JPH05154946A - シール及びラベルの製造方法 - Google Patents
シール及びラベルの製造方法Info
- Publication number
- JPH05154946A JPH05154946A JP3348133A JP34813391A JPH05154946A JP H05154946 A JPH05154946 A JP H05154946A JP 3348133 A JP3348133 A JP 3348133A JP 34813391 A JP34813391 A JP 34813391A JP H05154946 A JPH05154946 A JP H05154946A
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- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- printing
- release paper
- cut
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各印刷部分がダイカットされた印刷シートと
被覆シートとから成るカスを巻き取る際に、カスを簡単
且つ確実に巻き取れるようにする。 【構成】 剥離紙1の上面に印刷シート2を剥離自在に
粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字や絵等を印
刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シート2のみ
にミシン目を適宜間隔に設け、その後に印刷シート2の
上面に前記各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆
シート5を被着させ、その後に前記印刷シート2及び被
覆シート5の各印刷部分を、剥離紙1が切断されないよ
うにダイカット6し、この各印刷部分がダイカット6さ
れた印刷シート2と被覆シート5とから成るカス7を巻
き取る。
被覆シートとから成るカスを巻き取る際に、カスを簡単
且つ確実に巻き取れるようにする。 【構成】 剥離紙1の上面に印刷シート2を剥離自在に
粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字や絵等を印
刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シート2のみ
にミシン目を適宜間隔に設け、その後に印刷シート2の
上面に前記各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆
シート5を被着させ、その後に前記印刷シート2及び被
覆シート5の各印刷部分を、剥離紙1が切断されないよ
うにダイカット6し、この各印刷部分がダイカット6さ
れた印刷シート2と被覆シート5とから成るカス7を巻
き取る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール及びラベルの印
刷機において、各印刷部分がダイカットされたカスを簡
単且つ確実に巻き取れるようにしたシール及びラベルの
製造方法に関するものである。
刷機において、各印刷部分がダイカットされたカスを簡
単且つ確実に巻き取れるようにしたシール及びラベルの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシール及びラベルの製造
方法としては、先ず、図7に示すように剥離紙11の上
面に印刷シート12を剥離自在に粘着し、この印刷シー
ト12の上面に適宜文字や絵13等を印刷し、その後
に、図8に示すように印刷シート12の上面に前記各印
刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆シート14を被
着させ、その後に、図9に示すように前記剥離紙11、
印刷シート12、被覆シート14等の全部に、これらの
長手方向へ直行するミシン目15を適宜間隔に設け、そ
の後に前記印刷シート12及び被覆シート14の各印刷
部分を、剥離紙11が切断されないようにダイカット1
6し、そして、図10に示すように前記各印刷部分がダ
イカット16された印刷シート12と被覆シート14と
から成るカス17を巻き取るようにしていた。
方法としては、先ず、図7に示すように剥離紙11の上
面に印刷シート12を剥離自在に粘着し、この印刷シー
ト12の上面に適宜文字や絵13等を印刷し、その後
に、図8に示すように印刷シート12の上面に前記各印
刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆シート14を被
着させ、その後に、図9に示すように前記剥離紙11、
印刷シート12、被覆シート14等の全部に、これらの
長手方向へ直行するミシン目15を適宜間隔に設け、そ
の後に前記印刷シート12及び被覆シート14の各印刷
部分を、剥離紙11が切断されないようにダイカット1
6し、そして、図10に示すように前記各印刷部分がダ
イカット16された印刷シート12と被覆シート14と
から成るカス17を巻き取るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、被覆シート
14にもミシン目15が適宜間隔に設けられているた
め、各印刷部分がダイカット16された印刷シート12
と被覆シート14とから成るカス17を巻き取る際に、
この印刷シート12及び被覆シート14に所要の牽引力
が加わり、各ミシン目15で切れ易く、カス17を巻き
取りにくい欠点があった。
14にもミシン目15が適宜間隔に設けられているた
め、各印刷部分がダイカット16された印刷シート12
と被覆シート14とから成るカス17を巻き取る際に、
この印刷シート12及び被覆シート14に所要の牽引力
が加わり、各ミシン目15で切れ易く、カス17を巻き
取りにくい欠点があった。
【0004】そこで、本発明は、上述のような課題を解
決するために創出されたもので、各印刷部分がダイカッ
