JP4976093B2 - Packaging container lid - Google Patents
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Description
本発明は、包装用容器の蓋体に関し、特に合成樹脂シートを真空または圧空成形することにより形成される蓋体に関するものである。 The present invention relates to a lid for a packaging container, and more particularly to a lid formed by vacuum or pressure forming a synthetic resin sheet.
近年では、スーパーやコンビニエンスストアにおいて、お惣菜やお弁当が大量かつ多種類のものとして販売されており、これらのお弁当等は、所謂「中食」として家庭や職場に持ち帰って食されるものである。このような「中食」を持ち帰るために必要なのが、「包装用容器」である。勿論、この種の「包装用容器」は、お弁当やお惣菜以外のものについても使用されているものであり、通常は、ものを入れるための容器本体と、これに嵌合される蓋体とからなっているものが多い。 In recent years, supermarkets and convenience stores have been selling large quantities and various types of prepared meals and bento boxes. These bento boxes can be taken home and eaten as so-called “meal meals”. It is. What is needed to bring back such “meal” is a “packaging container”. Of course, this type of “packaging container” is also used for things other than lunch boxes and side dishes. Usually, a container body for storing things and a lid fitted to the container body. There are many things that consist of.
このような容器本体とこれに嵌合される蓋体とからなる包装用容器は、一般的には合成樹脂シートを真空または圧空成形されるものであり、安価でかつ衛生的に製造されるものである。ところが、容器本体に嵌合された蓋体を外そうとする場合、なかなか外れないことがある。その大きな理由は、容器本体と蓋体との密閉を確実にするために、各嵌合部分が正確な寸法のものに製造されているため外れにくく成っているからであり、容器全体を軽量化するためもあって、原料の合成樹脂シートが非常に薄くなってきているため力を加えにくくなっているからであると考えられる。 A packaging container composed of such a container body and a lid fitted to the container body is generally formed by vacuum or pressure molding of a synthetic resin sheet, and is inexpensive and manufactured hygienically. It is. However, when trying to remove the lid fitted to the container body, it may be difficult to remove. The main reason for this is that each fitting part is manufactured with an accurate size to ensure the sealing between the container body and the lid, making it difficult to come off. This is also because it is difficult to apply force because the raw synthetic resin sheet has become very thin.
そこで、この種の容器本体と蓋体とからなる包装用容器については、特許文献1にも示されているように、蓋体の容器本体に対する嵌合を簡単に解除できるようにしたものが種々提案されてきているのである。
Therefore, as for packaging containers composed of this type of container main body and lid, there are various ones that can easily release the fitting of the lid to the container main body as shown in
特許文献1に示されたものは、「容器」に関する発明であって、「蓋体を容器本体に対する閉鎖状態から開放させる場合、蓋体の嵌合部を容器本体のフランジ部への外嵌状態から簡単に離脱させることができて、蓋体を片手操作で容易に開放させることができる容器を提供する」ことを目的としてなされたものである。
What is disclosed in
そして、この特許文献1に記載された「容器」は、図6及び図7に示すように、「容器11を、開口周縁にフランジ部14を有する合成樹脂シート製の容器本体12と、外周縁に容器本体12のフランジ部14に外嵌可能な嵌合部15を有する合成樹脂シート製の蓋体13とから構成する。蓋体13の嵌合部15の外周には、フランジ部14の上面との接合箇所を支点として、そのフランジ部14から離間する方向に屈曲可能な膨出部16を外方に向かって膨出するように形成する」ようにしたものであり、「蓋体の嵌合部を容器本体のフランジ部への外嵌状態から簡単に離脱させることができて、蓋体を片手操作で容易に開放させることができる」ものになっていると考えられる。
As shown in FIGS. 6 and 7, the “container” described in
しかしながら、この特許文献1の容器では、図7に示したように、「膨出部16」内に指を入れて開放しようとするとき、「膨出部16」に掛けた力が、「ヒレ部17」と「嵌合部15」との境界部分を屈曲してしまうだけに使用され、蓋体を開放するようにうまく働かないと考えられる。そのため、結果的には、この「膨出部16」を指で摘んで大きく引き剥がすような力を加えなければならなくなってしまう。何故なら、この種の容器は、上述した通り、非常に薄い合成樹脂シートによって形成されているため、「ヒレ部17」と「嵌合部15」との境界部分が簡単に屈曲してしまうからである。
However, in the container of this
以上のことから、この特許文献1に記載された発明では、当該文献の段落0012や0013に記載されているように、「膨出部の輪郭をほぼ球殻状」にしたり、「屈曲部を構成する膨出部の外面に窪み部を設け」ることがなされるのであるが、これでも、「膨出部16」に掛けた力が蓋体を開放するようにうまく働かないと考えられる。
From the above, in the invention described in
そこで、本発明者等は、非常に薄い合成樹脂シートによって成形しても、つまみ部に掛けた力が蓋体を開放するためのものに効率的に変換できるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。 Therefore, the present inventors have been able to efficiently convert the force applied to the knob portion into that for opening the lid, even when molded with a very thin synthetic resin sheet. As a result of various investigations, the present invention has been completed.
