JPH02186141A - エネルギ吸収用構造部材及びその使用方法 - Google Patents
エネルギ吸収用構造部材及びその使用方法Info
- Publication number
- JPH02186141A JPH02186141A JP1294767A JP29476789A JPH02186141A JP H02186141 A JPH02186141 A JP H02186141A JP 1294767 A JP1294767 A JP 1294767A JP 29476789 A JP29476789 A JP 29476789A JP H02186141 A JPH02186141 A JP H02186141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- structural member
- rod
- shaped body
- member according
- metal rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 42
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000004197 pelvis Anatomy 0.000 description 2
- 239000002984 plastic foam Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000011133 lead Substances 0.000 description 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/11—Hand wheels incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/19—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable incorporating energy-absorbing arrangements, e.g. by being yieldable or collapsible
- B62D1/192—Yieldable or collapsible columns
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エネルギ吸収用構造部材に関する。
理想的な負荷−変形量特性曲線を得るために、エネルギ
吸収用構造部材はその断面寸法に較べて長手方向に長く
、角柱状かつ真直であると共に、より大きな主慣性モー
メントの軸方向にかつ非弾性的に軸圧縮荷重の下で座屈
する金属製棒状体から成り、上記主慣性モーメントの軸
と直交するこの棒状体の広幅側面の少なくとも1つには
、上記長手方向を横切る直線状歯列が設けられている。
吸収用構造部材はその断面寸法に較べて長手方向に長く
、角柱状かつ真直であると共に、より大きな主慣性モー
メントの軸方向にかつ非弾性的に軸圧縮荷重の下で座屈
する金属製棒状体から成り、上記主慣性モーメントの軸
と直交するこの棒状体の広幅側面の少なくとも1つには
、上記長手方向を横切る直線状歯列が設けられている。
今日、自動車の乗客の受動的な安全性ついては、例えば
強固に形成された客室、この客室の前後に配された変形
可能な衝撃エネルギ吸収用の車体崩壊部分、および自動
車の輪形ハンドルに配された衝撃防御部材によって一般
的に大きな関心が寄セられている。
強固に形成された客室、この客室の前後に配された変形
可能な衝撃エネルギ吸収用の車体崩壊部分、および自動
車の輪形ハンドルに配された衝撃防御部材によって一般
的に大きな関心が寄セられている。
衝突時の自動車の急激な制動における人体の物理的な許
容量には一定の制限が定められている。
容量には一定の制限が定められている。
すなわち自動車の設計者には、頭部、胸部および骨盤の
人体部分に、3msより長くない時間を超えて上記頭部
に対してはせいぜい80gの制動減速、上記胸部および
上記骨盤に対してはせいぜい60gの制動減速が生じて
もよいというような要求が課されている。自動車の衝突
の全期間は約90m5に達するから、自動車の設計者は
、出来るだけ大きな変形量を持つ構造部材を車内に使用
して、乗客の上体の回転を伴う前進運動に充分な猶予を
与えることに配慮しなければならない。
人体部分に、3msより長くない時間を超えて上記頭部
に対してはせいぜい80gの制動減速、上記胸部および
上記骨盤に対してはせいぜい60gの制動減速が生じて
もよいというような要求が課されている。自動車の衝突
の全期間は約90m5に達するから、自動車の設計者は
、出来るだけ大きな変形量を持つ構造部材を車内に使用
して、乗客の上体の回転を伴う前進運動に充分な猶予を
与えることに配慮しなければならない。
このような目的のために、アルミニウム製ハニカム部材
、アルミニウム製フオーム部材、又は充填材を入れた金
属製スポンジから成る変形可能な構造部材が、例えばア
ルミニウム、亜鉛、マグネシウム、ニッケル、銅、鉛又
はこれらの合金の基盤の上に配設される(西独公開公報
第2049918号)。
、アルミニウム製フオーム部材、又は充填材を入れた金
属製スポンジから成る変形可能な構造部材が、例えばア
ルミニウム、亜鉛、マグネシウム、ニッケル、銅、鉛又
