JPH01502982A - 毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤 - Google Patents
毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤Info
- Publication number
- JPH01502982A JPH01502982A JP63501992A JP50199288A JPH01502982A JP H01502982 A JPH01502982 A JP H01502982A JP 63501992 A JP63501992 A JP 63501992A JP 50199288 A JP50199288 A JP 50199288A JP H01502982 A JPH01502982 A JP H01502982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- silicon dioxide
- agent
- weight
- permanent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/89—Polysiloxanes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/25—Silicon; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/89—Polysiloxanes
- A61K8/891—Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q9/00—Preparations for removing hair or for aiding hair removal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q9/00—Preparations for removing hair or for aiding hair removal
- A61Q9/04—Depilatories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/41—Particular ingredients further characterized by their size
- A61K2800/412—Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤本発明は二酸化珪素−ジメチルポ
リシロキサン混合物を含存する、毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤
に関する。
入毛のパーマネント加工に当たっては、まず毛髪ケラチンを軟化させるための加
工剤による処理が行われる。これに対しては一般に水酸化アルカリあるいは還元
作用を有する硫黄化合物、例えば硫化物、亜硫酸塩ないしは重亜硫酸塩に属する
化合物、あるいはメルカプトカルボン酸に属する化合物が用いられている。これ
らは入毛中のケラチンを軟化し、毛髪を加工しやすくする。
この毛髪ケラチンの軟化処理に続いて毛髪は水洗される。還元作用を有する加工
剤処理の場合は、続いて酸化作用を有する加工剤、望ましくは臭素酸塩あるいは
過酸化水素で後処理される。この場合、前段階において毛髪ケラチンのジサルフ
ァイド架橋結合が分解され、次の段階において新しい形態において再結合される
。続いて毛髪は水洗される。
毛の化学的除去処理(除毛)の場合も、パーマネント加工の場合と同様に、ケラ
チン軟化剤による処理が行われる。除毛の場合は強アルカリ性pH価(pH−1
1ないし13)が採用されるので、毛が強度に膨潤して、ジサルファイド架橋結
合が分解され、最終的に毛が完全分解される。
しかし上に述べたパーマネント加工法あるいは除毛法には大きな難点がある。す
なわち満足できる成果を得るためには、上に挙げたケラチン軟化剤を相当に高濃
度で適用するが、あるいは相当に長時間適用しなければならない、さらに、例え
ば亜硫酸塩やモノチオグリコール酸エステルなどの特定のケラチン軟化剤は、パ
ーマネント加工剤中において十分な量適用し、pH値を約6に調整した上で、6
0℃以上の温度で適用しなければ成果を得ることができない、チオグリコール酸
アルカリ除毛剤中において、チオグリコール酸濃度が3重量%以上である場合に
はじめて効果をあられす、しかしこの場合に、この効果はチオグリコール酸の濃
度を高めても(10重量%まで)はんの少ししか高めることができない。
作用温度あるいは加工側濃度を高めたり、作用時間を延長することによって、生
理学上非常に望ましくない結果が生じる0例えば皮膚に対して強い刺激があった
り、日焼けのような症状があられれたり、また、まれに皮膚や頭皮が焼灼される
ことさえある。
したがって、上記のような理容剤においては、適当な配合並びに適用方法を開発
することによって、生理学上何ら問題を起こすことなく、しかもできるだけ大き
な成果を得るということが長年の課題であった。生理学の見地からは、配合剤に
