JP6522981B2 - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6522981B2 JP6522981B2 JP2015029512A JP2015029512A JP6522981B2 JP 6522981 B2 JP6522981 B2 JP 6522981B2 JP 2015029512 A JP2015029512 A JP 2015029512A JP 2015029512 A JP2015029512 A JP 2015029512A JP 6522981 B2 JP6522981 B2 JP 6522981B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- front side
- sub
- side frame
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
- B62D21/152—Front or rear frames
- B62D21/155—Sub-frames or underguards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
- B60R19/34—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means destroyed upon impact, e.g. one-shot type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/11—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted with resilient means for suspension, e.g. of wheels or engine; sub-frames for mounting engine or suspensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
この車体前部構造によれば、前突により車体前方から衝撃荷重が入力した場合、前突初期において、入力した衝撃荷重で脆弱部を圧縮変形する。脆弱部が圧縮変形した後、前突終期において、サブフレームを折り曲げることによりフロントサイドフレームを曲げ変形させて衝撃エネルギを吸収する(例えば、特許文献1参照。)。
また、フロントサイドフレームは、前突終期において曲げ変形する領域が略一定断面に形成されている。このため、フロントサイドフレームが曲げ変形する箇所にばらつきが生じ、前突による衝撃エネルギを安定的に吸収することが難しい。
よって、フロントサイドフレームの前端部に入力した荷重が第1脆弱部に伝えられるとともに、サブフレームの前端部に入力した荷重の分力が、支持傾斜面に沿って前下方から第1脆弱部に伝えられる。荷重の分力が前下方から第1脆弱部に伝えられることにより、第1脆弱部が荷重の分力で上方に折り曲げられる。
これにより、第1脆弱部が大きく折り曲げられ、第1脆弱部で衝撃エネルギを好適に吸収できる。
押し付けられた第1脆弱部が、動力源に沿って車体前後方向に延びるように変形し、かつ、車幅方向に潰れる。これにより、第1脆弱部の変形量を大きく確保でき、第1脆弱部により衝撃エネルギを一層好適に吸収できる。
よって、サブフレーム支持部のうち、支持傾斜面の下方の部位(以下、下側支持部という)をバルクヘッドおよびカラーナットで補強して、下側支持部の剛性を高めることができる。これにより、下側支持部の断面形状を小さく抑えて下側支持部(すなわち、サブフレーム支持部)を軽量にできる。
よって、サブフレームの前端部に入力した荷重の分力を、下側支持部および支持傾斜面を経て第1脆弱部に効率よく伝えることができる。これにより、第1脆弱部に伝えられる荷重の分力を増大させて、第1脆弱部を一層好適に折り曲げることができる。
よって、サブフレームの前端部から伝えられる荷重により、第2脆弱部の凹部に応力が集中する。これにより、第2脆弱部の折曲げが促進され、第2脆弱部でサブフレームを下方に好適に折り曲げることができる。
すなわち、前突中期において、サブフレームの折曲げを迅速に開始させることができる。これにより、サブフレームの折曲げに連動させてフロントサイドフレームを好適に折り曲げることができるので、衝撃エネルギを好適に吸収できる。
これにより、前突終期において、フロントサイドフレームに伝わる荷重で第1脆弱部をさらに折り曲げることができ、衝撃エネルギを好適に吸収できる。
また、フロントサイドフレームのうち、第1脆弱部の車体前方側の部位(すなわち、前端部)が補強部で補強される。よって、第1脆弱部の車体前方側の部位の剛性を第1脆弱部より高くできる。これにより、第1脆弱部に荷重が伝えられた際に、第1脆弱部の車体前方側の部位と第1脆弱部との剛性差により第1脆弱部を一層好適に折り曲げることができる。
これにより、入力した衝撃荷重をフロントサイドフレームやロアメンバで好適に支えることができる。
左トンネルサイドフレーム19は、フロアトンネルの左側部に沿って車体後方に延出される。
内壁31に第1凹部36が形成されることにより、左前輪(車輪)38が車幅方向内側に旋回される際に、左前輪38の前部38aが左フロントサイドフレーム11(具体的には、第1脆弱部35)と干渉することを回避できる。
左前輪38は、左フロントサイドフレーム11の車外57側(すなわち、車幅方向外側)に設けられる。
第1脆弱部35が車幅方向内側に変形することにより、変形した第1脆弱部35が車幅方向内側の動力源(例えば、エンジン)39の外側面に押し付けられる。
左フロントピラー12の上端部12aが左フロントサイドフレーム11の上方に位置し、左フロントピラー12の上端部12aから車体前方に向けて左アッパメンバ13が延出される。左アッパメンバ13の前端部13aから左フロントサイドフレーム11の車幅方向外側まで左ロアメンバ14が延出される。
