JP4969362B2 - 液体供給装置 - Google Patents

液体供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4969362B2
JP4969362B2 JP2007203795A JP2007203795A JP4969362B2 JP 4969362 B2 JP4969362 B2 JP 4969362B2 JP 2007203795 A JP2007203795 A JP 2007203795A JP 2007203795 A JP2007203795 A JP 2007203795A JP 4969362 B2 JP4969362 B2 JP 4969362B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
sheet
plate material
liquid supply
impression cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007203795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009039859A (ja
Inventor
明広 日下
進 竹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=40020178&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP4969362(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Komori Corp filed Critical Komori Corp
Priority to JP2007203795A priority Critical patent/JP4969362B2/ja
Priority to EP08012384A priority patent/EP2022630B1/en
Priority to US12/219,326 priority patent/US8578849B2/en
Priority to CN2008101342392A priority patent/CN101362393B/zh
Publication of JP2009039859A publication Critical patent/JP2009039859A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4969362B2 publication Critical patent/JP4969362B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/14Details
    • B41F15/40Inking units
    • B41F15/42Inking units comprising squeegees or doctors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41CPROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
    • B41C1/00Forme preparation
    • B41C1/14Forme preparation for stencil-printing or silk-screen printing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/14Details
    • B41F15/34Screens, Frames; Holders therefor
    • B41F15/38Screens, Frames; Holders therefor curved

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Screen Printers (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

本発明は、圧胴に保持された枚葉紙等のシート状物にスクリーン等の版材の孔からインキやニス等の液体を液体供給部材により供給し、印刷やコーティング等を行う液体供給装置に関し、特に、枚葉紙にスクリーン印刷を行う印刷機のスクリーン印刷ユニットに適用すると有効なものである。
従来、枚葉紙にスクリーン印刷を行う場合には、絵柄に応じた小孔を形成した薄い円筒状のスクリーンを回転可能に支持すると共に、当該スクリーンの内側に液体供給部材であるスキージを配設したロータリースクリーン装置を用い、当該スクリーンの内側に蓄えられたインキやニス等の液体を当該スクリーンの上記小孔からスキージで押し出すことにより、圧胴の外周面に保持された枚葉紙に上記絵柄に対応させてインキやニス等の液体をスクリーン印刷している。このため、ロータリースクリーン装置は、特殊インキ等を枚葉紙に厚盛りで印刷することができるので、見栄えや手触り等に高級感を与える場合に適用されている。
このようなロータリースクリーン装置の上記スクリーンは、一般に、周方向及び軸方向の全体にわたって小孔を多数形成されたメッシュ状の薄い円筒状のベース材に対して、すべての小孔を閉塞するように当該小孔に感光材を設け、絵柄に対応する箇所の当該小孔の感光材のみを除去することにより製造され、当該絵柄のスクリーン印刷の終了後、上記ベース材から感光材をすべて除去し、当該ベース材のすべての小孔を閉塞するように当該小孔に感光材を再度設けて、新たな絵柄に対応する箇所の小孔の感光材のみを除去することにより、新たな絵柄のスクリーン印刷に利用されている。