関して加工剤の濃度を低くするとともに、そのpH値を皮膚に適合した数値に調
整することが要望されている。さらにまた室温で、しかも短い作用時間で成果が
得られることも熱望されている。
ところで生理学上の問題をなくし、しかも優れた成果を得ようという目的で、上
に述べたような調合剤に対して、毛髪の硬蛋白質内への加工剤の浸透を助長し、
調合剤中に含まれている加工剤の働きを高める作用を有する添加剤を添加すると
いう試みがなされている。
例えばアルカリ性調合剤において上記のような添加剤を添加することによって、
ケラチンに対して軟化作用を有する加工剤の、調合剤中における濃度が比較的小
さい場合でも、毛髪は良好に加工され得る。さらに除毛剤の場合も上記添加剤を
添加することによって、除毛に必要な作用時間を短縮することができる。
しかし、毛髪のパーマネント加工剤ないしは除毛剤に対して用いられている従来
の作用強化剤にはいろいろ問題があり、得られる結果もまだ十分とはいえない、
これらの作用強化剤は、例えばメラミンのように水に溶は難いものや、ホルムア
ルデヒドのように生理学上問題があるものが多い、また他のものでも、例えばチ
オグリコール酸アルカリやチオシアン酸アルカリやチオシアン酸アルミニウムな
どは、後に続く酸化後処理によって好ましくない副生成物をつくりながら分解し
たり、また、例えば尿素の場合などは、比較的簡単にケン化される。アルコール
、例えばイソプロパツールなどは、加工剤の皮膚に対する相溶性を阻害する。
亜硫酸塩をベースとする酸性の毛髪加工剤(pH=6.0)に、例えば尿素を添
加すると加工剤のpH値は保存中に上昇する。すなわち尿素のケン化によって炭
酸アンモニウムが徐々に形成され、その結果、pH値が7あるいはそれ以上に上
昇する。このために、加工剤の加工作用が失われてしまう。メルカプト化合物を
ベースとするpH12のアルカリ性除毛剤に尿素を添加すると、同じように尿素
が徐々にケン化されて炭酸アンモニウムが形成される。しがし、この場合は付随
的に加工剤のアルカリと炭酸が結合するために、pH値が低下し、それに伴って
除毛剤の作用も低下する。
これらに対して、例えばイミダゾリジン−2−オンなどの新規作用強化剤を採用
することよっな、上に述べたような欠点を取り除こうとする試みもすでになされ
ている。これに関しては当社のドイツ特許明細書2614723に記載がある。
しかし、最近の研究において、このイミダゾリジン−2−オンの生体に対する相
溶性に対して疑問が出されている。
その他、上に述べた毛髪のパーマネント加工法では、酸化による固定処理が不十
分であるために、加工形態が長く保持できないという問題点も残されている。
低濃度の酸化処理剤を用いて、しかも短時間の内に確実に固定処理を行おうとい
う研究が種々成されているが、いままでのところ、満足できる結果は得られてい
ない。
したがって上に述べたように、毛髪のパーマネント加工剤ないしは除毛剤におい
て、それらの生体に対する相溶性を阻害することなく、それらの作用効果を高め
ようという課題は依然として残されている。
さてここに、ケラチン軟化処理剤ないしは酸化処理剤をベースとする、毛髪のバ
ーマネン1加工剤ないしは除毛剤に対して、二酸化珪素とジメチルポリシロキサ
ンの混合物を添加することによって、生体に対する相溶性を全く阻害することな
く、酸性pH域においても、またアルカリ性pH域においても、上記加工剤の作
用効果を高めることができることが見出された。
ジメチルポリシロキサンと、二酸化珪素の両方をシャンプー中において使用する
ことは、ドイツ特許出願公開第3206448号においてすでに公知である。さ
らに、ドイツ特許出願公告第1017333号には、毛髪加工剤中にジメチルポ
リシロキサンを単独で、すなわち二酸化珪素は添加せずに使用する旨記載されて
いる。
しかし、二酸化珪素とジメチルポリシロキサンの混合物を含存する毛髪のパーマ
ネント加工剤あるいは除毛剤は、今まで全く提案されていない、同じくこの混合
物を毛髪のパーマネント加工剤ないしは除毛剤に添加することによってパーマネ
ント加工剤ないしは除毛剤の作用を高めることができるということに関しては、
今まで文献には何ら示されていない0文献(ドイツ特許出願公告第101733
3号参照)に示されているのはむしろ、ジメチルポリシロキサンを毛髪加工剤に
添加することによって毛髪の縮れ過ぎを阻止するということである。すなわち加
工剤の作用を低下させるということである。
したがって本発明は、ケラチン軟化処理剤ないしは酸化処理剤をベースとする毛
髪のパーマネント加工剤ないしは除毛剤において、1ないし100翔μの粒度を
有する二酸化珪素と下記一般式(1)であられされるジメチルポリシロキサンか
ら成る混合物を0.01ないし1.2重量%、望ましくは0.03ないし0.5
重量%含有し、そしてその場合に二酸化珪素含有量が二酸化珪素−ジメチルポリ
シロキサン混合物全量に関して、2ないし16.5重量%であるようなパーマネ
ント加工剤ないしは除毛剤を対象とする。
(但し、nは200ないし350の整数である)特に二酸化珪素は粒度が約5な
いし40mμのものが望ましい。また、本発明による加工剤中における二酸化珪
素の含を量は、二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物全量に関して6.5