トされた印刷シートと被覆シートとから成るカスを巻き
取る際に、カスを簡単且つ確実に巻き取れるようなシー
ル及びラベルの製造方法を提供するものである。
決するために創出されたもので、各印刷部分がダイカッ
トされた印刷シートと被覆シートとから成るカスを巻き
取る際に、カスを簡単且つ確実に巻き取れるようなシー
ル及びラベルの製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
目的を達成するために、剥離紙の上面に印刷シートを剥
離自在に粘着し、この印刷シートの上面に適宜文字や絵
等を印刷する前、或いは後に、剥離紙及び印刷シートの
みにこれらの長手方向へ直行するミシン目を適宜間隔に
設け、その後に印刷シートの上面に前記各印刷部分の保
護及び艶出し用の透明な被覆シートを被着させ、その後
に前記印刷シート及び被覆シートの各印刷部分を、剥離
紙が切断されないようにダイカットし、この各印刷部分
がダイカットされた印刷シートと被覆シートとから成る
カスを巻き取るようにする。
目的を達成するために、剥離紙の上面に印刷シートを剥
離自在に粘着し、この印刷シートの上面に適宜文字や絵
等を印刷する前、或いは後に、剥離紙及び印刷シートの
みにこれらの長手方向へ直行するミシン目を適宜間隔に
設け、その後に印刷シートの上面に前記各印刷部分の保
護及び艶出し用の透明な被覆シートを被着させ、その後
に前記印刷シート及び被覆シートの各印刷部分を、剥離
紙が切断されないようにダイカットし、この各印刷部分
がダイカットされた印刷シートと被覆シートとから成る
カスを巻き取るようにする。
【0006】
【作用】そして、上述のような技術的手段により、各印
刷部分がダイカットされた印刷シートと被覆シートとか
ら成るカスを巻き取る際に、この印刷シート及び被覆シ
ートに所要の牽引力を加えても、各ミシン目で切れない
ようにする。
刷部分がダイカットされた印刷シートと被覆シートとか
ら成るカスを巻き取る際に、この印刷シート及び被覆シ
ートに所要の牽引力を加えても、各ミシン目で切れない
ようにする。
【0007】
【実施例】以下、本発明のシール及びラベルの製造方法
の一実施例を図面に基づいて説明すると、先ず、図1及
び図2に示すように、剥離紙1の上面に印刷シート2を
剥離自在に粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字
や絵3等を印刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷
シート2のみにこれらの長手方向へ直行するミシン目4
を適宜間隔に設ける。即ち、図6に示すように、予め紙
製の剥離紙1の上面に紙又はフィルムの印刷シート2が
粘着剤等にて剥離自在に粘着されたものを自動繰出装置
A等から自動的に繰出し、この自動繰出装置A等から自
動的に繰出された印刷シート2の上面の適宜位置に適宜
文字や絵3等を印刷装置B等にて適宜間隔に印刷する
前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シート2のみに、こ
れらの長手方向へ直行するミシン目4を切刃C付き台盤
D等にて長手方向へ適宜間隔に設ける。この場合、剥離
紙1と印刷シート2とは予め粘着剤等にて剥離自在に粘
着するように説明及び図示されているが、これに何等限
定されることなく、自動繰出装置等から自動的に繰出さ
れる紙製の剥離紙1の上面に、同じく他の自動繰出装置
等から自動的に繰出される紙又はフィルムの印刷シート
2を粘着剤等にて剥離自在に粘着するようにしても良
い。
の一実施例を図面に基づいて説明すると、先ず、図1及
び図2に示すように、剥離紙1の上面に印刷シート2を
剥離自在に粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字
や絵3等を印刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷
シート2のみにこれらの長手方向へ直行するミシン目4
を適宜間隔に設ける。即ち、図6に示すように、予め紙
製の剥離紙1の上面に紙又はフィルムの印刷シート2が
粘着剤等にて剥離自在に粘着されたものを自動繰出装置
A等から自動的に繰出し、この自動繰出装置A等から自
動的に繰出された印刷シート2の上面の適宜位置に適宜
文字や絵3等を印刷装置B等にて適宜間隔に印刷する
前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シート2のみに、こ
れらの長手方向へ直行するミシン目4を切刃C付き台盤
D等にて長手方向へ適宜間隔に設ける。この場合、剥離
紙1と印刷シート2とは予め粘着剤等にて剥離自在に粘
着するように説明及び図示されているが、これに何等限
定されることなく、自動繰出装置等から自動的に繰出さ
れる紙製の剥離紙1の上面に、同じく他の自動繰出装置
等から自動的に繰出される紙又はフィルムの印刷シート
2を粘着剤等にて剥離自在に粘着するようにしても良
い。
【0008】次に、図3に示すように、前記印刷シート
2の上面に前記適宜文字や絵3等の各印刷部分の保護及
び艶出し用の透明な被覆シート5を被着させる。即ち、
図6に示すように、前記印刷シート2の上面に前記適宜
文字や絵3等の各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な
ポリプロピレン製等の被覆シート5をラミネート装置E
等にて被着させる。
2の上面に前記適宜文字や絵3等の各印刷部分の保護及
び艶出し用の透明な被覆シート5を被着させる。即ち、
図6に示すように、前記印刷シート2の上面に前記適宜
文字や絵3等の各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な
ポリプロピレン製等の被覆シート5をラミネート装置E
等にて被着させる。
【0009】その後に、図4に示すように、前記印刷シ
ート2及び被覆シート5の適宜文字や絵3等の各印刷部
分を、剥離紙1が切断されないようにダイカット6す
