JP7005967B2 - Ledモジュール - Google Patents
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Description
図1から図3に示す通り、本発明のLEDモジュール10は、LED素子用基板1に、複数のLED素子2がマトリックス状に実装されることにより面光源が構成されている光源モジュールである。この光源モジュールは、主として直下型のLEDバックライトの光源として好ましく用いることができる。
次に、LEDモジュール10を構成するLED素子用基板1の詳細を説明する。LED素子2を実装する配線基板であるLED素子用基板1は、図1から図3に示す通り、樹脂フィルム等からなる支持基板11の表面に、金属箔等からなる導電性の金属配線部13が、接着剤層12を介して積層されている。支持基板11及び金属配線部13上における「LED素子実装用領域」を除く領域には絶縁性保護膜14が形成されている。そして、支持基板11及び金属配線部13上における「LED素子実装用領域」を除く領域を覆って、LEDモジュール10の発光面側の最表面に反射材15が積層されている。
支持基板11としては、従来、LED素子用基板の支持基板として用いられている各種の基板材料を適宜用いることができる。但し、この基板材料は、可撓性を有する樹脂フィルムであることが好ましい。尚、本明細書において「可撓性を有する」とは、「曲率半径を少なくとも1m以下、好ましくは50cm、より好ましくは30cm、更に好ましくは10cm、特に好ましくは5cmに曲げることが可能であること」を言う。
LED素子用基板1において支持基板11の表面への金属配線部13の形成は、接着剤層12を介したドライラミネート法によって行われることが好ましい。この接着剤層12を形成する接着剤は、公知の樹脂系接着剤を適宜用いることができる。それらの樹脂接着剤のうち、アクリル系、ウレタン系、ポリカーボネート系、又はエポキシ系の接着剤等を特に好ましく用いることができる。
図2及び図3に示す通り、金属配線部13は、LED素子用基板1を構成する支持基板11の表面に、各種の金属箔等からなる導電性基材によって形成される配線パターンである。
絶縁性保護膜14を形成する樹脂組成物としては、従来公知の各種の熱硬化型インキを用いることができる。熱硬化型インキとしては、熱硬化温度が120℃以下程度のものであることが好ましい。具体的には、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、エポキシ系及びフェノール系樹脂、エポキシアクリレート樹脂、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂等、を其々ベース樹脂とする絶縁性インキを好ましく用いることができるインキの代表例として挙げることができる。又、これらのうちでも、ポリエステル系の熱硬化型の絶縁インキは、可撓性に優れる点から、LED素子用基板1の絶縁性保護膜14を形成するための材料として特に好ましい。尚、本明細書における「熱硬化温度」とは、測定対象の熱硬化型樹脂を加熱した際の熱硬化反応の立ち上がり位置の温度を測定算出し、その温度を熱硬化温度としたものである。
反射材15は、主として可視光波長域の光に対する高い反射性を有する反射部材であって、尚且つ、下記に詳細を説明する通り、開口部の周縁にLED素子包囲側壁151を形成可能な、可撓性を有する樹脂シートからなるものであればよい。このような反射材15は、LEDモジュール10を用いたLEDバックライトの発光能力の向上を目的として、LED素子実装用領域を除く領域を覆って、LEDモジュール10の発光面側の最表面に、積層される。
450nm以上650nm以下における反射率を測定し、各波長における数値を平均して反射率及び拡散反射率とした。更に正反射率は、各波長における反射率及び拡散反射率から下記式(1)にて計算し、各波長における数値を平均して正反射率とした。尚、絶対反射率の厳密な測定は困難であるため、上記の反射率については、通常比較標準試料との相対反射率を使用する。本発明においては、比較標準試料として硫酸バリウムを使用している。本発明における反射率は、分光光度計(例えば、日本分光株式会社 V-670DS)に積分球付属装置(例えば、積分球ユニットISN-723)を取り付け、硫酸バリウムを標準板とし、標準板を100%とした相対反射率を測定した値とする。
