JP5270881B2 - Hair catcher - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は排水口に設置されるヘアキャッチャーに関する。 The present invention relates to a hair catcher installed at a drain outlet.
浴室の洗い場に形成される排水口には排水に含まれるゴミを捕集するためにヘアキャッチャーが設置される(例えば特許文献1)。 A hair catcher is installed at a drain outlet formed in a bathroom washroom in order to collect dust contained in the drainage (for example, Patent Document 1).
ところで、ヘアキャッチャーには排水孔がゴミで目詰まりした場合等に排水が溢れ出ることを防止するためにオーバーフロー水排出部を設けたものがあり、このヘアキャッチャーとしては図5に示すものがある。図示例の従来のヘアキャッチャー1は、ヘアキャッチャー本体23から上下両端が開口した筒状のオーバーフロー水排出部29′を立設し、該オーバーフロー水排出部29′の中央の孔をオーバーフロー孔31としている。
By the way, there is a hair catcher provided with an overflow water discharge part in order to prevent the drainage from overflowing when the drain hole is clogged with dust, and this hair catcher is shown in FIG. . The
しかし、上記オーバーフロー孔31は筒状の該オーバーフロー水排出部29′の孔によって構成したものであるため開口面積が大きく、このためオーバーフロー孔31から排水がなされる際に該排水に含まれる毛髪等のゴミがオーバーフロー孔31を介して流出し、下流側の流路を詰まらせる恐れがある。また、図6に示すようにオーバーフロー水排出部29′の補強のためにオーバーフロー孔31の孔縁間にリブ40を架設したものもあるが、このものはオーバーフロー孔31をリブ40で2区画に区切ったものにすぎず、このものにおいてもゴミを充分に捕集する機能はない。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ヘアキャッチャーよりも下流側の流路にゴミが流出して目詰まりが生じることを防止できるヘアキャッチャーを提供することを課題とするものである。 The present invention has been made in view of the above-mentioned conventional problems, and it is an object of the present invention to provide a hair catcher that can prevent clogging due to dust flowing out into a flow channel downstream of the hair catcher. To do.
上記課題を解決するために本発明に係るヘアキャッチャーは、ヘアキャッチャー本体23の前側に左右両側から中央に向かって下り傾斜して外周よりも窪ませた複数の排水孔28を有する排水部27を備えると共に、後側に排水部27よりも上方に立ち上げた有蓋筒状の立上部35を備え、立上部35をヘアキャッチャー本体23の中心を中心とした中心角90度以上の平面視略扇状に形成し、排水部27をヘアキャッチャー本体23の中心を中心とした中心角が180度を超える平面視略扇状に形成し、立上部35の上端を閉塞する上面板部34にオーバーフロー孔31を多数形成し、上面板部34から後側に向けて突出してその上面が上面板部34の上面と連続する摘み部32を形成して成ることを特徴とする。
In order to solve the above-described problem, the hair catcher according to the present invention includes a
上記のようにヘアキャッチャー1から立ち上げた立上部35にオーバーフロー孔31を多数形成することで、多数のオーバーフロー孔31を形成した立上部35にてオーバーフロー水に含まれる毛髪等のゴミを捕集できる。
As described above, a large number of
本発明では、多数のオーバーフロー孔を形成した立上部にてオーバーフロー水に含まれる毛髪等のゴミを捕集でき、これによりヘアキャッチャーよりも下流側の配管等で構成される流路にゴミが流出して目詰まりが生じることを防止できる。 In the present invention, dust such as hair contained in the overflow water can be collected at the upper part where a large number of overflow holes are formed, so that the dust flows out into a flow path constituted by piping or the like downstream of the hair catcher. Thus, clogging can be prevented.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
まず、本例のヘアキャッチャー1が設置される排水構造につき説明する。図3に示すように本例のヘアキャッチャー1が設置される排水口2は浴室の洗い場に形成したものである。浴室の床パン3は洗い場を構成する洗い場部4と浴槽が設置される浴槽設置部5を備えている。洗い場部4の浴槽設置部5側の端部には凹所6を形成してあり、凹所6の底部には取付口7を形成している。取付口7には排水トラップ8を取り付けてあり、該排水トラップ8は、取付口7の下方に配置される容器状のトラップ本体9と、トラップ本体9に取り付けた取付用筒体10と、トラップ本体9の内側に挿入される封水筒体11とを備えている。
First, the drainage structure in which the
トラップ本体9の上面に形成した開口部9aには取付用筒体10の下部をねじ込んで取り付けてあり、この取付用筒体10の上端部外周から突設した上側鍔部13とトラップ本体9の開口部9aの周縁部とで取付口7の周縁部をパッキン14を介して挟持することで、トラップ本体9は水密的に取付口7に取り付けられている。トラップ本体9の外周壁部の上部には出口部15を設けてあり、出口部15にはトラップ本体9内の排水を下水へ排出するための排水管16を接続している。
The lower part of the
取付用筒体10の下端部内周からは下側鍔部17を突設し、下側鍔部17上には封水筒体11の上端部に周設したフランジ部18を載設している。封水筒体11の下部はトラップ本体9の出口部15よりも下方の位置まで挿入されて、トラップ本体9内の溜水内に浸かっており、これによりトラップ本体9内に封水部を形成している。排水口2は取付用筒体10の上端開口部で構成してあり、該排水口2にヘアキャッチャー1を着脱自在に取り付けてある。
A lower flange 17 protrudes from the inner periphery of the lower end of the
前述の凹所6には排水口2の上方を覆う排水カバー19を配置している。排水カバー19は外周部から下方に向けて突設した脚部21を取付口7の周縁部よりも一段高くなった凹所6の底部に載置することでヘアキャッチャー1の上方に設置されている。排水カバー19と凹所6の底部の間には排水カバー19の外周縁から下方に突出した複数の脚部21間に形成された開口12からなる流水用隙間22を形成してあり、流水用隙間22は排水カバー19の四方に形成されて排水が排水カバー19の四方から流入するようにしてある。
A
上記排水構造にあっては、床パン3の洗い場部4上の水が凹所6の内周面と排水カバー19の外周面との間の隙間20から流水用隙間22を介して排水カバー19の下方に流入し、次いで排水口2に流入してヘアキャッチャー1で毛髪やゴミが捕集され、この後、封水筒体11、トラップ本体9、排水管16を順に介して外部に排出される。
In the drainage structure, the water on the
以下、図1及び図2に基づいて上記排水口2に設置されるヘアキャッチャー1について詳述する。なお、以下の説明では、後述の排水部27及び立上部35のうち排水部27側を前側とすると共に立上部35側を後側とする。
Hereinafter, the
図1に示す本例のヘアキャッチャー1は平面視円形で浅底皿状のヘアキャッチャー本体23で主体を構成してある。ヘアキャッチャー本体23の上端縁には外側方に突出する円環状の外周枠24を設けてあり、該外周枠24でヘアキャッチャー本体23の外周縁部を構成している。図2に示すようにヘアキャッチャー本体23の中央部を挟んだ外周枠24の左右両側部分には下方に延出した延出部25を形成してあり、各延出部25にはヘアキャッチャー本体23の周方向に伸びてヘアキャッチャー本体23の外側に開口する係止溝26を形成している。
The
ヘアキャッチャー本体23の外周枠24で囲まれた中央部の前後方向における片側領域はヘアキャッチャー本体23の外周よりも窪ませた排水部27としてあり、図示例の排水部27は中心角が180度を超える平面視扇状をしている。排水部27には上下に貫通する円形の排水孔28を略全域に亘って多数形成してあり、排水時には排水部27の多数の排水孔28を介して排水がなされ、排水部27にて毛髪等のゴミが捕集される。なお、排水部27にはその左右両側から中央に向かって下り傾斜する水勾配を設けてあり、排水に含まれる毛髪等のゴミは排水部27の最も下方に位置する左右方向中央部に主に堆積する。
The one side area | region in the front-back direction of the center part enclosed by the
ヘアキャッチャー本体23の排水部27と反対側で且つヘアキャッチャー本体23の外周枠24で囲まれた領域には排水孔28がゴミで目詰まりした場合等に排水が溢れ出ることを防止するためにオーバーフロー水排出部29を設けている。オーバーフロー水排出部29は、ヘアキャッチャー本体23から一体に立ち上げた立上部35の上端部に多数のオーバーフロー孔31を形成してなる。
In order to prevent the drainage from overflowing when the
立上部35は有蓋筒状で平面視で円形のヘアキャッチャー本体23の中心を中心とした中心角90度以上の略扇状に形成してあり、ヘアキャッチャー本体23から立ち上げた排水部27と反対側の外側面は平面視でヘアキャッチャー本体23と同心円弧状の弧状面30となり、ヘアキャッチャー本体23の最外周縁に沿っている。このため立上部35は毛髪等の比較的長いゴミが引っ掛かり難くなっており、また、弧状面30で排水を排水部27へとスムーズに案内できる。
The
立上部35はヘアキャッチャー1を排水口2に設置した状態で排水口2よりも上方に突出し、この立上部35の上端を閉塞する水平な上面板部34には上下に貫通するオーバーフロー孔31を略全域に亘って多数形成してある。なお、ここで言う多数とは、従来のように筒状のオーバーフロー水排出部29′の孔縁間にリブ40を架設して2区画や4区画に区切ったものは含まれず、オーバーフロー水排出部29の頂部にて毛髪等のゴミを充分に捕集できる程度の数を形成することを言い、具体的にはオーバフロー孔31は5以上の複数形成されるものとする。各オーバーフロー孔31は排水部27に形成した排水孔28と略同径の円形の孔からなり、各オーバーフロー孔31は筒状の立上部35の下端開口を通じて下方に連通している。従って、排水部27の多数の排水孔28がゴミで目詰まりする等して排水の水位が立上部35よりも上方に位置すると、このオーバーフロー水を多数のオーバーフロー孔31を介して排水できるようになっている。また、このオーバーフロー水には毛髪等のゴミが含まれている場合があるが、本例のヘアキャッチャー1にあっては上記のように立上部35の上面板部34に開口面積の小さいオーバーフロー孔31を多数形成しているので、多数のオーバーフロー孔31を形成した上面板部34にて前記オーバーフロー水に含まれる毛髪等のゴミを排水部27と同様に捕集できるようになっている。
The
また、立上部35の上端部には指で摘むための摘み部32を突設してあり、オーバーフロー孔31を有する立上部35とで取手を構成している。即ち立上部35はオーバーフロー水を排出するための流路と取手の立ち上げ部分を兼用している。摘み部32は板状に形成され、立上部35の上面板部34から円形のヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に突出している。摘み部32はヘアキャッチャー1を排水口2に設置した状態で排水口2の周縁部(即ち取付用筒体10の上側鍔部13)の上方に位置するため、この摘み部32を指で摘んで排水口2に設置したヘアキャッチャー1の取り出しを容易且つ清潔に行える。また、捕集した毛髪等のゴミを除去する際に、摘み部32を指で摘んでヘアキャッチャー1を上下に反転して振る等してゴミを簡単に振り落とすこともできる。
Further, a
上記ヘアキャッチャー1を既述の排水構造における排水口2に取り付けるには、ヘアキャッチャー本体23を排水口2(即ち取付用筒体10)に挿入した後にヘアキャッチャー1を周方向に回転し、これにより前記各係止溝26の一端開口から排水口2の内面から突設した係止突部33を挿入して係止する。また、手入れの際等に排水口2からヘアキャッチャー1を取り出すには上記取り付け状態にあるヘアキャッチャー1を取り付け時とは反対方向に回転し、各係止溝26から係止突部33を引き出して係止を解除し、この後、ヘアキャッチャー1を上方に引き出す。
In order to attach the
以上、説明したヘアキャッチャー1は、既述のようにオーバーフロー水の排水時において多数のオーバーフロー孔31を形成した立上部35の上面板部34によって毛髪等のゴミを捕集でき、これによりヘアキャッチャー1よりも下流側の配管等で構成される流路にゴミが流出して目詰まりが生じることを防止できる。
As described above, the
なお、上記ヘアキャッチャー1はヘアキャッチャー本体23の片側から有蓋筒状の立上部35を立ち上げ、該立上部35の上面板部34に多数のオーバーフロー孔31を形成したが、図4に示す他例のヘアキャッチャー1のように、ヘアキャッチャー本体23の中央部から有蓋筒状の立上部35を立ち上げ、該立上部35の上端を閉塞する上面板部34に多数のオーバーフロー孔31を形成しても良い。以下、他例のヘアキャッチャー1について詳述する。なお以下の説明では上記一例のヘアキャッチャー1と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は極力省略する。
The
図4に示す本例のヘアキャッチャー1は、平面視円形のヘアキャッチャー本体23で主体を構成してある。ヘアキャッチャー本体23の外周枠39は円筒状に形成され、外周枠39の外周面に係止突部33に係止される一例のヘアキャッチャー1の係止溝26と同様の係止溝(図示せず)を形成している。外周枠39のヘアキャッチャー本体23の中央部分を挟んで対向する2箇所には上方に向けて突出する取手40を設けている。
The
ヘアキャッチャー本体23の中央部にはヘアキャッチャー本体23から一体に立ち上げた有蓋円筒状の立上部35を形成している。なお、立上部35には摘み部32を設けていない。本例のヘアキャッチャー1はヘアキャッチャー本体23の周枠と立上部35で囲まれた環状の領域を排水部27としてあり、該平面視円環状の排水部27の全域に亘って円形の排水孔28を多数形成している。そして、このヘアキャッチャー本体1の中央部から立ち上げた該オーバーフロー水排出部29の円形の上面板部34に排水孔28と略同径の円形のオーバーフロー孔31を多数(5以上の複数)形成している。
At the center of the
以上、説明した本例のヘアキャッチャー1にあっても、オーバーフロー水の排水時において多数のオーバーフロー孔31を形成した立上部35の上面板部34によって毛髪等のゴミを捕集できる。
As described above, even in the
1 ヘアキャッチャー
27 排水部
28 排水孔
29 オーバーフロー水排出部
31 オーバーフロー孔
34 上面板部
35 立上部
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