JP5219528B2 - 無線受信装置および無線受信方法 - Google Patents
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Description
(A1)各受信同期処理のために、それぞれ専用のトレーニング信号を別々に用意する必要があるため、オーバーヘッドが大きくなり、特に情報シンボル信号部分が短い場合に伝送効率が劣化する。
(A2)各受信同期処理を異なる信号処理で行うため、演算量が多く、受信装置の回路規模および消費電力が増大する。
(A3)各受信同期を1受信バースト内で確立することができない。
(B1)各受信同期処理のために、それぞれ専用のトレーニング信号を別々に用意する必要があるため、オーバーヘッドが大きくなり、特に情報シンボル信号部分が短い場合に伝送効率が劣化する。
(B2)各受信同期処理を異なる信号処理で行うため、演算量が多く、受信装置の回路規模および消費電力が増大する。
(B4)ショートプリアンブルがPN系列とならないため、PN系列を用いた場合と比較してシンボルタイミング同期およびフレーム同期精度が劣化する。
(B5)低速通信においては、ショートプリアンブル内での位相が回転し、シンボルタイミング同期およびフレーム同期精度が劣化する。
Kiyoshi Kobayashi, Tetsu Sakata, Yoichi Matsumoto, Shuji Kubota,"Fully Digital Burst Modem for Satellite Multimedia Communication Systems"IEICE Transaction of Communications,vol.E80-B,no.1,January1997. Yoichi Matsumoto, Shuji Kubota, Shuzo Kato,"A New Burst Coherent Demodulator for Microcellular TDMA/TDD Systems"IEICE Transaction on Communications,vol.E77-B,No.7,July1994. 松江英明,守倉正博,"802.11高速無線LAN教科書"IDGジャパン,2003. 三瓶政一,"ディジタルワイヤレス伝送技術"ピアソン・エデュケーション,2002. 小倉浩嗣,芹沢睦,"TDMAデジタル移動通信のためのスロット同期方式,"B−292,1990年電子情報通信学会秋季全国大会
図1は、本発明の第1の実施形態による無線送信装置の構成を示すブロック図である。なお、図1では、デジタル信号処理を行うベースバンド処理部のみを示し、後段には無線信号送信のための無線部および空中線が接続される。図において、シンボル生成回路101は、送信データビット系列S100から送信情報シンボル系列S101を生成する。トレーニングシンボル生成回路102は、同期符号系列生成回路201と差動符号化回路202とを備えている。同期符号系列生成回路201は、同期符号系列S201を生成する。差動符号化回路202は、同期符号系列S201からトレーニングシンボル系列S102を生成する。多重化回路103は、送信情報シンボル系列S101とトレーニングシンボル系列S102とを時間多重し、送信バーストシンボル系列S103を生成する。送信フィルタ手段104は、送信バーストシンボル系列S103を帯域制限し、送信バースト信号S104を出力する。D/A変換手段105は、送信フィルタ処理後の送信バースト信号S104を、アナログ送信バースト信号S105に変換する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図3は、本第2の実施形態による無線受信装置の構成を示すブロック図である。図において、A/D変換器301は、受信バースト信号S300をオーバーサンプリングおよびA/D変換し、受信バースト信号S301を出力する。受信フィルタ302は、受信バースト信号S301を帯域制限し、受信バースト信号S302を出力する。フレーム・シンボルタイミング検出回路503は、帯域制限された受信バースト信号S302からフレーム・シンボルタイミング位置情報S503−1と搬送波周波数情報S503−2とを出力する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本第3の実施形態は、上述した第2の実施形態の無線受信装置においてフレーム同期およびシンボルタイミング同期を実現するもので、オーバーサンプリングされた受信バースト信号からトレーニングシンボル系列成分を抽出してスライディング相互相関演算を行ってピーク位置を検出し、フレーム位置およびシンボルタイミング位置として同定することを特徴とする。前述した第3の従来方式とは、サンプル毎に信号処理する点で異なる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
本第4の実施形態は、上述した第3の実施形態と同様に、第2の実施形態の無線受信装置においてフレーム同期およびシンボルタイミング同期を実現するもので、オーバーサンプリングされた受信バースト信号から、トレーニングシンボル系列成分を抽出し、スライディング相互相関演算を行ってピーク位置を検出し、フレーム位置およびシンボルタイミング位置として同定することを特徴とする。第3の従来方式とは、サンプル毎に信号処理する点で異なる。
