JP5417876B2 - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5417876B2 JP5417876B2 JP2009029778A JP2009029778A JP5417876B2 JP 5417876 B2 JP5417876 B2 JP 5417876B2 JP 2009029778 A JP2009029778 A JP 2009029778A JP 2009029778 A JP2009029778 A JP 2009029778A JP 5417876 B2 JP5417876 B2 JP 5417876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- battery
- engine
- charging
- charger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備えたことを特徴とする。
前記充電制御部(36c)は、前記電荷量の充電が、前記発電機用エンジン(31)の始動から前記冷媒回路(20)が安定化するまでの安定化期間(T)として設定された所定の期間内に完了する電流値に、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御することを特徴とする。
第1の発明の冷凍装置において、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)をさらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記充電過不足量測定部(37)が充電量不足を検出した場合には、前記冷媒回路(20)の安定化の後も、前記充電器(36d)に充電を継続させることを特徴とする。
第1の発明の冷凍装置において、
前記安定化期間(T)を予測する安定化期間予測部(36a)をさらに備えていることを特徴とする。
第3の発明の冷凍装置において、
前記冷媒回路(20)は、電子膨張弁(23)を備え、
前記安定化期間予測部(36a)は、前記安定化期間(T)として、前記電動圧縮機(21)の回転が安定化するまでの期間、及び前記電子膨張弁(23)の開度調整に要する期間のそれぞれの予測期間の合計期間を求めることを特徴とする。
第1の発明の冷凍装置において、
前記安定化期間(T)は、予め定めた固定値であることを特徴とする。
冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備え、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)を、さらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記電荷量の充電が、前記発電機用エンジン(31)の始動から前記冷媒回路(20)が安定化するまでの安定化期間(T)として設定された所定の期間内に完了する電流値よりも小さな値に、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御し、前記充電過不足量測定部(37)が充電不足を検出した場合には、次に前記発電機用エンジン(31)が始動された際に、前記充電器(36d)に不足分の充電を行わせることを特徴とする。
冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備え、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)を、さらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記充電過不足量測定部(37)が充電不足を検出した場合には、次に前記発電機用エンジン(31)が始動された際に、前記電動圧縮機(21)の加速レートを遅くして安定化期間(T)を延ばすことで不足分の充電を行わせることを特徴とする。
《実施形態の概要》
以下、本発明に係る冷凍装置の実施形態として、冷凍食品や生鮮食品等を陸上輸送する冷凍車に用いられる冷凍装置の例を説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る冷凍装置であるトレーラー用冷凍装置(10)の構成と、このトレーラー用冷凍装置(10)が搭載される冷凍車の関係を模式的に示す図である。図1に示す冷凍車は、運転室や走行用エンジンが設けられた運転車両(トレーラーヘッド)と、冷凍庫(C)が設けられた荷台車両(トレーラー)とが切り離し自在に連結されている。そして、このトレーラー用冷凍装置(10)は、トレーラーの前方側に設けられ、冷凍庫(C)内を冷却する。
図1や図2に示すように、トレーラー用冷凍装置(10)は、冷媒回路(20)、電源装置(30)、電力変換回路(40)、及び制御回路(50)を備えている。
冷媒回路(20)は、図2に示すように、電動圧縮機(21)、冷凍庫(C)外に設置される凝縮器(22)、電子膨張弁(23)、及び冷凍庫(C)内に設置される蒸発器(24)が順に配管接続されている。凝縮器(22)の近傍には凝縮器ファン(25)が設けられ、蒸発器(24)の近傍には蒸発器ファン(26)がそれぞれ設けられている。
電源装置(30)は、発電機用エンジン(31)、発電機(32)、切換スイッチ(33)、エンジンスタータ(34)、バッテリー(35)、及び充電部(36)を備えている。
図3は、図1のブロック図を詳細に記載したものである。図3に示すように、電力変換回路(40)は、三相コンバータ回路(41)、電動圧縮機用インバータ回路(42)、及び2つの電動ファン用インバータ回路(43)を備えている。
制御回路(50)は、システム制御部(51)、電力制御部(52)、及びエンジン制御部(53)の各部で構成されている。
システム制御部(51)は、冷凍庫(C)内の温度(庫内温度)が入力され、その庫内温度と目標温度とに基づき必要冷凍能力を設定するように構成されている。そして、システム制御部(51)は、必要冷凍能力に基づいて、各インバータ回路(42,43)の出力電力を個別に制御すると共に、電子膨張弁(23)の開度を制御するように構成されている。つまり、システム制御部(51)は、電動圧縮機(21)及び電動ファン(25,26)のそれぞれが最適効率で駆動するように個別に能力制御する。この能力制御では、電動圧縮機(21)を停止させる場合もある。