る。即ち、図6に示すように、前記印刷シート2及び被
覆シート5の適宜文字や絵3等の各印刷部分を、ダイカ
ット装置F等にて剥離紙1が切断されないようにダイカ
ット6する。
ート2及び被覆シート5の適宜文字や絵3等の各印刷部
分を、剥離紙1が切断されないようにダイカット6す
る。即ち、図6に示すように、前記印刷シート2及び被
覆シート5の適宜文字や絵3等の各印刷部分を、ダイカ
ット装置F等にて剥離紙1が切断されないようにダイカ
ット6する。
【0010】その後に、図5に示すように、前記適宜文
字や絵3等の各印刷部分がダイカット6された印刷シー
ト2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取るように
する。即ち、図6に示すように、各印刷部分がダイカッ
ト6された印刷シート2と被覆シート5とから成るカス
7をカス巻取り装置G等にて巻き取るようにする。
字や絵3等の各印刷部分がダイカット6された印刷シー
ト2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取るように
する。即ち、図6に示すように、各印刷部分がダイカッ
ト6された印刷シート2と被覆シート5とから成るカス
7をカス巻取り装置G等にて巻き取るようにする。
【0011】尚、最後に、前記カス7が巻き取られて適
宜文字や絵3等の各印刷部分が残った剥離紙1を、シー
トカット装置H等にて適宜文字や絵3等の各印刷部分が
任意の枚数毎に自動的にカットされるようになってい
る。
宜文字や絵3等の各印刷部分が残った剥離紙1を、シー
トカット装置H等にて適宜文字や絵3等の各印刷部分が
任意の枚数毎に自動的にカットされるようになってい
る。
【0012】
【発明の効果】本発明のシール及びラベルの製造方法
は、上述のように、剥離紙1の上面に印刷シート2を剥
離自在に粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字や
絵3等を印刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シ
ート2のみに、これらの長手方向へ直行するミシン目4
を適宜間隔に設け、その後に印刷シート2の上面に前記
各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆シート5を
被着させ、その後に前記印刷シート2及び被覆シート5
の各印刷部分を、剥離紙1が切断されないようにダイカ
ット6し、この各印刷部分がダイカット6された印刷シ
ート2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取るよう
にしたから、被覆シート5にはミシン目4が設けられて
いないため、各印刷部分がダイカット6された印刷シー
ト2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取る際に、
この印刷シート2及び被覆シート5に所要の牽引力が加
わっても、各ミシン目4で切れることなく、カス7を簡
単且つ確実に巻き取ることができる。
は、上述のように、剥離紙1の上面に印刷シート2を剥
離自在に粘着し、この印刷シート2の上面に適宜文字や
絵3等を印刷する前、或いは後に、剥離紙1及び印刷シ
ート2のみに、これらの長手方向へ直行するミシン目4
を適宜間隔に設け、その後に印刷シート2の上面に前記
各印刷部分の保護及び艶出し用の透明な被覆シート5を
被着させ、その後に前記印刷シート2及び被覆シート5
の各印刷部分を、剥離紙1が切断されないようにダイカ
ット6し、この各印刷部分がダイカット6された印刷シ
ート2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取るよう
にしたから、被覆シート5にはミシン目4が設けられて
いないため、各印刷部分がダイカット6された印刷シー
ト2と被覆シート5とから成るカス7を巻き取る際に、
この印刷シート2及び被覆シート5に所要の牽引力が加
わっても、各ミシン目4で切れることなく、カス7を簡
単且つ確実に巻き取ることができる。
【0013】しかも、剥離紙1及び印刷シート2側に
は、これらの長手方向へ直行するミシン目4が適宜間隔
に配設されているため、従来と同様にシール及びラベル
を適当な大きさに折り曲げたり、或いは適当な単位で切
断したりできるのは勿論であるばかりでなく、印刷シー
ト2の上面に透明な被覆シート5が被着されているた
め、従来のように各印刷部分を保護したり、或いは艶出
ししたりできるのは勿論である。
は、これらの長手方向へ直行するミシン目4が適宜間隔
に配設されているため、従来と同様にシール及びラベル
を適当な大きさに折り曲げたり、或いは適当な単位で切
断したりできるのは勿論であるばかりでなく、印刷シー
ト2の上面に透明な被覆シート5が被着されているた
め、従来のように各印刷部分を保護したり、或いは艶出
ししたりできるのは勿論である。
【図1】図1は本発明の一実施例で、印刷シートの上面
に文字や絵等を印刷する前に剥離紙及び印刷シートにミ
シン目を設けた状態を示す斜視図である。
に文字や絵等を印刷する前に剥離紙及び印刷シートにミ
シン目を設けた状態を示す斜視図である。
【図2】図1の印刷シートの上面に文字や絵等を印刷し
た後に剥離紙及び印刷シートにミシン目を設けた状態を
示す斜視図である。
た後に剥離紙及び印刷シートにミシン目を設けた状態を
示す斜視図である。
【図3】図2の印刷シートの上面に被覆シートを被着さ
せた状態を示す斜視図である。
せた状態を示す斜視図である。
【図4】図3の印刷シート及び被覆シートの文字や絵等
の各印刷部分をダイカットした状態を示す斜視図であ
る。
の各印刷部分をダイカットした状態を示す斜視図であ
る。
【図5】図4のカスを巻き取る状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明のシール及びラベルの製造方法に主に使
用されるシール及びラベルの製造機を示す概略図であ
る。
用されるシール及びラベルの製造機を示す概略図であ