すなわち、本発明の目的とするところは、つまみ部に加えられる力を当該蓋体の開放に効率的に加えることができて、容器本体からの開放を簡単に行うことのできる蓋体を提供することにある。 That is, an object of the present invention is to provide a lid that can efficiently apply the force applied to the knob portion to the opening of the lid and can be easily opened from the container body. There is.
以上の課題を解決するために、本発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「容器本体のフランジ上に嵌合される嵌合フランジ11を有する包装用容器のための蓋体10であって、
この蓋体10の嵌合フランジ11に、前記容器本体に外から係合されることになる係合部12aを有したスカート部12を形成するとともに、このスカート部12の下端の一部を天板部13と略平行になるつまみ部14とし、
このつまみ部14と嵌合フランジ11の上面との間に押圧傾斜面15を形成し、この押圧傾斜面15の側面につまみ部14に至る分散脚16を形成し、つまみ部14の一部であって、押圧傾斜面15の先端部に位置する部分に補強部17を形成し、
さらに、嵌合フランジ11の内側下端と天板部13に連なる側壁部の下端とを屈曲部にて連続させて、つまみ部14を持ち上げたとき、押圧傾斜面15が潰れることなく前記屈曲部を支点としてその先端が上動させられるようにしたことを特徴とする包装用容器のための蓋体10」
である。
In order to solve the above problems, the means taken by the present invention will be described with reference numerals used in the description of the best mode to be described later.
“A
A
A pressure inclined
Further, when the inner bottom end of the
It is.
すなわち、包装用容器のための本発明に係る蓋体10は、合成樹脂シートを真空または圧空成形することにより形成されて、図示しない容器本体のフランジ上に嵌合される嵌合フランジ11を、図1に示すように、有するものである。
That is, the
また、この蓋体10は、その嵌合フランジ11に、図1の(b)に示すように、前記容器本体に外から係合されることになる係合部12aを有したスカート部12を形成したものであり、図1の(a)、及び図2〜図5に示すように、スカート部12の下端の一部を天板部13と略平行になるつまみ部14としたものである。
Further, the
そして、この蓋体10は、図2〜図5にも示すように、つまみ部14と嵌合フランジ11の上面との間に押圧傾斜面15を形成したものであり、この押圧傾斜面15の側面につまみ部14に至る分散脚16を形成したものである。さらに、この蓋体10は、特に図2に示すように、つまみ部14の一部であって、押圧傾斜面15の先端部に位置する部分に補強部17を形成したものである。
As shown in FIGS. 2 to 5, the
この蓋体10の補強部17については、種々な形状が考えられるものであり、単なる平面的なものに形成して実施してもよく、また、後述する請求項2に係るそれの場合のように、前記合成樹脂シートを真空または圧空成形する際に、上方または下方に膨出させることにより形成するように実施してもよいものである。
The reinforcing
さて、以上のように構成した本発明に係る蓋体10を、図示しない容器本体から外す場合には、例えば左手の掌の上に容器本体を載せ、当該蓋体10の押圧傾斜面15上に反対側の右手の人差し指を添えて、押圧傾斜面15の先端に位置するつまみ部14の端部に右手の親指を掛ける。そして、親指に、人差し指に対して捻るような力を掛ければ、当該蓋体10は容器本体から簡単に外せる。
Now, when removing the
何故なら、親指からつまみ部14の先端に掛けられた力は、まず、押圧傾斜面15の先端部分に直接掛けられるとともに、このつまみ部14に形成してあった各補強部17を介して、当該つまみ部14の他の部分に掛けられることになるからである。そして、つまみ部14の先端から押圧傾斜面15に掛けられた力は、この押圧傾斜面15の先端を上動させる力に変えられるが、このとき、当該押圧傾斜面15の両側には分散脚16がそれぞれ形成してあったから、少なくとも当該押圧傾斜面15自体が加えられた力によって潰れることはない。
This is because the force applied from the thumb to the tip of the
以上の結果、親指の人差し指に対する「捻り」が、各分散脚16によって容易には潰れない押圧傾斜面15より内側部分(図4参照)を支点としてなされることになり、つまみ部14は、その全体が潰れたり曲がったりすることなく図示しない容器本体側から引き起こされるのである。この押圧傾斜面15の近傍の嵌合フランジ11が図示しない容器本体から外れれば、この外し部分をきっかけとすることができるから、当該蓋体10全体の開放は、つまみ部14をつまんで引き剥がすなり、蓋体10全体を手で包み込んで引き剥がすなりすれば、簡単かつ確実に行えるのである。
As a result, the "twist" for the index finger of the thumb, will be from pressing
従って、本発明に係る蓋体10は、つまみ部14に加えられる力を当該蓋体10の開放に効率的に加えることができて、容器本体からの開放が簡単に行えるものとなっているのである。
Accordingly, the
以上の課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、上記請求項1の蓋体10について、
「補強部17は、上方または下方に膨出させたものであること」
としたものである。
In order to solve the above-mentioned problems, the means taken by the invention according to
“Reinforcing
It is what.
