JPH02212358A - 低膨張質耐火板 - Google Patents
低膨張質耐火板Info
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- JPH02212358A JPH02212358A JP1032769A JP3276989A JPH02212358A JP H02212358 A JPH02212358 A JP H02212358A JP 1032769 A JP1032769 A JP 1032769A JP 3276989 A JP3276989 A JP 3276989A JP H02212358 A JPH02212358 A JP H02212358A
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- CNLWCVNCHLKFHK-UHFFFAOYSA-N aluminum;lithium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Li+].[Al+3].[O-][Si]([O-])=O.[O-][Si]([O-])=O CNLWCVNCHLKFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は断熱性、軽量性、強度及び耐熱衝撃性に優れた
低膨張質耐火板に関する。
低膨張質耐火板に関する。
[従来の技術]
大形サイズの耐火板は、その必要性のある部所や経済性
のために広範囲に使用されている。しかし、大形サイズ
のため熱衝撃時の応力が大きく、アルミナセメントをバ
インダーとする耐火板では、クラックが発生しなり、付
き合わせで使用する時には熱膨張による圧縮応力のため
に破壊することがあるという欠点があった。
のために広範囲に使用されている。しかし、大形サイズ
のため熱衝撃時の応力が大きく、アルミナセメントをバ
インダーとする耐火板では、クラックが発生しなり、付
き合わせで使用する時には熱膨張による圧縮応力のため
に破壊することがあるという欠点があった。
バインダーとしてアルミナセメントを使用する際の上述
のような欠点を解消するものとして、例えば特開昭62
−265151号公報には、ガラス繊維0.1〜7重量
%、ワラストナイト繊維20〜60重量%およびアルミ
ナセメント40〜80重量%の混合物からなる成形材料
が開示されている。
のような欠点を解消するものとして、例えば特開昭62
−265151号公報には、ガラス繊維0.1〜7重量
%、ワラストナイト繊維20〜60重量%およびアルミ
ナセメント40〜80重量%の混合物からなる成形材料
が開示されている。
また、特公昭56−4513号公報には、重量%で、ア
ルミナセメント10〜50%、低膨張粉末20〜60%
、5iC15〜70%を含み、かつ上記アルミナセメン
ト、低膨張粉末及びSiCの含量が全体の50%以上を
占めている配合割合を有してなる熱膨張率が0.6%以
下の低膨張セメント質耐火素地が開示されている。
ルミナセメント10〜50%、低膨張粉末20〜60%
、5iC15〜70%を含み、かつ上記アルミナセメン
ト、低膨張粉末及びSiCの含量が全体の50%以上を
占めている配合割合を有してなる熱膨張率が0.6%以
下の低膨張セメント質耐火素地が開示されている。
更に、特開昭62−46973号公報には、β型の天然
つオラストナイトを1〜20重量%含有することを特徴
とするキャスタブル耐火物が開示されている。
つオラストナイトを1〜20重量%含有することを特徴
とするキャスタブル耐火物が開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上述の公報に開示されているものはガラス繊維
を使用しているために、耐火板としの耐熱性を充分に満
足するものでなかったり、大型の耐火板を製造するため
に適したものではない。
を使用しているために、耐火板としの耐熱性を充分に満
足するものでなかったり、大型の耐火板を製造するため
に適したものではない。
従って、本発明はバインダーとしてアルミナセメントを
使用する耐火板の上述のようなアルミナセメント水和物
の脱水分解による欠点を解消し、断熱性、軽量性、強度
及び耐熱性に優れた低膨張質耐火板を提供することを目
的とするものである。
使用する耐火板の上述のようなアルミナセメント水和物
の脱水分解による欠点を解消し、断熱性、軽量性、強度
及び耐熱性に優れた低膨張質耐火板を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明はアルミナセメント10〜40重量%、ペ
タライト、スポジュウメン及びフューズドシリカよりな
る群から選択された1種または2種以上を60〜80重
量%、セピオライト0〜8重量%及びセルロース繊維0
〜8重量%からなり且つセピオライトとセルロース繊維
の合計量が3〜10重量%の範囲内にある固形分をもつ
スラリーを加圧脱水成形することにより得られる成形体
であって且つ焼成されていることを特徴とする低膨張質
耐火板に係る。
タライト、スポジュウメン及びフューズドシリカよりな
る群から選択された1種または2種以上を60〜80重
量%、セピオライト0〜8重量%及びセルロース繊維0
〜8重量%からなり且つセピオライトとセルロース繊維
の合計量が3〜10重量%の範囲内にある固形分をもつ
スラリーを加圧脱水成形することにより得られる成形体
であって且つ焼成されていることを特徴とする低膨張質
耐火板に係る。
[作 用]
本発明の低膨張質耐火板はアルミナセメント10〜40
重量%、ペタライト、スポジュウメン及びフューズドシ
リカよりなる群から選択された1種または2種以上を6
0〜80重量%、セピオライト0〜8重量%及びセルロ
ース繊維0〜8重量%からなり且つセピオライトとセル
ロース繊維の合計量が3〜10重量%の範囲内にある固
形分をもつスラリーを加圧脱水成形し、得られた成形体
を養生及び乾燥後、1050〜1250℃の温度で2〜
15時間焼成することにより製造することができる。
重量%、ペタライト、スポジュウメン及びフューズドシ
リカよりなる群から選択された1種または2種以上を6
0〜80重量%、セピオライト0〜8重量%及びセルロ
ース繊維0〜8重量%からなり且つセピオライトとセル
ロース繊維の合計量が3〜10重量%の範囲内にある固
形分をもつスラリーを加圧脱水成形し、得られた成形体
を養生及び乾燥後、1050〜1250℃の温度で2〜
15時間焼成することにより製造することができる。
スラリーを造るための固形分の配合において、アルミナ
セメントの配合量は10〜40重量%が好ましい、アル
ミナセメントの配合量が10重量%未満であると強度か
低くなるために好ましくなく、また、該配合量が40重
量%を超える場合には熱膨張率が大きくなり、耐熱衝撃
性が低下したり、付き合わせで使用する場合には破壊す
る場合もあるために好ましくない。
セメントの配合量は10〜40重量%が好ましい、アル
ミナセメントの配合量が10重量%未満であると強度か
低くなるために好ましくなく、また、該配合量が40重
量%を超える場合には熱膨張率が大きくなり、耐熱衝撃
性が低下したり、付き合わせで使用する場合には破壊す
る場合もあるために好ましくない。
また、セピオライトの配合量が8重量%を超えると、焼
成時の脱水による収縮のために反りが発生し易く、焼成
後に研摩が必要となり、更に、熱膨張率が大きくなるた
めに好ましくない。
成時の脱水による収縮のために反りが発生し易く、焼成
後に研摩が必要となり、更に、熱膨張率が大きくなるた
めに好ましくない。
更に、セルロース繊維は焼成初期に燃焼し、空隙を造る
ため、該配合量が8重量%を超えると、焼成後期におけ
る収縮が大きくなり、反りが発生し易くなり、また、焼
成後の強度低下の原因となるために好ましくない。
ため、該配合量が8重量%を超えると、焼成後期におけ
る収縮が大きくなり、反りが発生し易くなり、また、焼
成後の強度低下の原因となるために好ましくない。
ここで、セピオライトとセルロース繊維の合計量は3〜
10重量%の範囲内が好ましい、該合計量が3重量%未
満の場合には、スラリーの加圧脱水成形時に粉体の逃げ
が多くなるために好ましくなく、また、10重量%を超
えると、反りが太きくなるために好ましくない。
10重量%の範囲内が好ましい、該合計量が3重量%未
満の場合には、スラリーの加圧脱水成形時に粉体の逃げ
が多くなるために好ましくなく、また、10重量%を超
えると、反りが太きくなるために好ましくない。
本発明の低膨張質耐火板を製造する際のスラリーは上述
のような配合の固形分濃度が20〜40重量%程度のも
のが好ましい。
のような配合の固形分濃度が20〜40重量%程度のも
のが好ましい。
次に、得られたスラリーを加圧脱水成形し、所望の形状
の成形体を得、該成形体を養生及び乾燥した後に焼成す
る。1050〜1200℃の範囲内の温度で焼成するこ
とが好ましい、焼成温度が1050℃未満では焼成が不
充分で強度が低くなるために好ましくなく、また、12
50℃を超えると、焼成エネルギーが掛かり、炉の損傷
が進むなど、焼成コストが高くなるために好ましくない
。
の成形体を得、該成形体を養生及び乾燥した後に焼成す
る。1050〜1200℃の範囲内の温度で焼成するこ
とが好ましい、焼成温度が1050℃未満では焼成が不
充分で強度が低くなるために好ましくなく、また、12
50℃を超えると、焼成エネルギーが掛かり、炉の損傷
が進むなど、焼成コストが高くなるために好ましくない
。
焼成温度は1100〜1200℃の範囲内が最適である
。
。
また、焼成時間は2〜15時間程度が好ましい。
焼成時間が2時間未満では焼成が不充分であり、15時
間を超えると焼成コストの増加を招くために好ましくな
い、3〜8時間程度の焼成時間が最適である。
間を超えると焼成コストの増加を招くために好ましくな
い、3〜8時間程度の焼成時間が最適である。
本発明の低膨張質耐火板には、更にアルミナ−シリカ系
ファイバーを10重量%まで配合することができる。ア
ルミナ−シリカ系ファイバーを本発明の耐火板に配合す
ることにより耐熱衝撃性の付与等の効果を発揮すること
ができる。アルミナ−シリカ系ファイバーとしては直径
5〜20μ―、長さ4〜20+em程度のものを使用す
ることが好ましい、なお、該配合量が10重量%を超え
ると、ファイバーの分散が悪くなり、強度の低下や焼成
時に反りが発生し易くなるために好ましくない。
ファイバーを10重量%まで配合することができる。ア
ルミナ−シリカ系ファイバーを本発明の耐火板に配合す
ることにより耐熱衝撃性の付与等の効果を発揮すること
ができる。アルミナ−シリカ系ファイバーとしては直径
5〜20μ―、長さ4〜20+em程度のものを使用す
ることが好ましい、なお、該配合量が10重量%を超え
ると、ファイバーの分散が悪くなり、強度の低下や焼成
時に反りが発生し易くなるために好ましくない。
また、アルミナ−シリカ系ファイバーを配合する場合に
は、ファイバーの耐熱温度以下で焼成することが望まし
い。
は、ファイバーの耐熱温度以下で焼成することが望まし
い。
[実 施 例]
以下に実施例を挙げて本発明の低膨張質耐火板を更に説
明する。
明する。
幻1よ
下記の第1表に記載する成分を含有してなる濃度30%
のスラリーを造り、該スラリーを36kg/ c、 2
の圧力で80mmX 150mmX 25mm及び90
0maX2400mmX25−輪の形状に加圧成形し、
得られた成形体を温度25℃、相対湿度90%の条件下
で3日間養生し、更に、105℃の温度で 時間乾燥す
ることにより成形体を得た0次に、得られた成形体を1
000〜1150℃で0.5〜5時間焼成することによ
り供試体を得た。
のスラリーを造り、該スラリーを36kg/ c、 2
の圧力で80mmX 150mmX 25mm及び90
0maX2400mmX25−輪の形状に加圧成形し、
得られた成形体を温度25℃、相対湿度90%の条件下
で3日間養生し、更に、105℃の温度で 時間乾燥す
ることにより成形体を得た0次に、得られた成形体を1
000〜1150℃で0.5〜5時間焼成することによ
り供試体を得た。
得られた供試体の緒特性を第1表に併記する。
[発明の効果]
本発明による低膨張質耐火板は比較品に比べ耐熱衝撃性
に優れており、熱衝撃の応力によるクラックの発生が起
こり難い。
に優れており、熱衝撃の応力によるクラックの発生が起
こり難い。
Claims (2)
- 1. アルミナセメント10〜40重量%、ペタライト
、スポジュウメン及びフューズドシリカよりなる群から
選択された1種または2種以上を60〜80重量%、セ
ピオライト0〜8重量%及びセルロース繊維0〜8重量
%からなり且つセピオライトとセルロース繊維の合計量
が3〜10重量%の範囲内にある固形分をもつスラリー
を加圧脱水成形することにより得られる成形体であって
且つ焼成されていることを特徴とする低膨張質耐火板。 - 2. アルミナ−シリカ系ファイバーを10%まで添加
する請求項1記載の低膨張質耐火板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032769A JPH02212358A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 低膨張質耐火板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032769A JPH02212358A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 低膨張質耐火板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212358A true JPH02212358A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12368049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1032769A Pending JPH02212358A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 低膨張質耐火板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02212358A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997006117A1 (fr) * | 1995-08-04 | 1997-02-20 | Cosmo Clay & Ceramics Co., Ltd. | Argile synthetique pour ceramiques et son procede de fabrication |
US5656075A (en) * | 1995-05-10 | 1997-08-12 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Control of expansion in concrete due to alkali silica reaction |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4891114A (ja) * | 1972-01-27 | 1973-11-27 | ||
JPS5233906A (en) * | 1975-09-12 | 1977-03-15 | Fuoseko Japan Rimitetsudo Yuug | Manufacture of nonnburned magnesia refractory heattinsulating moldings |
JPS5722191A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-05 | Shinagawa Refractories Co | Refractory heat-insulating board |
JPS63265857A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Toppan Printing Co Ltd | 低膨張基板の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1032769A patent/JPH02212358A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4891114A (ja) * | 1972-01-27 | 1973-11-27 | ||
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Cited By (3)
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US5763345A (en) * | 1995-08-04 | 1998-06-09 | Cosmo Clay & Ceramics Co., Ltd. | Synthetic clay for ceramics and process for production thereof |
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