JPH01158187A - イスパニア錠及びその電気施錠装置を具備した建具金物 - Google Patents

イスパニア錠及びその電気施錠装置を具備した建具金物

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JPH01158187A
JPH01158187A JP63247555A JP24755588A JPH01158187A JP H01158187 A JPH01158187 A JP H01158187A JP 63247555 A JP63247555 A JP 63247555A JP 24755588 A JP24755588 A JP 24755588A JP H01158187 A JPH01158187 A JP H01158187A
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JP
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casing
lock
spanish
slider
locking device
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JP63247555A
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English (en)
Inventor
Laurent Aumercier
ローラン オメルシエール
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Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
Original Assignee
Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少くとも1つの作動桿を作動させる操作機構
を内蔵したケーシングを有するイスパニア錠と、電気施
錠装置とを具備したドア、窓等に用いる取付部品に関す
る。本発明は特に建具金物の分野で使用される。
〔従来の技術〕
通常、ドア、窓等に用いられるイスパニア錠は錠面、即
ち端板と一体になったケーシングと、そのケーシングに
内蔵され、使用者が1つまたはそれ以上の施錠部材を作
動させるための操作機構から構成されている。−数的に
は上記施錠部材はケ−シンクの両側に延設されてイスパ
ニア錠の錠面背部で滑動する1本又は2本の作動枠から
成っている。上記作動枠には掛は金やローラーのような
錠止装置が取り付けられ、錠面に開けた開口から突出し
て戸や窓等の枠に一体となった受座に係合するようにな
っている。イスパニア錠の場合、前記作動枠の移動を阻
止したり、ハンドル、ボタンのような操作部を使用者が
操作する事ができないようにする鍵付きの機構が装備さ
れている。更にイスパニア錠の上記機構により他のロッ
ク機構、特にボルト、即ちかんぬきを作動させることが
可能である。ある場合には、上記のようなイスパニア錠
が設けられた扉を施錠する遠隔操作装置を設置すること
は特に利益がある。このため、1つ、またはそれ以上の
ロック機構を直接或いは副次的な連結部を介して作動さ
せる駆動装置を有する電気施錠装置を装備したイスパニ
ア錠が設計されている。上記の駆動装置は電動機若しく
は電磁石から成り、ボルト及び/又は作動枠を操作でき
るものが使用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記駆動装置はロック機構を動かすのに充分なだけ強力
でなければならないため、−触部には前記電気施錠装置
はかなり大きな場所を占めている。
このことは、上記駆動装置を内蔵するイスパニア錠のケ
ーシング、即ち錠箱は通常のものより大きくなり、この
ケーシングを埋め込むためには扉の縁に通常より幅広の
、かつ、深い溝を設けなければならないことを意味して
いる。また、上記のような特別な溝を切るため、通常と
は異なる工具を使用する必要が生じる。更に、扉や窓の
縦かまちは、上記のような溝を設けることができるよう
に厚くなければならないことにも注意する必要がある。
また、イスパニア旋用に、施錠機構に作用し、ロック部
材を動かなくする、例えば鍵付きの機構のような駆動手
