JP5177795B2 - 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 - Google Patents
変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5177795B2 JP5177795B2 JP2008089058A JP2008089058A JP5177795B2 JP 5177795 B2 JP5177795 B2 JP 5177795B2 JP 2008089058 A JP2008089058 A JP 2008089058A JP 2008089058 A JP2008089058 A JP 2008089058A JP 5177795 B2 JP5177795 B2 JP 5177795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- lens
- end state
- partial
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Description
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.050 ≦ (d23t/d13t) < 0.400
−0.150 < Np−Nn < 0.045
の条件を満足するように構成される。
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.883 ≦ |Δx1|/Bfw < 1.300
の条件を満足するように構成される。
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.010 < (d23t/d13t) < 0.400
の条件を満足することが好ましい。
0.500 < |Δx1|/Bfw < 1.300
の条件を満足することが好ましい。
0.100 < (−f2)/Bfw < 1.500
の条件を満足することが好ましい。
0.050 < fR2a/fR2b < 3.000
の条件を満足することが好ましい。
0.200 < Rs/(−f2) < 3.000
の条件を満足することが好ましい。
−0.150 < Np−Nn < 0.150
の条件を満足することが好ましい。
5.000 < νn−νp < 30.000
の条件を満足することが好ましい。
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.050 ≦ (d23t/d13t) < 0.400
−0.150 < Np−Nn < 0.045
の条件を満足する。
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185 (2)
0.010 < (d23t/d13t) < 0.400 (4)
+A4×y4+A6×y6+A8×y8+A10×y10 (a)
図1は、第1実施例に係る変倍光学系ZL1の構成を示す図である。この図1の変倍光学系ZL1は、物体側から順に、正の屈折力を有する前部分レンズ群FG1と、負の屈折力を有する後部分レンズ群FG2と、正の屈折力を有する第1レンズ群RG1と、負の屈折力を有する第2a部分レンズ群RG2aと、負の屈折力を有する第2b部分レンズ群RG2bと、正の屈折力を有する第3レンズ群RG3とから構成される。この変倍光学系ZL1は、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前部分レンズ群FG1と後部分レンズ群FG2との空気間隔は変化し、後部分レンズ群FG2と第1レンズ群RG1との空気間隔が減少し、第1レンズ群RG1と第2a部分レンズ群RG2aとの空気間隔はd12wからd12tに増大し、第2b部分レンズ群RG2bと第3レンズ群RG3との空気間隔はd23wからd23tに減少するように各レンズ群の間隔が変化し、第2a部分レンズ群RG2aを光軸と直交方向の成分を持つように移動させることにより、手ぶれ発生時の像位置補正を行う。なお、広角端状態または望遠端状態における第1レンズ群RG1と第2レンズ群RG2との間隔d12wまたはd12tは、各実施例の諸元の値を示す表ではd3に相当し、広角端状態または望遠端状態における第2レンズ群RG2と第3レンズ群RG3との間隔d23wまたはd23tは、各実施例の諸元の値を示す表ではd4に相当する。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 148.6804 1.8000 23.78 1.846660
2 53.5195 6.9847 56.45 1.672275
3 1203.8588 0.1000
4 45.7199 4.4150 48.95 1.770984
5 136.8162 (d1)
*6 87.1098 0.2000 38.09 1.553890
7 65.0000 1.0000 50.73 1.764943
8 12.2656 6.3636
9 -29.3430 1.0000 42.62 1.833873
10 36.0783 0.6211
11 29.3049 5.2003 23.07 1.847995
12 -27.3230 1.0791
13 -19.6728 1.0028 39.93 1.833079
14 -72.9545 (d2)
15 0.0000 1.1000
16 31.0569 1.7500 23.78 1.846660
17 18.9160 4.1954 69.20 1.519000
18 -28.5216 0.2000
19 22.7713 2.4518 82.49 1.498000
20 172.4901 (d3)
*21 -47.0722 0.1500 38.09 1.553890
22 -44.0722 1.0000 37.16 1.834000
23 14.9882 3.0239 25.43 1.805181
24 182.1551 4.8081
25 -16.4968 1.0000 43.03 1.818577
26 -34.2785 (d4)
27 61.8619 5.5935 65.57 1.538373
28 -19.6512 0.7000
29 50.3975 7.5000 70.41 1.487490
30 -15.1843 1.4000 40.78 1.806100
*31 -55.8591 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 55.0 〜 102.5
FNO = 3.5 〜 4.7 〜 5.8
ω = 38.7 〜 14.0 〜 7.7