ないし12重量%であることが望ましい。
本発明による加工剤は、毛髪のパーマネント加工の第一段階処理剤、除毛剤、あ
るいはパーマネント加工の第二段階処理剤として提供される。これらの処理剤の
構成成分は、公知のケラチン軟化剤ないしは酸化剤をベースとする調合剤と同じ
である。この場合二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物として30%の水
性分散液を用いることが望ましい。
次に、本発明の枠内で用いることのできる一般的な調合法について説明する。
まず、毛髪のパーマネント加工における第一段階処理剤の場合−これには縮れ加
工は勿論のこと、ストレンチ加工も含まれる−特に重要なのはケラチン軟化剤を
ベースとするアルカリ性域(pH−7ないし10)に調整された水性調合剤であ
る。この調合剤はケラチン軟化剤としてケラチンを還元する作用を有する化合物
、例えばシスティン、N−アセチル−し−システィン、チオグリセリン、システ
アミン、あるいはメルカプトカルボン酸の塩、例えばチオグリコール酸のアンモ
ニウム塩あるいはグアニジン塩などを約2ないし12重量%含有している。この
場合、アルカリ性調整はアンモニア、有機アミン、炭酸アンモニウム、炭酸アル
カリ、炭酸水素アンモニウム、あるいは炭酸水素アルカリを添加することによっ
て行われる。この場合、亜硫酸塩やメルカプトカルボン酸エステルを含有する中
性ないしは酸性域(pH−6,5ないし7.0)に調整された水性調合剤がら成
るパーマネント加工剤も対象となり得る。
前者の場合に特に望ましいのは、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸アンモニウム、ある
いは、例えばモノエタノールアミンやグアニジンなどの有機アミンと亜硫酸の塩
であり、これらは約2ないし12重量%(S02として換算)の濃度で用いられ
る。後者の場合は、特にモノチオグリコール酸グリコールエステルあるいはモノ
チオグリコール酸グリセリンエステルが5ないし30重量%(遊離のチオグリコ
ール酸含有量2ないし16重量%に相当)の濃度で用いられる。この他にも例え
ば水酸化リチウム、水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリウムなどの強塩基をベ
ースとするアルカリ性水性ストレンチ加工剤も対象となり得る。この場合強塩基
は約2ないし12重量%用いられる。
毛髪のパーマネント加工の第一段階処理剤としては、上に述べたケラチン軟化剤
の混合物も用いることができる。
本発明の対象が除毛剤である場合、これはケラチン軟化剤をベースとする強アル
カリ性Cp H=11.0ないし12.5)水性調合剤として提供される。この
場合、ケラチン軟化剤としては硫化ストロンチウムなどの硫化物、あるいはチオ
グリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸カルシウム、チオ乳酸ナトリウムあ
るいはチオ乳酸カルシウムなどのメルカプトカルボン酸塩が望ましく、これらは
4ないし10重量%用いられる。この場合、pH値の調整には特に水酸化カルシ
ウム、水酸化ストロンチウム、炭酸カルシウム、あるいは炭酸マグネシウムが約
1ないし20重量%用いられる。
パーマネント加工の第二処理剤の場合は、酸化剤をベースとする酸性水性調合剤
が対象である。酸化剤としては特に過酸化水素、あるいは臭素酸アルカリ、例え
ば臭素酸カリウムあるいは臭素酸ナトリウムが望ましく、これらは0.5ないし
10重景%用いられる。この場合、このような処理剤において一般的に用いられ
ている、例えば酸や過酸化安定剤などの添加剤も用いることができる。
ケラチン軟化剤をベースとする毛髪のパーマネント加工における第一段階処理剤
及び除毛剤、並びに酸化剤をベースとするパーマネント加工における第二段階処
理剤は、共に水性溶液あるいは乳化液の形で、あるいは水性媒体をベースとする
粘稠物、特にクリーム、ゲル、あるいはペースト、の形で提供される。
自明のことであるが、ケラチン軟化剤をベースとする毛髪のパーマネント加工剤
あるいは除毛剤、あるいは酸化剤をベースとするパーマネント加工剤は、いずれ
もこのような加工剤において一般的に用いられている添加剤、例えばカリオン、
ベントナイト、脂肪酸、高級脂肪族アルコール、澱粉、ポリアクリル酸及びその
誘導体、セルロース誘導体、アルギン酸塩、ワセリンあるいはパラフィン油など
の増粘剤、例えば脂肪族アルコール硫酸塩、脂肪族アルコールエーテル硫酸塩、
スルホン酸アルキル、アルキルベンゼン硫酸塩、四級アンモニウム塩、アルキル
ベタイン、オキシエチル化脂肪族アルコール、オキシエチル化アルキルフェノー
ル、脂肪酸アルカノールアマイドあるいはオキシエチル化脂肪酸エステルなどの
アニオン系、カチオン系、両性あるいは非イオン系界面活性剤から成る:ffA
潤剤あるいは乳化剤、例えばポリエチレングリコールエステルなどの乳白剤、あ
るいは例えばエタノール、プロパツール、イソプロパツールあるいはグリセリン
などのアルコール、溶剤、安定剤、緩衝剤、香油、染料、並びに毛髪のコンディ
