JPH05142871A - 複写機の連結固定機構 - Google Patents
複写機の連結固定機構Info
- Publication number
- JPH05142871A JPH05142871A JP3308148A JP30814891A JPH05142871A JP H05142871 A JPH05142871 A JP H05142871A JP 3308148 A JP3308148 A JP 3308148A JP 30814891 A JP30814891 A JP 30814891A JP H05142871 A JPH05142871 A JP H05142871A
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- Japan
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- copying machine
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- fixing
- positioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連結部における部品点数を削減させコストダ
ウンを図ると共に、連結強度及び持ち運び操作性を向上
させることが可能な複写機の連結固定機構を提供する。 【構成】 複写機本体2と、この複写機本体2の下方に
この複写機本体2を載置固定する載置テーブル若しくは
複写機本体2を載置固定すると共に複写機本体2へ給紙
可能な給紙装置が設けられた給紙テーブル3とを備えた
複写機において、複写機本体2の底面側に底板4を設
け、複写機本体2の底面の位置決めされた個所に底板4
を介して下方へ突出する位置決め連結具5を形成し、こ
の位置決め連結具5に対向する載置テーブル若しくは給
紙テーブル3の位置決めされた個所に位置決め連結具5
を連結固定する位置決め固定具7を形成した。
ウンを図ると共に、連結強度及び持ち運び操作性を向上
させることが可能な複写機の連結固定機構を提供する。 【構成】 複写機本体2と、この複写機本体2の下方に
この複写機本体2を載置固定する載置テーブル若しくは
複写機本体2を載置固定すると共に複写機本体2へ給紙
可能な給紙装置が設けられた給紙テーブル3とを備えた
複写機において、複写機本体2の底面側に底板4を設
け、複写機本体2の底面の位置決めされた個所に底板4
を介して下方へ突出する位置決め連結具5を形成し、こ
の位置決め連結具5に対向する載置テーブル若しくは給
紙テーブル3の位置決めされた個所に位置決め連結具5
を連結固定する位置決め固定具7を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機の連結固定機構
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等において、その複写機本
体と連結可能な給紙テーブルの連結構造に関するものが
種々発案されている。例えば、その第一の従来例とし
て、特開昭60−146911号公報に「複数のユニッ
トの結合構造」というタイトルで開示されているものが
ある。これは、光学系側板の縦壁部の下端側に凹部を形
成し、本体側板の面部上端側に前記凹部と嵌合する凸部
を形成することにより、両側板間の接続精度の向上を図
ったものがある。
体と連結可能な給紙テーブルの連結構造に関するものが
種々発案されている。例えば、その第一の従来例とし
て、特開昭60−146911号公報に「複数のユニッ
トの結合構造」というタイトルで開示されているものが
ある。これは、光学系側板の縦壁部の下端側に凹部を形
成し、本体側板の面部上端側に前記凹部と嵌合する凸部
を形成することにより、両側板間の接続精度の向上を図
ったものがある。
【0003】また、その第二の従来例として、特開昭6
2−65051号公報に「複写機のフレーム」というタ
イトルで開示されているものがある。これは、底板の上
面に垂直に設けられた前フレーム及び後フレームのそれ
ぞれの下端に、切断面と、その下端面がその切断面より
上方に位置する折り曲げ片とを形成し、前フレーム及び
後フレームの切断面が底板の上面に当接するようにした
ものであり、これにより、フレームの組立て時における
位置決め精度の向上を図ることができる。
2−65051号公報に「複写機のフレーム」というタ
イトルで開示されているものがある。これは、底板の上
面に垂直に設けられた前フレーム及び後フレームのそれ
ぞれの下端に、切断面と、その下端面がその切断面より
上方に位置する折り曲げ片とを形成し、前フレーム及び
後フレームの切断面が底板の上面に当接するようにした
ものであり、これにより、フレームの組立て時における
位置決め精度の向上を図ることができる。
【0004】さらに、その第三の従来例として、特開昭
60−245815号公報に「電子写真複写機等におけ
るユニット連結方法」というタイトルで開示されている
ものがある。これは、複写機の本体側の底板に突出部を
設け、被締結体ユニットをその突出部上に載置して本体
とその被連結体ユニットとを連結することにより、簡単
で、かつ、高精度なユニット連結を行うことが可能であ
る。
60−245815号公報に「電子写真複写機等におけ
るユニット連結方法」というタイトルで開示されている
ものがある。これは、複写機の本体側の底板に突出部を
設け、被締結体ユニットをその突出部上に載置して本体
とその被連結体ユニットとを連結することにより、簡単
で、かつ、高精度なユニット連結を行うことが可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例のう
ち、第一及び第二の従来例は、複写機本体内の複数のユ
ニットを高精度に組み立てられるようにした連結方式で
あり、第三の従来例は、被連結ユニットを横方向より連
結するユニット連結方式である。近年、複写機本体に一
段ないし複数段の給紙装置或いはそれら両方の装置を備
え、それ自体で販売されるようなケースや、複数段の給
紙装置を備えた給紙テーブル或いは単なる載置台を準備
して複写機本体とシステムで販売するケースとがある。
ち、第一及び第二の従来例は、複写機本体内の複数のユ
ニットを高精度に組み立てられるようにした連結方式で
あり、第三の従来例は、被連結ユニットを横方向より連
結するユニット連結方式である。近年、複写機本体に一
段ないし複数段の給紙装置或いはそれら両方の装置を備
え、それ自体で販売されるようなケースや、複数段の給
紙装置を備えた給紙テーブル或いは単なる載置台を準備
して複写機本体とシステムで販売するケースとがある。
【0006】これら2つのケースの中で後者の場合、複
写機本体或いは給紙テーブルの各々に位置決め用ピンか
位置決め用穴を形成し、これら各々に連結部材を設けた
り、連結後に別部品で両者を固定したりしている。従っ
て、そのような連結の機構が複雑化し、組付けのための
部品点数が増加するため、コストがかかり組付け調整が
面倒なものとなる。
写機本体或いは給紙テーブルの各々に位置決め用ピンか
位置決め用穴を形成し、これら各々に連結部材を設けた
り、連結後に別部品で両者を固定したりしている。従っ
て、そのような連結の機構が複雑化し、組付けのための
部品点数が増加するため、コストがかかり組付け調整が
面倒なものとなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複写機本体と、この複写機本体の下方にこの複写機
本体を載置固定する載置テーブル若しくは前記複写機本
体を載置固定すると共に前記複写機本体へ給紙可能な給
紙装置が設けられた給紙テーブルとを備えた複写機にお
いて、前記複写機本体の底面側に底板を設け、前記複写
機本体の底面の位置決めされた個所に前記底板を介して
下方へ突出する位置決め連結具を形成し、この位置決め
連結具に対向する前記載置テーブル若しくは前記給紙テ
ーブルの位置決めされた個所に前記位置決め連結具を連
結固定する位置決め固定具を形成した。
は、複写機本体と、この複写機本体の下方にこの複写機
本体を載置固定する載置テーブル若しくは前記複写機本
体を載置固定すると共に前記複写機本体へ給紙可能な給
紙装置が設けられた給紙テーブルとを備えた複写機にお
いて、前記複写機本体の底面側に底板を設け、前記複写
機本体の底面の位置決めされた個所に前記底板を介して
下方へ突出する位置決め連結具を形成し、この位置決め
連結具に対向する前記載置テーブル若しくは前記給紙テ
ーブルの位置決めされた個所に前記位置決め連結具を連
結固定する位置決め固定具を形成した。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、位置決め固定具と連結固定される位置決
め連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在することに
より形成した。
発明において、位置決め固定具と連結固定される位置決
め連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在することに
より形成した。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明においては、複写機本体の
構造の一部である位置決め連結具を利用して載置テーブ
ル若しくは給紙テーブルとの連結を可能としているた
め、部品点数を削減できると共に、連結強度のアップを
図ることができる。
構造の一部である位置決め連結具を利用して載置テーブ
ル若しくは給紙テーブルとの連結を可能としているた
め、部品点数を削減できると共に、連結強度のアップを
図ることができる。
【0010】請求項2記載の発明においては、複写機本
体の位置決め連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在
して形成することにより、運搬用取手を用いてテーブル
ごと持ち上げる際にも十分な連結強度を保証することが
できる。
体の位置決め連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在
して形成することにより、運搬用取手を用いてテーブル
ごと持ち上げる際にも十分な連結強度を保証することが
できる。
【0011】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。図3は、複写機1の全体構成を示すも
のであり、上部に複写機本体2が設けられ、この複写機
本体2はその下部の給紙テーブル3上に置かれている。
図1及び図2は、前記複写機本体2と前記給紙テーブル
3との連結部分の様子を示すものである。
づいて説明する。図3は、複写機1の全体構成を示すも
のであり、上部に複写機本体2が設けられ、この複写機
本体2はその下部の給紙テーブル3上に置かれている。
図1及び図2は、前記複写機本体2と前記給紙テーブル
3との連結部分の様子を示すものである。
【0012】そこで、複写機1の連結固定機構の構造を
図1及び図2に基づいて説明する。複写機本体2の本体
側板2aの底面には、底板4が取付けられている。その
本体側板2aの底面の位置決めされた個所には、前記底
板4の面に形成された図示しない穴を介して、下方へ突
出する位置決め連結具としての連結板5が形成されてい
る。この連結板5には、締結用のねじ穴5aが設けられ
ている。前記底板4には、複数個所でクッション用のゴ
ム足6が取付けられている。また、前記連結板5に対向
する前記給紙テーブル3の上面の位置決めされた個所に
は、位置決め固定具としての固定板7が形成されてい
る。この固定板7には、図示しないねじ穴が形成されて
いる。
図1及び図2に基づいて説明する。複写機本体2の本体
側板2aの底面には、底板4が取付けられている。その
本体側板2aの底面の位置決めされた個所には、前記底
板4の面に形成された図示しない穴を介して、下方へ突
出する位置決め連結具としての連結板5が形成されてい
る。この連結板5には、締結用のねじ穴5aが設けられ
ている。前記底板4には、複数個所でクッション用のゴ
ム足6が取付けられている。また、前記連結板5に対向
する前記給紙テーブル3の上面の位置決めされた個所に
は、位置決め固定具としての固定板7が形成されてい
る。この固定板7には、図示しないねじ穴が形成されて
いる。
【0013】このような構成において、複写機本体2の
本体側板2aに形成された連結板5のねじ穴5aと、給
紙テーブル3の上面に形成された固定板7のねじ穴とを
一致させ、図示しないボルト等を用いてねじ止めするこ
とによって、複写機本体2と給紙テーブル3とを位置決
めした状態で締結固定することができる。
本体側板2aに形成された連結板5のねじ穴5aと、給
紙テーブル3の上面に形成された固定板7のねじ穴とを
一致させ、図示しないボルト等を用いてねじ止めするこ
とによって、複写機本体2と給紙テーブル3とを位置決
めした状態で締結固定することができる。
【0014】上述したように、本体側板2aの位置決め
された個所に連結板5を形成し、この連結板を用いて給
紙テーブル3と連結固定することにより、従来のように
連結部を別部品として固定したり、底板4に別部品を溶
接したりして連結する必要がなくなり、しかも、連結固
定するための位置決めピン等を用いる必要もなくなる。
従って、このようなことから、連結部において余分な部
品を省略することができ部品点数を削減することができ
ることからコストダウンを図ることができる。また、連
結板5は本体側板2aと一体化して形成されているた
め、連結部の強度アップを図ることも可能となる。さら
に、複写機本体2の側から給紙テーブル3の側へ駆動伝
達する場合、連結固定部分を駆動伝達部の位置精度の近
傍に位置させることにより、駆動性能も向上させること
ができる。
された個所に連結板5を形成し、この連結板を用いて給
紙テーブル3と連結固定することにより、従来のように
連結部を別部品として固定したり、底板4に別部品を溶
接したりして連結する必要がなくなり、しかも、連結固
定するための位置決めピン等を用いる必要もなくなる。
従って、このようなことから、連結部において余分な部
品を省略することができ部品点数を削減することができ
ることからコストダウンを図ることができる。また、連
結板5は本体側板2aと一体化して形成されているた
め、連結部の強度アップを図ることも可能となる。さら
に、複写機本体2の側から給紙テーブル3の側へ駆動伝
達する場合、連結固定部分を駆動伝達部の位置精度の近
傍に位置させることにより、駆動性能も向上させること
ができる。
【0015】なお、連結板5と固定板7との固定位置関
係は逆面側でもよいし、案内用テーパーを両者に準備さ
せるようにしてもよい。また、給紙テーブル3に形成さ
れる固定板7は、本体側と同様に側板を用いるようにし
てもよい。さらに、給紙テーブル3の代わりに、複写機
本体2を載置固定する図示しない載置テーブルを用いて
も同様な効果を得ることができる。
係は逆面側でもよいし、案内用テーパーを両者に準備さ
せるようにしてもよい。また、給紙テーブル3に形成さ
れる固定板7は、本体側と同様に側板を用いるようにし
てもよい。さらに、給紙テーブル3の代わりに、複写機
本体2を載置固定する図示しない載置テーブルを用いて
も同様な効果を得ることができる。
【0016】次に、本発明の第二の実施例を図4及び図
5に基づいて説明する。なお、前述した第一の実施例
(図1参照)と同一部分についての説明は省略し、その
同一部分については同一符号を用いる。
5に基づいて説明する。なお、前述した第一の実施例
(図1参照)と同一部分についての説明は省略し、その
同一部分については同一符号を用いる。
【0017】ここでは、固定板7と連結固定された連結
板5は、その本体側板2aに取付けられた運搬用取手8
を延在することにより形成したものである。これによ
り、複写機1を移動、回転させたりするような場合、複
写機本体2の運搬用取手8を持ちながら操作することが
可能となり、特に、移動の際に床面に段差があっても運
搬用取手8を持ち上げることにより、給紙テーブル3も
連結状態で一緒に持ち上げることができるため、いちい
ち解体する作業がなくなる。また、連結強度も一段と向
上させることができるため、ユーザ等による移動の際や
経時変化等においても、複写機本体2と給紙テーブル3
との位置精度が損なわれるようなことがないため、トラ
ブルの発生を未然に防止することが可能となる。さら
に、そのような運搬用取手8は連結後においても丁度良
い高さにあるため、持ち運びのための操作を容易なもの
とすることができる。
板5は、その本体側板2aに取付けられた運搬用取手8
を延在することにより形成したものである。これによ
り、複写機1を移動、回転させたりするような場合、複
写機本体2の運搬用取手8を持ちながら操作することが
可能となり、特に、移動の際に床面に段差があっても運
搬用取手8を持ち上げることにより、給紙テーブル3も
連結状態で一緒に持ち上げることができるため、いちい
ち解体する作業がなくなる。また、連結強度も一段と向
上させることができるため、ユーザ等による移動の際や
経時変化等においても、複写機本体2と給紙テーブル3
との位置精度が損なわれるようなことがないため、トラ
ブルの発生を未然に防止することが可能となる。さら
に、そのような運搬用取手8は連結後においても丁度良
い高さにあるため、持ち運びのための操作を容易なもの
とすることができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、複写機本体と、
この複写機本体の下方にこの複写機本体を載置固定する
載置テーブル若しくは前記複写機本体を載置固定すると
共に前記複写機本体へ給紙可能な給紙装置が設けられた
給紙テーブルとを備えた複写機において、前記複写機本
体の底面側に底板を設け、前記複写機本体の底面の位置
決めされた個所に前記底板を介して下方へ突出する位置
決め連結具を形成し、この位置決め連結具に対向する前
記載置テーブル若しくは前記給紙テーブルの位置決めさ
れた個所に前記位置決め連結具を連結固定する位置決め
固定具を形成したので、このように複写機本体の構造の
一部である位置決め連結具を利用して載置テーブル若し
くは給紙テーブルとの連結を可能としているため、部品
点数を削減してコストダウンを図ることができると共
に、連結強度のアップを図ることができるものである。
この複写機本体の下方にこの複写機本体を載置固定する
載置テーブル若しくは前記複写機本体を載置固定すると
共に前記複写機本体へ給紙可能な給紙装置が設けられた
給紙テーブルとを備えた複写機において、前記複写機本
体の底面側に底板を設け、前記複写機本体の底面の位置
決めされた個所に前記底板を介して下方へ突出する位置
決め連結具を形成し、この位置決め連結具に対向する前
記載置テーブル若しくは前記給紙テーブルの位置決めさ
れた個所に前記位置決め連結具を連結固定する位置決め
固定具を形成したので、このように複写機本体の構造の
一部である位置決め連結具を利用して載置テーブル若し
くは給紙テーブルとの連結を可能としているため、部品
点数を削減してコストダウンを図ることができると共
に、連結強度のアップを図ることができるものである。
【0019】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、位置決め固定具と連結固定される位置決め
連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在することによ
り形成したので、その運搬用取手を用いてテーブルごと
持ち上げる際にも十分な連結強度を保証することがで
き、持ち運び操作も容易なものとすることができるもの
である。
明において、位置決め固定具と連結固定される位置決め
連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在することによ
り形成したので、その運搬用取手を用いてテーブルごと
持ち上げる際にも十分な連結強度を保証することがで
き、持ち運び操作も容易なものとすることができるもの
である。
【図1】本発明の第一の実施例である複写機の連結固定
機構の様子を示す正面図である。
機構の様子を示す正面図である。
【図2】図1の複写機の連結固定機構の様子を示す側面
図である。
図である。
【図3】複写機の全体構成を示す正面図である。
【図4】本発明の第二の実施例である複写機の連結固定
機構の様子を示す側面図である。
機構の様子を示す側面図である。
【図5】図3の複写機の連結固定機構の様子を示す正面
図である。
図である。
1 複写機 2 複写機本体 3 給紙テーブル 4 底板 5 位置決め連結具 7 位置決め固定具 8 運搬用取手
Claims (2)
- 【請求項1】 複写機本体と、この複写機本体の下方に
この複写機本体を載置固定する載置テーブル若しくは前
記複写機本体を載置固定すると共に前記複写機本体へ給
紙可能な給紙装置が設けられた給紙テーブルとを備えた
複写機において、前記複写機本体の底面側に底板を設
け、前記複写機本体の底面の位置決めされた個所に前記
底板を介して下方へ突出する位置決め連結具を形成し、
この位置決め連結具に対向する前記載置テーブル若しく
は前記給紙テーブルの位置決めされた個所に前記位置決
め連結具を連結固定する位置決め固定具を形成したこと
を特徴とする複写機の連結固定機構。 - 【請求項2】 位置決め固定具と連結固定される位置決
め連結具は、複写機本体の運搬用取手を延在することに
より形成したことを特徴とする請求項1記載の複写機の
連結固定機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308148A JPH05142871A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 複写機の連結固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308148A JPH05142871A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 複写機の連結固定機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05142871A true JPH05142871A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17977471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3308148A Pending JPH05142871A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 複写機の連結固定機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05142871A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007304463A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
US8109503B2 (en) | 2008-06-18 | 2012-02-07 | Kyocera Mita Corporation | Connection mechanism, and paper feeding unit and image forming apparatus equipped with connection mechanism |
JP2017185781A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | セイコーエプソン株式会社 | 記録システム |
JP2019078967A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 枠体構造及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308148A patent/JPH05142871A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007304463A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
US8109503B2 (en) | 2008-06-18 | 2012-02-07 | Kyocera Mita Corporation | Connection mechanism, and paper feeding unit and image forming apparatus equipped with connection mechanism |
JP2017185781A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | セイコーエプソン株式会社 | 記録システム |
JP2019078967A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 枠体構造及び画像形成装置 |
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