LED素子2は、P型半導体とN型半導体が接合されたPN接合部での発光を利用した発光素子である。P型電極、N型電極を素子上面、下面に設けた構造と、素子片面にP型、N型電極の双方が設けられた構造が提案されている。いずれの構造のLED素子2も、本発明のLEDモジュール10に用いることができるが、上記のうち素子片面にP型、N型電極の双方が設けられた構造のLED素子を特に好ましく用いることができる。
LED素子用基板1においては、金属配線部13とLED素子2との接合は、ハンダ部17を介した接合を行う。このハンダによる接合方法は大別して、リフロー方式、或いは、レーザー方式の2方式のいずれかによって行うことができる。
LED素子用基板1は、従来公知の電子基板の製造方法の一つであるエッチング工程と、本発明特有の反射材載置工程と、によって、製造することができる。
必要に応じてアニール処理等の耐熱処理を施した支持基板11の表面に、金属配線部13の材料とする銅箔等の金属配線部13を積層して材料とする積層体を得る。積層方法としては、金属箔を接着剤によって支持基板11の表面に接着する方法、或いは、支持基板11の表面に直接にメッキ方法や気相製膜法(スパッタリング、イオンプレーティング、電子ビーム蒸着、真空蒸着、化学蒸着等)により金属配線部13を蒸着させる方法を挙げることができる。コストや生産性の面からは、金属箔をウレタン系の接着剤によって支持基板11の表面に接着する方法が有利である。
(エッチング工程)
支持基板11の表面に、金属配線部13の材料とする銅箔等の金属配線部13を積層してLED素子用基板1の材料とする積層体を得る。積層方法としては、金属箔を接着剤によって支持基板11の表面に接着する方法、或いは、支持基板11の表面に直接にメッキ方法や気相製膜法(スパッタリング、イオンプレーティング、電子ビーム蒸着、真空蒸着、化学蒸着等)により金属配線部13を蒸着させる方法を挙げることができる。コストや生産性の面からは、金属箔をウレタン系の接着剤によって支持基板11の表面に接着する方法が有利である。
金属配線部形成後、絶縁性保護膜14を積層形成する。この積層は、絶縁性インキを均一に塗工できる塗工手段であれば特に限定されず、例えば、スクリーン印刷、スプレーコータ、ホンメルトコータ、バーコータ、アプリケータ、ブレードコータ、ナイフコータ、エアナイフコータ、カーテンフローコータ、ロールコータ、グラビアコータ、オフセット印刷、ディップコータ、刷毛塗り、その他通常の方法は全て使用することができる。但し、これらの中でも、インキ粘度、スクリーンメッシュの番手(スクリーン孔サイズ)、その他の印刷加工条件(主に版離れのスピード)の調整により、絶縁性保護膜14の表面に所望の表面粗さを生じさせて任意の拡散反射面141を形成しやすいスクリーン印刷によることが好ましい。特に上述のように絶縁性保護膜14を多層構成とする場合には、絶縁性インキを、スクリーン印刷によって複数回重ね塗りする工程によって絶縁性保護膜14を形成することが極めて好ましい。又、図6に示すような光反射層を密着層上に離間形成する多層構成からなる白色の絶縁性保護膜を形成する場合にも、白色の絶縁性インキを、各層毎に所望のパターンでスクリーン印刷法にて塗布する製法によることが好ましい。
上記の製造方法によって製造したLED素子用基板1、LED素子2、及び反射材15を一体化してLEDモジュールとする、LEDモジュールの製造方法について説明する。
LED素子用基板1へのLED素子2の実装は、金属配線部13へLED素子2をハンダ加工により接合することによって行う。このハンダ加工による接合は、リフロー方式、或いは、レーザー方式によることができる。リフロー方式は、金属配線部13にハンダを介してLED素子2を搭載し、その後、LED素子用基板1をリフロー炉内に搬送して、リフロー炉内で金属配線部13に所定温度の熱風を吹きつけることで、ハンダペーストを融解させ、LED素子2を金属配線部13にハンダ付けする方法である。又、レーザー方式とは、レーザーによってハンダを局所的に加熱して、LED素子2を金属配線部13にハンダ付けする手法である。金属配線部13へのLED素子2のハンダ接合は、支持基板11における裏面側からのレーザー照射による方法とすることが好ましい。これにより、加熱によるハンダの有機成分の発火とそれに伴う基材の損傷をより確実に抑制することができる。尚、この工程において、図7に示す位置にハンダ部17が形成されることとなる。
複数のLED素子2がマトリックス状に実装されたLED素子用基板1上に予め開口部が形成されている反射材15を、全ての開口部が個々のLED実装領域に重なるように適切な位置に載置する処理を行う。又、反射材15に粘着層16が形成されている場合には、粘着層16をLED素子用基板1の各部剤の側に向けて反射材15を同様の適切な位置に載置することにより反射材15をLED素子用基板1に仮着する。
上述の通り、LEDモジュール10を、図7及び図8に示すように、反射材15の開口部の周縁のうち、一対の導電プレート131、132間の導通方向に対して平行又は略平行な部分にのみ、LED素子包囲側壁151が形成されている形態とした場合には、LEDモジュール10の発光面側からの平面視によって開口部の周縁近傍に視認可能に露呈しており、製品としてのLEDモジュールの出荷時、或いは、その後の流通販売にかかる様々な場面において、ハンダ部17の導通状態を、非破壊検査によって検査することができる。
図10は、本発明のLEDモジュール10を用いてなるLED表示装置100の構成を模式的に示す斜視図である。LED表示装置100は、LEDモジュール10と液晶表示パネル等の画像表示パネル3とを含んで構成される。又、この実施形態におけるLEDモジュール10は、LED素子用基板1と、LED素子2と、反射材15とを少なくとも含んで構成される。LED素子用基板1の発光面側の最表面には、LEDモジュール10の発光能力の向上を目的として、LED素子実装用領域を除く領域を覆って反射材15が形成されている。
11 支持基板
12 接着剤層
13 金属配線部
131、132 導電プレート
14 絶縁性保護膜
15 反射材
151 LED素子包囲側壁
152 凹面反射部
153 切り込み
16 粘着層
17 ハンダ部
18 押し込み用フィルム
2 LED素子
3 画像表示パネル
4 放熱構造
10 LEDモジュール
100 LED表示装置
Claims (9)
- 支持基板の表面に金属配線部が形成されているLED素子用基板と、
前記金属配線部に実装されている複数のLED素子と、
LED素子実装用領域を除く領域を覆って前記LED素子用基板上に積層されている反射材と、を備え、
前記反射材は、可撓性を有する樹脂シートからなり、前記LED素子実装用領域に対応する位置に開口部が形成されていて、
前記開口部の周縁には、前記樹脂シートの一部が前記LED素子の頂部方向に向けて屈曲して従立することにより、LED素子包囲側壁が形成されていて、
前記LED素子包囲側壁の頂部を含む内側の面の少なくとも一部が、前記LED素子の側面に着接していて、
前記LED素子包囲側壁の再頂部の鉛直方向位置と、これに着接している前記LED素子の頂部の鉛直方向位置との高さの差が0mm以上0.1mm以下である、
LEDモジュール。 - 前記反射材を形成する前記樹脂シートのASTM-D790に基づく曲げ応力が、10MPa以上40MPa以下である、請求項1に記載のLEDモジュール。
- 前記反射材の内側の面には粘着層が形成されていて、該反射材は該粘着層を介して、前記LED素子用基板及び前記LED素子に貼着されている、請求項1又は2に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子包囲側壁は、前記開口部の周縁において前記LED素子用基板の表面に対して略垂直に従立していて、該LED素子包囲側壁の内側の面の略全面が、前記LED素子の側面に着接している、請求項1から3のいずれかに記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子包囲側壁の内側の面のうち頂部側寄りの一部の面のみが、前記LED素子の側面の頂部寄りの一部に着接していて、該LED素子包囲側壁は、前記開口部の周縁から前記LED素子の頂部に向けて開口部の幅が狭まるテーパー状に形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子包囲側壁が、前記支持基板側に向けて凸な凹曲面形状からなる、請求項5に記載のLEDモジュール。
- 前記支持基板が可撓性を有する樹脂フィルムであることにより、LED素子用基板がフレキシブル基板とされている、請求項1から6のいずれかに記載のLEDモジュール。
- 請求項1から7のいずれかに記載のLEDモジュールを含んでなる直下型のバックライト。
- 請求項1から7のいずれかに記載のLEDモジュールを含んでなるバックライト、又は、請求項8に記載の直下型のバックライトを備えるLED表示装置。
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