JP7070620B2 - 光源装置およびプロジェクター - Google Patents
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Description
本実施形態のプロジェクターは、光変調装置として液晶パネルを用いたプロジェクターの一例である。
なお、以下の各図面においては各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。
図1は本実施形態のプロジェクターの構成を示す図である。
図1に示す本実施形態のプロジェクター1は、スクリーン(被投写面)SCR上にカラー画像を表示する投写型画像表示装置である。プロジェクター1は、赤色光LR、緑色光LG、青色光LBの各色光に対応した3つの光変調装置を用いている。
このようにして均一照明光学系40は、光源装置2から射出された照明光WLの強度分布を、被照明領域である光変調装置4R、光変調装置4G、および光変調装置4Bのそれぞれにおいて均一化する。均一照明光学系40から射出された照明光WLは、色分離光学系3へ入射する。
図2は、光源装置2の概略構成図である。
図2に示すように、光源装置2は、波長変換部50と、第1光源51と、第2光源52と、偏光分離合成素子53と、角度変換部(集光光学部)54と、ミラー55と、ダイクロイックミラー56と、拡散部57と、位相差板58と、接着層59と、を備えている。
波長変換部50に入射した励起光Eのうち、蛍光体の励起に使われなかった励起光Eは、第1端部50aに設けられたダイクロイックミラー56、および第2端部50bに設けられたミラー55で反射されるため、波長変換部50の内部に閉じ込められて再利用される。
その結果、黄色の蛍光Yと青色光B1とが合成された白色の照明光WLが光源装置2から射出される。光源装置2から射出された照明光WLは、角度変換部54によって平行化されているため、図1に示すように、均一照明光学系40に向かって進む。そして、照明光WLは、均一照明光学系40によって、被照明領域である光変調装置4R、光変調装置4G、および光変調装置4Bを均一に照明する。
本実施形態の光源装置2によれば以下の効果を奏する。
本実施形態の光源装置2は、励起光Eを射出する第1光源51と、青色光Bを射出する第2光源52と、蛍光体を含み、第1光源51から射出された励起光Eを、蛍光Yに変換する波長変換部50と、青色光Bに対する偏光分離機能を有する偏光分離合成素子53と、青色光Bの光路における偏光分離合成素子53および波長変換部50の間に配置され、青色光Bを偏光分離合成素子53に向けて反射するとともに蛍光Yを透過させるダイクロイックミラー56と、青色光Bの光路における偏光分離合成素子53およびダイクロイックミラー56の間に配置される位相差板58と、青色光Bの光路における偏光分離合成素子53およびダイクロイックミラー56の間に配置される拡散部57と、波長変換部50の光射出側に設けられ、波長変換部50から射出された蛍光Yとダイクロイックミラー56で反射された青色光Bとを集光する角度変換部54と、を備える。角度変換部54は、波長変換部50に対向する第1端部54aと、偏光分離合成素子53に対向する第2端部54bと、入射した光を反射させる側面54cと、を有する。
第2光源52から射出されて偏光分離合成素子53を経由した青色光Bは、第2端部54bから第1端部54aに向かって角度変換部54を通過してダイクロイックミラー56に入射する。ダイクロイックミラー56で反射された青色光Bc2は、第1端部54aから第2端部54bに向かって角度変換部54を通過して偏光分離合成素子53に入射する。波長変換部50から射出された蛍光Yは、第1端部54aから第2端部54bに向かって角度変換部54を通過して偏光分離合成素子53に入射する。偏光分離合成素子53は、ダイクロイックミラー56で反射された青色光B1と、波長変換部50から射出された蛍光Yとを合成し、照明光WLを生成する。
この構成によれば、拡散部57を角度変換部54に一体形成できるので、部品点数を削減できる。
この構成によれば、拡散部57と接着層59との界面で屈折率差が生じるため、角度変換部54の第1端部54aに拡散部57を形成した構成を実現することができる。
この構成によれば、拡散部57を形成した第1端部54aと異なる第2端部54bに位相差板58を形成することができる。これにより、組み立て製造が容易となる。
この構成によれば、第2光源52から射出された青色光Bが位相差板58を2回通過することで、青色光Bの偏光状態を偏光分離合成素子53に対するP偏光からS偏光に変化させることができる。これにより、偏光分離合成素子53は、第2光源52から射出された青色光BをS偏光として反射し、ダイクロイックミラー56で反射されてきた青色光B1をP偏光として透過させることができる。すなわち、偏光分離合成素子53が青色光Bに対して偏光分離機能を有する構成を実現できる。
この構成によれば、第1端部54aから入射した光は角度変換部54の内部を進行する間に、側面54cで全反射する毎に光軸J1に平行な方向に向きを変える。すなわち、角度変換部54は蛍光Yおよび青色光B1を含む照明光WLを平行化して第2端部54bから射出できる。
本実施形態の光源装置2において、拡散部57および位相差板58を配置する位置は、青色光Bの光路における偏光分離合成素子53およびダイクロイックミラー56の間であれば特に限定されない。
図3に示すように、本変形例の光源装置2Aにおいて、拡散部57および位相差板58は角度変換部54の第2端部54bと偏光分離合成素子53との間に配置されている。すなわち、本変形例において、拡散部57および位相差板58は角度変換部54と別体で構成されている。
なお、拡散部57のみが角度変換部54の第2端部54bと偏光分離合成素子53との間に配置され、位相差板58は角度変換部54の第1端部54a側に配置されてもよい。
続いて、本発明の第2実施形態に係る光源装置について説明する。本実施形態と第1実施形態と共通の構成については同じ符号を付し、詳細については説明を省略する。