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =130.936 〜 161.050 〜 185.048
Bf = 40.000 〜 60.991 〜 82.306
[各レンズ群の焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
FG1 1 75.683
FG2 6 -12.500
RG1 15 21.900
RG2 21 -18.673
RG3 27 25.435
[フロントレンズ群FGとリアレンズ群RGの焦点距離]
レンズ群 始面 広角端 中間焦点距離 望遠端
FG 1 -17.447 -28.905 -38.479
RG 15 31.603 30.660 30.261
κ A4 A6 A8 A10
第6面 -46.1784 2.75110E-05 -7.34000E-08 1.31870E-10 5.44290E-14
第21面 10.3116 2.43420E-05 2.48240E-08 0.00000E+00 0.00000E+00
第31面 4.0858 1.21100E-05 -3.67070E-09 -4.27560E-11 -2.41150E-13
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.814 23.307 31.451
d2 18.119 5.749 0.289
d3 2.471 4.753 5.363
d4 3.892 1.611 1.000
(1)(d12t−d12w)/Bfw=0.072
(2)(d23w−d23t)/Bfw=0.072
(3)(d12w/d13w)=0.151
(4)(d23t/d13t)=0.061
(5)|Δx1|/Bfw=1.058
(6)(−f2)/Bfw=0.467
(7)fR2a/fR2b=1.016
(8)Rs/(−f2)=0.803
(9)Np−Nn=-0.029
(10)νn−νp=11.730
図5は、第2実施例に係る変倍光学系ZL2の構成を示す図である。この図5の変倍光学系ZL2は、物体側から順に、正の屈折力を有する前部分レンズ群FG1と、負の屈折力を有する後部分レンズ群FG2と、正の屈折力を有する第1レンズ群RG1と、負の屈折力を有する第2a部分レンズ群RG2aと、負の屈折力を有する第2b部分レンズ群RG2bと、正の屈折力を有する第3レンズ群RG3とから構成される。この変倍光学系ZL2は、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前部分レンズ群FG1と後部分レンズ群FG2との空気間隔は変化し、後部分レンズ群FG2と第1レンズ群RG1との空気間隔が減少し、第1レンズ群RG1と第2a部分レンズ群RG2aとの空気間隔はd12wからd12tに増大し、第2b部分レンズ群RG2bと第3レンズ群RG3との空気間隔はd23wからd23tに減少するように各レンズ群の間隔が変化し、第2a部分レンズ群RG2aを光軸と直交方向の成分を持つように移動させることにより、手ぶれ発生時の像位置補正を行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 141.9672 1.8000 23.78 1.846660
2 59.7282 7.1441 63.88 1.612832
3 -804.2555 0.1000
4 48.3636 4.4150 49.99 1.753624
5 134.2879 (d1)
*6 82.4998 0.2000 38.09 1.553890
7 67.3309 1.0000 50.68 1.765402
8 12.0115 6.3636
9 -27.7455 1.0000 37.22 1.832009
10 30.1271 0.7433
11 27.3964 5.4311 23.01 1.848138
12 -24.9508 0.8224
13 -20.1588 1.0028 37.28 1.831988
14 -77.9331 (d2)
15 0.0000 1.1000
16 25.6704 1.7500 23.78 1.846660
17 14.9708 4.0262 53.27 1.519000
18 -77.3730 0.2000
19 26.5715 2.6614 80.31 1.507189
20 -108.7086 (d3)
*21 -48.1707 0.1500 38.09 1.553890
22 -50.0223 1.0000 37.16 1.834000
23 16.6138 2.8272 25.43 1.805181
24 142.9395 4.6000
25 -17.7429 1.0000 54.65 1.729242
26 -23.9790 (d4)
27 49.0756 5.5104 66.05 1.494951
28 -20.6592 0.2115
29 32.8049 7.1815 70.41 1.487490
30 -15.5785 1.4000 40.78 1.806100
*31 -656.8808 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 55.0 〜 102.5
FNO = 3.6 〜 5.1 〜 5.8
ω = 38.7 〜 13.9 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =128.696 〜 160.617 〜 179.982
Bf = 39.591 〜 61.928 〜 74.550
[各レンズ群の焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
FG1 1 77.537
FG2 6 -12.500
RG1 15 25.028
RG2 21 -27.950
RG3 27 29.989
[フロントレンズ群FGとリアレンズ群RGの焦点距離]
レンズ群 始面 広角端 中間焦点距離 望遠端
FG 1 -17.198 -28.191 -42.380
RG 15 29.655 29.105 28.925
κ A4 A6 A8 A10
第6面 14.0947 1.46960E-05 -6.48040E-08 1.01710E-10 -3.11160E-14
第21面 0.9876 1.37770E-05 -2.43220E-08 0.00000E+00 0.00000E+00
第31面 674.6493 1.01750E-05 -3.17940E-08 4.90920E-11 -9.15600E-13
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.805 23.781 35.292
d2 17.359 4.967 0.200
