JP6358082B2 - 光源装置及び光源装置を備えたプロジェクタ - Google Patents
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Description
更に、蛍光体ホイールの中心からが外周へ伸ばした方向に、第1領域及び第2領域が並んでいるので、光学系を含めて、効率的でコンパクトな配置が可能であり、光源装置の小型化が可能である。
次に、本発明の実施態様に係る光源装置及びこの光源装置を備えたプロジェクタについて、図面を用いながら詳細に説明する。
本発明の1つの実施形態の光源装置の説明を行う。
<光源装置の構造の説明>
はじめに、図1及び2を用いて、本発明の1つの実施形態の光源装置の構造について、その概要を説明する。図1は、光源装置2を側面側から見た模式図であり、図2(a)は、図1の矢印A−Aから見た蛍光体ホイール30の模式図であり、図2(b)は、図1の矢印B−Bから見た蛍光体ホイール30の模式図である。
図1に示すように、光源装置2は、異なる波長の光を出射する2つの光源10B、10Rと、それぞれの光源に対応した集光レンズ20と、蛍光体ホイール30と、を備える。また、蛍光体ホイール30の出射側(光源から遠い側)には、出射側集光レンズ40が設けられている。なお、図1においては、光源10B、10R、集光レンズ20、蛍光体ホイール30及び出射側集光レンズ40を含めて光源装置2として示してあるが、光源装置2に出射側集光レンズ40を含めずに、光源10B、10R、集光レンズ20及び蛍光体ホイール30により光源装置2が構成される実施形態もあり得る。
光源10B(第1の光出射部)から出射された青色光は、蛍光体ホイールの回転に応じて、外周側の赤色出射第1領域SR1(第1領域)、緑色出射領域SG(第3領域)、黄色出射領域SY(第3領域)及び青色出射領域SB(第3領域)に入射し、光源10R(第2の光出射部)から出射された赤色光は、内周側の赤色出射第1領域SR1(第2領域)に入射する。
蛍光体ホイールの内周側の領域では、赤色出射第1領域SR1(第1領域)の内周側に赤色出射第2領域SR2(第2領域)があり、当該領域には蛍光体は設けられていない。よって、第2の波長域の光(赤色光)は、波長変換されることなく透過する。
また、内周側の赤色出射第2領域SR2(第2領域)では、基板32には、上述のように、誘電体多層膜も蛍光体も有していないが、反射を抑制して赤色光を入射できるようにする反射防止膜として機能する誘電体多層膜を、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に備えることもできる。また、後述するように、拡散部材を備えることもできる。
図示されていないが、緑色出射領域SG(第3領域)でも同様であり、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に誘電体多層膜60Gを備え、基板32の光の出射側(光源10Bから遠い側)に緑色蛍光体34Gを備えている。この誘電体多層膜60Gも、光源10Bからの青色光を反射せずに入射させる機能を有する反射防止膜として機能することができる。
よって、赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)におけるレーザ光の短軸が、蛍光体ホイール30の中心Dから外周に伸ばした方向を向いているので、この方向に並んだ赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域))をコンパクトに配置することができ、これにより光学系(例えば、出射側集光レンズ40)の小型化に貢献できる。
以上のような構成の光源装置2において、図1に示すように、赤色出射領域SRが光源からの光路を横切るときの、光の進み方について説明する。外周側の赤色出射第1領域SR1(第1領域)では、光源10B(第1の光出射部)から平行光である青色光(第1の波長域の光)が出射され、集光レンズ20へ入射し、集光レンズ20で集光されて、蛍光体ホイール30の赤色出射第1領域SR1へ入射する。蛍光体ホイール30の赤色出射第1領域SR1(第1の領域)へ入射した青色光は、誘電体多層膜60R及び基板32を透過して、赤色蛍光体34Rに入射する。そして、赤色蛍光体34R内で赤色光を含む波長域へ波長変換された光が、出射側集光レンズ40に入射する。そして、出射側集光レンズ40から光が出射され、光源装置2から出力される。このとき出射側集光レンズ40によって、所定の位置に集光される。
つまり、本実施形態では、赤色出射領域SRが光源からの光路を横切るとき、赤色出射第1領域SR1(第1領域)から、赤色蛍光体34Rによる赤色光(第2の波長域の光)を含む光が出射されるだけでなく、同時に、赤色出射第2領域SR2(第2領域)から、光源10R(第2の光出射部)による赤色光(第2の波長域の光)が出射され、赤色出射第1領域SR1(第1領域)からの赤色光及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)からの赤色光は、出射側集光レンズ40によって、所定の位置に集光されるので、合波され1つの光束として出力されることになる。
