JP7009226B2 - 粘着シート - Google Patents
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Description
(1) ウレタン系粘着剤を主成分とする粘着剤層を有する貼着体と、前記粘着剤層に接触する剥離ライナーとを備える粘着シートであって、
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとしてOH変性シリコーンレジンを含み、
前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記OH変性シリコーンレジンの含有量が5質量部以上100質量部以下であることを特徴とする粘着シート。
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとしてビニル変性シリコーンレジンを含むことを特徴とする粘着シート。
(3) 前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記ビニル変性シリコーンレジンの含有量が5質量部以上400質量部以下である上記(2)に記載の粘着シート。
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとして無官能シリコーンレジンを含み、
前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記無官能シリコーンレジンの含有量が20質量部以上400質量部以下であることを特徴とする粘着シート。
[粘着シート]
まず、本発明の粘着シートについて説明する。
図1は、本発明の粘着シートの好適な実施形態を示す模式的な縦断面図である。
なお、本明細書において、「シート」にはフィルムの概念が含まれるものとする。
前述したように、貼着体10は、基材11および粘着剤層12を備えている。
基材11は、粘着剤層12を支持する機能を有している。
基材11は、例えば、緻密なフィルム状、織布、不織布、紙、多孔質体等、いかなる形態のものであってもよい。
粘着剤層12は、被着体に密着する部位であり、少なくとも粘着剤を含む材料で構成されている。
ウレタン系粘着剤は、アクリル系粘着剤に比べて、被着体に対して糊残りが発生しにくいため、貼付と剥離を繰り返すことができる。
このようなウレタン系粘着剤を含む粘着剤層12は、ポリウレタンポリオール及びポリイソシアネート架橋剤を含む粘着剤組成物を用いて形成される。
<ポリウレタンポリオール>
ウレタン樹脂は、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを構成成分として含む高分子材料である。
ポリエステルポリオールとしては、例えば、公知のポリエステルポリオールを用いることができる。
前記ポリオールと前記ポリイソシアネートとの重合反応は、一般に触媒を用いて行う。
3級アミン化合物としては、例えば、トリエチルアミン、トリブチルアミン、トリフェニルアミン、N,N’-ジメチルベンジルアミン、N-メチルモルフォリン、N-メチルピペリジン、1,4-ジアザビシクロ[2,2,2]オクタン(DABCO)、1,8-ジアザビシクロ[5,4,0]-7-ウンデセン(DBU)、ウロトロピン、N,N,N’,N’-テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N”,N”-ペンタメチルジエチレントリアミン等が挙げられる。
有機金属化合物としては、例えば、錫系化合物、非錫系化合物が挙げられる。
ポリイソシアネート架橋剤としては、前記ポリイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体、ビウレット体、ヌレート体等が挙げられる。
粘着剤組成物は、前述した以外の成分(その他の成分)を含むものであってもよい。このような成分としては、例えば、染料、顔料等の着色剤、アニリド系、フェノール系等の酸化防止剤、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系等の紫外線吸収剤、光安定剤、ロジン、ロジンエステル等の粘着付与剤、改質剤、防錆剤、スメクタイト、カオリン、タルク、マイカ、バーミキュライト、パイロフィライト、炭酸カルシウム、酸化チタン等の充填剤、難燃剤、加水分解防止剤、表面潤滑剤、腐食防止剤、耐熱安定剤、滑剤、ウレタン樹脂以外の粘着剤(樹脂材料)、帯電防止剤、重合禁止剤、触媒、可塑剤、レベリング剤、増粘剤、軟化剤、分散剤、溶剤、分散媒、消泡剤等が挙げられる。
これにより、粘着剤組成物の塗工性をより優れたものとすることができる。
剥離ライナー20は、貼着体10の粘着剤層12に接触して粘着剤層12を保護する機能を有するとともに、基材11に形成された印刷柄の輪郭に沿って抜き加工され個片化された複数の貼着体10をまとめて保持する機能を有する。
基材層21は、剥離剤層22を支持する機能を有している。
基材層21には、剥離剤層22に対向する面とは反対の面側に、図示しない印刷層が設けられていてもよい。
剥離剤層22は、貼着体10が剥離ライナー20から容易に剥離できるとともに、個片化された複数の貼着体を剥離ライナー20の上に保持する機能を有する。
MQレジンは、M単位(R3SiO1/2)とQ単位(SiO4/2)を含むシリコーンレジンである。また、M単位とQ単位の他に、D単位(R2SiO2/2)またはT単位(RSiO3/2)を含むものであってもよい。Rは、水素原子、水酸基または有機基を表し、有機溶剤に溶解しやすい観点から、メチル基であることが好ましい。
変性シリコーンレジンとしては、例えば、OH変性シリコーンレジン、ビニル変性シリコーンレジン、フェニル変性シリコーンレジン等が挙げられる。
これにより、剥離剤の架橋反応(シリコーン化合物の架橋反応)を、触媒反応として効率よく進行させることができる。
溶剤としては、例えば、ノルマルヘキサン、シクロヘキサン、ノルマルヘプタン等の炭化水素系溶剤;トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤;酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル系溶剤;アセトン、メチルエチルケトン(MEK)等のケトン系溶剤;メタノール、エタノール、ブタノール等のアルコール系溶剤等の有機溶剤が挙げられる。
加熱温度は、特に限定されないが、80℃以上140℃以下であるのが好ましく、80℃以上130℃以下であるのがより好ましく、90℃以上130℃以下であるのがさらに好ましい。
次に、本発明に係る粘着シートの製造方法について説明する。
これにより、粘着剤層12の粘着力を好適なものとすることができる。
(実施例1)
ビニル基含有量がメチル基含有量に対して4モル%である付加反応型シリコーンのトルエン溶液(固形分30質量%、25℃粘度5000mPa・s)を用意した。付加反応型シリコーンは、ビニル基を少なくとも2つ有するオルガノポリシロキサンとオルガノハイドロジェンポリシロキサンを含有し、さらに白金系触媒を、白金換算で100ppm含有するものであった。
すなわち、3官能ポリプロピレングリコール(数平均分子量1000)100質量部、トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体7質量部、ジオクチル錫ジラウレート0.01質量部、トルエン43質量部を仕込み、100℃で3時間反応させた。
剥離ライナーが有する剥離剤層の形成に用いた剥離剤組成物、形成された剥離剤層の条件を表1に示すようにした以外は、前記実施例1と同様にして粘着シートを製造した。
剥離ライナーにおいて、剥離剤層にシリコーンレジンを含有させなかった以外は、実施例1と同様にして粘着シートを製造した。
(粘着剤の架橋性)
粘着剤の架橋性について以下のようにして評価を行った。
まず、前記各実施例および比較例の粘着シートを、幅15mmの帯状に切断し、その後、図2に示すように、粘着シートの一端側から貼着体10のみを選択的に切断除去するとともに、粘着シートの他端側から剥離ライナー20のみを選択的に切断除去して、試験片を得た。このとき、試験片の長手方向について、貼着体と剥離ライナーとが重なり合う部分の長さが15mmとなるようにした。
B:貼着体と剥離ライナーとの重なり部分の長さが10mm以上15mm未満。
C:貼着体と剥離ライナーとの重なり部分の長さが5mm以上10mm未満。
D:貼着体と剥離ライナーとの重なり部分の長さが0mm超5mm未満。
E:貼着体と剥離ライナーとの重なり部分の長さが0mm(貼着体が落下した)。
前記各実施例および比較例の粘着シートから、それぞれ、幅25mmの試験片を切り出し、標準環境下(23℃50%RH)に1週間静置した。その後、剥離ライナーを剥離しSUS304鋼板の表面に貼着した。
B:粘着力が1N/25mm以上2N/25mm未満である。
C:粘着力が2N/25mm以上5N/25mm未満である。
D:粘着力が5N/25mm以上10N/25mm未満である。
E:粘着力が10N/25mm以上である。
前記各実施例および比較例の粘着シートから、それぞれ、幅50mmの試験片を切り出し、剥離ライナーから貼着体を剥離した後、再び貼着体を剥離ライナーに貼付し、24時間後に、180°方向に試験速度300mm/分で貼着体の引き剥がした際の荷重を求め、下記に従い評価した。
B:剥離力が100mN/50mm以上300mN/50mm未満である。
C:剥離力が100mN/50mm未満である。
これらの結果を表2に示す。
11…基材
12…粘着剤層
20…剥離ライナー
21…基材層
22…剥離剤層
100…粘着シート
Claims (4)
- ウレタン系粘着剤を主成分とする粘着剤層を有する貼着体と、前記粘着剤層に接触する剥離ライナーとを備える粘着シートであって、
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとしてOH変性シリコーンレジンを含み、
前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記OH変性シリコーンレジンの含有量が5質量部以上100質量部以下であることを特徴とする粘着シート。 - ウレタン系粘着剤を主成分とする粘着剤層を有する貼着体と、前記粘着剤層に接触する剥離ライナーとを備える粘着シートであって、
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとしてビニル変性シリコーンレジンを含むことを特徴とする粘着シート。 - 前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記ビニル変性シリコーンレジンの含有量が5質量部以上400質量部以下である請求項2に記載の粘着シート。
- ウレタン系粘着剤を主成分とする粘着剤層を有する貼着体と、前記粘着剤層に接触する剥離ライナーとを備える粘着シートであって、
前記剥離ライナーは、基材層と、前記粘着剤層に接触する剥離剤層とを備え、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーンと、シリコーンレジンとを含む組成物を用いて形成されたものであり、
前記組成物は、前記シリコーンレジンとして無官能シリコーンレジンを含み、
前記付加反応型シリコーン100質量部に対する前記無官能シリコーンレジンの含有量が20質量部以上400質量部以下であることを特徴とする粘着シート。
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