d3 2.400 4.774 5.300
d4 3.900 1.526 1.000
(1)(d12t−d12w)/Bfw=0.073
(2)(d23w−d23t)/Bfw=0.073
(3)(d12w/d13w)=0.151
(4)(d23t/d13t)=0.063
(5)|Δx1|/Bfw=0.883
(6)(−f2)/Bfw=0.706
(7)fR2a/fR2b=0.403
(8)Rs/(−f2)=0.594
(9)Np−Nn=-0.029
(10)νn−νp=11.730
図9は、第3実施例に係る変倍光学系ZL3の構成を示す図である。なお、この第3実施例は参考例として示す。この図9の変倍光学系ZL3は、物体側から順に、正の屈折力を有する前部分レンズ群FG1と、負の屈折力を有する後部分レンズ群FG2と、正の屈折力を有する第1レンズ群RG1と、負の屈折力を有する第2レンズ群RG2と、正の屈折力を有する第3レンズ群RG3とから構成される。この変倍光学系ZL2は、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前部分レンズ群FG1と後部分レンズ群FG2との空気間隔が増大し、後部分レンズ群FG2と第1レンズ群RG1との空気間隔が減少し、第1レンズ群RG1と第2レンズ群RG2との空気間隔はd12wからd12tに増大し、第2レンズ群RG2と第3レンズ群RG3との空気間隔はd23wからd23tに減少するように各レンズ群の間隔が変化し、第2レンズ群RG2を光軸と直交方向の成分を持つように移動させることにより、手ぶれ発生時の像位置補正を行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 168.5241 1.8000 23.78 1.846660
2 63.9191 7.2344 60.67 1.603110
3 -300.0632 0.1000
4 46.7411 4.4000 55.52 1.696800
5 136.3067 (d1)
*6 103.2719 0.2000 38.09 1.553890
7 90.0000 1.2500 42.72 1.834810
8 11.9191 5.6078
9 -56.6965 1.0000 42.72 1.834810
10 30.5436 0.3053
11 21.3769 5.4731 23.78 1.846660
12 -30.9544 0.3000
13 -25.6945 1.0000 42.72 1.834810
14 127.3435 (d2)
15 0.0000 0.4000
16 26.9094 1.0000 25.43 1.805180
17 14.3402 4.1000 64.11 1.516800
18 -54.4001 0.2000
19 28.1865 2.7770 82.56 1.497820
20 -48.6011 (d3)
*21 -42.8743 1.0000 40.94 1.806100
22 15.6173 2.4000 23.78 1.846660
23 61.0904 3.0000 1.000000
24 0.0000 (d4)
25 -18.2298 1.0000 70.40 1.487490
26 -33.1351 0.1000
27 53.1321 5.8599 61.18 1.589130
*28 -19.8760 0.5000
29 49.8623 7.2500 70.44 1.487490
30 -15.8905 1.4000 34.96 1.801000
31 -831.5220 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 54.0 〜 102.5
FNO = 3.7 〜 5.1 〜 5.9
ω = 38.6 〜 14.0 〜 7.6
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =131.999 〜 158.787 〜 176.078
Bf = 38.400 〜 56.889 〜 67.200
[各レンズ群の焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
FG1 1 76.048
FG2 6 -12.255
RG1 15 22.167
RG2 21 -32.817
RG3 25 41.054
[フロントレンズ群FGとリアレンズ群RGの焦点距離]
レンズ群 始面 広角端 中間焦点距離 望遠端
FG 1 -16.844 -27.345 -41.734
RG 15 30.713 29.022 28.174
κ A4 A6 A8 A10
第6面 24.2949 2.55426E-06 -2.76351E-08 2.37730E-11 -3.74852E-14
第21面 -4.6845 -3.66407E-06 2.99667E-08 0.00000E+00 0.00000E+00
第28面 0.9199 1.18820E-05 1.03377E-08 1.69107E-11 -4.18115E-13
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.790 23.037 34.787
d2 20.718 7.770 3.000
d3 2.032 6.185 7.782
d4 9.402 5.249 3.652
(1)(d12t−d12w)/Bfw=0.150
(2)(d23w−d23t)/Bfw=0.150
(3)(d12w/d13w)=0.114
(4)(d23t/d13t)=0.205
(5)|Δx1|/Bfw=0.750
(6)(−f2)/Bfw=0.855
(7)fR2a/fR2b=(なし)
(8)Rs/(−f2)=0.476
(9)Np−Nn=0.041
(10)νn−νp=17.160
図13は、第4実施例に係る変倍光学系ZL4の構成を示す図である。この図13の変倍光学系ZL4は、物体側から順に、正の屈折力を有する前部分レンズ群FG1と、負の屈折力を有する後部分レンズ群FG2と、正の屈折力を有する第1レンズ群RG1と、負の屈折力を有する第2a部分レンズ群RG2aと、負の屈折力を有する第2b部分レンズ群RG2bと、正の屈折力を有する第3レンズ群RG3とから構成される。この変倍光学系ZL4は、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前部分レンズ群FG1と後部分レンズ群FG2との空気間隔は変化し、後部分レンズ群FG2と第1レンズ群RG1との空気間隔が減少し、第1レンズ群RG1と第2a部分レンズ群RG2aとの空気間隔はd12wからd12tに増大し、第2b部分レンズ群RG2bと第3レンズ群RG3との空気間隔はd23wからd23tに減少するように各レンズ群の間隔が変化し、第2a部分レンズ群RG2aを光軸と直交方向の成分を持つように移動させることにより、手ぶれ発生時の像位置補正を行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 112.1569 1.8000 23.78 1.846660