このため、上述したスクリーンは、前記ベース材を繰り返して使用することができることから、小孔のない薄板からなる円筒形のベース材に対して絵柄に対応した小孔をあけて製造されることにより、当該絵柄のスクリーン印刷の終了後に、改めてベース材から新たに製造しなければならないタイプのものよりも、無駄が非常に少なく、低コスト化を図ることができるので、広く利用されている。
ところで、上述したスクリーンは、前記スキージが径方向外側に付勢していると共に、厚さが薄いことから、枚葉紙を保持する圧胴のくわえ爪や、当該くわえ爪を設ける圧胴の切欠き部と対向すると、当該くわえ爪(突起物)との接触や当該切欠き部内への落ち込みにより、損傷して寿命が低下してしまう。
このため、例えば、下記の特許文献1等においては、くわえ爪及び爪台を圧胴の外周面から突出させないように当該圧胴の切欠き部内に配設すると共に、当該切欠き部を全体的に覆う開閉可能なカバーを設け、枚葉紙を保持するときや開放するときには、くわえ爪の開閉作動を同期して上記カバーも開閉作動することにより、枚葉紙の保持や開放を可能としつつ、くわえ爪(突起物)との接触や当該切欠き部内への落ち込みによる前記スクリーンの損傷を防止するようにしている。
また、例えば、下記の特許文献2等においては、くわえ爪及び爪台を圧胴の外周面から突出させないように当該圧胴の切欠き部内に配設すると共に、枚葉紙を保持するときや開放するときには上記くわえ爪を突出できるように上記切欠き部の一部のみを覆うカバー部材を設けることにより、枚葉紙の保持や開放を可能としつつ、くわえ爪(突起物)との接触や当該切欠き部内への落ち込みによる前記スクリーンの損傷を防止するようにしている。
特表2000−504643号公報 特開2005−254640号公報
しかしながら、前述したような特許文献1,2等に記載されたロータリースクリーン装置では、スクリーンが枚葉紙の表面上から圧胴の表面上に移行するときに、前記スキージにより、当該スクリーンが枚葉紙の厚さ方向の長さで径方向外側へ急激に引っ張られてしまうため、当該スクリーンの同じ箇所が常に衝撃を受けて、当該スクリーンの強度が低下しやすくなり、当該スクリーンの寿命が短くなってしまうという問題があった。
特に、前記特許文献1等に記載されたロータリースクリーン装置では、前記圧胴の回転方向側における前記カバーと前記切欠き部とのギャップ間で前記スクリーンの同じ箇所が常に擦られてしまい、当該スクリーンの強度がさらに低下しやすくなり、当該スクリーンの寿命がさらに短くなってしまうという問題があった。
このような問題は、枚葉紙に特殊インキを厚盛り印刷する場合に限らず、例えば、枚葉紙全面にわたってニスを塗布する場合等のように、圧胴に保持されたシート状物にロータリースクリーン装置の版材の孔から液体供給部材により液体を供給する液体供給装置であれば、上述した場合と同様にして起こり得ることである。
このようなことから、本発明は、液体供給時の版材のダメージを極力少なくして版材の長寿命化を図ることができる液体供給装置を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、本発明に係る液体供給装置は、回転可能な圧胴に対接するように回転可能に支持されて、周面に多数形成された孔が被覆材で塞がれると共に、当該圧胴の外周面に保持されたシート状物に対して、内側に蓄えられた液体を絵柄に対応して供給できるように当該絵柄に対応する箇所の前記孔の前記被覆材が除去された円筒状をなす版材と、前記版材の内周面に当接するように当該版材の内側に配設されて、前記被覆材が除去された前記孔を介して当該版材の内側の前記液体を外側へ供給する液体供給部材とを有するロータリースクリーン装置を備えている液体供給装置において、前記版材の周方向の、前記シート状物の搬送方向下流側の端部に対応する位置と前記シート状物の搬送方向上流側の端部に対応する位置との間の範囲のみに前記孔が当該版材に形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る液体供給装置は、上述した液体供給装置において、前記版材の軸方向の、前記シート状物の搬送方向と直交する方向の一方側の端部に対応する位置と前記シート状物の搬送方向と直交する方向の他方側の端部に対応する位置との間の範囲のみに前記孔が当該版材に形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る液体供給装置は、上述した液体供給装置において、前記版材の周方向全長にわたって前記被覆材が当該版材に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る液体供給装置によれば、版材の周方向の、シート状物の搬送方向下流側の端部に対応する位置とシート状物の搬送方向上流側の端部に対応する位置との間の範囲のみに孔が当該版材に形成されている、すなわち、版材のシート状物と対向しない周面に孔が形成されていないことから、版材のシート状物と対向しない周面部分が十分な強度を有するようになり、版材の当該部分がスキージによる径方向外側への引張力に対して十分な耐性を有するようになるので、版材がシート状物の表面上から圧胴の表面上に移行したときであっても、受けるダメージを非常に小さくすることができ、版材の長寿命化を図ることができる。
本発明に係る液体供給装置の実施形態を図面に基づいて以下に説明するが、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
[主な実施形態]