はこれらの合金の基盤の上に配設される(西独公開公報
第2049918号)。
ところで圧縮衝撃荷重が上記構造部材に掛ると、この構
造部材に掛る負荷は当初は急激に上昇し、続いて変形量
を示す横軸に対してほぼ水平となる。
造部材に掛る負荷は当初は急激に上昇し、続いて変形量
を示す横軸に対してほぼ水平となる。
またその結果、優れたエネルギ吸収能を示すことになる
。
。
しかしながら負荷−変形量の理想的な特性曲線の場合、
その下方に台形が形成されるような上記負荷と変形量と
の関係は、上述の構造部材では実験で得られる範囲に留
まって、正確な再現性はあり得ない。
その下方に台形が形成されるような上記負荷と変形量と
の関係は、上述の構造部材では実験で得られる範囲に留
まって、正確な再現性はあり得ない。
衝突時における乗客の特に頭部および胸部の前進運動を
、輪形ハンドルに設けられた衝撃防止具によって和らげ
るため、適当に座屈する部分が輪形ハンドルのスポーク
に、また塑性変形自在なプラスチックフオームから成る
変形物体がバンドルバブの上方で上記輪形ハンドルの中
央に予め設けられる。
、輪形ハンドルに設けられた衝撃防止具によって和らげ
るため、適当に座屈する部分が輪形ハンドルのスポーク
に、また塑性変形自在なプラスチックフオームから成る
変形物体がバンドルバブの上方で上記輪形ハンドルの中
央に予め設けられる。
しかしながこれらは、圧縮衝撃荷重の場合における充分
な変形量の大きさという要請には合致しない。すなわち
衝撃を受けると、先ず輪形ハンドルに望性変形が生じる
。しかしこの塑性変形は、急上昇する変形抵抗によって
望ましくない弾性変形に変化する。
な変形量の大きさという要請には合致しない。すなわち
衝撃を受けると、先ず輪形ハンドルに望性変形が生じる
。しかしこの塑性変形は、急上昇する変形抵抗によって
望ましくない弾性変形に変化する。
この発明は上述の点に鑑み、非弾性的な変形によってエ
ネルギを吸収する構造部材を提供することにある。なお
この構造部材の負荷−変形量特性曲線は台形状を示し、
理想的な特性曲線に非常に近い。また再現性をも有する
。
ネルギを吸収する構造部材を提供することにある。なお
この構造部材の負荷−変形量特性曲線は台形状を示し、
理想的な特性曲線に非常に近い。また再現性をも有する
。
本発明は、その断面寸法に較べて長手方向に長く、角柱
状でかつ真直であると共に、より大きな主慣性モーメン
トの軸方向にかつ非弾性的に軸圧縮荷重の下で座屈する
金属製棒状体が、上記主慣性モーメントの軸と直交する
この棒状体の広幅側面の少なくとも1つに、棒状体の上
記長手方向を横切る直線状歯列を具備するようにエネル
ギ吸収用構造部材を構成した。
状でかつ真直であると共に、より大きな主慣性モーメン
トの軸方向にかつ非弾性的に軸圧縮荷重の下で座屈する
金属製棒状体が、上記主慣性モーメントの軸と直交する
この棒状体の広幅側面の少なくとも1つに、棒状体の上
記長手方向を横切る直線状歯列を具備するようにエネル
ギ吸収用構造部材を構成した。
圧縮軸荷重下の上記金属製棒状体の座屈は、その座屈長
さの範囲内に、小さな正弦曲線の任意のたわみの形で生
じる。その際、上記座屈長さの範囲における上記直線状
歯列は、先ず座屈の最大位置で、次にその位置の両側で
相互に次々と支え合うようになるから、負荷−変形量特
性曲線は始めに比較的急勾配で立−Eす、その後はほぼ
水平となる。
さの範囲内に、小さな正弦曲線の任意のたわみの形で生
じる。その際、上記座屈長さの範囲における上記直線状
歯列は、先ず座屈の最大位置で、次にその位置の両側で
相互に次々と支え合うようになるから、負荷−変形量特
性曲線は始めに比較的急勾配で立−Eす、その後はほぼ
水平となる。
2つの主慣性モーメントのうち、より大きな主慣性モー
メントの軸方向に生じる座屈の方向を予定することは可
能である。すなわちこの発明のその他の特徴によれば、
所望の上記座屈方向と向き合う上記金属製棒状体の広幅
側面、とりわけ座屈長さの範囲内に上記直線状歯列が設
けられることによって可能となるのである。
メントの軸方向に生じる座屈の方向を予定することは可
能である。すなわちこの発明のその他の特徴によれば、
所望の上記座屈方向と向き合う上記金属製棒状体の広幅
側面、とりわけ座屈長さの範囲内に上記直線状歯列が設
けられることによって可能となるのである。
若し上記直線状歯列が、予定された座屈方向と向き合う
金属製棒状体の上記広幅側面上でかつ座屈長さの範囲内
に設けられ、さらに広幅側面上の上記金属製棒状体の固
定部分と、上記座屈の反曲点との間に設けられるならば
、極めて良好なエネルギの吸収を達成できるであろう。
金属製棒状体の上記広幅側面上でかつ座屈長さの範囲内
に設けられ、さらに広幅側面上の上記金属製棒状体の固
定部分と、上記座屈の反曲点との間に設けられるならば
、極めて良好なエネルギの吸収を達成できるであろう。
なお−船釣には、上記直線状歯列は金属製棒状体の全て
の広幅側面上に設けられる。
の広幅側面上に設けられる。
ところで2つの主慣性モーメントの軸を含む面に平行な
上記金属製棒状体の狭幅側面から延びる直線状歯列を用
意して、上記金属製棒状体の負担できる圧縮荷重を高め
ることができる。この場合には、上記直線状歯列の歯は
それぞれ上記広幅側面の幅の50%よりも短か(、好ま
しくは20〜40%の範囲にある。
上記金属製棒状体の狭幅側面から延びる直線状歯列を用