2 58.9628 6.8193 65.36 1.603576
3 134933.2300 0.1000
4 46.6226 4.4150 58.17 1.656160
5 126.2737 (d1)
*6 79.1072 0.2000 38.09 1.553890
7 65.0000 1.2500 41.28 1.833557
8 12.4412 6.3645
9 -30.7007 1.0000 37.30 1.832041
10 37.1726 0.5656
11 28.6372 5.0654 21.89 1.851566
12 -27.5478 0.8229
13 -19.8405 1.0028 42.62 1.833884
14 -83.9641 (d2)
15 0.0000 0.4000
16 33.4879 1.7500 23.78 1.846660
17 19.6805 4.1226 69.81 1.520350
18 -30.3359 0.2000
19 24.3031 2.5692 82.50 1.498000
20 -507.4183 (d3)
*21 -63.2689 1.0600 42.51 1.834032
22 21.8379 2.3208 23.80 1.846000
23 90.2702 4.6000
24 -15.3335 1.0000 54.66 1.729157
25 -27.1645 (d4)
26 97.9379 5.6102 63.18 1.536981
*27 -16.7260 0.2000
28 54.2066 6.4592 64.41 1.513811
29 -15.9610 1.4000 35.86 1.837905
30 -160.0000 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 18.4 〜 56.3 〜 131.2
FNO = 3.7 〜 5.1 〜 5.8
ω = 38.7 〜 13.7 〜 6.0
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =127.748 〜 159.282 〜 185.685
Bf = 39.272 〜 60.150 〜 77.217
[各レンズ群の焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
FG1 1 80.846
FG2 6 -12.289
RG1 15 21.900
RG2 21 -22.542
RG3 26 29.108
[フロントレンズ群FGとリアレンズ群RGの焦点距離]
レンズ群 始面 広角端 中間焦点距離 望遠端
FG 1 -16.892 -27.528 -47.980
RG 15 30.011 28.413 27.845
κ A4 A6 A8 A10
第6面 24.8303 9.11840E-06 -6.69300E-08 1.74540E-10 -5.56370E-13
第21面 -0.4549 4.72520E-06 -8.61830E-09 0.00000E+00 0.00000E+00
第27面 0.3588 -4.67110E-07 -1.27860E-09 -1.10550E-10 -8.78330E-14
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.749 24.474 39.858
d2 18.616 6.547 0.500
d3 2.200 5.386 6.213
d4 4.813 1.627 0.800
(1)(d21t−d21w)/Bfw=0.102
(2)(d23w−d23t)/Bfw=0.102
(3)(d12w/d13w)=0.138
(4)(d23t/d13t)=0.050
(5)|Δx1|/Bfw=0.966
(6)(−f2)/Bfw=0.574
(7)fR2a/fR2b=0.899
(8)Rs/(−f2)=0.969
(9)Np−Nn=0.012
(10)νn−νp=18.710
図17は、第5実施例に係る変倍光学系ZL5の構成を示す図である。この図17の変倍光学系ZL5は、物体側から順に、正の屈折力を有する前部分レンズ群FG1と、負の屈折力を有する後部分レンズ群FG2と、正の屈折力を有する第1レンズ群RG1と、負の屈折力を有する第2a部分レンズ群RG2aと、負の屈折力を有する第2b部分レンズ群RG2bと、正の屈折力を有する第3レンズ群RG3とから構成される。この変倍光学系ZL5は、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前部分レンズ群FG1と後部分レンズ群FG2との空気間隔は変化し、後部分レンズ群FG2と第1レンズ群RG1との空気間隔が減少し、第1レンズ群RG1と第2a部分レンズ群RG2aとの空気間隔はd12wからd12tに増大し、第2b部分レンズ群RG2bと第3レンズ群RG3との空気間隔はd23wからd23tに減少するように各レンズ群の間隔が変化し、第2a部分レンズ群RG2aを光軸と直交方向の成分を持つように移動させることにより、手ぶれ発生時の像位置補正を行う。
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 153.8859 1.8000 23.78 1.846660
2 57.0964 7.0870 61.28 1.630009
3 3646.5256 0.1000
4 48.8123 4.4150 46.65 1.815470
5 138.1872 (d1)
*6 99.0907 0.2000 38.09 1.553890
7 69.8084 1.0000 44.24 1.825495
8 11.3523 6.3636
9 -26.7608 1.0000 42.60 1.834000
10 37.8660 0.5309
11 29.7415 5.0776 22.93 1.848386
12 -24.9665 0.8398
13 -20.4861 1.0028 37.93 1.832305
14 -62.1035 (d2)
15 0.0000 1.1000
16 28.8737 1.7500 23.78 1.846660
17 17.2050 4.1402 59.42 1.519000
18 -28.5208 0.2000
