JP5253067B2 - Gpsによる位置計測装置および位置計測方法 - Google Patents
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Description
基準局からの基準測距データおよび観測局からの観測測距データを入力して、リアルタイムキネマティック(RTK)法により、観測局の位置データであるフィックス解、フロート解などのRTK解を演算し得る解演算部を複数具備するとともに、これら各解演算部を所定時間おきにずらせて順番に再起動させるようになし、
さらに上記各解演算部から出力されたRTK解を入力して正常なフィックス解を取得する解取得部を具備し、
且つ上記解取得部に、入力されたフィックス解の個数が複数であるか否かを判断する個数判断部と、この個数判断部にてフィックス解の個数が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差を求める偏差演算部と、この偏差演算部にて演算された各偏差が許容値以下であるか否かを判断する許容値判断部とを具備させるとともに、この許容値判断部にて全ての偏差が許容値以下であると判断された場合にこれらのフィックス解に基づき正常なフィックス解を取得するようにしたものであり、
また上記位置計測装置において、観測局が所定海域に係留された観測ブイに設置されており、演算される位置データを海面位置とするものである。
次に上記求められたフィックス解の個数が複数であるか否かを判断するとともに、フィックス解が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差を求め、
次に上記求められた各偏差が許容値以下であるか否かを判断するとともに、全ての偏差が許容値以下であると判断された場合にこれらのフィックス解に基づき正常なフィックス解を取得し、
且つ上記各解演算部を所定時間おきにずらせて順次再起動させる方法であり、
また上記位置計測方法において、観測局が所定海域に係留された観測ブイに設置されており、演算される位置データを海面位置とするものである。
この位置計測装置および位置計測方法は、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)を利用して移動物体の位置、具体的には海面位置を精度良く計測するために用いられるもので、リアルタイムキネマティック[以下、RTK(Real Time Kinematic)という]方式すなわち搬送波位相を用いた相対測位方式(干渉測位方式ともいう)が採用されている。
まず、位置計測装置を具備した海面位置計測装置の概略構成を図1に基づき説明する。
観測局(以下、受信機ともいう)2にて得られたGPS衛星Sから発射された電波が入力されると、まず、捕捉されている複数のGPS衛星Sの位置と、各GPS衛星Sまでの擬似距離[衛星から受信機までの電波到達時間×電波速度(光速)]とをそれぞれ計算する[ステップ1(1A)]。
次に、ステップ2(2A)で求められた推定誤差および推定時計誤差を用いて、GPS衛星Sまでの擬似距離を補正する[ステップ3(3A)]。
次に、基準局1で求められた擬似距離と当該基準局1で予め求められた高精度な位置とから擬似距離に重畳している誤差分を求めるとともに、この誤差分を観測局2で求められた擬似距離から差し引いて、正確な距離すなわちD−GPS解を求める(ディファレンシャアルGPS測位)(ステップ6)。
次に、ワイドレーンでの整数値バイアスに基づき、L1での整数値バイアスを決定する。L1での整数値バイアスが決定されれば、L1での測位の演算を行うことができる(L1測位)(ステップ8)。
上記解取得部13には、図4に示すように、各解演算部12からのRTK解を入力しフィックス解を選択する解選択部21と、この解選択部21にて選択されたフィックス解の個数が複数であるか否かを判断する個数判断部22と、この個数判断部22にてフィックス解の個数が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差(単に、「差」と呼ぶこともできる)を求める偏差演算部23と、この偏差演算部23にて演算された全ての偏差が許容値(閾値でもある)以下であるか否かを判断する許容値判断部24と、この許容値判断部24にて許容値以下であると判断された場合にこれらフィックス解に所定の演算処理を施して正常(適正、または最適ともいえる)なフィックス解を求める演算処理部25とが具備されている。
また、上記潮位抽出部32においては、海面位置データにローパスフィルタ処理が施され、波浪成分などの短周期成分が除去されて長周期成分である潮位が抽出される(津波成分については残っている)。このローパスフィルタとしてはFIR型のものが用いられ(計算方法は、重み付きの移動平均に相当する)、波形を歪ませることなく短周期成分を除去することができる。
なお、上述したように、この海面位置計測装置11には、4個の解演算部12が具備されているとともに、起動制御部16により、所定時間おきに例えば1時間おきに、起動および再起動が行われている。図6に、起動および再起動スケジュールを示しておく。なお、図面における「T」は、最初に起動した解演算部12の起動時刻を示し、「T+1時間」、「T+2時間」および「T+3時間」は、それぞれ2番目、3番目および4番目に起動した解演算部12の起動時刻を示している。
次に、この個数判断部22において、フィックス解の個数が複数である場合には、各フィックス解が偏差演算部23に入力されてフィックス解同士の差である偏差がそれぞれ求められる。
そして、全ての偏差が許容値以下であると判断された場合には、全てのフィックス解が正常値であると判断されるとともに、これら各フィックス解が演算処理部25に入力され、ここで、全てのフィックス解の平均値が演算される。この平均値が海面位置データとして出力される。
また、許容値判断部24において、全ての偏差が許容値以下でない場合、すなわちいずれかの偏差が許容値を超えている場合には、整数値バイアスに跳躍現象が発生しフィックス解が異常値になっていると判断されるため、今回、得られたフィックス解は全て無効とされる。
上述した海面位置計測装置および海面位置計測方法によると、RTK法を用いた解演算部12を複数具備させ、これら各解演算部12で得られたフィックス解同士の偏差と許容値とを比較するとともに全ての偏差が許容値以下である場合に、これらのフィックス解に基づき正常なフィックス解を取得するようにしたので、ほぼ常に、正常なフィックス解を得ることができる。すなわち、異常値のフィックス解を、より確実に除去することができる。
すなわち、2つの解演算部にて求められたRTK解を解取得部の解選択部に入力して、その中からフィックス解を選択した後、解判断部(実施の形態における個数判断部に対応する)にて、両方ともフィックス解であるか否かを判断するとともに、一方だけがフィックス解である場合には、いずれの解演算部からの解がフィックス解であるかを判断する。
すなわち、従来のように、解演算部が1個である場合よりも、正常なフィックス解が得られやすくなるので、異常値であるフィックス解の除去をより確実に行うことができる。
2 観測GPS受信機
3 観測ブイ
11 海面位置計測装置
12 解演算部
13 解取得部
14 データ解析部
16 起動制御部
21 解選択部
22 個数判断部
23 偏差演算部
24 許容値判断部
25 演算処理部
Claims (4)
- 地上に設置された基準GPS受信機である基準局にて得られた測距データと、位置計測対象である移動物体に配置された観測GPS受信機である観測局にて得られた測距データとに基づき移動物体の三次元位置を計測する装置であって、
基準局からの基準測距データおよび観測局からの観測測距データを入力して、リアルタイムキネマティック(RTK)法により、観測局の位置データであるフィックス解、フロート解などのRTK解を演算し得る解演算部を複数具備するとともに、これら各解演算部を所定時間おきにずらせて順番に再起動させるようになし、
さらに上記各解演算部から出力されたRTK解を入力して正常なフィックス解を取得する解取得部を具備し、
且つ上記解取得部に、入力されたフィックス解の個数が複数であるか否かを判断する個数判断部と、この個数判断部にてフィックス解の個数が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差を求める偏差演算部と、この偏差演算部にて演算された各偏差が許容値以下であるか否かを判断する許容値判断部とを具備させるとともに、この許容値判断部にて全ての偏差が許容値以下であると判断された場合にこれらのフィックス解に基づき正常なフィックス解を取得するようにしたことを特徴とするGPSによる位置計測装置。 - 観測局が所定海域に係留された観測ブイに設置されており、演算される位置データが海面位置であることを特徴とする請求項1に記載のGPSによる位置計測装置。
- 地上に設置された基準GPS受信機である基準局にて得られた基準測距データと、位置計測対象である移動物体に配置された観測GPS受信機である観測局にて得られた観測測距データとをそれぞれ複数の解演算部に入力するとともに、これら各解演算部にて、リアルタイムキネマティック(RTK)法を用いて、観測局の位置データであるフィックス解、フロート解などのRTK解を演算し、
次に上記求められたフィックス解の個数が複数であるか否かを判断するとともに、フィックス解が複数であると判断された場合にこれら各フィックス解同士の偏差を求め、
次に上記求められた各偏差が許容値以下であるか否かを判断するとともに、全ての偏差が許容値以下であると判断された場合にこれらのフィックス解に基づき正常なフィックス解を取得し、
且つ上記各解演算部を所定時間おきにずらせて順次再起動させることを特徴とするGPSによる位置計測方法。 - 観測局が所定海域に係留された観測ブイに設置されており、演算される位置データが海面位置であることを特徴とする請求項3に記載のGPSによる位置計測方法。
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