バンパビーム23は、左バンパビームエクステンション22の前端部22aおよび右バンパビームエクステンション22の前端部22a(図2参照)に架け渡されることにより車幅方向に延出される。
すなわち、左フロントサイドフレーム11は、従来技術の脆弱部が前端部11aから車体前方に突出されていない。このように、左フロントサイドフレーム11に従来技術の脆弱部を備えないように形成することにより、左フロントサイドフレーム11を長くする必要がなく、車体全長の寸法を抑えることができる。
さらに、残りの荷重F3が左フロントサイドフレーム11、左補強部21および左ロアメンバ14に分散される。これにより、入力した衝撃荷重F2が左フロントサイドフレーム11、左補強部21および左ロアメンバ14で好適に支えられる。
左サブフレーム支持部16は、車幅方向外側に設けられる外側ブラケット51と、外側ブラケット51の車幅方向内側に設けられる内側ブラケット52と、左サブフレーム支持部16の内部53に設けられるバルクヘッド54と、バルクヘッド54に支持されるカラーナット55とを備える。
内側ブラケット52は、車内58側に対向する内ブラケット壁63と、内ブラケット壁63の前端から車幅方向外側に折り曲げられる前ブラケット壁64と、内ブラケット壁63および前ブラケット壁64の下端に設けられる底面65とを有する。内ブラケット壁63および前ブラケット壁64で内側ブラケット52が断面略L字状に形成される。
内ブラケット壁63は、後辺63aの上半部(以下、上後辺63bという)が後辺63aの中央から車体後方に向けて上り勾配で延出される。
この状態において、支持傾斜面62aが、後ブラケット壁62の中央から車体後方へ向けて凹部前端36aの下端(具体的には、底部34のうち凹部前端36aの下端に位置する部位34a)まで上り勾配で延出される。この部位34aに上フランジ72が下方から接合される。
この状態において、カラーナット55の貫通孔76が底面65の取付孔と同軸上に配置される。
よって、左サブフレーム支持部16のうち、支持傾斜面62aの下方の部位(以下、下側支持部という)62bがバルクヘッド54およびカラーナット55で補強され、下側支持部62bの剛性が高められる。これにより、下側支持部62bの断面形状を小さく抑えることが可能になり、下側支持部62b(すなわち、サブフレーム支持部16)が軽量に形成される。
ナット81は、後述する所定荷重F6で左フロアメンバ18の内端部18aから脱離可能に取り付けられる。
また、左フロアメンバ18の内端部18aにサブフレーム25の左後取付部86が後ボルト87で締結される。同様に、右フロアメンバ18の内端部18aにサブフレーム25の右後取付部86が後ボルト87で締結される。
すなわち、左フロントサイドフレーム11および右フロントサイドフレーム11の下方にサブフレーム25が設けられる。
左フレーム部91、右フレーム部91、前メンバ92および後メンバ93でサブフレーム25が平面視略矩形状で、かつ略左右対称に形成される。
この左フレーム部91は、前メンバ92と交差する部位に隣接して形成される左前取付部83と、後メンバ93と交差する部位に隣接して形成される左後取付部86と、左前取付部83から車体前方に向けて延出される延長部94と、車体前後方向の中間部に形成される第2脆弱部95とを有する。
ここで、左サブフレーム支持部16は、左フロントサイドフレーム11の前端部11aから下方に垂下されている。よって、左フロントサイドフレーム11の前端部11aにサブフレーム25の左前取付部83が左サブフレーム支持部16を介して下方から締結される。
よって、左フレーム部91の延長部94に入力した荷重F4のうち、左サブフレーム支持部16を経て第1脆弱部35に伝えられる分力F5を増大させることができる。
すなわち、左フロントサイドフレーム11の前端部11aに入力した荷重F1で第1脆弱部35が車幅方向に折り曲げられ、かつ、支持傾斜面62aから入力した分力F5で第1脆弱部35が上方に折り曲げられる。これにより、第1脆弱部35が大きく折り曲げられる。
さらに、左後取付部86を左フロアメンバ18の内端部18aに下方から当接させた状態において、後カラー101の貫通孔102がナット81のねじ孔82に対して同軸上に配置される。
ここで、左フレーム部91の左後取付部86に車体前方から所定荷重(すなわち、分力)F6が伝えられた際に、左フロアメンバ18の内端部18aからナット81が脱離可能に、左フロアメンバ18の内端部18aに取り付けられる。
これにより、前突により車体前方から衝撃荷重が入力した場合、前突終期において、左フロントサイドフレーム11に伝わる荷重(分力)で第1脆弱部35(図3参照)がさらに折り曲げられる。
第2脆弱部95は、折曲部91cに第2凹部(凹部)96を有する。第2凹部96は、第2脆弱部95の車幅方向外側の部位において、凹部前端96aおよび凹部後端96b間が車幅方向内側に向けて略湾曲凹状に形成される。
具体的には、延長部94の前縁部94aは、バンパビーム23および左バンパビームエクステンション22が前突による衝撃荷重F2で潰れた際に、バンパビーム23の前面23bと車体前後方向において同じ位置になるように配置される。
前突初期において衝撃荷重F2の一部を延長部94から第2脆弱部95に伝えることにより、前突中期において、第2脆弱部95(すなわち、左フレーム部91)の折曲げを迅速に開始させることができる。これにより、左フレーム部91の折曲げに連動させて左フロントサイドフレーム11が好適に折り曲げられる。
上側ブラケット104の上前辺104aおよび下側ブラケット105の下前辺105aが取付ブラケット44(図4も参照)に車体後方から接合される。また、上側ブラケット104の上内辺104bおよび下側ブラケット105の下内辺105bが左フロントサイドフレーム11の前端部11aに車幅方向外側から接合される。
さらに、上側ブラケット104の上傾斜辺104cおよび下側ブラケット105の下傾斜辺105cが左ロアメンバ14の前端部14aから第1脆弱部35に向けて傾斜状に延出される。