段が知られている。これらの駆動手段はドアや窓等のm
t施錠するのに、施錠機構を動かしたり回転させるのに
より小さい力しか必要としない。しかし、このように駆
動源の出力が小さくて済むことは上述の問題の解決には
ならない。電動機や電磁石の占める体積がどれ位であっ
たにしても、これらをイスパニア錠のケーシング内に収
納しなければならないとすればケーシングは必然的に大
きくならざるを得ないからである。
従って扉の縁に設ける溝は幅広に、そしていずれにせよ
深くならざるを得ない。いくつかの例では電気施錠装置
、特に駆動装置は扉に設置され、扉の縁に埋込まれた操
作機構に連結している。しかし、このためには扉の内部
の面を加工しなければならず、上述の問題の一部の解決
にしかならない。
また、イスパニア錠に電気施錠装置を設ける上でもう1
つ問題になるのは、これらイスパニア錠の操作機構の多
くの部品がこの装置を取り付けるために特殊な形状にな
らざるを得ないことである。
このため、電気施錠装置を取付けるイスパニア錠と取り
付けないイスパニア錠とを準備しなければならず、イス
パニア錠の製造工程管理が複雑になると共に、保有すべ
き在庫の量も増えてしまう。
本発明の目的は以上の問題を解決することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題を解決するために、本発明に依れば、ドアや窓
等に用いる建具金物が提供される。本発明による建具金
物は、少くとも1つの作動枠を作動させる操作機構と、
端板即ち錠面と一体のケーシングに内蔵したイスパニア
錠と、イスパニア錠とは別個の装置で、イスパニア錠の
縦方向延長線上の位置に設置される電気施錠装置を有し
ている。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
本発明に依るドア、窓等用の建具金物1は、基本的には
、錠面82の内面に取付けられ、扉の縁に埋め込まれる
ケーシング2から成るイスパニア錠81を備えている。
前記ケーシング2!よ操作機構3を内蔵しており、操作
機構3は、使用者がハンドルとか鍵等の何らかの形の操
作部に対して行った操作を伝達して1つ又はそれ以上の
ロック機構を作動させる機能を有する。従って上記操作
機構3はケーシング2の一方若しくは他の側に延設され
た作動桿83を作動させることができる。この作動桿は
通常様々なロック部材、例えばローラー、掛は金や他の
もので窓枠に設けられた受座と保合可能なものを担持し
ている。イスパニア錠の場合、上記操作機構3はもう一
つのロック部材、特にボルト4を作動させるようになっ
ている。イスパニア錠に2本の作動桿がケーシング2の
両側より延設されている場合、これらの作動桿は操作機
構3により互いに反対の方向か、又は両方とも同じ方向
に作動する。後者の場合、作動桿は、ケーシング2に内
蔵されたラック5又は他の部材により連結され操作機構
3により駆動される。
本発明に依れば、建具金物1は遠隔操作される電気施錠
装置6を有しており、この電気施錠装置は、ドアや窓等
の扉が閉じられた後イスパニア錠の前記操作機構3の可
動部及び/又は作動桿をロック位置で固定する機能を持
っている。本電気施錠装置6は、ケーシング2の縦方向
の延長上に設けられ、別のケーシング7に収納されてい
る。ケーシング7は駆動装置9を作動する電気制御装置
8の部品を収納しており、駆動装置9は遮断器10を駆
動させる。
このケーシング7は互いに鏡像対称なカバー11及び台
板12から成り、上述の部品を収納するいくつかの区画
から成っている。ここで、ケーシング7の厚さ7Aと幅
7Bはイスパニア錠のケーシング2の相応する寸法を越
えない事に注意する必要がある。これにより扉の縁を切
り込む際同じ工具を使用することが可能になる。
更に、本発明に依る電気施錠装置は、前記ケーシング2
の延長上にケーシング2と接続して、或いはケーシング
2のどちらかの側のどの部分にでも扉の縁に埋め込むこ
とが可能である。
最初の実施例では、第1図に示すようにケーシング7の
カバー11と台板12は参照番号13で示した、ケーシ
ング2A係合する特別な形状の部分を有している。この
部分はケーシング2の端部2^の1つに適合する形状に
なっている。正確に言えばケーシング2の一端の、作動
桿軸線上の部分2Aは、ケーシング2の裏1表の外板を
つなぎ側面を形成するはずの壁を持っていない。こうし
てケーシング7を構成するカバー11と底板12の部分
13は、例えば第1図に示すように、途中までケーシン
グ2の上縁14に挿入され、ケーシング2の外板の間に
挿入したスペーサーの役を果たしている。カバー11と
台板12の部分13にはケーシング2の外板に設けた切
欠に合致する穴15が明けられている。これらの穴1は
電気施錠装置6をイスパニア錠のケーシング2と一体に
するためのねじや、リベットのような取付部材の通路と
して用いられる。カバー11と台板12は上記のように
鏡像対称になっているため、本電気施錠装置は、扉の左
右に取付けられるだけでなく、イスパニア錠のケーシン
グ2の中央横断面に対しても逆向きに取付けることがで
きる。駆動装置9を作動させる電気制御装置8は、ケー
シング7の上部17Aの区画17に設置された制御リレ
ーシステムから成っている。これらの電気制御装置8は
例えば中央制御装置からの外部入力を接続できる接続器
18を備えている。接続器18に到達できるように台板
12及び/又はカバー11には接続カードを挿入できる
溝穴が設けられている。電気制御装置8は、駆動装置9
、詳細に言えば遮断器10を動かす電動機を制御してい
る。しかし、遮断器10を動かす手段として電動機に代
えて電磁石を用いることも可能であり、このためのケー
シング7や電気施錠装置6の全部品の改造は専門家なら
誰にでも可能である。このことから、上記の修正は本発
明の精神の範囲内で実施可能なことは言うまでもない。
電動機9により作動する遮断器10は、ケーシング7内
部を作動桿の長袖に対して直角方向に滑動する滑り金1
9から成っている。
遮断位置においては、滑り金19の先端20は、作動桿
の1つ若しくは操作機構3に接続された連結部材21に
係合する。
他の実施例では上記滑り金19の先端部20は作動桿又
は連結部材を固定すると同時にイスパニア錠の錠面と係
合させることも可能である。この場合上記錠面ば受座の
役を果たし、そのために遮断器10が途中まで挿入され
る開口若しくは溝穴を備えている。前記連結部材21は
、操作機構3の動作により前記作動桿に略平行な方向に
移動する。第1図には電気施錠装置6、詳細には滑り金
19が上記の連結部材21に係合した状態の建具金物を
示している。この実施例においては連結部材は、ケーシ
ング2の両側に設けられた2つの作動桿に同一の動きを
与えるラック5に接続されている。しかし、他の実施例
では上記連結部材21は操作機構3のどの部分にでも接
続でき、上記の動作をさせることも可能である。上記に
示した構成により、滑り金19を錠面の方向に動かし、
先端部20が連結部材21の上端22に位置して連結部
材を固定するようにすることにより、ドア。
窓等の施錠をすることができる。また、逆に滑り金19
を後退させることにより、連結部材21の作動桿に平行
な方向の移動を許容することで操作機構3を解放できる
滑り金19はケーシング7の台板12とカバー11に設
けた摺動面23.24.25に沿って移動する。
しかし、泥棒とか乱暴な使用者等により操作部に無理な
力が加えられた場合、連結部材21により加えられる力
により滑り金19が曲がってしまう可能性がある。この
問題を解決するため滑り金19はその先端20にブロッ
ク26を備え、該ブロックの上端27はカバー11と台
板12に、滑り金19の動作方向に平行に設けられた受
圧面28に係合しており、施錠装置では前記ブロック2
6は連結部材21の延長上に位置するようにされている
。他の実施例においては、第4図に示すようにこのブロ
ック26は滑り金19の上縁20と一体となった垂直部
材72の上端71に挿入された部材の形をしている。こ
のため上記垂直部材72の上縁部73には切欠きが設け
られており、切欠きの側面はブロック26の両側面に加
工した溝74に挿入できるようになっている。上述のよ
うにブロック26は施錠位置では連結部材21の上部若
しくは作動桿上部に位置するようにされている。このブ
ロック26、詳細に言えば部材27の上縁部75は、ケ
ーシング7の底部12とカバー11に設けられた受圧面
28と係合し、滑り金19の位置と関係なく係合を保つ
ことができる。
遮断器10とイスパニア錠の作動桿が直接係合す“ る
場合には、作動桿には、そのロック位置で滑り金19の
正面に来る部分に溝が設けられている。
この構成では滑り金19の先端部20は、ブロック26
の有無にかかわらず作動桿の上記溝に挿入され作動桿を
固定する。更に、ブロック26は、別個の部品であるか
どうかにかかわらず、錠面に設けた切欠きにより形成さ
れる受座に、ロック位置で嵌合するようなボルト即ち、
かんぬきとして利用することもできる。本構成に依れば
、操作機構3を無理に動かしても遮断器を破損すること
がないため、電気施錠装置6の信頼性は完璧になる。
また、ブロック26は部材70の形で設ける場合、滑り
金19の材料よりも強靭な材料を用いるように設計でき
る。これにより、滑り金の製造コストを下げると共に1
、電気施錠装置6の寿命を長くすることが可能となる。
好ましくは、滑り金19の先端20、若しくはブロック
26の前面76は(どちらの構成であっても)周囲をわ
ずかに面取りするか、下部を斜めに加工して、作動桿及
び/又は錠面、若しくは連結部材21の上端に設けた溝
に挿入できるようにしている。
滑り金19を滑動させる電動[9はケーシング7のカバ
ー11と台板12に設けた区画29に挿入されている。
更に詳細には、上記区画29は電動機9本体が回転して
しまうのを防止している。
このために、区画29の形状は基本的には円筒状で先端
部には、電動機9の外面の同上に設けられた溝と係合す
る突起を有している。組立の際、上記の突起を電動機外
周溝に挿入するとき、ある程度抵抗があるようにするこ
とが重要である。もちろん、電動機9の回り止めとして
、他の方法をとることも可能である。電動機9の、滑り
金19に対する位置決めも、また、区画29で行われる
本発明に依れば、上記区画29は、電動機9の駆動軸3
0が、滑り金19の移動方向に対し垂直に向き、適宜な
駆動機構31を介して滑り金と協動することができるよ
うに配置されている。最初の実施例では、駆動機構31
は駆動軸3oの端部に装着され、滑り金19に設けた溝
の内面に加工したラック33と噛合する歯車32から成
っている。
即ち、電動機9により歯車32が回転することにより滑
り金19がケーシング7の中を移動する構成になってい
る。好ましくは、滑り金19は電動機9の作動を停止す
る制御装置36.37を備えている。これら制御装置3
6と37は、それぞれ滑り金19の両側に延設されたア
ーム38と39から成っている。上記アーム38と39
は、それぞれ施錠時停止装置40及び解放時停止装置4
1を作動させるピンを構成している。上記停止装置はそ
の機能通りの名称になっている。即ち、施錠時停止装置
40は滑り金19が前進して施錠位置に来たときに電動
機9を停止させる。反対に、解放時停止装置は滑り金1
9が後退した位置に来て、操作機構3、もっと詳細には
連結部材21又は作動桿を解放したときに電動機9を停
止させる。好ましくは、滑り金19のどちらかの側に延
設されているアーム38.39のうちの一方、例えば3
9は滑り金19を手動で操作するために用いられる。安
全上の理由から、電気施錠装置6が故障したり、制御が
できなくなったときにイスパニア錠の作動桿の固定解除
操作ができることが必要不可欠と思われるからである。
この目的で、台板12及び/又はカバー11には、アー
ム39の位置に溝穴42が明けられ、滑り金19に到達
可能とすると共に滑り金19を前進方向、そして−船釣
には後退方向に移動させることを可能にしている。
滑り金19にラック33を加工するのは非常に精密な作
業となる可能性がある。これを避けるため、第2の実施
例に示すように、前記駆動機構31は、電動機9の駆動
軸により回転される円板と一体に成形された偏心器によ
り構成することが可能である。この場合、第3図に示す
ように滑り金19には、上記の円板が嵌合する溝43が
設けられる。更に、滑り金19の側面45にはその長袖
方向に直角に切欠き44が設けられている。即ち、電動
機9が作動すると、前記偏心器が切欠き44内で回転し
滑り金19を前進又は後退させる。
しかし偏心器を介して滑り金19を駆動することは、特
に手動解除操作をする上で問題がある。即ち偏心器が滑
り金19の長袖上で、電動機9の駆動軸30と上記アー
ム39に働く力との延長線上にある場合、実際問題とし
て、アーム39による上記手動解除操作は不可能である
上記の問題を解決するため、第3の実施例では第4図に
示すように駆動機構31は、駆動軸と一体となり偏心器
51を担持する円板50を持ち、偏心器51は滑り金1
9に設けられた上記44と同形の切欠き52に挿入され
ている。また、駆動機構31は、滑り金19と平行にそ
の上部に延設されたアーム47と、そのアーム47の縦
の面77と一体に形成され、滑り金19の下方に延設さ
れた操作レバー48とから成る、手動操作押ボタン46
を備えている。正確には、上記操作ボタン46のアーム
47には、円板50に取付けた歯車冠78と噛み合うラ
ック49が設けられている。
更に、操作レバー48は、滑り金19の側面80に設け
た切欠き79に挿入され、停止制御装置37を構成する
アーム39と同じ、ケーシング7に垂直な面に位置して
いる。この構成により前記溝穴42から操作レバー48
へ到達可能になっている。第3の実施例において、上記
駆動機構31が適切に作動するためには、切欠き52と
偏心器51の間か、又は切欠き79と操作レバー48の
間にある程度の遊びがある事が重要である。上記手動操
作押ボタンを備えることにより、偏心器51が切欠き5
2の中で、滑り金19の長軸線上のいかなる位置にあろ
うと、歯車冠78に接線方向の力を加えることができる
利点がある。第5図及び第6図にはイスパニア錠のケー
シング2の、電気施錠装置が位置する端部2Aに挿入さ
れるガイド部材54を図示している。正確には、第1図
に示すイスパニア錠には、この部分のケーシングの端面
が無いが、上記ガイド部材が上記端面の果たすべき役割
を受は持っている。即ち、上記ガイド部材54は作動桿
を保持し、ガイドすると共に、錠面とケーシング2を連
結している。また、上記ガイド部材54は、連結部材2
1を、作動桿の長袖方向に移動する際にガイドできるよ
うにすると有利である。好ましくは、上記ガイド部材5
4は、両側に延設された平行面を備え、ケーシング2を
形成する表と裏の外板の間隔と大体等しい幅56゛を持
つ本体55を備えている。上記本体55は、 ′その側
面57に舌片58を備え、その舌片58はケーシング2
の外板に設けた開口に嵌合し、外板組立後のケーシング
2とガイド部材との結合を確実にしている。更に、本体
55の、上記と同じ側面57からは、2つの面59が板
状に本体の前面60から突出している。上記2つの面5
9の間で作動桿と連結部材21が同時に移動する。上記
本体55の前面60には中央にボス61が設けられ、上
記連結部材21と作動桿にそれぞれ設けた溝穴に挿へさ
れている。上記ボス61上に設けられたスタンド62は
、イスパニア錠のケース2を誌面上に位置決めするする
のに用いられる。更に上記中央部ボス61の下部には、
ねじ穴63が配設され、錠面とケーシング2を連結する
ボルトが挿入されるようになっている。上記のガイド部
材54は、イスパニア錠のケーシング2が電気施錠装置
6と組合わされる場合、−及び/又は遮断器10が、作
動桿ではなく連結部材21と係合する場合にのみ有効な
ことは明らかである。本発明により得られる利点は、イ
スパニア錠と電気施錠装置のケーシングを埋め込むため
に、扉の縦かまちに加工する切込みの寸法が、特に幅と
深さにおいて、旧来のイスパニア旋用の標準寸法と同じ
ことにある。
更に、通常のイスパニア錠の構成部品、特に操作機構と
そのケーシングは本発明に用いられるものと細部が異な
るのみである。
〔発明の効果〕
本発明により得られる効果は、基本的には、イスパニア
錠に電気施錠装置を設置する際に、扉の縦かまちに幅が
広く、かつ深い切込みを加工する必要がないことである
。縦方向に切込みを付加することのみが必要であり、こ
れには通常の工具が使用可能である。上記の追加の切込
みは、イスパニア旋用に設けた切込みを縦方向に拡張す
ることも、或いは扉の縁のどこか別の場所に新しく設け
ることも可能なことに注意すべきである。
本発明により得られるもう一つの効果は、イスパニア錠
に電気施錠装置を取り付けるのにイスパニア錠の操作機
構の部品の変更が不要でありイスパニア錠のケーシング
もほとんど変更する必要がないことである。即ち、上記
のように扉の縁の切り込みを縦方向に拡張する以外は、
はとんど改造することなく、既設のどんなイスパニア錠
にでも電気施錠装置を付加することができるという利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はイスパニア錠と電気施錠装置を含む本発明に依
る建具金物の正面図の部分略示図(電気施錠装置とイス
パニア錠のケーシング外板は省略)、第2図は電気施錠
装置のケーシングの平面図、第3図は本発明の第2の実
施例による電気施錠装置の遮断器の正面図、第4図は本
発明の第3の実施例による電気施錠装置の遮断器の正面
図、第5図はイスパニア錠の端部に設けるガイド部材の
正面図、第6図は第5図のガイド部材の平面図である。 ■・・・建具金物、 2・・・イスパニア錠ケーシング
、3・・・操作機構、 6・・・電気施錠装置、7・・
・ケーシング、8・・・電気制御装置、9・・・駆動装
置、 10・・・遮断器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも1つの作動桿を作動させる操作機構を、錠
    面と一体のケーシング内に備えたイスパニア錠と、電気
    施錠装置とを備え、該電気施錠装置(6)は、前記イス
    パニア錠とは別個の装置で、前記ケーシング(2)のど
    らら側の縦方向の延長線上の位置にでも、又は前記ケー
    シング端部(2A)に連結して延長部にでも設置が可能
    なことを特徴とするドア、窓等の建具金物。 2、前記電気施錠装置は、互いに鏡像対称なカバー(1
    1)と台板(12)から形成されたケーシング(7)を
    有し、その一部分(13)は前記イスパニア錠のケーシ
    ング(2)の一端(2A)に挿入され、該ケーシング(
    2)の外板のスペーサーを形成しており、前記カバー(
    11)と台板(12)の前記一部分(13)には前記ケ
    ーシング(2)の外板上に加工された開口部に合致する
    穴(15)が設けられ、その穴(15)は前記ケーシン
    グ(2)を前記電気施錠装置のケーシング(7)に連結
    する部材の通路として用いられ、また、前記カバー(1
    1)と台板(12)は、制御リレー(16)及び、外部
    電源との接続を確保するための接続器(18)から成る
    電気制御装置(8)を収納しており、前記台板(12)
    及び/又はカバー(11)には、前記接続器(18)へ
    の接続用の溝穴が設けられており、前記電気制御装置(
    8)の上記部品は、駆動装置(9)を作動させ、遮断器
    (10)を移動させて、イスパニア錠の作動桿又は前記
    操作機構(3)により駆動されて前記作動桿の軸線方向
    に動く連結部材(21)、又は前記作動桿若しくは連結
    部材(21)と同時に前記イスパニア錠の錠面と係合す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の建具
    金物。 3、前記遮断器(10)は、前記作動桿の軸線に垂直な
    方向にケーシング(7)内を移動する滑り金(19)か
    ら成り、施錠位置においては、前記滑り金(19)の前
    端(20)は、作動桿若しくは前記連結部材(21)又
    は前記作動桿若しくは前記連結部材(21)と同時に前
    記イスパニア錠の錠面と係合し、前記滑り金(19)に
    は、その前端(20)にブロック(26)が設けられ、
    該ブロック(26)は施錠位置においては前記連結部材
    (21)の延長線上又は作動桿に設けられた溝の中、若
    しくはイスパニア錠の錠面に設けられた切欠き内に位置
    すると共に、その上端(27;75)は前記滑り金(1
    9)の位置にかかわりなく、前記滑り金(19)の移動
    方向に平行に、ケーシング(7)の底部(12)及びカ
    バー(11)に設けられた摺動面(28)と係合してお
    り、また前記ブロック(26)は前記滑り金(19)と
    は別個の部品(70)にして、前記滑り金(19)の前
    端(20)と一体の垂直部材(72)に取り付けること
    も可能であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の建具金物。 4、前記滑り金(19)の両側には、施錠時停止装置(
    40)及び解放時停止装置(41)と協動する制御ピン
    を構成する2つのアーム(38、38;48)が延設さ
    れ、駆動装置(9)の作動を停止するための制御装置(
    36、37)を形成しており、これらアームの1つは前
    記滑り金(19)を手動操作するために用いることがで
    き、アームに到達可能なように前記ケーシング(7)の
    台板(12)及び/又はカバー(11)の、アーム(3
    9、48)の正面に溝穴(42)が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の建具金物。 5、前記駆動装置(9)は、前記ケーシング(7)のカ
    バー(11)と台板(12)に設けられた枠(29)内
    に挿着され、位置決め及び回り止めをされた電動機であ
    り、該電動機は遮断器(10)、特に前記滑り金(19
    )の移動方向に対して垂直に配置された駆動軸(30)
    を備えると共に、駆動機構(31)を介して滑り金と協
    動しており、前記駆動機構(31)は電動機(9)の駆
    動軸(30)端に装着した歯車(32)と前記滑り金(
    19)に設けられた溝(34)内に形成されたラック、
    または前記滑り金(19)上に形成された溝(43)に
    配置され、前記駆動軸により回転される円板と該円板に
    担持され、滑り金(19)の側面の1つ(45)に滑り
    金軸線に対して直角方向に設けた切欠き(44)に挿着
    した偏心器から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の建具金物。 6、前記駆動機構(31)は、駆動軸(30)と一体で
    、滑り金(19)に形成した切欠き(52)に挿入され
    た偏心器を担持する円板と、滑り金(19)の上部に平
    行に延設されたアーム(47)と、該アーム(47)の
    長手方向の縁(77)の1つと一体に形成され、滑り金
    (19)から下垂した操作レバー(48)から成る手動
    操作押ボタン(46)とから成り、前記アーム(47)
    には前記円板(50)に取付けた歯車冠(78)と噛合
    するラック(49)を備え、前記操作レバー(48)は
    滑り金(19)の側面に設けた溝に挿入され、停止装置
    (37)を構成しているアーム(39)と同じ平面に設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に
    記載の建具金物。 7、前記ケーシング(2)の電気施錠装置(6)が位置
    する端部にはガイド部材(54)が取付けられ、前記作
    動桿及び前記連結部材(21)を保持し、ガイドすると
    共に、前記ケーシング(2)と前記錠面との接合を確実
    にしており、上記ガイド部材(54)は本体(55)を
    備え、本体の縦の面にはケーシング(2)を形成する各
    々の外板に設けた開口に係合する舌片(58)及び本体
    (55)の前面(60)から突出した側面(59)を備
    え、また、上記前面(60)にはスタッド(62)を担
    持する中央ボス(61)が設けられ、更にその下部には
    ケーシング(2)を錠面に接合するねじのためにねじ穴
    (63)が配設されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の建具金物。
JP63247555A 1987-10-02 1988-10-03 イスパニア錠及びその電気施錠装置を具備した建具金物 Pending JPH01158187A (ja)

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FR8713822A FR2621348B1 (fr) 1987-10-02 1987-10-02 Dispositif de condamnation electrique pour ferrure telle que cremone ou cremone-serrure

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AT (1) ATE69479T1 (ja)
DE (1) DE3866208D1 (ja)
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HK46392A (en) 1992-07-03
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