JP6937000B1 - 車載用ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、遠くからでも宣伝広告部分を眺めることができ、様々な環境に応じてボックスの機能を変化することができる車載用ボックスを提供することにある。
【解決手段】車両1の荷台7に載置される車載用ボックス10であって、立体的な筐体部を備え、筐体部は、側面の一部を略直角に開閉する第1の開閉部14と、第1の開閉部を開閉可能に支えるフレーム部16と、筐体部の天井17の一部を略直角に開閉し、フレーム部と接合する第2の開閉部13と、を備え、第1の開閉部に広告宣伝用の部材を収容可能であって、第1の開閉部を最上部に配置することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に車両の荷台に載置するボックスに関し、特に、移動販売車に設置した宣伝部を上昇可能に取り付けるための技術に関する。
従来から車両の荷台自体をステージにしたり、車両に荷台に移動販売が可能なボックスを設けて、移動販売と同時に広告宣伝を行うボックスがある。
これらは、希望する場所にそのまま出向きサービスを行うことができるため、催事に主に利用が高まっている。
その一例として特許文献1には、二段床を昇降可能に収納した荷箱において,ウイング式屋根と煽りにより両側面を開閉できる荷箱であって、ウイング式屋根および煽りと、二段床との間に収納されて、当該荷箱に枢着されるステージ部を有し、荷箱において下降して、最下位に位置した二段床と、水平に回転させたステージ部とが同一平面となる位置に、ステージ部は枢着される、二段床とステージ部を兼ね備えた荷箱の発明が開示されている。
また、特許文献2は、本発明の移動販売車1は、販売する物品を搭載可能な荷台部と、販売内容及び/又は店舗を宣伝する画面を表示する表示部とを備えた移動販売車であって、表示部を昇降可能に支持する昇降機構を備え、昇降機構は、表示部を保持する保持枠と、保持枠を上下方向にスライド可能に支持する可動域支柱と、保持枠をフックで係止して昇降させるウインチと、を有する発明が開示されている。
しかしながら、これら技術は、駐車場や街角では宣伝広告を行うための高さが制限されてしまい、遠くからの眺めた場合に宣伝効果が薄れてしまうという欠点があった。
また、雨の日や風の強い等での状況に応じて車載用宣伝ボックスの機能を簡単に変化させることは困難な状況であった。
特開2004−17773号公報 特開2021−37882号公報
本発明は、このような課題を鑑みされたものであり、遠くからでも宣伝広告部分を眺めることができ、様々な環境に応じてボックスの機能を簡単に変化することができる車載用ボックスを提供することにある。
本発明は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
車両の荷台に載置される車載用ボックスであって、
立体的な筐体部を備え、
前記筐体部は、
側面の一部を略直角に開閉する第1の開閉部と、
前記第1の開閉部を開閉可能に支えるフレーム部と、
前記筐体部の天井の一部を略直角に開閉し、前記フレーム部と接合する第2の開閉部と、
を備え、
前記第1の開閉部に広告宣伝用の部材を収容可能であって、前記第1の開閉部を最上部に配置することを特徴とする。
このように構成することによって、遠くからでも視認可能である広告宣伝の展開を簡単に行ことができる。
図1は、本実施形態の車両の荷台に車載用ボックスを搭載した車両の斜視図である。 図2は、本実施形態の車載用ボックスの斜視図である。 図3は、本実施形態の車載用ボックスの斜視図である。 図4は、本実施形態の車載用ボックスの斜視図である。 図5は、本実施形態の車載用ボックスの斜視図である。
本発明にかかる車載用ボックスの実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。尚、以下に説明する実施形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。
(実施形態)
本発明の実施形態にかかる車載用ボックスについて図1を参照して説明する。図1は、本実施形態の軽車両等の荷台7に車載用ボックス10を搭載した車両1を示す斜視図である。
車載用ボックス10は、上下に看板、ポスター及び液晶テレビ等の広告宣伝用の機材を搭載することができるスペースを備えた広告宣伝部3・4を設けている。広告宣伝部3・4は、選挙活動時には選挙人や顔等のポスターや、移動販売時にはメニュー等を表示することが可能である。
また、車載用ボックス10内に人が入ることができるようにドア11を設けている。
車載用ボックス10内は、人が入って選挙活動の宣伝をしたり、移動販売時には、調理器具を搭載し調理や販売品の処理をする活動スペース12が設けられている。
次に、図2は、車両1を移動する際に、車載用ボックス10を変化させた状態を示す斜視図である。車載用ボックス10は、ドア11、トレイ15、窓フレーム16、下部広告収納部13及び上部広告収納部14を閉じ、四角いボックス状の筐体に変化している。車載用ボックス10は、天井部17及び下部広告収納部13の隅に、支え部21(図4)を引っ掛ける留め部18を備えている。
次に、図2は、車両1を主に移動販売時に、強風や雨が降ってきた場合における車載用ボックス10を変化した状態の図である。
車載用ボックス10は、ドア11、窓フレーム16及び下部広告収納部13を閉じた状態である。車載用ボックス10は、側面部に設けられたトレイ15を開き、商品等を置くスペースを確保している。トレイ15は、ヒンジや紐等によってストッパー29により略90°に固定されている。
また、雨天等や日差しが強い場合には、油圧式等のダンパーを使用したダンパー部24によって上部広告収納部14を上昇し開き、また開いた状態を維持することが可能である。
このように、車載用ボックス10は、上部広告収納部14を開いて変化することによって、活動スペース12の中で調理等を行うことが可能な移動販売車両へと変化することが可能である。
次に、図4又は図5は、広告宣伝が遠くからでも確認することができる車載用ボックス10を変化した状態の図である。
四角いボックス状の車載用ボックス10は、ドア11を開けて活動スペース12内にて人が入って活動できるようになっている。活動スペース12は、移動販売時には食品等の調理や、政治活動の演説等ができるスペースである。
車載用ボックス10は、活動スペース12を支えるために、骨格を成す金属製のフレーム部27によって支えられている。また、車載用ボックス10は、車両1の天井の部分に延びた調理器具や具材等を収納する空間である収納スペース35を設けている。
天井部17及び下部広告収納部13の隅に、支え部21を引っ掛ける留め部18を備えている。支え部21は、強風の際に、下部広告収納部13が倒れないようにするための支えである。トレイ15は、ヒンジや紐等によってストッパー29により略90°に固定されている。
車載ボックス17は、天井部17の一部を形成する下部広告収納部13を上方に開放することによって、上方に広告宣伝をできるスペースを確保している。下部広告収納部13は、略直角方向に設けた窓フレーム16を備えている。窓フレーム16は、上述したように開放した窓を備えており、金属等のフレームにより構成されている。また、下部広告収納部13は、窓フレーム16を略直角に支える三角プレート22を両側に備えている。窓フレーム16の両端に設けられる三角プレート22によって、開放した際に、略直角の状態を保つことが可能である。
下部広告収納部13は、骨格を成す金属製のフレーム部26によって支えられている。
下部広告収納部13は、両端に油圧式等のダンパーを使用したダンパー部23によって下部広告収納部13を略直角にスムーズに開き、また開いた状態を維持することが可能である。下部広告収納部13は、上述のように看板、ポスター及び液晶テレビ等の広告宣伝用の機材を搭載することができる広告収容部31を備えている。
天井部17及び下部広告収納部13の隅に、支え部21を引っ掛ける留め部18を備えている。支え部21は、強風の際に、下部広告収納部13が倒れないようにするための支えである。
また、同時に、両端に設けられている油圧式等のダンパーを使用したダンパー部24によって上部広告収納部14を略直角にスムーズに開き、また開いた状態を維持することが可能である。上部広告収納部14は、骨格を成す金属製のフレーム部25によって支えられている。
上部広告収納部14は、上述のように看板、ポスター及び液晶テレビ等の広告宣伝用の機材を搭載することができる広告収容部32を備えている。
このように、車載用ボックス10は、下部広告収納部13及び上部広告収納部14を上昇し開き、また開いた状態を維持することによって、遠くからでも広告宣伝を視認することができる。
また、車載用ボックス10は、上部広告収納部14を上昇し開いた状態であっても、窓フレーム16が水平状に維持されているため、窓フレーム16は上部広告収納部14を視認する障害となることはない。
フレーム部25、26、27の構成は限定することはなく、強度を保つことが可能な本数や格子の形状も適宜変更が可能である。また、車載用ボックス10は、車両の荷台に搭載されれば良く、車両の大きさに合わせて適宜変更可能である。
車載用ボックス10は、ボックス状は四角形状の立体に限らず、球体形状や一部面取りを行った形状であっても良く、囲われた形状であっても良い。また、本願発明のように一部上方を突出した形状であっても良いが、立方体形状であっても良い。また車載用ボックス10は、円柱状や球体形状であっても良い。
また、本発明では、片側から開いて広告宣伝用に展開したが、もう片側の側面に上部広告収納部14及び下部広告収納部13を設け両側から開いて広告宣伝又は移動販売車に展開を行うようにしても良い。
(技術的特徴)
以下に本実施形態の技術的特徴点の一例を括弧内に示すが、特に限定するものでもなく例示しているものであり、これら特徴から考えられる効果についても記載する。
<第1の特徴点>
車両(例えば、主に、車両1)の荷台(例えば、主に、荷台7)に載置される車載用ボックス(例えば、主に、車載用ボックス10)であって、
立体的な筐体部(例えば、主に、車載用ボックス10の筐体)を備え、
前記筐体部は、
側面の一部を略直角に開閉する第1の開閉部(例えば、主に、上部広告収納部14)と、
前記第1の開閉部を開閉可能に支えるフレーム部(例えば、主に、窓フレーム16)と、
前記筐体部の天井(例えば、主に、天井部17)の一部を略直角に開閉し、前記フレーム部と接合する第2の開閉部(例えば、主に、下部広告収納部13)と、
を備え、
第1の開閉部に広告宣伝用の部材を収容を可能とし、前記第1の開閉部を最上部に配置することを特徴とする。
以上の特徴によって、遠くからでも視認可能である広告宣伝の展開を簡単に行ことができる。
<第2の特徴点>
前記筐体は、前記第1の開閉部の下方に、広告宣伝用の部材を収容を可能とした前記第2の開閉部(例えば、主に、下部広告収納部13)を備えたことを特徴とする。
以上の特徴によって、遠くからでも視認可能である2つの広告宣伝の展開を簡単に行ことができる。
<第3の特徴点>
車両(例えば、主に、車両1)の荷台(例えば、主に、荷台7)に載置される車載用ボックス(例えば、主に、車載用ボックス10)であって、
立体的な筐体部(例えば、主に、車載用ボックス10の筐体)を備え、
前記筐体部は、閉じられたボックス状に変化する第1の形態(例えば、主に、図3の車載用ボックス10)と、
側面の一部を開放する第2の形態(例えば、主に、図2の車載用ボックス10(上部広告収納部14、トレイ15))と、
前記筐体部の天井の一部を略直角に開き、前記屋根の一部と接合する前記側面の一部を開くことによって、前記側面を最上段の位置へ変化する第3の形態(例えば、主に、図4、5の車載用ボックス10(上部広告収納部14))へ、と形態を変化することを特徴とする。
以上の特徴によって、遠くからでも視認可能である広告宣伝の展開を簡単に行ことができる。また、天候又は移動販売車や広告宣伝車等の機能に合わせて形態を簡単に変化することが可能である。
上述した実施の形態で示すように、車両に搭載するだけでなく、駐車場や空き地等の空いている空間に載置し、販売店舗にしたり、牽引式トレーラーの荷台に載置し移動式販売店舗や宣伝スペースとして利用することも可能である。
1…車両、3・4…広告宣伝部、10…車載用ボックス、11…ドア、
12…活動スペース、13…下部広告収納部、14…上部広告収納部、15…トレイ、16…窓フレーム、17…天井部、18…留め部、19…側面部、
21…支え部、22…三角プレート、23・24…ダンパー部、
25・26・27…フレーム部、29…ストッパー、31・32…広告収容部、
35…収納スペース。

Claims (3)

  1. 車両の荷台に載置される車載用ボックスであって、
    立体的な筐体部を備え、
    前記筐体部は、
    側面の一部を略直角に開閉する第1の開閉部と、
    前記第1の開閉部を開閉可能に支えるフレーム部と、
    前記筐体部の天井の一部を略直角に開閉し、前記フレーム部と接合する第2の開閉部と、
    を備え、
    前記第2の開閉部を上方に開いた状態にて、前記第2の開閉部の上方に前記第1の開閉部を起立させることが可能であることを特徴とする車載用ボックス。
  2. 前記筐体は、前記第1の開閉部と、前記第2の開閉部とを起立し、前記第1の開閉部の広告宣伝部及び前記第2の開閉部の広告宣伝部を上下の位置に配置することを特徴とする請求項1に記載の車載用ボックス。
  3. 車両の荷台に載置される車載用ボックスであって、
    立体的な筐体部を備え、
    前記筐体部は、閉じられたボックス状に変化する第1の形態と、
    側面の一部を略直角に上方へ開く第2の形態と、
    前記筐体部の天井の一部を略直角に開き、前記天井の一部と接合する前記側面の一部を開くことによって、前記側面を最上段の位置へ変化する第3の形態へ、と形態を変化することを特徴とする車載用ボックス。
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