この傾斜壁部106で左補強部21の補強傾斜面が形成される。以下、傾斜壁部106を左補強部21の補強傾斜面106として説明する。
ここで、左フロントサイドフレーム11の前端部11aは、左フロントサイドフレーム11のうち、第1脆弱部35の車体前方側の部位である。すなわち、左フロントサイドフレーム11のうち、第1脆弱部35の車体前方側の部位11aが左補強部21で補強される。
図12(a),(b)に示すように、車体前部構造10が前突されることにより、前突初期において、バンパビーム23の左端部23aに衝撃荷重F10が入力する。左端部23aに入力した衝撃荷重F10が左バンパビームエクステンション22に伝えられる。
バンパビーム23の左端部23aを、以下、バンパビーム左端部23aという。
さらに、バンパビーム左端部23aおよび左バンパビームエクステンション22が潰れることにより、バンパビーム左端部23aの前面23bが左フレーム部91の延長部94の前縁部94aと車体前後方向において同じ位置に配置される。
以下、左フロントサイドフレーム11の前端部11aに分散される荷重をF11、左ロアメンバ14の前端部14aに分散される荷重をF12として説明する。また、左補強部21に分散される荷重をF13、延長部94の前縁部94aに分散される荷重をF14として説明する。
ここで、左補強部21の補強傾斜面106が左ロアメンバ14の前端部14aから第1脆弱部35まで傾斜状に延出されている。よって、左補強部21に伝えられた荷重F13が補強傾斜面106を経て左フロントサイドフレーム11の第1脆弱部35に伝えられる。
これにより、第1脆弱部35が荷重F11および荷重F13で車幅方向内側に矢印Aの如く折り曲げられる。
これにより、第1脆弱部35が分力F15で上方に矢印Bの如く折り曲げられる。
よって、押し付けられた第1脆弱部35が、動力源39に沿って車体前後方向に延びるように変形し、動力源39に接触する第1脆弱部35の長さ寸法L1が大きく確保される。
さらに、第1脆弱部35が動力源39に押し付けられることにより、第1脆弱部35が想像線の状態から車幅方向内側(すなわち、動力源39)に向けて矢印Cの如く潰される。よって、第1脆弱部35の幅寸法W1が小さくなる。
このように、第1脆弱部35の変形量を大きく確保することにより、第1脆弱部35の変形により衝撃エネルギを好適に吸収できる。
よって、左フレーム部91が第2脆弱部95において下方に矢印Dの如く折り曲げられる。これにより、第2脆弱部95により衝撃エネルギを安定的に吸収できる。
図16(a)に示すように、車体前部構造10の左端部がナローオフセット前突されることにより、バンパビーム左端部23aに衝撃荷重F17が入力する。左端部23aに入力した衝撃荷重F17が左バンパビームエクステンション22に伝えられる。
同時に、左フロントサイドフレーム11の第1脆弱部35が車幅方向内側に矢印Fの如く折り曲げられる。折り曲げられた第1脆弱部35が車幅方向内側の動力源39に押し付けられる。
これにより、第1脆弱部35が動力源39および左補強部21の後端部21aで好適に車幅方向に押し潰され、衝撃エネルギを安定的に吸収できる。
例えば、前記実施例では、第1凹部36や第2凹部96を車幅方向内側に向けて略湾曲状に形成する例について説明したが、これに限らないで、第1凹部36や第2凹部96を略V字状や略U字状の他の形状に形成することも可能である。
サブフレーム25の左後取付部86を左フロントサイドフレーム11の後端部11bに取り付けた場合、サブフレーム25の左フレーム部91は左フロントサイドフレーム11に沿って車体前後方向に延出される。この場合でも、前記実施例と同様に、衝撃エネルギを好適に吸収することができる。
11 左右のフロントサイドフレーム(フロントサイドフレーム、車体フレーム)
11a 左フロントサイドフレームの前端部
12 左右のフロントピラー(フロントピラー)
13 左右のアッパメンバ(アッパメンバ)
14 左右のロアメンバ(ロアメンバ)
14a 左右のロアメンバの前端部
16 左右のサブフレーム支持部(サブフレーム支持部)
18 左右のフロアメンバ(車体フレーム)
21 左右の補強部(補強部)
22 左右のバンパビームエクステンション(バンパビームエクステンション)
23 バンパビーム
23b バンパビームの前面
25 サブフレーム
35 第1脆弱部
36 第1凹部(凹部)
38 左右の前輪(車輪)
53 左サブフレーム支持部の内部
54 バルクヘッド
55 カラーナット
55a カラーナットの座部
55b カラーナットの上部
62a 支持傾斜面
65 サブフレーム支持部の底面
83 左右の前取付部(サブフレームの前端部)
84 前ボルト(締結部材)
86 左右の後取付部(サブフレームの後端部)
91 左フレーム部
91c 折曲部
94 延長部
94a 延長部の前縁部
95 第2脆弱部
96 第2凹部(凹部)
106 補強傾斜面
F2,F10 衝撃荷重
Claims (7)
- 車体前後方向に延出されるフロントサイドフレームと、
該フロントサイドフレームの前端部に設けられるバンパビームエクステンションと、
該バンパビームエクステンションに設けられて車幅方向に延びるバンパビームと、
前記フロントサイドフレームの下方に設けられるサブフレームと、を備える車体前部構造であって、
前記フロントサイドフレームは、
車体前後方向の中間部に形成される第1脆弱部を有し、
前記サブフレームは、
車体前後方向の中間部に形成される第2脆弱部と、
前記フロントサイドフレームの前端部より車体前方に向けて延びる延長部と、を有し、
前記フロントサイドフレームの前端部に前記サブフレームの前端部を下方から連結し、かつ、前記第1脆弱部に向けて延びる支持傾斜面を有するサブフレーム支持部を備えることを特徴とする車体前部構造。 - 前記第1脆弱部は、