図4に示すように、光源装置102は、波長変換部50と、第1光源51と、第2光源52と、偏光分離合成素子153と、角度変換部54と、ミラー55と、ダイクロイックミラー56と、拡散部57と、位相差板58と、接着層59と、集光レンズ60と、を備えている。
続いて、本発明の第3実施形態に係る光源装置について説明する。本実施形態と第1実施形態と共通の構成については同じ符号を付し、詳細については説明を省略する。
図5に示すように、光源装置202は、波長変換部50と、第1光源51と、第2光源52と、偏光分離合成素子53と、角度変換部54と、ミラー55と、ダイクロイックミラー56と、拡散部57と、位相差板58と、接着層59と、集光レンズ60と、ダイクロイックミラー(他のダイクロイックミラー)61と、を備えている。
図6に示すように、ダイクロイックミラー61は開口61aを有する。ダイクロイックミラー61の開口61aの大きさは、角度変換部54の第2端部54bの大きさよりも小さい。そのため、本実施形態の光源装置202は、ダイクロイックミラー61を角度変換部54の第2端部54bに設けることで、ダイクロイックミラー61を設けない場合に比べて、蛍光Yの光射出領域の面積を小さくできる。よって、光源装置202は、蛍光Yのエテンデューを小さくできる。
続いて、本発明の第4実施形態に係る光源装置について説明する。本実施形態と第3実施形態と共通の構成については同じ符号を付し、詳細については説明を省略する。
図7に示すように、光源装置302は、波長変換部50と、第1光源51と、第2光源152と、偏光分離合成素子253と、角度変換部54と、ミラー55と、ダイクロイックミラー56と、拡散部57と、位相差板58と、接着層59と、集光レンズ60と、ダイクロイックミラー(他のダイクロイックミラー)62と、を備えている。
本実施形態の光源装置302において、一対の光源部152a、152bは、光軸J1を挟むように配置されている。一対の光源部152a、152bは互いに向き合うように配置されている。なお、光源部152a、152bの光軸J3は互いに一致している。光軸J3は光軸J1と直交する。各光源部152a、152bは、光軸J3の方向から視て、複数の半導体レーザー(図示略)がアレイ状に配置された構成を有する。
図8に示すように、偏光分離合成素子253は、ダイクロイックミラー61における開口61aの非形成領域に対応して設けられる。具体的に、偏光分離ミラー253a、253bはダイクロイックミラー61の開口61aと重ならないように設けられている。すなわち、偏光分離合成素子253は、蛍光Yの光射出口として機能するダイクロイックミラー61の開口61aと重ならない。
例えば、上記実施形態においては、透過型のプロジェクターに本発明の光源装置を適用した場合の例について説明したが、本発明の光源装置は反射型のプロジェクターにも適用することも可能である。ここで、「透過型」とは、液晶パネル等を含む液晶ライトバルブが光を透過する形態であることを意味する。「反射型」とは、液晶ライトバルブが光を反射する形態であることを意味する。なお、光変調装置は、液晶ライトバルブに限られず、例えばデジタルマイクロミラーデバイスが用いられてもよい。
Claims (10)
- 第1波長帯を有する第1光を射出する第1光源と、
第2波長帯を有する第2光を射出する第2光源と、
蛍光体を含み、前記第1光源から射出された前記第1光を、前記第1波長帯とは異なる第3波長帯の第3光に変換する波長変換部と、
前記第2光の光路に配置され、前記第2光に対する偏光分離機能を有する偏光分離合成素子と、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離合成素子を経由した前記第2光を反射するとともに、前記波長変換部から射出された前記第3光を透過させるダイクロイックミラーと、
前記第2光の光路における前記偏光分離合成素子および前記ダイクロイックミラーの間に配置される位相差板と、
前記第2光の光路における前記偏光分離合成素子および前記ダイクロイックミラーの間に配置される拡散部と、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光、および前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光、を集光する集光光学部と、を備え、
前記集光光学部は、
第1端部と、
第2端部と、
入射した光を反射させる反射部と、を有し、
前記拡散部は、前記集光光学部の前記第1端部に形成され、
前記集光光学部は、接着層を介して前記波長変換部に保持され、
前記接着層の屈折率は、前記集光光学部の屈折率と異なっており、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離合成素子を経由した前記第2光は、前記第2端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第1端部から射出され、前記ダイクロイックミラーに入射し、
前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、前記偏光分離合成素子に入射し、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、前記偏光分離合成素子に入射し、
前記偏光分離合成素子は、前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光と、前記波長変換部から射出された前記第3光とを合成し、合成光を生成する
ことを特徴とする光源装置。 - 前記位相差板は、前記集光光学部の前記第2端部に設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記位相差板は、前記集光光学部の前記第2端部と前記偏光分離合成素子との間に配置される
ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記第2光を集光させる集光レンズを備え、
前記第2光は、前記集光レンズによって集光された状態で前記偏光分離合成素子に入射する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光源装置。 - 前記位相差板は、1/4波長板である
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光源装置。 - 前記集光光学部は、光軸に交差する断面積が前記第1端部から前記第2端部に向かって拡がっている
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光源装置。 - 第1波長帯を有する第1光を射出する第1光源と、
第2波長帯を有する第2光を射出する第2光源と、
蛍光体を含み、前記第1光源から射出された前記第1光を、前記第1波長帯とは異なる第3波長帯の第3光に変換する波長変換部と、
前記第2光の光路に配置され、前記第2光に対する偏光分離機能を有する偏光分離合成素子と、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離合成素子を経由した前記第2光を反射するとともに、前記波長変換部から射出された前記第3光を透過させるダイクロイックミラーと、
前記第2光の光路における前記偏光分離合成素子および前記ダイクロイックミラーの間に配置される位相差板と、
前記第2光の光路における前記偏光分離合成素子および前記ダイクロイックミラーの間に配置される拡散部と、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光、および前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光、を集光する集光光学部と、
前記第2光の光路における前記偏光分離合成素子および前記集光光学部の間に配置される他のダイクロイックミラーと、を備え、
前記集光光学部は、
第1端部と、
第2端部と、
入射した光を反射させる反射部と、を有し、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離合成素子を経由した前記第2光は、前記第2端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第1端部から射出され、前記ダイクロイックミラーに入射し、
前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、前記偏光分離合成素子に入射し、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、前記偏光分離合成素子に入射し、
前記偏光分離合成素子は、前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光と、前記波長変換部から射出された前記第3光とを合成し、合成光を生成し、
前記他のダイクロイックミラーは、前記波長変換部から射出される前記第3光の光路の一部に設けられ、前記第3光を反射するとともに前記第2光を透過させる
ことを特徴とする光源装置。 - 前記他のダイクロイックミラーは、前記集光光学部の前記第2端部に設けられる
ことを特徴とする請求項7に記載の光源装置。 - 第1波長帯を有する第1光を射出する第1光源と、
第2波長帯を有する第2光を射出する第2光源と、
蛍光体を含み、前記第1光源から射出された前記第1光を、前記第1波長帯とは異なる第3波長帯の第3光に変換する波長変換部と、
前記第2光の光路に配置され、前記第2光に対する偏光分離機能を有する偏光分離ミラーと、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離ミラーを経由した前記第2光を反射するとともに、前記波長変換部から射出された前記第3光を透過させるダイクロイックミラーと、
前記第2光の光路における前記偏光分離ミラーおよび前記ダイクロイックミラーの間に配置される位相差板と、
前記第2光の光路における前記偏光分離ミラーおよび前記ダイクロイックミラーの間に配置される拡散部と、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光、および前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光、を集光する集光光学部と、
前記第2光の光路における前記偏光分離ミラーおよび前記集光光学部の間に配置され、開口を有する他のダイクロイックミラーと、を備え、
前記他のダイクロイックミラーは、前記波長変換部から射出される前記第3光の光路の一部に設けられ、前記第3光を反射するとともに前記第2光を透過させ、
前記集光光学部は、
第1端部と、
第2端部と、
入射した光を反射させる反射部と、を有し、
前記第2光源から射出されて前記偏光分離ミラーを経由した前記第2光は、前記第2端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第1端部から射出され、前記ダイクロイックミラーに入射し、
前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、
前記波長変換部から射出されて前記ダイクロイックミラーを透過した前記第3光は、前記第1端部から前記集光光学部に入射し、前記集光光学部を通過して前記第2端部から射出され、
前記偏光分離ミラーは、前記他のダイクロイックミラーにおける前記開口の非形成領域に対応して設けられ、
前記ダイクロイックミラーで反射された前記第2光と、前記波長変換部から射出された前記第3光とは、前記他のダイクロイックミラーの前記開口に入射する
ことを特徴とする光源装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の光源装置と、
前記光源装置からの光を画像情報に応じて変調する光変調装置と、
前記光変調装置により変調された光を投射する投射光学装置と、を備える
ことを特徴とするプロジェクター。
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