JP5521588B2 - 水噴射式織機における水噴射装置 - Google Patents
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Description
この緯入れ用ポンプ装置は、プランジャの吸入工程において、プランジャをスプリングの弾力に抗して変位させることにより、スプリングを蓄勢し、蓄勢したスプリングによりプランジャの吐出工程を行い、緯入れノズルに噴射水を供給する。
この緯入れ用ポンプ装置では、スプリングケース内に複数のスプリングが同心円状として二重に設けられ、これらのスプリングは互いに固有振動数の異なる複数のスプリングとして作用するように構成されている。
特許文献1に開示された緯入れ用ポンプ装置は、スプリングの振動と噴射水の圧力変動やポンプ駆動系の振動との共振を抑え、噴射水の圧力脈動を低減する。
また、特許文献1に開示された緯入れ用ポンプ装置では、プランジャを作動させるレバーとポンプとの連結部に2つのコイルばねのばね力が集中するから、連結部の強度を充分に確保しなければならない。
さらに言うと、複数のコイルばねをスプリングケース内にまとめることから、コイルばねの選択範囲はコイルばねの設置スペースにより制約されるという問題がある。
第1コイルばねおよび第2コイルばねが互いに別の位置に設けられ、各コイルばねのばね力の調整箇所も別々の位置となることから、プランジャに対する付勢力の調整は従来よりも簡単となる。
以下、第1の実施形態に係る水噴射式織機における水噴射装置(以下「水噴射装置」と表記する)を図面に基づいて説明する。
図1に示す水噴射装置は、噴射水により緯糸Yを緯入れする緯入れノズル11と、カム機構13と連結され、緯入れノズル11へ水を圧送する緯入れポンプ12と、カム機構13と連結される第2コイルばね機構14と、を備えている。
図2に示すように、ポンプハウジング15には吸入口16および吐出口17が形成されている。ポンプハウジング15における吸入口16と吐出口17との間には貯水室18が形成されている。吸入口16と貯水室18との間には逆止弁19が設けられ、貯水室18と吐出口17との間には別の逆止弁20が設けられている。吸入口16には吸入管21の一端が接続されており、吸入管21の他端は貯水容器22と連通している。吐出口17には吐出管23の一端が接続されており、吐出管23の他端は緯入れノズル11と連通している。
スプリングキャップ26内には第1コイルばね30が収容されている。スプリングキャップ26の底部には通孔28が形成されているほか、底部にはキャップ側ばね座29が形成されている。
プランジャ33が貯水室18から離れる方向をプランジャ33の往動方向とし、プランジャ33が貯水室18に接近する方向をプランジャ33の復動方向とする。つまり、プランジャ33はポンプハウジング15内を往復移動する。
連結軸34の他端にはカム機構13と連結する連結部35を備えている。連結軸34は第1シリンダ32の外側に位置しており、連結軸34は有底筒状のスプリングシート36を貫通し、連結軸34とスプリングシート36は互いに固定されている。
スプリングシート36は開口端を有する筒形状に形成されており、スプリングシート36は内部に位置する第1シリンダ32に対して摺動自在であり、スプリングシート36の開口端は径方向へ延設されたシート側ばね座37を有する。
第1コイルばね30による付勢力の調整はスプリングキャップ26のポンプハウジング15に対する螺入位置の変更により行なう。スプリングキャップ26をポンプハウジング15に対して深く螺入させると、第1コイルばね30のばね力は強くなってプランジャ33に対する付勢力は増大する。逆に、スプリングキャップ26をポンプハウジング15に対する螺入を浅くすると第1コイルばね30のばね力は弱くなりプランジャ33に対する付勢力は減少する。
この実施形態では、スプリングキャップ26およびポンプハウジング15は第1ばね力調整手段に相当する。
カム側アーム部43のカムフォロア42は織機の駆動に同期して一定の角速度により回転するカム40と接離自在である。リンク側アーム部44には、緯入れポンプ12とカムレバー41を繋ぐ第1リンク46が連結されている。
第2コイルばね機構14は緯入れポンプ12の第1コイルばね30とは別に設けられた第2コイルばね63を備える機構である。
図3に示すように、第2コイルばね機構14は円筒状のハウジング54を備えており、ハウジング54は織機の機台に固定されるブラケット50の貫通孔51に挿通されている。ハウジング54の外周面には雄ねじ部55が形成されており、雄ねじ部55に螺入された2個のロックナット52がブラケット50に当接されることにより、ハウジング54はブラケット50に固定される。
ガイドロッド59のカムレバー41寄りには円板状のばね座板62が取り付けられており、ばね座板62とばね座58との間に第2コイルばね63が介在されている。ハウジング54内に収容されている第2コイルばね63はばね座板62を通じてガイドロッド59を復動方向へ付勢する。この実施形態では、第1コイルばね30と第2コイルばね63のばね定数の比率は、2:1に設定されている。