本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の主な実施形態を図1〜8に基づいて説明する。図1は、印刷機の全体概略構成図、図2は、図1の矢線II部の抽出拡大図、図3は、図2の要部の抽出拡大図、図4は、図2の圧胴の平面図、図5は、図2のロータリースクリーン装置の要部の軸方向断面図、図6は、図2のスクリーンの製造装置の概略構成図、図7は、図2のスクリーンの製造方法の手順説明図、図8は、図2のスクリーンの製造方法の図7に続く手順説明図である。
図1に示すように、給紙部10には、給紙台11が設けられている。給紙部10には、給紙台11上のシート状物である枚葉紙1を印刷部20に一枚ずつ送給するフィーダボード12が設けられている。フィーダボード12の先端には、印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに枚葉紙1を渡すスイング装置13が設けられている。
前記印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのスイング装置13より回転方向下流側には、ゴム胴22aが対接している。ゴム胴22aの圧胴21aより回転方向上流側には、版胴23aが対接している。版胴23aのゴム胴22aより回転方向上流側には、インキ供給装置24aが設けられている。版胴23aのインキ供給装置24aより回転方向上流側には、給水装置25aが設けられている。
前記第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのゴム胴22aより回転方向下流側は、渡胴26aを介して、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに対接している。この第二オフセット印刷ユニット20bは、前記第一オフセット印刷ユニット20aと同様にして、ゴム胴22b、版胴23b、インキ供給装置24b、給水装置25b等を備えている。
また、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bのゴム胴22bより回転方向下流側は、渡胴26bを介して、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cに対接している。この第三オフセット印刷ユニット20cも、前記第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと同様にして、ゴム胴22c、版胴23c、インキ供給装置24c、給水装置25c等を備えている。
さらに、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cのゴム胴22cより回転方向下流側は、渡胴26cを介して、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dに対接している。この第四オフセット印刷ユニット20dも、前記第一〜三オフセット印刷ユニット20a〜20cと同様にして、ゴム胴22d、版胴23d、インキ供給装置24d、給水装置25d等を備えている。
図1,2に示すように、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dのゴム胴22dより回転方向下流側には、例えば、特開2004−099314号公報等に記載されているような、エアを吹き出して枚葉紙1の搬送を案内する案内装置27aを下方に配設されているスケルトン胴(ソリッド胴)からなる渡胴26dを介して、液体供給装置であるスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100が対接している。
図2〜4に示すように、前記圧胴100の外周面には、当該圧胴100の軸心方向に沿った切欠き部100aが当該圧胴100の周方向に沿って等間隔で複数(本実施形態では2箇所)形成されている。上記圧胴100の前記切欠き部100a内の当該圧胴100の回転方向上流側(周方向一方側、図3では右側、図4では下側)の端部の、当該圧胴100の外周面よりも当該圧胴100の軸心寄りには、爪台101が当該圧胴100の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。
前記圧胴100の前記切欠き部100a内には、爪軸102が当該圧胴100の軸心方向に沿って長手方向を向けるようにして配設されており、当該爪軸102は、当該圧胴100に対して回転可能に支持されている。上記爪軸102には、爪103が先端側を前記爪台101上に位置させるようにして当該爪軸102の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。
つまり、上記圧胴100は、前記圧胴21a〜21dや前記渡胴26a〜26dや、後述する渡胴26eや搬送胴28や排紙胴31に対して、軸心と前記爪台101との間の距離を同一に設定し、軸心と外周面上との間の距離を大きく設定することにより、爪台101や爪103を外周面よりも外側に突出させることなく上記渡胴26d,26eとの間での枚葉紙1の受け渡しができると共に、当該爪103等により枚葉紙1の先端側を保持して当該枚葉紙1を外周面に保持することができるようになっているのである。
なお、図4中、104は爪軸102を回動させるカムフォロアである。このような本実施形態では、爪台101、爪軸102、爪103等によりシート状物保持手段を構成している。