ショナー及び毛髪保護剤、例えばカチオン性ポリマー、ラノリン誘導体、コレス
テリンバントテン酸あるいはベタインなどを含有し得る。上に挙げた添加物はそ
の目的に対して一般的に用いられている量用いられる0例えば湿潤剤及び乳化剤
は約0.2ないし10重量%、増粘剤は約1.0ないし25重量%の濃度(加工
剤中における濃度)で用いられる。
更に、これらの加工剤に対して公知の作用強化剤、例えばジプロピレングリコー
ルモノメチルエーテルや2−ピロリドンを補助的に添加することもきる。その場
合これらは約2ないし30重量%添加さる。
本発明による加工剤中において作用強化剤として用いられる二酸化珪素−ジメチ
ルポリシロキサン混合物は、生理学上問題がなく、還元、酸化、及びケン化に対
しても安定である。
上記のようなケラチン軟化剤をベースとする毛髪加工剤に対して二酸化珪素−ジ
メチルポリシロキサン混合物を添加することによって、この加工剤の作用は実質
的に高められる。したがって、ケラチン軟化剤の必要量及び/あるいはpH値を
低下させることができ(pH値は6.5ないし8.0に低下可能)、シがも高速
で、穏やかな毛髪加工処理を行うことができる。
二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物の作用強化作用は、特にケラチン軟
化剤としてシスティン、亜硫酸塩、チオグリコール酸塩、あるいはチオグリコー
ル酸エステルを含量する加工剤に対して特に有効である。この場合、加工剤Op
H値は約6.5ないし9.5であることが望ましい。
比較試験によって確認されているが、ケラチン軟化剤としてチオグリコール酸ア
ンモニウムあるいは亜硫酸アンモニウムを用いた加工剤の場合、二酸化珪素−ジ
メチルポリシロキサン混合物を0.3%添加することによって、上記加工剤の量
を10%以上減らすことができる。しかもその場合加工剤の減量によって加工剤
の効力は全く低下しない。
同じように酸化剤をベースとする毛髪のパーマネント加工剤の場合も、特に臭素
酸塩を含量する加工剤の場合、二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物の添
加によって、高速で、確実な酸化固定処理を行うことができる。この場合、臭素
酸塩をベースとする毛髪加工剤のp)I値約6.0ないし7.5が望ましい。
本発明によるケラチン軟化剤あるいは酸化剤をベースとする毛髪加工剤を使用す
ることによって、特に毛髪の手触り、ブラッシング性、艶、縮れ具合、及び弾力
性を著しく改善することができる。
さらにケラチン軟化剤をベースとする除毛剤の場合、二酸化珪素−ジメチルポリ
シロキサン混合物を添加することによって、除毛に要する時間を約10%短縮す
ることができる。これに伴って活性な除毛剤と、皮膚の接触が短縮されるので、
皮膚への刺激あるいは傷害を回避することができる。
実際の毛髪のパーマネント加工は一般には次の方法で行われる。
すなわち毛髪を洗浄し、タオルで水分を拭き取り、必要に応じて上記のケラチン
軟化剤をベースとする毛髪加工剤の一部で毛髪を湿らし、いくつかの束に分けて
カーラー上に巻き上げる。この場合、縮れ加工(パーマネントウェーブ加工)で
あるか、あるいはストレンチ加工(ストレートパーマネント加工)であるかによ
ってカーラーの直径は約5ないし13mmか、あるいは約15ないし35mmの
いづれかである0次いで、巻き上げた毛髪にパーマネント加工剤を十分量塗布す
る。この場合、パーマネント加工に必要な加工剤の量は、−iに80ないし12
0gである。
パーマネント加工に対して十分な作用時間を置いた後、加工剤を水で洗い流す。
この場合、作用時間は毛髪の性状、加工剤OpH値及び加工能力、並びに適用温
度に応じて約5ないし30分の間で選択される。次いで、第二段階において毛髪
に対して酸化固定処理を行う、この場合、酸化剤をベースとする加工剤は約80
ないし100g用いられる。
酸化固定処理には従来から使用されている酸化剤をベースとする加工剤が用いら
れる0例えば臭素酸カリウムあるいは臭素酸ナトリウムなどの臭素酸アルカリ、
あるいは過酸化水素が用いられる。酸化剤の濃度は適用温度及び通用時間に応じ
て異なる。一般的には、約0.5ないし10重景%用いられる。
5いし15分間作用させた後、カーラーをはずし、毛髪を水で洗い、一般的な方
法に従って後処理を行う、一般には毛髪は続いてセント処理される。縮れ加工の
場合、カーラーに巻いたまま、酸化処理剤を洗い流し、次いでカーラーをはずさ
ないで、そのままの状態で毛髪を乾燥させるという方法もとることができる。
上記のパーマネント加工法の場合、第二段階の酸化固定処理に対して、酸化剤を
ベースとする加工剤が用いられるが、この場合に本発明による、酸化剤をベース
とする加工剤を用いることによって、非常に高い成果を挙げることができる。
ストレンチ加工の場合、本発明の加工剤においては、ケラチン軟化剤としてケラ
チン還元性硫化化合物の代わりに、強塩基、例えば水酸化−リチウム、−ナトリ
ウム、−カリウム、−グアニジンあるいは−テトラアルキルアンモニウムを使用
することもできる。この場合はカーラーを使用せずに、作用時間中何度も毛髪を
櫛で梳かして滑らかな状態とする0次いで、ぬるま湯で洗い流し、乾燥を行う。