この実施形態では、ハウジング54、ブラケット50およびロックナット52は第2ばね力調整手段に相当する。
織機の運転に同期してカム40が一定の角速度で回転されると、カムレバー41はカム40、カムフォロア42および第1コイルばね30の協働により回動軸45を支点として回動する。
カム40の回転によりカムレバー41のリンク側アーム部44が緯入れポンプ12から離れる方向へ回動すると、プランジャ33およびスプリングシート36は第1コイルばね30の付勢力に抗して移動する往動動作を行なう。スプリングシート36は往動動作により第1コイルばね30を圧縮し、プランジャ33は往動動作により貯水容器22から吸入管21を介して貯水室18に一定量の水を吸入する。水を吸入するプランジャ33の往動動作の間、吸入口16側の逆止弁19は開いた状態にあり、吐出口17側の逆止弁20は閉じた状態となり、吐出管23の水が貯水室18側へ逆流することはない。なお、第1コイルばね30の付勢力はプランジャ33の往動動作において増大するが、プランジャ33、第1リンク46を通じてカムレバー41に伝達される。
緯入れノズル11に圧送された水は、緯入れノズル11から噴射され、この噴射水により緯糸Yが経糸開口内に緯入れされる。カム40から離れていたカムフォロア42がカム40に当接するか、カムレバー41がストッパ68に当接することにより1サイクルの水噴射を終了する。
図1の実線は、緯入れポンプ12および第2コイルばね機構14のプランジャ33、ガイドロッド59が往動動作を完了する時点でのカムレバー41の位置を示しており、図1の2点鎖線はプランジャ33、ガイドロッド59が復動動作を完了する時点でのカムレバー41の位置を示している。
(1)第1コイルばね30および第2コイルばね63によるプランジャ33に対する付勢力の調整は、第1コイルばね力調整手段および第2コイルばね力調整手段を夫々調整することにより行われる。第1コイルばね30および第2コイルばね63が互いに別の位置に設けられ、各コイルばね30、63のばね力の調整箇所も別々の位置となることから、プランジャ33に対する付勢力の調整は従来よりも簡単となる。また、第1コイルばね30および第2コイルばね63の両方をポンプハウジング15内に設ける必要がないことから、第1コイルばね30および第2コイルばね63を別々に組み付けることができ、従来よりもコイルばね30、63の組み付けが容易となる。さらに、第1コイルばね30のばね力は第1リンク46に、第2コイルばね63のばね力は第2リンク64にそれぞれ分散して掛かるため、各リンク46、64の構成を簡易にでき、水噴射装置の信頼性や耐久性が向上する。
(2)第1コイルばね30が圧縮ばねであり、第1コイルばね30と同じ圧縮ばねを第2コイルばね63として用いることも可能となる。
(4)第1コイルばね30および第2コイルばね63が互いに別の位置に設けられ、各コイルばね30、63のばね力の調整箇所も別々の位置となり、第1コイルばね30のばね定数は第2コイルばね63のばね定数よりも大きく設定されている。このことから、第1コイルばね30よりばね定数の小さい第2コイルばね63のばね力を調整することにより、プランジャ33に対する付勢力の微調整を従来よりも高い精度で行なうことができる。
(6)第1コイルばね30および第2コイルばね63が設けられるから緯入れポンプ12の作動時におけるサージングと称する共振現象を防止するように、第1コイルばね30および第2コイルばね63のばね定数を設定することができる。
次に、第2の実施形態に係る水噴射装置について説明する。
第2の実施形態は第2コイルばね機構に引っ張りばねを用いた例である。第2の実施形態では、第1の実施形態と共通または類似する要素については符号を共通して用い、第1の実施形態の説明を援用する。
カムレバー73は、カムフォロア74を備えたカム側アーム部75と、第1リンク46が連結されるリンク側アーム部76を備えている。カムフォロア74を備えるカム側アーム部75の先端部には、さらに延設された延設アーム部77が備えられており、この延設アーム部77の先端部には第2リンク64が連結されている。第2リンク64は第1の実施形態と同一構成であり、第2リンク64の連結ピン66は延設アーム部77に軸着されている。第2リンク64は延設アーム部77と第2コイルばね機構72と連結する。
図4の実線は、緯入れポンプ12および第2コイルばね機構14のプランジャ33、ガイドロッド59が往動動作を完了する時点でのカムレバー73の位置を示しており、図4の2点鎖線はプランジャ33、ガイドロッド59が復動動作を完了する時点でのカムレバー73の位置を示している。
この実施形態によれば、第2コイルばね78として引張コイルばねが使用できるから、水噴射装置において使用可能なコイルばねは圧縮ばねに限定されない。
次に、第3の実施形態に係る水噴射装置について説明する。
第3の実施形態は、緯入れポンプにおける第1コイルばねの中心線と第2コイルばね機構における第2コイルばねの中心線を一致させて構成した例である。第3の実施形態では、第1の実施形態と共通または類似する要素については符号を共通して用い、第1の実施形態の説明を援用する。
カム機構81は、カム40、カムレバー41、第1リンク46および第2リンク64を有する。緯入れポンプ12および第2コイルばね機構14は、プランジャ33の軸心とガイドロッド59の軸心が一致するように対向配置されており、緯入れポンプ12と第2コイルばね機構14の間にカムレバー41のリンク側アーム部44が位置する。緯入れポンプ12のプランジャ33の軸心と第2コイルばね機構14のガイドロッド59の軸心が一致するように対向配置されていることから、第1コイルばね30の中心線M1と第2コイルばね63の中心線M2は一致する。
図5の実線は、緯入れポンプ12および第2コイルばね機構14のプランジャ33、ガイドロッド59が往動動作を完了する時点でのカムレバー41の位置を示しており、図5の2点鎖線はプランジャ33、ガイドロッド59が復動動作を完了する時点でのカムレバー41の位置を示している。プランジャ33、ガイドロッド59の往動動作の完了時点でのカムレバー41の状態において、各連結ピン48、49、66、67の軸心は第1コイルばね30および第2コイルばね63の中心線M1、M2と一致し、第1リンク46と第2リンク64が互いに直線的に配置される。
第3の実施形態によれば、第1の実施形態の作用効果(1)〜(6)のうち(3)以外の作用効果を奏する。
次に、第4の実施形態に係る水噴射装置について説明する。
第4の実施形態は第2コイルばね機構の第2コイルばね力調整手段の構成が第1の実施形態と相違する例である例である。第4の実施形態では、第1の実施形態と共通または類似する要素については符号を共通して用い、第1の実施形態の説明を援用する。
このため、第2コイルばね機構91のハウジング92を織機の機台に固定した後に第2コイルばね63のばね力を調整することができ、ハウジングの位置を変更するばね力の調整よりもばね力の調整作業が容易となる。
○ 上記の第1〜第4の実施形態では、第1コイルばねと第2コイルばねのばね定数の比率を2:1としたが、第1コイルばねと第2コイルばねのばね定数の比率は、2:1に限定されることなく、条件に応じて適宜設定することが可能である。例えば、第1コイルばねと第2コイルばねを同一のコイルばねとしてもよい。
○ 上記の第2の実施形態では、カムレバーのカム側アーム部を延設した先端部に引っ張りばねである第2コイルばねを設けるようにしたが、この例に限らず、例えば、リンク側アーム部のストッパ付近に引っ張りばねを設けて第2コイルばねとしてもよい。あるいはカムレバーにおいてカム側アーム部およびリンク側アーム部と別のアーム部を設けて第2コイルばねとして機能する位置に引っ張りコイルばねを設けることも可能である。
12 緯入れポンプ
13、71、81 カム機構
14、72、91 第2コイルばね機構
15 ポンプハウジング
18 貯水室
26 スプリングキャップ
30 第1コイルばね
32 第1シリンダ
33 プランジャ
35、60 連結部
40 カム
41、73 カムレバー
45 回動軸
46 第1リンク
54 ハウジング
57 第2シリンダ
59 ガイドロッド
60 連結部
63、78 第2コイルばね
64 第2リンク
77 延設アーム部
79 固定部材
Y 緯糸
M1、M2 中心線
Claims (4)
- 噴射水により緯糸を緯入れする緯入れノズルと、
前記緯入れノズルへ水を圧送する緯入れポンプと、
前記緯入れポンプのポンプハウジング内を往復動するプランジャと、
前記ポンプハウジング内に設けられ、前記プランジャを復動方向へ付勢する第1コイルばねと、
前記プランジャを往動方向へ駆動するカム機構と、
前記カム機構が有するカムレバーと、
前記カムレバーと前記プランジャを連結する第1リンクと、
前記カムレバーを復動方向へ付勢する第2コイルばね機構と、
前記第2コイルばね機構が有する第2コイルばねと、
前記カムレバーと前記第2コイルばね機構を連結する第2リンクと、を備えたことを特徴とする水噴射式織機における水噴射装置。 - 前記第1コイルばねの付勢力を調整する第1ばね力調整手段と、前記第2コイルばねの付勢力を調整する第2ばね力調整手段とを備え、前記第1ばね力調整手段及び前記第2ばね力調整手段はそれぞれ独立して前記第1コイルばね及び第2コイルばねのバネ力を調整可能であることを特徴とする請求項1記載の水噴射式織機における水噴射装置。
- 前記第2コイルばねは圧縮ばねとし、前記第2コイルばね機構は、前記カムレバーの前記緯入れポンプとは反対側に設置され、
前記第1コイルばねの中心線と前記第2コイルばねの中心線が斜交することを特徴とする請求項1又は2記載の水噴射式織機における水噴射装置。 - 前記第1コイルばねのばね定数は前記第2コイルばねのばね定数よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の水噴射式織機における水噴射装置。
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