意して、上記金属製棒状体の負担できる圧縮荷重を高め
ることができる。この場合には、上記直線状歯列の歯は
それぞれ上記広幅側面の幅の50%よりも短か(、好ま
しくは20〜40%の範囲にある。
この発明の特別な態様としては、金属製棒状体の上記狭
幅側面の片方又は両方に、これと一体に結合させた歯列
が櫛状に設けられる。またこの態様においては、上記歯
列は上記広幅側面上に折曲げられる。なお上記直線状歯
列の形態の下では、上記歯列は金属製棒状体の上記広幅
側面と90゜の角をなすように構成することもできる。
幅側面の片方又は両方に、これと一体に結合させた歯列
が櫛状に設けられる。またこの態様においては、上記歯
列は上記広幅側面上に折曲げられる。なお上記直線状歯
列の形態の下では、上記歯列は金属製棒状体の上記広幅
側面と90゜の角をなすように構成することもできる。
この金属製棒状体のその他の形態としては、上記直線状
歯列の歯がインボリュート形状、サイクロイド形状、円
弧形状、又は垂直歯面あるいは傾斜歯面を持つU字形状
であることである。
歯列の歯がインボリュート形状、サイクロイド形状、円
弧形状、又は垂直歯面あるいは傾斜歯面を持つU字形状
であることである。
この発明に係る上記金属製棒状体は、特に自動車用緩衝
器の保持具、自動車客室前後の崩壊部分内の構造部材、
並びに自動車用輪形ハンドルのスポーク内構造部材に使
用される。
器の保持具、自動車客室前後の崩壊部分内の構造部材、
並びに自動車用輪形ハンドルのスポーク内構造部材に使
用される。
以下本発明の実施例につき、第1図〜第9図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図に第1の実施例として示す金属製棒状体1は5t
37鋼から成り、上下の固定部分3間の広幅の両側面に
は矩形状歯を持った直線状歯列4が設けられている(第
2図参照)。なお第3図には、衝撃的に圧縮荷重が作用
する時、上記金属製棒状体1に座屈で生じる変形を示し
た。
37鋼から成り、上下の固定部分3間の広幅の両側面に
は矩形状歯を持った直線状歯列4が設けられている(第
2図参照)。なお第3図には、衝撃的に圧縮荷重が作用
する時、上記金属製棒状体1に座屈で生じる変形を示し
た。
次に第4図および第5図に第2の実施例として示す金属
製棒状体5は5t60鋼から成り、この構造部材の座屈
長さ6の範囲内には、座屈方向と向き合う広幅側面上に
矩形状の歯を持つ直線状歯列7が設けられている。また
金属製棒状体5の固定部分8と、座屈反曲点9との間の
範囲には、座屈方向に向く広幅側面上に直線状歯列7が
設けられている。なお第6図には、衝撃的に圧縮荷重が
作用する時、上記金属製棒状体5に座屈で生じる変形の
状態が示されている。
製棒状体5は5t60鋼から成り、この構造部材の座屈
長さ6の範囲内には、座屈方向と向き合う広幅側面上に
矩形状の歯を持つ直線状歯列7が設けられている。また
金属製棒状体5の固定部分8と、座屈反曲点9との間の
範囲には、座屈方向に向く広幅側面上に直線状歯列7が
設けられている。なお第6図には、衝撃的に圧縮荷重が
作用する時、上記金属製棒状体5に座屈で生じる変形の
状態が示されている。
次に第7図に示すエネルギ吸収用金属製棒状体の第3の
実施例では、上記直線状歯列は、上記棒状体10の狭幅
な両側面にそれぞれ櫛歯状に設けられかつこの棒状体l
Oの広幅側面上に折曲げられた歯11を有する。
実施例では、上記直線状歯列は、上記棒状体10の狭幅
な両側面にそれぞれ櫛歯状に設けられかつこの棒状体l
Oの広幅側面上に折曲げられた歯11を有する。
次に第8図に示すエネルギ吸収用金属製棒状体の第4の
実施例では、上記直線状歯列は、上記狭幅側面に櫛歯状
に設けられかつ上記広幅側面と90°の角度をなす歯1
3を有する。
実施例では、上記直線状歯列は、上記狭幅側面に櫛歯状
に設けられかつ上記広幅側面と90°の角度をなす歯1
3を有する。
この発明に係る金属製棒状体1.5、IOおよび12の
負荷−変形量特性曲線は沢山の試片について調査された
。同曲線で比較的高い圧縮負荷は、短い変形量に基くも
のである。またこの負荷がオイラーの座屈荷重に達する
と、負荷は比較的長い変形の間、第9図の負荷−変形量
特性曲線に示すようにほぼ一定に保たれる(第9図の実
線で示す)。すなわちこの発明に係るエネルギ吸収用構
造部材は、理想的なエネルギ吸収能(第9図の1点鎖線
で示す)にほぼ近い特性を示している。
負荷−変形量特性曲線は沢山の試片について調査された
。同曲線で比較的高い圧縮負荷は、短い変形量に基くも
のである。またこの負荷がオイラーの座屈荷重に達する
と、負荷は比較的長い変形の間、第9図の負荷−変形量
特性曲線に示すようにほぼ一定に保たれる(第9図の実
線で示す)。すなわちこの発明に係るエネルギ吸収用構
造部材は、理想的なエネルギ吸収能(第9図の1点鎖線
で示す)にほぼ近い特性を示している。
第1図〜第9図は本発明の実施例を示すもので、第1図
はより大きな主慣性モーメントの軸方向から見たエネル
ギ吸収用金属製棒状体の第1の実施例を示す正面図、第
2図は第1図に示す金属製棒状体の側面図、第3図は座
屈した同上金属製棒状体の側面図、第4図はより大きな
主慣性モーメントの軸方向から見たエネルギ吸収用金属
製棒状体の第2の実施例を示す正面図、第5図は第4図
に示す金属製棒状体の側面図、第6図は座屈した同上金
属製棒状体の側面図、第7図はエネルギ吸収用金属製棒