また、図1〜3に示すように、スクリーン印刷ユニット20eの前記圧胴100の前記渡胴26dより回転方向下流側には、ロータリースクリーン装置200が対接している。このロータリースクリーン装置200は、図2,3,5に示すように、回転可能に支持される支持部材である円筒型のフランジ201a,201bと、前記圧胴100に対接するように前記フランジ201a,201bに両端側をそれぞれ支持されて、枚葉紙1の搬送方向下流側(先端側)の端部に対応する位置と枚葉紙1の搬送方向上流側(後端側)の端部に対応する位置との間の範囲内であると共に、枚葉紙1の搬送方向と直交する方向(幅方向)の一方側の端部に対応する位置と枚葉紙1の搬送方向と直交する方向の他方側の端部に対応する位置との間の範囲内の周面のみに、具体的には、枚葉紙1の液体供給面である有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の周面のみに、小孔202aaを多数形成されたニッケルからなる円筒状のベース材202aにおいて、外周面の周方向及び軸方向の全長にわたって被覆材である感光材202bで覆うと共に、目的とする絵柄に対応する箇所の上記小孔202aaのみを開放させるように他の上記小孔202aaを感光材202bで塞いだ版材であるスクリーン202と、液体である特殊インキ2を前記スクリーン202の内側に蓄えるインキ貯留部203と、前記スクリーン202の内周面に当接するように当該スクリーン202の内側に配設されて、上記インキ貯留部203の特殊インキ2を当該スクリーン202の開放された前記小孔202aaを介して当該スクリーン202の外側へ押し出し供給する液体供給部材であるスキージ204とを備えている。
図1に示すように、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100の前記ロータリースクリーン装置200より回転方向下流側には、例えば、特開2004−099314号公報等に記載されているような、エアを吹き出して枚葉紙1の搬送を案内する案内装置27bを下方に配設されているスケルトン胴(ソリッド胴)からなる渡胴26eが対接している。渡胴26eの前記圧胴100より回転方向下流側には、乾燥ユニット20fの搬送胴28が対接している。搬送胴28の前記渡胴26eより回転方向下流側には、紫外線(UV)を照射する乾燥用ランプ29が配設されている。
乾燥ユニット20fの搬送胴28の前記乾燥用ランプ29より回転方向下流側には、排紙部30の排紙胴31が対接している。排紙胴31には、スプロケット32が同軸をなして一体的に回転できるように設けられている。また、排紙部30には、排紙台35が設けられている。排紙台35の上方には、スプロケット33が設けられている。上記スプロケット32,33間には、図示しない排紙爪を所定の間隔で複数取り付けられた排紙チェーン34が掛け渡されている。
ここで、上述した構造をなすスクリーン202を製造する製造装置を説明する。
図6に示すように、スクリーン製造装置1000は、ニッケルイオンを含有する水溶液からなる電鋳液1010を貯留する電鋳槽1001と、電鋳槽1001の内部に配設されてニッケルからなる電極板1002と、銅メッキを施した鉄又は銅からなる円筒状又は円柱状をなす、すなわち、周面が銅からなる円筒状又は円柱状をなすと共に、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の外周面のみに微小なディンプル1003aを多数形成された母型1003(図7(a)参照)と、電鋳槽1001の内部に昇降可能に配設されて前記母型1003を着脱可能に支持して回転駆動させると共に当該母型1003に通電する駆動器1004と、前記電極板1002に正極を接続されて前記駆動器1004に負極を接続された直流電源装置1005とを備えている。
次に、このようなスクリーン製造装置1000を使用して前記スクリーン202を製造する製造方法を説明する。
まず、母型1003の外周面の凹凸をなくすように前記ディンプル1003aをパラフィンや樹脂やテープ等の孔用マスキング材1006で塞ぎ(図7(b)参照)、当該母型1003を前記スクリーン製造装置1000の駆動器1004に取り付けて電鋳槽1001内の電鋳液1010中に浸漬する。
続いて、前記直流電源装置1005を作動して電極板1002と母型1003との間で通電させると共に、前記駆動器1004により当該母型1003を駆動回転させると、電鋳液1010中のニッケルイオンが、母型1003の外周面の前記マスキング材1006上を避けて当該母型1003の外周面に電着(メッキ)していく。これにより、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の周面のみに小孔202aaを多数有する円筒状のニッケルからなるベース材202aが母型1003の外周面上に形成(電鋳)される(図7(c)参照)。
このようにしてベース材202aを母型1003上に形成したら、前記直流電源装置1005の作動を停止して電極板1002と母型1003との間での通電を停止すると共に、前記駆動器1004による当該母型1003の回転駆動を停止し、当該母型1003を電鋳槽1001内の電鋳液1010から引き上げて、当該母型1003を前記駆動器1004から取り外した後、当該母型1003から前記ベース材202aを取り外す(図8(d)参照)。
そして、前記ベース材202aのすべての前記小孔202aaを被覆材である製版用の感光材202bで塞ぐように当該ベース材202aの外周面の周方向及び軸方向の全長を当該感光材202bで被覆した後(図8(e)参照)、前記小孔202aaを形成された範囲(La×Lb)内の上記ベース材202aの外周面上を目的とする絵柄で露光して当該絵柄に対応した箇所の感光材202bを除去することにより、外周面の周方向及び軸方向の全長にわたって感光材202bで覆われると共に、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の周面のみに形成された小孔202aaのうち、目的とする絵柄に対応する箇所の上記小孔202aaの感光材202bのみが除去されて、残りの箇所の上記小孔202aaが感光材202bで塞がれた円筒状のスクリーン202を製造することができる(図8(f)参照)。
次に、上述したように構成された本実施形態に係る印刷機の作用を説明する。
給紙部10の給紙台11からフィーダボード12上へ一枚ずつ送り出された枚葉紙1をスイング装置13で印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに受け渡す一方、当該第一オフセット印刷ユニット20aのインキ供給装置24a及び給水装置25aからインキ及び湿し水を版胴23aに供給し、当該版胴23aからゴム胴22aに供給すると、上記枚葉紙1は、ゴム胴22aからインキを転写されて第一色目の印刷を施された後、渡胴26aを介して第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに受け渡され、上記第一オフセット印刷ユニット20aと同様に、当該第二オフセット印刷ユニット20bにおいて第二色目の印刷を施され、以下同様に、第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dにおいて第三,四色目の印刷を施された後、渡胴26dを介してスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100の前記爪台101及び爪103にくわえ替えされる。
そして、スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン装置200は、スクリーン202が圧胴100の回転に連れて回転して、前記圧胴100の外周面に保持された枚葉紙1の前記有効印刷面1aに対して、目的とする絵柄に対応する箇所の前記感光材202bのみを除去された上記スクリーン202の前記小孔202aaからインキ貯溜部203の特殊インキ2をスキージ204が押し出すことにより、上記枚葉紙1の前記有効印刷面1aに目的とする絵柄に対応して上記特殊インキ2を厚盛りで印刷する。
このようにして特殊インキ2を厚盛り印刷された枚葉紙1は、前記圧胴100から前記渡胴26eを介して乾燥ユニット20fの搬送胴28に受け渡され、乾燥用ランプ29からのUVにより、印刷された特殊インキ2が乾燥された後、排紙部30の排紙胴31に受け渡され、前記排紙爪を介して排紙チェーン34の走行移動により搬送され、排紙台35上に排紙される。
ここで、前記ロータリースクリーン装置200の前記スクリーン202は、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の周面のみに小孔202aaが形成されている、すなわち、枚葉紙1と対向しない周面に小孔202aaがまったく形成されていないことから、枚葉紙1と対向しない周面部分、すなわち、圧胴100の外周面と直接対接する部分及び圧胴100の切欠き部100aと対向する部分が十分な強度を有するようになるので、当該スクリーン202の当該部分が前記スキージ204による径方向外側への引張力に対して十分な耐性を有するようになる。
このため、前記スクリーン202は、圧胴100の切欠き部100aと対向したときや、枚葉紙1の表面上から圧胴100の表面上に移行したときであっても、受けるダメージが非常に小さくなる。
したがって、本実施形態によれば、スクリーン印刷時にスクリーン202の受けるダメージが大幅に抑制されるので、長寿命なスクリーン202とすることができ、従来よりも再利用可能な回数を増やすことができる。
また、前記スクリーン202の外周面の周方向及び軸方向の全長にわたって前記感光材202bが設けられている、すなわち、前記スクリーン202の圧胴100の外周面と直接対接する部分及び圧胴100の切欠き部100aと対向する部分の外周面が樹脂製の被膜で覆われているので、前記圧胴100の前記切欠き部100aと外周面との間の端部との接触によるダメージを緩衝することができ、さらなる長寿命化を図ることができる。
[他の実施形態]
なお、前述した実施形態では、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の外周面のみに多数形成された微小なディンプル1003aを孔用マスキング材1006で塞いだ母型1003を用いることにより、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の外周面のみに小孔202aaを多数有するベース材202aからなるスクリーン202を製造するようにしたが、他の実施形態として、例えば、周面にディンプル等のない円筒状又は円柱状の母型を用いて電鋳することにより、小孔のないベース材を製造した後、枚葉紙1の有効印刷面1aの範囲(La×Lb)に対応する範囲(La×Lb)内の外周面のみに小孔を多数有するようにレーザ加工や放電加工やキリ孔加工等で当該ベース材を穿孔することにより、スクリーンを製造することも可能である。
また、前述した実施形態では、円筒状又は円柱状の母型1003を用いて電鋳することにより、円筒状のスクリーン202のベース材202aを製造するようにしたが、他の実施形態として、例えば、平板状の母型を用いて電鋳することにより、平板状のベース材を製造し、当該ベース材を丸めるように端部を接合することにより、円筒状をなすスクリーンを製造することも可能である。
しかしながら、前述した実施形態のように、円筒状又は円柱状の母型1003を用いて電鋳することにより、円筒状のスクリーン202のベース材202aを製造するようにすれば、容易に製造することができるので、非常に好ましい。
また、前述した実施形態では、ニッケルイオンを含有する水溶液からなる電鋳液1010中で電鋳することにより、ニッケルからなるスクリーン202のベース材202aを製造するようにしたが、他の実施形態として、例えば、銅やコバルト−ニッケル等の金属イオンを含有する水溶液からなる電鋳液中で電鋳することにより、銅やコバルト−ニッケル等の金属からなるスクリーンのベース材を製造することも可能である。
また、前述した実施形態では、前記インキ貯留部203の特殊インキ2を前記スクリーン202の開放された前記小孔202aaを介して当該スクリーン202の外側へブレード形のスキージ204により押し出し供給するようにしたが、他の実施形態として、例えば、前記スクリーン202の内周面に当接するように当該スクリーン202の内側に配設した回転可能な液体供給部材であるローラにより前記インキ貯留部203の特殊インキ2を押し出し供給するようにすることも可能である。
また、前述した実施形態では、爪台101、爪軸102、爪103等によりシート状物保持手段を構成した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、特開2001−225445号公報等に記載されているような、圧胴の外周面の切欠き部に設けられて表面に吸引口を有する吸引保持具と、この吸引保持具へ接続される吸引手段と、吸引保持具と吸引手段との間に設けられて、シート状物を受け取るときに、吸引保持具と吸引手段との間を連通させ、シート状物を受け渡すときに、吸引保持具と吸引手段との間を遮断する切換手段とを備える吸引保持手段により、シート状物保持手段を構成することも可能である。
また、例えば、前記特許文献2に記載されているように、枚葉紙1を保持するときや開放するときに前記くわえ爪103が突出できるように前記圧胴100の前記切欠き部100aに当該切欠き部100aの一部のみを覆うカバー部材(ギャップガード)を設けるようにすることも可能である。
また、前述した実施形態では、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの下流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、図9に示すように、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの上流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設することや、図10に示すように、第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dとの間にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設することも可能である。
また、前述した実施形態では、オフセット印刷ユニット20a〜20dとスクリーン印刷ユニット20eとを組み合わせた印刷機に適用した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、図11に示すように、オフセット印刷ユニットがなく、給紙部10、スクリーン印刷ユニット20e、乾燥ユニット20f、排紙部30からなるスクリーン印刷機に適用することや、回転式打ち抜き機等の印刷ユニット以外の加工ユニットと組み合わせることも可能である。
また、前述した実施形態では、ロータリースクリーン装置200のスクリーン202の内側に特殊インキ2を蓄えて、当該スクリーン202の目的とする絵柄に対応した箇所の前記感光材202bが除去された前記小孔202aaからスキージ204により特殊インキ2を外側へ押し出し供給して、枚葉紙1の有効印刷面1aに目的とする絵柄で特殊インキ2を厚盛り印刷するスクリーン印刷ユニット20eに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、ロータリースクリーン装置のスクリーンの内側にニスを入れて、当該スクリーンの目的とする絵柄(枚葉紙の全面)に対応した箇所(すべての箇所)の被覆材が除去された孔(すべての孔)からスキージによりニスを外側へ押し出し供給して、枚葉紙の全面にニスをコーティングするコーティングユニット(コーティング装置)として利用する場合等のように、圧胴に保持されたシート状物にロータリースクリーン装置の版材の孔から液体供給部材により液体を供給する液体供給装置であれば、前述した実施形態の場合と同様にして適用することができる。
本発明に係る液体供給装置は、版材がシート状物の表面上から圧胴の表面上に移行したときであっても、受けるダメージを非常に小さくすることができ、版材の長寿命化を図ることができるので、印刷産業等において極めて有益に利用することができる。
本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の主な実施形態の全体概略構成図である。 図1の矢線II部の抽出拡大図である。 図2の要部の抽出拡大図である。 図2の圧胴の平面図である。 図2のロータリースクリーン装置の要部の軸方向断面図である。 図2のスクリーンの製造装置の概略構成図である。 図2のスクリーンの製造方法の手順説明図である。 図2のスクリーンの製造方法の図7に続く手順説明図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。
符号の説明
1 枚葉紙
2 特殊インキ
10 給紙部
11 給紙台
12 フィーダボード
13 スイング装置
20 印刷部
20a〜20d 第一〜四オフセット印刷ユニット
20e スクリーン印刷ユニット
20f 乾燥ユニット
21a〜21d 圧胴
22a〜22d ゴム胴
23a〜23d 版胴
24a〜24d インキ供給装置
25a〜25d 給水装置
26a〜26e 渡胴
27a,27b 案内装置
28 搬送胴
29 乾燥用ランプ
30 排紙部
31 排紙胴
32,33 スプロケット
34 排紙チェーン
35 排紙台
100 圧胴
100a 切欠き部
101 爪台
102 爪軸
103 爪
104 カムフォロア
200 ロータリースクリーン装置
201a,201b フランジ
202 スクリーン
202a ベース材
202aa 小孔
202b 感光材
203 インキ貯留部
204 スキージ
1000 スクリーン製造装置
1001 電鋳槽
1002 電極板
1003 母型
1003a ディンプル
1004 駆動器
1005 直流電源装置
1006 孔用マスキング材
1007 第一のマスキング材
1008 第二のマスキング材
1010 電鋳液

Claims (3)

  1. 回転可能な圧胴に対接するように回転可能に支持されて、周面に多数形成された孔が被覆材で塞がれると共に、当該圧胴の外周面に保持されたシート状物に対して、内側に蓄えられた液体を絵柄に対応して供給できるように当該絵柄に対応する箇所の前記孔の前記被覆材が除去された円筒状をなす版材と、
    前記版材の内周面に当接するように当該版材の内側に配設されて、前記被覆材が除去された前記孔を介して当該版材の内側の前記液体を外側へ供給する液体供給部材と
    を有するロータリースクリーン装置を備えている液体供給装置において、
    前記版材の周方向の、前記シート状物の搬送方向下流側の端部に対応する位置と前記シート状物の搬送方向上流側の端部に対応する位置との間の範囲のみに前記孔が当該版材に形成されている
    ことを特徴とする液体供給装置。
  2. 請求項1に記載の液体供給装置において、
    前記版材の軸方向の、前記シート状物の搬送方向と直交する方向の一方側の端部に対応する位置と前記シート状物の搬送方向と直交する方向の他方側の端部に対応する位置との間の範囲のみに前記孔が当該版材に形成されている
    ことを特徴とする液体供給装置。
  3. 請求項1に記載の液体供給装置において、
    前記版材の周方向全長にわたって前記被覆材が当該版材に設けられている
    ことを特徴とする液体供給装置。
JP2007203795A 2007-08-06 2007-08-06 液体供給装置 Active JP4969362B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007203795A JP4969362B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 液体供給装置
EP08012384A EP2022630B1 (en) 2007-08-06 2008-07-09 Liquid supply apparatus and method of manufacturing plate therefor
US12/219,326 US8578849B2 (en) 2007-08-06 2008-07-18 Liquid supply apparatus and method of manufacturing plate therefor
CN2008101342392A CN101362393B (zh) 2007-08-06 2008-07-23 液体供给装置和它的版材的制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007203795A JP4969362B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 液体供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009039859A JP2009039859A (ja) 2009-02-26
JP4969362B2 true JP4969362B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=40020178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007203795A Active JP4969362B2 (ja) 2007-08-06 2007-08-06 液体供給装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8578849B2 (ja)
EP (1) EP2022630B1 (ja)
JP (1) JP4969362B2 (ja)
CN (1) CN101362393B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112026342B (zh) * 2013-01-31 2022-03-01 小森公司 液体转印装置
CN103568502A (zh) * 2013-08-22 2014-02-12 张金春 一种超级电容和锂电池电极印刷涂布装置及其印刷工艺
DE102015116030A1 (de) * 2014-10-02 2016-04-07 manroland sheetfed GmbH Einrichtung zum Codieren von Druckbogen in einer Bogendruckmaschine
CN106218209A (zh) * 2016-09-09 2016-12-14 上海陈兴印刷器材有限公司 一种弧形网版、弧形网版的制作方法及其印刷方法
CN113678276B (zh) * 2019-03-29 2024-08-23 松下控股株式会社 供给装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4945327B1 (ja) * 1970-07-03 1974-12-03
