JP5306051B2 - 火力配分装置 - Google Patents
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実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による火力配分装置を示すブロック図である。図1において、火力配分装置本体100は、自身が設置されている艦船を自艦として認識している。また、火力配分装置本体100は、船団内の自艦以外の艦船を他艦として認識している。さらに、火力配分装置本体100は、自艦の火器(例えば飛翔体の発射装置等:図示せず)の射撃目標や、発射時期の設定等の管制を行う。
グループG1:自艦に対する脅威度のみが閾値Hを超える目標物の集合
グループG2:自艦を含め、複数の艦船に対する脅威度が閾値Hを超える目標物の集合
グループG3:自艦以外の他艦に対する脅威度が閾値Hを超える目標物の集合
グループG4:いずれかの他艦に対する脅威度も閾値H以下となる目標物の集合
なお、閾値Hとは、対処しなければ艦船が行動不能となる脅威度に対応する値であり、事前に設定された値である。
RT(M,j):集合Sに属する艦船jに対する目標物Mの脅威度の順位点
RR(j):艦船jの残弾数の順位点
RF(j):艦船jの火力負荷の順位点
RL(M,j):艦船jの目標物Mに対する対処可能時間の順位点
RD(M,j):艦船jの目標物Mに対する会合確率の順位点
CT、CR、CF、CL、CDは、それぞれの項目の重み付けのための係数であり、値が大きいほどその項目を優先することを示している。
第1調整処理ステップ:火力配分実行部10は、全ての艦船から火力負荷の値が最大である艦船をkとして抽出する。
第2調整処理ステップ:火力配分実行部10は、艦船kの火力負荷が現火力負荷より小さい最大整数となるように艦船kの割当数を減少させる。
第3調整処理ステップ:火力配分実行部10は、船団内の各艦船の残弾数がなるべく均等になるように、かつ全艦船の割当数合計値がグループG4の目標物数と等しくなるように、艦船k以外の艦船の割当数を増加させる。但し、一度火力負荷を下げた艦船がまた火力負荷が上がらないように、艦船k以外でも一度火力負荷を下げた艦船の割当数は増加させないこととする。
第4調整処理ステップ:火力配分実行部10は、最大火力負荷が火力負荷閾値以下となるか、又は残弾数の最大値と最小値の差が残弾数閾値を超える場合に火力配分処理を終了する。
RT(N,j):目標物Nの艦船jに対する脅威度の順位点
RD(N,j):艦船jの目標物Nに対する会合確率の順位点
RL(N,j):艦船jの目標物Nに対する対処可能時間の順位点
CT、CD、CLは、それぞれの項目の重み係数であり、値が大きいほどその項目を優先することを示す。
先の実施の形態1では、火力配分実行部10がグループG2,G4に属する目標物に対する火力配分処理を実行する際に、各艦船の同一グループ外の火力負荷(G1,G2,G4の相互間の火力負荷)を反映させずに、火力配分処理を実行していた。これにより、火力配分実行部10がグループG1,G2,G4の順に優先的に火器の射撃目標を設定しているため、特にグループG4に属する目標物を、火器の射撃目標として設定しても、火力負荷が火力負荷閾値を過剰に超過してしまい、優先度が低い目標物(特にグループG4)の撃ち漏らしが発生する可能性があった。これに対して、実施の形態2では、火力配分実行部10が各艦船の同一グループ外の火力負荷を反映させた上で、グループG2,G4に属する目標物に対する火力配分処理を実行する。
先の実施の形態1,2では、自艦の火器の射撃目標と、他艦の火器の射撃目標とが重複している場合であっても、相互の射撃目標を実際に確認していない。特に、実施の形態2では、自艦の火力負荷に余裕がある場合に、火力負荷が過剰に高くなっている他艦の割当分の目標物を、自艦の火器の射撃目標として引き受けるため、そのまま火器の射撃が開始された際には、オーバーシュートが発生する場合があった。これに対して、実施の形態3では、重複判定部15によって、重複判定処理が実行され、自艦の火器の射撃目標と他艦の火器の射撃目標とが相互に重複しているか否かが確認されて、その重複を避けるように、火力配分実行部10が火力配分処理を実行する。
先の実施の形態1〜3では、火力配分処理対象抽出部7は、船団内の各艦船のセンサ観測データに含まれる全目標物のうち、どの艦船へも未割当の目標物のみを抽出していた。これにより、火力配分実行部10は、目標物がある艦船へ割り当てられた後は、目標物やその目標物の対処予定の艦船等に状態変化が生じても、その状態変化に対応した処理を行わなかった。
Claims (4)
- 目標物を射撃する火器が搭載された複数の移動体のそれぞれに配備され、前記複数の移動体で共有される前記目標物の探知情報に基づいて、その探知情報に含まれる複数の前記目標物の一部を、自身の前記移動体の前記火器の射撃目標として、前記自身の移動体に割り当てる火力配分装置であって、
前記火器の残弾数の情報、及び前記火器の同時に射撃可能な最大値の情報を含む火器情報を、前記移動体同士の間で送受信する情報送受信部と、
前記情報送受信部によって受信された他の前記移動体の前記火器情報、及び前記自身の移動体の前記火器情報をそれぞれ記憶する情報記憶部と、
前記探知情報に基づいて、前記目標物が前記移動体に及ぼす予測被害に関する指標である脅威度を、前記移動体毎及び前記目標物毎に算出する脅威度算出部と、
前記探知情報に含まれる複数の前記目標物のうち、前記自身の移動体に対する前記脅威度が予め設定された閾値を超える前記目標物を、前記自身の移動体が対処する前記目標物の集合である自身対処グループに、前記自身の移動体に対する前記脅威度が前記閾値以下である前記目標物を、前記自身の移動体と前記他の移動体とが互いに分担して対処する前記目標物の集合である分担対処グループにそれぞれ分類する対象分類部と、
前記自身対処グループに属する前記目標物を、前記自身の移動体の前記火器の射撃目標として、前記自身の移動体に割り当てる火力配分実行部と
を備え、
前記火力配分実行部は、前記情報記憶部に記憶されている前記火器情報に基づいて、前記目標物を対処した後の前記移動体の前記火器の残弾数を均等化し、前記複数の移動体が同一の前記目標物に対して射撃を行うオーバーシュートの数を最小化するように、前記分担対処グループに属する全ての前記目標物を前記複数の移動体のそれぞれに割り当てて、前記自身の移動体に割り当てた前記目標物を、前記自身の移動体の前記火器の射撃目標として設定する
ことを特徴とする火力配分装置。 - 前記火力配分実行部は、前記情報記憶部に記憶されている前記火器情報に基づく前記自身の移動体の前記火力負荷が、予め設定された第1の火力負荷閾値以下であることを確認した場合に、前記他の移動体の火力負荷が予め設定された第2の火力負荷閾値を超過しているかを確認し、当該火力負荷が前記第2の火力負荷閾値を超過している他の移動体が1つ以上存在した場合には、該当する他の移動体を割当対象外として、前記分担対処グループに属する全ての前記目標物を、前記自身の移動体と残りの他の移動体のそれぞれに割り当てて、前記自身の移動体に割り当てた前記目標物を、前記自身の移動体の前記火器の射撃目標として設定する
ことを特徴とする請求項1記載の火力配分装置。 - 前記情報送受信部によって前記他の移動体との間で前記火器情報とともに前記他の移動体から受信されて前記情報記憶部に記憶される情報であり前記他の移動体の前記火器に設定されている射撃目標を示す火力配分結果の情報と、前記火力配分実行部による前記自身の移動体の前記火器への前記目標物の火力配分結果の情報とに基づいて、前記自身の移動体及び前記他の移動体の前記火器同士の射撃目標が重複しているか否かを判定する重複判定部
をさらに備え、
前記火力配分実行部は、前記重複判定部によって前記自身の移動体及び前記他の移動体の前記火器同士の射撃目標が重複していると判定された際に、前記自身の移動体及び前記他の移動体の対処可能時間を比較し、前記自身の移動体の対処可能時間の方が前記他の移動体よりも大きいことを確認した場合に、その重複している射撃目標について、前記自身の移動体の前記火器の射撃目標としての設定を解除する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の火力配分装置。 - 前記探知情報には、前記複数の移動体のそれぞれの現在位置及び現存状態を示す情報が含まれており、
前記探知情報、前記情報送受信部が前記他の移動体から受信する情報、及び前記情報記憶部が記憶する情報の少なくともいずれか1つを用いて、前記複数の移動体のうちいずれかの前記移動体に割当済の前記目標物、及び前記割当済の目標物を対処予定の前記移動体のそれぞれの状態変化を監視し、その割当時から現在までの前記割当済の目標物の状態変化量、その割当時から現在までの前記対処予定の前記移動体の状態変化量、及び所定の再火力配分基準の少なくともいずれか1つに基づいて、再火力配分の要否を判定する再火力配分処理対象抽出部
をさらに備え、
前記再火力配分処理対象抽出部は、前記割当済の目標物について再火力配分が必要であると判定した場合に、
前記割当済の目標物についての前記対応予定の移動体への割当を解除するとともに、
前記割当済の目標物が前記自身の移動体の前記火器の射撃目標として設定されているときには、その設定を解除し、
前記脅威度算出部、前記対象分類部及び前記火力配分実行部は、前記再火力配分処理対象抽出部によって前記移動体への割当が解除された前記目標物に対して、それぞれの処理を実行する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の火力配分装置。
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