JP5043551B2 - ニトロキシラジカル基含有高分子量重合体を用いた非水電解液二次電池 - Google Patents
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Description
すなわち、ニトロキシラジカル化合物が電池の内部で電極活物質として機能するためには、該化合物中のニトロキシラジカル基と当量のカウンターアニオンが必要であり、そのカウンターアニオンを非水
電解液だけで供給しようとすると、一般的な設計基準ではカウンターアニオンが不足する。このカウンターアニオンの不足を補う方法として、ニトロキシラジカル化合物を電極活物質として使用した電極の厚みを薄くするか、非水電解液中の電解質の濃度を高くする方法が挙げられる。
しかし、電極の厚みを薄くすると電池の容量密度が小さくなり、非水電解液中の電解質の濃度を高くすると負極での副反応による電池の容量劣化が大きくなるという問題点があった。
本発明の非水電解液二次電池では、上記正極活物質として、上記のニトロキシラジカル基含有高分子量重合体を単独で使用してもよく、本発明の効果を損なわない範囲(好ましくは0.01〜90質量%)で、通常のリチウムイオン二次電池で使用される正極活物質を混合して使用してもよい。混合してもよいリチウムイオン二次電池で使用される正極活物質としては、TiS2、TiS3、MoS3、FeS2、Li(1-x)MnO2、Li(1-x)Mn2O4、Li(1-x)CoO2、Li(1-x)NiO2、LiV2O3、V2O5等が挙げられる。なお、これらの正極活物質におけるXは0〜1の数を示す。各々にLi、Mg、Al、またはCo、Ti、Nb、Cr等の遷移金属を添加または置換した材料等であってもよい。これらの−金属複合酸化物を単独で混合するばかりでなく、これらを複数種類混合して用いることもできる。正極活物質の結着剤としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン、EPDM、SBR、NBR、フッ素ゴム等が挙げられるが、これらに限定されない。
また、結着剤の使用量としては、正極活物質100質量部に対し、好ましくは0.1〜20質量部、より好ましくは0.2〜10質量部である。
スラリー化する溶媒としては、結着剤を溶解する有機溶媒もしくは水が使用される。該有機溶媒としては、例えば、N−メチルピロリドン(NMP)、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸メチル、アクリル酸メチル、ジエチルトリアミン、N,N−ジメチルアミノプロピルアミン、エチレンオキシド、テトラヒドロフラン等が挙げられるが、これに限定されない。有機溶媒又は水の使用量としては、正極活物質100質量部に対し、好ましくは20〜
300質量部、より好ましくは50〜200質量部である。
負極活物質の結着剤としては、上記の正極活物質の結着剤と同様のものが挙げられる。また、結着剤の使用量としては、負極活物質100質量部に対し、好ましくは0.1〜20質量部、より好ましくは1〜10質量部である。スラリー化する溶媒としては、結着剤を溶解する有機溶媒もしくは水が使用される。該有機溶媒としては、上記の正極に用いる有機溶媒と同様のものが挙げられる。有機溶媒又は水の使用量としては、負極活物質100質量部に対し、好ましくは40〜300質量部、より好ましくは80〜200質量部である。
具体的には、環状カーボネート化合物、環状エステル化合物、スルホン又はスルホキシド化合物、アマイド化合物、鎖状カーボネート化合物、鎖状又は環状エーテル化合物、及び鎖状エステル化合物からなる群から選ばれる1種以上を含有することが好ましい。特に、環状カーボネート化合物及び鎖状カーボネート化合物をそれぞれ1種以上含有することが好ましく、この組み合わせを用いることで、サイクル特性に優れるばかりでなく、電解液の粘度、得られる電池の電気容量・出力等のバランスのとれた非水電解液が提供できる。
これらのフィルムは、電解液がしみ込んでイオンが透過し易いように、微多孔化がなされている。この微多孔化の方法としては、高分子化合物と溶剤の溶液をミクロ相分離させながら製膜し、溶剤を抽出除去して多孔化する「相分離法」と、溶融した高分子化合物を高ドラフトで押し出し製膜した後に熱処理し、結晶を一方向に配列させ、さらに延伸によって結晶間に間隙を形成して多孔化をはかる「延伸法」等が挙げられ、用いられるフィルムによって適宜選択される。
実施例及び比較例において、非水電解液二次電池(リチウム二次電池)は、以下の作製手順に従って作製された。
(正極の作製)
正極活物質として下記製造例で得られたニトロキシラジカル基含有高分子量重合体(試料化合物A)を60質量部と、導電材としてケッチェンブラックを30質量部と、結着剤としてPVDFを10質量部とを、NMP100質量部に分散させ、スラリーとした。このスラリーをアルミニウム製の正極集電体片面に乾燥後の電極材の厚みが100ミクロンになるように塗布し、乾燥後、円盤状に成型して、正極板とした。
負極活物質としては、0.15mm厚のリチウム金属箔を円盤状に成型して、負極板とした。
エチレンカーボネート30体積%及びジエチルカーボネート70体積%からなる混合溶媒に、電解質塩としてLiPF6を1モル/リットルの濃度で溶解して非水電解液とした。
上記の正極及び負極を、厚さ25μmのポリエチレン製の微多孔フィルムをはさんだ状態で重ね合わせて、コインセルにセットして、所定量の非水電解液を滴下した後にカシメ機で密閉することによってコイン型二次電池を製作した。
〔製造例1〕化合物No.1の合成
攪拌装置、温度計、窒素導入管及びジムロート冷却管を付けた四つ口1000mlフラスコに、無水マレイン酸−イソブチレン共重合物((株)クラレ製;イソバン10;重量平均分子量165,000)46.3g(カルボン酸無水物として0.3モル)、及びN,N−ジメチルアセトアミドを463g仕込み攪拌、溶解した。次に、この溶液に110〜120℃で2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルアミン35.2g(0.23モル)をゆっくり滴下した。滴下終了後、徐々に温度を上げ150〜155℃にて10時間反応させ、イミド化を完了した。反応後、反応系をメタノール300mlで希釈し、アセトン4200mlへ滴下して再沈精製を行った。析出物を濾過、洗浄した後、減圧乾燥して薄黄色固体71.2g(収率92%、重量平均分子量310,000)を得た。得られた薄黄色固体は、IRによる分析により、目的とする中間体であるイミド体であることを確認した。IR分析結果を以下に示す。
<IR分析結果>
3410cm-1(N−H)、1777cm-1(酸無水物)、1697cm-1(イミド)、1625cm-1(N−H)
得られた薄黄色固体51.6g、水150ml及びエタノール350mlを仕込み加温溶解させた。この溶液に40℃で水酸化リチウム一水和物4.2g(0.1モル)を添加しリチウム塩とした。さらに加温し、55〜60℃で30%過酸化水素水68.0g(0.6モル)を徐々に滴下した。70〜75℃にて10時間反応させ、過酸化水素が完全に消費されたのを確認し、酸化反応を終了した。反応液をエバポレータにて濃縮して濃縮物とし、濃縮物中の析出物をよくアセトンで洗浄し濾過した。その後よく乾燥して橙色固体40 .7g(収率74%)を得た。得られた橙色固体は、IR分析により目的物(化合物No.1)であることを確認した。IR分析結果を以下に示す。また、ESR測定により、得られた化合物No.1の各単位構造に含まれるN−O・化率は60%と算出された。
< I R 分析結果>
1698 c m - 1 ( イミド)
無水マレイン酸−イソブチレン共重合物((株)クラレ製;イソバン10;重量平均分子量165,000)の使用量を46.3g(カルボン酸無水物として0.3モル)とし、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルアミンの使用量を40.0g(0.26モル)とし、水酸化リチウム一水和物の使用量を2.5g(0.06モル)とし、30%過酸化水素水の使用量を68.0g(0.6モル)とした以外は、製造例1と同様にして、上記〔化4〕におけるn:m:pが70:15:15である化合物No.2を55.8g得た(収率65%)。
攪拌装置、温度計、窒素導入管及びジムロート冷却管を付けた四つ口3000mlフラスコに、無水マレイン酸−イソブチレン共重合物((株)クラレ製; イソバン06;重量平均分子量85,000)を77.1g(カルボン酸無水物として0.50モル)、メタノール150ml及び水600mlを仕込み攪拌した後、室温で2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルアミン58.6g(0.38モル)を滴下した。滴下後80〜85℃ まで加熱し1時間反応させた。60℃以下まで冷却した後、水酸化リチウム一水和物26.2g(0.62モル)を仕込み1時間攪拌した。そこに30%過酸化水素水480.0g(4.5モル)を55〜60℃の温度に保ちながら約3時間で滴下した後、5時間攪拌した。反応後、反応系を3000mlのアセトン溶媒中に滴下し、沈殿した固体をろ別した。その後、アセトンで洗浄し乾燥して橙色固体を得た( 収量111 .1g、収率76%)。得られた固体は、IR分析により目的物(下記化合物No.3)であることを確認した。IR分析結果を以下に示す。また、ESR測定により、得られた化合物No.3の各単位構造に含まれるN−O・化率は60%と算出された。
< I R 分析結果>
3465cm-1(N−H)、1637cm-1、1559cm-1(アミド+カルボキシレート)
無水マレイン酸−イソブチレン共重合物((株)クラレ製; イソバン06;重量平均分子量85,000)の使用量を77.1g(カルボン酸無水物として0.5モル)とし、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルアミンの使用量を70.0g(0.45モル)とし、水酸化リチウム一水和物の使用量を10.5g(0.25モル)とし、30%過酸化水素水の使用量を480g(4.5モル)とした以外は、製造例3と同様にして、上記〔化5〕におけるn:m:pが75:15:10である化合物No.4を129g得た(収率82%)。
コイン型二次電池を、雰囲気温度25℃の恒温槽内に入れ、1C相当の電流値(1Cは電池容量を1時間で放電する電流値)で4.1Vまで定電流充電し、1C相当の電流値で3.0Vまで定電流放電を行うサイクルを100回繰り返して行った。
使用している正極活物質(ニトロキシラジカル基含有高分子量重合体)当たりの理論容量を計算して、その数値と測定した放電容量から下式に従い、容量発現率(%)を算出した。
容量発現率(%)=[放電容量/理論容量]×100
1a 正極集電体
2 負極
2a 負極集電体
3 電解液
4 正極ケース
5 負極ケース
6 ガスケット
7 セパレータ
10 コイン型の非水電解液二次電池
10' 円筒型の非水電解液二次電池
11 負極
12 負極集合体
13 正極
14 正極集合体
15 電解液
16 セパレータ
17 正極端子
18 負極端子
19 負極板
20 負極リード
21 正極
22 正極リード
23 ケース
24 絶縁板
25 ガスケット
26 安全弁
27 PTC素子
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