除毛は一般的に処理すべき毛髪上に除毛剤(特にクリームあるいはペーストの形
態のものが望ましい)を塗布することによって行われる。この場合、除毛剤は処
理すべき毛髪を完全に覆い隠すまで塗布することが肝要である。約3ないし10
分間作用させた後除毛剤を除去し、ぬるま湯で洗浄する。
次いで実施例に基づいて本発明の対象をさらに詳しく説明する。
ただし、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例
一チン ベースと る
!J!JLL:チオグリコール酸塩をベースとするパーマネント加工剤二酸化珪
素−ジメチルポリシロキサン混合物〔ジメチルポリシロキサンは一般式(1)を
有し、n=250、二酸化珪素は粒度20 mμの粉末で、混合物中の含量は1
0重量%) 0.11gチオグリコール酸アンモニウム(70%水溶液) 15
.00g炭酸アンモニウム 5.00g
炭酸水素アンモニウム 2.00g
1.4−ノニルフェノール〔エチレンオキサイド10モルでオキシエチル化)
0.30g香油 0.10g
水 −−Vズ卦i−一
100、OOg
この加工剤のpH値は9,0である。
まず毛髪を刺激の少ないシャンプーで洗浄し、タオルで水分を拭き取り、続いて
上記の加工剤液の半量を用いて湿らせる。次いで毛髪を直径81のパーマネント
加工用カーラーに巻き上げた後、残りの加工剤を塗布し、続いて毛髪をプラスチ
ックフィルムでおおう。
15分後、カーラーに巻いたまま毛髪を水洗し、次いで3%の過酸化水素を80
gを用いて酸化後処理する。カーラーをはずした後毛髪を水洗し、乾燥させる。
この処理によって毛髪は均一で弾力性のあるウェーブが施される。
尖庭五1:亜g酸塩をベースとするパーマネント加工剤二酸化珪素−ジメチルポ
リシロキサン混合物の30%水性分散液〔ジメチルポリシロキサンは一般式(1
)を有し、n−300、二酸化珪素は粒度40mμの粉末で、混合物中の含量は
10重量%) 0.4g
亜硫酸アンモニウム(34%水溶液) 20.0g亜硫酸(S(h含有量−5%
> 15.6gジプロピレングリコールモノメチルエーテル 4.0gオクチル
フェノール(エチレンオキサイド20モルでオキシエチル化) 0.2g
香油 0.1g
この加工剤のpH値は6.7である。
毛髪を上記のパーマネント加工剤の半量を用いて湿らせ、直径10Iのカーラー
に巻き、次いで残りのパーマネント加工剤を塗布する。
続いて毛髪をプラスチック製フードでおおい、赤外線で温めながら、40℃にお
いて10分間作用させる0次いで毛髪を水洗し、続いて3%の過酸化水素水溶液
100gを用いて酸化固定処理を行い、通常の後処理を行う。
これによって毛髪は均一なウェーブが付与され、しかもウェーブは非常に弾力性
があり、艶がある。
!JJli:チオグリコール酸エステルをベースとするパーマネント加工剤
成分(A)
二酸化珪素−ジメチルポリシロキサンの30%水性分散液〔ジメチルポリシロキ
サンは一般式(1)を有し、n=300、二酸化珪素は粒度40 mμの粉末で
、混合物中の含量は10重量%) 0.3g
アンモニアの25%水溶液 1.5g
ジチオジ乳酸ジアンモニウム 0.5g炭酸水素アンモニウム 0・5g
香油 0・2g
成分(B)
チオグリコール酸モノグリセリンエステル 30.0g成分(A)と成分(B)
を混合することによって、パーマネント加工剤が製造される。この加工剤のpH
値は7.0である。
毛髪を洗浄し、タオルで水分を拭き取った後、直径7+a+eのカーラーに巻き
、次いで上記のパーマネント加工剤120gでよく湿らせる。
室温で15分間作用させた後、水で倉入りに洗い、実施例7に記載の加工剤80
gで洗い、乾燥させる。
この処理によって毛髪は均一にパーマネント加工され、艶があり、弾力性のある
毛髪が得られる。
!Juli:チオグリコール酸塩をベースとする毛髪のストレンチ加工用クリー
ム
二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物〔ジメチルポリシロキサンは一般式
(1)を有し、n=350、二酸化珪素は粒度10mμの粉末で、混合物中の含
1)12重量%) 0.34gチオグリコール酸アンモニウムの70%水溶液
15.00gセチルアルコール 7.00g
゛25%アンモニア水溶液 4.00gナトリウムラウリルエーテルスルフェー
ト 2.00g香油 0.50g
水 71.16
100.00g
上記の毛髪のストレンチ加工剤のpH値は9.5である。
上記のストレンチ加工剤を縮れ毛に均一に塗布する。次いで15分間毛髪をくし
で梳かし続けた後、水で倉入りに洗浄する0次いで実施例6に記載の臭素酸ナト
リウム溶液100gで酸化後処理を行い、水洗し、乾燥させる。
災IL−:チオグリコール酸塩をベースとする除毛剤二酸化珪素−ジメチルポリ
シロキサン混合物〔ジメチルポリシロキサンは一般式(I)を有し、n=300
、二酸化珪素は粒度30 vaμの粉末で、混合物中の含量9%) 0.055
g水酸化カルシウム 10.000g
チオグリコール酸ナトリウムの50%水?容液 6.000gステアリルアルコ
ール 5.000g
00gナトリウムラウリルスルフニー 1.000g香油 0.400g
水 77.545
100.000g
