JPH0238630A - 建設機械の制御装置 - Google Patents

建設機械の制御装置

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JPH0238630A
JPH0238630A JP63190076A JP19007688A JPH0238630A JP H0238630 A JPH0238630 A JP H0238630A JP 63190076 A JP63190076 A JP 63190076A JP 19007688 A JP19007688 A JP 19007688A JP H0238630 A JPH0238630 A JP H0238630A
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pump
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満 鈴木
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秀樹 悪七
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、産業上の利用分野 本発明は、建設機械の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の建設機械の制a装置では、操作盤に配設された複
数のスイッチを操作することによって個々の作業の種類
に適合した制御を選択指示し、この指示された制御を実
行するように栴成されている。
〔発明が解決しようとする課!I] しかるに、複数のスイッチを操作して作業種類に適合し
た制御を選択指示することは、オペレータにとって大き
な負担となる。また、制御モードの選択操作を誤ること
も多く、この該操作の虞れは制御モードの種類が財加す
るに伴って高くなる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的はかかる従来の問題点を解決することにあ
り、そのため本発明では、建設機械の基本的な作業種類
を選択指示する作業モード選択スイッチと、この作業モ
ード選択スイッチが操作された際に該スイッチで選択さ
れた作業種類に適合した制御モードを各種制御モードの
中から選択指示する手段とが設けられていて、オペレー
タが作業モード選択スイッチのみを操作するだけで自動
的に基本的な作業種類に適合する制御内容が得られるよ
うにする。
〔作用〕
本発明によれば、作業選択手段による作業の選択操作に
基づいて、作業種類に適合する制御が一義的に指定され
る。
(実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、パワーショベル40に適用した本発明に係る
制御装置の一実施例を示す。この実施例は、第2図に示
1ような構成を示した操作盤OPをhしている。この操
作10Pは、第2図にパネルレイアウトを、また第3図
に第2図のA−/!1所面図をそれぞれ示すように、パ
ネル表面に合成9A脂からなる可撓性シート1が張設さ
れている。
このシート1は遮光性を有しているが、その適所に付さ
れたスイッチ位置表示マーク21へ・211、点灯表示
マーク3、文字マークおよび図柄マークには透光性が付
与されている。
マーク21〜211の付された各部位におけるシート1
の背面側には、それぞれ押釦スイッチ41〜411が配
設され、またマーク3の付された各部位におけるシート
1の背面側にはそれぞれ発光ダイオード5が配設されて
いる。そして、パネル上方部には、液晶表示器6が配設
されている。
ケーシング7内には、上記各透光性マークをシート1の
背面側から照射するための照明用ランプ8と、液晶表示
器6をその背面側から照射するための照明用ランプ9が
設けられている。
上記各押釦スイッチ1〜411は、抑圧時のみオンする
形式のものであり、マーク21〜211の部位を押圧し
てシート1を撓ませることによりオンされる。吹入1は
、口れらのスイッチ1〜411の操作項目と、その操作
によって指示される内容を示す。
く表1〉 上表に示す作業モード重掘削」、「整正J1「微操作」
および「重掘削J(よ、パワーショベルの基本作業種類
を示し、このうち「整正」は地ならし作業を、また「微
操作」は作業概の微小操作を意味している。
また、パワーモード「S」、rLJおよび「H」は、エ
ンジンの出力の指示と、該エンジン出力を100とした
場合の油圧ポンプの出力割合を指示する制御モードであ
る。なお、上記ポンプの出力割合は7例えばHと100
%、し=60%、5=50%である。
さらにオートデセルは、オペレータが作業n操作レバー
