JP6264990B2 - 窒化物半導体基板の製造方法 - Google Patents
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Description
第一の基板製造工程は、アモノサーマル法によって得られる元結晶を準備することを出発点とし、一世代目の自立基板を得る工程である。以下、図1を参照しながら説明する。
[1−1.元結晶準備工程]
図1の(a)の様に、公知のアモノサーマル法によって得られ、窒化物半導体からなる第一の元結晶11を準備する。前記第一の元結晶は通常表面欠陥密度が104/cm3程度かそれ以下と低い。一方でその面積は500mm2程度と小さい。そのため、第一の元結晶は予め複数用意し、以降の工程で同時に用いる。アモノサーマル法によって得られる窒化物半導体は窒化ガリウム、窒化アルミニウム、窒化インジウムアルミニウムガリウム等があるが、その組成は目的に応じて適宜選択すれば良い。アモノサーマル法の技術は窒化ガリウムについて比較的進んでいるので、第一の元結晶に窒化ガリウムを選択すると本工程を実行し易い。
図1の(b)の様に、夫々の第一の元結晶11を矩形状に研削加工し、第二の元結晶12を得る。第二の元結晶12の研削加工された面には、次の工程で強固な接合部とすべく、後述の処理を施す。第二の元結晶12の上面から見た形状は厳密な直線、直角を有する必要はなく、先述の目的に適合する程度に矩形状であれば良い。略正方形の形状であれば次の工程で並べ易いが、夫々の第二の元結晶12の形状が略合同であれば必ずしも略正方形で無くても良い。
ダイヤモンド砥粒等を用いて第二の元結晶11の接合面(図1の(b)においてはその法線が紙面に対して水平である為図示されていない)の表面粗さを1nm以下にする。より具体的な表面粗さは、元結晶の組成、結晶品質等に応じて適宜決定する。
プラズマ処理等によって接合面を水酸基で修飾する。プラズマ処理を行う場合、例えば酸素100%、圧力1.0〜3.0Pa程度の雰囲気下で高周波等の電場をかけ、放電させれば良い。
図1の(c)の様に、得られた複数の第二の元結晶12を全体として矩形状に並べ、接合し、第一の下地基板13を得る。図1の(c)では第一の下地基板13は4枚の第二の元結晶12からなるが、枚数、並べ方は必ずしもこの通りである必要はない。複数の第二の元結晶12の並べ方は、夫々の第二の元結晶のオフ角、結晶面等が全体として統一されるような並べ方とする。接合は、水酸基で予め修飾された接合面を互いに接触させ、熱処理等によって接合面を脱水し、接合面間に共有結合を与えることでなされる。このようにして、並べられた複数の第二の元結晶12は一体化され、第一の下地基板13となる。得られた第一の下地基板13は適当な冶具に適当な方法で固定し、次の工程に移す。
図1の(d)の様に、得られた第一の下地基板13上に公知の手法を用いて第一の窒化物半導体層14を形成する。公知の手法は気相成長法、液相成長法、固相成長法のいずれでも良いが、気相成長法は結晶の成長方向の制御が行い易いため好ましい。なかでもハイドライド気相成長法(HVPE法)は結晶成長速度(成膜速度)が速いため、特に好ましい。
図1の(e)の様に、得られた第一の窒化物半導体層14の外周部を研削、除去する。窒化物半導体層は外部からの衝撃によってクラックが入りやすいので、この工程で結晶表面を荒らし、次の工程におけるクラック発生を防止する。第一の窒化物半導体層14はその面積が小さいので、ハンドグラインダ、ディスクグラインダ等、小型で研削自由度の高い携帯用グラインダを用いて研削、除去すると、外形を維持した状態で以降の工程に移ることができ、好ましい。誤って第一の下地基板13を研削、除去してしまわない様、研削、除去する外周部は、第一の下地基板13の上面から離間した領域であることが好ましい。研削、除去に用いる砥石は、窒化物半導体層がある程度の速さで研削、除去できる程度に粗いものを用いる。砥石、結着剤の種類等にもよるが、番手が180から300ぐらいのものであれば特に問題ない。
外周部を研削された第一の窒化物半導体層14を、ワイヤーソー等を用いて第一の下地基板から分離する。やはり誤って第一の下地基板を研削、除去してしまわない様、ワイヤーソーは第一の下地基板の上面からある程度離間した高さを通過させることが好ましい。分離された第一の窒化物半導体層は、第二の下地基板15として以降の工程で用いる。より大きな自立基板を得るため、予め第二の下地基板15を複数用意し、以降の工程で同時に用いる。
第一の分離工程で第二の下地基板(第一の窒化物半導体層)を除いた残部16は、第一の下地基板13の上面の高さ辺りまで研磨して平坦化し、新たな第一の下地基板として用いても良い。このように再利用される下地基板を用いた新たな第一の基板製造工程を経ても、同等の品質を有する大面積の窒化物半導体基板を得ることができる。また、下地基板の再利用は当該下地基板を得るまでの工程を省略することにつながるので、製造効率がより高まることになる。なお、第一の成長工程における熱履歴が元結晶の熱履歴と著しく異なる場合、第一の下地基板の結晶性が悪化することがある。そのため、本工程における研磨は、新たな第一の下地基板に第一の窒化物半導体層がわずかに残る程度に留めることが好ましい。
第二の製造工程は、第二の下地基板を用い、更に大きな二世代目の自立基板を得る工程である。以下、図2を参照しながら説明する。
図2の(a)及び(b)の様に、得られた複数の第二の下地基板21を全体として矩形状に並べ、接合し、第三の下地基板22を得る。詳細は第一の接合工程に準ずる。
図2の(c)の様に、得られた第三の下地基板22を略円形に研削加工し、第四の下地基板23を得る。第三の下地基板22は十分な大きさ(3000mm2程度以上)なので、さらなる接合工程を意識する必要が無く、むしろ後述の円筒研削盤の様な大型の装置による除去工程が可能な形状にする。
図2の(d)の様に、得られた第四の下地基板23上に公知の手法を用いて第二の窒化物半導体層24を形成する。詳細は第一の成長工程に準ずる。
図2の(e)の様に、得られた第二の窒化物半導体層24の外周部を研削、除去する。第四の下地基板は十分大面積なので、砥石の動きをより精密に制御可能な円筒研削盤を用いると、第二の窒化物半導体層24に加わる外力のムラが減る。その結果、窒化物半導体層24にクラックが発生しにくくなり好ましい。誤って第四の下地基板23を研削、除去してしまわない様、研削、除去する外周部は、第四の下地基板23の上面から離間した領域であることが好ましい。研削、削除に用いる砥石については、第一の除去工程に準ずる。
図2の(f)のように、外周部を研削された第二の窒化物半導体層24を、ワイヤーソー等を用いて第四の下地基板23から分離する。詳細は第一の分離工程に準ずる。分離された第二の窒化物半導体層は、最終基板25として半導体素子構造を形成するために用いる。
第二の分離工程で最終基板(第二の窒化物半導体層)を除いた残部26は、第四の下地基板23の上面辺りの高さまで研磨して平坦化し、新たな第四の下地基板として用いても良い。このように再利用される下地基板を用いた新たな第二の基板製造工程を経ても、同等の品質を有する大面積の窒化物半導体基板を得ることができる。研磨については新たな第一の下地基板を得る場合に準ずる。
最終基板25を新たに下地基板として用い、より新しい世代の自立基板を製造しても良い。
最終基板25の特性は、その上に形成する半導体素子構造等に応じて適宜制御しても良い。例えば特定元素をドープして導電性を付与しても良い。あるいは特定の大きさの空隙(ボイド)が存在する領域を設けても良い。
直径が76mmの円であり、その上面がC面であるサファイア基板を第一の下地基板として用意した。第一の下地基板上に、MOCVD法で膜厚0.055〜0.1mmの第一の窒化ガリウム層を成長させた。
12 第二の元結晶
13 第一の下地基板
14 第一の窒化物半導体層
15 第二の下地基板
16 残部(新たな第一の下地基板)
21 第二の下地基板
22 第三の下地基板
23 第四の下地基板
24 第二の窒化物半導体層
25 最終基板
26 残部(新たな第四の下地基板)
Claims (9)
- アモノサーマル法により得られ、窒化物半導体からなる第一の元結晶を準備する元結晶準備工程と、
前記第一の元結晶を矩形状に研削加工し、第二の元結晶を得る第一の研削加工工程と、
複数の前記第二の元結晶を全体として矩形状に接合し、第一の下地基板を得る第一の接合工程と、
前記第一の下地基板上に第一の窒化物半導体層を形成する第一の成長工程と、
前記第一の窒化物半導体層の外周部を研削、除去する第一の除去工程と、
前記外周部を研削、除去された前記第一の窒化物半導体層を前記第一の下地基板から分離し、第二の下地基板を得る第一の分離工程と、
を含む第一の基板製造工程と、
複数の前記第二の下地基板を全体として矩形状に接合し、第三の下地基板を得る第二の接合工程と、
前記第三の下地基板を略円形に研削加工し、第四の下地基板を得る第二の研削加工工程と、
前記第四の下地基板上に第二の窒化物半導体層を形成する第二の成長工程と、
前記第二の窒化物半導体層の外周部を研削、除去する第二の除去工程と、
前記外周部を研削、除去された前記第二の窒化物半導体層を前記第四の下地基板から分離し、最終基板を得る第二の分離工程と、
を含む第二の基板製造工程と、
を含む窒化物半導体基板の製造方法。 - 前記第一の分離工程において前記第二の下地基板を除いた残部を研磨加工し、新たな第一の下地基板を得る第一の下地基板再生工程と、
前記新たな第一の下地基板を前記第一の下地基板として用い、前記第一の基板製造工程における前記第一の成長工程、前記第一の除去工程及び前記第一の分離工程を行う、新たな第一の基板製造工程と、
をさらに含む、請求項1に記載の製造方法。 - 前記第二の分離工程において前記最終基板を除いた残部を研磨加工し、新たな第四の下地基板を得る第二の下地基板再生工程と、
前記新たな第四の下地基板を前記第四の下地基板として用い、前記第二の基板製造工程における前記第二の成長工程、前記第二の除去工程及び前記第二の分離工程を行う、新たな第二の基板製造工程と、
をさらに含む、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記第一の成長工程が気相成長法によってなされる、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記第二の成長工程が気相成長法によってなされる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記気相成長法がハイドライド気相成長法である、請求項4又は5に記載の製造方法。
- 前記第一の窒化物半導体層が窒化ガリウムからなる、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記第二の窒化物半導体層が窒化ガリウムからなる、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記第一の元結晶が窒化ガリウムからなる、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の製造方法。
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