電力制御部(52)は、電動圧縮機(21)や各電動ファン(25,26)が消費している電力に対して最も効率よく電力供給できる発電機用エンジン(31)の回転数を算出し、その情報をエンジン制御部(53)に出力する。エンジン回転数の算出は、三相コンバータ回路(41)の入力電流、電圧、或いは電力に基づいて、発電機用エンジン(31)の燃料消費量が小さく、且つ発電機(32)が高効率となるエンジン回転数を求める。また、この電力制御部(52)は、三相コンバータ回路(41)の出力電圧の制御も行うようになっている。
エンジン制御部(53)は、電力制御部(52)の指示に応じた回転数で発電機用エンジン(31)が駆動するように、電子ガバナ制御によって発電機用エンジン(31)の燃料供給量を調節する。この調整では、発電機用エンジン(31)を停止させる場合もある。例えば、電動圧縮機(21)の停止中は、エンジン制御部(53)は発電機用エンジン(31)を停止させる。なお、電力制御部(52)からの指示は、ネットワーク(60)を介して取得する。
充電部(36)は、発電機(32)を電源としてバッテリー(35)を充電する。図4は、本実施形態に係る充電部(36)の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この充電部(36)は、安定化期間予測部(36a)、放電量測定部(36b)、充電制御部(36c)、及び充電器(36d)を備えている。
安定化期間予測部(36a)は、発電機用エンジン(31)が始動されてから冷媒回路(20)が安定化するまでの期間(以下、安定化期間(T)と呼ぶ)を予測する。そして、予測した安定化期間(T)の情報を、充電制御部(36c)に出力する。ここでの冷媒回路(20)の安定化とは、冷媒回路(20)において所望の冷却能力を発揮している状態をいう。
なお、安定化期間予測部(36a)は、目標回転数(Nm)やステップ数(Nv)に関する情報を、ネットワーク(60)を介してシステム制御部(51)や電力制御部(52)から取得する。
放電量測定部(36b)は、バッテリー(35)からエンジンスタータ(34)に流れた電流を検出し、その情報を充電制御部(36c)に出力する。この放電量測定部(36b)における電流検出は、例えば、三相コンバータ回路(41)が一般的に備えている、電流検出回路を利用することができる。
充電器(36d)は、発電機(32)を電源として、バッテリー(35)を充電する。より詳しくは、この充電器(36d)は、発電機(32)の出力が三相コンバータ回路(41)を介して、直流電力として与えられ、この直流電力を用いてバッテリー(35)を充電する。また、この充電器(36d)は、充電電流(I)が制御可能になっている。充電器(36d)の充電電流(I)の大きさは、充電制御部(36c)が所定の制御信号を該充電器(36d)に与えて制御する。
充電制御部(36c)は、バッテリー(35)の放電量を補うだけ、バッテリー(35)を充電するのに必要な電荷量を求める。また、充電制御部(36c)は、充電器(36d)の充電電流(I)を制御する。
なお、図5に示したパーターンで電流を1回流しただけでは発電機用エンジン(31)が始動しなかった場合には、そのパーターンが複数回(例えば3回)繰り返される。充電制御部(36c)は、繰り返された回数分の放電量を求める。
次に、本実施形態の冷凍装置(10)の運転動作について説明する。
図6は、バッテリー(35)の使用(放電)及び充電についてのタイミングチャートである。発電機用エンジン(31)の始動にバッテリー(35)の電力が使用されると、以下のようにして、充電部(36)によって充電が行われる。
以上のように、本実施形態によれば、安定化期間(T)内に、バッテリー(35)の放電量に見合う大きさの電流値で充電が行われる。そのため、発電機用エンジン(31)の発停が繰り返されても、バッテリー(35)が充電不足になったり、過充電になったりすることはない。そして、バッテリー(35)の充電だけのために、発電機用エンジン(31)を運転する必要がないので、燃料消費の低減も可能になる。
上記の実施形態において、充電部(36)の構成を変更した例を説明する。図7は、本発明の実施形態2に係る充電部(36)の構成を示すブロック図である。この充電部(36)は、図7に示すように、実施形態1の安定化期間予測部(36a)に代えて充電過不足量測定部(37)を設けるとともに、充電制御部(36c)の機能の一部を変更したものである。
上記のようにして定めた安定化期間(T)よりも、実際の運転では、冷媒回路(20)の安定化に更なる時間が必要なので、実際に充電を行える期間は、予め定めた安定化期間(T)よりも長い場合が多いと考えられる。そのため、本実施形態の充電制御部(36c)は、安定化期間(T)に充電を完了できる電流値よりも小さな充電電流値でバッテリー(35)が行われるように充電部(36)を制御する。
〈1〉なお、実施形態1のトレーラー用冷凍装置(10)では、安定化期間予測部(36a)において安定化期間(T)を予測する代わりに、予め定めた固定値を安定化期間(T)として用いることも可能である。この場合には、例えば、種々の条件での安定化期間(T)を予め実験的に求めておき、その最小値を安定化期間(T)として例えば充電制御部(36c)に記憶させておくとよい。
20 冷媒回路
21 電動圧縮機
23 電子膨張弁
31 発電機用エンジン
32 発電機
35 バッテリー
36a 安定化期間予測部
36c 充電制御部
36d 充電器
37 充電過不足量測定部
53 エンジン制御部
Claims (7)
- 冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備え、
