JPH02273777A - トナー回収装置 - Google Patents
トナー回収装置Info
- Publication number
- JPH02273777A JPH02273777A JP9560489A JP9560489A JPH02273777A JP H02273777 A JPH02273777 A JP H02273777A JP 9560489 A JP9560489 A JP 9560489A JP 9560489 A JP9560489 A JP 9560489A JP H02273777 A JPH02273777 A JP H02273777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- container
- waste toner
- air vent
- recovering container
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光体の周囲に配されたクリーニング装置に
よって感光体上よりかき落された廃棄トナーを回収する
トナー回収装置に関する。
よって感光体上よりかき落された廃棄トナーを回収する
トナー回収装置に関する。
電子写真等を用いた画像形成装置において、現像・転写
された後感光体上に未転写像として残留したトナーは、
ブレード等によるクリーニング装置にてかき落とされ、
搬送手段によって搬送され回収容器内に回収される。通
常、このようにして回収されたトナーは再度供給される
ことなく容器が満杯になった時点で容器ごと機外に取り
出し廃棄され、る。
された後感光体上に未転写像として残留したトナーは、
ブレード等によるクリーニング装置にてかき落とされ、
搬送手段によって搬送され回収容器内に回収される。通
常、このようにして回収されたトナーは再度供給される
ことなく容器が満杯になった時点で容器ごと機外に取り
出し廃棄され、る。
前述の技術では、トナー回収容器からのトナー溢れを防
ぐためトナー回収容器の密閉性を保つ必要性があった。
ぐためトナー回収容器の密閉性を保つ必要性があった。
しかし、この従来の技術では、密閉された容器内の空気
が逃げ場を失い廃トナーによって圧縮させられるため、
容器内にトナーが満杯になっていないにもかかわらず、
満杯検知ゴムがふくらみ満杯検知装置を作動させる等の
問題が生じていた。
が逃げ場を失い廃トナーによって圧縮させられるため、
容器内にトナーが満杯になっていないにもかかわらず、
満杯検知ゴムがふくらみ満杯検知装置を作動させる等の
問題が生じていた。
そこで本発明は従来のこのような問題を解決するため、
トナー回収容器内にトナーが十分に満杯になった後に満
杯検出装置が作動するトナー回収装置を提供することを
目的とする。
トナー回収容器内にトナーが十分に満杯になった後に満
杯検出装置が作動するトナー回収装置を提供することを
目的とする。
上記課題を解決するため本発明のトナー回収装置は、感
光体の周囲に配されたクリーニング装置によって感光体
上よりかき落された廃棄トナーを回収するトナー回収容
器内にトナーの満杯を検知する手段と、満杯を検知する
手段の近傍にトナー回収容器内の空気を外部に抜く機構
を設けたことを特徴とする。
光体の周囲に配されたクリーニング装置によって感光体
上よりかき落された廃棄トナーを回収するトナー回収容
器内にトナーの満杯を検知する手段と、満杯を検知する
手段の近傍にトナー回収容器内の空気を外部に抜く機構
を設けたことを特徴とする。
第１図は、電子写真方式を用いたプリンタ等の画像形成
装置において、感光体の周囲に配されたクリーニング装
置、および搬送手段によって、感光体上より廃棄トナー
をトナー回収容器内に回収する機構を示す図である。
装置において、感光体の周囲に配されたクリーニング装
置、および搬送手段によって、感光体上より廃棄トナー
をトナー回収容器内に回収する機構を示す図である。
感光体上１に未転写像として残留した廃トナー２は、ク
リーニングブレード等のクリーニング装置３により感光
体ドラム上よりかき落され、クリーング装置３とトナー
回収容器５の間に延設されている搬送手段４により搬送
され、トナー回収容器５の開口部６よりトナー回収容器
内５に搬入される。
リーニングブレード等のクリーニング装置３により感光
体ドラム上よりかき落され、クリーング装置３とトナー
回収容器５の間に延設されている搬送手段４により搬送
され、トナー回収容器５の開口部６よりトナー回収容器
内５に搬入される。
第２．３図は本発明のトナー回収装置の第一実施例であ
る。
る。
トナー回収容器５はトナー回収容器内に開口部６より搬
入された廃トナー２を水平方向に搬送する搬送スクリュ
ー７およびトナー回収容器５の開口部６と反対端に設け
られたチャンバー８によって構成されている。また、前
記チャンバー８の上部は空気抜き孔９および前記空気抜
き孔９から廃トナー２がトナー回収容器外に漏れるのを
防ぐシール材１０、下部は満杯検知ゴム１１がそれぞれ
設けられている。前記空気抜き孔９は満杯検知ゴム１１
の真上に位置するようにし、さらにトナー回収容器５の
上壁よりも高い位置に設ける。
入された廃トナー２を水平方向に搬送する搬送スクリュ
ー７およびトナー回収容器５の開口部６と反対端に設け
られたチャンバー８によって構成されている。また、前
記チャンバー８の上部は空気抜き孔９および前記空気抜
き孔９から廃トナー２がトナー回収容器外に漏れるのを
防ぐシール材１０、下部は満杯検知ゴム１１がそれぞれ
設けられている。前記空気抜き孔９は満杯検知ゴム１１
の真上に位置するようにし、さらにトナー回収容器５の
上壁よりも高い位置に設ける。
トナー回収容器５の開口部６より搬入した廃トナー２は
、搬送スクリュー７によりトナー回収容器内をＡ方向に
搬送される。トナー回収容器内５に廃トナー２が溜って
くると、トナー回収容器内の空気が圧縮され、圧力が増
すために、チャンバ−８上部に設けらた空気抜き孔９が
ら空気がトナー回収容器５の外に抜ける。
、搬送スクリュー７によりトナー回収容器内をＡ方向に
搬送される。トナー回収容器内５に廃トナー２が溜って
くると、トナー回収容器内の空気が圧縮され、圧力が増
すために、チャンバ−８上部に設けらた空気抜き孔９が
ら空気がトナー回収容器５の外に抜ける。
第３図に示すとおりトナー回収容器内５の廃トナー２が
満杯に近い状態となると、廃トナー２は、トナー回収容
器５の開口部６の反対側の側壁よりチャンバ一部８にあ
ふれる。この際、チャンバー部８の上部に設けられた空
気抜き孔９はトナー回収容器の土壁よりも高い位置にあ
るため、空気抜き孔９より廃トナー２が漏れることはな
い。さらにある一定量の廃トナー２がチャンバ一部８に
たまると満杯検知ゴム１１がＣ方向にふくらんで満杯検
知センサ１２を作動させ、廃トナー２の搬送を停止させ
る。この際、チャンバ一部８内にあふれ出た廃トナー２
が空気抜き孔９に達する前に満杯検知センサ１２が作動
するように設定しておけば、廃トナー２が空気抜き孔１
２から漏れることがない。また空気抜き孔９を満杯検知
ゴム１１の真上に設けることにより、満杯検知センサ１
２が作動する直前までチャンバ一部８内にあふれ出た廃
トナー２と空気抜き孔９の間に空間が保たれるので、空
気抜きが満杯検知センサ１２が作動するまで確実に行な
われる。
満杯に近い状態となると、廃トナー２は、トナー回収容
器５の開口部６の反対側の側壁よりチャンバ一部８にあ
ふれる。この際、チャンバー部８の上部に設けられた空
気抜き孔９はトナー回収容器の土壁よりも高い位置にあ
るため、空気抜き孔９より廃トナー２が漏れることはな
い。さらにある一定量の廃トナー２がチャンバ一部８に
たまると満杯検知ゴム１１がＣ方向にふくらんで満杯検
知センサ１２を作動させ、廃トナー２の搬送を停止させ
る。この際、チャンバ一部８内にあふれ出た廃トナー２
が空気抜き孔９に達する前に満杯検知センサ１２が作動
するように設定しておけば、廃トナー２が空気抜き孔１
２から漏れることがない。また空気抜き孔９を満杯検知
ゴム１１の真上に設けることにより、満杯検知センサ１
２が作動する直前までチャンバ一部８内にあふれ出た廃
トナー２と空気抜き孔９の間に空間が保たれるので、空
気抜きが満杯検知センサ１２が作動するまで確実に行な
われる。
さらに、満杯検知ゴム１１が廃トナー２の自重により確
実にＣ方向にふくらむために、廃トナーの満杯検出が確
実に行なわれる。
実にＣ方向にふくらむために、廃トナーの満杯検出が確
実に行なわれる。
以上説明したように、トナー回収容器にトナー漏れのな
い空気抜き機構を設けたことにより、トナー回収容器内
に十分に廃トナーがたまっていないにもかかわらず満杯
検知センサが作動するという誤動作が回避できる。
い空気抜き機構を設けたことにより、トナー回収容器内
に十分に廃トナーがたまっていないにもかかわらず満杯
検知センサが作動するという誤動作が回避できる。
また満杯検知手段の近傍に空気機抜き孔を設けることに
より、満杯検知が行なわれる直前までトナー回収容器内
の空気を外部に抜きことが可能となる。
より、満杯検知が行なわれる直前までトナー回収容器内
の空気を外部に抜きことが可能となる。
さらにトナー回収容器の密閉性を高めることができ廃ト
ナーの漏れを防止することができる。
ナーの漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、感光体上の未転写トナーをトナー回収容器に
回収する機構を示す側面図。 第２図は、本発明を用いたトナー回収装置の実施例を示
す図。 第３図は、本発明を用いたトナー回収装置の満杯検知セ
ンサ作動時の実施例を示す図。 ２ ・ ５ ・ ９争 １０・ １１・ 廃トナー トナー回収容器 空気抜き孔 シール部材 満杯検知ゴム 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）２、４ヒト
丁− ５１ｆ−回ｑ又魁（き− ９・空入様Ｕ犯 １０： シーｌし部材 １１： ｑ熟、ｆ＊、矢ロコ゛ム５ 第 図 ｊ：既、追昼ドラム ４：１巨スクリュー ５：Ｖナー回ｑ又装、ＪＬ 第１図 Ａヒトず− トナー回Ｌｌ又も（曇 空λ稚！Ｆ犯 シーＩし＃Ｐ状 う為不ｆ羽１ねゴム 第３図
回収する機構を示す側面図。 第２図は、本発明を用いたトナー回収装置の実施例を示
す図。 第３図は、本発明を用いたトナー回収装置の満杯検知セ
ンサ作動時の実施例を示す図。 ２ ・ ５ ・ ９争 １０・ １１・ 廃トナー トナー回収容器 空気抜き孔 シール部材 満杯検知ゴム 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）２、４ヒト
丁− ５１ｆ−回ｑ又魁（き− ９・空入様Ｕ犯 １０： シーｌし部材 １１： ｑ熟、ｆ＊、矢ロコ゛ム５ 第 図 ｊ：既、追昼ドラム ４：１巨スクリュー ５：Ｖナー回ｑ又装、ＪＬ 第１図 Ａヒトず− トナー回Ｌｌ又も（曇 空λ稚！Ｆ犯 シーＩし＃Ｐ状 う為不ｆ羽１ねゴム 第３図
Claims (1)
- 感光体ドラムの周囲に配されたクリーニング装置によっ
て感光体上よりかき落された廃棄トナーを回収するトナ
ー回収装置において、トナー回収容器と、該トナー回収
容器内に、トナーの満杯を検知する手段と、トナー回収
容器内の空気を外部に抜く機構を有することを特徴とす
るトナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9560489A JPH02273777A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | トナー回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9560489A JPH02273777A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | トナー回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273777A true JPH02273777A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14142156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9560489A Pending JPH02273777A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | トナー回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273777A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819885B2 (en) * | 2002-05-23 | 2004-11-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer collection vessel and image formation apparatus |
| JP2009210651A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | トナー回収装置及び画像形成装置 |
| US7917078B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-03-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Waste collection device and image forming apparatus |
| JP2013167839A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-29 | Canon Inc | 回収トナー容器及び画像形成装置 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9560489A patent/JPH02273777A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819885B2 (en) * | 2002-05-23 | 2004-11-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer collection vessel and image formation apparatus |
| JP2009210651A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | トナー回収装置及び画像形成装置 |
| US7917078B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-03-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Waste collection device and image forming apparatus |
| JP2013167839A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-29 | Canon Inc | 回収トナー容器及び画像形成装置 |
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