次に、上述した第3の実施形態、および第4の実施形態の実施例について説明する。但し、上述した第3の実施形態は、第4の実施形態においてK=1とした場合と同じである。なお、トレーニングシンボル系列長を変化させた、第1の実施例及び第2の実施例についてフレーム誤検出率を評価している。
102 トレーニングシンボル生成回路
103 多重化回路
104 送信フィルタ
105 D/A変換回路
201 同期符号系列生成回路
202 差動符号化回路
301 A/D変換器
302 受信フィルタ
503 フレーム・シンボルタイミング検出回路
504 フレーム・シンボルタイミング同期回路
505 情報シンボル識別回路
601 トレーニングシンボル部サンプル抽出回路
602 Nsサンプル遅延回路
603 複素共役乗算回路
604 1/Nsダウンサンプリング回路
605 トレーニングシンボル生成回路
606 1シンボル差動復号化回路
607 相互相関計算回路
608 相関ピーク検出回路
701 トレーニングシンボル部サンプル抽出回路
702−1〜702−K 1〜K×Nsサンプル遅延回路
703−1〜703−K 複素共役乗算回路
704−1〜704−K 1/Nsダウンサンプリング回路
705 トレーニングシンボル生成回路
706−1〜706−K 1〜Kシンボル差動復号化回路
707−1〜707−K 相互相関計算回路
708 位相補償回路
709 和算回路
710 相関ピーク検出回路
711 搬送波周波数推定回路
Claims (8)
- 差動符号化された同期符号系列をトレーニングシンボルとし、該トレーニングシンボルと情報シンボルとから構成された無線バースト信号を受信する無線受信装置において、
前記無線バースト信号に含まれるトレーニングシンボル系列を用いて、オーバーサンプリングされた受信バースト信号系列からフレーム・シンボルタイミングを検出するフレーム・シンボルタイミング検出手段と、
前記フレーム・シンボルタイミング検出手段で検出されたフレーム・シンボルタイミングに基づいて、受信バーストシンボル系列を抽出するフレーム・シンボルタイミング同期手段と、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段で抽出された受信バーストシンボル系列から受信情報シンボル系列を抽出してシンボル識別を行うシンボル識別手段と
を備え、
前記フレーム・シンボルタイミング検出手段は、
前記トレーニングシンボル区間に相当する受信信号サンプルを入力サンプル毎に出力するトレーニングシンボル部サンプル抽出手段と、
前記トレーニングシンボル部サンプル抽出手段から出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプルを1〜n(nは1以上の整数)シンボル時間相当のサンプル時間遅延させて出力するn個の遅延手段と、
前記トレーニングシンボル部サンプル抽出手段から出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプル系列と、前記n個の遅延手段から出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプル系列との複素共役乗算を行い、受信トレーニングシンボル部サンプル系列のそれぞれ1〜nシンボル時間差動復号化を行うn個の複素共役乗算手段と、
前記n個の複素共役乗算手段から出力されたトレーニングシンボル部信号サンプルのダウンサンプリングを行い、差動復号化された受信トレーニングシンボル系列を抽出するn個のダウンサンプリング手段と、
既知のトレーニングシンボル系列を生成するトレーニングシンボル生成手段と、
前記トレーニングシンボル生成手段から出力されるトレーニングシンボル系列の1〜nシンボル時間差動復号化を行うn個の差動復号化手段と、
前記差動復号化された受信トレーニングシンボル系列と、前記差動復号化された既知のトレーニングシンボル系列との相互相関値を計算し、入力サンプル毎に出力するn個の相互相関値計算手段と、
前記n個の相互相関値計算手段から出力されたn個の相互相関値に基づいて、前記相互相関値が最大となるサンプル位置をフレーム・シンボルタイミング位置として検出する相関ピーク検出手段と
を備えることを特徴とする無線受信装置。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出手段は、
前記n個の相互相関値計算手段から出力されたn個の相互相関値に対し、各シンボル遅延時間に対応して位相補償を行う位相補償手段と、
前記位相補償手段から出力されたn個の位相補償後相互相関値の和を計算する和算手段と、をさらに備え、
前記相関ピーク検出手段は、前記和算手段から前記相互相関値が最大となるサンプル位置をフレーム・シンボルタイミング位置として検出することを特徴とする請求項1記載の無線受信装置。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出手段は、
さらに搬送波周波数の推定を行い、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段は、
さらに搬送波周波数同期を行い、
前記相関ピーク検出手段は、
さらに前記フレーム・シンボルタイミング位置の相互相関値の位相成分から搬送波周波数を推定し、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段は、
さらに搬送波周波数同期を行うことを特徴とする請求項1記載の無線受信装置。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出手段は、
さらに搬送波周波数の推定を行い、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段は、
さらに搬送波周波数同期を行い、
前記相関ピーク検出手段は、
さらに前記フレーム・シンボルタイミング位置の和算前の相互相関値の一部あるいは全てを用いて、その位相成分から搬送波周波数を推定し、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段は、
フレーム・シンボルタイミングだけでなく搬送波周波数同期を行うことを特徴とする請求項2記載の無線受信装置。 - 差動符号化された同期符号系列をトレーニングシンボルとし、該トレーニングシンボルと情報シンボルとから構成された無線バースト信号を受信する無線受信方法において、
前記無線バースト信号に含まれる既知のトレーニングシンボル系列を用いて、オーバーサンプリングされた受信バースト信号系列からフレーム・シンボルタイミングを検出するフレーム・シンボルタイミング検出ステップと、
前記フレーム・シンボルタイミング検出ステップで検出されたフレーム・シンボルタイミングに基づいて、受信バーストシンボル系列を抽出するフレーム・シンボルタイミング同期ステップと、
前記フレーム・シンボルタイミング同期ステップで抽出された受信バーストシンボル系列から受信情報シンボル系列を抽出してシンボル識別を行うシンボル識別ステップと
を含み、
前記フレーム・シンボルタイミング検出ステップにおいては、
前記トレーニングシンボル区間に相当する受信信号サンプルを入力サンプル毎に出力するトレーニングシンボル部サンプル抽出ステップと、
前記トレーニングシンボル部サンプル抽出ステップにおいて出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプルを1〜n(nは1以上の整数)シンボル時間相当のサンプル時間遅延させて出力するn回の遅延ステップと、
前記トレーニングシンボル部サンプル抽出ステップにおいて出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプル系列と、前記n回の遅延ステップにおいて出力された受信トレーニングシンボル部信号サンプル系列との複素共役乗算を行い、受信トレーニングシンボル部サンプル系列のそれぞれ1〜nシンボル時間差動復号化を行うn回の複素共役乗算ステップと、
前記n回の複素共役乗算ステップにおいて出力されたトレーニングシンボル部信号サンプルのダウンサンプリングを行い、差動復号化された受信トレーニングシンボル系列を抽出するn回のダウンサンプリングステップと、
既知のトレーニングシンボル系列を生成するトレーニングシンボル生成ステップと、
前記トレーニング抽出ステップにおいて出力されるトレーニングシンボル系列の1〜nシンボル時間差動復号化を行うn回の差動復号化ステップと、
前記差動復号化された受信トレーニングシンボル系列と、前記差動復号化された既知のトレーニングシンボル系列との相互相関値を計算し、入力サンプル毎に出力するn回の相互相関値計算ステップと、
前記n回の相互相関値計算ステップにおいて出力されたn個の相互相関値に基づいて、前記相互相関値が最大となるサンプル位置をフレーム・シンボルタイミング位置として検出する相関ピーク検出ステップとを含むことを特徴とする無線受信方法。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出ステップにおいては、
前記n回の相互相関値計算ステップにおいて出力されたn個の相互相関値に対し、各シンボル遅延時間に対応して位相補償を行う位相補償ステップと、
前記位相補償ステップにおいて出力されたn個の位相補償後相互相関値の和を計算する和算ステップと、をさらに含み、
前記相関ピーク検出ステップでは、前記和算ステップにおいて前記相互相関値が最大となるサンプル位置をフレーム・シンボルタイミング位置として検出することを特徴とする請求項5記載の無線受信方法。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出ステップにおいては、
さらに搬送波周波数の推定を行い、
前記フレーム・シンボルタイミング同期ステップにおいては、
さらに搬送波周波数同期を行い、
前記相関ピーク検出手段ステップにおいては、
さらに前記フレーム・シンボルタイミング位置の相互相関値の位相成分から搬送波周波数を推定し、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段ステップにおいては、
さらに搬送波周波数同期を行うことを特徴とする請求項5記載の無線受信方法。 - 前記フレーム・シンボルタイミング検出ステップにおいては、
さらに搬送波周波数の推定を行い、
前記フレーム・シンボルタイミング同期ステップにおいては、
さらに搬送波周波数同期を行い、
前記相関ピーク検出手段ステップにおいては、
さらに前記フレーム・シンボルタイミング位置の和算前の相互相関値の一部あるいは全てを用いて、その位相成分から搬送波周波数を推定し、
前記フレーム・シンボルタイミング同期手段ステップにおいては、
フレーム・シンボルタイミングだけでなく搬送波周波数同期を行うことを特徴とする請求項6記載の無線受信方法。
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