19 22.7031 2.3510 82.49 1.498000
20 150.0469 (d3)
*21 -41.4874 0.1500 38.09 1.553890
22 -36.4874 1.0000 37.16 1.834000
23 15.4285 3.0254 25.43 1.805181
24 480.3477 4.5000
25 -19.6899 1.0000 40.29 1.820865
26 -51.7953 (d4)
27 39.2092 5.9232 69.65 1.494313
28 -19.8633 0.6672
29 41.5729 7.0735 70.41 1.487490
30 -15.2714 1.4000 40.78 1.806100
*31 -67.9910 (Bf)
広角端 中間焦点距離 望遠端
f = 16.4 〜 55.0 〜 102.0
FNO = 3.6 〜 5.1 〜 5.8
ω = 42.0 〜 13.9 〜 7.7
像高 = 14.0 〜 14.0 〜 14.0
全長 =128.338 〜 164.176 〜 186.292
Bf = 38.199 〜 62.873 〜 78.620
[各レンズ群の焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
FG1 1 80.125
FG2 6 -12.100
RG1 15 21.900
RG2 21 -18.488
RG3 27 24.700
[フロントレンズ群FGとリアレンズ群RGの焦点距離]
レンズ群 始面 広角端 中間焦点距離 望遠端
FG 1 -16.109 -27.263 -39.344
RG 15 31.004 30.007 29.700
κ A4 A6 A8 A10
第6面 -157.1928 4.52590E-05 -2.08030E-07 7.04390E-10 -1.27000E-12
第21面 9.3216 3.11160E-05 3.26730E-08 0.00000E+00 0.00000E+00
第31面 -1.2227 1.38530E-05 6.33000E-09 -1.41840E-10 1.56520E-13
広角端 中間焦点距離 望遠端
d1 1.709 26.331 37.251
d2 18.207 4.749 0.200
d3 2.525 5.050 5.525
d4 4.000 1.475 1.000
(1)(d12t−d12w)/Bfw=0.079
(2)(d23w−d23t)/Bfw=0.079
(3)(d12w/d13w)=0.156
(4)(d23t/d13t)=0.062
(5)|Δx1|/Bfw=1.058
(6)(−f2)/Bfw=0.484
(7)fR2a/fR2b=1.032
(8)Rs/(−f2)=0.835
(9)Np−Nn=-0.029
(10)νn−νp=11.730
FG フロントレンズ群 FG1 前部分レンズ群 FG2 後部分レンズ群
RG リアレンズ群 RG1 第1レンズ群 RG2 第2レンズ群
RG2a 第2a部分レンズ群 RG2b 第2b部分レンズ群
RG3 第3レンズ群 S 開口絞り
1 電子スチルカメラ(光学機器)
Claims (20)
- 光軸に沿って、物体側から順に、
フロントレンズ群と、リアレンズ群とからなり、
前記フロントレンズ群は、物体側から順に、
前部分レンズ群と、
後部分レンズ群とからなり、
前記リアレンズ群は、物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、全体として実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前記フロントレンズ群と前記第1レンズ群との間隔は変化し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔はd12wからd12tに増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔はd23wからd23tに減少し、前記フロントレンズ群の、前記前部分レンズ群と前記後部分レンズ群との間隔は変化し、
前記第2レンズ群は、物体側から順に、
負の屈折力を有する第2a部分レンズ群と、
負の屈折力を有する第2b部分レンズ群とを有し、
前記第2a部分レンズ群または前記第2b部分レンズ群のいずれか一方は、光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動可能に構成され、
前記第2a部分レンズ群は、物体側から順に、両凹レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとを接合した接合レンズからなり、
広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとし、広角端状態における、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群との間隔をd13wとし、望遠端状態における、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群との間隔をd13tとし、前記第2a部分レンズ群の前記正メニスカスレンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記第2a部分レンズ群の前記両凹レンズのd線に対する屈折率をNnとしたとき、次式
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.050 ≦ (d23t/d13t) < 0.400
−0.150 < Np−Nn < 0.045
の条件を満足する変倍光学系。 - 光軸に沿って、物体側から順に、
フロントレンズ群と、リアレンズ群と、からなり、
前記フロントレンズ群は、物体側から順に、
前部分レンズ群と、
後部分レンズ群と、からなり、
前記リアレンズ群は、物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、からなり、全体として実質的に5個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前記フロントレンズ群と前記第1レンズ群との間隔は変化し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔はd12wからd12tに増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔はd23wからd23tに減少し、前記フロントレンズ群の、前記前部分レンズ群と前記後部分レンズ群との間隔は変化し、
前記第2レンズ群は、物体側から順に、