すなわち、この請求項2の蓋体10においては、その補強部17について、前記合成樹脂シートを真空または圧空成形する際に、上方または下方に膨出させることにより形成したものである。
That is, in the
補強部17が、上方に膨出させたものである場合には、図3にも示すように、この補強部17自体を大きなものとし得るのである。これに対して、補強部17が下方に膨出させたものである場合には、この補強部17が図示しない容器本体側のフランジ上に当接するから、この補強部17近傍の嵌合フランジ11を、容器本体側のフランジ上に浮き上がった状態にすることができて、当該蓋体10の外しをより一層簡単に行えるようにすることができる。
When the reinforcing
従って、この請求項2に係る蓋体10は、上記請求項1のそれと同様な機能を発揮する他、容器本体からの開放をより一層簡単に行えるものとなっているのである。
Therefore, the
以上、詳述した通り、本発明においては、
「容器本体のフランジ上に嵌合される嵌合フランジ11を有する包装用容器のための蓋体10であって、
この蓋体10の嵌合フランジ11に、前記容器本体に外から係合されることになる係合部12aを有したスカート部12を形成するとともに、このスカート部12の下端の一部を天板部13と略平行になるつまみ部14とし、
このつまみ部14と嵌合フランジ11の上面との間に押圧傾斜面15を形成し、この押圧傾斜面15の側面につまみ部14に至る分散脚16を形成し、つまみ部14の一部であって、押圧傾斜面15の先端部に位置する部分に、上方または下方に膨出する補強部17を形成し、
さらに、嵌合フランジ11の内側下端と天板部13に連なる側壁部の下端とを屈曲部にて連続させて、つまみ部14を持ち上げたとき、押圧傾斜面15が潰れることなく前記屈曲部を支点としてその先端が上動させられるようにしたこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、つまみ部に加えられる力を当該蓋体の開放に効率的に加えることができて、容器本体からの開放を簡単に行うことのできる蓋体10を提供することができるのである。特に、本発明に係る蓋体10は、親指の人差し指に対する捻りが、各分散脚16や押圧傾斜面15の先端部に位置する補強部17によって容易には潰れないようになっている押圧傾斜面15の内側部分、つまり嵌合フランジ11の内側下端と天板部13に連なる側壁部の下端との間の屈曲部を支点としてなされることになり、つまみ部14を、その全体を潰したり曲げたりすることなく容器本体側から引き起こすことができるのである。
As described above in detail, in the present invention,
“A
A
Pressing an
Further, when the inner bottom end of the
There is a characteristic in the structure of the
次に、上記のように構成した本発明を、図面に示した最良の形態である蓋体10について説明すると、図1には、本発明に係る蓋体10の平面図(a)と、この図1の(a)中の1−1線に沿ってみた端面図(図示右側)を含む断面図が示してある。なお、この蓋体10の嵌合フランジ11が嵌合されるべきフランジを有する容器本体は、一般的なものであるため、図示を省略している。
Next, the present invention configured as described above will be described with respect to the
この蓋体10は、図1の(b)にも示したように、前記容器本体のフランジ上に嵌合されることになる嵌合フランジ11を有していて、この嵌合フランジ11の外周にスカート部12が一体的に形成してある。このスカート部12のさらに外端には、図1の(b)に示したように、前記容器本体に外から係合されることになる係合部12aが形成してあり、この係合部12aは、前記容器本体のフランジの外端縁に形成してある係合部に係止されるものである。
As shown in FIG. 1 (b), the
また、このスカート部12の下端の一部は、図1の(a)、図2及び図3に示したように、これを天板部13と略平行に延在させることにより、つまみ部14としてある。このつまみ部14は、図1の(a)に示したように、当該蓋体10側の嵌合フランジ11の外側に部分的に突出するものであり、「ここを利用して開封して下さい」という製造者側の意志を示すとともに、実際にここを利用すれば、前述したように、当該蓋体10の容器本体に対する開封ができるものである。
Further, as shown in FIGS. 1A, 2 and 3, a part of the lower end of the
また、このつまみ部14と嵌合フランジ11の上面との間には、図2にも示したように、押圧傾斜面15が形成してある。この押圧傾斜面15の側面には、図1〜図3に示したように、つまみ部14に至る分散脚16が一体的に形成してあり、つまみ部14と分散脚16の間には、図2中の点線にて示したように、屈曲線としてある。これにより、つまみ部14に加えられた力は、各分散脚16や嵌合フランジ11側に伝達されることになる。
Further, as shown in FIG. 2, a pressing
そして、つまみ部14の一部であって、押圧傾斜面15の先端部に位置する部分には、図1の(a)、図2及び図3に示したように、上方または下方に膨出する補強部17が形成してある。これら各補強部17は、この種包装用容器における「補強リブ」と同様な役割を果たすものであり、各補強部17の存在によってつまみ部14の該当部分の強度を確保するものである。換言すれば、これら各補強部17は、薄い合成樹脂シートによって形作られたつまみ部14の強度を高めて、このつまみ部14を使用した当該蓋体10の開放を、つまみ部14が簡単に曲がらないようにしながら、確実に行えるようにしているものである。
Then, as shown in FIG. 1 (a), FIG. 2 and FIG. 3, a part of the
なお、これらの各補強部17を、下側に膨出したものとした場合には、つまみ部14の下側に容器本体側のフランジが位置していても、このフランジから補強部17を浮き上がらせることができて、つまみ部14を使用した蓋体10の開放をより行い易くすることになる。
If each of these reinforcing
また、この蓋体10においては、上述したつまみ部14や押圧傾斜面15に重ならない位置に、図1及び図5に示したように、ブロッキング防止突起18が形成してある。このブロッキング防止突起18の存在によって、図5にも示したように、複数の蓋体10を重ねたとき、各蓋体10がブロッキング(互いに嵌り込んでしまうこと)することを防止することができる。
Further, in the
10 蓋体
11 嵌合フランジ
12 スカート部
12a 係合部
13 天板部
14 つまみ部
15 押圧傾斜面
16 分散脚
17 補強部
18 ブロッキング防止突起
DESCRIPTION OF
Claims (2)
この蓋体の前記嵌合フランジに、前記容器本体に外から係合されることになる係合部を有したスカート部を形成するとともに、このスカート部の下端の一部を天板部と略平行になるつまみ部とし、
このつまみ部と前記嵌合フランジの上面との間に押圧傾斜面を形成し、この押圧傾斜面の側面に前記つまみ部に至る分散脚を形成し、前記つまみ部の一部であって、前記押圧傾斜面の先端部に位置する部分に補強部を形成し、
さらに、前記嵌合フランジの内側下端と前記天板部に連なる側壁部の下端とを屈曲部にて連続させて、前記つまみ部を持ち上げたとき、前記押圧傾斜面が潰れることなく前記屈曲部を支点としてその先端が上動させられるようにしたことを特徴とする包装用容器のための蓋体。 A lid for a packaging container having a fitting flange fitted on a flange of a container body,
A skirt portion having an engaging portion to be engaged with the container main body from the outside is formed on the fitting flange of the lid body, and a part of the lower end of the skirt portion is substantially a top plate portion. Let it be a parallel knob,
The knob portion and forming a pressing inclined surface between the upper surface of the fitting flange, to form a dispersion legs leading to the knob on the side surface of the pressing inclined surface, a part of the previous SL knob, Forming a reinforcing portion at a portion located at the tip of the pressing inclined surface ;
Furthermore, when the inner lower end of the fitting flange and the lower end of the side wall portion connected to the top plate portion are made continuous at the bent portion, and the knob portion is lifted, the bent portion is moved without breaking the pressing inclined surface. A lid for a packaging container, the tip of which is moved upward as a fulcrum .
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