この除毛剤のpH4rLは12.0である。
この除毛クリームをスパテルを用いて処理すべき毛髪上に均一に全体がかくれる
まで塗布する。約6分間作用させた後、除毛クリームをスバテルで除去する0次
いで35℃の水で倉入りに洗い、除毛クリームを完全に洗い流す。
ベースと る 工
災隻炎立;臭素酸塩を含有する毛髪加工剤二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン
混合物〔ジメチルポリシロキサンは一般式(I)を有し、n=200、二酸化珪
素は粒度20mμの粉末で、混合物中の含量10重量%) 1.1g臭素酸ナト
リウム 5.0g
イソオクチルフェノール(エチレンオキサイド10モルでオキシエチル化) 1
.0gこの溶液のpH値は6.5である。
ケラチン還元性化合物をベースとする加工剤で処理した後、上記の酸化剤をベー
スとする加工剤約80gを毛髪に塗布する。約5分間作用させた後カーラーをは
ずし、残りの処理液(20g)を均一に散布する。約3分間作用させた後水洗し
、乾燥させる。
去施拠1:過酸化水素含有毛髪加工剤
二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物〔ジメチルポリシロキサンは一般式
(1)を有し、n=300、二酸化珪素は粒度40I11μの粉末で、混合物中
の含量9重量%) 0.22g過酸化水素の50%水溶液 5.00gココヤシ
脂肪酸ジメチルアンモニウムベタイン 1 、50g香油 0.20g
水 93.08
100、OOg
実施例6と同様に使用。
なお、本明細書において示されている%数は全て重量%数を表す。
国際調査報告
国際調査報告
EP 8800128
S^ 21055
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ケラチン軟化剤あるいは酸化剤をベースとする毛髪のパーマネント加工ある いは除毛用の薬剤であって、1ないし100mμの粒度を有する二酸化珪素と、 下記一般式(I)であらわされるジメチルポリシロキサンから成る混合物を0. 01ないし1.2重量%含有し、その場合に二酸化珪素の含有量が、二酸化珪素 −ジメチルポリシロキサン混合物全量に関して、2ないし16.5重量%である ことを特徴とする薬剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(但し、nは200ないし350の整 数を示す。)2.二酸化珪索−ジメチルポリシロキサン混合物を0.03ないし 0.5重量%含有することを特徴とする請求項第1項に記載の薬剤。 3.二酸化珪素が5ないし40mμの粒度を有することを特徴とする請求項第1 項または第2項に記載の薬剤。 4.二酸化珪素の含有量が、二酸化珪素−ジメチルポリシロキサン混合物全量に 関して6.5ないし12重量%であることを特徴とする請求項第1項ないし第3 唄いずれか1項に記載の薬剤。 5.ケラチン軟化剤がメルカプトカルボン酸の塩あるいはエステル、システイン 、N−アセチル−L−システイン、システアミン、チオグリセリン、亜硫酸塩、 硫化物あるいは強塩基であることを特徴とする請求項第1項ないし第4項いずれ か1項に記載の薬剤。 6.ケラチン軟化剤を2ないし12重量%含有することを特徴とする請求項第1 項ないし第5項いずれか1項に記載の毛髪のパーマネント加工剤。 7.酸化剤として過酸化水素あるいは臭素酸アルカリが用いられていることを特 徴とする請求項第1項ないし第4項いずれか1項に記載の毛髪のパーマネント加 工剤。 8.酸化剤を0.5ないし10重量%含有することを特徴とする、請求の範囲第 7項に記載の毛髪のパーマネント加工剤。 9.ケラチン軟化剤を4ないし10重量%含有することを特徴とする請求項第1 項ないし第5項いずれか1項に記載の除毛剤。 10.pH値が11.0ないし12.5であることを特徴とする請求項第9項に 記載の除毛剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873713559 DE3713559A1 (de) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | Mittel zur dauerhaften verformung oder zur entfernung von haaren |
DE3713559.7 | 1987-04-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01502982A true JPH01502982A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=6326109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63501992A Pending JPH01502982A (ja) | 1987-04-23 | 1988-02-22 | 毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0287773A1 (ja) |
JP (1) | JPH01502982A (ja) |
KR (1) | KR890700336A (ja) |
AU (1) | AU1347988A (ja) |
DE (1) | DE3713559A1 (ja) |
GR (1) | GR890300015T1 (ja) |
WO (1) | WO1988008297A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084255A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Cosmetics Roorando Kk | 発毛抑制用外用組成物 |
WO2014073711A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-15 | 株式会社菊星 | 毛髪処理剤組成物 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69115602T3 (de) * | 1990-07-04 | 2000-08-03 | Kao Corp | Haarbehandlungszusammensetzung |
DE4109869C1 (ja) * | 1991-03-26 | 1992-09-24 | Th. Goldschmidt Ag, 4300 Essen, De | |
JPH0558848A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-09 | Kao Corp | 乳化毛髪化粧料 |
DE4333370A1 (de) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Henkel Kgaa | Wasserstoffperoxid-Zubereitungen |
FR2722093B1 (fr) * | 1994-07-11 | 1996-08-23 | Oreal | Composition depilatoire solide contenant un agent structurant particulaire |
FR2722092B1 (fr) * | 1994-07-11 | 1996-08-14 | Oreal | Composition capillaire solide contenant un agent structurant particulaire |
US5645825A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-08 | The Procter & Gamble Company | Depilatory compositions comprising sulfhydryl compounds |
DE102004039158A1 (de) * | 2004-08-11 | 2006-03-02 | Henkel Kgaa | Volumen-Haarreinigungsmittel |
KR101267579B1 (ko) * | 2005-03-31 | 2013-05-23 | 가부시키가이샤 코세 | 모발 화장료 |
ATE537808T1 (de) | 2010-03-26 | 2012-01-15 | Procter & Gamble | Verfahren zur depilation und depilierausrüstung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140708A (en) * | 1981-02-26 | 1982-08-31 | Kao Corp | Hair rinse agent composition |
GB2188655A (en) * | 1986-04-04 | 1987-10-07 | Procter & Gamble | Hair care compositions |
US4764363A (en) * | 1986-04-04 | 1988-08-16 | The Procter & Gamble Company | Hair styling mousse |
-
1987
- 1987-04-23 DE DE19873713559 patent/DE3713559A1/de active Granted
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63501992A patent/JPH01502982A/ja active Pending
- 1988-02-22 AU AU13479/88A patent/AU1347988A/en not_active Abandoned
- 1988-02-22 WO PCT/EP1988/000128 patent/WO1988008297A1/de unknown
- 1988-02-22 EP EP88102552A patent/EP0287773A1/de not_active Withdrawn
- 1988-11-15 KR KR1019880701471A patent/KR890700336A/ko not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-03-08 GR GR89300015T patent/GR890300015T1/el unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084255A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-23 | Cosmetics Roorando Kk | 発毛抑制用外用組成物 |
WO2014073711A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-15 | 株式会社菊星 | 毛髪処理剤組成物 |
JPWO2014073711A1 (ja) * | 2012-11-08 | 2016-09-08 | 株式会社 菊星 | 毛髪処理剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890700336A (ko) | 1989-04-24 |
WO1988008297A1 (en) | 1988-11-03 |
DE3713559A1 (de) | 1988-11-03 |
EP0287773A1 (de) | 1988-10-26 |
GR890300015T1 (en) | 1989-03-08 |
DE3713559C2 (ja) | 1992-01-23 |
AU1347988A (en) | 1988-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6173717B1 (en) | Hair shaping method using acidic aqueous intermediate rinse to prevent overcurling | |
US4859459A (en) | Method of shaping human hair using dipropylene glycol monomethyl ether | |
JP3703738B2 (ja) | 縮毛矯正方法 | |
EP0723772B1 (fr) | Composition réductrice comprenant un acide aminé basique et un polymère cationique | |
JP3862879B2 (ja) | 多成分還元剤及びこの還元剤を用いて毛髪をパーマネント的に再造形する方法 | |
US20050058618A1 (en) | Skin, scalp and hair treatment compositions and methods | |
JPH07330557A (ja) | 毛髪処理剤およびその使用方法 | |
NO172212B (no) | Blandinger benyttet i permanent strukturforandring av haar | |
JPH01502982A (ja) | 毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤 | |
JPH0539211A (ja) | 人毛用還元剤及び人毛用化粧料 | |
US20040180016A1 (en) | Formulations and methods for straightening hair | |
JPH0753337A (ja) | 毛髪処理剤およびその使用方法 | |
CA1077850A (en) | Sulfites and mink oil fatty acid quaternary ammonium salt for treating hair | |
JP5875303B2 (ja) | 毛髪用化粧料 | |
US5554362A (en) | Composition and process for the permanent shaping of hair | |
JPS5867613A (ja) | パーマネントウェーブ加工剤用希釈剤 | |
US5639451A (en) | Hair treatment compositions | |
JP4197199B2 (ja) | 還元工程のpH値を最初は高く、後に低くした毛髪のパーマネント加工法 | |
JPH11310519A (ja) | 数種の成分を含む酸化剤および該酸化剤を使用して永続的に毛髪の形を変える方法 | |
JPH11510825A (ja) | 毛髪のパーマネント加工剤および加工法 | |
KR100497425B1 (ko) | 유기 흡수제를 사용하는 케라틴 물질의 퍼머넌트 변형 방법 | |
JPH08143433A (ja) | 毛髪のパーマネント加工剤 | |
JPH07188157A (ja) | 毛髪のパーマネント加工剤並びに新規毛髪ケラチン還元性システイングリセリンエステル | |
JPH06192052A (ja) | 毛髪のパーマネント加工法およびこの方法を実施するための薬剤 | |
WO2002092036A1 (en) | Hair treatment compositions and methods |