を中立位置に戻した際に、エンジン回転数を予設定低回
転数まで低下させる制御モードを意味する。
またソフトモードは、上記作業柵操作レバーが中立位置
に戻された場合に、その作業機の油圧アクチュエータに
流れる油を瞬時に遮断しないで第5図に示す如く徐々に
減少させる制御モードを意味している。
そして、優先モードはパワーショベルのブームシリンダ
ー、アームシリンダーおよび旋回用モータのいずれに対
して供給油口を増加させるかを指示する制御モードであ
る。
なお、旋回ロックはパワーショベルの上部旋回体をロッ
クさせることを意味し、またファンは暖房機のファンを
意味している。
第2図に示した信号81〜S11は、上記表1に示す指
示内容A−Hを示す信号であり、これらの信号は出力回
路12を介して出力される。また信@Ss 、89およ
びShaは、それぞれブザー15、ファン16およびワ
イパ17に加えられ、信号S11は照明ランプ8.9と
ライト(前照灯、作業灯)18に加えられる。
なお、信号S1.S2.S6.S9.ShaおよびS1
1は、それぞれ複数ピット構成の信号であり、各ビット
の論理レベルの組合わせによって指示内容を表示する。
第5図ないし第17図は、CPU11の処理手順を示す
CPLlllでは、まず電源の投入時点、つまりパワー
ショベルのキースイッチがオンされた時点で、該パワー
ショベルの最も標準的な操作モードを設定するための初
期設定処理が実行される(ステップ100)。すなわち
、作業モードカウンタの内容を1にして作業モードを「
B削」に設定する処理と、パワーモードカウンタの内容
を1にしてパワーモードを「S」にする処理と、オート
デセルフラグをH”にしてオートデセルモードをrON
Jに設定する処理と、ソフトモードフラグを“L”にし
たソフトモードをrOFFJに設定する処理と、走行ス
ピードフラグを“し”にして走行スピードモードをrL
OJに設定する処理と、優先モードカウンタの内容を0
にして優先モードを「標準」にする98浬と、旋回ロッ
クフラグを“L″にして旋回ロックについての指示内容
をrOFFJにする処理と、ブザーキャンセルフラグを
“L”にしてブザーキャンセルについての指示内容をr
OFFJにする処理と、ファンフラグを“L″にしてフ
ァンについての指示内容をrOFFJにする処理と、ワ
イパカウンタの内容をOにしてワイパについての指示内
容をrOFFJにする処理と、照明・ライトカウンタの
内容をrOFFJにする処理と、照明・ライトカウンタ
の内容を○にして照明・ライトについての指示内容をr
OFFJにする処理とが初期設定処理として実行される
CPU11では、上記初期設定処理ののち、前記押釦ス
イッチ41.42 、・・・411がONされたか否か
が順次判断される(ステップ101゜102・・・11
1)。そして、ステップ101においてスイッチ41が
ONされたと1断された場合には、第7図に示す作業モ
ード処理が実行されたのち手順がステップ102に移行
される。
第7図に示した動作手順では、まずソフトモードラグを
“L”にしてソフトモードをl−OF F Jにする処
理が実行され(ステップ120)、ついで作業モードカ
ウンタの内容に1を足す処理が実行される(ステップ1
21)。そして、作業モードカウンタの内容が4である
か否かの判断、1であるか否かの判断および2であるか
否かの判断が行なわれ、(ステップ122,123およ
び124)、該カウンタの内容が4,1および2のいず
れでもない場合、つまり3の場合、作業モードを「微操
作」に設定する処理と、パワーモードカウンタを2にし
てパワーモードrLJを設定する処理と、オートデセル
フラグを′L″にしてオートデセルモードをrOFFJ
にする処理とが行なわれる。
また、ステップ122で・作業モードカウンタの内容が
4であると判断された場合には、作業モードカウンタの
内容をOにしたのち(ステップ126) 、作業モード
を「重掘削Jに設定する処理と、パワーモードカウンタ
の内容を0にしてパワーモードをrHJにさせる処理と
、オートデセルフラグをH′にしてオートデセルモード
をrONJにさゼる処理がそれぞれ実行される(ステッ
プ127)。
更に、ステップ123で作業モードカウンタの内容が1
であると判断された場合には、作栗モードを「掘削」に
設定する処理と、パワーモードカウンタの内容を1にし
てパワーモードを「S」にさせる処理と、オートデセル
フラグをH′にしてオートデセルモードをrONJにさ
せる処理がそれぞれ実行される(ステップ128)。
更にまた、ステップ124で作業モードカウンタの内容
が2であると判断された場合には、作業モードを「整正
」に設定する処理と、パワーモードカウンタの内容を1
にしてパワーモードを「S」にさせる処理と、オートデ
