JPH04342597A - 結晶性テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム及びその製造法 - Google Patents

結晶性テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム及びその製造法

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JPH04342597A
JPH04342597A JP3175981A JP17598191A JPH04342597A JP H04342597 A JPH04342597 A JP H04342597A JP 3175981 A JP3175981 A JP 3175981A JP 17598191 A JP17598191 A JP 17598191A JP H04342597 A JPH04342597 A JP H04342597A
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洵 砂川
Haruki Matsumura
松村 春記
Yutaka Kitamura
裕 北村
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    • C07F15/00Compounds containing elements of Groups 8, 9, 10 or 18 of the Periodic Table
    • C07F15/0006Compounds containing elements of Groups 8, 9, 10 or 18 of the Periodic Table compounds of the platinum group
    • C07F15/006Palladium compounds
    • C07F15/0066Palladium compounds without a metal-carbon linkage

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安定な結晶性テトラキ
ス(トリフェニルホスフィン)パラジウム及びその製造
法に関する。
【0002】
【従来の技術】テトラキス(トリフェニルホスフィン)
パラジウムはアリルエステル類あるいはアリルエーテル
類の脱保護反応、炭素、窒素原子へのアリル化反応など
の触媒として有機合成の分野で有用な化合物である。テ
トラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウムの製造
法としては、従来いくつかの方法が知られている。
【0003】例えば、イギリス特許第1338741 
号明細書には、塩化パラジウムとトリフェニルホスフィ
ンを非プロトン性極性溶媒中で反応させ、次いでヒドラ
ジン水溶液で処理し、生じた結晶を濾過したのちアルコ
ールで洗浄することからなる融点(分解)94〜96℃
のテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウムの
製造法が記載されている。また、インオルガニック  
シンセセス(Inorganic Syntheses
 )13巻 121■124頁には融点(分解) 11
6℃のテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ムが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法に
よって製造されるテトラキス(トリフェニルホスフィン
)パラジウムは空気中で放置した場合、活性の低下を招
くため手早く取り扱う必要がある。また、窒素下の保存
においても、長期間の経過後はやはり活性の低下が生じ
るという問題がある。
【0005】従って、本発明の目的は工業的規模での生
産、保存、及び使用に耐える安定なテトラキス(トリフ
ェニルホスフィン)パラジウム及びそれを得るための製
造法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明者は鋭意検討した結果、従来の製造法で得ら
れるテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム
に残存するアルコールを炭化水素系の溶媒で洗浄除去す
ることで、安定な結晶性テトラキス(トリフェニルホス
フィン)パラジウムが得られることを見い出し、本発明
を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は表1の粉末X線パター
ンを示す結晶性テトラキス(トリフェニルホスフィン)
パラジウムに関する。
【表2】 なお、I/I1 は最大回折強度を100とした時の相
対強度を表している。さらに、本発明は塩化パラジウム
とトリフェニルホスフィンを非プロトン性極性溶媒中で
反応させ、次いでヒドラジン水溶液で処理し、生じた結
晶を濾過したのちアルコールで洗浄することからなるテ
トラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウムの製造
法において、アルコールで洗浄後さらに炭化水素系の溶
媒で洗浄することを特徴とする結晶性テトラキス(トリ
フェニルホスフィン)パラジウムの製造法に関する。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
用いる原料は塩化パラジウムとトリフェニルホスフィン
であり、トリフェニルホスフィンの使用量は塩化パラジ
ウムに対して4当量以上とし、その上限については特に
限定されるものではない。その上限は使用量と収率との
関係により経済的な点を適宜決定すればよい。通常は4
〜10当量の範囲で使用されるが、好ましくは5〜7当
量の範囲がよい。
【0009】反応に使用する非プロトン性極性溶媒はジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチル
スルホキシドなどから選ぶことができるが、好ましくは
ジメチルホルムアミドを挙げることができる。溶媒の使
用量は塩化パラジウムとトリフェニルホスフィンが加熱
下で充分溶解するだけの量があればよく、その上限につ
いては特に限定されるものではない。通常は塩化パラジ
ウムに対して50〜150倍量の範囲で使用される。ま
た、溶解に必要な温度は120℃から反応液の沸点の範
囲で選択できるが、好ましくは140〜160℃の範囲
である。
【0010】塩化パラジウムとトリフェニルホスフィン
は非プロトン性極性溶媒中で加熱することにより溶解し
、パラジウム錯体となる。次に、このパラジウム錯体の
溶液を0.5〜1時間溶解温度のまま保持し、その後次
のヒドラジン処理温度まで1〜2時間を要して徐々に冷
却する。生じたスラリーにヒドラジン水溶液を加えて処
理し、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ムとする。使用するヒドラジン水溶液の濃度は20〜6
0%の範囲で使用される。好ましくは20〜25%の範
囲がよい。また、その使用量は塩化パラジウムに対して
2.5 当量以上あ
【0011】ればよく、好ましい範囲としては3〜6当
量といえる。ヒドラジン水溶液で処理する温度は80〜
140℃の範囲で選択できるが、好ましくは80〜90
℃の範囲である。次いで、生じた結晶は室温まで冷却し
て濾過する。濾過の後、残存する非プロトン性極性溶媒
をアルコールで充分洗浄する。この場合使用するアルコ
ールは炭素数1〜4個の直鎖状又は分枝状のアルコール
が使用でき、好ましくはイソプロピルアルコールを挙げ
ることができる。
【0012】洗浄後の結晶にアルコール分が残った場合
、褐色に変色し、活性を失う。そこで、アルコール分を
充分除去する目的で炭化水素系の溶媒で洗浄する。使用
される炭化水素系の溶媒としては炭素数5〜8である飽
和炭化水素、石油ベンジン、石油エーテルであるが、好
ましくはn−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタンを
挙げることができる。その後、窒素通気、減圧下あるい
は両方の組合せによる乾燥にて溶媒を充分に除去するこ
とにより、前記表1の粉末X線パターンを示す結晶性テ
トラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウムを得る
ことができる。この場合に得られる結晶は濃緑色〜黄緑
色を呈していることが特徴である。
【0013】
【発明の効果】本発明により、通常の取扱いが可能で、
さらに長期保存も可能である安定な結晶性テトラキス(
トリフェニルホスフィン)パラジウムが得られるように
なった。
【0014】
【実施例】本発明による濃緑色〜黄緑色の結晶性テトラ
キス(トリフェニルホスフィン)パラジウムの製造方法
について、以下実施例により詳細に説明するが、本発明
の範囲はこれに限定されるものではない。
【0015】実施例1 塩化パラジウム(4.85g)、トリフェニルホスフィ
ン(35.9g)をジメチルホルムアミド(267g)
中に加え、140℃まで加熱し、同温度で1時間攪拌す
る。その後、1時間を要して80℃まで冷却し、25%
ヒドラジン水溶液(27.5g)を窒素ガスの発生に注
意しながら滴下する。30分間80〜85℃で攪拌した
後、室温まで冷却する。生じた緑色の結晶を窒素気流下
で濾過にて集める。結
【0016】晶をイソプロピルアルコール(55g)で
2回洗浄し、更に、n−ヘプタン(40g)で2回洗浄
した後、バキューム乾燥にて乾燥し、濃緑色結晶のテト
ラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(30g
,95%)を得た。mp(分解)  128〜131℃
本品のパラジウム含量は理論値9.22%に対し9.2
%であった。本品の粉末X線パターンは前記表1の通り
である。
【0017】実施例2 塩化パラジウム(10.64 g)、トリフェニルホス
フィン(94.43 g)、ジメチルホルムアミド(6
60g)、25%ヒドラジン水溶液(60.08 g)
を使用し、イソプロピルアルコールの代わりにエタノー
ル(120g×2回)、n−ヘプタンの代わりにn−ヘ
キサン(180g×2回)で洗浄した以外は実施例1と
同様の方法にて実施し、濃緑色結晶のテトラキス(トリ
フェニルホスフィン)パラジウム(65.9g,95%
)を得た。 比較実験 イギリス特許第1338741号に記載の方法で得られ
たテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(
GB品)と本願の実施例1の化合物(SM品)を製造後
、室温で1週間暗所で保存した後、以下の方法で活性を
比較した。P−メトキシフェニル酢酸アリルエステル(
308mg,1.5mM)、2−エチルヘキサン酸ナト
リウム(307mg,1.85mM)、トリフェニルホ
スフィン(15mg,0.06mM)を酢酸エチル(5
ml)にて攪拌した。次いで窒素気流下に上記のテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(17.2
mg,0.015mM)を加え、室温で2時間、激しく
攪拌した。1N−HCl(3ml)を攪拌下に滴下し、
有機層を分離後、この層に含まれる生成物のp−メトキ
シフェニル酢酸を液体クロマトグラフィーで定量して反
応変換率を求めた。反応変換率を表2に示す。
【表3】 上表の結果から、本発明の結晶性テトラキス(トリフェ
ニルホスフィン)パラジウムが従来品に比べて保存安定
性に優れていることが判明した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表1の粉末X線パターンを示す結晶性
    テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム。 【表1】
  2. 【請求項2】  融点(分解)が128〜131℃の範
    囲にある請求項1記載の結晶性テトラキス(トリフェニ
    ルホスフィン)パラジウム。
  3. 【請求項3】  塩化パラジウムとトリフェニルホスフ
    ィンを非プロトン性極性溶媒中で反応させ、次いでヒド
    ラジン水溶液で処理し、生じた結晶を濾過したのちアル
    コールで洗浄することからなるテトラキス(トリフェニ
    ルホスフィン)パラジウムの製造法において、アルコー
    ルで洗浄後さらに炭化水素系の溶媒で洗浄することを特
    徴とする結晶性テトラキス(トリフェニルホスフィン)
    パラジウムの製造法。
  4. 【請求項4】  炭化水素系の溶媒が、n−ペンタン、
    n−ヘキサン、あるいはn−ヘプタンである請求項3記
    載の結晶性テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラ
    ジウムの製造法。
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