前記充電制御部(36c)は、前記電荷量の充電が、前記発電機用エンジン(31)の始動から前記冷媒回路(20)が安定化するまでの安定化期間(T)として設定された所定の期間内に完了する電流値に、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御することを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1の冷凍装置において、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)をさらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記充電過不足量測定部(37)が充電量不足を検出した場合には、前記冷媒回路(20)の安定化の後も、前記充電器(36d)に充電を継続させることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1の冷凍装置において、
前記安定化期間(T)を予測する安定化期間予測部(36a)をさらに備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項3の冷凍装置において、
前記冷媒回路(20)は、電子膨張弁(23)を備え、
前記安定化期間予測部(36a)は、前記安定化期間(T)として、前記電動圧縮機(21)の回転が安定化するまでの期間、及び前記電子膨張弁(23)の開度調整に要する期間のそれぞれの予測期間の合計期間を求めることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1の冷凍装置において、
前記安定化期間(T)は、予め定めた固定値であることを特徴とする冷凍装置。 - 冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備え、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)を、さらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記電荷量の充電が、前記発電機用エンジン(31)の始動から前記冷媒回路(20)が安定化するまでの安定化期間(T)として設定された所定の期間内に完了する電流値よりも小さな値に、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御し、前記充電過不足量測定部(37)が充電不足を検出した場合には、次に前記発電機用エンジン(31)が始動された際に、前記充電器(36d)に不足分の充電を行わせることを特徴とする冷凍装置。 - 冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えて冷凍庫(C)内を冷却する冷凍装置であって、
発電機(32)と、
前記発電機(32)を駆動する発電機用エンジン(31)と、
前記発電機(32)の発電電力で駆動されて前記冷媒を圧縮する電動圧縮機(21)と、
前記発電機用エンジン(31)に、必要な冷却能力に応じて発停を繰り返す発停サイクルを行わせるエンジン発停部(52,53)と、
前記発電機用エンジン(31)の始動用の電力を供給するバッテリー(35)と、
前記発電機(32)を電源として充電電流(I)が制御可能に構成され、前記バッテリー(35)を充電する充電器(36d)と、
前記バッテリー(35)の放電量に見合う電荷量が、前記発電機用エンジン(31)の発停サイクル中に充電されるように、前記充電器(36d)の充電電流(I)を制御する充電制御部(36c)と、
を備え、
前記バッテリー(35)の充電不足量を測定する充電過不足量測定部(37)を、さらに備え、
前記充電制御部(36c)は、前記充電過不足量測定部(37)が充電不足を検出した場合には、次に前記発電機用エンジン(31)が始動された際に、前記電動圧縮機(21)の加速レートを遅くして安定化期間(T)を延ばすことで不足分の充電を行わせることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009029778A JP5417876B2 (ja) | 2009-02-12 | 2009-02-12 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009029778A JP5417876B2 (ja) | 2009-02-12 | 2009-02-12 | 冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010185611A JP2010185611A (ja) | 2010-08-26 |
JP5417876B2 true JP5417876B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=42766378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009029778A Expired - Fee Related JP5417876B2 (ja) | 2009-02-12 | 2009-02-12 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5417876B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020143824A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 輸送用冷凍機械 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011033779A1 (ja) | 2009-09-16 | 2011-03-24 | ダイキン工業株式会社 | コンテナ用冷凍システム |
JP5594239B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2014-09-24 | 株式会社デンソー | 車載用蓄電池の充電システム |
JP2013133981A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Denso Corp | 冷凍装置 |