セルフラグを′L″にしてオートデセルモードをrOF
FJにさせる処理がそれぞれ実行される(ステップ12
9)。
上記のようにスイッチ41がON操作された場合には、
パワーモード、オートデセルモードが作業種類に適合す
る内容に設定されるが、これらのモードはスイッチ42
.43をONe作けることによって任意に変更すること
ができる。
すなわち、第6図に示したステップ102でスイッチ4
2のON操作が判断されると。第8図に示すように、C
PU11のパワーモードカウンタの内容が1だけ増加さ
れる(ステップ130)。
ついで該カウンタの内容が3であるふ否かおよび1であ
るか否かが判断され(ステップ131゜132)、それ
らの判断結果がいずれもNoである場合には、つまりパ
ワーモードカウンタの内容が2である場合には、パワー
モードrLJが指示される。
また、ステップ131でパワーモードカウンタの内容が
3であると判断された場合には、該カウンタの内容がO
にされたのち(ステップ134)、パワーモード「H」
が指示され、さらにステップ132で、上記カウンタの
内容が1であると判断された場合には、パワーモード「
S」が指示される。この手順によれば、パワーモードス
イッチ42が操作される度にパワーモードが変化される
なお、上記するようにパワーモード「S」、r+Jおよ
び「H」はそれぞれパワーモードカウンタの内容1,2
および0に対応している。
一方、第6図におけるステップ103でオートデセルス
イッチ43のON操作が判断された場合には、第9図に
示すようにオートデセルフラグが反転されたのち(ステ
ップ140)、オートデセルフラグが“H”であるか否
かが判断される(ステップ141)。そして、11 H
“でないと判断された場合にはオートデセルrOFFj
が指示され(ステップ142)、”H″であると判断・
された場合にはオートデセル「ON」が指示される。
したがって、オートデセルrONJ状態でスイッチ43
がON操作されるとオートデセルrOFFJが指示され
、またオートデセルrOFFJ状態でスイッチ43がO
N&作されるとオートデセル「ON」が指示される。
つぎに、第6図におけるステップ104でソフトモード
スイッチ44のON操作が判断された場合には、第10
図に示す如く、第8図の手順140〜143に準じた手
順150〜153が実行され、これによってスイッチ4
4がON操作される旬にソフトモードが変化される。
また、第6図に示したステップ106で優先モードスイ
ッチ46のON操作が判断された場合には、第12図に
示す如く、優先モードカウンタの内容に1が足され(ス
テップ170)、ついで該カウンタの内容が4であるか
否か、1であるか否かおよび2であるか否かがそれぞれ
判断され(ステップ171,172および173)、そ
れらの判断結果がいずれもNoである場合には、つまり
優先モードカウンタの内容が3である場合には、「旋回
」が指示される。
そして、ステップ171で上記カウンタの内容が4であ
ると判断された場合には、該カウンタの内容がOにされ
たのち(ステップ175)、優先モード「標準」が指示
される(ステップ176)。
更にステップ172でカウンタの内容が1であると判断
された場合には、優先モード「プーム」が指示され(ス
テップ177)、また、ステップ173でカウンタの内
容が2と判断された場合には優先モード「アーム」が指
示される(ステップ178)。
上記するように、優先モード「標準」、「ブーム」、「
アーム」および「旋回」は、それぞれ優先モードカウン
タの内容0.1.2および3に対応している。そして、
スイッチ46の操作によってこのカウンタの内容を変化
させることにより任意の優先モードを指示することがで
きる。
なお、第6図におけるステップ105.107および1
08で走行スピードスイッチ45、旋回ロックスイッチ
47およびブザーキャンセルスイッチ48のON操作が
判断された場合には、第11図、第13図および第14
図に示す如く、第9図の手順140〜143に準じた手
順160〜163.180〜183および190〜19
3がそれぞれ実行される。
また、第6図におけるステップio9,110および1
11でファンスイッチ49、ワイパスイッチ4 +oお
よび照明・ライトスイッチ411のON操作が判断され
た場合には、第15図、ff116図および第17図に
示す如く、第8図の手順130〜136に準じた手順2
00206.210〜216および220〜226がそ
れぞれ実行される。
なお、cpuiiは、ti56図に示した初期設定処理
100の処理結果および第7図ないし第17図に示した
処理結果を表示させる作用をなす。
すなわち、たとえば作業モードのうちの「重拙削」が指
示された場合には、第1図に示した表示駆動回路19を
介して第2図に示す文字マーク(重掘削)の部位に位置
する発光ダイオード5を点灯させる。これにより、オペ
レータは現在「重掘削」モードが指示されていることを
視認することができる。
更にCPU11は、エンジン水温、燃料のQ1エンジン
油圧等を検出するセンサ201〜2Onの出力信号を入
力し、これらのセンサの検出結果およびこの検出結果の
以上を表示駆動回路19を介して液晶表示器6に表示す
る作用もなす。
前記操作盤OPより出力される信号81〜S7は、第1
図に示すポンプコントローラ30に加えられる。
同図に示す可変容Q型油圧ホンブ31,32は、それぞ
れエンジン33によって駆動され、斜板駆動用サーボア
クチュエータ34.35によってそれらの斜板31a、
32aの傾転角を変化させることにより1回転当たりの
吐出流母がそれぞれ変化される。
ポンプ31の吐出圧油は、アーム用Lo操作弁36、図
示していない左走行用操作弁、旋回用操作弁およびブー
ム用Hi操作弁を介して、アームシリング419図示し
ていない左走行モータ、旋回モータおよびブームシリン
ダ42にそれぞれ供給される。
一方、ポンプ32の吐出圧油は、アーム用Hi操作弁3
72図示していない右走行用操作弁、パケット用操作弁
、ブーム用Lo操作弁を介してアームシリンダ412図
示していない右走行モータ、パケットシリンダ43およ
びブームシリンダ42にそれぞれ供給される。
アーム用PPC弁38は、レバー38aが矢印E方向に
操作された場合に、アーム用Lo操作弁36のパイロッ
トボート36aにパイロット圧油を供給し、かつアーム
用Hi操作弁37のパイロットボート37aに常開ソレ
ノイド弁39を介してパイロット圧油を供給するもので
ある。
パイロットボート36a、37aにパイロット圧油が作
用すると、アーム用LO操作弁36.アーム用1−1i
操作弁37は、ポンプ31.32から吐出される圧油を
アームシリンダ41の伸張側シリンダ室にそれぞれ供給
して、アーム44を車体後方側に作動させる。
なお、掘削時には、車体後方側にアーム44が作動され
る。
一方、PPC弁38のレバー38aが矢印F方向に操作
された場合には、パイロット圧油がアーム用LO操作弁
36のパイロットボート36bおよびアーム用Hi操作
弁37のパイロットボー]・37bにそれぞれ供給され
、これによりポンプ31.32から吐出される圧油がア
ームシリンダ41の縮退側シリンダ室に供給される。こ
の結果、アーム44が車体前方側に駆動される。周知の
ようにダンプ作業時には、アーム44が車体前方側に駆
動される。
なお、前記した走行用操作弁、旋回用操作弁等について
もPPC弁38と同様の機能をもつ各別なRPC弁が併
用される。
上記ソレノイド弁39は、ポンプコントローラ30から
出力される信号によって閉路される。該ソレノイド弁3
9が閉路されると、アーム用1−1i操作弁37のパイ
ロットボート37aとPPC弁3弁間8間止されるので
、該弁38のレバー38aがE方向に操作された場合ポ
ンプ31から吐出される圧油のみがアーム用LO操作弁
36を介してアームシリンダ41に供給される。
第19図に示すaおよびbは、それぞれ上記弁39が閉
路および閉路しているときのPPC弁38に付設された
レバー38aのストローク量とポンプ31,32の吐出
流ff1Q (J/iin )との関係を示す。
同図から明らかなように、2つのポンプ31゜32の吐
出油がアームシリンダ41に合流供給されている場合に
較べて一方のポンプ32が分離されて1つのポンプ31
のみの吐出油がシリンダ41に供給されている場合は、
流口変化口に対するレバーストローク最の変化Φが大き
い。
これは、レバー38aによる微少コントロール橢能が向
上することを意味している。結局、弁39は、レバー3
8aがE方向に操作されたときに一方のポンプ32をア
ーム44についての油圧供給路から分離する機能を有し
ている。
上記パイロット圧油は、TVC弁51にも供給される。
TVC弁51で制御されたパイロット圧油は、co弁5
2およびNC弁53を介してサーボアクチュエータ34
に供給され、またCO弁54およびNC弁55を介して
サーボアクチュエータ35に供給される。
なお、上記8弁51〜55を含む油圧系は、例えば特開
昭61−81587号によって公知である。
TVC弁(トルク・バリアプル・コントロール)51は
、ポンプ31.32の合成吸収馬力を一定にさせるべく
設けられている。すなわち該弁51は、ポンプ31,3
2の吐出圧P1.P2を入力して、第20図の特性A1
.A2およびA3に示すように平均圧力 (Pl +P
2 )/2とポンプ31.32の合成吐出流ff1Qの
積が一定、つまり上記合成吸収馬力が近似的に一定とな
るようにサーボアクチュエータ34.35を介して斜板
31a、32aの傾転角を制御する。
このTVC弁51には、コントローラ30より特性選択
信号が加えられ、この信号によって上記特性A1.A2
およびA3のいずれかが選択設定される。
CO弁52.54は、それぞれポンプ31゜32の吐出
圧を入力して、これらの吐出圧が所定のカットオフ圧を
超えた場合にそれらの弁52゜54の吐出圧を急激に減
少させ、斜板31a。
32aを最小位置に戻す作用をなす。
いま、ポンプ31.32を1つのポンプとみなした場合
、上記CO弁52,54は第20図に示すようにカット
オフラインGに沿って該ポンプの吐出流IQを急減させ
る。
CO弁52,54は、常閉ソレノイド弁56を介してポ
ンプ50に接続されている。このソレノイド弁56が付
勢されていない状態では上記CO弁52,54は上記し
たカットオフ動作を行なう。
コントローラ30の出力信号によってソレノイド弁56
が閉路された場合、”co弁52.54にパイロット圧
が作用して上記カットオフ機能が失なわれるので、ポン
プ31,32の吐出圧P1゜PPは図示しCいないリリ
ーフ弁のリリーフ圧まで上昇可能となる。
上記ソレノイド弁56を閉路させる場合には、オペレー
タによってカットオフ解除スイッチ70が操作される。
NC弁53は、ポンプ31に接続された全ての操作弁が
中立状態になった場合に、該弁53の出力圧を減少させ
る作用をなす。
すなわち、上記各操作弁の中立状態下においては、図示
していないジェットセンサにキャリオーバー流量が信号
として入力され、これによって該センサに圧力差をもつ
2つの圧力が生じる。NC弁53は、この2つの圧力を
入力し、それらの圧力の差が大きくなるに伴なつ工その
出力圧を減少する作用をなす。
このNCCs2O出力圧の減少は、斜板31aの傾転角
を小さくさせる。したがって、このNCCs2O、各操
作弁の中立時におけるポンプ31の吐出流量を減少させ
て、エネルギーロスを防止する荘能をもつ。
NC弁55もポンプ32に対して同様の作用をなす。
第1図に示したエンジン33には、燃料噴射ポンプ61
とガバナ62が併設されている。ガバナ62の燃料コン
トロールレバー62aは、モータ63で駆動され、該レ
バー62aの駆動位置はセンサ64で検出される。
スロットル量設定器65は、ダイヤル65aと、このダ
イヤル65aで回動されるポテンショメータ65bとか
ら成っている。電気ガバナコントローラ60は、設定器
65より出力される第1スロツトル信号と、ポンプコン
トローラ30より出力される第2スロツトル信号とを比
較し、それらのうちの小さい方の信号に基づいてモータ
63を駆動する。
ガバナ62は、第18図に例示するような特性に従って
エンジン33の出力トルクを制御する。
同図におけるレギュレーションライン11は、第1スロ
ツトル信号もしくは第2スロツトル信号によって最大目
標エンジン回転数が指示されたときに設定され、上記第
1もしくは第2スロツトル信号で指示される目標エンジ
ン回転数が小さくなるに伴ってレギュレーションライン
12. i3 。
・・・が順次決定される。つまり、ガバナ62は、いわ
ゆるオールスピードがバブのぼ能をもつ。
以下、この実施例の具体的な作用を説明する。
なお、以下においては、スロットルO設定器65が最大
位置にセットされているものとする。
数表2は、この実施例の主たる作用をまとめて示してい
る。
く表2〉 ポンプコントローラ30に入力される作業モード信号S
1は、前述したように「重掘削」、「掘削」、「整正」
および「微操作」の各作業モードのいずれかを指示する
いま、「重掘削」モードが指示されているとすると、第
7図のステップ127に示したように、操作盤OPより
出力されるパワーモード信号S2の内容がrHJに、ま
たオートデセル4r5’3 S 2の内容がrONJに
なる。
そこで、コントローラ30は、パワーモードの内容rH
Jに基づいてエンジン33の出力馬力を高馬力P S 
−Hに設定する処理と、エンジン33の回転数を高回転
数NA1.:設定する処理とを実行する。
すなわち、第20図に示した等馬力特性A1を設定する
ため信号をTVC弁51に加えるとともに、最大スロッ
トル吊を示す第2スロツトル信号をガバナコントローラ
60に加える。
これにより、ポンプ31,32の合成吸収トルクは、第
21図の特性A′!1に従った大きさを示す。
また、最大目標回転数NA’を示す上記第2スロツトル
信号は、ガバナコントローラ60において、スロットル
ffl設定器65の出力信号と比較される。
この設定器65の出力信号は現在、最大目標エンジン回
転数NA’を示す大きさに設定されており、したがって
この場合には、コントローラ60よりこの最大目標エン
ジン回転数NA’に対応するモータ駆動信号がガバナ駆
動モータ63に加えられる。これによりモータ63は最
高速レギュレーションラインlAが設定されるように燃
料コントロールレバー62aを作動させ、この結果、エ
ンジン33の出力トルクとポンプ31,32の合成吸収
トルクとがPH点(R大馬力点)でマツチングすること
になる。
かくして、I!削モードが指示された場合には、エンジ
ン33の出力馬力がPS−H(最大馬力点の馬力)に、
またエンジン回転数がNAに自動設定される。
一方、ポンプコントローラ30は、オートデセル信号S
3の内容「ON」に基づいて、レバー中立検出センサ7
1で各PPC弁に付設された操作レバー(図面には、ア
ーム用PPC弁38のレバー38aのみ示されている)
がすべて中立位置にセットされていることが検出された
場合にのみ、つまりパワーショベル40が作業を休止し
ていることが検出された場合にのみ、デセル信号をガバ
ナコントローラ60に加える。
コントローラ60は、デセル信号に基づき、エンジン3
3の目標回転数をそれまで第2スロツトル信号で設定さ
れていた最高目標回転数NA’から第21図(a)に示
した値NO’ に変更する処理を実行する。
これにより、第21図(a)に示したレギュレーション
ラインiDが設定されるようにガバナモータ63が作動
され、その結果エンジン回転数が大幅に低下される。
上記のように重掘削モードでパワーモードrHJが設定
された場合、非作業時におけるエンジン騒音および燃費
がぎわめて大きくなる。上記デセル信号は、上記非作業
時においてエンジン回転数を大幅に低下させるので、こ
の非作業時の騒音と燃費を低減することができる。
上記重掘削モードが指示された場合、ポンプコントロー
ラ30は、ポンプ分離機能をrOFFJさせる作用もな
す(前記表2参照) すなわち、常開ソレノイド弁39に付勢信号を出力せず
、該弁39の常開状態を継続させる作用をなす。
この場合、前述したようにポンプ31.32の双方から
吐出される圧油によってアームシリンダ41が駆動され
、これによって重掘削に適した力をアーム41に付与す
ることができる。
一方、コントローラ30は、重掘削モード指示時にCO
弁52.54によるカットオフ動作を「ON」にさせる
。つまり、常閉ソレノイド弁56に付勢信号を出力せず
、これによってCO弁52.53に前述したカットオフ
動作を行なわせる。
以上述べたように、操作盤OPで重杷削モードが指示さ
れた場合には、重掘削作業に適合したパワーモードHが
選択されて、エンジンの馬力がPS−Hに、またその回
転数がNAにそれぞれ自動設定される。
また、ポンプ分離機能、カットオフ機能およびオートデ
セル機能がそれぞれrOFFJ、rONJおよび「ON
」に自vJ設定される。
以上の機能は、前記表2の太線枠内に示されている。
つぎに操作盤OPで「掘削モード」が指示されている場
合について説明する。
この場合には、第7図のステップ128に示すように、
操作110Pでパワーモード「S」が選定されるととも
に、オートデセル「ON」が選定される。そこで、コン
トローラ30は、第20図に示した等馬力特性A2を得
るための信号をTVC弁51に出力するとともに、目標
エンジン回転数NB’ を指示する第2スロツトル信号
をコントローラ60に与える。
回転数NB’は、設定器65の設定回転数NA’よりも
小さいので、コントローラ60は、上記目標エンジン回
転数NB’ に対応するモータ駆動信号をモータ63に
与え、これによりガバナ62が第21図(b)に示した
レギュレーションライン18を設定する。
それ故、ボン131.32の合成吸収トルクとエンジン
33の出力トルクは、p s 7点でマツチングし、こ
の結果、エンジン33は、出力馬力PS−8(<PS−
H) 、回転数NBで運転される。
つまり、通常の掘削に適した運転状態となる。
なお、ポンプ分離ぼ能、カットオフn能およびオートデ
セル別能についての指示内容は、重掘削時のそれと同じ
であるから説明を省略する。
前記表2には、掘削モード指示時に自e設定される内容
が太線枠内に示されている。
操作盤OPで「整正モード」が指示された場合には、掘
削モード指示時におけるパワーモードSと同じ内容のパ
ワーモードSが自動設定され、TVC弁51またはエン
ジン33に対し、上記と同様の処理が実行される。
一方、この「整正モード」指示時には、第7図のステッ
プ129で示したようにオートデセルrOFFJが設定
されることになる。したがってコントローラ30は、た
とえレバー中立位置検出センサ71が中立状態を検出し
てもデセル信号をガバナコントローラ60に出力しない
このように整正モード時にデセル動作を行なわないのは
、以下の理由による。すなわち、整正作業時には、作業
楯操作レバーが頻繁に中立位置に戻される。したがって
、その度にデセル処理でエンジン回転数を低下させた場
合、適正な作業が行なえなくなるからである。
一方、整正モード指示時は、表2の太線枠内で示したよ
うに、ポンプ分離機能とカットオフ機能が共にrONJ
に設定される。すなわち、ポンプコントローラ30より
常開ソレノイド弁39に付勢信号が加えられて、該弁3
9が閉路され、これにより、PPC弁38のレバー38
aがE方向に操作されたとき、つまりアームシリンダ4
1を伸張させる方向に操作されたときにポンプ31のみ
から吐出される圧油がアームシリンダ41に作用するこ
とになる。すなわち、アームシリンダ41の伸張時に一
方のポンプ32が該シリンダ41から分離される。
なお、レバー38がF方向に操作されたときには、ポン
プ31.ポンプ32の双方の吐出油がシリンダ41を縮
退作動させる。
結局ポンプ分離rONJ処理は、アーム44の反時計回
り方向(細則作業方向)への作動をポンプ31のみの吐
出圧油で行ない、時計回り方向(ダンプ作業方向)への
作動を2つのポンプ31゜32の合流圧油で行なうこと
を意味し、この処理によって整正時の仕上面精度が作f
f1Qを減少させずに向上する。
また、ポンプ32は、図示していないパケット用操作弁
を介してパケットシリンダ43に接続されているので、
上記分離「ON」処理を行なえば、PPC弁38のレバ
ー38aをE方向に操作したときに、ポンプ31でアー
ムシリンダ41が作動され、ポンプ32でパケットシリ
ンダが作動されることになる。
したがってアームシリンダ41、パケットシリンダ43
間に負荷の干渉がなくなるので、整正時の仕上面精度が
向上する。
なお、カットオフ「ON」処理については前述したので
説明を省略する。
操作盤OPで微操作モードが指示された場合には、第7
図のステップ125に示すごとくパワーモードrLJが
該操作盤OPで設定される。そこでポンプコントローラ
30は、表2の「微操作モード」の柵に示すパワーモー
ドrLJを得るべく以下の処理を行なう。
すなわち、TVC弁51に第20図の等馬力特性A3を
得るための信号を与え、第21図(C)に示したポンプ
吸収トルク特性A、を設定する。
一方、目標回転数Nc’を示す第2スロツトル信号をガ
バナコントローラ6oに出力し、これによって該コント
ローラ60は、同図(C)に示したレギュレーションラ
イン1 が設定されるようにC ガバナモータ63を駆動する。
この結果、ポンプ31,32の合成吸収トルクとエンジ
ン33の出力トルクとがPL“点でマツチングし、これ
によりエンジン33は、出力馬力PS−12(<PS−
8<PS−H) 、回転数Ncで運転される。
なお、ポンプ分離、カットオフおよびオートデセルにつ
いては、前記整正モードの場合と同じである。
表2に示したように、この実施例では各作業モードが操
作盤OPで指示された場合に、それらの作業モードに適
したパワーモード、ポンプ分離機能、カットオフn能お
よびオートデセル機能が自vJ設定されるが、これらの
機能以外の機能、例えば前記ソフト機能や優先n能等を
自動設定の内容に加えることも当然可能である。そして
これらのうちポンプ分離iff能を除く機能を手動で任
意に設定することも可能である。
すなわち、第8図、第9図に示すようにパワーモードの
種類およびオートデセルのON、OFFは、手動で任意
に選択でき、カットオフ機能は、第1図に示すカットオ
フ解除用押toスイッチ70の操作によって任意にその
解除を行なうことができる。なお、表2に示すPS−1
1(>PS−12)は第21図(b)のマツチング点P
、についての馬力である。
ところで、第21図に示したポンプ吸収特性A)Iを設
定した場合、ポンプ吸収トルクとエンジントルクとのマ
ツチングが困難になることがある。
そこで、最大馬力点PHでポンプで駆動する場合は、特
性AHに代えて同図に点線で例示したような特性AH′
を設定することが好ましい。
この特性All は、T V C弁51では得られない
が、たとえば、つぎのようにして得ることができる。
すなわち、ポンプ31,32の圧力P1.P2を圧力セ
ンサでそれぞれ検出し、かつエンジン33の回転数Nを
回転数センサ72で検出すれば上記特性AH′がエンジ
ン回転数Nを変数とする単調増加関数であることから、
圧力P1.P2の平均値(P1+P2)/2とNとから
上記特性AH′にしたがった吸収トルクを得るためのポ
ンプ31.32の斜板傾転角を求めることができる。
そこで、その傾転角となるように斜板31a。
32aを制御すれば、上記特性A11′が得られる。
なお、上記表2における各種機能のON、OFFは、適
用する建設機械の別種に応じて設定されるので、上表の
内容に限定されない。
また上記実施例では、オートデセルON時のデセル回転
数として1つの回転数N、′を設定しているが、第1図
に示した回転数設定器65と同様な設定器もしくは適宜
な切換スイッチを用いて所望のデセル回転数を設定でき
るように構成することも可能である。
さらに、上記カットオフ解除スイッチ70によるカット
オフ解除は、通常、重佃削時に必要とするので、このス
イッチ70が押されている間、コントローラ30.60
に以下のような処理を実行させることも可能である。
a、いずれの作業モードとパワーモードが選択されてい
たとしても、作業モードを「重掘削モード」に、またパ
ワーモードを「重掘削モードのパワーモードH」にそれ
ぞれ切換える。
b、ポンプ31.32にそれぞれ接続されるメインリリ
ーフパルプのセット圧を通常のセット圧からそれよりも
10〜20KI/atx程度高いセット圧に変更する。
なお、これらのセット圧は、CO弁52.54のカット
オフ圧よりも当然高く設定される。
この場合、セット圧可変形のリリーフ弁が使用され、該
弁の切換は例えばコントローラ30で制御される電磁弁
(図示せず)によってリリーフ弁に作用するパイロット
圧を変化させることに行なわれる。もちろん、電気的信
号を直接加えてセット圧を変化することができるリリー
フ弁を使用することも可能である。
C,スイッチ70を押し続けても、数秒後(例えば7〜
10秒程度)にはすべての荘能をスイッチ作動前の状態
に自vJ復帰させる。
〔発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、作業選択手段で作
業を選択する操作のみで、該作業に適合した各種制御が
一義的に指示される。
したがって、作業の形態が変わる毎に制御内容指示用の
多数のスイッチを操作するという手間を省くことができ
、かつ制御内容の誤指示を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る制n装置の一実施例を示したブ
ロック図、第2図は、操作盤の構成を示したブロック、
第3図は、操作盤のパネルレイアウトを示した正面図、
第4図は、第3図A−A線による断面図、第5図はソフ
トモード処理についての説明図、第6図ないし第17図
は、それぞれ第1図に示したCPUの処理手順を示すフ
ローチャート、第18図は、ガバナの作用を示した特性
図、第19図は、ポンプ分W1概能の説明図、第20図
は、TVC弁の作用を示した特性図、第21図は、各種
作業時における作用を示した特性図である。 OP・・・操作盤、41〜411・・・押釦スイッチ、
11・・・CPU、30・・・ポンプコントローラ、3
1゜32・・・定容Q型油圧ポンプ、33・・・エンジ
ン、38・・・PPC弁、51・・・TVC弁、60・
・・電気ガバナコントローラ、61・・・燃料噴射ポン
プ、62・・・ガバナ、63・・・モータ、65・・・
スロットルダイヤル。 厘 第4図 第7図 第10図 お 第11図 尤亡−1−′処理 第12図 第13図 ワイノ\゛処テ里 ■ 第i6図 盟明・ライト昶シ里 第17図 工ンン“°ンロ拳云委丈 第18図 レバーストローク 第19図 L→へ L→へ 、O 第20図 工→へ 手続ネ…正書く方式) 昭和63年11月 2、発明の名称 建設機械の制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (123)株式会社小松製作所 4、代 埋入 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号銀座大
作ビル6階 電話03−545−3508 (代表)7
日 7、補正の内容 (1)明a書の第1頁の下から6行目から5行目にかけ
て記載の 「3.産業上の利用分野 本発明は、建設機械の制御ll装置に関する。」を、以
下のように訂正する。 「3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建設機械の制御装置に関する。」昭和63年
10月25日(発送日)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 建設機械の各種の制御を指示内容に応じて実行する手段
    を有した建設機械において、 上記建設機械が行なう複数の基本的作業種類の中から所
    望の作業を選択指示する作業選択手段と、この作業選択
    手段で選択された作業に基づき、上記各種の制御の中か
    ら該作業に適合する制御を選択指示する手段 とを備えたことを特徴とする建設機械の制御装置。
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