前記フロントサイドフレームの車外側の車輪が車幅方向内側に旋回される際に、前記車輪との干渉を避けるように車幅方向内側に向けて凹状に形成される凹部を有することを特徴とする請求項1記載の車体前部構造。 - 前記サブフレーム支持部は、
該サブフレーム支持部の内部において前記支持傾斜面の下方に設けられるバルクヘッドと、
該サブフレーム支持部の内部に設けられ、前記サブフレーム支持部の底面に座部が接合され、かつ、前記バルクヘッドに上部が接合されるカラーナットと、を備え、
前記サブフレームに下方から貫通された締結部材が前記カラーナットに結合されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車体前部構造。 - 前記第2脆弱部は、
前記サブフレームのうち下方に折り曲げられた折曲部に設けられ、
前記第2脆弱部の車幅方向外側から車幅方向内側に向けて凹状に形成される凹部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の車体前部構造。 - 前記サブフレームは、
該サブフレームが衝撃荷重で折り曲げられた状態において、後端部が車体フレームから脱離可能に締結されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の車体前部構造。 - 前記車体前部構造は、
前記フロントサイドフレームの車幅方向外側に立ち上げられるフロントピラーと、
該フロントピラーのうち、前記フロントサイドフレームの上方から車体前方に向けて延ばされるアッパメンバと、
該アッパメンバの前端部から前記フロントサイドフレームの車幅方向外側まで延びるロアメンバと、
該ロアメンバの前端部および前記フロントサイドフレームの前端部間に介在され、各前端部を連結する補強部と、を備え、
前記補強部は、
平面視で三角形に形成されることにより、前記ロアメンバの前端部側から前記第1脆弱部に向けて傾斜状に延びる補強傾斜面を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の車体前部構造。 - 前記バンパビームは、
前記フロントサイドフレーム、前記補強部および前記ロアメンバの車体前方に前記バンパビームエクステンションを介して接続されることを特徴とする請求項6記載の車体前部構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015029512A JP6522981B2 (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 車体前部構造 |
CN201610069733.XA CN105882755B (zh) | 2015-02-18 | 2016-02-01 | 车身前部结构 |
US15/045,417 US9751565B2 (en) | 2015-02-18 | 2016-02-17 | Vehicle front body structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015029512A JP6522981B2 (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 車体前部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016150685A JP2016150685A (ja) | 2016-08-22 |
JP6522981B2 true JP6522981B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=56621915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015029512A Active JP6522981B2 (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 車体前部構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9751565B2 (ja) |
JP (1) | JP6522981B2 (ja) |
CN (1) | CN105882755B (ja) |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162574A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車体端部構造 |
JP5907156B2 (ja) * | 2013-12-12 | 2016-04-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
JP6200000B2 (ja) * | 2014-01-27 | 2017-09-20 | 株式会社エフテック | 車両用サブフレーム |
MX2017003765A (es) * | 2014-09-22 | 2017-06-28 | Arcelormittal | Estructura de carrocería frontal de vehículo. |
EP3224035B1 (en) | 2014-11-24 | 2021-03-31 | Tesseract Structural Innovations Inc. | Uniform deceleration unit |
CN107107726B (zh) * | 2014-12-22 | 2019-09-13 | 马自达汽车株式会社 | 车辆的动力系支撑结构 |
JP6522981B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2019-05-29 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP6550641B2 (ja) * | 2015-02-19 | 2019-07-31 | 本田技研工業株式会社 | 車両の前部車体構造 |
JP6299701B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2018-03-28 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
US9676418B1 (en) * | 2016-01-15 | 2017-06-13 | Fca Us Llc | Vehicle crossmember assembly with pedestal detachment |
JP6457959B2 (ja) * | 2016-01-28 | 2019-01-23 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造および車体前部構造の衝撃吸収方法 |
US9776663B1 (en) * | 2016-03-30 | 2017-10-03 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle subframe assembly |
US10081245B2 (en) * | 2016-06-24 | 2018-09-25 | GM Global Technology Operations LLC | Cradle to body joint release mechanism |
JP2020023198A (ja) * | 2016-10-25 | 2020-02-13 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP6680184B2 (ja) * | 2016-11-01 | 2020-04-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用部材取付構造 |
JP6237863B1 (ja) * | 2016-11-17 | 2017-11-29 | マツダ株式会社 | フロントサブフレーム構造 |
DE102016123156A1 (de) * | 2016-11-30 | 2018-05-30 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Frontendmodul |
CN108688728B (zh) * | 2017-04-10 | 2019-11-05 | 本田技研工业(中国)投资有限公司 | 汽车车身结构 |
JP6469753B2 (ja) * | 2017-04-26 | 2019-02-13 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP6838494B2 (ja) * | 2017-05-26 | 2021-03-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
US10214243B2 (en) * | 2017-07-11 | 2019-02-26 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle frame |
JP6577978B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2019-09-18 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
JP6462785B1 (ja) * | 2017-07-13 | 2019-01-30 | 株式会社Subaru | 車体前部構造 |
JP6922754B2 (ja) * | 2018-01-22 | 2021-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
WO2019204350A1 (en) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | Tesseract Structural Innovations, Inc. | Uniform deceleration unit |
JP7014092B2 (ja) * | 2018-08-07 | 2022-02-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
JP7139816B2 (ja) * | 2018-09-19 | 2022-09-21 | マツダ株式会社 | サスペンションサブフレーム構造 |
KR102552507B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2023-07-06 | 현대자동차주식회사 | 차량 전방구조 |
CN113015672B (zh) * | 2018-11-19 | 2023-04-28 | 本田技研工业株式会社 | 车身结构 |
CN113273016B (zh) | 2019-01-07 | 2024-08-23 | 卡诺科技公司 | 用于电池组热管理的方法和系统 |
CN111703504B (zh) * | 2019-03-18 | 2022-03-11 | 上海汽车集团股份有限公司 | 车辆及其主副双纵梁连接机构 |
JP7267810B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-05-02 | 株式会社エフテック | 車両用サブフレーム |
JP7156991B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2022-10-19 | 本田技研工業株式会社 | サブフレーム構造 |
JP7048532B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2022-04-05 | 本田技研工業株式会社 | サブフレーム構造 |
