JP5831403B2 - 結合光学系及び結合方法 - Google Patents
結合光学系及び結合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5831403B2 JP5831403B2 JP2012188471A JP2012188471A JP5831403B2 JP 5831403 B2 JP5831403 B2 JP 5831403B2 JP 2012188471 A JP2012188471 A JP 2012188471A JP 2012188471 A JP2012188471 A JP 2012188471A JP 5831403 B2 JP5831403 B2 JP 5831403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- light
- coupling
- incident
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4249—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details comprising arrays of active devices and fibres
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02042—Multicore optical fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
また、上記課題を解決するために、請求項2記載の結合光学系は、請求項1記載の結合光学系であって、第1光学系は、第2光学系よりも光学素子側に配置されている。
また、上記課題を解決するために、請求項3記載の結合光学系は、請求項1又は2記載の結合光学系であって、第1光学系の倍率及び第2光学系の倍率は、以下の式を満たす値である。
βm×βr=1
但し、
βm:第1光学系の倍率
βr:第2光学系の倍率
また、上記課題を解決するために、請求項4記載の結合光学系は、請求項1〜3のいずれかに記載の結合光学系であって、複数のレンズ間のピッチが、複数の光源間のピッチ、複数の受光素子間のピッチ及び複数のシングルコアファイバ間のピッチのいずれかと等しい。
また、上記課題を解決するために、請求項5記載の結合光学系は、請求項1〜4のいずれかに記載の結合光学系であって、第2光学系の倍率は、複数の光源間のピッチ、複数の受光素子間のピッチ及び複数のシングルコアファイバ間のピッチのいずれかと、マルチコアファイバのコア間のピッチとの比に等しい。
また、上記課題を解決するために、請求項6記載の結合光学系は、請求項1〜5のいずれかに記載の結合光学系であって、入射側素子と、結合光学系と、出射側素子とは、入射側素子からの光の主光線それぞれが結合光学系の入射面に対して垂直に入射し、結合光学系の出射面から出射された光の主光線それぞれが出射側素子の受光面に対して垂直に入射する配置となっている。
また、上記課題を解決するために、請求項7記載の結合方法は、請求項1〜6のいずれかに記載の結合光学系を用いて、入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう、光学素子とマルチコアファイバとを結合させる。
図1を参照して、マルチコアファイバ1の構成について説明する。マルチコアファイバ1は、一般に可撓性を有する長尺の円柱部材である。図1は、マルチコアファイバ1の斜視図である。図1では、マルチコアファイバ1の先端部分のみを示している。
次に、図2を参照して、第1実施形態に係る結合光学系20の構成例を説明する。本実施形態では、ファイバ束10と、マルチコアファイバ1とを結合する場合について述べる。図2は、結合光学系20、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面図である。
ファイバ束10は、複数のシングルコアファイバ100を含んで構成されている。ファイバ束10は、結合するマルチコアファイバ1のコア数(本実施形態では7つ)と等しい数のシングルコアファイバ100(本実施形態では7本)が束ねられている。図2では3本のシングルコアファイバ100のみを示している。シングルコアファイバ100は、クラッド101の内部にコアCを含んで構成されている。コアCは、光源(図示なし)からの光を伝送する伝送路である。コアCの端面Caから出射された光は、所定の開口数NAで結合光学系20の入射面(後述)に入射する。なお、開口数NAは、Nsinθで定義される(NA=Nsinθ)。Nは屈折率である。θは、端面Caから出射された光(光束)が結合光学系20に入射する際の主光線Pr及びマージナル光線Mrがなす角度である。
本実施形態に係る結合光学系20は、第1光学系21と、第2光学系22とを含んで構成されている。第1光学系21は、複数の光それぞれを収束させる機能を有している。第2光学系22は、複数の光の間隔を変更する機能を有している。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る光の進み方について説明する。本実施形態では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。すなわち、本実施形態におけるファイバ束10は、「入射側素子」の一例である。一方、本実施形態におけるマルチコアファイバ1は、「出射側素子」の一例である。