US3844213A (en) * 1970-07-21 1974-10-29 Armstrong Cork Co Method of silk screen printing
JP2727445B2 (ja) * 1991-05-25 1998-03-11 株式会社 シンク・ラボラトリー ロータリースクリーンの製造方法
DE4428670B4 (de) * 1994-08-12 2004-04-01 Giesecke & Devrient Gmbh Rotations-Siebdruckzylinder
RU2082615C1 (ru) * 1995-06-20 1997-06-27 Сергей Николаевич Максимовский Печатная машина
UA53644C2 (uk) 1996-02-19 2003-02-17 Де Ла Рю Жіорі С.А. Притискний циліндр листової друкарської машини
DE59600276D1 (de) * 1996-04-19 1998-07-16 Schablonentechnik Kufstein Ag Halbtonschablone sowie Verfahren und Vorrichtung zu ihrer Herstellung
JP2001225445A (ja) 2000-02-16 2001-08-21 Komori Corp 液体供給装置
JP2001225441A (ja) * 2000-02-16 2001-08-21 Komori Corp 印刷機
DE20116246U1 (de) * 2001-10-04 2002-03-28 Textilma Ag, Hergiswil Rotations-Siebdruckvorrichtung für textile Flächengebilde
JP3964304B2 (ja) 2002-07-17 2007-08-22 株式会社小森コーポレーション シート状物案内装置
JP4508686B2 (ja) * 2004-03-12 2010-07-21 株式会社小森コーポレーション 液体供給装置
JP2006305788A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Komori Corp 液体供給装置
JP2007210218A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Komori Corp 液体供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2022630A2 (en) 2009-02-11
EP2022630B1 (en) 2011-11-23
CN101362393A (zh) 2009-02-11
JP2009039859A (ja) 2009-02-26
US8578849B2 (en) 2013-11-12
EP2022630A3 (en) 2010-10-06
CN101362393B (zh) 2012-02-01
US20090041931A1 (en) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007210218A (ja) 液体供給装置
JP4969362B2 (ja) 液体供給装置
JP2007331223A (ja) 枚葉印刷機
JP2008023945A (ja) 枚葉印刷機
US20060260480A1 (en) Liquid supply apparatus
JP4508686B2 (ja) 液体供給装置
JP2004313829A (ja) ニス塗布方法、ニス塗布装置および印刷機
JP2008532791A (ja) エンボス装置のためのフィルムガイド
KR101094864B1 (ko) 일회용 클리쉐를 이용한 리버스 그라비아 옵셋 인쇄 방법 및 장치
JP2007210219A (ja) ロータリースクリーン装置の版材及びその製造方法
JP2001096722A (ja) 印刷機
JP2015136905A (ja) 番号印刷装置及びこれを利用する印刷機
JP2010514591A (ja) フィルム転写ユニットにおけるフィルムガイド
JP4890580B2 (ja) 印刷機
JP2014148095A (ja) 印刷用紙への転写方法及び装置
JP2008238796A (ja) 印刷機及び印刷機用ブランケット
JP2010089455A (ja) デジタル印刷機の乾燥装置
JP2009101637A (ja) コーティング装置およびこれを用いた印刷機
JP3706079B2 (ja) 印刷版排出装置
WO2009107482A1 (ja) 版交換方法および版交換装置ならびに印刷機
JP2016117264A (ja) 印刷機
JP2001225442A (ja) 印刷機
JP2009220400A (ja) 印刷機における枚葉紙受渡し装置
JP2003266637A (ja) 印刷版装着装置
JP2017042977A (ja) 印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120321

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120403

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4969362

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150