状体の第3の実施例を示す部分斜視図、第8図はエネル
ギ吸収用金属製棒状体の第4の実施例を示す部分斜視図
、第9図はエネルギ吸収用金属製棒状体の負荷−変形量
特性曲線である。 なお図面に用いられた符号において、 1.5.10.12・−・−−−−−−−−−一金属製
棒状体4 、7 、 l l 、 l 3−−−一−−
−−−−−−−直線状歯列6 −−−一−−=−・−・
・−−−−・−座屈長さ8 −−−−−−−−−−一・
−固定部分である。 Fig、1 Fig、2 Fig、 3
はより大きな主慣性モーメントの軸方向から見たエネル
ギ吸収用金属製棒状体の第1の実施例を示す正面図、第
2図は第1図に示す金属製棒状体の側面図、第3図は座
屈した同上金属製棒状体の側面図、第4図はより大きな
主慣性モーメントの軸方向から見たエネルギ吸収用金属
製棒状体の第2の実施例を示す正面図、第5図は第4図
に示す金属製棒状体の側面図、第6図は座屈した同上金
属製棒状体の側面図、第7図はエネルギ吸収用金属製棒
状体の第3の実施例を示す部分斜視図、第8図はエネル
ギ吸収用金属製棒状体の第4の実施例を示す部分斜視図
、第9図はエネルギ吸収用金属製棒状体の負荷−変形量
特性曲線である。 なお図面に用いられた符号において、 1.5.10.12・−・−−−−−−−−−一金属製
棒状体4 、7 、 l l 、 l 3−−−一−−
−−−−−−−直線状歯列6 −−−一−−=−・−・
・−−−−・−座屈長さ8 −−−−−−−−−−一・
−固定部分である。 Fig、1 Fig、2 Fig、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その断面寸法に較べて長手方向に長く、角柱状でか
つ真直であると共に、より大きな主慣性モーメントの軸
方向にかつ非弾性的に軸圧縮荷重の下で座屈する金属製
棒状体1、5、10又は12は上記主慣性モーメントの
軸と直交するこの棒状体の広幅側面の少なくとも1つに
上記長手方向を横切る直線状歯列4、7、11又は13
を有するエネルギ吸収用構造部材。 2、上記直線状歯列7、11又は13は所望の座屈方向
と向き合う金属製棒状体5、10又は12の広幅側面上
に設けられている請求項1記載の構造部材。 3、上記直線状歯列7は上記金属製棒状体5の座屈長さ
6の範囲内に設けられている請求項1又は2記載の構造
部材。 4、上記直線状歯列7は上記金属製棒状体5の固定部分
8と座屈反曲点9との間でかつ所望の座屈方向に向く上
記広幅側面上に設けられている請求項3記載の構造部材
。 5、上記直線状歯列4又は7は金属製棒状体1又は5の
上記広幅側面の全てに設けられている請求項1、2、3
又は4記載の構造部材。 6、より小さい主慣性モーメントの軸と、より大きい主
慣性モーメントの軸とを含む面に平行な上記金属製棒状
体の狭幅側面から延びる上記直線状歯列はそれぞれ上記
広幅側面の幅の50%よりも短かく、好ましくは20%
〜40%の範囲にあることを特徴とする請求項1、2、
3又は4に記載の構造部材。 7、上記直線状歯列は上記金属製棒状体10の狭幅側面
の片方又は両方にかつ上記棒状体と一体に設けられると
共に、櫛歯状でかつ上記広幅側面上に折曲げられた歯1
1から成る請求項1、2、3、4、5又は6記載の構造
部材。 8、上記直線状歯列は上記金属製棒状体12の狭幅側面
の片方又は両方にかつ上記棒状体と一体に設けられると
共に、櫛歯状でかつ上記広幅側面と90°の角度を持つ
歯13から成る請求項1、2、3、4、5又は6記載の
構造部材。 9、金属製棒状体の上記直線状歯列の歯はインボリュー
ト形状、サイクロイド形状、円弧形状又は垂直歯面ある
いは傾斜歯面を持つU字形状を具備する請求項1、2、
3、4、5、6、7又は8記載の構造部材。 10、自動車の緩衝器用保持具として用いる請求項1、
2、3、4、5、6、7、8又は9記載の構造部材の使
用方法。 11、自動車客室の前後の崩壊部分内に組込み材として
用いる請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記
載の構造部材の使用方法。 12、輪形ハンドルのスポークに用いる請求項1、2、
3、4、5、6、7、8又は9記載の構造部材の使用方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3838595.3 | 1988-11-15 | ||
DE3838595A DE3838595A1 (de) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | Bauelement zur absorption von energie |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186141A true JPH02186141A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=6367164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294767A Pending JPH02186141A (ja) | 1988-11-15 | 1989-11-13 | エネルギ吸収用構造部材及びその使用方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040646A (ja) |
