JP5071102B2 - 通信制御方法、無線端末と無線基地局制御装置間での無線基地局情報共有化方法、無線端末の通信制御プログラム、無線基地局の通信制御プログラム、無線端末、無線基地局、および、無線基地局制御装置 - Google Patents
通信制御方法、無線端末と無線基地局制御装置間での無線基地局情報共有化方法、無線端末の通信制御プログラム、無線基地局の通信制御プログラム、無線端末、無線基地局、および、無線基地局制御装置 Download PDFInfo
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Description
ここで、アクティブとは、無線基地局と無線端末とが認証を行った上で無線回線を使用して通信を行なっている、または、通信は行なっていないが無線回線を占有していて直ちに通信が行なえる状態(すなわち、無線端末が無線基地局から通信チャネルの割り当てを受け、通信を行なうことができる状態)をいう。
例えば、特許文献1では、パケットの送受信完了からカウントアップするインアクティビティタイマの閾値、すなわち、その時間だけアクティブ状態が続いたら接続状態をアクティブからドーマントに変更する値を、送受信させるデータの種別(電子メール、動画などのストリームデータ、・・・)に応じて可変に設定することで、回線利用効率を高める技術が示されている。
例えば、通信を行なう可能性の高い時間帯にはすぐに通信できるように無線回線の接続状態がアクティブに予め変更される。
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムの概要構成図である。
図1に示すように、通信システムでは、無線端末1と無線基地局2とが無線回線を用いて通信を行なっている。
ものである。
図2に示すように、無線端末1は、端末内通信制御部14、通信履歴管理部12、端末内基地局情報管理部15、位置情報検索部13、時計11によって構成される。無線基地局2は、基地局内通信制御部22、接続状態毎接続上限数管理部23、優先接続接続元番号管理部24、アプリケーション種別毎接続優先情報管理部25、接続状況管理部26、基地局内基地局情報管理部21によって構成される。基地局制御装置3は、制御装置内基地局情報管理部31を含む。
・発着信種別(発信または着信)
・曜日
・日付
・(通信開始)時刻
・通信時間
通信履歴管理部12によって管理される通信履歴データテーブルの例を図3に示す。
・基地局名
・基地局の位置(緯度、経度)
・アクティブ接続禁止時間
・ドーマント接続禁止時間
ここで「アクティブ接続禁止時間」とは、通信を行なわないでアクティブ接続するのを禁止する時間帯である。また、「ドーマント接続禁止時間」とは、通信を行なわないでドーマント接続するのを禁止する時間帯である。
位置情報検索部13は、以下の情報を管理し、端末内通信制御部14からの要求により、自分(位置情報検索部13)が保持する情報を端末内通信制御部14に通知する。
・無線端末の位置(緯度、経度)
時計14は、端末内通信制御部14からの要求により、以下の各項目の情報を端末内通信制御部14に通知する。
・曜日
・日付
・時刻
無線基地局2の基地局内通信制御部22は、無線回線の飽和時における接続の優先制御を所定の方法に基づいて行なう。基地局内通信制御部22の動作については、図12のフローチャートを参照して後述する。
優先接続接続元電話番号管理部24は、無線回線が飽和状態でも優先的に接続可能な電話番号を管理する。優先接続接続元電話番号管理部24は、基地局内通信制御部22からの要求により自分(優先接続接続元電話番号管理部24)が管理する情報を基地局内通信制御部22に通知する。
アプリケーション種別毎接続優先情報管理部25は、接続優先度の高低をアプリケーション毎に管理する。アプリケーション種別毎接続優先情報管理部25は、基地局内通信制御部22からの要求により自分(アプリケーション種別毎接続優先情報管理部25)が管理する情報を基地局内通信制御部22に通知する。
接続状況管理部26は、現在、無線基地局に接続中の無線端末の状態を管理する。
アプリケーション種別毎の接続情報は以下の各項目を有する。
・アプリケーション種別
・接続元電話番号
・接続状態(アクティブまたはドーマント)
・通信状態
接続状況管理部26によって管理されるアプリケーション種別毎の接続情報テーブルの例を図8に示す。
・接続状態(アクティブまたはドーマント)
・アプリケーション種別毎、接続状態毎の接続数
・接続状態毎の接続数(の総和)
接続状況管理部26によって管理される接続状態毎の接続数情報テーブルの例を図9に示す。
基地局内基地局情報管理部21は、自分(無線基地局2)が基地局制御装置3から取得した自分(無線基地局2)および基地局制御装置3に管理される他の無線基地局についての情報(図4に示すような基地局情報テーブル)を管理する。基地局内基地局情報管理部21は、無線端末が、通信を行なう直接の相手である自分(無線基地局2)と通信を行なっていない状態でありながら通信がすぐに行なえる状態(アクティブ状態またはドーマント状態)にしておくことを許容しない時間帯(すなわち、その無線基地局の通信量が多そうな時間帯)を管理する。