本実施形態では、ファイバ束10から出射された複数の光を、結合光学系20を介してマルチコアファイバ1に導く例について説明したが、光を出射する対象はこれに限られない。たとえば、ファイバ束10の代わりに複数の光源を用いることも可能である。この場合、光源が「入射側素子」の一例である。また、この場合、上述の「Pout」は、隣り合う光源間のピッチ(たとえば、中心に配置される光源の出射面の中心と、その周辺に配置される光源の出射面の中心との距離)となる。
或いは、上述の結合光学系20を用い、マルチコアファイバ1(複数のコアCk)から出射される複数の光それぞれを、ファイバ束10又は受光素子(図示なし)に導くことも可能である。この場合、マルチコアファイバ1が、「入射側素子」の一例である。また、ファイバ束10又は受光素子が「出射側素子」の一例である。以下、マルチコアファイバ1から出射される光それぞれを、ファイバ束10に導く例について述べる。
本実施形態(変形例を含む)の作用及び効果について説明する。
βm×βr=1・・・・・(2)
次に、図3〜図6を参照して、第2実施形態に係る結合光学系30の構成例を説明する。本実施形態では、ファイバ束10と、マルチコアファイバ1とを結合する場合について述べる。図3は、結合光学系30、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面図である。なお、ファイバ束10の構成等、第1実施形態と同様の構成等については詳細な説明を省略する場合がある。
本実施形態に係る結合光学系30は、コリメート光学系31と、偏向光学系32と、結像光学系33とを含んで構成されている。
次に、図3を参照して、本実施形態に係る光の進み方について説明する。本実施形態では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。すなわち、本実施形態におけるファイバ束10は、「入射側素子」の一例である。一方、本実施形態におけるマルチコアファイバ1は、「出射側素子」の一例である。
本実施形態では、ファイバ束10から出射された複数の光を、結合光学系30を介してマルチコアファイバ1に導く例について説明したが、光を出射する対象はこれに限られない。たとえば、ファイバ束10の代わりに複数の光源を用いることも可能である。この場合、光源が「入射側素子」の一例である。また、この場合、上述の「Pout」は、隣り合う光源間のピッチとなる。
或いは、上述の結合光学系30を用い、マルチコアファイバ1(複数のコアCk)から出射される複数の光それぞれを、ファイバ束10又は受光素子(図示なし)に導くことも可能である。この場合、マルチコアファイバ1が、「入射側素子」の一例である。また、ファイバ束10又は受光素子が「出射側素子」の一例である。以下、マルチコアファイバ1から出射される光それぞれを、ファイバ束10に導く例について述べる。
本実施形態(変形例を含む)の作用及び効果について説明する。
次に、図6及び図7を参照して、第3実施形態に係る結合光学系30´の構成例を説明する。本実施形態では、ファイバ束10と、マルチコアファイバ1とを結合する場合について述べる。図6は、結合光学系30´、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面図である。なお、ファイバ束10の構成等、第1及び第2実施形態と同様の構成等については詳細な説明を省略する場合がある。
本実施形態に係る結合光学系30´は、コリメート光学系31と、偏向光学系34と、結像光学系33とを含んで構成されている。コリメート光学系31及び結像光学系33は第2実施形態と同様の構成である。
次に、図6を参照して、本実施形態に係る光の進み方について説明する。本実施形態では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。すなわち、本実施形態におけるファイバ束10は、「入射側素子」の一例である。一方、本実施形態におけるマルチコアファイバ1は、「出射側素子」の一例である。
本実施形態では、ファイバ束10から出射された複数の光を、結合光学系30´を介してマルチコアファイバ1に導く例について説明したが、光を出射する対象はこれに限られない。たとえば、ファイバ束10の代わりに複数の光源を用いることも可能である。この場合、光源が「入射側素子」の一例である。また、この場合、上述の「Pout」は、隣り合う光源間のピッチとなる。
或いは、上述の結合光学系30´を用い、マルチコアファイバ1(複数のコアCk)から出射される複数の光それぞれを、ファイバ束10又は受光素子(図示なし)に導くことも可能である。この場合、マルチコアファイバ1が、「入射側素子」の一例である。また、ファイバ束10又は受光素子が「出射側素子」の一例である。以下、マルチコアファイバ1から出射される光それぞれを、ファイバ束10に導く例について述べる。
本実施形態(変形例を含む)の作用及び効果について説明する。
上記実施形態では、マルチコアファイバ1のコアCkの間隔が等しい場合について説明したが、コアCkの間隔が各々異なっている場合や、コアCkの内幾つかの間隔が等しく他は間隔が異なるといった、コアCkの間隔について複数の間隔設定がある場合にも上記構成は応用可能である。この場合、それぞれのコアCkの位置に応じて結合光学系20の設計を行えばよい。たとえば、第1実施形態においては、コアCkの位置に応じて第1光学系21及び第2光学系22の倍率設定を行えばよい。この場合、それぞれのコアCkの位置に応じて、式(2)または式(3)にある倍率関係で、それぞれのコアCkに対する光学系を設計する。このとき、たとえば図2に示す第2光学系22をアレイ状に構成する等すれば、所望の要件を満たすことが可能となる。光学系第2実施形態においては、コアCkの位置に応じて偏向度の設定を行えばよい。この場合、それぞれのコアCkの位置に応じて、偏向プリズム32a、32b、または32´の複数の入射面、出射面の角度について、それぞれの面において、第2実施形態の説明と同様の方法で偏向度設定すればよい。第3実施形態においては、コアCkの位置に応じ、第1回折光学系34a及び第2回折光学系34bそれぞれの面Fkにおける回折格子のピッチdを変更すればよい。