る。
【図7】図7は従来例で、印刷シートの上面に文字や絵
等を印刷した状態を示す斜視図である。
等を印刷した状態を示す斜視図である。
【図8】図7の印刷シートの上面に被覆シートを被着さ
せた状態を示す斜視図である。
せた状態を示す斜視図である。
【図9】図8の印刷シート及び被覆シートの文字や絵等
の各印刷部分をダイカットした状態を示す斜視図であ
る。
の各印刷部分をダイカットした状態を示す斜視図であ
る。
【図10】図9のカスを巻き取る状態を示す斜視図であ
る。
る。
1 剥離紙 2 印刷シート 3
文字、絵 4 ミシン目 5 被覆シート 6
ダイカット 7 カス A 自動繰出装置 B 印刷装置 C
切刃 D 台盤 E ラミネート装置 F
ダイカット装置 G カス巻取り装置 H シートカット装置
文字、絵 4 ミシン目 5 被覆シート 6
ダイカット 7 カス A 自動繰出装置 B 印刷装置 C
切刃 D 台盤 E ラミネート装置 F
ダイカット装置 G カス巻取り装置 H シートカット装置
Claims (1)
- 【請求項1】 剥離紙の上面に印刷シートを剥離自在に
粘着し、この印刷シートの上面に適宜文字や絵等を印刷
する前、或いは後に、剥離紙及び印刷シートのみにこれ
らの長手方向へ直行するミシン目を適宜間隔に設け、そ
の後に印刷シートの上面に前記各印刷部分の保護及び艶
出し用の透明な被覆シートを被着させ、その後に前記印
刷シート及び被覆シートの各印刷部分を、剥離紙が切断
されないようにダイカットし、この各印刷部分がダイカ
ットされた印刷シートと被覆シートとから成るカスを巻
き取るようにすることを特徴とするシール及びラベルの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3348133A JPH05154946A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | シール及びラベルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3348133A JPH05154946A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | シール及びラベルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154946A true JPH05154946A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18394972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3348133A Pending JPH05154946A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | シール及びラベルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05154946A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5565059A (en) * | 1994-06-10 | 1996-10-15 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for preparing printing labels |
US5674347A (en) * | 1994-06-10 | 1997-10-07 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for preparing printing labels |
JP2002187223A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Sato Corp | Icインレット仮着帯の製造方法およびic内蔵表示札の製造方法 |
JP2014094995A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Lintec Corp | 刃型、接着シート製造装置、剥離方法および接着シート製造方法 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP3348133A patent/JPH05154946A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5565059A (en) * | 1994-06-10 | 1996-10-15 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for preparing printing labels |
US5658410A (en) * | 1994-06-10 | 1997-08-19 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for preparing printing labels |
US5674347A (en) * | 1994-06-10 | 1997-10-07 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for preparing printing labels |
JP2002187223A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Sato Corp | Icインレット仮着帯の製造方法およびic内蔵表示札の製造方法 |
JP2014094995A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Lintec Corp | 刃型、接着シート製造装置、剥離方法および接着シート製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011002 |