JPH0487425A - 回線切り替え装置 - Google Patents
回線切り替え装置Info
- Publication number
- JPH0487425A JPH0487425A JP2201514A JP20151490A JPH0487425A JP H0487425 A JPH0487425 A JP H0487425A JP 2201514 A JP2201514 A JP 2201514A JP 20151490 A JP20151490 A JP 20151490A JP H0487425 A JPH0487425 A JP H0487425A
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- line
- stand
- circuit
- circuits
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
回線終端装置が接続されている回線の障害発生時におけ
るバックアップのための回線切り替え装置に関し、 予備回線終端装置を効率的に配置してシステムを低価格
とし、しかも回線を使用するシステムの信軌性はそのま
ま保持できるようにすることを目的とし、 通信回線における現用の回線終端装置が障害を起こした
時に、現用回線を予備回線に切り替えて、該障害を起こ
した装置を予備回線に接続されている予備回線終端装置
に切り替えるようにした複数回線から構成されるシステ
ムにおける回線切り替え装置であって、前記各予備回線
をスイッチ手段を介して相互に接続または切り離しが可
能なようにし、前記予備回線のうち互いに接続されたも
のに対して予備回線終端装置を1個ずつ設けるように構
成する。
るバックアップのための回線切り替え装置に関し、 予備回線終端装置を効率的に配置してシステムを低価格
とし、しかも回線を使用するシステムの信軌性はそのま
ま保持できるようにすることを目的とし、 通信回線における現用の回線終端装置が障害を起こした
時に、現用回線を予備回線に切り替えて、該障害を起こ
した装置を予備回線に接続されている予備回線終端装置
に切り替えるようにした複数回線から構成されるシステ
ムにおける回線切り替え装置であって、前記各予備回線
をスイッチ手段を介して相互に接続または切り離しが可
能なようにし、前記予備回線のうち互いに接続されたも
のに対して予備回線終端装置を1個ずつ設けるように構
成する。
本発明は、回線終端装置が接続されている回線の障害発
生時におけるバックアップのための回線切り替え装置に
関する。
生時におけるバックアップのための回線切り替え装置に
関する。
近年のコンピュータの2、速な普及に伴い、回線を用い
たデータ通信システムが非常に多く用いられるようにな
り、このシステムの信軌性の向上が要求されている0通
常の回線を用いたシステムでは、1つの回線終端装置が
接続された一本の回線に対して、予備の回線終端装置が
接続された予備の回線を設置し、障害時には予備回線に
切り替えるシステムを構成しているが、すべての回線を
全二重化するのは無駄であり、障害発生頻度の高い回線
は全二重化し、頻度の低い回線は何本かに一本の割合で
予備回線を設置するのが効果的である。
たデータ通信システムが非常に多く用いられるようにな
り、このシステムの信軌性の向上が要求されている0通
常の回線を用いたシステムでは、1つの回線終端装置が
接続された一本の回線に対して、予備の回線終端装置が
接続された予備の回線を設置し、障害時には予備回線に
切り替えるシステムを構成しているが、すべての回線を
全二重化するのは無駄であり、障害発生頻度の高い回線
は全二重化し、頻度の低い回線は何本かに一本の割合で
予備回線を設置するのが効果的である。
従来、1つの回線終端装置が接続された一本の回線に対
して、それぞれ予備の回線終端装置が接続された予備の
回線が設置されていて、障害時には予備回線に切り替え
ることによって、他の正常な回線終端装置が接続された
予備の回線に接続されるように対処していた。
して、それぞれ予備の回線終端装置が接続された予備の
回線が設置されていて、障害時には予備回線に切り替え
ることによって、他の正常な回線終端装置が接続された
予備の回線に接続されるように対処していた。
[発明が解決しようとする課題〕
上述のように、システム上必要な回線および回線装置そ
れぞれに、障害時バックアップ用の回線および回線終端
装置が必要となり、価格的にも無駄が多いという課題を
生じていた。
れぞれに、障害時バックアップ用の回線および回線終端
装置が必要となり、価格的にも無駄が多いという課題を
生じていた。
従って、本発明の目的は、予備回線終端装置を効率的に
配置してシステムを低価格とし、しかも回線を使用する
システムの信軌性はそのまま保持できるようにすること
にある。
配置してシステムを低価格とし、しかも回線を使用する
システムの信軌性はそのまま保持できるようにすること
にある。
本発明においては、第1図に例示されるように、通信回
線における現用の回線終端装置5が障害を起こした時に
、現用回線7を予備回f%!lこ切り替えて、該障害を
起こした装置5を予備回線2に接続されている予備回線
終端装置に切り替えるようにした複数回線から構成され
るシステムにおける回線切り替え装置であって、前記各
予備回線2をスイッチ手段3を介して相互に接続または
切り離しが可能なようにし、前記予備回線のうち互いに
接続されたものに対して予備回線終端装置6を1個ずつ
設けるようにしたことを特徴とする回線切り替え装置が
提供される。
線における現用の回線終端装置5が障害を起こした時に
、現用回線7を予備回f%!lこ切り替えて、該障害を
起こした装置5を予備回線2に接続されている予備回線
終端装置に切り替えるようにした複数回線から構成され
るシステムにおける回線切り替え装置であって、前記各
予備回線2をスイッチ手段3を介して相互に接続または
切り離しが可能なようにし、前記予備回線のうち互いに
接続されたものに対して予備回線終端装置6を1個ずつ
設けるようにしたことを特徴とする回線切り替え装置が
提供される。
上述の回線切り替え装置を用いれば、例えば第1図のよ
うな場合、2つの予備回線に対し1つの予備回線終端装
置6を設け、2つの予備回線の間にスイッチ手段3を設
け、このスイッチ手段の開閉に応じて、2つの予備回線
が接続されたり、切り離されたりできる。もし、スイッ
チ手段3を閉じておけば、いずれか一方の回線の現用回
線終端装置が障害を起こした時、その回線の切り替え手
段1を予備側に切り替えれば、予備回線終端装置6が現
用の装置にとって代ることができる。
うな場合、2つの予備回線に対し1つの予備回線終端装
置6を設け、2つの予備回線の間にスイッチ手段3を設
け、このスイッチ手段の開閉に応じて、2つの予備回線
が接続されたり、切り離されたりできる。もし、スイッ
チ手段3を閉じておけば、いずれか一方の回線の現用回
線終端装置が障害を起こした時、その回線の切り替え手
段1を予備側に切り替えれば、予備回線終端装置6が現
用の装置にとって代ることができる。
本発明の第1実施例としての回線切り替え装置を用いた
システムの回路図が第2図に示される。
システムの回路図が第2図に示される。
この実施例ではn個の回線に対しm個の予備回線終端装
置6がアダプタ(コネクタ)4を介して予備回線2に設
けられている。現用回線終端装置はそれぞれの現用回線
7(矢印で表示)に接続されるが、図では省略している
。スイッチ手段3は(m−1)箇所で閉じられており、
予備回線が互いに接続されているグループごとに1個の
予備回線終端装置を共用する。同じグループ内では同時
に2回線以上の障害には応じられない。従って、回線の
障害発生率に応じて予備回線の相互接続数を増減して対
応する必要がある。
置6がアダプタ(コネクタ)4を介して予備回線2に設
けられている。現用回線終端装置はそれぞれの現用回線
7(矢印で表示)に接続されるが、図では省略している
。スイッチ手段3は(m−1)箇所で閉じられており、
予備回線が互いに接続されているグループごとに1個の
予備回線終端装置を共用する。同じグループ内では同時
に2回線以上の障害には応じられない。従って、回線の
障害発生率に応じて予備回線の相互接続数を増減して対
応する必要がある。
第2の実施例が第3図に示される。この実施例ではnX
g本の回線に対して、予備回線終端装置をアダプタ4に
接続する場合、アダプタ4を介してn個の回線グループ
相互間を接続して行うようにすることができる。
g本の回線に対して、予備回線終端装置をアダプタ4に
接続する場合、アダプタ4を介してn個の回線グループ
相互間を接続して行うようにすることができる。
第3の実施例が第4図に示される。この図ではスイッチ
手段3の閉じられたものは接続された回路として、開か
れたものは非接続の回路として表示されている。そして
予備回線終端装置としてモデムが例示されている。この
例では1つの予備モデムを共用するグループが必要に応
じて任意に組み合わせられている。この図においても矢
印は現用回線を示し、現用回線終端装置は記載を省略し
ている。
手段3の閉じられたものは接続された回路として、開か
れたものは非接続の回路として表示されている。そして
予備回線終端装置としてモデムが例示されている。この
例では1つの予備モデムを共用するグループが必要に応
じて任意に組み合わせられている。この図においても矢
印は現用回線を示し、現用回線終端装置は記載を省略し
ている。
本発明によれば、予備回線終端装置を効率的に配置して
システムを低価格とし、しかも回線を使用するシステム
の信顛性はそのまま保持できる。
システムを低価格とし、しかも回線を使用するシステム
の信顛性はそのまま保持できる。
第1図は本発明を説明する回路図、
第2図は本発明の第1実施例の回線切り替え装置を用い
たシステムの回路図、 第3図は第2実施例の回線切り替え装置を用いたシステ
ムのブロック図、および 第4図は第3実施例を用いたシステムの回路図である。 図において、 l・・・現用予備切り替えスイッチ、 2・・・予備回線、 3・・・スイッチ手段、 4・・・アダプタ、 5・・・回線終端装置、 6・・・予備回線終端装置、 7・・・現用回線、 である。
たシステムの回路図、 第3図は第2実施例の回線切り替え装置を用いたシステ
ムのブロック図、および 第4図は第3実施例を用いたシステムの回路図である。 図において、 l・・・現用予備切り替えスイッチ、 2・・・予備回線、 3・・・スイッチ手段、 4・・・アダプタ、 5・・・回線終端装置、 6・・・予備回線終端装置、 7・・・現用回線、 である。
Claims (1)
- 通信回線における現用の回線終端装置(5)が障害を起
こした時に、現用回線(7)を予備回線(2)に切り替
えて、該障害を起こした装置(5)を予備回線(2)に
接続されている予備回線終端装置に切り替えるようにし
た複数回線から構成されるシステムにおける回線切り替
え装置であって、前記各予備回線(2)をスイッチ手段
(3)を介して相互に接続または切り離しが可能なよう
にし、前記予備回線のうち互いに接続されたものに対し
て予備回線終端装置(6)を1個ずつ設けるようにした
ことを特徴とする回線切り替え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201514A JPH0487425A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 回線切り替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201514A JPH0487425A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 回線切り替え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487425A true JPH0487425A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16442309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201514A Pending JPH0487425A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 回線切り替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0487425A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5325532A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-09 | Garatsuto Arekusandaa | Anhydrous sodium aspirin with high storage stability |
JP2003531118A (ja) * | 2000-03-10 | 2003-10-21 | ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー | シクロプロピル縮合ピロリジン骨格を有するジペプチジルペプチダーゼivの阻害剤及び方法 |
JP2006516121A (ja) * | 2002-12-09 | 2006-06-22 | ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー | ジペプチジルペプチダーゼivインヒビターおよびその中間体を製造する方法および化合物 |
JP2007501231A (ja) * | 2003-08-01 | 2007-01-25 | ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー | ジペプチジルペプチダーゼivのアダマンチルグリシン−ベース阻害薬および方法 |
JP2008501025A (ja) * | 2004-05-28 | 2008-01-17 | ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー | コートされた錠剤処方および方法 |
JP2008506682A (ja) * | 2004-07-16 | 2008-03-06 | ワーナー−ランバート カンパニー リミテッド ライアビリティー カンパニー | 発毛促進剤 |
WO2008131149A2 (en) * | 2007-04-20 | 2008-10-30 | Bristol-Myers Squibb Company | Crystal forms of saxagliptin and processes for preparing same |
JP2012523395A (ja) * | 2009-04-09 | 2012-10-04 | サンド・アクチエンゲゼルシヤフト | サクサグリプチンの結晶形態 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201514A patent/JPH0487425A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5325532A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-09 | Garatsuto Arekusandaa | Anhydrous sodium aspirin with high storage stability |
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JP2008501025A (ja) * | 2004-05-28 | 2008-01-17 | ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー | コートされた錠剤処方および方法 |
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WO2008131149A2 (en) * | 2007-04-20 | 2008-10-30 | Bristol-Myers Squibb Company | Crystal forms of saxagliptin and processes for preparing same |
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