AU2013259511A1 (en) * | 2012-05-09 | 2014-11-27 | Thermo King Corporation | Remote monitoring of a transport refrigeration system |
JP6071300B2 (ja) * | 2012-07-24 | 2017-02-01 | 三菱重工業株式会社 | 輸送用冷凍システム |
EP3436297A1 (en) * | 2016-03-30 | 2019-02-06 | Carrier Corporation | Transport refrigeration unit |
WO2022269761A1 (ja) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置、冷媒漏洩検知システム、および情報処理装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10281612A (ja) * | 1997-04-08 | 1998-10-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | 蓄電式冷蔵庫 |
JP2001280789A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 低温庫 |
JP2002323280A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Toshiba Kyaria Kk | 冷凍車 |
JP4773760B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-09-14 | 三菱重工業株式会社 | 冷凍装置 |
JP2007112357A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Daikin Ind Ltd | トレーラー用冷凍装置 |
-
2009
- 2009-02-12 JP JP2009029778A patent/JP5417876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020143824A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 輸送用冷凍機械 |
JP7208066B2 (ja) | 2019-03-05 | 2023-01-18 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 輸送用冷凍機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010185611A (ja) | 2010-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5417876B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP5609470B2 (ja) | コンテナ用冷凍システム | |
EP1950509B1 (en) | Refrigeration device for trailer | |
EP2689944B1 (en) | Refrigeration system for transportation | |
EP2844506B1 (en) | Transport refrigeration system having electric fans | |
US8304125B2 (en) | Power system including power supply controlling unit with temperature control | |
JP6779382B2 (ja) | 制御装置、輸送用冷凍システム、制御方法及び充電率算出方法 | |
JP5210542B2 (ja) | 輸送用冷凍装置 | |
CN100451489C (zh) | 用于控制功率水平的方法和控制单元 | |
CN111376750B (zh) | 一种充电桩及充电控制方法 | |
KR101147393B1 (ko) | 냉동차량용 냉각장치 | |
KR101186467B1 (ko) | 냉동, 냉장 및 온장 식품 운반용 차량의 전력 제어장치 및 방법 | |
CN104149578A (zh) | 一种车辆用冷冻冷藏装置 | |
EP2924361B1 (en) | Air conditioner and method for controlling the same | |
WO2012144664A1 (ko) | 냉동차량용 냉각장치 | |
JP6148439B2 (ja) | 車両用冷蔵・冷凍装置、及びその制御方法 | |
JP2010181126A (ja) | トレーラー用冷凍装置 | |
JP2005061697A (ja) | 輸送用冷凍装置 | |
JP2004123022A (ja) | 車両用冷凍装置およびその制御方法 | |
JP2020106204A (ja) | 車載用冷凍装置 | |
JP2002323280A (ja) | 冷凍車 | |
JP2003097873A (ja) | 陸上輸送用冷凍装置の運転方法及び陸上輸送用冷凍装置 | |
JP7135822B2 (ja) | 車載用冷凍装置 | |
JP2004156859A (ja) | 車両用冷凍装置およびその制御方法 | |
KR101398877B1 (ko) | 하이브리드 방식 화물차용 전기식 냉매 사이클 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111207 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131104 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |