JPH05318460A - 半導体ウエハのスライシング方法 - Google Patents
半導体ウエハのスライシング方法Info
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- JPH05318460A JPH05318460A JP4132678A JP13267892A JPH05318460A JP H05318460 A JPH05318460 A JP H05318460A JP 4132678 A JP4132678 A JP 4132678A JP 13267892 A JP13267892 A JP 13267892A JP H05318460 A JPH05318460 A JP H05318460A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
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-
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- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 椀形のウエハを加工する。
【構成】 センサ32がブレード変位を検知すると、制
御装置26はブレード16のインゴット18の外周縁の
変位量を演算する。制御装置26はエアー圧力調整装置
36をコントロールしてエアーパッド30を作動し、外
周縁のブレード変位を零にする。これによりウエハ外周
縁の変位は零となり、椀形のウエハが加工出来る。
御装置26はブレード16のインゴット18の外周縁の
変位量を演算する。制御装置26はエアー圧力調整装置
36をコントロールしてエアーパッド30を作動し、外
周縁のブレード変位を零にする。これによりウエハ外周
縁の変位は零となり、椀形のウエハが加工出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体ウエハのスライシ
ング方法に係り、特に椀型のウエハを加工できる半導体
ウエハのスライシング方法に関する。
ング方法に係り、特に椀型のウエハを加工できる半導体
ウエハのスライシング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スライシングマシンの内周刃又は外周刃
の刃先部分はダイヤモンド砥粒から構成される。これら
の刃先は使用により偏磨耗し、この偏磨耗によりいずれ
かの方向の切断曲線を描く。例えば切断刃が上向きに反
る形状に磨耗していると、切断が進み切断抵抗が大きく
なると徐々にウエハの反り形状も上方に大きくなり、最
大切断長で切断抵抗が最大となるので上方の反り変位も
最大となる。更に切断が進行すると、切断長が除々に小
さくなり切断抵抗が小さくなり、反り変位も徐々に小さ
くなる。
の刃先部分はダイヤモンド砥粒から構成される。これら
の刃先は使用により偏磨耗し、この偏磨耗によりいずれ
かの方向の切断曲線を描く。例えば切断刃が上向きに反
る形状に磨耗していると、切断が進み切断抵抗が大きく
なると徐々にウエハの反り形状も上方に大きくなり、最
大切断長で切断抵抗が最大となるので上方の反り変位も
最大となる。更に切断が進行すると、切断長が除々に小
さくなり切断抵抗が小さくなり、反り変位も徐々に小さ
くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなスライシ
ング方法では上又は下の反り形状のウエハが加工される
不具合がある。従来、このような不具合を解消する為に
ウエハの反りコントロールが実施されている。即ち、セ
ンサでブレードの変位を検出し、このセンサの位置のブ
レード変位が零になるようにエアーパッドを作動させて
反りコントロールを行なっている。別の従来の反りコン
トロールとしては、半導体材料の切断位置の中心部の変
位が零になるようにエアパッドを作動させて切断してい
る。
ング方法では上又は下の反り形状のウエハが加工される
不具合がある。従来、このような不具合を解消する為に
ウエハの反りコントロールが実施されている。即ち、セ
ンサでブレードの変位を検出し、このセンサの位置のブ
レード変位が零になるようにエアーパッドを作動させて
反りコントロールを行なっている。別の従来の反りコン
トロールとしては、半導体材料の切断位置の中心部の変
位が零になるようにエアパッドを作動させて切断してい
る。
【0004】しかしながら従来のスライシング方法は、
センサ位置、若しくは中心位置のブレード変位を零にす
るようにエアーパッドをコントロールしているので、図
4に示すように円筒形ウエハ、くら形ウエハになる欠点
がある。このような円筒形ウエハ、くら形ウエハは図5
で示す椀形ウエハと異なってウエハの後処理加工に不利
である。
センサ位置、若しくは中心位置のブレード変位を零にす
るようにエアーパッドをコントロールしているので、図
4に示すように円筒形ウエハ、くら形ウエハになる欠点
がある。このような円筒形ウエハ、くら形ウエハは図5
で示す椀形ウエハと異なってウエハの後処理加工に不利
である。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、椀形のウエハが加工できる半導体ウエハのスラ
イシング方法を提案することを目的とする。
もので、椀形のウエハが加工できる半導体ウエハのスラ
イシング方法を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
する為に、回転するスピンドルに切断刃を取付け、切断
刃に半導体材料を押し付け、切断刃又は半導体材料を相
対的に近づくように移動して半導体材料を薄片状に切断
する半導体ウエハのスライシング方法であって、切断刃
の軸方向変位をセンサで検知すると共にその変位をエア
ーパッドで修正しながら切断する半導体ウエハのスライ
シング方法に於いて、切断に伴って変化する半導体材料
の切断周縁に対する前記センサと前記エアーパッドとの
位置関係から、切断されるウエハ周縁の切断刃変位量を
演算し、この変位量が零となるように前記エアパッドを
作動することを特徴とする。
する為に、回転するスピンドルに切断刃を取付け、切断
刃に半導体材料を押し付け、切断刃又は半導体材料を相
対的に近づくように移動して半導体材料を薄片状に切断
する半導体ウエハのスライシング方法であって、切断刃
の軸方向変位をセンサで検知すると共にその変位をエア
ーパッドで修正しながら切断する半導体ウエハのスライ
シング方法に於いて、切断に伴って変化する半導体材料
の切断周縁に対する前記センサと前記エアーパッドとの
位置関係から、切断されるウエハ周縁の切断刃変位量を
演算し、この変位量が零となるように前記エアパッドを
作動することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係る半導体ウエハのスライシング方法
では、変化する切断位置に対するセンサとエアパッドの
位置関係から、切断されるウエハの周縁のブレード変位
を零にするようにエアパッドの作動量を決定し、これに
より半導体材料の各切断位置で切断されるウエハの周縁
の変位を零にすることが出来る。この結果、椀形のウエ
ハを加工することが出来る。
では、変化する切断位置に対するセンサとエアパッドの
位置関係から、切断されるウエハの周縁のブレード変位
を零にするようにエアパッドの作動量を決定し、これに
より半導体材料の各切断位置で切断されるウエハの周縁
の変位を零にすることが出来る。この結果、椀形のウエ
ハを加工することが出来る。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る半導体ウ
エハのスライシング方法の好ましい実施例について詳説
する。図1に於いて、スピンドル10の上端部にはチャ
ックボディ12が固着されており、更にスピンドル10
の下端部には図示していないモータが連結され、これに
よりスピンドル10、チャックボディ12は回転するよ
うになっている。
エハのスライシング方法の好ましい実施例について詳説
する。図1に於いて、スピンドル10の上端部にはチャ
ックボディ12が固着されており、更にスピンドル10
の下端部には図示していないモータが連結され、これに
よりスピンドル10、チャックボディ12は回転するよ
うになっている。
【0009】チャックボディ12にはドーナツ状のブレ
ード14の外周縁が張り上げられ、このブレード14の
内周縁には内周刃16が形成されている。内周刃16は
微細なダイヤモンド砥粒などで構成されている。また、
このブレード14はその外周縁がチャックボディ12の
図示していない公知の増し張り機構によりその張力が調
整できるようになっている。
ード14の外周縁が張り上げられ、このブレード14の
内周縁には内周刃16が形成されている。内周刃16は
微細なダイヤモンド砥粒などで構成されている。また、
このブレード14はその外周縁がチャックボディ12の
図示していない公知の増し張り機構によりその張力が調
整できるようになっている。
【0010】半導体インゴット18の上端がワーク支持
台21に固着されている。また、インゴット18は切断
送り機構22により切断送り方向(X−X方向)に移動
できるようになっており、更に前記ワーク支持台21は
ワーク割出し機構24によりワーク割出し方向(Z−Z
方向)に移動できるようになっている。これら切断送り
機構22並びにワーク割出し機構24は制御装置26か
らの指令信号により駆動されるようになっている。
台21に固着されている。また、インゴット18は切断
送り機構22により切断送り方向(X−X方向)に移動
できるようになっており、更に前記ワーク支持台21は
ワーク割出し機構24によりワーク割出し方向(Z−Z
方向)に移動できるようになっている。これら切断送り
機構22並びにワーク割出し機構24は制御装置26か
らの指令信号により駆動されるようになっている。
【0011】更に、ブレード14の上面には図1及び図
2に示すように、非接触式の一対のエアーパッド30、
30、ブレードセンサ32、32が配置されている。こ
のブレードセンサ32、32によりブレード14の変位
を検出し、エアーパッド30、30によりブレード14
の変位を修正することが出来る。更にこのブレードセン
サ32、32は制御装置26と接続され、制御装置26
はエアー圧力調整装置36をコントロールしてエアーパ
ッド20、20を作動するようになっている。
2に示すように、非接触式の一対のエアーパッド30、
30、ブレードセンサ32、32が配置されている。こ
のブレードセンサ32、32によりブレード14の変位
を検出し、エアーパッド30、30によりブレード14
の変位を修正することが出来る。更にこのブレードセン
サ32、32は制御装置26と接続され、制御装置26
はエアー圧力調整装置36をコントロールしてエアーパ
ッド20、20を作動するようになっている。
【0012】以上の如く構成されたスライシングマシン
により本発明のウエハのスライシングマシンは次の如く
実施される。先ず、インゴット18を内周刃16に向け
てX方向に移動し、切断を開始する。一般に切断抵抗、
切断長さ、インゴット送りスピードとの関係は、切断長
さが大きくなる程切断抵抗は大きくなり、またインゴッ
ト送りスピードが大きくなる程切断抵抗は大きくなる。
また、切断抵抗が大きくなると、当然のことながらブレ
ード14の変位が大きくなり、ブレード14は反り易く
なる。図3に示すようにセンサ32がブレード14の変
位を検知すると、その時の切断位置、センサ32の位
置、エアーパッド30の位置、センサ32の検知するブ
レード変位量の関係から、切断される半導体材料1の切
断周縁の変位量を演算し、エアーパッド30はこの切断
される半導体材料の切断周縁の変位が零となるように反
りコントロールを行なう。
により本発明のウエハのスライシングマシンは次の如く
実施される。先ず、インゴット18を内周刃16に向け
てX方向に移動し、切断を開始する。一般に切断抵抗、
切断長さ、インゴット送りスピードとの関係は、切断長
さが大きくなる程切断抵抗は大きくなり、またインゴッ
ト送りスピードが大きくなる程切断抵抗は大きくなる。
また、切断抵抗が大きくなると、当然のことながらブレ
ード14の変位が大きくなり、ブレード14は反り易く
なる。図3に示すようにセンサ32がブレード14の変
位を検知すると、その時の切断位置、センサ32の位
置、エアーパッド30の位置、センサ32の検知するブ
レード変位量の関係から、切断される半導体材料1の切
断周縁の変位量を演算し、エアーパッド30はこの切断
される半導体材料の切断周縁の変位が零となるように反
りコントロールを行なう。
【0013】以下、各切断位置でこの反りコントロール
を行いながらインゴット18を切断すると、内周刃16
のインゴット18に対する切断縁の変位は零となるの
で、椀形のウエハを加工することが出来る。前記実施例
では一対のセンサ32、32でブレード14の変位を検
出し、これに基づいて反りコントロールを行なったが、
これに限定されるものではない。即ち、切断位置の中心
にうず電流式センサを設けて切断位置の中心のブレード
変位を検出し、この変位量からウエハ周縁の変位を演算
してもよい。
を行いながらインゴット18を切断すると、内周刃16
のインゴット18に対する切断縁の変位は零となるの
で、椀形のウエハを加工することが出来る。前記実施例
では一対のセンサ32、32でブレード14の変位を検
出し、これに基づいて反りコントロールを行なったが、
これに限定されるものではない。即ち、切断位置の中心
にうず電流式センサを設けて切断位置の中心のブレード
変位を検出し、この変位量からウエハ周縁の変位を演算
してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る半導
体ウエハのスライシング方法によれば、センサが検知す
る切断刃変位量から切断される半導体材料の切断周縁の
切断刃変位量を演算し、エアパッドは切断される半導体
ウエハ周縁の変位量を零とするように作動するので、椀
形のウエハを加工することが出来る。
体ウエハのスライシング方法によれば、センサが検知す
る切断刃変位量から切断される半導体材料の切断周縁の
切断刃変位量を演算し、エアパッドは切断される半導体
ウエハ周縁の変位量を零とするように作動するので、椀
形のウエハを加工することが出来る。
【図1】スライシングマシンの概略正面図
【図2】スライシングマシンの概略平面図
【図3】内周刃の局部的変位を示す説明図
【図4】従来のスライシング方法で加工したウエハの説
明図
明図
【図5】本発明のスライシング方法で加工したウエハの
説明図
説明図
10…スピンドル 14…ブレード 16…内周刃 18…インゴット 26…制御装置 30…エアーパッド 32…センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 回転するスピンドルに切断刃を取付け、
切断刃に半導体材料を押し付け、切断刃又は半導体材料
を相対的に近づくように移動して半導体材料を薄片状に
切断する半導体ウエハのスライシング方法であって、切
断刃の軸方向変位をセンサで検知すると共にその変位を
エアーパッドで修正しながら切断する半導体ウエハのス
ライシング方法に於いて、 切断に伴って変化する半導体材料の切断周縁に対する前
記センサと前記エアーパッドとの位置関係から、切断さ
れるウエハ周縁の切断刃変位量を演算し、この変位量が
零となるように前記エアパッドを作動することを特徴と
する半導体ウエハのスライシング方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132678A JPH05318460A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 半導体ウエハのスライシング方法 |
DE69308937T DE69308937T2 (de) | 1992-05-25 | 1993-05-21 | Verfahren und Vorrichtung zum Abschneiden einer Halbleiterscheibe |
EP93108304A EP0575757B1 (en) | 1992-05-25 | 1993-05-21 | A method of slicing a semiconductor wafer and an apparatus therefor |
US08/065,755 US5458526A (en) | 1992-05-25 | 1993-05-24 | Method of slicing a semiconductor wafer and an apparatus |
KR1019930009105A KR0185235B1 (ko) | 1992-05-25 | 1993-05-25 | 반도체 웨이퍼의 슬라이싱 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132678A JPH05318460A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 半導体ウエハのスライシング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05318460A true JPH05318460A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15086954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4132678A Pending JPH05318460A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 半導体ウエハのスライシング方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5458526A (ja) |
EP (1) | EP0575757B1 (ja) |
JP (1) | JPH05318460A (ja) |
KR (1) | KR0185235B1 (ja) |
DE (1) | DE69308937T2 (ja) |
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JP3195504B2 (ja) * | 1994-11-24 | 2001-08-06 | トーヨーエイテック株式会社 | スライシング装置のブレード変位検出装置 |
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- 1992-05-25 JP JP4132678A patent/JPH05318460A/ja active Pending
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1993
- 1993-05-21 EP EP93108304A patent/EP0575757B1/en not_active Expired - Lifetime
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