ファイバ束10とマルチコアファイバ1との間を媒体で充填することも可能である。
図8は、結合部材20、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面を示す概念図である。本変形例に係る結合部材20は、一端がファイバ束10と接し、他端がマルチコアファイバ1と接する。結合部材20は、所定の媒体で充填されている。所定の媒体は、空気以外の媒体であり、たとえば、石英ガラスやBK7が用いられる。結合部材20とファイバ束10(マルチコアファイバ1)とは、対向する端面同士が接着剤等により固定される。接着剤は、コアC(コアCa)の屈折率と同程度の屈折率を有する。
次に、図8を参照して、本実施形態に係る光の進み方について説明する。本変形例では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。
図9は、結合部材20、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面を示す概念図である。本変形例では、第1実施形態から第3実施形態に共通の変形例2で示した結合部材20を構成する第1光学系21及び第2光学系22としてGRINレンズを使用する例を述べる。
本変形例における結合部材20は、GRINレンズを有する。GRINレンズとは、レンズを構成する媒体をイオン交換処理することにより、レンズ内の屈折率分布を調整し、拡散する光を曲げて光を集める屈折率分布型のレンズである。イオン交換の処理方法により屈折率分布を調整することができる。GRINレンズとしては、たとえば、セルフォックレンズ(「セルフォック」は登録商標)を用いることができる。
次に、図9を参照して、本変形例に係る光の進み方について説明する。本変形例では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。
図10は、結合部材20、ファイバ束10及びマルチコアファイバ1の軸方向の断面を示す概念図である。本変形例では、結合部材20を構成する第1光学系21として複数のファイバFkを使用し、第2光学系22としてGRINレンズSL2を使用する例を述べる。
本変形例における結合部材20は、第1光学系21及び第2光学系22を有する。
次に、図10を参照して、本変形例に係る光の進み方について説明する。本変形例では、ファイバ束10から光が出射する構成について説明する。
1b 端面
2 クラッド
2a 端面
10 ファイバ束
20 結合光学系
21 第1光学系
21a 凸レンズ
22 第2光学系
22a、22b 凸レンズ
100 シングルコアファイバ
101 クラッド
C、Ck コア
Ca、Ek 端面
Claims (7)
- 複数の光源、複数の受光素子、及び複数のシングルコアファイバを束ねたファイバ束のうちのいずれかの光学素子と、複数のコアがクラッドで覆われたマルチコアファイバとの間に配置され、前記光学素子と前記マルチコアファイバとを光学的に結合する結合光学系であって、前記光学素子及び前記マルチコアファイバの一方からなる入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、他方からなる出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう構成されており、
前記結合光学系は、
前記複数の光それぞれを収束させる第1光学系と、
前記複数の光の間隔を変更する第2光学系と、
を含み、
前記第1光学系は、複数のレンズがアレイ状に配置された構成であり、
前記第2光学系は、両側テレセントリック光学系であることを特徴とする結合光学系。 - 前記第1光学系は、前記第2光学系よりも前記光学素子側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の結合光学系。
- 前記第1光学系の倍率及び前記第2光学系の倍率は、以下の式を満たす値であることを特徴とする請求項1又は2記載の結合光学系。
βm×βr=1
但し、
βm:第1光学系の倍率
βr:第2光学系の倍率 - 前記複数のレンズ間のピッチが、前記複数の光源間のピッチ、前記複数の受光素子間のピッチ及び前記複数のシングルコアファイバ間のピッチのいずれかと等しいことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の結合光学系。
- 前記第2光学系の倍率は、前記複数の光源間のピッチ、前記複数の受光素子間のピッチ及び前記複数のシングルコアファイバ間のピッチのいずれかと、前記マルチコアファイバのコア間のピッチとの比に等しいことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の結合光学系。
- 前記入射側素子と、前記結合光学系と、前記出射側素子とは、前記入射側素子からの光の主光線それぞれが前記結合光学系の入射面に対して垂直に入射し、前記結合光学系の出射面から出射された前記光の主光線それぞれが前記出射側素子の受光面に対して垂直に入射する配置となっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の結合光学系。
- 前記請求項1〜6のいずれかに記載の結合光学系を用いて、前記入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、前記出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう、前記光学素子と前記マルチコアファイバとを結合させることを特徴とする結合方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2012/071848 WO2013031836A1 (ja) | 2011-09-01 | 2012-08-29 | 結合光学系及び結合方法 |