更に、蛍光体ホイール30の中心Dから外周へ伸ばした方向に、赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)が並んでいるので、光学系を含めて、効率的でコンパクトな配置が可能であり、光源装置2の小型化が可能であり、製造コストも抑制できる。
ここで、誘電体多層膜60G(Y)は、光源10Bからの青色光を透過し、かつ各色蛍光体34G、Yの出力光の波長を含むその他の波長域の光を反射する膜とすることで、光源からの光が蛍光体ホイール30の表面で反射されることなく入射できるようにするとともに、その他の波長帯域の光を入射させないようにすることができる。更に、各色蛍光体34G、Yで波長変換された光の一部は光源10B側へ進むが、誘電体多層膜60G(Y)によって出射側へ反射させることができるので、光源装置2の発光効率を高めることができる。
本実施形態では、光源装置2の蛍光体ホイール30の出射側に、出射側集光レンズ40が配置されている。この出射側集光レンズ40によって、赤色出射第1領域SR1からの赤色光を含む波長域の光(赤色蛍光体34Rで波長変換された光)と、赤色出射第2領域SR2からの赤色光(光源10Rからの光)と所定の位置で集光される。このように出射側集光レンズ40で集光されることにより、赤色出射第1領域SR1からの赤色光を含む波長域の光(赤色蛍光体34Rで波長変換された光)と、赤色出射第2領域SR2からの赤色光(光源10Rからの光)が集光点で合波されることになるので、両者が加わった強い光強度の赤色光を出力することができる。
以下に、光源装置2を構成する各部材の説明を行う。
[光源10]
本実施形態において、光源10B(第1の光出射部)に用いられる青色半導体レーザ12Bは、370〜500nmの波長域の光を発することが好ましく、420〜500nmの波長域の光を発することが更に好ましい。光源10R(第2の光出射部)に用いられる赤色半導体レーザ12Rは、570〜700nmの波長域の光を発することが好ましく、600〜680nmの波長域の光を発することが更に好ましい。
[蛍光体ホイール30の基板32]
光を透過させる透明な円板状の基板32の素材は、光の透過率が高い素材であれば任意の材料を用いることができ、例えば、ガラス、樹脂、サファイア等を使用することができる。
蛍光体34として、上述のように光源から青色光が入射した場合に、赤色光を出力する赤色蛍光体34R、黄色光を出力する黄色蛍光体34Yや、緑色光を出力する緑色蛍光体34Gを例示することができる。このような層を、コーティング等によって基板32の表面に設けることができる。
赤色光を出力する赤色蛍光体34Rでは、約600〜800nmの波長帯域の赤色の蛍光を発生させることが好ましい。具体的な材料の一例としては、(Sr,Ca)AlSiN3:Eu、CaAlSiN3:Eu、SrAlSiN3:Eu、K2SiF6:Mnなどを挙げることができる。
黄色光を出力する蛍光体34Yでは、約540〜700nmの波長帯域の黄色〜赤色の蛍光を発生させることが好ましい。材料の一例としては、セリウムで付活されたイットリウム・アルミニウム酸化物系蛍光体をベースとした蛍光体を挙げることができ、更に具体的には、YAlO3:Ce、Y3Al5O12:Ce(YAG:Ce)やY4Al2O9:Ce、更にはこれらの混合物などが挙げられる。イットリウム・アルミニウム酸化物系蛍光体にBa、Sr、Mg、Ca、Znの少なくとも一種が含有されていてもよい。また、Siを含有させることによって、結晶成長の反応を抑制し蛍光体の粒子を揃えることができる。後述のように、Y3Al3O12の化学式で表されるイットリウムアルミニウムガーネット化合物による蛍光体(YAG蛍光体)とフィルタを組み合わせて、赤色光を取り出すことも可能である。
緑色光を出力する蛍光体34Gでは、約500〜560nmの波長帯域の緑色の蛍光を発生させることが好ましい。具体的な材料の一例としては、β−Si6−ZAlZOZN8−Z:Eu、Lu3Al5O12:Ce、Ca8MgSi4O16Cl2:Eu、Ba3Si6O12N2:Eu、(Sr,Ba,Ca)Si2O2N2:Euなどを挙げることができる。
次に、図3から図6を用いて、本発明のその他の実施形態の光源装置の説明を行う。
<図3に示す実施形態の説明>
はじめに、図3に示す実施形態の説明を行う。ここで、図3は、蛍光体ホイール30の赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)の部分を拡大して示した模式図であり、その他の領域の記載は省略してある。
上述の実施形態では、例えば、赤色出射第1領域SR1(第1領域)を例に取れば、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に誘電体多層膜60Rを備え、基板32の光の出射側(光源10Bから遠い側)に赤色蛍光体34Rを備えているが、この配置に限られるものではない。図3に示すように、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に赤色蛍光体34Rを備えることもできる。この場合には、誘電体多層膜60Rと赤色蛍光体34Rとが積層された形となり、集光レンズ20を介して入射した青色光は、誘電体多層膜60R、赤色蛍光体34R及び基板32の順に進んでいって、蛍光体ホイール30から出射され、出射側集光レンズ40に入射する。
赤色出射第2領域SR2(第2領域)については、図1に示す実施形態と同様である。なお、上述と同様に、集光レンズを介して入射する赤色光が、反射を抑制して蛍光体ホイールに入射できるように、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に、反射防止膜として機能する誘電体多層膜を備えることもできる。
次に、図4に示す実施形態の説明を行う。図4も、蛍光体ホイール30の赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)の部分を拡大して示した模式図であり、その他の領域の記載は省略してある。図4に示す実施形態では、赤色出射第2領域SR2(第2領域)の部分に特徴があり、赤色出射第1領域SR1(第1領域)については、上述の図1に示す実施形態と同様である。
図4の赤色出射第2領域SR2(第2領域)では、基板32の光の出射側(光源10Rから遠い側)に拡散部材36を備えている。なお、拡散部材36を、基板32の光の入射側(光源10Rに近い側)に備えることもできる。また、上述と同様に、集光レンズ20を介して入射する赤色光が、反射を抑制して蛍光体ホイールに入射できるように、基板32の光の最も入射側(光源10Rに最も近い側)に、反射防止膜として機能する誘電体多層膜を備えることもできる。
次に、図5に示す実施形態の説明を行う。図5も、蛍光体ホイール30の赤色出射第1領域SR1(第1領域)及び赤色出射第2領域SR2(第2領域)の部分を拡大して示した模式図であり、その他の領域の記載は省略してある。図5に示す実施形態では、赤色出射第1領域SR1(第1領域)の部分に特徴があり、赤色出射第2領域SR2(第2領域)については、上述の図1に示す実施形態と同様である。
図5の赤色出射第1領域SR2(第1領域)では、蛍光体として、赤色蛍光体ではなく、Y3Al3O12の化学式で表されるイットリウムアルミニウムガーネット化合物による蛍光体(YAG蛍光体)34と、フィルタ(誘電体多層膜)62とを用いているところに特徴がある。
具体的には、赤色出射第1領域SR1(第1領域)において、基板32の光の入射側(光源10Bに近い側)に誘電体多層膜60Rを備え、基板32の光の出射側(光源10Bから遠い側)に、入射側から順に、YAG蛍光体34及びフィルタ(誘電体多層膜)62を備えている。
このように、蛍光体が波長変換する波長域と、フィルタが透過させる波長域を組み合わせることによって、所望の波長域の光を時分割で出力することができる。
次に、図6に示す実施形態の説明を行う。図6は、図2(a)と同様に、図1の矢印A−Aから見た蛍光体ホイール30の入射側の面を示す図である。上述の図2(a)に示す実施形態では、光源10B(第1の光出射部)からの光が赤色出射第1領域SR1(第1領域)に入射する間だけ、光源10R(第2の光出射部)から光が出射されるようになっているが、本実施形態においては、蛍光体ホイール30の回転方向における赤色出射第2領域SR2(第2領域)と異なる位置では、光源10R(第2の光出射部)からの光が透過しないように蛍光体ホイール30が形成されている。具体的には、赤色出射第2領域SR2(第2領域)と異なる位置に遮蔽部38が設けられている。この遮蔽部38により、仮に光源10R(第2の光出射部)を常時オンの状態にしたとしても、光源10B(第1の光出射部)からの光が赤色出射第1領域SR1(第1領域)に入射するタイミング以外に、光源10R(第2の光出射部)からの光が、蛍光体ホイール30の出射側に進むことがない。
次に、図7を用いて、上述の実施形態で示した光源装置2を、いわゆる1チップ方式のDLPプロジェクタにおける光源装置として用いる場合を説明する。なお、図7は、上述の実施形態で示した光源装置2を備えたプロジェクタ4の構成を示すための模式図であって、光源装置2やプロジェクタ4を上から見た模式的な平面図である。
図7において、光源装置2から出射された光は、光学系72を介して、光空間変調器であるDMD(Digital Micromirror Device)素子(光変調手段)70に入射する。そして、DMD素子70で反射され、投射手段である投射レンズ80によって集光されて、スクリーン90に投影される。DMD素子70は、スクリーンに投影された画像の各画素に相当する微細なミラーをマトリックス状に配列したものであり、各ミラーの角度を変化させてスクリーンへ出射する光を、マイクロ秒単位でオン/オフすることができる。
また、各ミラーをオンにしている時間とオフにしている時間の比率によって、投射レンズへ入射する光の階調を変化させることにより、投影する画像の画像データに基づいた階調表示が可能になる。
また、本実施形態では、出射側集光レンズ40が光源装置2に含まれるようになっているが、これに限られるものではない。例えば、出射側集光レンズ40が光源装置2に含まれずに、光学系72の一部に含まれている場合もあり得る。
本実施形態によれば、入射する光の強度を低く抑える必要がある蛍光体から出射される波長域の光、例えば、赤色光(第2の波長域の光)であっても、十分な強度の光を出力可能であって、かつ小型化が可能なプロジェクタ4を低い製造コストで提供することができる。
4 プロジェクタ
10 光源
12 半導体レーザ
14 コリメートレンズ
20 集光レンズ
30 蛍光体ホイール
32 基板
34 蛍光体
36 拡散部材
38 遮蔽部
40 出射側集光レンズ
50 駆動モータ
52 回転軸
60 誘電体多層膜
62 フィルタ(誘電体多層膜)
70 DMD素子
72 光学系
80 投射レンズ
90 スクリーン
SR1 赤色出射第1領域(第1領域)
SR2 赤色出射第2領域(第2領域)
SY 黄色出射領域(第3領域)
SG 緑色出射領域(第3領域)
SB 青色出射領域(第3領域)
Claims (10)
- 第1の波長域の光を出射する第1の光出射部と、
第2の波長域の光を出射する第2の光出射部と、
前記第1の波長域の光及び前記第2の波長域の光が同時に入射して透過する領域を有する蛍光体ホイールと、
を備え、
前記領域中、前記第1の波長域の光が入射する第1領域には前記第1の波長域の光を前記第2の波長域を含む波長帯域の光に波長変換する第1の蛍光体が配置され、前記第2の波長域の光が入射する第2領域には蛍光体が配置されておらず、
前記蛍光体ホイールの中心からが外周へ伸ばした方向に、前記第1領域及び前記第2領域が並んでいることを特徴とする光源装置。 - 前記蛍光体ホイールでは、前記第1領域が前記第2領域よりも外周側にあることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
- 前記蛍光体ホイールから出射された光を集光させる集光レンズを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の光源装置。
- 前記集光レンズの光軸が、前記第1領域及び前記第2領域の間に配置されることを特徴とする請求項3に記載の光源装置。
- 前記第1の波長域の光及び前記第2の波長域の光がレーザ光源から出射された光であって、前記第1領域及び前記第2領域におけるレーザ光は短軸と長軸を有し、前記短軸が、前記蛍光体ホイールの中心から外周に伸ばした方向を向いていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の光源装置。
- 前記蛍光体ホイールの回転方向において前記第1領域と異なる第3領域を有し、前記第1の光出射部からの光が前記第1領域に入射する間だけ、前記第2の光出射部から光が出射されることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の光源装置。
- 前記蛍光体ホイールの回転方向において前記第1領域と異なる第3領域を有し、前記蛍光体ホイールの回転方向における前記第2領域と異なる位置では、前記第2の光出射部からの光が透過しないように前記蛍光体ホイールが形成されていることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の光源装置。
- 前記第2領域に拡散部材が設けられていることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の光源装置。
- 前記第1の波長域の光が青色光であり、前記第2の波長域の光が赤色光であることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の光源装置。
- 請求項1から9の何れか1項に記載の光源装置と、
画像データに基づいて、前記光源装置から出射された複数の波長帯域の光を順次変調して画像を形成する光変調手段と、
前記画像を拡大して投射する投射手段と、
を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
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