EP (1) | EP0369520B1 (ja) |
JP (1) | JPH02186141A (ja) |
KR (2) | KR900007679A (ja) |
BR (1) | BR8905793A (ja) |
DE (2) | DE3838595A1 (ja) |
ES (1) | ES2070169T3 (ja) |
MX (1) | MX172191B (ja) |
PT (1) | PT92311B (ja) |
TR (1) | TR24808A (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372216A (en) * | 1990-10-08 | 1994-12-13 | Mazda Motor Corporation | Power plant supporting structure of automotive vehicle |
US5117911A (en) * | 1991-04-16 | 1992-06-02 | Jet Research Center, Inc. | Shock attenuating apparatus and method |
US5243877A (en) * | 1992-03-30 | 1993-09-14 | Ryusaku Numata | Steering wheel rim |
US5356178A (en) * | 1992-04-20 | 1994-10-18 | Ryusaku Numata | Energy absorbing steering wheel |
US5624131A (en) * | 1993-01-04 | 1997-04-29 | Izumi Corporation | Driver side airbag cover |
JP3169206B2 (ja) * | 1996-02-28 | 2001-05-21 | 日本プラスト株式会社 | ステアリングホイール |
JPH1029482A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Ootsuka:Kk | 衝撃エネルギー吸収材 |
DE19632317C1 (de) * | 1996-08-10 | 1998-01-29 | Mst Automotive Gmbh | Lenkradskelett für Kraftfahrzeuge |
GB2318551B (en) * | 1996-10-25 | 2001-04-18 | Nissan Motor | Interior material for automotive vehicle |
CA2280440C (en) * | 1998-08-17 | 2005-01-18 | Masayoshi Okamoto | Automotive vehicle body structure demonstrating a controlled reaction load |
US7052077B1 (en) * | 2000-06-13 | 2006-05-30 | Meritor Light Vehicle Systems, Inc. | Crumple zone for body panels |
JP2002166804A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Kojima Press Co Ltd | 車両用衝撃吸収構造体及びそれを用いた車両用内装部品の衝撃吸収構造 |
JP4350921B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2009-10-28 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護装置 |
JP4448626B2 (ja) * | 2001-07-18 | 2010-04-14 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護装置 |
JP4621384B2 (ja) | 2001-07-18 | 2011-01-26 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護装置 |
US6733064B2 (en) | 2001-08-10 | 2004-05-11 | Lear Corporation | Impact absorbing assembly for vehicle interior systems and seat backs |
US6557929B2 (en) | 2001-08-10 | 2003-05-06 | Lear Corporation | Impact absorbing assembly for automobile interior systems |
US6652002B2 (en) * | 2001-10-19 | 2003-11-25 | Delphi Technologies, Inc. | Crash responsive energy absorbing device for a steering column |
US6769715B2 (en) * | 2001-10-19 | 2004-08-03 | Richard Kremer Riefe | Responsive energy absorbing device for a steering column |
US6779835B2 (en) | 2001-12-06 | 2004-08-24 | Lear Corporation | Energy absorbing structure for automobile interior |
US6705669B1 (en) | 2002-05-09 | 2004-03-16 | Lpc Acquisitions Llc | Energy absorber |
GB2426806A (en) | 2005-04-27 | 2006-12-06 | Ford Global Tech Llc | A structural element designed to withstand a transverse load tending to bend the element |
US8505410B2 (en) * | 2006-08-31 | 2013-08-13 | Autoliv Asp, Inc. | Two-piece steering wheel back-cover for improved safety performance |
CN101157363A (zh) * | 2006-10-07 | 2008-04-09 | 阎跃军 | 方向操作装置 |
EP2121418B1 (en) * | 2007-02-01 | 2011-02-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle end portion structure |
DE102007019700A1 (de) * | 2007-04-26 | 2008-10-30 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Energieabsorbierendes Deformationselement für ein Fahrzeug |
US8708370B1 (en) | 2012-07-23 | 2014-04-29 | John Barker | Safety enhancement for a safety belt |
EP3002177B1 (en) * | 2014-10-01 | 2017-12-13 | Dalphi Metal España, S.A. | Metal core element for a rim of a vehicle steering wheel, vehicle steering wheel and method for producing same |
US9415791B1 (en) * | 2015-02-04 | 2016-08-16 | Ford Global Technologies, Llc | Steering wheel assembly for a vehicle |
CN111043213B (zh) * | 2019-12-10 | 2021-02-02 | 中国海洋大学 | 稳态可控层合压杆及基于该层合压杆的瞬态振动抑制结构 |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1854710A (en) * | 1927-01-14 | 1932-04-19 | William G Mayer | Vehicle body and bumper |
FR656753A (fr) * | 1927-11-14 | 1929-05-13 | Mecanique Appliquee A L Automo | Volant de direction |
FR657576A (fr) * | 1928-07-16 | 1929-05-24 | Volant souple pour automobiles | |
US3270581A (en) * | 1963-10-23 | 1966-09-06 | Gen Motors Corp | Steering wheel construction |
US3298465A (en) * | 1964-10-22 | 1967-01-17 | Aai Corp | Energy absorbing arrangement |
US3308908A (en) * | 1965-01-11 | 1967-03-14 | Lockheed Aircraft Corp | Energy absorber |
DE1303268B (ja) * | 1966-07-14 | Gain W | ||
GB1163861A (en) * | 1967-03-03 | 1969-09-10 | Ford Motor Co | Collapsible Steering Column Assemblies |
US3508633A (en) * | 1967-05-17 | 1970-04-28 | Nissan Motor | Plastically deformable impact absorbing means for vehicles |
DE1271573B (de) * | 1967-08-16 | 1968-06-27 | Gabriele Hassenbach | Stossdaempfvorrichtung, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
FR1586115A (ja) * | 1968-07-02 | 1970-02-13 | ||
DE2046350A1 (de) * | 1970-09-19 | 1972-03-23 | Wassermann G | Verwendung von metallischen Werkstof fen zur Absorption kinetischer Energie |
US3785290A (en) * | 1971-03-01 | 1974-01-15 | Us Navy | Bomb fin shock absorber assembly |
US3724603A (en) * | 1971-07-13 | 1973-04-03 | Toyota Motor Co Ltd | Collision force absorption device |
IT1011432B (it) * | 1973-09-20 | 1977-01-20 | Gen Motors Corp | Perfezionamento nelle colonne di sterzo di sicurezza per autoveicoli |
FR2284801A1 (fr) * | 1974-09-10 | 1976-04-09 | Alsacienne Atom | Absorbeur d'energie cinetique a poutres superposees |
FR2346195A1 (fr) * | 1976-03-30 | 1977-10-28 | Chrysler France | Volant perfectionne pour vehicule automobile |
DE2729794C2 (de) * | 1977-07-01 | 1983-12-15 | Petri Ag, 8750 Aschaffenburg | Sicherheitslenkrad für Kraftfahrzeuge |
SU846886A1 (ru) * | 1979-11-28 | 1981-07-15 | Ростовское Высшее Военное Командное Учи-Лище Им. Главного Маршала Артиллериинеделина M.И. | Пластинчатый амортизатор одноразовогодЕйСТВи |
DE3151070C2 (de) * | 1981-12-23 | 1994-07-14 | Stabilus Gmbh | Sicherheits-Gasfeder für Motorhauben und/oder Kofferraumklappen von Kraftfahrzeugen |
JPS6181276A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | Toyota Motor Corp | セルフアライニングステアリングホイ−ルの成形方法 |
SU1326815A1 (ru) * | 1984-12-25 | 1987-07-30 | Предприятие П/Я В-8209 | Пластический амортизатор |
CA1289852C (en) * | 1985-05-09 | 1991-10-01 | Akihiko Sonobe | Steering wheel for vehicles |
JPS61266841A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-26 | Toshiba Corp | 振動吸収装置 |
JPS61287871A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Toyota Motor Corp | 自動車のサイドメンバ |
JPS62258859A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Tokai Rika Co Ltd | 自動車用ステアリングホイ−ル |
US4919403A (en) * | 1986-10-07 | 1990-04-24 | Proprietary Technology, Inc. | Serpentine strip spring |
-
1988
- 1988-11-15 DE DE3838595A patent/DE3838595A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-11-08 ES ES89202811T patent/ES2070169T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-08 DE DE58909029T patent/DE58909029D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-08 EP EP89202811A patent/EP0369520B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-13 JP JP1294767A patent/JPH02186141A/ja active Pending
- 1989-11-13 US US07/436,279 patent/US5040646A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-14 KR KR1019890016480A patent/KR900007679A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-11-14 BR BR898905793A patent/BR8905793A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-11-14 KR KR1019890016481A patent/KR900007660A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-11-14 PT PT92311A patent/PT92311B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-11-15 TR TR89/0962A patent/TR24808A/xx unknown
- 1989-11-15 MX MX018378A patent/MX172191B/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0369520A2 (de) | 1990-05-23 |
PT92311B (pt) | 1995-09-12 |
BR8905793A (pt) | 1990-06-12 |
ES2070169T3 (es) | 1995-06-01 |
EP0369520B1 (de) | 1995-02-22 |
PT92311A (pt) | 1990-05-31 |
TR24808A (tr) | 1992-03-26 |
DE3838595A1 (de) | 1990-05-17 |
DE58909029D1 (de) | 1995-03-30 |
KR900007679A (ko) | 1990-06-01 |
KR900007660A (ko) | 1990-06-01 |
MX172191B (es) | 1993-12-07 |
EP0369520A3 (de) | 1991-11-06 |
US5040646A (en) | 1991-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02186141A (ja) | エネルギ吸収用構造部材及びその使用方法 | |
EP1131570B1 (en) | Energy-absorbing structures | |
US9132754B2 (en) | Safety seat | |
US4221413A (en) | Shock absorption bumper for an automotive vehicle | |
CA2219144C (en) | Energy absorbing structure | |
US20060249342A1 (en) | Vehicle structural element serving to absorb certain shocks by plastic deformation | |
US3439769A (en) | Safety instrument panel | |
EP1197398A2 (en) | Impact energy absorption system for vehicles | |
US20020047281A1 (en) | Bumper arrangement | |
JP5353209B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JPH02186140A (ja) | エネルギ吸収用組込み部材 | |
JPS6225408Y2 (ja) | ||
US20030042759A1 (en) | Structural member for a vehicle frame assembly | |
JPH07165109A (ja) | 車両の車体構造 | |
WO2011136277A1 (ja) | 衝撃吸収材 | |
JP6488758B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
CN210707652U (zh) | 汽车纵梁连接结构、应用其的汽车纵梁结构及汽车 | |
JP5317861B2 (ja) | 歩行者保護性に優れたフードパネル及び車両フロント部構造 | |
US20060273627A1 (en) | Vehicle body deformation control assembly | |
JPS58116268A (ja) | 自動車の車体フレ−ム構造 | |
JPH02299947A (ja) | 車両用樹脂バンパー | |
JPH0568353U (ja) | バックフレーム | |
JPS6013730Y2 (ja) | フレ−ム構造 | |
Lukoševičius et al. | Three-and four-mass models for vehicle front crumple zone | |
JPH0310965A (ja) | 自動車のステアリングコラムチューブ |