JP2012188471A JP5831403B2 (ja) | 2011-09-01 | 2012-08-29 | 結合光学系及び結合方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011190787 | 2011-09-01 | ||
JP2011190787 | 2011-09-01 | ||
JP2012188471A JP5831403B2 (ja) | 2011-09-01 | 2012-08-29 | 結合光学系及び結合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013065002A JP2013065002A (ja) | 2013-04-11 |
JP5831403B2 true JP5831403B2 (ja) | 2015-12-09 |
Family
ID=47756316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012188471A Active JP5831403B2 (ja) | 2011-09-01 | 2012-08-29 | 結合光学系及び結合方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5831403B2 (ja) |
WO (1) | WO2013031836A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11432963B2 (en) | 2019-06-03 | 2022-09-06 | Alcon Inc. | Aligning multi-wavelength laser beams with cores of a multi-core fiber |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014038514A1 (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-13 | 株式会社オプトクエスト | マルチコアファイバとシングルモードファイバの光接続器 |
JP5719960B1 (ja) * | 2014-07-31 | 2015-05-20 | 湖北工業株式会社 | マルチコアファイバと偏波面保存ファイバの光接続部品および光接続部品の製造方法 |
JP6411899B2 (ja) * | 2015-01-15 | 2018-10-24 | 株式会社日立製作所 | マルチコアファイバ接続装置およびシステム |
EP3706683B1 (en) * | 2017-12-12 | 2023-04-19 | Alcon Inc. | Multi-core fiber for a multi-spot laser probe |
EP3767350B1 (en) | 2018-03-12 | 2024-10-23 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Optical fiber bundle provided with beam superposing mechanism |
WO2020027253A1 (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 株式会社中原光電子研究所 | 光結合器 |
US11822125B2 (en) | 2018-09-18 | 2023-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Multiplexing optical system |
JP6864666B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2021-04-28 | 株式会社フジクラ | コネクタシステム、光接続方法及び光接続部材 |
JP7167776B2 (ja) * | 2019-03-05 | 2022-11-09 | 住友電気工業株式会社 | 光接続構造 |
JP7340230B2 (ja) * | 2019-05-08 | 2023-09-07 | 株式会社中原光電子研究所 | 光コンバイナ |
JP7360694B2 (ja) * | 2019-10-02 | 2023-10-13 | 株式会社中原光電子研究所 | 光接続装置 |
JP7270219B2 (ja) | 2019-10-07 | 2023-05-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光合波器及びそれを用いた画像投影装置 |
JP7371900B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2023-10-31 | 株式会社 オプトクエスト | マルチコアファイバ用一括モニタ及びモニタリング方法 |
DE102022107005A1 (de) | 2022-03-24 | 2023-09-28 | Huber+Suhner Cube Optics Ag | Optischer Multikoppler mit Korrekturelement und Herstellungsverfahren hierfür |
KR102716399B1 (ko) * | 2023-10-05 | 2024-10-11 | 삼성에스디아이 주식회사 | 싱글 모드의 싱글 빔으로 멀티 싱글 모드의 멀티 싱글 빔을 만드는 방법과 장치, 그 방법으로 만들어진 멀티 싱글 빔, 그 멀티 싱글 빔을 측정하는 방법, 그리고 그 멀티 싱글 빔으로 용접한 이차 전지 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57210313A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Branch circuit for multicore optical fiber |
JP3521326B2 (ja) * | 1999-12-07 | 2004-04-19 | 株式会社日立製作所 | 光ファイバ、光受信装置及び光伝送装置 |
JP4739819B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-08-03 | リコー光学株式会社 | 光束配列密度変換方法および光束配列密度変換部材および光源装置 |
US20080151339A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Shigeru Oouchida | Light source unit and optical detection unit |
JP2008197241A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光モジュール |
JP5446492B2 (ja) * | 2009-06-12 | 2014-03-19 | 住友電気工業株式会社 | 光配列変換デバイス |
-
2012
- 2012-08-29 JP JP2012188471A patent/JP5831403B2/ja active Active
- 2012-08-29 WO PCT/JP2012/071848 patent/WO2013031836A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11432963B2 (en) | 2019-06-03 | 2022-09-06 | Alcon Inc. | Aligning multi-wavelength laser beams with cores of a multi-core fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013065002A (ja) | 2013-04-11 |
WO2013031836A1 (ja) | 2013-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5831403B2 (ja) | 結合光学系及び結合方法 | |
JP5717714B2 (ja) | 合波装置、合波方法、及び、ldモジュール | |
US8942521B2 (en) | Planar waveguide element | |
JP2008501144A (ja) | 光ファイバへの2次元のレーザアレイスタックの出力の最適な整合 | |
JP2015072955A (ja) | スペクトルビーム結合ファイバレーザ装置 | |
JP5758657B2 (ja) | レンズアレイおよびこれを備えた光モジュール | |
CN104205530A (zh) | 半导体激光光学装置 | |
JP6359848B2 (ja) | 光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュール | |
US10359584B2 (en) | Light source device | |
JP6093388B2 (ja) | 合波装置、合波装置の製造方法、及び、ldモジュール | |
JP5935465B2 (ja) | 光学装置 | |
JP5790428B2 (ja) | 結合光学系、ファイバ光学系 | |
CN210490074U (zh) | 半导体激光器 | |
CN112673294B (zh) | 复用光学系统 | |
JP2006301234A (ja) | 均一化光学装置及びそれを用いた平行光源装置 | |
WO2014129280A1 (ja) | 光コネクタ装置 | |
JP2019061277A (ja) | コンバイナ、及び、レーザ装置 | |
JP2002107566A (ja) | 光機能モジュール | |
TW201337370A (zh) | 光耦合裝置 | |
WO2014016939A1 (ja) | 発光素子・光ファイバ結合モジュール及びその部品 | |
WO2013031563A1 (ja) | マルチコアファイバの結合構造 | |
JP2017156633A (ja) | レーザシステム | |
JP2005215650A (ja) | ロッドレンズ、ロッドレンズの製造方法、及びロッドレンズ付き光ファイバ | |
JP2016218406A (ja) | 光変調器モジュール | |
JP2022169006A (ja) | 発光装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130417 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151012 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5831403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |