JP7041911B2 - 呼吸音処理装置、呼吸音処理方法、及び、コンピュータプログラム - Google Patents
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Description
<1>
呼吸音処理装置の実施形態は、所定期間中の呼吸音の音量の増加量が第1閾値以上であるか否かを判定する判定部と、前記増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合に、所定信号を出力する出力部とを備える。
上述した呼吸音処理装置の実施形態の他の態様では、前記判定部は、一の前記所定期間中の前記増加量が一の前記第1閾値以上であるか否か及び前記一の所定期間とは少なくとも部分的に異なる他の前記所定期間中の前記増加量が他の前記第1閾値以上であるか否かを判定し、前記出力部は、前記一の所定期間中の前記増加量が前記一の第1閾値以上である及び/又は前記他の所定期間中の前記増加量が前記他の第1閾値以上であると判定された場合に、前記所定信号を出力する。
上述した呼吸音処理装置の実施形態の他の態様では、前記判定部は、更に、前記音量が第2閾値以上であるか否かを判定し、前記出力部は、(i)前記増加量が前記第1閾値以上であり且つ前記音量が前記第2閾値以上であると判定された場合に、前記所定信号を出力し、(ii)前記増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合であっても、前記音量が前記第2閾値以上でないと判定された場合には、前記所定信号を出力しない。
上述した呼吸音処理装置の実施形態の他の態様では、前記増加量は、前記所定期間中の前記音量の極小値からの増加量である。
上述した呼吸音処理装置の実施形態の他の態様では、前記所定信号は、生体の異常を警告するための警告信号を含む。
<6>
呼吸音処理方法の実施形態は、所定期間中の呼吸音の音量の増加量が第1閾値以上であるか否かを判定する判定工程と、前記増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合に、所定信号を出力する出力工程とを備える。
<7>
コンピュータプログラムの実施形態は、コンピュータに上述した呼吸音処理方法の実施形態を実行させる。
はじめに、図1を参照しながら、本実施例の生体監視装置1の構成について説明する。図1は、本実施例の生体監視装置1の構成を示すブロック図である。
続いて、本実施例の生体監視装置1の動作について説明する。本実施例では、生体監視装置1は、呼吸音を取得する動作と、取得した呼吸音に基づいて生体に異常が発生しているか否かを判定する動作とを並行して行う。従って、以下では、呼吸音を取得する動作と、生体に異常が発生しているか否かを判定する動作とを順に説明する。
はじめに、図2を参照しながら、呼吸音を取得する動作について説明する。図2は、呼吸音を取得する動作の流れを示すフローチャートである。
続いて、図5を参照しながら、生体に異常が発生しているか否かを判定する動作について説明する。図5は、生体に異常が発生しているか否かを判定する動作の流れを示すフローチャートである。
以上説明したように、本実施例の生体監視装置1は、呼吸音増加量が閾値TH1以上であるか否かを判定することで、生体に異常が発生しているか否かを判定することができる。このため、生体監視装置1は、複数の呼吸音センサ11が取得した呼吸音を相互に比較することなく、生体に異常が発生しているか否かを判定することができる。従って、生体監視装置1は、生体に異常が発生しているか否かを判定する動作を相対的に小さい処理負荷で行うことができる。
(4-1)第1変形例
上述した説明では、第1異常条件として、単一の所定期間中の呼吸音増加量が閾値TH1以上になるという条件が用いられている。しかしながら、第1異常条件として、複数の異なる所定期間中の呼吸音増加量が閾値TH1以上になるという条件が用いられてもよい。例えば、第1の所定期間(例えば、現在時刻から過去30分の期間)中の呼吸音増加量が第1の閾値TH1-1以上になり且つ第1の所定期間とは異なる第2の所定期間(例えば、現在時刻から過去1時間の期間)中の呼吸音増加量が第2の閾値TH1-2以上になるという条件が、第1異常条件として用いられてもよい。或いは、例えば、第1の所定期間中の呼吸音増加量が第1の閾値TH1-1以上になるか、又は、第2の所定期間中の呼吸音増加量が第2の閾値TH1-2以上になるという条件が、第1異常条件として用いられてもよい。尚、第1の閾値TH1-1は、第2の閾値TH1-2と同じであってもよいし、異なっていてもよい。3つ以上の所定期間中の呼吸音増加量に関する第1異常条件についても同様である。つまり、第1の所定期間(例えば、現在時刻から過去30分の期間)中の呼吸音増加量が第1の閾値TH1-1以上になる、及び/又は、第1の所定期間とは異なる第2の所定期間(例えば、現在時刻から過去1時間の期間)中の呼吸音増加量が第2の閾値TH1-2以上になる、・・・、第1の所定期間から第K-1の所定期間とは異なる第K(但し、Kは2以上の整数)の所定期間(例えば、現在時刻から過去2時間の期間)中の呼吸音増加量が第Kの閾値TH1-K以上になるという条件が、第1異常条件として用いられてもよい。この場合、第1の閾値TH1-1から第Kの閾値TH1-Kの全てが同じであってもよいし、第1の閾値TH1-1から第Kの閾値TH1-Kの少なくとも一つが、第1の閾値TH1-1から第Kの閾値TH1-Kの少なくとも他の一つと異なっていてもよい。
判定部123は、上述した図5のステップS22において、上述した呼吸音増加量に関する第1異常条件が成立するか否かに加えて、呼吸音量に関する第2異常条件が成立しているか否かを判定してもよい。上述したように呼吸音に異常が生ずると呼吸音量が大きくなることから、呼吸音量が所定の閾値TH2以上になるという条件が、第2以上条件の一例としてあげられる。尚、閾値TH2は、閾値TH1と同様に、正常な呼吸音と異常な呼吸音とを呼吸音量の大小から区別することができるように適切な値に設定される。第1及び第2異常条件が用いられる場合には、警告部124は、第1異常条件及び第2異常条件の双方が成立していると判定された場合に、警告信号を出力する。他方で、警告部124は、第1異常条件及び第2異常条件の少なくとも一方が成立していないと判定された場合には、警告信号を出力しない。例えば、警告部124は、第1異常条件が成立していると判定された場合であっても、第2異常条件が成立していないと判定された場合には、警告信号を出力しない。
ディスプレイ14は、差分算出部122が算出した呼吸音増加量を表示してもよい。例えば、図8に示すように、ディスプレイ14は、ある呼吸音センサ11が取得した呼吸音の音量の増加量の大小を色の濃さで示す表示物を、当該呼吸音が取得された生体の位置に関連付けて表示してもよい。
11 呼吸音センサ
12 CPU
121 音量演算部
122 差分算出部
123 判定部
124 警告部
Claims (7)
- 所定期間中の呼吸音の音量の増加量が第1閾値以上であるか否かを判定する判定部と、
前記増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合に、所定信号を出力する出力部と
を備え、
前記増加量は、前記所定期間の開始時刻における呼吸音の音量に対する前記所定期間の終了時刻における呼吸音の音量の増加量、又は前記所定期間中の呼吸音の音量の極小値に対する前記所定期間の終了時刻における呼吸音の音量の増加量であり、
前記第1閾値は、正常な呼吸音と異常な呼吸音とを前記増加量から区別可能となる値に設定されていることを特徴とする呼吸音処理装置。 - 前記判定部は、一の前記所定期間中の前記経時的増加量が一の前記第1閾値以上であるか否か及び前記一の所定期間とは少なくとも部分的に異なる他の前記所定期間中の前記経時的増加量が他の前記第1閾値以上であるか否かを判定し、
前記出力部は、前記一の所定期間中の前記経時的増加量が前記一の第1閾値以上である及び/又は前記他の所定期間中の前記経時的増加量が前記他の第1閾値以上であると判定された場合に、前記所定信号を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の呼吸音処理装置。 - 前記判定部は、更に、前記音量が第2閾値以上であるか否かを判定し、
前記出力部は、(i)前記経時的増加量が前記第1閾値以上であり且つ前記音量が前記第2閾値以上であると判定された場合に、前記所定信号を出力し、(ii)前記経時的増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合であっても、前記音量が前記第2閾値以上でないと判定された場合には、前記所定信号を出力しない
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の呼吸音処理装置。 - 前記経時的増加量は、前記所定期間中の前記音量の極小値からの増加量である
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の呼吸音処理装置。 - 前記所定信号は、生体の異常を警告するための警告信号を含む
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の呼吸音処理装置。 - 呼吸音処理装置が、呼吸音の音量の経時的増加量が第1閾値以上であるか否かを判定する判定工程と、
呼吸音処理装置が、前記経時的増加量が前記第1閾値以上であると判定された場合に、所定信号を出力する出力工程と
を備え、
前記増加量は、前記所定期間の開始時刻における呼吸音の音量に対する前記所定期間の終了時刻における呼吸音の音量の増加量、又は前記所定期間中の呼吸音の音量の極小値に対する前記所定期間の終了時刻における呼吸音の音量の増加量であり、
前記第1閾値は、正常な呼吸音と異常な呼吸音とを前記増加量から区別可能となる値に設定されていることを特徴とする呼吸音処理方法。 - コンピュータに、請求項6に記載の呼吸音処理方法を実行させる
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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