・基地局名
・基地局の位置(緯度、経度)
・アクティブ接続禁止時間
・ドーマント接続禁止時間
ここで「アクティブ接続禁止時間」とは、通信を行なわないでアクティブ接続するのを禁止する時間帯である。また、「ドーマント接続禁止時間」とは、通信を行なわないでドーマント接続するのを禁止する時間帯である。
・基地局名
・基地局の位置(緯度、経度)
・アクティブ接続禁止時間
・ドーマント接続禁止時間
ここで「アクティブ接続禁止時間」とは、通信を行なわないでアクティブ接続するのを禁止する時間帯である。また、「ドーマント接続禁止時間」とは、通信を行なわないでドーマント接続するのを禁止する時間帯である。
このフローチャートの処理は、図2の端末内通信制御部14によって実行される。また、無線端末の電源がオンになったことをトリガとしてこの処理は起動される。
ステップS101で、ステップS102〜S105の処理が本日すでに実行されたと判定された場合、(2)において、時計11を用いて、現在の曜日、時刻を取得した後にステップS106に進む。
ステップS106では、時計11から取得した現在の曜日、時刻がステップS103、S104、S105で求めた通信を行なう可能性の高い時間帯のいずれかに含まれるかが判定される。
ステップS113で現在の接続状態がヌルではないと判定された場合、ステップS114において、現在通信中であるかどうかが判定される。
ステップS114で現在通信中ではないと判定された場合、ステップS115において((7)において)、接続状態をヌルに変更する旨を無線基地局に通知することで、接続状態の変更が行なわれて、ステップS101に戻る。
ステップS108で現在時刻がアクティブ接続禁止時間には含まれないと判定された場合、ステップS111において、現在通信中であるかどうかが判定される。
6)において)、接続状態をアクティブに変更する旨を無線基地局に通知することで接続状態の変更が行なわれて、ステップS101に戻る。
(前提条件)
・処理の開始時刻は3月1日
・余裕を持たせるために、通信開始時刻は10分早め、通信終了時刻は10分遅くする。・上記所定の割合を5割とする。
(ステップS103の出力)
月曜日:9:50〜10:40
火曜日:19:50〜20:15、22:50〜23:15
木曜日:19:50〜20:15、22:50〜23:15
金曜日:19:50〜20:15、22:50〜23:15
(ステップS104の出力)
19:50〜20:15、22:50〜23:15
(ステップS105の出力)
該当する時間帯なし
図12は、無線基地局で行われる通信制御処理のフローチャートである。
この処理は、(1)で、無線端末からある接続状態(アクティブまたはドーマント)で接続したいという要求(接続要求)を無線基地局が受信したことをトリガとして起動される。
アクティブの接続数(+1) > アクティブの接続上限数
ドーマントの接続数(+1) > ドーマントの接続上限数
ここで、いずれの式においても「+1」に括弧が付いているのは、実際にインクリメントが行われるのは、(1)で受信した接続要求が示す接続状態に対応するいずれか一方の不等式だからである。なお、ステップS205でドーマントへの移行を行った後に最初にこのステップS201を行なう場合は、インクリメントされるのは、ドーマントの接続数である。
ステップS202でアクティブの方が接続上限数を上回っていた(アクティブの方の不等式が成立していた)と判定された場合、(4)で、接続状況管理部26を用いて、図8に示すようなアプリケーション種別毎の接続情報テーブルが取得される。また、(5)で、優先接続接続元番号管理部24を用いて、図6に示すような優先接続接続元番号テーブルが取得される。そして、ステップS203に進む。
(条件1)接続状態が「アクティブ」である。
(条件2)通信状態が「未通信」である。
(条件3)接続元電話番号が優先接続接続元番号テーブル中に存在しない。
ステップS205の処理が終了すると、上述の(2)、(3)の処理まで戻る。ステップS205の処理により、ドーマントの接続数が1つだけ増し、ドーマントに対する不等式が成立するかどうかを再度判定するためである。
等式が成立していた)と判定された場合、(8)で、接続状況管理部26を用いて、図8に示すようなアプリケーション種別毎の接続情報テーブルが取得される。また、(9)で、優先接続接続元番号管理部24を用いて、図6に示すような優先接続接続元番号テーブルが取得される。そして、ステップS206に進む。
(条件1)接続状態が「ドーマント」である。
(条件2)通信状態が「未通信」である。
(条件3)接続元電話番号が優先接続接続元番号テーブル中に存在しない。
ステップS208の処理が終了することで一連の処理が終了する。
(前提条件)
1台の無線端末から以下の条件で無線基地局に接続要求があったものとする。
・アプリケーション種別:メール
・接続元電話番号:080−1111−0024
・接続状態:アクティブ
(ステップS203の(条件1)、(条件2)を満たすデータ)
電話:(なし)
メール:(なし)
ナビ:080−1111−0004
プッシュトーク:080−1111−0007
ゲーム:080−1111−0017
(ステップS203の(条件1)、(条件2)、(条件3)を満たすデータ)
電話:(なし)
メール:(なし)
ナビ:080−1111−0004
プッシュトーク:080−1111−0007
ゲーム:(なし)
(ステップS204の出力)
ナビ:080−1111−0004
図13は、記憶媒体例を示す図である。
(付記1) 無線端末と無線基地局とが無線回線を用いて通信を行なう場合の通信制御方法において、
無線端末において、過去の所定期間の通信履歴に基づいて、通信を行なう可能性の高い時間帯を推定するステップと、
通信を行なう可能性の高い時間帯にはすぐに通信できるように無線回線の接続状態を予め変更しておくステップと、を備えることを特徴とする通信制御方法。
(付記2) 前記推定ステップでは、余裕を持たせて通信を行なう可能性の高い時間帯を推定し、
前記変更ステップでは、現在時刻がその余裕を持たせた時間帯に含まれた場合に、無線回線の接続状態を変更することを特徴とする付記1記載の通信制御方法。
(付記3) 前記接続状態は、
無線回線を占有していてすぐに通信が行なえるアクティブ状態と、
無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が維持されているドーマント状態と、
無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が切断されているヌル状態と、であることを特徴とする付記1記載の通信制御方法。
(付記4) 通信を行なう可能性の高い時間帯にはすぐに通信できるように無線回線の接続状態がアクティブに予め変更されることを特徴とする付記3記載の通信制御方法。
(付記5) 無線回線の接続状態を予め変更すべきである場合に、接続している無線基地局における無線回線の利用頻度を加味して、接続状態の変更を行なうことを特徴とする付記3記載の通信制御方法。
(付記6) 無線基地局から接続している無線端末にアクティブ接続を禁止する時間と、ドーマント接続を禁止する時間とを通知するステップと、
無線端末において、現在時刻がアクティブ禁止時間に含まれない場合に、接続状態をアクティブに変更するステップと、
現在時刻がアクティブ接続禁止時間に含まれ、かつ、ドーマント接続禁止時間に含まれない場合に、接続状態をドーマントに変更するステップと、
現在時刻がアクティブ接続禁止時間に含まれ、かつ、ドーマント接続禁止時間に含まれる場合に、接続状態をヌルに変更するステップと、をさらに備えることを特徴とする付記5記載の通信制御方法。
(付記7) 無線基地局において、無線回線が飽和してしまう状況になったときに、通信状態が未通信である無線回線のうちから、所定の方法により接続状態を変更する無線回線
を選択することを特徴とする付記3記載の通信制御方法。
(付記8) 前記接続状態を変更する無線回線は、通信状態が未通信であり、かつ、無線回線を利用するアプリケーションの優先順位が最も低い無線回線のうちから選択されることを特徴とする付記7記載の通信制御方法。
(付記9) 前記接続状態を変更する無線回線は、通信状態が未通信であり、かつ、優先的に接続する電話番号には相当しない無線回線のうちから選択されることを特徴とする付記7記載の通信制御方法。
(付記10) 無線端末と無線回線を用いて通信を行なう無線基地局の情報を管理する無線基地局制御装置が無線端末と無線基地局情報を共有化する方法において、
無線基地局から無線基地局制御装置に対し、無線回線を占有していてすぐに通信が行なえるアクティブ状態での接続を禁止する時間と、無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が維持されているドーマント状態での接続を禁止する時間と、その基地局の位置情報と、を通知するステップと、
無線基地局制御装置において、それぞれの無線基地局から受信した情報をまとめて各無線基地局に通知するステップと、
無線基地局において、無線基地局制御装置から受信した情報を、接続している無線端末に通知するステップと、を備えることを特徴とする無線端末と無線基地局制御装置間での無線基地局情報共有化方法。
(付記11) 無線基地局と無線回線を用いて通信を行なう無線端末における通信制御プログラムにおいて、
過去の所定期間の通信履歴に基づいて、通信を行なう可能性の高い時間帯を推定する時間帯推定ステップと、
通信を行なう可能性の高い時間帯にはすぐに通信できるように無線回線の接続状態を予め変更しておく接続状態変更ステップと、を備えることを特徴とする無線端末の通信制御プログラム。
(付記12) 無線端末と無線回線を用いて通信を行なう無線基地局における通信制御プログラムにおいて、
接続状態が無線回線を占有していてすぐに通信が行なえるアクティブ状態である無線回線が飽和してしまう状況になったときに、通信状態が未通信である無線回線のうちから、所定の方法により接続状態を、無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が維持されているドーマント状態に変更する無線回線を1つ選択するステップと、
接続状態がドーマント状態である無線回線が飽和してしまう状況になったときに、通信状態が未通信である無線回線のうちから、所定の方法により接続状態を、無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が切断されているヌル状態に変更する無線回線を1つ選択するステップと、を備えることを特徴とする無線基地局の通信制御プログラム。
(付記13) 無線基地局と無線回線を用いて通信を行なう無線端末において、
過去の所定期間の通信履歴に基づいて、通信を行なう可能性の高い時間帯を推定する時間帯推定部と、
通信を行なう可能性の高い時間帯にはすぐに通信できるように無線回線の接続状態を予め変更しておく通信制御部と、を備えることを特徴とする無線端末。
(付記14) 無線端末と無線回線を用いて通信を行なう無線基地局において、
無線回線が飽和してしまう状況になったときに、通信状態が未通信である無線回線のうちから、所定の方法により接続状態を変更する無線回線を選択する回線選択部、を備えることを特徴とする無線基地局。
(付記15) 前記回線選択部は、接続状態を変更する無線回線を、通信状態が未通信であり、かつ、無線回線を利用するアプリケーションの優先順位が最も低い無線回線のうちから選択することを特徴とする付記14記載の無線基地局。
(付記16) 前記回線選択部は、接続状態を変更する無線回線を、通信状態が未通信で
あり、かつ、優先的に接続する電話番号には相当しない無線回線のうちから選択することを特徴とする付記14記載の無線基地局。
(付記17) 無線端末と無線回線を用いて通信を行なう無線基地局の情報を管理する無線基地局制御装置において、
無線基地局から、無線回線を占有していてすぐに通信が行なえるアクティブ状態での接続を禁止する時間と、無線回線が開放されていて、かつ、無線基地局との間のロジカルな接続が維持されているドーマント状態での接続を禁止する時間と、その基地局の位置情報と、を受信するステップと、
それぞれの無線基地局から受信した情報をまとめて各無線基地局に通知するステップと、を備えることを特徴とする無線基地局制御装置。
2 無線基地局
3 無線基地局制御装置
11 時計
12 通信履歴管理部
13 位置情報検索部
14 端末内通信制御部
15 端末内基地局情報管理部
21 基地局内基地局情報管理部
22 基地局内通信制御部
23 接続状態毎接続上限数管理部
24 優先接続接続元番号管理部
25 アプリケーション種別毎接続優先情報管理部
26 接続状況管理部
27 アプリケーション種別毎の接続情報
28 接続状態毎の接続数情報
31 制御装置内基地局情報管理部
Claims (4)
- 無線端末と無線基地局とが無線回線を用いて通信を行なう場合の通信制御方法において、
前記無線端末において、過去の所定期間の通信履歴に基づいて、通信を行なう可能性の高い時間帯を推定するステップと、
前記無線基地局から前記無線端末に、前記無線回線を占有してすぐに通信が行なえるアクティブ状態としての接続を禁止する時間であるアクティブ接続禁止時間を通知するステップと、
前記無線端末において、現在時刻が前記通信を行なう可能性の高い時間帯に含まれ、かつ前記アクティブ接続禁止時間に含まれない場合に、前記無線回線の接続状態を前記アクティブ状態に変更するステップと、を備えることを特徴とする通信制御方法。 - 前記通知するステップでは、前記無線基地局から前記無線端末に、前記無線回線が開放されていて前記無線基地局との間のロジカルな接続が維持されているドーマント状態としての接続を禁止する時間であるドーマント接続禁止時間をさらに通知し、
前記変更するステップでは、前記現在時刻が前記通信を行なう可能性の高い時間帯および前記アクティブ接続禁止時間に含まれ、かつ前記ドーマント接続禁止時間に含まれない場合に、前記無線回線の接続状態を前記ドーマント状態に変更し、前記現在時刻が前記通信を行なう可能性の高い時間帯、前記アクティブ接続禁止時間、および前記ドーマント接続禁止時間に含まれる場合に、前記無線回線の接続状態を、前記無線回線が開放されていて前記無線基地局との間のロジカルな接続が切断されているヌル状態に変更することを特徴とする請求項1記載の通信制御方法。 - 前記推定するステップでは、余裕を持たせて前記通信を行なう可能性の高い時間帯を推定することを特徴とする請求項1又は2記載の通信制御方法。
- 前記無線基地局における前記無線回線の利用頻度を加味して、接続状態の変更を行なうことを特徴とする請求項1又は2記載の通信制御方法。
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