JP7274142B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-05-16 | 株式会社エフテック | 車両用サブフレーム |
EP3972888A4 (en) | 2019-05-20 | 2023-08-23 | Canoo Technologies Inc. | ELECTRIC VEHICLE PLATFORM |
JP6899411B2 (ja) * | 2019-07-02 | 2021-07-07 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
EP3994050A4 (en) | 2019-07-02 | 2023-01-11 | Canoo Technologies Inc. | SHOCK CHARACTERISTICS |
JP7331522B2 (ja) * | 2019-07-24 | 2023-08-23 | マツダ株式会社 | 車両の前部構造 |
US11618292B2 (en) | 2019-09-09 | 2023-04-04 | Canoo Technologies Inc. | Suspension system |
CN114728603B (zh) | 2019-09-20 | 2024-08-27 | 卡诺技术股份有限公司 | 车辆座椅系统 |
WO2021055980A1 (en) | 2019-09-20 | 2021-03-25 | Canoo Inc. | Electric vehicle battery enclosure |
CN115151478A (zh) | 2020-03-03 | 2022-10-04 | 沃尔沃卡车集团 | 具有碰撞冲击吸收装置的车辆 |
US11390327B2 (en) | 2020-04-14 | 2022-07-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Subframe brace apparatus and related assemblies for use with vehicles |
DE102020205713A1 (de) | 2020-05-06 | 2021-11-11 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Karosseriestruktur für ein Fahrzeug |
JP7361673B2 (ja) * | 2020-11-19 | 2023-10-16 | 本田技研工業株式会社 | 電池パック搭載車両 |
CN114684272B (zh) * | 2020-12-29 | 2023-03-03 | 北京汽车股份有限公司 | 车架结构及车辆 |
CN115140169A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 本田技研工业株式会社 | 车身前部结构 |
KR20230125528A (ko) * | 2022-02-21 | 2023-08-29 | 현대자동차주식회사 | Pbv의 프레임 구조 |
JP2024054026A (ja) * | 2022-10-04 | 2024-04-16 | 株式会社Subaru | 車体前部構造 |
FR3142433B1 (fr) * | 2022-11-29 | 2024-10-11 | Psa Automobiles Sa | Berceau avant pour véhicule automobile et véhicule automobile comportant un tel berceau avant |
Family Cites Families (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000016327A (ja) | 1998-07-01 | 2000-01-18 | Toyota Motor Corp | 自動車の車体の前部構造 |
DE60207015T2 (de) * | 2001-07-31 | 2006-08-03 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama | Vorbaustruktur für ein Kraftfahrzeug |
JP4576780B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2010-11-10 | マツダ株式会社 | 車体のフレーム構造及び車体フレームの製造方法 |
US6938948B1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-09-06 | Daimlerchrysler Corporation | Energy absorbing front frame structure for a vehicle |
US7594559B2 (en) * | 2005-04-08 | 2009-09-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Sub-frame connecting structure |
US7517006B2 (en) * | 2006-01-31 | 2009-04-14 | Mazda Motor Corporation | Front structure of automotive vehicle |
JP5246139B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2013-07-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の前部構造 |
JP5504820B2 (ja) * | 2009-10-26 | 2014-05-28 | マツダ株式会社 | 車両の前部車体構造 |
JP5552829B2 (ja) * | 2010-02-15 | 2014-07-16 | マツダ株式会社 | 自動車の下部構造 |
DE112010005329B4 (de) * | 2010-03-02 | 2017-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fahrzeugfrontstruktur |
US8201875B2 (en) * | 2010-05-19 | 2012-06-19 | Ford Global Technologies, Llc | Sub-frame for managing crash energy |
US8348333B2 (en) * | 2010-06-10 | 2013-01-08 | C.R.F. SOCIETá CONSORTILE PER AZIONI | Motor-vehicle structure having a front module constituted by elements made of plastic and/or composite material |
JP5573413B2 (ja) * | 2010-06-28 | 2014-08-20 | マツダ株式会社 | 車両の下部車体構造 |
US8672393B2 (en) * | 2011-01-26 | 2014-03-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Front vehicle body structure |
US20150025163A1 (en) * | 2011-01-27 | 2015-01-22 | Sk Innovation Co., Ltd. | Polymer Blend Composition Based on Carbon Dioxide and Environment-Friendly Decorating Materials Produced Therefrom |
US8500191B1 (en) * | 2012-01-12 | 2013-08-06 | Ford Global Technologies, Llc | Frangible connector for a vehicle |
US8789877B2 (en) * | 2012-03-19 | 2014-07-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body front structure |
JP5537583B2 (ja) * | 2012-03-19 | 2014-07-02 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP5544388B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2014-07-09 | 富士重工業株式会社 | 車体前部構造 |
CN104284829B (zh) * | 2012-05-18 | 2016-09-07 | 本田技研工业株式会社 | 汽车的车身架构造 |
DE102012210680A1 (de) * | 2012-06-25 | 2014-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Veränderung einer Steifigkeit eines Fahrzeugs, Verfahren zum Ansteuern einer Vorrichtung zur Veränderung einer Steifigkeit eines Fahrzeugs und Steuergerät |
JP5713033B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2015-05-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両構造 |
WO2014115580A1 (ja) * | 2013-01-25 | 2014-07-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車体前部構造 |
JP5949600B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2016-07-06 | マツダ株式会社 | 車両の前部車体構造 |
US8991901B2 (en) * | 2013-05-07 | 2015-03-31 | GM Global Technology Operations LLC | Energy absorber device for a vehicle and method of manufacturing same |
ITTO20130474A1 (it) * | 2013-06-07 | 2014-12-08 | Fiat Group Automobiles Spa | Autoveicolo provvisto di un sistema di sgancio per staccare una traversa nel vano motore in caso d'urto frontale |
JP5867470B2 (ja) * | 2013-09-11 | 2016-02-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
JP5975045B2 (ja) * | 2014-01-14 | 2016-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
JP6303550B2 (ja) * | 2014-02-03 | 2018-04-04 | ブラザー工業株式会社 | 表示プログラムおよび表示装置 |
US9352785B2 (en) * | 2014-04-17 | 2016-05-31 | Tesla Motors, Inc. | Subframe configured to detach upon impact |
US9493189B2 (en) * | 2014-05-03 | 2016-11-15 | Ford Global Technologies, Llc | Subframe for vehicle including lever for detaching subframe from underbody during front impact |
JP6102870B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2017-03-29 | トヨタ自動車株式会社 | 車体前部構造 |
KR101619270B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2016-05-10 | 현대자동차 주식회사 | 차량의 연결 구조 |
JP6522981B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2019-05-29 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
US9616932B2 (en) * | 2015-05-14 | 2017-04-11 | Ford Global Technologies, Llc | Chassis assembly including connector breaking feature |
JP2017013522A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンションメンバ |
-
2015
- 2015-02-18 JP JP2015029512A patent/JP6522981B2/ja active Active
-
2016
- 2016-02-01 CN CN201610069733.XA patent/CN105882755B/zh active Active
- 2016-02-17 US US15/045,417 patent/US9751565B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160236718A1 (en) | 2016-08-18 |
CN105882755A (zh) | 2016-08-24 |
CN105882755B (zh) | 2018-02-13 |
US9751565B2 (en) | 2017-09-05 |
JP2016150685A (ja) | 2016-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6522981B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6265342B2 (ja) | 車体前部構造 | |
US8672393B2 (en) | Front vehicle body structure | |
JP6284556B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6228180B2 (ja) | 車体前部構造 | |
US8857902B2 (en) | Front vehicle body structure | |
JP5907156B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6187447B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6557290B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6560710B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2008189137A (ja) | 車体構造 | |
WO2016038987A1 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6226932B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2009018724A (ja) | 車体フレーム構造 | |
JP2009018725A (ja) | 車体フレーム構造 | |
JP6738132B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2010120525A (ja) | 車体下部構造 | |
JP6575917B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP6287722B2 (ja) | 車両 | |
JP6077502B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP2019182151A (ja) | 車両骨格構造 | |
JP5364761B2 (ja) | 車両の前部車体 | |
JP5393196B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP6292088B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP2010018083A (ja) | 車体前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6522981 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |