JP6238831B2 - バルサルタン含有錠剤及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ケイ酸は、一般的な使用方法、即ち、バルサルタン含有造粒物に粉体として添加し、その後打錠しても良い。あるいは、バルサルタンおよび必要に応じて他の有効成分を含む粉末組成物にケイ酸を粉体として添加した後、流動層造粒法により造粒することも可能である。
実施例1として、1錠中にバルサルタン80mgおよびヒドロクロロチアジド12.5mgを有効成分として含有する錠剤を、以下のように製造した。流動層造粒機(パウレック社製、機種:MP-01)にて、バルサルタン160.0gとヒドロクロロチアジド25.0g及び軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)12.0gを混合し、予め低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)160.0gを分散させたヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)水溶液を造粒液として噴霧し、造粒及び乾燥を行い、造粒物を得た。得られた造粒物を22号篩で整粒し、この整粒物に、ステアリン酸マグネシウム4.0g及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)20.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量202.5mgの錠剤を得た。
実施例2として、有効成分に混合する軽質無水ケイ酸粉末の量を32.0gとした以外は、実施例1と同様の工程にて、錠剤重量212.5mgの錠剤を得た。
実施例3として、軽質無水ケイ酸粉末20.0gを有効成分と混合し、予め低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを分散させたヒドロキシプロピルセルロース水溶液にさらに軽質無水ケイ酸12.0gを分散させて造粒液とした以外は、実施例1と同様の工程にて、錠剤重量212.5mgの錠剤を得た。
実施例4として、実施例3と同様の工程にてバルサルタン含有整粒物を調製し、さらにステアリン酸マグネシウム4.0g及び軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)10.0gとクロスポビドン(コリドンCL−SF、BASF)10.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量212.5mgの錠剤を得た。
実施例5として、1錠あたりバルサルタン80mgおよびヒドロクロロチアジド12.5mgを有効成分として含有する錠剤を、以下のように製造した。流動層造粒機(パウレック社製、機種:MP-01)にて、バルサルタン160.0gとヒドロクロロチアジド25.0g及び軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)20.0g、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)20.0gを混合し、予め低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)120.0gならびに軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)12.0gを分散させたヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)水溶液を噴霧し、造粒及び乾燥を行い、造粒物を得た。得られた造粒物を22号篩で整粒し、この整粒物に、ステアリン酸マグネシウム4.0g及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社、)20.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量202.5mgの錠剤を得た。
実施例6として、ヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)水溶液の代わりに、ヒプロメロース(TC-5E、信越化学工業株式会社、24.0g)水溶液を使用すること以外は、実施例5と同様に錠剤重量202.5mgの錠剤を得た。
実施例7として、実施例6と同じ工程で得られた整粒物に、ステアリン酸マグネシウム4.0g及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)10.0gとクロスポビドン(コリドンCL−SF、BASF)10.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量202.5mgの錠剤を得た。
比較例1として、特許文献1の実施例3に準じた構成成分を用い、製造法を乾式法から流動層造粒法に変更し、バルサルタン80mgおよびヒドロクロロチアジド12.5mgを有効成分として含む錠剤を、以下のように製造した。流動層造粒機(パウレック社製、機種:MP-01)にて、バルサルタン160.0g、ヒドロクロロチアジド25.0g、軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル、)12.0gおよび低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-11)、信越化学工業株式会社)160.0gを混合し、ヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)水溶液を噴霧し、造粒及び乾燥を行い、造粒物を得た。得られた造粒物を22号篩で整粒し、この整粒物に、結晶セルロース(セオラス(登録商標)PH-301、旭化成ケミカルズ、)18.0g、軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)2.0g、ステアリン酸マグネシウム4.0g、タルク4.0gおよび低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-21)、信越化学工業株式会社)10.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量209.5mgの錠剤を得た。なお、L-HPC(LH-11)は、アスペクト比5.0、安息角49°、平均粒子径55μm、嵩密度0.33g/cm3及びタップ密度0.56g/cm3である。
比較例2として、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-31))を造粒液に分散して、噴霧した。バルサルタン80mgおよびヒドロクロロチアジド12.5mgを有効成分とする錠剤を以下の通り製造した。流動層造粒機(パウレック社製、機種:MP-01)にて、バルサルタン160.0g、ヒドロクロロチアジド25.0gおよび軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)12.0gを混合し、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-31)、信越化学工業株式会社)160.0gを分散したヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)の水溶液を噴霧し、造粒及び乾燥を行い、造粒物を得た。その後の工程は比較例1と同様に錠剤重量209.5mgの錠剤を得た。なお、L-HPC(LH-31)は、アスペクト比3.6、安息角49°、平均粒子径20μm、嵩密度0.28g/cm3及びタップ密度0.59g/cm3である。
比較例3として、比較例2と同じ工程で得られた造粒物を用い、その後の工程は実施例2と同じ工程で、錠剤重量202.5mgの錠剤を得た。
第16改正日本薬局方 溶出試験法 パドル法に準じ、バルサルタンの所定時間当りの溶出率を測定した。溶出試験第1液(塩化ナトリウム 2.0gを塩酸 7.0mL及び水に溶かして1000 mLとする。)を用いて、溶出率の10分値及び120分値を得た。実施例1〜7及び比較例1〜3の溶出率を測定した。溶出率は、溶出試験第1液(JP-1)でのバルサルタン(VAL)の溶出率の10分値及び120分値について測定した。また、実施例1〜3及び5〜7については、水でのバルサルタン(VAL)の溶出率の30分値を測定した。また、実施例2〜7については、無包装の状態の錠剤を25℃75%RHの条件下で3ヶ月間保管した後の同値を測定した。測定結果を図2に示す。ただし、実施例5については2ヶ月間保管した後の値を示す。
主薬としてバルサルタンのみを配合した実施例8を以下のように製造した。流動層造粒機(パウレック社製、機種:MP-01)にて、バルサルタン160.0gと軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)20.0gを混合し、軽質無水ケイ酸(アエロジル200、日本アエロジル)12.0gおよび低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)160.0gを分散させたヒドロキシプロピルセルロース(NISSO HPC-SSL、日本曹達株式会社、24.0g)水溶液を噴霧し、造粒及び乾燥を行い、造粒物を得た。得られた造粒物を22号篩で整粒し、この整粒物に、ステアリン酸マグネシウム、4.0g及び低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC(LH-B1)、信越化学工業株式会社)20.0gを混合した後、ロータリー式打錠機(菊水製作所)に充填して、打錠し、錠剤重量200mgの錠剤を得た。
上述したような実施例と同様に、第16改正日本薬局方 溶出試験法 パドル法に準じ、溶出試験第1液(JP-1)でのバルサルタン(VAL)の溶出率の10分値及び120分値を測定した。測定結果を表1に示す。
Claims (9)
- 治療的有効量のバルサルタンと、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースと、を含む造粒物からなる錠剤であって、
前記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースは、3.0以下のアスペクト比、45°未満の安息角、50μm以上の平均粒子径、0.40g/cm3以上の嵩密度及び0.65g/cm3以上のタップ密度を有するものであり、かつ
前記造粒物中に、前記錠剤の全重量に対して前記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを20重量%以上60重量%以下含有することを特徴とする、バルサルタン含有錠剤。 - 前記錠剤に、2重量%の水溶液を20℃において測定したときに、2.4mPa・s以上3.6mPa・s以下の粘度を示すヒプロメロース、又は2重量%の水溶液を20℃において測定したときに、2.0mPa・s以上2.9mPa・s以下の粘度を示すヒドロキシプロピルセルロースをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のバルサルタン含有錠剤。
- 有効成分として、治療的有効量のヒドロクロロチアジドをさらに含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のバルサルタン含有錠剤。
- 前記錠剤にケイ酸と、滑沢剤とをさらに含むことを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一に記載のバルサルタン含有錠剤。
- 治療的有効量のバルサルタンと、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースと、を含有する造粒物からなる錠剤の製造方法であって、
3.0以下のアスペクト比、45°未満の安息角、50μm以上の平均粒子径、0.40g/cm3以上の嵩密度及び0.65g/cm3以上のタップ密度を有する前記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを結合剤溶液中に分散させて造粒液を調製し、
前記錠剤の全重量に対して前記低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを20重量%以上60重量%以下含有させるように前記造粒液を添加して、前記造粒物を調製することを特徴とする、バルサルタン含有錠剤の製造方法。 - 前記結合剤の溶液がヒプロメロース又はヒドロキシプロピルセルロースの水溶液であることを特徴とする、請求項5に記載のバルサルタン含有錠剤の製造方法。
- 前記ヒプロメロースは、2重量%の水溶液を20℃において測定したときに、2.4mPa・s以上3.6mPa・s以下の粘度を示すことを特徴とする、請求項6に記載のバルサルタン含有錠剤の製造方法。
- 前記ヒドロキシプロピルセルロースは、2重量%の水溶液を20℃において測定したときに、2.0mPa・s以上2.9mPa・s以下の粘度を示すことを特徴とする、請求項6に記載のバルサルタン含有錠剤の製造方法。
- 有効成分として治療的有効量のヒドロクロロチアジドをさらに含むことを特徴とする、請求項5乃至8の何れか一に記載のバルサルタン含有錠剤の製造方法。
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