JPH03111402A - 近赤外光重合開始剤 - Google Patents

近赤外光重合開始剤

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JPH03111402A
JPH03111402A JP24928989A JP24928989A JPH03111402A JP H03111402 A JPH03111402 A JP H03111402A JP 24928989 A JP24928989 A JP 24928989A JP 24928989 A JP24928989 A JP 24928989A JP H03111402 A JPH03111402 A JP H03111402A
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JP
Japan
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infrared
photopolymerization initiator
group
borate anion
examples
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JP24928989A
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English (en)
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Katsumi Murofushi
克己 室伏
Kiichi Hosoda
喜一 細田
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  産業上の利用分野 この発明は、少なくとも1種のエチレン性不飽和の重合
しうる単量体またはオリゴマーを近赤外光で敏感に重合
を開始させうる重合開始剤に関する。
(2)従来の技術 光重合は、塗膜の硬化や平板印刷、樹脂凸版、プリント
基盤作成用、レジストまたはフォトマスク、白黒または
カラーの転写発色用シートもしくは発色シート作成など
の多方面の用途にわたり使用されている。また、歯科技
術の領域においても光重合性組成物が使用されている。
しかし、これらはいずれも紫外線または可視光を用いて
重合が行われるものであり、近赤外光を用いた重合は検
討されていなかった。
光重合性組成物はエチレン性不飽和化合物及び光重合開
始剤からなり(例えば、特開昭59−138203及び
特開昭83−162769) 、特開昭63−1[12
769号明細書にはα−ケトカルボニル化合物を光重合
開始剤とし、N、N−ジメチルアニリンのようなアミン
類の存在においてビニル化合物を紫外線照射及び可視光
照射により硬化できる光重合性組成物を開示しており、
これらは、歯牙充填物及び歯牙封密剤、歯冠及び義歯橋
の製造及び合成義歯の製造にも使用されている(例えば
、特開昭83−99858、特開昭83−189144
及び特開昭63−203151)。
(3)発明が解決しようとする課題 しかし、これらの光重合性組成物は可視光を使用するた
めに組成物の色調により光の透過性が悪くなり、色調に
よって硬化の度合が異なるという問題点がある。本発明
は、光重合性組成物の色調に影響されない近赤外光によ
って重合を開始しうる重合開始剤を提供することを目的
とする。
(4)課題を解決するための手段 本発明では、この課題を解決するために陽イオン性の近
赤外光吸収性染料とボレート陰イオンとの錯体を光重合
開始剤とすることを鋭意検討した結果、近赤外光によっ
て重合を開始しつる重合開始剤が得られることを見いだ
すに至った。すなわち、本発明によれば近赤外領域に吸
収をもつ陽イオン性染料とボレート陰イオンから 一般式(1) (式中、D+は近赤外領域に吸収をもつ陽イオン色素で
あり、R,、R2,R3及びR4は独立的にアルキル、
アリール、アルカリール、アリル、アラルキル、アルケ
ニル、アルキニル、脂環式及び飽和または不飽和複素環
式基を示し、Rt 、R2、R3及びR4の中の少なく
とも1個以上は炭素原子数1〜8個のアルキル基である
。) で表わされる近赤外光吸収性陽イオン染料−ボレート陰
イオン錯体からなる近赤外光重合開始剤が得られ、この
重合開始剤は700na+以上の近赤外光で重合を開始
しつる。本発明による近赤外光重合開始剤は、フリーラ
ジカル付加重合可能なもしくは架橋可能な化合物、また
はそれら化合物と有機または無機、或いはそれらの複合
物の充填剤からなる混合物に添加することにより、近赤
外光によって重合可能な光重合性組成物が得られる。
本発明の近赤外光重合開始剤に有用な陽イオン染料の特
定な種類は近赤外領域に吸収をもつシアニン、トリフェ
ニルメタン、アミニウム、ジインモニウム系色素であり
、ボレート陰イオンのR1゜R2、Ra及びR4は独立
的にアルキル、アリール、アルカリール、アリル、アラ
ルキル、アルケニル、アルキニル、脂環式及び飽和また
は不飽和複素環式基を示し、R1,R2,R3及びR4
の中の少なくとも1個以上は炭素原子数1〜8個のアル
キル基である。例えば、好ましい陰イオンはトリフェニ
ルブチル−ボレート陰イオンとドリアニシルブチルーボ
レート陰イオンである。これらは容易に解離してトリフ
ェニルボランまたはドリアニシルボランとブチルラジカ
ルとなるからである。
本発明に特に有用な錯体の例を第1表に示す。
これらの錯体はフリーラジカル連鎖過程で酸素を吸収し
える自動酸化剤との併用が好ましい。
自動酸化剤の例としては、N、N−ジアルキルアニリン
であり詳しくは、オルト、メタもしくはバラ位の1以上
がアルキル基、フェニル基、アセチル基、エトキシカル
ボニル基、カルボニル基、カルボキシレート基、シリル
基、アルコキシ基、フェノキシ基、アセチルオキシ基、
ヒドロキシ基、ハロゲン基などにて置換されたN、N−
ジアルキルアニリンである。本発明に好適なN、N−ジ
アルキルアニリンはオルト位がアルキル基で置換された
ものであり、2,6−ジイソプロピル−N。N−ジメチ
ルアニリン、2,6−ジエチル−N。N−ジメチルアニ
リン、N、N、2,4.6−ペンタメチルアニリン及び
p−t−ブチル−N、N−ジメチルアニリンなどである
本発明による重合開始剤が使用できるフリーラジカル付
加重合可能なもしくは架橋可能な化合物は、慣用のすべ
てのエチレン性不飽和化合物、特に1価アルコールまた
は多価アルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリ
ル酸エステルまたは4− (メタ)アクリロイルオキシ
ル基含有芳香族ポリカルボン酸及びその酸無水物などで
あり、これらのエステルの下にはいわゆるウレタンアク
リレートまたはメタクリレートも含むものとし、また米
国特許第3066112号から既知の反応物である2、
2−ビス(4−(3−メタクリロキシ−2−ヒドロキシ
プロポキシ)−フェニル)プロパンやジ(メタクリロキ
シエチル)トリメチルへキサメチレンジウレタン、2,
2−ビス(4−メタクリロキシポリエトキシフェニル)
プロパン、テトラメチロールメタントリメタクリレート
、テトラメチロールメタンテトラメタクリレート、ジペ
ンタエリスリトールへキサアクリレート、ジペンタエリ
スリトールへキサメタクリレート、4− (メタ)アク
リロイルオキシメトキシカルボニルフタル酸及びその酸
無水物、4− (メタ)アクリロイルオキシエトキシカ
ルボニルフタル酸及びその酸無水物などを意味する。
また、本発明において、これらエチレン性不飽相比合物
と併用できる充填剤は有機または無機、或いはそれらの
複合物が併用でき、有機の充填剤としては上記のエチレ
ン性不飽和化合物の重合物を微細に粉砕したものがあげ
られ、また無機質の充填剤としては、シリカ、シリカ−
アルミナ、アルミナ、石英、ガラス、炭酸カルシウム、
カオリン、タルク、雲母、硫酸アルミニウム、硫酸バリ
ウム、硫酸カルシウム、酸化チタン、リン酸カルシウム
などの粉末及びそれら粉末の表面を多官能(メタ)アク
リレート系単量体またはシランカップリング剤で被覆処
理したものがあげられる。
また複合物にはこれら無機充填剤を上記のエチレン性不
飽和化合物に混合し、重合硬化させた後に微細に粉砕し
たものがあげられる。
本発明における近赤外光重合開始剤は、エチレン性不飽
和化合物を基僧として1O−2〜lO重量96、好まし
くはlo−1〜5重瓜%の量の陽イオン染料ボレート陰
イオン錯体が添加される。また自動酸化剤も同様な量で
添加することができる。
本発明による重合開始剤の適用できる例とじては歯科治
療用の光重合組成物があり、有床義歯、歯用補欠材料及
び歯の充填組成物、及び歯の目的に対する被覆及び接若
組成物などがあげられる。
また、その他、この近赤外光重合開始剤とエチレン性不
飽和化合物及び可視領域に吸収をもつ染料またはロイコ
系染料とからなる組成物は、黒またはカラーの転写発色
用シートもしくは発色シート作製に使用することができ
、さらに、これら組成物はマイクロカプセルに内包して
使用することもできる。しかし、本発明による近赤外光
重合開始剤は、これらの適用例に限定されるものではな
い。
歯科用組成物への適用の具体的な例としては、患者の臼
歯または前歯のう蝕部分の治療に使用でき、う蝕部分を
歯科用ドリルで削除後に、エツチング液で処理し、その
洞部分にこの近赤外光重合開始剤を用いた組成物を′充
填し、近赤外光を照射装置で照射することによって硬化
させ治療することができる。
(5)実施例 以下、実施例をあげて本発明をさらに説明する。
実施例 1〜4 2.2−ビス(4−(3−メタクリロキシ−2−4gヒ
ドロキシプロポキシ)−フェニル)プロパントリメチロ
ールプロパントリメタクリレートトリエチレングリコー
ルジメタクリレートジエチレングリコールジメタクリレ
ートg g g 微細シリカ (粒径10ミクロン以下、平均粒径5ミクロン)0g 光重合開始剤 第2表に表示 2・6−ジイツプロピノ=         0.04
gN、N−ジメチルアニリン からなるペースト状の混合物をステンレス−スチール製
の型(内径611111%高さ8mm)に充填し、その
表面をポリエステル箔で覆いサンプルを作成した。
実施例 5〜7 2.2−ビス(4−(3−メタクリロキシ−2−4gヒ
ドロキシプロポキシ)−フェニル)プロパントリメチロ
ールプロパントリメタクリレートトリエチレングリコー
ルジメタクリレートジエチレングリコールジメタクリレ
ートg g g 酸化アルミニウム           29g光重合
開始剤      第2表に表示N、N−ジメチルアニ
リン からなるペースト状の混合物をステンレス−スチール製
の型(内径6mm、高さ8m+s)に充填し、その表面
をポリエステル箔で覆いサンプルを作成した。
実施例 8〜9 トリメチロールプロパントリメタクリレート  2gト
リエチレングリコールジメタクリレート   tgジエ
チレングリコールジメタクリレート    3g光重合
開始剤         第2表に表示2・トジイソブ
ロビノト0.01g N、N−ジメチルアニリン からなる混合物をステンレス−スチール製の型(内径6
龍、高さ8mm)に充填し、その表面をポリエステル箔
で覆いサンプルを作成した。
比較例 1 実施例1における光重合開始剤に代えて第2表に示すよ
うに、従来可′61.重合型レジンで用いられているカ
ンファーキノン及びハイドロキノン七ツメチルエーテル
を用いた以外は同様にサンプルを作成した。
以上に示した実施例及び比較例によって得られたサンプ
ルについて、波長83Dnmの半導体レーザーで350
1の強度で20秒間照射した。次いで、照射したサンプ
ルをエタノール中に1時間浸漬して未重合部分を除き実
施例1〜9及び比較例1のサンプルの重合性と色調を評
価し結果を第3表に示す。
、弔 表 第 表 Q:照射部分が完全に重合した ×:照射部分が全く重合しない (6)発明の効果 本発明により、光重合性組成物の色調に影響されない近
赤外光によって重合開始する近赤外光吸収性陽イオン染
料とボレート陰イオン錯体からなる重合開始剤が提供さ
れる。
代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1)で表わされる近赤外光吸収性陽イオン染料
    −ボレート陰イオン錯体からなる近赤外光重合開始剤。 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、D+は近赤外領域に吸収をもつ陽イオン色素で
    あり、R_1、R_2、R_3及びR_4は独立的にア
    ルキル、アリール、アルカリール、アリル、アラルキル
    、アルケニル、アルキニル、脂環式及び飽和または不飽
    和複素環式基を示し、R_1、R_2、R_3及びR_
    4の中の少なくとも1個以上は炭素原子数1〜8個のア
    ルキル基である。)
JP24928989A 1989-09-27 1989-09-27 近赤外光重合開始剤 Pending JPH03111402A (ja)

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