabushiki Kaisha | Metallic gasket |
DE4026255A1 (de) † | 1989-08-25 | 1991-02-28 | Sandoz Ag | Sulfogruppenhaltige aromatische verbindungen, deren herstellung und verwendung |
DE69016781T2 (de) * | 1990-05-28 | 1995-09-14 | Nihon Metal Gasket | Metalldichtung. |
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