JP5311696B1 - Reinforcement body of wooden building - Google Patents
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Abstract
【課題】 木造建築物の重大な損傷を確実に防止することができる木造建築物の補強体を提供する。
【解決手段】 縦材12aおよび横材14aを有する矩形状の枠体10と、横材14aの外方に横材14aに沿って平行に配置された横面当接部材20と、横材14aに対して横面当接部材20を接離させる横材接離体30とを備え、横材接離体30は、横材14aに沿って複数配置されている木造建築物の補強体1。
【選択図】 図1PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a reinforcing body for a wooden building that can surely prevent a serious damage to the wooden building.
SOLUTION: A rectangular frame 10 having a longitudinal member 12a and a transverse member 14a, a lateral contact member 20 disposed in parallel along the transverse member 14a on the outer side of the transverse member 14a, and the transverse member 14a. And a cross member contacting / separating body 30 that contacts and separates the horizontal surface abutting member 20, and a plurality of the cross member contacting / separating bodies 30 are arranged along the cross member 14a.
[Selection] Figure 1
Description
本発明は、木造建築物の補強体に関する。 The present invention relates to a reinforcing body for a wooden building.
木造住宅等の木造建築物を補強するものとして、例えば、特許文献1に開示された耐震補強フレームが知られている。この耐震補強フレームは、L字状の4つのフレーム部材を用いて上下左右に伸縮可能な矩形のフレームを形成し、フレーム内に筋交いを張設することにより構成されており、柱や土台、梁等で囲まれる開口部に取り付けて、外面を柱等に密着させることにより、耐震強度の向上を図っている。
As an example of reinforcing a wooden building such as a wooden house, for example, an earthquake-resistant reinforcing frame disclosed in
ところが、上記特許文献1に開示された耐震補強フレームは、柱、土台、梁等への密着を、矩形のフレーム自体を伸長させることにより行うため、柱等への密着力が十分でなく、補強性を高める上で更に改良の余地があった。
However, since the seismic reinforcement frame disclosed in the above-mentioned
そこで、本発明は、木造建築物の重大な損傷を確実に防止することができる木造建築物の補強体の提供を目的とする。 Then, an object of this invention is to provide the reinforcement body of the wooden building which can prevent the serious damage of a wooden building reliably.
本発明の前記目的は、縦材および横材を有する矩形状の枠体と、前記横材の外方に該横材に沿って平行に配置された横面当接部材と、前記横材に対して前記横面当接部材を接離させる横材接離体とを備え、前記横材接離体は、前記横材に沿って複数配置されている木造建築物の補強体により達成される。 The object of the present invention is to provide a rectangular frame having a longitudinal member and a transverse member, a lateral surface abutting member arranged in parallel along the transverse member on the outer side of the transverse member, and the transverse member. A cross member contacting / separating body that contacts and separates the horizontal surface abutting member, and the cross member contacting / separating body is achieved by a reinforcing body of a wooden building that is arranged along the cross member. .
この木造建築物の補強体は、前記縦材の外方に該縦材に沿って平行に配置された縦面当接部材と、前記縦材に対して前記縦面当接部材を接離させる縦材接離体とを更に備えることが好ましく、前記縦材接離体は、前記縦材に沿って複数配置されており、それぞれ前記縦材に対して前記縦面当接部材を回動可能に支持することが好ましい。 The reinforcing body of the wooden building is configured to contact and separate the vertical surface abutting member arranged in parallel with the vertical material on the outer side of the vertical material, and the vertical material. It is preferable to further include a vertical member contacting / separating body, and a plurality of the vertical member contacting / separating bodies are arranged along the vertical member, and the vertical surface abutting member can be rotated with respect to the vertical member, respectively. It is preferable to support.
また、前記縦材に対する前記縦材接離体の配置を変更可能に構成されていることが好ましい。 Moreover, it is preferable that the arrangement of the longitudinal member contacting / separating body with respect to the longitudinal member can be changed.
本発明によれば、木造建築物の重大な損傷を確実に防止することができる木造建築物の補強体を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the reinforcement body of the wooden building which can prevent the serious damage of a wooden building reliably can be provided.
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る木造建築物の補強体の正面図である。図1に示すように、本実施形態の木造建築物の補強体1は、部屋を仕切るための襖や障子等の仕切部材を複数備える木造建築物において、仕切部材のいずれかに代えて取り付け可能に構成したものであり、枠体10、横面当接部材20、横材接離体30、縦面当接部材40および縦材接離体50を、主な構成要素として備えている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a front view of a reinforcing body for a wooden building according to an embodiment of the present invention. As shown in FIG. 1, the
枠体10は、金属材料等からなる一対の縦材12a,12bおよび一対の横材14a,14bを矩形状に配置して構成されており、縦材12a,12bが垂直に起立し、横材14a,14bが水平となるように設置される。枠体10の内部には、対角線に沿って延びる複数の筋交16が設けられている。一対の縦材12a,12bおよび一対の横材14a,14bは、合板等からなる補強部材18により補強されている。
The
横面当接部材20は、枠体10の上部を構成する一方の横材14aと略同じ長さおよび幅を有する平板状の部材であり、横材14aと平行になるように配置されている。横材接離体30,30は、横材14aに沿って複数配置されており、横材14aに対して横面当接部材20を接離することで、両者の間隔が調整可能とされている。
The lateral
縦面当接部材40は、枠体10の側部を構成する一方の縦材12aと略同じ長さおよび幅を有する平板状の部材であり、縦材12aと平行になるように配置されている。縦材接離体50,50は、縦材12aに沿って複数配置されており、縦材12aに対して縦面当接部材40を接離することで、両者の間隔が調整可能とされている。
The vertical
図2は、図1に示す木造建築物の補強体1の要部拡大図である。図2に示すように、横材接離体30は、横材14aに形成された貫通孔141aに挿通される寸切りボルトからなるボルト部材31を備えている。ボルト部材31の一端部は、横面当接部材20に形成された取付孔21に収容されている。ボルト部材31は、3つのナット32,33,34が螺合されており、各ナット32,33,34は、それぞれワッシャ32a,33a,34aを介して取付孔21および貫通孔141aの開口周縁に圧接させることができる。横面当接部材20と横材14aとの間隔は、ボルト部材31に対するナット32,33,34の位置を変えることで適宜調整可能である。
FIG. 2 is an enlarged view of a main part of the reinforcing
図3は、図1に示す木造建築物の補強体1の他の要部拡大図である。図3に示すように、縦材接離体40は、縦材14bに形成された貫通孔141bに挿通される寸切りボルトからなるボルト部材51を備えている。ボルト部材51の一端には、環状の取付部51aが設けられている。取付部51aは、縦材接離体40に固定されたブラケット44に、回動軸44aを介して回動可能に支持されており、縦材接離体40を図3に破線で示すように回動させることができる。ボルト部材51にはナット52,53が螺合されており、各ナット52,53は、ワッシャ52a,53aを介して貫通孔141bの開口周縁に圧接させることができる。縦面当接部材40と縦材12aとの間隔は、ボルト部材51に対するナット52,53の位置を変えることで適宜調整可能である。
FIG. 3 is an enlarged view of another main part of the reinforcing
以上の構成を備える木造建築物の補強体1は、図1から図3に示すように、枠体10の下部に形成された敷居当て141bを敷居91の溝に係合させると共に、ボルト部材31に対するナット32,33,34の位置調整を行いつつ横面当接部材20を上方に押し上げて鴨居92に当接させた後、ナット32,33,34を締め付けることにより、横面当接部材20を固定する。また、縦面当接部材40についても、ボルト部材51に対するナット52,53の位置調整を行いつつ縦面当接部材40を柱93に押し当てるように移動させた後、ナット52,53を締め付けることにより、固定する。そして、横面当接部材20および縦面当接部材40を、それぞれコーチスクリュー等の固定部材22,42により鴨居92及び柱93に密着させることで、木造建築物の補強体1を、敷居91,鴨居92および柱93により囲まれる空間内に固定することができる。枠体10の下部を構成する横材14bについても、コーチスクリュー等の固定部材11を用いて敷居91に密着させることが可能である。
As shown in FIGS. 1 to 3, the reinforcing
本実施形態の木造建築物の補強体1は、枠体10を構成する横材14aに対して横面当接部材20を接離させる横材接離体30,30が、横材14aに沿って複数配置されているので、横面当接部材20の長手方向全体を鴨居92に沿って容易に密着させることができる。したがって、既存の木造建築物の補強を確実に行うことができ、主たる居住スペース等において天井が落下する等の重大な損傷を防止することができる。
In the reinforcing
また、枠体10を構成する縦材12aに対して縦面当接部材40を接離させる縦材接離体50,50が、縦材12aに沿って複数配置されているので、縦面当接部材40の長手方向全体を柱93に沿って容易に密着させることができ、木造建築物の補強をより確実に行うことができる。各縦材接離体50,50は、縦材12aと縦面当接部材40との間隔を上下で個別に調整しながら、縦面当接部材40を図3に破線で示すように回動させることができるので、柱93が傾斜する等して縦面当接部材40のしなりだけでは縦面当接部材40の全体を柱93に密着させることが困難な場合にも、縦面当接部材40と柱93とを確実に密着させることができる。
In addition, since a plurality of vertical member contacting / separating
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態には限定されない。例えば、図4に要部拡大図で示すように、縦材接離体50のボルト部材51が挿通される貫通孔141b,142bを縦材12aに沿って複数形成し、縦材12aに対する縦材接離体50の配置を貫通孔141b,142bの選択により変更可能に構成してもよい。この構成によれば、縦材接離体50が縦面当接部材40を支持する高さ位置を調整することができるので、図5に概略平面図で示すように、1つの柱93に対して木造建築物の補強体1が複数取り付けられる場合に、それぞれの縦材接離体50を固定する固定部材42の高さ位置をずらして互いに干渉するのを防止することができ、柱93に対する固定を確実に行うことができる。
As mentioned above, although one Embodiment of this invention was explained in full detail, the specific aspect of this invention is not limited to the said embodiment. For example, as shown in the enlarged view of the main part in FIG. 4, a plurality of through
本実施形態の木造建築物の補強体1は、三方が敷居91,鴨居92および柱93で囲まれる空間内に配置されているが、木造建築物における配置場所は特に限定されるものではなく、例えば、梁と床との間や窓枠の内部など、上下に離間する構造部材の間に介在させて補強することができる。取付場所等に応じて木造建築物の補強体1を幅広形状にする必要がある場合には、横材接離体30を、縦材接離体50と同様に、横材14aに対して横面当接部材20を回動可能に支持する構成にしてもよい。縦面当接部材40および縦材接離体50は、本発明において必須のものではなく、不要時にはこれらを取り外して使用することもできる。
The reinforcing
横材接離体30および縦材接離体50を構成するボルト部材31,51は、これらが挿通される貫通孔141a,141bの内周面にねじ溝を形成し、このねじ溝への螺合によって進退させることにより、横面当接部材20および縦面当接部材40を接離させることもできる。また、横材接離体30や縦材接離体50は、ボルト部材31,51を備える代わりに、例えば伸縮可能な突張棒などを用いて、横面当接部材20および縦面当接部材40を接離させることもできる。
The
1 木造建築物の補強体
10 枠体
12a,12b 縦材
14a,14b 横材
20 横面当接部材
30 横材接離体
31 ボルト部材
40 縦面当接部材
44a 回動軸
50 縦材接離体
51 ボルト部材
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記横材の外方に該横材に沿って平行に配置された横面当接部材と、
前記横材に対して前記横面当接部材を接離させる横材接離体とを備え、
前記横材接離体は、前記横材に沿って複数配置されている木造建築物の補強体。 A rectangular frame having vertical and cross members;
A lateral surface abutting member arranged in parallel along the lateral member on the outer side of the lateral member;
A transverse member contacting / separating body that contacts and separates the lateral surface abutting member with respect to the transverse member,
A plurality of the transverse member contacting / separating bodies are reinforcing bodies of a wooden building arranged along the transverse member.
前記縦材に対して前記縦面当接部材を接離させる縦材接離体とを更に備え、
前記縦材接離体は、前記縦材に沿って複数配置されており、それぞれ前記縦材に対して前記縦面当接部材を回動可能に支持する請求項1に記載の木造建築物の補強体。 A vertical surface abutting member arranged in parallel along the vertical member on the outside of the vertical member;
A vertical member contacting / separating body for contacting and separating the vertical surface contact member with respect to the vertical member;
2. The wooden building according to claim 1, wherein a plurality of the vertical member contacting / separating bodies are arranged along the vertical member, and each of the vertical member abutments is rotatably supported with respect to the vertical member. Reinforcing body.
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