JPH04127747A - 可変レート符号化方式 - Google Patents
可変レート符号化方式Info
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- JPH04127747A JPH04127747A JP2249300A JP24930090A JPH04127747A JP H04127747 A JPH04127747 A JP H04127747A JP 2249300 A JP2249300 A JP 2249300A JP 24930090 A JP24930090 A JP 24930090A JP H04127747 A JPH04127747 A JP H04127747A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/66—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
- H04B1/667—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using a division in frequency subbands
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5638—Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
- H04L2012/5646—Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、パケット通信システムやATM通信システム
に用いられる可変レート符号化方式に関する。
に用いられる可変レート符号化方式に関する。
(従来の技術)
音声信号を符号化した後、パケット化しパケット単位で
通信するパケット通信システムか実現されつつある。
通信するパケット通信システムか実現されつつある。
パケット通信システムは、音声や画像、データなとの各
種メディアの信号を一元的に扱える他に音声信号のバー
スト性を利用して白゛音区間のみを伝送することにより
回線の効率的利用かできるという利点を有する。
種メディアの信号を一元的に扱える他に音声信号のバー
スト性を利用して白゛音区間のみを伝送することにより
回線の効率的利用かできるという利点を有する。
このため、パケット通信及びATLf通信は、l5DN
、 BISDNの担手として注目され、研究開発が活発
に行われている。
、 BISDNの担手として注目され、研究開発が活発
に行われている。
しかし、パケット通信では、ネットワークでの輻轢時や
パケット遅延か大きい場合に、パケットの廃棄が行われ
、これにより音声の品質劣化が生じる。
パケット遅延か大きい場合に、パケットの廃棄が行われ
、これにより音声の品質劣化が生じる。
特に、適応予測を用いるADPCMを符号化方式として
用いる場合には、パケット廃棄時の品質劣化か大きい。
用いる場合には、パケット廃棄時の品質劣化か大きい。
そこで、パケット廃棄時の品質劣化が少ない符号化方式
としてEmbeded DPCM方式か、r Embe
dedDPCM ror variable
bitrate transmission
コ 、(IEEE Trans 、 C0M−28,
7、pp、l040−1046(JuyL980))(
文献1と呼ぶ)で提案されている。
としてEmbeded DPCM方式か、r Embe
dedDPCM ror variable
bitrate transmission
コ 、(IEEE Trans 、 C0M−28,
7、pp、l040−1046(JuyL980))(
文献1と呼ぶ)で提案されている。
また、CCITTてはCCITT SGXVm r A
nnex to QuesLion X/XV (S
peech Packet−izaLion) Alg
orithrtland Protocol fo
r 5pecChPackeLization J
。
nnex to QuesLion X/XV (S
peech Packet−izaLion) Alg
orithrtland Protocol fo
r 5pecChPackeLization J
。
(TD131.Geneva 6−17 June19
88) (文献2と呼ぶ)の中で、音声パケット通信
用符号化方式として、EIIlbeded ADPCM
をG、EMBとして暫定勧告すると共に、音声パケット
プロトコルをG、PVNPとして暫定勧告している。
88) (文献2と呼ぶ)の中で、音声パケット通信
用符号化方式として、EIIlbeded ADPCM
をG、EMBとして暫定勧告すると共に、音声パケット
プロトコルをG、PVNPとして暫定勧告している。
第14図と第15図は、暫定勧告G、EMB方式のエン
コーダ部とデコーダ部のブロック構成図である。
コーダ部とデコーダ部のブロック構成図である。
第14図に示すエンコーダ部において、入力端子600
への入力は、μmPCM、又はA−PCMコーデックに
よりディジタル化された音声信号である。
への入力は、μmPCM、又はA−PCMコーデックに
よりディジタル化された音声信号である。
610は、μmPCM又はA−PCM(7)符号を線形
のPCM符号に変換するPCMフォーマット変換器であ
る。
のPCM符号に変換するPCMフォーマット変換器であ
る。
また、630は適応量子化器であり、670は適応予測
器である。
器である。
減算回路620は、人力信号と適応予測器670の出力
である予測信号との差分を計算し、適応量子化器630
へ送る。
である予測信号との差分を計算し、適応量子化器630
へ送る。
適応量子化器630は、人力したT−側蓋分信号を量子
化し、A D P CMの符号として出力する。
化し、A D P CMの符号として出力する。
640は、最大廃棄可能ビット数たけADPCMの出力
符号の下位ビットをマスクし、右にシフトするビットマ
スク回路である。
符号の下位ビットをマスクし、右にシフトするビットマ
スク回路である。
ビットマスク回路640の出力はコアビットとして適応
逆量子化器650へ送られ、適応逆量子化器650はコ
アピットの逆量子化を行う。
逆量子化器650へ送られ、適応逆量子化器650はコ
アピットの逆量子化を行う。
適応逆量子化器650の出力は、適応予測器670と加
算回路660へ送られる。
算回路660へ送られる。
加算回路660ては、適応逆量子化器650の出力信号
と適応子〃1器670の出力信号を加算することにより
、局部復号信号も作成する。
と適応子〃1器670の出力信号を加算することにより
、局部復号信号も作成する。
適応予測器670は、2次の極と6次の零点を持つ適応
フィルタであり、局部復号信号と逆量子化された予測差
分信号を人力し、予測信号を作成する。
フィルタであり、局部復号信号と逆量子化された予測差
分信号を人力し、予測信号を作成する。
適応量子化器630のビット数とフィードバックされる
コアビット数は、用いるアルゴリスムに依る。
コアビット数は、用いるアルゴリスムに依る。
例えば、32Kbps(4,2)アルゴリスムハ、量子
化か4ビットて、コアピットか2ビツトである。
化か4ビットて、コアピットか2ビツトである。
第14図において、適応量子化器630はフィトフォワ
ードパスを形成し、ビットマスク回路640と適応逆量
子化器650、適応予測器670はフィードバックパス
を形成する。
ードパスを形成し、ビットマスク回路640と適応逆量
子化器650、適応予測器670はフィードバックパス
を形成する。
次に、デコーダ部の動作について説明する。
第15図に示すデコーダ部は、上記エンコーダ部と同様
にビットマスク回路680、フィードバック適応逆量子
化器690、適応予測器710がら成るフィードバック
パスと、フィードバック適応逆量子化器720、PCM
フォーマット変換回路740を含むフィードフォーワー
ドパスから構成されている。
にビットマスク回路680、フィードバック適応逆量子
化器690、適応予測器710がら成るフィードバック
パスと、フィードバック適応逆量子化器720、PCM
フォーマット変換回路740を含むフィードフォーワー
ドパスから構成されている。
フィードバックパスは、エンコーダ部とデコタ部て全く
同一である。
同一である。
第15図において、ビックマスク回路680は入力した
A D P CM符号の上位のコアビットを残して下位
ビットをマスクし右シストすることにより、コアピット
のみをフィードバック適応逆量子化器690へ送る。
A D P CM符号の上位のコアビットを残して下位
ビットをマスクし右シストすることにより、コアピット
のみをフィードバック適応逆量子化器690へ送る。
フィードバック適応逆量子化器690は、コアピットの
逆量子化を行う。
逆量子化を行う。
適応予測器710は、フィードバック適応逆量子化器6
90の出力である逆量子化された予測差分信号と、加算
回路700の出力である局部復号信号とを人力として、
予測信号を出力する。
90の出力である逆量子化された予測差分信号と、加算
回路700の出力である局部復号信号とを人力として、
予測信号を出力する。
ネットワーク上でのビット廃棄はA D P CM符号
の下位ビットから行われ、コアピットの伝送は保証され
る。
の下位ビットから行われ、コアピットの伝送は保証され
る。
このため、デコーダ側のビットマスク回路680の出力
は、エンコーダ側のビットマスク回路640の出力と同
一のものが得られる。
は、エンコーダ側のビットマスク回路640の出力と同
一のものが得られる。
従って、適応逆量子化器690.650及び適応予測器
710.670の出力は、エンコーダ部とデコーダ部で
全く同一である。
710.670の出力は、エンコーダ部とデコーダ部で
全く同一である。
フィードフォワード適応逆量子化器720は、ADPC
M出力符号のコアピットと廃棄されすに残ったビットの
逆量子化を行う。
M出力符号のコアピットと廃棄されすに残ったビットの
逆量子化を行う。
加算回路730は、フィードフォワード適応逆量子化器
720の出力と適応子tpj器710の出力を加算し、
復号信号を作成する。
720の出力と適応子tpj器710の出力を加算し、
復号信号を作成する。
得られた復号信号は、PCMフォーマット変換回路74
0へ出力され、そこで、線形のPcM符号からμmPC
MまたはA−PCM符号変換される。
0へ出力され、そこで、線形のPcM符号からμmPC
MまたはA−PCM符号変換される。
750はA D P CM −P CM −A D P
CMのように同期タンデム接続による誤差を防止する
ためのタンデム接続補正回路である。
CMのように同期タンデム接続による誤差を防止する
ためのタンデム接続補正回路である。
通常のEmbededではないA D P CMで出力
符号のビット廃棄か生した場合、逆量子化された予測差
分信号はエンコーダ部とデコーダ部で異った値となる。
符号のビット廃棄か生した場合、逆量子化された予測差
分信号はエンコーダ部とデコーダ部で異った値となる。
この結果、量子化器と予測器の適応処理がエンコーダ部
とデコーダ部で異なる非同期動作になると共に、廃棄に
よる誤差か、合成フィルタによりフィルタリングされる
ため、ビット廃棄による品質劣化か増大する。
とデコーダ部で異なる非同期動作になると共に、廃棄に
よる誤差か、合成フィルタによりフィルタリングされる
ため、ビット廃棄による品質劣化か増大する。
一方、前述したEmbeded ADPCMでは、コア
ピットのみを子胛1器にフィードバックしているので、
コアピットを除いた下位のビットかネットワーク上で廃
棄されても、エンコータ部とデコーダ部の非同期動作は
生しない。
ピットのみを子胛1器にフィードバックしているので、
コアピットを除いた下位のビットかネットワーク上で廃
棄されても、エンコータ部とデコーダ部の非同期動作は
生しない。
また、エンコーダ部とデコーダ部で予測信号は同一とな
るので、廃棄されたビット数に相当する量子化誤差か直
接、復号信号に加算されるたけてあり、ビット廃棄によ
る品質劣化は少ない。
るので、廃棄されたビット数に相当する量子化誤差か直
接、復号信号に加算されるたけてあり、ビット廃棄によ
る品質劣化は少ない。
Embeded ADPCMのこのような特性を活がし
た音声パケットの構成法及びプロトコルが(文献2)で
述べられている。
た音声パケットの構成法及びプロトコルが(文献2)で
述べられている。
第16図は、(文献2)に記載のパケットフォマットで
ある。
ある。
図において、ビット1はLSB、ビット8はMSBを表
す。
す。
P D (Protocol Discria+1na
tor)は、音声パケットとそれ以外のパケットを区別
するためのものである。
tor)は、音声パケットとそれ以外のパケットを区別
するためのものである。
B D I (Block Dropl)ing I
ndicator)は、バヶット化した初期状態で廃棄
できるブロック数とネットワークの各ノート上で廃棄で
きるブロック数を示す。
ndicator)は、バヶット化した初期状態で廃棄
できるブロック数とネットワークの各ノート上で廃棄で
きるブロック数を示す。
ここで、ブロックは、符号化のフレームを161+1s
(128サンプル)として、音声の符号化出力をビット
単位で1フレーム分集めた128ビット単位の情報であ
る。
(128サンプル)として、音声の符号化出力をビット
単位で1フレーム分集めた128ビット単位の情報であ
る。
T S (Tiffle Stamp)は、ネットワー
クの各ノドて生じた遅延量の累和を示す。
クの各ノドて生じた遅延量の累和を示す。
CT (Coding Type )は、パケット作成
の際に用いた音声符号化の方法を示すためのフィールド
である。
の際に用いた音声符号化の方法を示すためのフィールド
である。
S E Q (Sequence Number)は、
パケットの続き順を示す番号であり、パケットか紛失し
た時に用いられる。
パケットの続き順を示す番号であり、パケットか紛失し
た時に用いられる。
N S (Noise Field)は、背景ノイズの
レベルを示すフィールドである。
レベルを示すフィールドである。
N0N−DROPPABLE 0CTETSは、Emb
eded ADPCM出力のコアビットのブロックであ
り、ネットワーク上で廃棄できない情報のフィールドで
ある。
eded ADPCM出力のコアビットのブロックであ
り、ネットワーク上で廃棄できない情報のフィールドで
ある。
0I’Tl0NA1.DROPPABLF 旧、0C
KS はEmbeded ADl)CMの下位ビッ
トのブロックであり、ネットワーク」−でシステムから
要求かあった場合に廃棄できる情報フィールドである。
KS はEmbeded ADl)CMの下位ビッ
トのブロックであり、ネットワーク」−でシステムから
要求かあった場合に廃棄できる情報フィールドである。
パケットの先頭と後尾には、レイヤ2のヘノタとトレイ
ラか付く。
ラか付く。
第16図のフォーマットを有するパケットを用いたパケ
ットネットワークのプロトコルでは、パケット廃棄は、
パケット内の0PTIONAI、D ROP P A
B L EBLOCKを廃棄することにより行われる。
ットネットワークのプロトコルでは、パケット廃棄は、
パケット内の0PTIONAI、D ROP P A
B L EBLOCKを廃棄することにより行われる。
以上が従来のEmbeded ADPCMとパケットフ
ォマットを用いたパケット廃棄補償法である。
ォマットを用いたパケット廃棄補償法である。
この方法は情報の廃棄かパケット内、すなわちビット単
位で行われる場合は前述したように品質劣化が少ない方
法である。
位で行われる場合は前述したように品質劣化が少ない方
法である。
しかし、パケット単位で廃棄か生した場合には、Emb
eded ADPCMのコアピットも廃棄されるので品
質の劣化が生しる。
eded ADPCMのコアピットも廃棄されるので品
質の劣化が生しる。
パケット廃棄によって1フレ一ム分(1,6m5)の信
号が完全に欠落し、元の音声信号が再生てきなくなる。
号が完全に欠落し、元の音声信号が再生てきなくなる。
この状態は、1フレームで終わる訳ではなく、エンコー
ダ部とデコーダ部の非同期動作のため、1フレーム以上
続くことになる。
ダ部とデコーダ部の非同期動作のため、1フレーム以上
続くことになる。
パケット単位の廃棄の補償法として、廃棄されたパケッ
ト前後のパケットの信号から補償再生する方法があるが
、ADPCM出力である予測差分信号は相関か除去され
た信号であるので、1フレーム(128サンプル)分離
れたサンプルを用いて補間しても、補間の効果はほとん
となく、品質劣化は避けられなかった。
ト前後のパケットの信号から補償再生する方法があるが
、ADPCM出力である予測差分信号は相関か除去され
た信号であるので、1フレーム(128サンプル)分離
れたサンプルを用いて補間しても、補間の効果はほとん
となく、品質劣化は避けられなかった。
(発明か解決しようとする課題)
このように、Embeded ADPCMを用いた従来
の符号化方式では、パケット単位の廃棄が生じた場合に
Eo+beded ADPCMのコアピットも廃棄され
るため、元の音声信号が再生できなくなると共に、エン
コダ部とデコーダ部が非同期動作となることで、品質劣
化が大きいという問題点があった。
の符号化方式では、パケット単位の廃棄が生じた場合に
Eo+beded ADPCMのコアピットも廃棄され
るため、元の音声信号が再生できなくなると共に、エン
コダ部とデコーダ部が非同期動作となることで、品質劣
化が大きいという問題点があった。
また、従来のErAbeded ADPCMてはビット
レートを時間的に変化させることが積極的に考慮されて
おらず、ビットレートの制御法や固定長のセル化につい
て十分検討されていなかった。
レートを時間的に変化させることが積極的に考慮されて
おらず、ビットレートの制御法や固定長のセル化につい
て十分検討されていなかった。
これに対し、音声信号の持つ情報量は時間的に変化して
いるのか一般的であり、固定ビットレートのEmbed
ed ADPCMては、符号化された音声の品質が変化
し耳障りになると共に、符号化効率も下がるという問題
点もあった。
いるのか一般的であり、固定ビットレートのEmbed
ed ADPCMては、符号化された音声の品質が変化
し耳障りになると共に、符号化効率も下がるという問題
点もあった。
本発明はこのような問題点を除去し、パケット単位の廃
棄に対しても品質劣化が少なく、かつ安定した品質を維
持し得る符号化効率の高い可変レート符号化方式を提供
することを目的とする。
棄に対しても品質劣化が少なく、かつ安定した品質を維
持し得る符号化効率の高い可変レート符号化方式を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の第1のものは、音声等の信号系列を複数の帯域
の信号に分割する帯域信号分割手段と、分割された帯域
別の信号をエントロピー符号化する符号化手段と、符号
化された各帯域の信号をセルと呼ばれる一定長の情報単
位、又はパケットと呼ばれる可変長の情報単位に構成す
る情報単位構成手段とを送信側に具備すると共に、前記
セル又はパケットを分解する分解手段と、帯域別のエン
トロピー符号化信号を復号化する復号化手段と、復号化
された帯域別の信号から全帯域の信号に合成する合成手
段とを受信側に具備することを特徴とする。
の信号に分割する帯域信号分割手段と、分割された帯域
別の信号をエントロピー符号化する符号化手段と、符号
化された各帯域の信号をセルと呼ばれる一定長の情報単
位、又はパケットと呼ばれる可変長の情報単位に構成す
る情報単位構成手段とを送信側に具備すると共に、前記
セル又はパケットを分解する分解手段と、帯域別のエン
トロピー符号化信号を復号化する復号化手段と、復号化
された帯域別の信号から全帯域の信号に合成する合成手
段とを受信側に具備することを特徴とする。
また、本発明の第2のものは、音声等の信号系列を複数
の帯域の信号に分割する帯域信号分割手段と、分割され
た帯域別の信号の電力を計算する電力計算手段と、前記
電力に基づいて帯域別の信号を量子化する際のビット数
を計算する量子化ビット数計算手段と、前記量子化ビッ
ト数に基づき各帯域の信号を量子化する量子化手段と、
量子化された信号をエントロピー符号化する符号化手段
と、該符号化手段により符号化された帯域別の信号、該
符号化された信号のサンプル数を表す信号、及び前記量
子化ビット数をセルと呼ばれる一定長の情報単位、又は
パケットと呼ばれる可変長の情報単位に構成する情報単
位構成手段とを送信側に具備すると共に、前記セル又は
パケットを分解する分解手段と、帯域別のエントロピー
符号化信号を復号化する復号化手段と、復号化された帯
域別の信号から全帯域の信号に合成する合成手段と、前
記分解手段による分解結果から廃棄されたセル又はパケ
ットを検知する検知手段と、廃棄されたセル又はパケッ
トの区間を再生する再生手段とを受信側に具備すること
を特徴とする。
の帯域の信号に分割する帯域信号分割手段と、分割され
た帯域別の信号の電力を計算する電力計算手段と、前記
電力に基づいて帯域別の信号を量子化する際のビット数
を計算する量子化ビット数計算手段と、前記量子化ビッ
ト数に基づき各帯域の信号を量子化する量子化手段と、
量子化された信号をエントロピー符号化する符号化手段
と、該符号化手段により符号化された帯域別の信号、該
符号化された信号のサンプル数を表す信号、及び前記量
子化ビット数をセルと呼ばれる一定長の情報単位、又は
パケットと呼ばれる可変長の情報単位に構成する情報単
位構成手段とを送信側に具備すると共に、前記セル又は
パケットを分解する分解手段と、帯域別のエントロピー
符号化信号を復号化する復号化手段と、復号化された帯
域別の信号から全帯域の信号に合成する合成手段と、前
記分解手段による分解結果から廃棄されたセル又はパケ
ットを検知する検知手段と、廃棄されたセル又はパケッ
トの区間を再生する再生手段とを受信側に具備すること
を特徴とする。
(作用)
本発明では、複数の帯域の信号に分割する手段により入
力信号を複数の周波数帯域の信号に分割し、符号化する
手段により各々の帯域の信号か量子化され符号化される
。
力信号を複数の周波数帯域の信号に分割し、符号化する
手段により各々の帯域の信号か量子化され符号化される
。
その際、帯域別の信号電力を計算する手段により求めら
れた帯域別信号電力を基に量子化・符号化のビット数を
変化させる手段により各帯域の符号化ビット数の配分が
フレーム単位で行われる。
れた帯域別信号電力を基に量子化・符号化のビット数を
変化させる手段により各帯域の符号化ビット数の配分が
フレーム単位で行われる。
このような手段により入力信号の相関又は冗長性が除去
され、人力信号を高能率に符号化することができる。
され、人力信号を高能率に符号化することができる。
同時に、帯域別信号電力を基に帯域別の符号化ビット数
の総和を変化させる手段により、受信側ての復号fJ号
のSNRを推定し、それか一定になるようにビットレー
トを制御しているので、復号信号の品質を一定のレベル
に維持することかできると共に、ヒートレート制御によ
り入力信号の性質の峙間的変化に対応してビットレート
を変化させ、さらにエントロピー符号化を用いているの
で高い符号化効率を得ることができる。
の総和を変化させる手段により、受信側ての復号fJ号
のSNRを推定し、それか一定になるようにビットレー
トを制御しているので、復号信号の品質を一定のレベル
に維持することかできると共に、ヒートレート制御によ
り入力信号の性質の峙間的変化に対応してビットレート
を変化させ、さらにエントロピー符号化を用いているの
で高い符号化効率を得ることができる。
次に、セル又はパケットと呼ばれる情報中位に構成する
手段により、符号化された帯域別の信号と帯域別の信号
の符号化ビット数を表現する信号が多重化(セル化、パ
ケット化)され、伝送路に送出される。
手段により、符号化された帯域別の信号と帯域別の信号
の符号化ビット数を表現する信号が多重化(セル化、パ
ケット化)され、伝送路に送出される。
この時、各々のセル又はパケットにプライオリティ−を
付けても付けなくてもよい。
付けても付けなくてもよい。
本発明では、従来のADPCMのように過去の信号を用
いた予測やコーグとデコーダで量子化器を同期的に適応
制御することかなく、複数の周波数帯域の1g号をフレ
ーム単位で独立に符号化しているため、とのセル又はパ
ケットが廃棄されても、廃棄の影響か次のセル又はパケ
ットに及ぶことがないという効果を有する。
いた予測やコーグとデコーダで量子化器を同期的に適応
制御することかなく、複数の周波数帯域の1g号をフレ
ーム単位で独立に符号化しているため、とのセル又はパ
ケットが廃棄されても、廃棄の影響か次のセル又はパケ
ットに及ぶことがないという効果を有する。
その結果、セル廃棄に伴う品質劣化を極めて少なくする
ことができる。
ことができる。
(実施例)
以下、本発明に係る一実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例に係る可変レート符号化方
式を適用した符号化装置のコーダ部のブロック図である
。
式を適用した符号化装置のコーダ部のブロック図である
。
第1図において、100はディジタル化された信号系列
が入力される入力端子であり、該入力端子100を通じ
て人力バッファ101には所定サンプル数の系列が蓄積
される。
が入力される入力端子であり、該入力端子100を通じ
て人力バッファ101には所定サンプル数の系列が蓄積
される。
102は、入力された信号系列を複数の周波数帯域に分
割するフィルタバンクである。
割するフィルタバンクである。
スペクトルの折返し歪を生じさせない優れたフィルタバ
ンクとして、Q M F (Quadrature旧「
「0「Filter )バンクが知られており、本実施
例ではこれを用いて4 KHzまでの信号帯域を等間隔
に8個の帯域に分割している。
ンクとして、Q M F (Quadrature旧「
「0「Filter )バンクが知られており、本実施
例ではこれを用いて4 KHzまでの信号帯域を等間隔
に8個の帯域に分割している。
第2図にQ〜IFバンク102の一構成例をブロック図
で示している。
で示している。
第2図において、201はバイパスフィルタでアリ、2
02はローパスフィルタである。
02はローパスフィルタである。
これら各フィルタは、32次のFIRフィルタにより構
成されている。
成されている。
また、204のバイパスフィルタと205のローパスフ
ィルタは、16次のFIRフィルタにより構成されてい
る。
ィルタは、16次のFIRフィルタにより構成されてい
る。
このように、QMFバンク102の第1段目と第2.第
3段目のフィルタの次数を変えることは、音声信号のス
ペクトルの傾きか低域と高域で異なることを利用するこ
とにより、フィルタの性能を劣化させることなくフィル
タリング演算に起因する遅延量を減少させる効果をもた
らす。
3段目のフィルタの次数を変えることは、音声信号のス
ペクトルの傾きか低域と高域で異なることを利用するこ
とにより、フィルタの性能を劣化させることなくフィル
タリング演算に起因する遅延量を減少させる効果をもた
らす。
尚、フィルタの係数はスペクトルの折返し歪が生じない
ように設計されるが、この詳細については、N、S、J
ayant 、P、No1l ″旧gital Co
ding o「WaverorIIles 、 P
RENTICE−11ALL、INC(文献3と呼ぶ)
に記述されているので、ここでは説明は省略する。
ように設計されるが、この詳細については、N、S、J
ayant 、P、No1l ″旧gital Co
ding o「WaverorIIles 、 P
RENTICE−11ALL、INC(文献3と呼ぶ)
に記述されているので、ここでは説明は省略する。
また、第1図において、1.03はQ M Fバンク1
、、02の出力である帯域毎の信号を量子化の前処理と
して正規化するための正規化回路である。
、、02の出力である帯域毎の信号を量子化の前処理と
して正規化するための正規化回路である。
正規化回路]03の簡t4iな具体例は、帯域毎の信号
を帯域毎のR〜I S (Root Mean 5qu
are) テ除算する回路により実現できる。
を帯域毎のR〜I S (Root Mean 5qu
are) テ除算する回路により実現できる。
104は正規化された各帯域の信号を所定のどノド数で
量子化する量子化器である。
量子化する量子化器である。
110は、量子化器104て量子化された信号をエント
ロピー符号化するエントロピー符号化器(エントロピー
コープインク)である。
ロピー符号化するエントロピー符号化器(エントロピー
コープインク)である。
各帯域の信号の振幅の発生確率には偏りかあるため、エ
ントロピー符号化器110により、圧縮か可能となる。
ントロピー符号化器110により、圧縮か可能となる。
符号量計算部111ては、エントロピー符号化器110
て符号化された各帯域の符号量の総和を計算する。
て符号化された各帯域の符号量の総和を計算する。
105は各帯域の信号のパワーを計算する帯域パワー計
算回路であり、第1番目の帯域の信号系列をXi(ロ)
、i−1,2,・・・・・、8とおくと、次式によりR
MS値σiを計算し、出力する。
算回路であり、第1番目の帯域の信号系列をXi(ロ)
、i−1,2,・・・・・、8とおくと、次式によりR
MS値σiを計算し、出力する。
但し、ここではRMSを計算する区間長をNとしている
。
。
量子化器106は、帯域パワー計算回路105から出力
される各帯域のRMS値σiを所定のビット数で量子化
し、その符号をセル化部114及び逆量子化器107へ
出力する。
される各帯域のRMS値σiを所定のビット数で量子化
し、その符号をセル化部114及び逆量子化器107へ
出力する。
逆量子化器107は上記σiの符号を逆量子化した値γ
iを出力する。
iを出力する。
正規化回路103やビットレート制御部108、ビット
配分計算部109は各帯域のRM S Mとして、後述
のデコーダで得られる11を用(4)る。
配分計算部109は各帯域のRM S Mとして、後述
のデコーダで得られる11を用(4)る。
これにより、コーグとデコーダで量子化ビット数や正規
化のパラメータが異なるミスマツチによって生じる特性
劣化を完全に防止できる。
化のパラメータが異なるミスマツチによって生じる特性
劣化を完全に防止できる。
ビットレート制御部108は、各帯域信号のパワーに基
づいてデコーダて復号される信号の品質か一定で、かつ
、エントロピーコーディングする前の量子化された各帯
域の符号量の和か一定になるようにビットレートを制御
する。
づいてデコーダて復号される信号の品質か一定で、かつ
、エントロピーコーディングする前の量子化された各帯
域の符号量の和か一定になるようにビットレートを制御
する。
このビットレート制御部108の詳細については、後述
する。
する。
ビットレート制御補正部112では、符号量計算部11
1て計算された符号量の総和から、ビットレート制御部
108で求められたビットレートの補正を行う。
1て計算された符号量の総和から、ビットレート制御部
108で求められたビットレートの補正を行う。
ビット配分計算部109ては、ビットレート制御部10
8とビットレート制御補正部1 ]−2から出力される
ビットレートに基づいて各帯域の量子化器104に配分
するビット数を計算する。
8とビットレート制御補正部1 ]−2から出力される
ビットレートに基づいて各帯域の量子化器104に配分
するビット数を計算する。
このビット配分計算部109、ビットレート制御補正部
112の詳細についても後述する。
112の詳細についても後述する。
113はタイムスタンプ計算回路であり、セルで伝送さ
れるフレームの先頭のサブフレーム番号を計算する。
れるフレームの先頭のサブフレーム番号を計算する。
具体的には、ビットレート制御補正部112から出力さ
れる1セルで伝送されるサブフレーム数を積算する。
れる1セルで伝送されるサブフレーム数を積算する。
第1番[1のフレーム(セル)のタイムスタンプをT
s (i) 、第(i−1)番[1のフレーム(セル)
のタイムスタンプをT 5(i−1)、更にサブフレー
ム数をN 5(i−1)とおくと、Ts(i)は次式で
31算される。
s (i) 、第(i−1)番[1のフレーム(セル)
のタイムスタンプをT 5(i−1)、更にサブフレー
ム数をN 5(i−1)とおくと、Ts(i)は次式で
31算される。
T 5(i) −T 5(i−1)+ N 5(i−1
) ・−−(2)セル化部]]4ては、各帯域信
号の符号系列、各帯域信号のRM S値の符号、1セル
中のサブフレーム数、各帯域に配分された量子化ビット
数の和、及びタイムスタンプを第3図のフォーマットに
従ってセル化する。
) ・−−(2)セル化部]]4ては、各帯域信
号の符号系列、各帯域信号のRM S値の符号、1セル
中のサブフレーム数、各帯域に配分された量子化ビット
数の和、及びタイムスタンプを第3図のフォーマットに
従ってセル化する。
第3図のフォーマットにおいて、全体のセル長は52ハ
イドてあり、情報部か48バイトで構成されている。
イドてあり、情報部か48バイトで構成されている。
情報部の内訳はタイムスタンプ1バイト、サブフレーム
数1ハイド、量子化ビット数の和1バイト、帯域パワー
4ハイド、帯域信号41ハイドである。
数1ハイド、量子化ビット数の和1バイト、帯域パワー
4ハイド、帯域信号41ハイドである。
以上か第1図に示した回路(コーダ部)の各部機能の説
明である。
明である。
次に、その動作について説明する。
第4図は、コーダ部の全体の動作を示すフロチャートで
ある。
ある。
ます、初期化として、人力ハッファ]、 0 ]、QM
Fバンク102、タイムスタンプ計算回路113のク
リアと、目標5NR1最大サブフレーム数、ザブフレー
ム長を設定する(5501)。
Fバンク102、タイムスタンプ計算回路113のク
リアと、目標5NR1最大サブフレーム数、ザブフレー
ム長を設定する(5501)。
次に、サブフレーム単位で人力信号系列の切比し、QM
Fフィルタリング、各帯域信号のパワ計算、ビットレー
ト制御を目標SNRが達成できるまで繰り返し行う(8
502〜505)。
Fフィルタリング、各帯域信号のパワ計算、ビットレー
ト制御を目標SNRが達成できるまで繰り返し行う(8
502〜505)。
特に、ビットレートの制御は第5図で示すフロチャート
に従って行う。
に従って行う。
ます、初期設定としては、目標5NRd、1セルの最大
サブフレーム数N smax、サブフレーム長Lsサン
プルを設定する(S 521)。
サブフレーム数N smax、サブフレーム長Lsサン
プルを設定する(S 521)。
次に、サブフレーム数Iの初期値として■−θを設定す
る(S 522)。
る(S 522)。
次に、QMFバンク102へ入力する人力サンプル数を
IXLsサンプルに設定し、それを人力ハッファ]01
へ指示する処理を行う(5523524)。
IXLsサンプルに設定し、それを人力ハッファ]01
へ指示する処理を行う(5523524)。
次に、帯域パワー計算回路105で求められた各帯域の
RMS値71を読込み(S525)、符号化すべきIX
Lsサンプルの信号系列を1セルで伝送するために必要
なビットレートR(Kbps)を次式により計算する(
S526)。
RMS値71を読込み(S525)、符号化すべきIX
Lsサンプルの信号系列を1セルで伝送するために必要
なビットレートR(Kbps)を次式により計算する(
S526)。
ここて、Bは帯域信号の符号を伝送するために割当てら
れた総ビット数であり、第3図のフォマットではB−4
1x8−328ビツトである。
れた総ビット数であり、第3図のフォマットではB−4
1x8−328ビツトである。
次に、各帯域のRMS値γiと上記(3)式により求め
たビットレート数Rを用いてデコーダて復号される信号
のSNRを次式に従って推定する(S527)。
たビットレート数Rを用いてデコーダて復号される信号
のSNRを次式に従って推定する(S527)。
・・・・(4)
ここで、Mbは帯域の分割数であり、本実施例ではMb
−8である。
−8である。
上記のSNRの推定式はサブバンド符号化方式において
、最適ビット配分を行った場合の復号誤差の2乗平均値
を理論解析した結果に基づいている。
、最適ビット配分を行った場合の復号誤差の2乗平均値
を理論解析した結果に基づいている。
以下に示す表は、上記式(4)で推定した値と、計算機
シミュレーションで求めたSNRの値を比較したもので
ある。
シミュレーションで求めたSNRの値を比較したもので
ある。
この表から推定値は実際に符号化した場合のSNR鎖と
良く一致していることか分かる。
良く一致していることか分かる。
但し、この表はビットレートを16 K bpsにした
場合の例である。
場合の例である。
SNRの推定後、SNRと目標値5NRdを比較する(
5528)。
5528)。
ここで、SNRが5NRdより大の場合、サブフレーム
数1が最大サブフレーム数N smax以下であること
をチエツクしくS 529) サブフレム数をインク
リメントした後(8530) 、5523以降の処理へ
と戻る。
数1が最大サブフレーム数N smax以下であること
をチエツクしくS 529) サブフレム数をインク
リメントした後(8530) 、5523以降の処理へ
と戻る。
この処理をSNRがS N R,d以下になるまで繰り
返し、5528の処理てSNR>5NRdとなる直前の
サンプル当りのビットレートとサブフレーム数(1−1
)を出力する(3531)。
返し、5528の処理てSNR>5NRdとなる直前の
サンプル当りのビットレートとサブフレーム数(1−1
)を出力する(3531)。
また、5529の処理においてサブフレーム数IがN
swaxを超えた場合は、サンプル当りビットレートと
サブフレーム数1−Nsmaxを出力する。
swaxを超えた場合は、サンプル当りビットレートと
サブフレーム数1−Nsmaxを出力する。
ここで述べたビットレート制御法は、SNRを推定しな
から、符号化する人力サンプル数を増加させ、ビットレ
ートを変化させるもので、11品質を常に一定に保つこ
とができる。
から、符号化する人力サンプル数を増加させ、ビットレ
ートを変化させるもので、11品質を常に一定に保つこ
とができる。
■、符号化データを固定長のセルに正確に入れることが
できる。
できる。
■、入力信号の性質の時間的変化に応してビットレート
を変化させるので符号化効率が高い。
を変化させるので符号化効率が高い。
等の利点がある。
次に、コーダ部では、上記(3)式で計算されたビット
レートに基づき各帯域の量子化ビット数を計算し、その
配分を行う。
レートに基づき各帯域の量子化ビット数を計算し、その
配分を行う。
この処理(第4図における5506の処理)はビット配
分計算部109により以下の如くに行われる。
分計算部109により以下の如くに行われる。
すなわち、このビット配分計算部109の動作は第6図
に示すフローチャートに従って実施される。
に示すフローチャートに従って実施される。
まず初めに、ビット配分計算部]09ては、各帯域のパ
ワーとしてRMS値71とサンプル当りのビットレート
Rを逆量子化器107及びビットレート制御部108か
ら読込んた後(S541)、次式に従って各帯域のビッ
ト配分量Rkを計算する(S 542)。
ワーとしてRMS値71とサンプル当りのビットレート
Rを逆量子化器107及びビットレート制御部108か
ら読込んた後(S541)、次式に従って各帯域のビッ
ト配分量Rkを計算する(S 542)。
・・・・(5)
;に−1,2,・・・、Mb 、Mb−8上記の式
(5)は、復号誤差の2乗平均値を最小化する最適ビッ
ト配分の式であって、N、S、Jayantand P
、No1l:“Dlgjtal Coding orW
averormesPRENTICE−HALL、NJ
(文献4)に記されている。
(5)は、復号誤差の2乗平均値を最小化する最適ビッ
ト配分の式であって、N、S、Jayantand P
、No1l:“Dlgjtal Coding orW
averormesPRENTICE−HALL、NJ
(文献4)に記されている。
上記の式(5)で計算されるビット配分量Rkは実数値
となるか、各帯域の信号を量子化する際にスカラ量子化
器を用いる場合には、Rkを整数値にする必要があるた
め、次にRkの補正を行うことになる(3543)。
となるか、各帯域の信号を量子化する際にスカラ量子化
器を用いる場合には、Rkを整数値にする必要があるた
め、次にRkの補正を行うことになる(3543)。
このRkの補正法の一実施例を第7図のフロチャートを
参照して説明する。
参照して説明する。
この補正処理では、まず初めに、ビット配分量Rkを小
数点以下の切捨てによって整数化した後(S551)、
この整数化によって牛した余りビット数Rrを次式によ
り計算する(S 552)。
数点以下の切捨てによって整数化した後(S551)、
この整数化によって牛した余りビット数Rrを次式によ
り計算する(S 552)。
次に、余りビットRrをパワーの大きい帯域の順に1ビ
ツトづづ再配分してい< (3553〜557)。
ツトづづ再配分してい< (3553〜557)。
このようにパワーの大きい順にビットを再配分すること
は復号誤差を減少させる効果がある。
は復号誤差を減少させる効果がある。
以上の処理は第4図における8506の処理の詳細を示
したものであった。
したものであった。
このようにして、ビット配分を計算した後、コダ部では
、求めたビット配分に基づき各帯域の信号を量子化する
(5507)。
、求めたビット配分に基づき各帯域の信号を量子化する
(5507)。
次に、各量子化ビット数に応じてハフマンテブルをそれ
ぞれ用意しておき、各量子化値に対してハフマンn 号
(エントロピーコープインク)を行い、全帯域の符号量
の総和を計pする( 5508、 5509) 。
ぞれ用意しておき、各量子化値に対してハフマンn 号
(エントロピーコープインク)を行い、全帯域の符号量
の総和を計pする( 5508、 5509) 。
エントロピーコープインクを行うことは、これを行わな
い場合に比べて符号量の総和を削減する効果をもたらす
。
い場合に比べて符号量の総和を削減する効果をもたらす
。
ビットレート制御補正部112ては、その削減された符
号量に応じてビットレートの補正を行う(S 510)
。
号量に応じてビットレートの補正を行う(S 510)
。
ここで、そのビットレート制御補正部112の動作につ
いて第4図を援用して説明する。
いて第4図を援用して説明する。
まず、ビットレート制御補正部112ては、計算された
全帯域の符号量の総和が帯域信号を伝送するために割り
当てられた総ビット数Bより少ない時は、第4図におけ
る5502直前の処理まで戻り、サブフレーム数Iをイ
ンクリメントする。
全帯域の符号量の総和が帯域信号を伝送するために割り
当てられた総ビット数Bより少ない時は、第4図におけ
る5502直前の処理まで戻り、サブフレーム数Iをイ
ンクリメントする。
この処理を符号量の総和が8以上になるまで繰り返し、
符号量の総和〉Bとなる直前のビートレートRとサブフ
レーム数■を出力する。
符号量の総和〉Bとなる直前のビートレートRとサブフ
レーム数■を出力する。
更に、ビットレート制御補正部112ては、エントロピ
ーコープインクにより圧縮された部分を埋めるために、
出力されたビワトレードRをインクリメントした後、第
4図におけるS 506以降の処理に戻る。
ーコープインクにより圧縮された部分を埋めるために、
出力されたビワトレードRをインクリメントした後、第
4図におけるS 506以降の処理に戻る。
同様に、符号量の総和か8以上になるまで、繰り返し符
号量の総和〉Bとなる直前のビソトレートRを出力する
。
号量の総和〉Bとなる直前のビソトレートRを出力する
。
以上、ビットレート制御補正部112の補正処理により
、圧縮率品質を更に向上させることかできる。
、圧縮率品質を更に向上させることかできる。
最後に、コーダ部では、補正されたサブフレム数、ビッ
トレートの時の符号化データに対してセル化を行い(S
511)、送信する。
トレートの時の符号化データに対してセル化を行い(S
511)、送信する。
以上か、コーダ部の動作説明である。
次に、デコーダ部について説明する。
第8図は、本発明の一実施例に係る可変レート符号化方
式を適用した符号化装置のデコーダ部のブロック図であ
る。
式を適用した符号化装置のデコーダ部のブロック図であ
る。
第8図において、301は第3図に示したフォマットに
より成るセルをタイムスタンプ、帯域パワー 各帯域に
配分された量子化ビット数の和帯域信号の各々のデータ
に分解するセル分解部である。
より成るセルをタイムスタンプ、帯域パワー 各帯域に
配分された量子化ビット数の和帯域信号の各々のデータ
に分解するセル分解部である。
また、302はエントロピー復号器てあり、復号値は逆
量子化器303に入力される。
量子化器303に入力される。
この逆量子化器303は各帯域の信号を逆量子化するも
のであり、第1図における量子化器104と同様にテー
ブルルックアップにより実現される。
のであり、第1図における量子化器104と同様にテー
ブルルックアップにより実現される。
304は逆正規化回路であり、逆量子化器303の出力
と各帯域のRMS値7にの乗算を行う。
と各帯域のRMS値7にの乗算を行う。
306はビット配分計算部であり、各帯域のRMS値τ
k (k−1,2,・・・・・、Mb)と1セル中の
サブフレーム数Nsを用いて第1図のビット配分計算部
10つと同様に各帯域に配分されるビット量を計算する
。
k (k−1,2,・・・・・、Mb)と1セル中の
サブフレーム数Nsを用いて第1図のビット配分計算部
10つと同様に各帯域に配分されるビット量を計算する
。
まず、上述した式(3)に従って1サンプル当りの平均
ビット数Rを計算し、次に上述した式(5)に従って各
帯域のビット配分量Rk (k=1.2゜・・・・・
Mb)を計算する。
ビット数Rを計算し、次に上述した式(5)に従って各
帯域のビット配分量Rk (k=1.2゜・・・・・
Mb)を計算する。
セル廃棄検出回路307は、伝送されたタイムスタンプ
Tsとサブフレーム数Nsを用いてセルの廃棄の有無を
検出する。
Tsとサブフレーム数Nsを用いてセルの廃棄の有無を
検出する。
第9図はこのセル廃棄の検出法を示すフローチャートで
ある。
ある。
以下、第10図も援用しなからその検出法を詳しく説明
する。
する。
まず、セル廃棄検出回路307ては、タイムスタンプT
sとサブフレーム数Nsを読み込み(S561)、これ
らを常に2セル分保持しておく(S562)。
sとサブフレーム数Nsを読み込み(S561)、これ
らを常に2セル分保持しておく(S562)。
次に、現在(時刻n)到着したセルの1時刻前のセルの
タイムスタンプTs(n−1)と、サブフレーム数N5
(n−1)を用い、次式に従って、現在のタイムスタン
プの予定値Tを計算する(8563)。
タイムスタンプTs(n−1)と、サブフレーム数N5
(n−1)を用い、次式に従って、現在のタイムスタン
プの予定値Tを計算する(8563)。
T −T 5(n−1>+ N 5(n−1)次に、こ
こで求めた予定値Tと現在のタイムスタンプTs(n)
を比較する(S564)。
こで求めた予定値Tと現在のタイムスタンプTs(n)
を比較する(S564)。
ここで、一致していれば廃棄なし、一致していなければ
現?):のセルの直前で廃棄かあったと判定し、それぞ
れに対応した処理を実施する(S565または5566
)。
現?):のセルの直前で廃棄かあったと判定し、それぞ
れに対応した処理を実施する(S565または5566
)。
例えば、第10図に示すような例の場合は、であるため
、廃棄なしの処理となる。
、廃棄なしの処理となる。
再び、第8図に戻ると、308は補間前処理回路であり
、廃棄かない場合には各帯域の信号をQMFバンク30
9にバイパスさせ、廃棄かあった場合には各帯域信号の
代わりに“0”をQMFバンク309に入力する。
、廃棄かない場合には各帯域の信号をQMFバンク30
9にバイパスさせ、廃棄かあった場合には各帯域信号の
代わりに“0”をQMFバンク309に入力する。
QMFバンク309は、分割された帯域の信号を人力し
、フルハントの信号を出力するものであって、構成は第
2図に示す回路においてその人出力を逆にしたものであ
る。
、フルハントの信号を出力するものであって、構成は第
2図に示す回路においてその人出力を逆にしたものであ
る。
QMFバンク309を通過して得られた復号信号は、補
間処理部3]0に送られ、そこでセル廃棄による信号の
脱落の補間か行われる。
間処理部3]0に送られ、そこでセル廃棄による信号の
脱落の補間か行われる。
第11図は二の補間処理部31()の一実施例を示すブ
ロック図であり、第12図はその補間処理部31 C1
における補間処理を説明するための信号波形の一例を示
すものである。
ロック図であり、第12図はその補間処理部31 C1
における補間処理を説明するための信号波形の一例を示
すものである。
第11図において、入力端子4 (10から人力された
復号信号は、端子409から供給されるセル廃棄信号に
従って、セル廃棄かなかった場合には出力端子311に
バイパスされ、セル廃棄かあった場合には以下のように
補間処理へ回される。
復号信号は、端子409から供給されるセル廃棄信号に
従って、セル廃棄かなかった場合には出力端子311に
バイパスされ、セル廃棄かあった場合には以下のように
補間処理へ回される。
この補間処理では、ます、廃棄直前のセルの復号信号を
バッファ401から読み出し、LPG分析部402へ入
力する。
バッファ401から読み出し、LPG分析部402へ入
力する。
LPG分析部402ては自己相関法又は共分散法による
LPG分析を行い、予測係数αl、α29919.
αp (pは予測次数であり、ここでは8とした)と予
測残差信号e (n)を求める。
LPG分析を行い、予測係数αl、α29919.
αp (pは予測次数であり、ここでは8とした)と予
測残差信号e (n)を求める。
LPC分析法については、L、 R,RabinerR
,W、 5hater著、鈴木訳“音声のディジタル信
号処理” コロナ社(文献5)で詳述されているのて説
明を省略する。
,W、 5hater著、鈴木訳“音声のディジタル信
号処理” コロナ社(文献5)で詳述されているのて説
明を省略する。
尚、予測フィルタの伝達関数H(z)はて表される。
次に、予測残差信号e (n)にピッチ分析を行い、ピ
ッチ周期Tpとケインg、及び予測残差信号ep(n)
を求める。
ッチ周期Tpとケインg、及び予測残差信号ep(n)
を求める。
ピッチ分析法についても文献5て述べられているか、こ
こでは、次のようにしてピッチ周期Tpとケインgとを
求めるものとする。
こでは、次のようにしてピッチ周期Tpとケインgとを
求めるものとする。
すなわち、廃棄のあったセルの直前のセル(フレーム)
の復号信号において、フレーム最後のサンプル点をn−
Nとおき、次の誤差関数E 、(T P)を定義する。
の復号信号において、フレーム最後のサンプル点をn−
Nとおき、次の誤差関数E 、(T P)を定義する。
〜
・・・・(9)
、20 ≦Tp ≦ 140
但し、Lは誤差を評価する区間長であり、ここてはL
= 70としている。
= 70としている。
ピッチ周期Tpは、上式のE (Tp)を最小とするT
pとして求める。
pとして求める。
また、ピッチケインgは、Tpを求めた後、次式により
計算する。
計算する。
・・・・ (10)
また、予測残差信号e (n) 、ep(n)は、次式
により計算され、ep(n)かバッファ404に蓄積さ
れる。
により計算され、ep(n)かバッファ404に蓄積さ
れる。
e p(n)−e (n) g−e (n−Tp
) ・・= (12)但し、ここてx (n)はバッ
ファ40]から出力される信号である。
) ・・= (12)但し、ここてx (n)はバッ
ファ40]から出力される信号である。
次に、駆動信号生成回路405において、前のセルの予
測残差信号ep(n)の最後からTpサンブル分〔第1
2図(bJ参照〕をバッファ4r〕4から1涜み出し、
その残差信号にピッチケインgを乗した信号を繰り返し
接続し、第12図(C)のような駆動信号を生成する。
測残差信号ep(n)の最後からTpサンブル分〔第1
2図(bJ参照〕をバッファ4r〕4から1涜み出し、
その残差信号にピッチケインgを乗した信号を繰り返し
接続し、第12図(C)のような駆動信号を生成する。
次に、この駆動信号を上記の式(8)の予測フィルタの
逆フィルタである合成フィルタ406に人力し、廃棄さ
れたセルの信号を合成する。
逆フィルタである合成フィルタ406に人力し、廃棄さ
れたセルの信号を合成する。
合成された信号〔第12図(d)参照〕は、スムージン
ク回路407によって、廃棄セル〔第12図(a)参照
〕の前のセル、又は前後のセルの復号信号との間でスム
ージング処理される。
ク回路407によって、廃棄セル〔第12図(a)参照
〕の前のセル、又は前後のセルの復号信号との間でスム
ージング処理される。
その結果、スムージンク回路407の出力波形は第12
図(e)に示す如くのものとなる。
図(e)に示す如くのものとなる。
このスムージング処理は、前のセルの復号信号をX(n
) 合成された信号をx (n) スムージング処
理をy (n)とおくと、次式に従って行われる。
) 合成された信号をx (n) スムージング処
理をy (n)とおくと、次式に従って行われる。
y (n) = f 1−W(n) l ・x (
n)+ W (n) ・ x (n) −(
13)ここて、W(n)はスムージングの窓関数であっ
て、第13図に示すものか代表的である。
n)+ W (n) ・ x (n) −(
13)ここて、W(n)はスムージングの窓関数であっ
て、第13図に示すものか代表的である。
以上述へた本実施例での捕間処理は、駆動信号レベルて
の補間と言うことかできるか、二〇ノJ−法は、駆動信
号のレベルで前後のセルと波形の不連続点かあっても、
合成フィルタを通過することにより不連続点か平滑化さ
れ、音声のレベルてはほとんと分からなくなるという効
果かある。
の補間と言うことかできるか、二〇ノJ−法は、駆動信
号のレベルで前後のセルと波形の不連続点かあっても、
合成フィルタを通過することにより不連続点か平滑化さ
れ、音声のレベルてはほとんと分からなくなるという効
果かある。
更に、スムージング処理により前後のセルとの連続性を
より高めているのでセル廃棄に伴う復号信号の劣化かほ
とんと知覚されないという効果かある。
より高めているのでセル廃棄に伴う復号信号の劣化かほ
とんと知覚されないという効果かある。
以上の実施例において、帯域数8、サブフレーム長24
サンプル、最大サブフレーム数12、目標5NR22d
Bという条件の下で計算機によるシミュレーションを行
った結果、平均ビットレート21 Kbps て32
Kbps ADPCM以上の品質を達成すると共に、
セル廃棄率5%で品質劣化かほとんと知覚されないとい
う優れた性質を持つことか確認された。
サンプル、最大サブフレーム数12、目標5NR22d
Bという条件の下で計算機によるシミュレーションを行
った結果、平均ビットレート21 Kbps て32
Kbps ADPCM以上の品質を達成すると共に、
セル廃棄率5%で品質劣化かほとんと知覚されないとい
う優れた性質を持つことか確認された。
以上説明したように、本発明によればフレーム中位で符
号化ヒツトレートを制御しているので、復号信号の品質
を一定に保つことができると共に、特に、エントロピー
符号を用いている為に圧縮率の向上か期待できる。
号化ヒツトレートを制御しているので、復号信号の品質
を一定に保つことができると共に、特に、エントロピー
符号を用いている為に圧縮率の向上か期待できる。
また、各々の周波数帯域別の信号電力を基に各帯域の符
号化ビット数の配分を行っているので、復号信号のSN
Rを向上させ、高い復号品質を得ることができる。
号化ビット数の配分を行っているので、復号信号のSN
Rを向上させ、高い復号品質を得ることができる。
しかも、符号化データの総和は固定長のセルに納まるよ
う制御しているので、符号化データの過不足による効率
の低下もない。
う制御しているので、符号化データの過不足による効率
の低下もない。
更に、本発明によれば、複数の周波数帯域の信号をフレ
ーム単位で独立に符号化しているため、過去の信号を用
いて予測や量子化の制御を行っているADPCMやEm
beded ADPCMのようにセル廃棄による品質劣
化か継続することはなく、廃棄セル内のみに留めること
ができ、かつどのセルが廃棄されても影響は小さいので
セルの優先制御を行う必要かなくシステムを簡素化でき
る。
ーム単位で独立に符号化しているため、過去の信号を用
いて予測や量子化の制御を行っているADPCMやEm
beded ADPCMのようにセル廃棄による品質劣
化か継続することはなく、廃棄セル内のみに留めること
ができ、かつどのセルが廃棄されても影響は小さいので
セルの優先制御を行う必要かなくシステムを簡素化でき
る。
その上、本発明の補間処理によれば、品質の劣化かほと
んど知覚されことなく廃棄セルを再生することかできる
という効果を奏する。
んど知覚されことなく廃棄セルを再生することかできる
という効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る符号化装置のコーダ部
のブロック構成図、第2図は第1図に示した回路中のQ
M Fバンクの一構成例を示すブロック図、第3図は
本発明に係るセルのフォーマットの一例を示す図、第4
図は本発明に係るコーダ部の動作を示すフローチャート
、第5図は第1図に示した回路中のビットレート制御部
における動作を示すフローチャート、第6図は第1図に
示した回路中のビット配分計算部における動作を示すフ
ローチャート、第7図は第6図に示した処理の1つであ
るビット割当ての補正法を説明するためフローチャート
、第8図は本発明の一実施例に係る符号化装置のデコー
ダ部のブロック構成図、第9図は第8図に示した回路中
のセル廃棄検出回路における動作を示すフローチャート
、第10図はそのセル廃棄検出回路におけるセル廃棄検
出法を説明するための図、第11図は第8図に示した回
路中の補間処理部の一構成例を示すブロック図、第12
図はその補間処理部における補間処理を説明するための
信号波形例、第13図はスムー/ンクの窓関数の代表例
を示す図、第14図は従来のEmbeded ADPC
Mのコーダ部のブロック構成図、第15図は従来のEm
beded ADPCMのデコーダ部ノフロック構成図
、第16図は従来のパケットフォーマツ!・の−例を示
す図である。 100.200,300,400,600・・入ツノ端
子、101・入力バッファ、102,309・・QMF
バンク、103・・正規化回路、104106・・・量
子化器、105・・・帯域パワー計算回路、1.07,
303・・逆量子化器、108・・・ビットレート制御
部、109,306・・・ビット配分計算部、]10・
・エントロピー符号化器、111・・・符号量計算部、
112・・・ビットレート制御補正部、113・タイム
スタンプ計算回路、114・・セル化部、]、15.3
11・・出力端子、201,204・・・バイパスフィ
ルタ、202,205・・ローバスフィルり、203・
ダウン・サンプラ、3〔〕トセノし分解部、302・
・・エントロピー復号器、3〔〕4・逆正規化回路、3
07・セル廃棄検出回路、308・・補間前処理部、3
10・・・補間処理部、401.404・・ハソファ、
402・・LPC分析部、403・・ピッチ分析部、4
05・・駆動信号生成回路、406・・・合成フィルタ
、407・・スムーンング回路、408・・・スイッチ
、610,740・ PCMフォーマット変換回路、6
20・・・減算回路、630・・・適応量子化器、64
0,680・・・ビットマスク回路、650・・適応逆
量子化器、660゜700.730・・加算回路、67
0,710−適応予測器、690・・・フィードバック
適応逆量子化器、720・・・フィードフォワード適応
逆量子化器、750・・・タンデム接続補正回路 第2図 第3図 Cノドし トル°IILHやの中力1乍 ご、l−配吻1i 音pり動作 第61 L゛ット割当1の補正処理 第7図 渣聚枚出た理 弔9L、J 第1011J 第15図
のブロック構成図、第2図は第1図に示した回路中のQ
M Fバンクの一構成例を示すブロック図、第3図は
本発明に係るセルのフォーマットの一例を示す図、第4
図は本発明に係るコーダ部の動作を示すフローチャート
、第5図は第1図に示した回路中のビットレート制御部
における動作を示すフローチャート、第6図は第1図に
示した回路中のビット配分計算部における動作を示すフ
ローチャート、第7図は第6図に示した処理の1つであ
るビット割当ての補正法を説明するためフローチャート
、第8図は本発明の一実施例に係る符号化装置のデコー
ダ部のブロック構成図、第9図は第8図に示した回路中
のセル廃棄検出回路における動作を示すフローチャート
、第10図はそのセル廃棄検出回路におけるセル廃棄検
出法を説明するための図、第11図は第8図に示した回
路中の補間処理部の一構成例を示すブロック図、第12
図はその補間処理部における補間処理を説明するための
信号波形例、第13図はスムー/ンクの窓関数の代表例
を示す図、第14図は従来のEmbeded ADPC
Mのコーダ部のブロック構成図、第15図は従来のEm
beded ADPCMのデコーダ部ノフロック構成図
、第16図は従来のパケットフォーマツ!・の−例を示
す図である。 100.200,300,400,600・・入ツノ端
子、101・入力バッファ、102,309・・QMF
バンク、103・・正規化回路、104106・・・量
子化器、105・・・帯域パワー計算回路、1.07,
303・・逆量子化器、108・・・ビットレート制御
部、109,306・・・ビット配分計算部、]10・
・エントロピー符号化器、111・・・符号量計算部、
112・・・ビットレート制御補正部、113・タイム
スタンプ計算回路、114・・セル化部、]、15.3
11・・出力端子、201,204・・・バイパスフィ
ルタ、202,205・・ローバスフィルり、203・
ダウン・サンプラ、3〔〕トセノし分解部、302・
・・エントロピー復号器、3〔〕4・逆正規化回路、3
07・セル廃棄検出回路、308・・補間前処理部、3
10・・・補間処理部、401.404・・ハソファ、
402・・LPC分析部、403・・ピッチ分析部、4
05・・駆動信号生成回路、406・・・合成フィルタ
、407・・スムーンング回路、408・・・スイッチ
、610,740・ PCMフォーマット変換回路、6
20・・・減算回路、630・・・適応量子化器、64
0,680・・・ビットマスク回路、650・・適応逆
量子化器、660゜700.730・・加算回路、67
0,710−適応予測器、690・・・フィードバック
適応逆量子化器、720・・・フィードフォワード適応
逆量子化器、750・・・タンデム接続補正回路 第2図 第3図 Cノドし トル°IILHやの中力1乍 ご、l−配吻1i 音pり動作 第61 L゛ット割当1の補正処理 第7図 渣聚枚出た理 弔9L、J 第1011J 第15図
Claims (2)
- (1)音声等の信号系列を複数の帯域の信号に分割する
帯域信号分割手段と、 分割された帯域別の信号をエントロピー符号化する符号
化手段と、 符号化された各帯域の信号をセルと呼ばれる一定長の情
報単位、又はパケットと呼ばれる可変長の情報単位に構
成する情報単位構成手段と を送信側に具備すると共に、 前記セル又はパケットを分解する分解手段と、帯域別の
エントロピー符号化信号を復号化する復号化手段と、 復号化された帯域別の信号から全帯域の信号に合成する
合成手段と を受信側に具備することを特徴とする可変レート符号化
方式。 - (2)音声等の信号系列を複数の帯域の信号に分割する
帯域信号分割手段と、 分割された帯域別の信号の電力を計算する電力計算手段
と、 前記電力に基づいて帯域別の信号を量子化する際のビッ
ト数を計算する量子化ビット数計算手段と、 前記量子化ビット数に基づき各帯域の信号を量子化する
量子化手段と、 量子化された信号をエントロピー符号化する符号化手段
と、 該符号化手段により符号化された帯域別の信号、該符号
化された信号のサンプル数を表す信号、及び前記量子化
ビット数をセルと呼ばれる一定長の情報単位、又はパケ
ットと呼ばれる可変長の情報単位に構成する情報単位構
成手段と を送信側に具備すると共に、 前記セル又はパケットを分解する分解手段と、帯域別の
エントロピー符号化信号を復号化する復号化手段と、 復号化された帯域別の信号から全帯域の信号に合成する
合成手段と、 前記分解手段による分解結果から廃棄されたセル又はパ
ケットを検知する検知手段と、 廃棄されたセル又はパケットの区間を再生する再生手段
と を受信側に具備することを特徴とする可変レート符号化
方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249300A JPH04127747A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 可変レート符号化方式 |
US07/761,649 US5241535A (en) | 1990-09-19 | 1991-09-18 | Transmitter and receiver employing variable rate encoding method for use in network communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249300A JPH04127747A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 可変レート符号化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127747A true JPH04127747A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17190930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249300A Pending JPH04127747A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 可変レート符号化方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5241535A (ja) |
JP (1) | JPH04127747A (ja) |
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