負の屈折力を有する第2a部分レンズ群と、
負の屈折力を有する第2b部分レンズ群とを有し、
前記第2a部分レンズ群または前記第2b部分レンズ群のいずれか一方は、光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動可能に構成され、
前記第2a部分レンズ群は、物体側から順に、両凹レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとを接合した接合レンズからなり、
広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとし、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際の前記第1レンズ群の像面に対する移動量をΔx1とし、広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとしたとき、次式
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.883 ≦ |Δx1|/Bfw < 1.300
の条件を満足する変倍光学系。 - 広角端状態における、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群との間隔をd13wとし、望遠端状態における、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群との間隔をd13tとしたとき、次式
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.010 < (d23t/d13t) < 0.400
の条件を満足する請求項2に記載の変倍光学系。 - 前記第2a部分レンズ群の前記正メニスカスレンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記第2a部分レンズ群の前記両凹レンズのd線に対する屈折率をNnとしたとき、次式
−0.150 < Np−Nn < 0.150
の条件を満足する請求項2に記載の変倍光学系。 - 広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際の前記第1レンズ群の像面に対する移動量をΔx1とし、広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとしたとき、次式
0.500 < |Δx1|/Bfw < 1.300
の条件を満足する請求項1に記載の変倍光学系。 - 前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとしたとき、次式
0.100 < (−f2)/Bfw < 1.500
の条件を満足する請求項1〜5のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2a部分レンズ群は、光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動可能であり、
さらに、前記第2a部分レンズ群の焦点距離をfR2aとし、前記第2b部分レンズ群の焦点距離をfR2bとしたとき、次式
0.050 < fR2a/fR2b < 3.000
の条件を満足する請求項1〜6のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2a部分レンズ群の前記接合レンズにおける接合面の曲率半径をRsとし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、次式
0.200 < Rs/(−f2) < 3.000
の条件を満足する請求項1〜7のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2a部分レンズ群の前記両凹レンズのアッベ数をνnとし、前記第2a部分レンズ群の前記正メニスカスレンズのアッベ数をνpとしたとき、次式
5.000 < νn−νp < 30.000
の条件を満足する請求項1〜8のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記第2b部分レンズ群は、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズからなる請求項1〜9のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第2レンズ群は、少なくとも1つの非球面を有する請求項1〜10のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第3レンズ群は、少なくとも1つの非球面を有する請求項1〜11のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記前部分レンズ群は正の屈折力を有し、
前記後部分レンズ群は負の屈折力を有し、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記前部分レンズ群と前記後部分レンズ群との間隔が増大する請求項1〜12のいずれか一項に記載の変倍光学系。 - 前記後部分レンズ群は、少なくとも1つの非球面を有する請求項1〜13のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第3レンズ群とは物体方向に移動し、且つ、像面に対する移動量が等しい請求項1〜14のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 前記第1レンズ群の近傍若しくは当該第1レンズ群内に開口絞りを有する請求項1〜15のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記フロントレンズ群と前記第1レンズ群との間隔が減少する請求項1〜16のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 手振れ発生時に、前記第2レンズ群の少なくも一部を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動することにより、当該手振れ発生時の像位置の補正を行うように構成された請求項1〜17のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 請求項1〜18のいずれか一項に記載の変倍光学系を備えた光学機器。
- 光軸に沿って、物体側から順に、
フロントレンズ群と、リアレンズ群とを配置し、
前記フロントレンズ群として、物体側から順に、
前部分レンズ群と、
後部分レンズ群とを配置し、
前記リアレンズ群として、物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群とを配置して、全体として実質的に5個のレンズ群を配置し、
広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際に、前記フロントレンズ群と前記第1レンズ群との間隔は変化し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔はd12wからd12tに増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔はd23wからd23tに減少し、前記フロントレンズ群の、前記前部分レンズ群と前記後部分レンズ群との間隔は変化し、
前記第2レンズ群は、物体側から順に、
負の屈折力を有する第2a部分レンズ群と、
負の屈折力を有する第2b部分レンズ群とを有し、
前記第2a部分レンズ群または前記第2b部分レンズ群のいずれか一方は、光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動可能に構成され、
前記第2a部分レンズ群は、物体側から順に、両凹レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとを接合した接合レンズからなり、
広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとし、広角端状態から望遠端状態にレンズ位置状態が変化する際の前記第1レンズ群の像面に対する移動量をΔx1とし、広角端状態における最も像側のレンズ面から像面までの距離をBfwとし、前記第2a部分レンズ群の前記正メニスカスレンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記第2a部分レンズ群の前記両凹レンズのd線に対する屈折率をNnとしたとき、次式
0.010 < (d12t−d12w)/Bfw < 0.170
0.010 < (d23w−d23t)/Bfw < 0.185
0.010 < (d12w/d13w) < 0.400
0.050 ≦ (d23t/d13t) < 0.400
−0.150 < Np−Nn < 0.045
の条件を満足する変倍光学系の変倍方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089058A JP5177795B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
US12/408,545 US7974012B2 (en) | 2008-03-31 | 2009-03-20 | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
CN2009101276643A CN101551512B (zh) | 2008-03-31 | 2009-03-23 | 变倍透镜系统、光学设备及变倍透镜系统的制造方法 |
EP09004721A EP2107407B1 (en) | 2008-03-31 | 2009-03-31 | Telephoto vibration-proof zoom lens having five lens groups |
US13/116,593 US8363332B2 (en) | 2008-03-31 | 2011-05-26 | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
US13/732,709 US8619372B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-01-02 | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089058A JP5177795B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009244443A JP2009244443A (ja) | 2009-10-22 |
JP5177795B2 true JP5177795B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=41155840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008089058A Expired - Fee Related JP5177795B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5177795B2 (ja) |
CN (1) | CN101551512B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5751014B2 (ja) | 2010-05-28 | 2015-07-22 | リコーイメージング株式会社 | 天体自動追尾撮影方法及び天体自動追尾撮影装置 |
JP2012014005A (ja) | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Hoya Corp | 高変倍ズームレンズ系 |
JP6146870B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2017-06-14 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2016017725A1 (ja) * | 2014-07-30 | 2016-02-04 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP5877516B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-03-08 | 株式会社タムロン | 高変倍率ズームレンズ |
JP6727953B2 (ja) * | 2016-06-27 | 2020-07-22 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1090601A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Nikon Corp | 防振機能を備えたズームレンズ |
JP3524482B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2004-05-10 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
JP2003050350A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Canon Inc | ズームレンズ及び光学機器 |
JP4586961B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-11-24 | 株式会社ニコン | 防振機能を有するズームレンズ |
JP4880940B2 (ja) * | 2004-08-19 | 2012-02-22 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP4677249B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2011-04-27 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP4810133B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2011-11-09 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP5135723B2 (ja) * | 2006-06-26 | 2013-02-06 | 株式会社ニコン | 防振機能を有するズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法 |
JP5100411B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2012-12-19 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008089058A patent/JP5177795B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-03-23 CN CN2009101276643A patent/CN101551512B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009244443A (ja) | 2009-10-22 |
CN101551512B (zh) | 2013-05-22 |
CN101551512A (zh) | 2009-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5288238B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5152490B2 (ja) | 防振機能を有する変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
EP2075613B1 (en) | Zoom optical system, optical instrument incorporating the zoom optical system, and method of manufacturing the zoom optical system | |
JP5309553B2 (ja) | ズームレンズ、及び、このズームレンズを備えた光学機器 | |
WO2014065264A1 (ja) | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 | |
JP5110451B2 (ja) | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 | |
WO2014192750A1 (ja) | 変倍光学系、撮像装置、および変倍光学系の製造方法 | |
JP5157422B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5403316B2 (ja) | ズームレンズ系、及び、このズームレンズ系を備えた光学機器 | |
JP5177795B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP5246228B2 (ja) | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 | |
JP5510784B2 (ja) | ズームレンズ、光学機器 | |
JP2010044226A (ja) | ズームレンズ系、このズームレンズ系を備えた光学機器、及び、ズームレンズ系を用いた変倍方法 | |
JP2009020337A (ja) | ズームレンズ、光学機器、ズームレンズの変倍方法 | |
JP5487569B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP2011118366A (ja) | ズームレンズ、光学機器、およびズームレンズの製造方法 | |
JP5354326B2 (ja) | ズームレンズ、これを有する光学機器 | |
JP5115718B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP6060616B2 (ja) | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 | |
JP5181776B2 (ja) | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 | |
JP6205858B2 (ja) | 変倍光学系、撮像装置、および変倍光学系の製造方法 | |
JP6070055B2 (ja) | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 | |
JP2011145473A (ja) | ズームレンズ、光学機器、およびズームレンズの製造方法 | |
JP5386868B2 (ja) | ズームレンズ、光学機器 | |
JP5540513B2 (ja) | 変倍光学系、及び、この変倍光学系を有する光学機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121001 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5177795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121230 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |