JP4808281B2 - 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体 - Google Patents
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Description
特許文献1記載の発明では、白紙原稿ページスキップモードと白紙原稿ページ挿入モードのうち、ユーザが白紙原稿ページスキップモードを選択した場合は、白紙原稿検知手段が、白基準データとの比較を行うことにより画像データから白紙原稿を検知する。検知された画像データは破棄されて画像形成のスキップを行う。ユーザが白紙原稿ページ挿入モードを選択した場合は、白紙データを挿入することにより画像の形成を行う。
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出部と、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロックで濃度に関する濃度情報を算出し、算出された濃度情報と予め定められる濃度閾値とを比較して注目画素がエッジ画素であるか否かの判定を行うとともに、エッジ画素と判定された画素数の計数を行う画素判定部と、
平均値算出部で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成部と、
画素判定部でエッジ画素と判定された画素数が画素数閾値以下であり、ヒストグラム作成部で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下のとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定部と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値および前記画素数閾値を設定する設定部とを備えることを特徴とする画像処理装置である。
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出部と、
平均値算出部で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成部と、
ヒストグラム作成部で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下であり、前記所定の度数値以上となる区分数全体を表す最大差ヒストグラム原稿濃度幅の数が、所定の値を満たすとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定部と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値を設定する設定部とを備えることを特徴とする画像処理装置である。
また本発明は、複数の画素で構成される画像データに基づいて、画像データが単色濃度の画素のみで構成された無地原稿を読み取って得られた画像データかどうかを判定する画像処理方法において、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出工程と、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロックで濃度に関する濃度情報を算出し、算出された濃度情報と予め定められる濃度閾値とを比較して注目画素がエッジ画素であるか否かの判定を行うとともに、エッジ画素と判定された画素数の計数を行う画素判定工程と、
平均値算出工程で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、
画素判定工程でエッジ画素と判定された画素数が画素数閾値以下であり、ヒストグラム作成工程で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下のとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定工程と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値および前記画素数閾値を設定する設定工程とを備えていることを特徴とする画像処理方法である。
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出工程と、
平均値算出工程で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、
ヒストグラム作成工程で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下であり、前記所定の度数値以上となる区分数全体を表す最大差ヒストグラム原稿濃度幅の数が、所定の値を満たすとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定工程と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値を設定する設定工程とを備えていることを特徴とする画像処理方法である。
読み取るものである。原稿排出部34は、イメージセンサ部32によって画像を読み取られた後の原稿を、排紙トレイ3に排出するものである。
静止読取モード時では、片面読取モードだけが選択可能となり、第1読取部10だけが原稿の読み取りに用いられる。このとき、第1読取部10の第1走査ユニット12は、まずホームポジションに配置される。そして、読取制御部の指示に応じて、Pos1の位置から第1コンタクトガラス11上に載置された原稿を走査しながら、第2走査ユニット13とともにPos2側に移動する。これにより、CCD15に、原稿画像に応じた反射光を受光させることが可能となる。このように、第1読取部10は、静止した原稿の下側の面(表面)に形成されている画像を読み取ることとなる。
成を行う。このスケルトンブラックによる黒生成では、スケルトンカーブの入出力特性をy=f(x)、入力されるC,M,Yのそれぞれに対応する濃度をそれぞれC,M,Yとし、出力されるC,M,Y,Kのそれぞれに対応する濃度をそれぞれC',M',Y',K'とし、UCR(Under Color Removal)率をα(0<α<1)とすると、黒生成下色除去処理では、以下の式(1)によって、CMYの3色の濃度信号がCMYKの4色の濃度信号に変換される。
Kの記録剤を用いて画像を形成する。カラー画像出力装置74は、本実施の形態では電子写真方式のプリンタ装置によって実現されるが、本発明の他の実施の形態では、カラー画像出力装置74は、インクジェット方式のプリンタ装置によって実現されてもよい。カラー画像処理装置73の各部は、図示しない制御部によって制御される。制御部は、CPU(Central Processing Unit)と、このCPUで実行処理される制御プログラムが記憶されている記憶媒体とを含んで構成される。CPUが前記制御プログラムを実行することによって、カラー画像入力装置72、カラー画像処理装置73およびカラー画像出力装置74を制御する。
静止読取モードにおいては、カラー画像出力装置73の動作制御情報が片面印刷、両面印刷、割付印刷にかかわらず、ユーザが原稿毎に無地原稿であるかどうかなどを確認しながら作業を行うことになるため、エッジ画素を判定しやすく、無地原稿と判定しない閾値が設定される。例えば、エッジ判定閾値は5、第1判定閾値は0、第2判定閾値は0、第3判定閾値は16(ヒストグラム濃度区分数と同じ値)が設定される。または、図3の判定部106の判定結果を、無地原稿ではないと直接置き換えるようにしてもよい。
走行読取モードおよび両面読取モードの片面印刷においては、原稿内に無地原稿が含まれる可能性があり、また、無地原稿であると誤判定された場合でも、誤判定されたページを再度印刷を行って、該当する箇所に挿入することが容易であるため、積極的に無地原稿として判定されやすい閾値が設定される。例えば、エッジ判定閾値は30、第1判定閾値は7000、第2判定閾値は1000、第3判定閾値は5が設定される。
走行読取モードおよび両面読取モードの両面印刷および割付印刷においては、原稿内に無地原稿が含まれる可能性があり、また、無地原稿であると誤判定された場合、ページの欠落が発生し、ページ順序が重要な原稿においては、補足することが非常に煩わしく、また、無駄な用紙の使用が発生するため、確実に無地原稿の判定が行える閾値が設定される。例えば、エッジ判定閾値は30、第1判定閾値は5000、第2判定閾値は500、第3判定閾値は3が設定される。
画像サンプルを用いて、予め適切な値を設定すれば良い。
無地原稿は、単色濃度の画素しか存在しないため、図に示すように最大値ヒストグラム、最大差ヒストグラムともに、限られた濃度区分(たとえば1〜2区分)にのみ度数が存在する形状になる。また、最大値ヒストグラムの度数が存在する濃度値(画素値)が大きいなものほど明るい原稿であり、小さなものほど暗い原稿であると見なすことができる。また、最大差ヒストグラムについては、度数が存在する濃度値が大きなものほど有彩色な原稿であり、小さなものほど無彩色な原稿であると見なすことができる。たとえば、最大値ヒストグラムが濃度値255の一箇所に度数が存在し、最大差ヒストグラムが濃度値0の一箇所で度数が存在する場合は、白紙の原稿であると判断できる。
印画紙写真原稿は、さまざまな濃度で表現されているため、最大値ヒストグラム、最大差ヒストグラムともに、幅広い濃度区分で度数が存在する形状になる。また、最大差ヒストグラムについては、幅広い濃度区分で度数が存在するものほど有彩色な原稿であり、限られた濃度区分で度数が存在するものは単色な印画紙写真原稿であると見なすことが可能であり、特に低濃度区分で度数が存在するものは無彩色な印画紙写真原稿であると見なすことが可能である。たとえば、最大値ヒストグラムと最大差ヒストグラムともに幅広い濃度域で度数が存在する場合は、カラーの印画紙写真原稿であると判断できる。
文字原稿は、下地が大きく存在するため、最大値ヒストグラム、最大差ヒストグラムともに、無地原稿とよく似た形状になる。しかしながら、最大差ヒストグラムにおいては、文字部分の濃度区分で度数が存在することになり、何よりも文字によるエッジ画素数が存在するため、無地原稿との区別が明確に判断することが可能である。
S20)。
まず、判定部106は網点カウント数と、印刷写真原稿判定閾値設定部120で設定されている印刷写真原稿判定閾値(たとえば全画素数の20%)との比較を行う(ステップS51)。網点カウント数が印刷写真原稿判定閾値より小さい場合は、フラグF=aであるかどうかを判断する(ステップS52)。
するための通信手段としてのネットワークカードやモデムなどが備えられる。
72 カラー画像入力装置
73 カラー画像処理装置
74 カラー画像出力装置
75 操作パネル
81 A/D変換部
82 シェーディング補正部
83 原稿種別自動判別部
84 入力階調補正部
85 領域分離処理部
86 色補正部
87 黒生成下色除去部
88 空間フィルタ処理部
89 出力階調補正部
90 階調再現処理部
Claims (7)
- 複数の画素で構成される画像データに基づいて、画像データが単色濃度の画素のみで構成された無地原稿を読み取って得られた画像データかどうかを判定する画像処理装置において、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出部と、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロックで濃度に関する濃度情報を算出し、算出された濃度情報と予め定められる濃度閾値とを比較して注目画素がエッジ画素であるか否かの判定を行うとともに、エッジ画素と判定された画素数の計数を行う画素判定部と、
平均値算出部で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成部と、
画素判定部でエッジ画素と判定された画素数が画素数閾値以下であり、ヒストグラム作成部で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下のとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定部と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値および前記画素数閾値を設定する設定部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 複数の画素で構成される画像データに基づいて、画像データが単色濃度の画素のみで構成された無地原稿を読み取って得られた画像データかどうかを判定する画像処理装置において、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出部と、
平均値算出部で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成部と、
ヒストグラム作成部で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下であり、前記所定の度数値以上となる区分数全体を表す最大差ヒストグラム原稿濃度幅の数が、所定の値を満たすとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定部と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値を設定する設定部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1または2記載の画像処理装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 複数の画素で構成される画像データに基づいて、画像データが単色濃度の画素のみで構成された無地原稿を読み取って得られた画像データかどうかを判定する画像処理方法において、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出工程と、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロックで濃度に関する濃度情報を算出し、算出された濃度情報と予め定められる濃度閾値とを比較して注目画素がエッジ画素であるか否かの判定を行うとともに、エッジ画素と判定された画素数の計数を行う画素判定工程と、
平均値算出工程で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、
画素判定工程でエッジ画素と判定された画素数が画素数閾値以下であり、ヒストグラム作成工程で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下のとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定工程と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値および前記画素数閾値を設定する設定工程とを備えていることを特徴とする画像処理方法。 - 複数の画素で構成される画像データに基づいて、画像データが単色濃度の画素のみで構成された無地原稿を読み取って得られた画像データかどうかを判定する画像処理方法において、
色成分毎に、注目画素を含む複数の画素からなる画素ブロック内で画素値の平均値を算出し、算出した平均値を注目画素の画素値とする平均値算出工程と、
平均値算出工程で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成するヒストグラム作成工程と、
ヒストグラム作成工程で作成された、前記最大値のヒストグラムおよび前記最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下であり、前記所定の度数値以上となる区分数全体を表す最大差ヒストグラム原稿濃度幅の数が、所定の値を満たすとき、無地原稿を読み取った画像データであると判定する判定工程と、
原稿から画像データを読み取るときの読み取り方式が入力されると、入力された方式に応じて前記区分閾値を設定する設定工程とを備えていることを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータに、請求項4または5に記載の画像処理方法を実行させるための画像処理プログラム。
- コンピュータに、請求項4または5に記載の画像処理方法を実行させるための画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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