JPH0451316A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH0451316A JPH0451316A JP2159753A JP15975390A JPH0451316A JP H0451316 A JPH0451316 A JP H0451316A JP 2159753 A JP2159753 A JP 2159753A JP 15975390 A JP15975390 A JP 15975390A JP H0451316 A JPH0451316 A JP H0451316A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文書編集を行う文書編集部9編集した文書を画
像データとして生成する画像データ生成部、生成した画
像データを出力装置のドツト密度に変換するドツト密度
変換部、出力装置に画像データを出力する画像データ出
力部を備えた文書作成装置に関する。
像データとして生成する画像データ生成部、生成した画
像データを出力装置のドツト密度に変換するドツト密度
変換部、出力装置に画像データを出力する画像データ出
力部を備えた文書作成装置に関する。
従来技術において、例えば(株)日立製作所のドキュメ
ントワープロスーパ3000 (以後、スーパ3000
と呼ぶ)においては、文書毎に出力装置(プリンタ種別
二ドツト密度を意味する)を設定する必要が有り、文書
に設定した出力装置(プリンタ)以外には画像データを
出力(印刷)できず、画像データを他の出力装置に出力
する場合は、文書に設定する出力装置を変更する必要が
あることが操作説明書機能篇Iに記述されている。
ントワープロスーパ3000 (以後、スーパ3000
と呼ぶ)においては、文書毎に出力装置(プリンタ種別
二ドツト密度を意味する)を設定する必要が有り、文書
に設定した出力装置(プリンタ)以外には画像データを
出力(印刷)できず、画像データを他の出力装置に出力
する場合は、文書に設定する出力装置を変更する必要が
あることが操作説明書機能篇Iに記述されている。
これは、文書に設定された1くツト密度が出力装置のド
ツト密度より大きいと、出力装置がら出力された画像が
実際のサイズより大きくなり、出方用紙からはみ出して
しまう場合がある、また、文書に設定されたドツト密度
が出方装置のドツト密度より小さいと、出力装置がら出
力された画像が実際のサイズより小さくなってしまうか
らである。
ツト密度より大きいと、出力装置がら出力された画像が
実際のサイズより大きくなり、出方用紙からはみ出して
しまう場合がある、また、文書に設定されたドツト密度
が出方装置のドツト密度より小さいと、出力装置がら出
力された画像が実際のサイズより小さくなってしまうか
らである。
しかしながら、従来の方法においては、以下の問題があ
る。
る。
スーパ3000と同様な方式をとる文書作成装置は、文
書に設定した出力装置以外の出方装置に画像データを出
力するには、画像データを出力装置のドツト密度に合わ
せ拡大、あるいは、縮小する必要がある。
書に設定した出力装置以外の出方装置に画像データを出
力するには、画像データを出力装置のドツト密度に合わ
せ拡大、あるいは、縮小する必要がある。
しかし、文書に設定した出力装置のドラI・密度と画像
データを出力する出方装置のドツト密度が同じ場合に比
べ、 画像データを出力装置のドツト密度に合わせ拡大、ある
いは、縮小する必要があり、画像データ生成に時間がか
かる、また、画像データを拡大、あるいは、縮小するた
め、ドツト密度変換前の画像データに比べ、不用なドラ
1〜挿入、ドツ1〜抜けが発生し、画像データの品質が
落ちるという問題がある。
データを出力する出方装置のドツト密度が同じ場合に比
べ、 画像データを出力装置のドツト密度に合わせ拡大、ある
いは、縮小する必要があり、画像データ生成に時間がか
かる、また、画像データを拡大、あるいは、縮小するた
め、ドツト密度変換前の画像データに比べ、不用なドラ
1〜挿入、ドツ1〜抜けが発生し、画像データの品質が
落ちるという問題がある。
本発明の目的は、画像データを出力装置のドツト密度に
合わせドラI・密度変換をするかどうかを選択できる密
度変換選択手段を設け、 前記密度変換選択手段によりドラI・密度変換を行うこ
とが選択された場合は、文書に設定されたドツト密度の
画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドラI・
密度に変換することにより、画像データを通常の文字サ
イズで出力装置に出力すること、 前記密度変換選択手段によりドツト密度変換を行わない
ことが選択された場合は、文書に設定されたドツト密度
の画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツト
密度に変換せず、出力装置に出力することにより、出力
装置に出力する画像データの生成時間を短縮すること、
及び、ドツト挿入、データ抜けによる画像データの品質
劣化を防止すること、 をユーザの選択により容易に可能とした文書作成装置を
提供することにある。
合わせドラI・密度変換をするかどうかを選択できる密
度変換選択手段を設け、 前記密度変換選択手段によりドラI・密度変換を行うこ
とが選択された場合は、文書に設定されたドツト密度の
画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドラI・
密度に変換することにより、画像データを通常の文字サ
イズで出力装置に出力すること、 前記密度変換選択手段によりドツト密度変換を行わない
ことが選択された場合は、文書に設定されたドツト密度
の画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツト
密度に変換せず、出力装置に出力することにより、出力
装置に出力する画像データの生成時間を短縮すること、
及び、ドツト挿入、データ抜けによる画像データの品質
劣化を防止すること、 をユーザの選択により容易に可能とした文書作成装置を
提供することにある。
上記目的は、以下の手段により達成される。
(1)画像データを出力装置のドツト@度に合わせドツ
ト密度変換をするかどうかを選択できる密度変換選択手
段を設ける。
ト密度変換をするかどうかを選択できる密度変換選択手
段を設ける。
(2)前記密度変換選択手段によりドツト密度変換を行
うことが選択された場合は、文書に設定されたドツト密
度の画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツ
ト密度に変換することにより、画像データを通常の文字
サイズで出力装置に出力すること、前記密度変換選択手
段によりドツト密度変換を行わないことが選択された場
合は、文書に設定されたドツト密度の画像データを出力
装置のドツト密度に合わせたドツト密度に変換せず、出
力装置に出力する手段を設ける。
うことが選択された場合は、文書に設定されたドツト密
度の画像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツ
ト密度に変換することにより、画像データを通常の文字
サイズで出力装置に出力すること、前記密度変換選択手
段によりドツト密度変換を行わないことが選択された場
合は、文書に設定されたドツト密度の画像データを出力
装置のドツト密度に合わせたドツト密度に変換せず、出
力装置に出力する手段を設ける。
ユーザは、画像データを出力装置のドッI−密度に合わ
せドツト密度変換するかどうかを密度変換選択手段を用
い、設定する。
せドツト密度変換するかどうかを密度変換選択手段を用
い、設定する。
密度変換選択手段によりドツト密度変換を行うことが選
択された場合は、文書に設定されたドツト密度の画像デ
ータを出力装置のドツト密度に合わせたドツト密度に変
換することにより、画像データを通常の文字サイズで出
力装置に出力する。
択された場合は、文書に設定されたドツト密度の画像デ
ータを出力装置のドツト密度に合わせたドツト密度に変
換することにより、画像データを通常の文字サイズで出
力装置に出力する。
密度変換選択手段によりドツト密度変換を行わないこと
が選択された場合は、文書に設定されたドツト密度の画
像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツト密度
に変換せず、出力装置に出力する。
が選択された場合は、文書に設定されたドツト密度の画
像データを出力装置のドツト密度に合わせたドツト密度
に変換せず、出力装置に出力する。
これにより、密度変換選択手段によりドツト密度変換を
行わないことが選択された場合は、出力装置に出力する
画像データの生成時間を短縮すること、及び、不用なド
ッl〜挿入、ドツト抜けによる画像データの品質劣化を
防止することが可能となる。
行わないことが選択された場合は、出力装置に出力する
画像データの生成時間を短縮すること、及び、不用なド
ッl〜挿入、ドツト抜けによる画像データの品質劣化を
防止することが可能となる。
また、密度変換選択手段によりドット密度変換を行うこ
とが選択された場合は、出力装置のドツト密度に合わせ
たドツト密度に変換することにより、画像データを通常
の文字サイズで出力装置に出力することが、ユーザの選
択により容易に可能となる。
とが選択された場合は、出力装置のドツト密度に合わせ
たドツト密度に変換することにより、画像データを通常
の文字サイズで出力装置に出力することが、ユーザの選
択により容易に可能となる。
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図はFAX送信要求処理を示すフローチャート、第
2図は本発明をワードプロセッサからファクシミリアダ
プタを介し直接相手ファクシミリに送信するFAX送信
に適用した文書作成装置の構成例で、第3図は文書編集
部における文書編集処理を示すフローチャート、第4図
はドラ1〜密度変換指定設定/変更処理を示すフローチ
ャート、第5図はファイル−覧表示画面例、第6図は送
信先電話番号、送信先名称入力画面例、第7図は用紙サ
イズ変換指定画面例、第8図はドラl−密度変換指定設
定画面例、第9図はドツト密度変換指定変更画面例であ
る。
2図は本発明をワードプロセッサからファクシミリアダ
プタを介し直接相手ファクシミリに送信するFAX送信
に適用した文書作成装置の構成例で、第3図は文書編集
部における文書編集処理を示すフローチャート、第4図
はドラ1〜密度変換指定設定/変更処理を示すフローチ
ャート、第5図はファイル−覧表示画面例、第6図は送
信先電話番号、送信先名称入力画面例、第7図は用紙サ
イズ変換指定画面例、第8図はドラl−密度変換指定設
定画面例、第9図はドツト密度変換指定変更画面例であ
る。
第2図において、1は文字、コマンド等の入力を行うキ
ーボードなどによる入力部、2は文字。
ーボードなどによる入力部、2は文字。
図形等を表示するCRTデイスプレィなどによる表示部
、3はワイヤドラ1−プリンタなどにより印刷部、4は
送受信データを流す通信回線、5は半導体メモリや磁気
記憶装置等による記憶部で、ファイル登録領域512文
書に設定されたドツト密度の画像データを格納する画像
データ格納領域52、ドツト密度変換後の画像データを
格納するドツI−密度変換データ格納領域53.圧縮後
の画像データを格納する画像圧縮データ格納領域54゜
ドツト密度変換指定設定/変更時用いるワークフラグ5
5とドツト密度変換指定フラグ56.A3゜B4サイズ
の文書をA4サイズに縮小するかどうかを示す用紙サイ
ズ変換指定フラグ57等から構成される。
、3はワイヤドラ1−プリンタなどにより印刷部、4は
送受信データを流す通信回線、5は半導体メモリや磁気
記憶装置等による記憶部で、ファイル登録領域512文
書に設定されたドツト密度の画像データを格納する画像
データ格納領域52、ドツト密度変換後の画像データを
格納するドツI−密度変換データ格納領域53.圧縮後
の画像データを格納する画像圧縮データ格納領域54゜
ドツト密度変換指定設定/変更時用いるワークフラグ5
5とドツト密度変換指定フラグ56.A3゜B4サイズ
の文書をA4サイズに縮小するかどうかを示す用紙サイ
ズ変換指定フラグ57等から構成される。
6は前記各部の制御を行うためのマイクロプロセッサな
どによる制御部で、入力制御部612文書編集部622
表示制御部63.印刷制御部64゜通信制御部65.フ
ァイル管理部66、画像データ生成部67、ドラ1〜密
度変換部682画像デー一 タ圧縮部699画像データ出力部70で構成される。
どによる制御部で、入力制御部612文書編集部622
表示制御部63.印刷制御部64゜通信制御部65.フ
ァイル管理部66、画像データ生成部67、ドラ1〜密
度変換部682画像デー一 タ圧縮部699画像データ出力部70で構成される。
以下、制御部を構成する各部分について説明する。
入力制御部61はユーザが入力部1を介して入力した入
力データを文書編集部62に渡す。
力データを文書編集部62に渡す。
文書編集部62は、新規文書の編集処理、記憶部5内の
ファイル登録領域51に登録されている文書の文書更新
処理、記憶部5内のファイル登録領域51に登録されて
いる文書のFAX送信要求処理、ドツト密度変換指定の
設定/変更処理を行う。
ファイル登録領域51に登録されている文書の文書更新
処理、記憶部5内のファイル登録領域51に登録されて
いる文書のFAX送信要求処理、ドツト密度変換指定の
設定/変更処理を行う。
表示制御部63は文書編集部62の表示要求に対し表示
部2に文字2図形等を表示する。
部2に文字2図形等を表示する。
印刷制御部64は文書編集部62の印刷要求に対し、画
像データ生成部67、ドツト密度変換部で生成した文字
2図形等の画像データを印刷部3に印刷する。
像データ生成部67、ドツト密度変換部で生成した文字
2図形等の画像データを印刷部3に印刷する。
ファイル管理部66は、ディレクトリの下に複数のディ
レクトリおよびファイルを持つような階層構造のファイ
ルを管理する処理を行ない、文書編集部62の要求に対
し、ファイルのオープン。
レクトリおよびファイルを持つような階層構造のファイ
ルを管理する処理を行ない、文書編集部62の要求に対
し、ファイルのオープン。
ファイルのクローズ、ファイルのクリニー1〜.ファイ
ルからのデータ読み込み、ファイルへのデータ書込み等
の処理を行う。
ルからのデータ読み込み、ファイルへのデータ書込み等
の処理を行う。
ファイル管理部66の処理の詳細は、パーソナルコンピ
ュータ、ワークステーション等に搭載されているO8で
広く表現されているため、ここでは、特に説明を行わな
い。
ュータ、ワークステーション等に搭載されているO8で
広く表現されているため、ここでは、特に説明を行わな
い。
画像データ生成部67は、ファイル登録領域51内の文
書に対する画像データを文書に設定されたドツト密度で
生成する。
書に対する画像データを文書に設定されたドツト密度で
生成する。
本実施例では、文書に設定されているドツト密度は16
0dpi、あるいは、180dpiとする。
0dpi、あるいは、180dpiとする。
ドツト密度変換部68は、画像データ生成部67で生成
された文書に設定されたドツト密度の画像データを出力
装置に合わせたドツト密度に変換する、あるいは、ユー
ザの指定のサイズに拡大。
された文書に設定されたドツト密度の画像データを出力
装置に合わせたドツト密度に変換する、あるいは、ユー
ザの指定のサイズに拡大。
縮小する処理を行う。
画像データ圧縮部69は、画像データ生成部67、ドツ
ト密度変換部68で生成した画像ブタを例えばMH符号
で圧縮する。
ト密度変換部68で生成した画像ブタを例えばMH符号
で圧縮する。
画像データ出力部70は画像データ圧縮部69で圧縮し
た画像データを以下で説明する通信制御部65を用い、
通信回線4に接続されているFAX7へ画像データを直
接送信する。
た画像データを以下で説明する通信制御部65を用い、
通信回線4に接続されているFAX7へ画像データを直
接送信する。
通信制御部65は、画像データ出力部70の要求に従い
、通信回線4に接続された送信先FAX7どの間で、通
信プロトコル処理を行う。
、通信回線4に接続された送信先FAX7どの間で、通
信プロトコル処理を行う。
7は1通信回線に接続されたG3等のFAXで、本実施
例では、FAXで受信する画像データのドツト密度は2
00dpiとする。
例では、FAXで受信する画像データのドツト密度は2
00dpiとする。
次に、文書編集部62における文書編集処理手順を第3
図のフローチャートを用い、詳細に説明する。
図のフローチャートを用い、詳細に説明する。
本文書作成装置に電源が投入されると、文書編集部62
は、ドツト密度変換指定フラグを初期設定するため、パ
ラメータとして[ドラ1〜密度変換指定設定」をドツト
密度変換指定設定/変更処理に渡し、ユーザによるドツ
ト密度変換指定フラグの初期設定を行う(300)。
は、ドツト密度変換指定フラグを初期設定するため、パ
ラメータとして[ドラ1〜密度変換指定設定」をドツト
密度変換指定設定/変更処理に渡し、ユーザによるドツ
ト密度変換指定フラグの初期設定を行う(300)。
ドツト密度変換指定設定/変更処理は、第4図を用い詳
細に後述する。
細に後述する。
(300)の後、入力部1からユーザの要求を示すキー
人力を入力制御部61に要求する(301.)。
人力を入力制御部61に要求する(301.)。
入力部1からユーザの要求を示すキーが入力された後、
ユーザの要求が「編集終了」かどうか入カキ−をチエツ
クする(302)。ユーザの要求が「編集終了」の場合
は、文書編集処理を終了する。
ユーザの要求が「編集終了」かどうか入カキ−をチエツ
クする(302)。ユーザの要求が「編集終了」の場合
は、文書編集処理を終了する。
(302)のチエツクにおいてユーザの要求が「編集終
了」でない場合は、ユーザの要求が「新規文書作成」か
どうか入カキ−をチエツクする(303)。ユーザの要
求が「新規文書作成」の場合は、新規文書作成処理を行
い(304,)、入力処理(301)に戻る。(303
)のチエツクにおいてユーザの要求が「新規文書作成」
でない場合は、ユーザの要求が「文書更新」かどうか入
カキ−をチエツクする(305)。ユーザの要求が「文
書更新」の場合は、文書更新処理を行い(306)、入
力処理(301,)に戻る6(305)のチエツクにお
いてユーザの要求が「文書更新」でない場合は、ユーザ
の要求がrFAX送信」かどうか入カキ−をチエツクす
る(307)。ユーザの要求がrFAX送信」の場合は
、FAX送信要求処理を行い(308)、入力処理(3
01)に戻る。FAX送信要求処理は第1図を用い詳細
に後述する。
了」でない場合は、ユーザの要求が「新規文書作成」か
どうか入カキ−をチエツクする(303)。ユーザの要
求が「新規文書作成」の場合は、新規文書作成処理を行
い(304,)、入力処理(301)に戻る。(303
)のチエツクにおいてユーザの要求が「新規文書作成」
でない場合は、ユーザの要求が「文書更新」かどうか入
カキ−をチエツクする(305)。ユーザの要求が「文
書更新」の場合は、文書更新処理を行い(306)、入
力処理(301,)に戻る6(305)のチエツクにお
いてユーザの要求が「文書更新」でない場合は、ユーザ
の要求がrFAX送信」かどうか入カキ−をチエツクす
る(307)。ユーザの要求がrFAX送信」の場合は
、FAX送信要求処理を行い(308)、入力処理(3
01)に戻る。FAX送信要求処理は第1図を用い詳細
に後述する。
(307)のチエツクにおいてユーザの要求がrFAX
送信」でない場合は、ユーザの要求が「ドツト密度変換
指定変更」かどうか入カキ−をチエツクする(309)
。ユーザの要求がrドツト密度変換指定変更」の場合は
、設定されているドツト密度変換指定フラグの値を変更
するため、パラメータとして「ドツト密度変換指定変更
」をドツト密度変換指定設定/変更処理に渡し、ユーザ
によりドツト密度変換指定の初期変更を行い(310)
、入力処理(301)に戻る。l−ツト密度変換指定設
定/変更処理は、第4図を用い詳細に後述する。
送信」でない場合は、ユーザの要求が「ドツト密度変換
指定変更」かどうか入カキ−をチエツクする(309)
。ユーザの要求がrドツト密度変換指定変更」の場合は
、設定されているドツト密度変換指定フラグの値を変更
するため、パラメータとして「ドツト密度変換指定変更
」をドツト密度変換指定設定/変更処理に渡し、ユーザ
によりドツト密度変換指定の初期変更を行い(310)
、入力処理(301)に戻る。l−ツト密度変換指定設
定/変更処理は、第4図を用い詳細に後述する。
(309)のチエツクにおいて、ユーザの要求が「ドツ
ト密度変換指定変更」でない場合は、指定以外の要求と
判断しブザー音を出力しく311)、入力処理(301
)に戻る。
ト密度変換指定変更」でない場合は、指定以外の要求と
判断しブザー音を出力しく311)、入力処理(301
)に戻る。
次に、FAX送信要求処理を第1図を用い詳細に説明す
る。
る。
FAX送信要求処理が起動されると、最初にファイル登
録領域51に格納されている文書の一覧を、第5図で示
すファイル−覧表示画面に表示する(101)。
録領域51に格納されている文書の一覧を、第5図で示
すファイル−覧表示画面に表示する(101)。
(101)の後、ユーザからの送信文書の指定の入力を
待つ(102)。
待つ(102)。
ユーザから送信文書の指定が入力された後、「実行」、
「取消」の入力を待つ(103)。
「取消」の入力を待つ(103)。
ユーザからキーが入力されると、入力が「実行」かどう
かチエツクする(104.)。(104)のチエツクに
て入力が「実行」でない場合は、入力が「取消」かどう
かチエツクする(105)。
かチエツクする(104.)。(104)のチエツクに
て入力が「実行」でない場合は、入力が「取消」かどう
かチエツクする(105)。
(105)のチエツクにて入力が「取消」の場合は、F
AX送信要求処理を終了する。(105)のチエツクに
て入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく1
06)、 (103)に遷移する。
AX送信要求処理を終了する。(105)のチエツクに
て入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく1
06)、 (103)に遷移する。
(104)のチエツクにて入力が「実行」の場合は、(
107)に遷移し、第6図で示す送信先電話番号、送信
先名称入力画面を表示後、ユーザからの送信先名称、電
話番号の入力を待つ。ユーザから送信先名称、電話番号
が入力された後、「実行」、「取消」の入力を待つ(1
08)。
107)に遷移し、第6図で示す送信先電話番号、送信
先名称入力画面を表示後、ユーザからの送信先名称、電
話番号の入力を待つ。ユーザから送信先名称、電話番号
が入力された後、「実行」、「取消」の入力を待つ(1
08)。
ユーザからキーが入力されると、入力が「実行」かどう
かチエツクする(109)。(109)のチエツクにて
入力が「実行」でない場合は、入力が「取消Jかどうか
チエツクする(110)。
かチエツクする(109)。(109)のチエツクにて
入力が「実行」でない場合は、入力が「取消Jかどうか
チエツクする(110)。
(110)のチエツクにて入力が「取消」の場合は、F
AX送信要求処理を終了する。(1,10)のチエツク
にて入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく
111)、 (108)に遷移する。
AX送信要求処理を終了する。(1,10)のチエツク
にて入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく
111)、 (108)に遷移する。
(109)のチエツクにて入力が「実行」の場合は、(
112)に遷移し、第7図で示す用紙サイズ変換指定画
面を表示後、A3.B4サイズの文書をA4サイズに用
紙サイズ変換(縮小)するかどうかの用紙サイズ変換の
指定の入力を待つ。
112)に遷移し、第7図で示す用紙サイズ変換指定画
面を表示後、A3.B4サイズの文書をA4サイズに用
紙サイズ変換(縮小)するかどうかの用紙サイズ変換の
指定の入力を待つ。
ユーザから用紙サイズ変換の指定が入力された後、ユー
ザの入力に従い、記憶部5内の用紙サイズ変換指定フラ
グ57にrA3.B4をA4に用紙サイズ変換するJ
、rA3.B4をA4に用紙サイズ変換しない」を設定
し、「実行」、「取消」の入力を待つ(113)。
ザの入力に従い、記憶部5内の用紙サイズ変換指定フラ
グ57にrA3.B4をA4に用紙サイズ変換するJ
、rA3.B4をA4に用紙サイズ変換しない」を設定
し、「実行」、「取消」の入力を待つ(113)。
ユーザからキーが入力されると、入力が「実行」かどう
かチエツクする(114.)。(114,)のチエツク
にて入力が「実行」でない場合は、入力が「取消」かど
うかチエツクする(115)。
かチエツクする(114.)。(114,)のチエツク
にて入力が「実行」でない場合は、入力が「取消」かど
うかチエツクする(115)。
(115)のチエツクにて入力が「取消」の場合は、F
AX送信要求処理を終了する。(1,15)のチエツク
にて入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく
116)、 (113)に遷移する。
AX送信要求処理を終了する。(1,15)のチエツク
にて入力が「取消」でない場合は、ブザー音を出力しく
116)、 (113)に遷移する。
(114)のチエツクにて入力が「実行」の場合は、(
117)に遷移し、ユーザから指定された文書に対する
画像データを画像データ生成部を用い、文書に設定され
ているドツト密度(本実施例では、160dpi、 1
80dpi)で記憶部5内の画像データ格納領域に生成
する。(1,17)の後、A3.B4サイズの文書をA
4サイズに用紙サイズ変換(縮小)するかどうか用紙サ
イズ変換指定フラグをチエツクする(118)。
117)に遷移し、ユーザから指定された文書に対する
画像データを画像データ生成部を用い、文書に設定され
ているドツト密度(本実施例では、160dpi、 1
80dpi)で記憶部5内の画像データ格納領域に生成
する。(1,17)の後、A3.B4サイズの文書をA
4サイズに用紙サイズ変換(縮小)するかどうか用紙サ
イズ変換指定フラグをチエツクする(118)。
(118)のチエツクにてA3.B4サイズの文書をA
4サイズに用紙サイズ変換(縮小)する場合は、文書の
用紙サイズがA3.B4かどうかチエツクする(119
)。(119)のチエツクにて文書の用紙サイズがA3
.B4以外の場合は(120)に遷移する。(119)
のチエツクにて文書の用紙サイズがA3.B4サイズの
場合は、パラメータとしてFAXのドツト密度(本実施
例では200dpj)に合わせた縮小率をドツト密度変
換部に渡し、A4サイズに縮小した画像データを記憶部
5内のドツト密度変換データ格納領域53に格納しく1
21)、 (122)に遷移し、記憶部5内のドツト密
度変換データ格納領域53内の画像データを画像データ
圧縮部を用い、圧縮した画像データを画像圧縮データ格
納領域54に格納する。(118)のチエツクにてA3
.B4サイズの文書をA4サイズに用紙サイズ変換(縮
小)しない場合は、(1,20)に遷移し、ドツト密度
変換指定フラグが「ドツト密度変換する」かどうかチエ
ツクする。(120)のチエツクにて、ドツト密度変換
指定フラグにrドツト密度変換する」が設定されている
場合は、パラメータとしてFAXのドツト密度(本実施
例では200dpi)に合わせた拡大率をドツト密度変
換部に渡し、160dpi、 180dpi(7)画像
データを200dpiのドツト密度に拡大した画像デー
タに変換後、記憶部5内のドツト密度変換データ格納領
域53に格納しく121)、 (122)に遷移し、記
憶部S内のドツト密度変換データ格納領域53内の画像
データを画像データ圧縮部を用い、圧縮した画像データ
を画像圧縮データ格納領域54に格納する。
4サイズに用紙サイズ変換(縮小)する場合は、文書の
用紙サイズがA3.B4かどうかチエツクする(119
)。(119)のチエツクにて文書の用紙サイズがA3
.B4以外の場合は(120)に遷移する。(119)
のチエツクにて文書の用紙サイズがA3.B4サイズの
場合は、パラメータとしてFAXのドツト密度(本実施
例では200dpj)に合わせた縮小率をドツト密度変
換部に渡し、A4サイズに縮小した画像データを記憶部
5内のドツト密度変換データ格納領域53に格納しく1
21)、 (122)に遷移し、記憶部5内のドツト密
度変換データ格納領域53内の画像データを画像データ
圧縮部を用い、圧縮した画像データを画像圧縮データ格
納領域54に格納する。(118)のチエツクにてA3
.B4サイズの文書をA4サイズに用紙サイズ変換(縮
小)しない場合は、(1,20)に遷移し、ドツト密度
変換指定フラグが「ドツト密度変換する」かどうかチエ
ツクする。(120)のチエツクにて、ドツト密度変換
指定フラグにrドツト密度変換する」が設定されている
場合は、パラメータとしてFAXのドツト密度(本実施
例では200dpi)に合わせた拡大率をドツト密度変
換部に渡し、160dpi、 180dpi(7)画像
データを200dpiのドツト密度に拡大した画像デー
タに変換後、記憶部5内のドツト密度変換データ格納領
域53に格納しく121)、 (122)に遷移し、記
憶部S内のドツト密度変換データ格納領域53内の画像
データを画像データ圧縮部を用い、圧縮した画像データ
を画像圧縮データ格納領域54に格納する。
(120)のチエツクにて、ドツト密度変換指定フラグ
に「ドツト密度変換しない」が設定されている場合は、
記憶部5内の画像データ格納領域52内の画像データを
画像データ圧縮部を用い、圧縮した画像データを画像圧
縮データ格納領域54に格納する。
に「ドツト密度変換しない」が設定されている場合は、
記憶部5内の画像データ格納領域52内の画像データを
画像データ圧縮部を用い、圧縮した画像データを画像圧
縮データ格納領域54に格納する。
(122)の後1画像圧縮データ格納領域54内の圧縮
した画像データを画像データ出力部70゜通信制御部6
5を用い、通信回線4に接続さ九ているF A X 7
に直接送信する。
した画像データを画像データ出力部70゜通信制御部6
5を用い、通信回線4に接続さ九ているF A X 7
に直接送信する。
次に、ドツト密度変換指定設定/変更処理を第4図を用
い詳細に説明する。
い詳細に説明する。
ドツト密度変換指定設定/変更処理が起動されると、パ
ラメータが「ドツト密度変換指定設定」かどうかチエツ
クする(401)。(4,01)のチエツクにてパラメ
ータが「ドツト密度変換指定設定」の場合は、第8図で
示すドツト密度変換指定設定画面を表示後、記憶部5内
のドラl−密度変換指定フラグ55を「ドツト密度変換
する」に初期設定しく402)、 (4,03) ニ遷
移する。
ラメータが「ドツト密度変換指定設定」かどうかチエツ
クする(401)。(4,01)のチエツクにてパラメ
ータが「ドツト密度変換指定設定」の場合は、第8図で
示すドツト密度変換指定設定画面を表示後、記憶部5内
のドラl−密度変換指定フラグ55を「ドツト密度変換
する」に初期設定しく402)、 (4,03) ニ遷
移する。
(401)のチエツクにてパラメータが「ドツト密度変
換指定変更」の場合は、第9図で示すドツト密度変換指
定変更画面を表示後、(403)に遷移し、記憶部5内
のワークフラグ55にドツト密度変換指定フラグ56の
値を設定する。
換指定変更」の場合は、第9図で示すドツト密度変換指
定変更画面を表示後、(403)に遷移し、記憶部5内
のワークフラグ55にドツト密度変換指定フラグ56の
値を設定する。
(4,03)の後、ユーザからのドツト密度変換指定が
入力されるのを待つ(404)。
入力されるのを待つ(404)。
ユーザから1−ツ1−密度変換指定が入力されると、入
力が「実行Jかどうかチエツクする(405)。
力が「実行Jかどうかチエツクする(405)。
(405)のチエツクにて入力が「実行」の場合は、ド
ツト密度変換指定フラグ56にワークフラグ55の値を
設定しく4.06)、ドツト密度変換指定設定/変更処
理を終了する。
ツト密度変換指定フラグ56にワークフラグ55の値を
設定しく4.06)、ドツト密度変換指定設定/変更処
理を終了する。
(405)のチエツクにて入力が「実行」でない場合は
、パラメータが「ドラ[・密度変換指定変更」かどうか
チエツクする(407)。(407)のチエツクにてパ
ラメータが「ドツト密度変換指定設定」の場合は、ドツ
ト密度変換指定設定要求の取消しを不可とし、(409
)に遷移する。
、パラメータが「ドラ[・密度変換指定変更」かどうか
チエツクする(407)。(407)のチエツクにてパ
ラメータが「ドツト密度変換指定設定」の場合は、ドツ
ト密度変換指定設定要求の取消しを不可とし、(409
)に遷移する。
(4,07)のチエツクにてパラメータが「ドツト密度
変換指定変更」の場合は、入力が「取消」かどうかチエ
ツクする(408)。(4,08)のチエツクにて入力
が「取消」の場合は、ドツト密度変換指定設定/変更処
理を終了する。
変換指定変更」の場合は、入力が「取消」かどうかチエ
ツクする(408)。(4,08)のチエツクにて入力
が「取消」の場合は、ドツト密度変換指定設定/変更処
理を終了する。
(4−08)のチエツクにて入力が「取消」でない場合
は、入力が「ドツト密度変換する」かどうか2〇− チエツクする(4.09)。(409)のチエツクにて
入力が「ドツト密度変換する」の場合は、ワークフラグ
55に[ドツト密度変換する」を設定し、(404)に
遷移する。
は、入力が「ドツト密度変換する」かどうか2〇− チエツクする(4.09)。(409)のチエツクにて
入力が「ドツト密度変換する」の場合は、ワークフラグ
55に[ドツト密度変換する」を設定し、(404)に
遷移する。
(409)のチエツクにて入力が「ドツト密度変換する
」でない場合は、入力が「ドツト密度変換しない」かど
うかチエツクする(411)。
」でない場合は、入力が「ドツト密度変換しない」かど
うかチエツクする(411)。
(411)のチエツクにて入力がrドツト密度変換しな
い」の場合は、ワークフラグ55に「ドツト密度変換し
ない」を設定し、(4,04,)に遷移する。(411
)のチエツクにて入力が[ドツト密度変換しない]でな
い場合は、ブザー音を出力しく4.13)、 (404
)に遷移する。
い」の場合は、ワークフラグ55に「ドツト密度変換し
ない」を設定し、(4,04,)に遷移する。(411
)のチエツクにて入力が[ドツト密度変換しない]でな
い場合は、ブザー音を出力しく4.13)、 (404
)に遷移する。
本実施例では、ユーザよりA3.B4サイズの文書をA
4サイズに縮小する用紙サイズ変換の選択がなく、かつ
、ドツト密度変換指定フラグに「ドツト密度変換しない
」が指定された場合は、文書に設定されているドッI〜
密度で指定の用紙サイズで、画像データを作成後、FA
Xのドツト密度に合わせたドツト密度に変換せず、直接
FAXに送信する。
4サイズに縮小する用紙サイズ変換の選択がなく、かつ
、ドツト密度変換指定フラグに「ドツト密度変換しない
」が指定された場合は、文書に設定されているドッI〜
密度で指定の用紙サイズで、画像データを作成後、FA
Xのドツト密度に合わせたドツト密度に変換せず、直接
FAXに送信する。
このことにより、A4サイズの画像データしか受信でき
ないFAXに、A4サイズ以下の用紙サイズの文書を送
る場合は、FAXで受信する画像データのドツト密度に
合わせたドラ[−密度に変換する場合に比べ、送信する
画像データの容量が減り、画像データの送信時間が短縮
され、かつ、回線接続料金を減らす効果がある。
ないFAXに、A4サイズ以下の用紙サイズの文書を送
る場合は、FAXで受信する画像データのドツト密度に
合わせたドラ[−密度に変換する場合に比べ、送信する
画像データの容量が減り、画像データの送信時間が短縮
され、かつ、回線接続料金を減らす効果がある。
また、本実施例では、A4サイズの画像データしか受信
できないFAXに、A3.B4サイズの文書をA4サイ
ズの画像データに縮小せず送信する場合は、用紙サイズ
不一致で送信不可となるが、前もって送信先FAXの受
信可能な用紙サイズの情報を取得することにより、A3
.B4サイズの文書をA4サイズに縮小する用紙サイズ
変換を選択しておけば、ドツト密度変換指定フラグに「
ドツト密度変換しない」が指定されていても、FAXで
受信する画像データのドツト密度に合わせ縮小すること
により、A3.B4サイズの文書を、A4サイズの画像
データしか受信できないFAXに容易に送信できる効果
がある。
できないFAXに、A3.B4サイズの文書をA4サイ
ズの画像データに縮小せず送信する場合は、用紙サイズ
不一致で送信不可となるが、前もって送信先FAXの受
信可能な用紙サイズの情報を取得することにより、A3
.B4サイズの文書をA4サイズに縮小する用紙サイズ
変換を選択しておけば、ドツト密度変換指定フラグに「
ドツト密度変換しない」が指定されていても、FAXで
受信する画像データのドツト密度に合わせ縮小すること
により、A3.B4サイズの文書を、A4サイズの画像
データしか受信できないFAXに容易に送信できる効果
がある。
密度変換選択手段によりドツト密度変換を行わないこと
を選択すると、出力装置に出力する画像データの生成時
間を短縮する、及び、ドツト挿入。
を選択すると、出力装置に出力する画像データの生成時
間を短縮する、及び、ドツト挿入。
ドツト抜けによる画像データの品質劣化を防止する効果
がある。
がある。
密度変換選択手段によりドツト密度変換を行うことを選
択すると、画像データを通常の文字サイズで出力装置に
出力することが、ユーザの選択で容易に可能となる効果
がある。
択すると、画像データを通常の文字サイズで出力装置に
出力することが、ユーザの選択で容易に可能となる効果
がある。
第1図はFAX送信要求処理を示すフローチャー1〜、
第2図は本発明をワードプロセッサからファクシミリア
ダプタを介し直接相手ファクシミリに送信するFAX送
信に適用した文書作成装置の構成図、第3図は文書編集
部における文書編集処理を示すフローチャート、第4図
はドツト密度変換指定設定/変更処理を示すフローチャ
ート、第5図はファイル−覧表示画面例を示す図、第6
図は送信先電話番号、送信先名称入力画面例を示す図、
第7図は用紙サイズ変換指定画面例を示す図、第8図は
l・ツト密度変換指定設定画面例を示す図、第9図は1
くツl〜密度変換指定変更画面例を示す図である。
第2図は本発明をワードプロセッサからファクシミリア
ダプタを介し直接相手ファクシミリに送信するFAX送
信に適用した文書作成装置の構成図、第3図は文書編集
部における文書編集処理を示すフローチャート、第4図
はドツト密度変換指定設定/変更処理を示すフローチャ
ート、第5図はファイル−覧表示画面例を示す図、第6
図は送信先電話番号、送信先名称入力画面例を示す図、
第7図は用紙サイズ変換指定画面例を示す図、第8図は
l・ツト密度変換指定設定画面例を示す図、第9図は1
くツl〜密度変換指定変更画面例を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文書編集を行う文書編集部、編集した文書を画像デ
ータとして生成する画像データ生成部、生成した画像デ
ータを出力装置のドット密度に変換するドット密度変換
部、出力装置に画像データを出力する画像データ出力部
を備えた文書作成装置において、画像データを出力装置
のドット密度に合わせドット密度変換をするかどうかを
選択できる密度変換選択手段と、 前記密度変換選択手段によりドット密度変換を行うこと
が選択された場合は、画像データを出力装置のドット密
度に合わせドット密度変換後、出力装置に画像データを
出力する手段と、前記密度変換選択手段によりドット密
度変換を行わないことが選択された場合は、画像データ
を出力装置のドット密度に合わせたドット密度に変換せ
ず、出力装置に出力する手段とを設けたことを特徴とす
る文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159753A JPH0451316A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159753A JPH0451316A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451316A true JPH0451316A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15700511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2159753A Pending JPH0451316A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451316A (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2159753A patent/JPH0451316A/ja active Pending
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