JP4725226B2 - 印刷物の印刷方法 - Google Patents
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Description
もちろん、光輝性柄と着色柄とが両方ある場合には、光輝性柄のみを従来のグラビア印刷等の印刷法を適用し、そうで無い通常のインキによる着色柄部分にはインクジェット印刷法を適用すれば、一応試し刷りは可能である。しかし、2種類の印刷機を使用する必要がある上、光輝性柄と着色柄とが互いに同調した同調柄である場合(またそれが普通である)には、2種類の印刷機同士の印刷にて柄同調させる事は困難であった。
そして、光輝性ベタ層を塗工法又はインクジェット印刷法以外の印刷法で形成し、隠蔽性マスク柄印刷層及び着色柄印刷層をインクジェット印刷法で形成する方法とすれば、インクジェット印刷法による高速対応、小ロット対応等の利点を生かしつつ、従来同様に精細な柄が可能で、従来と同じ様な印刷仕上がりに出来るので好ましい。
また、上記いずれの方法に於いても、前記隠蔽性マスク柄印刷層が、白色隠蔽性マスク柄印刷層と着色マスク柄印刷層で構成され多層構成で形成されていることを特徴とするものである。さらに、該方法に於いて、前記白色隠蔽性マスク柄印刷層と着色マスク柄印刷層が同調して形成されていることを特徴とするものである。
これら図中にて、符号の意味は、1は光輝性ベタ層、2は隠蔽性マスク柄印刷層、2aは白色隠蔽性マスク柄印刷層、2bは着色マスク柄印刷層、3は着色柄印刷層、4は基材、4Aは透明な基材、4Bは光輝性ベタ層と兼用した基材、5は被着体(基材)、10は印刷物である。なお、各図共に図面上方を観察者側としてある。また、観察者側を表側と称してある。
次に、これら図面で例示する印刷物の構成を概説する。
そして、図1(B)が表刷り仕様に該当し、上記した光輝性ベタ層1、隠蔽性マスク柄印刷層2及び着色柄印刷層3の各層が、今度は、基材4上に光輝性ベタ層1、隠蔽性マスク柄印刷層2及び着色柄印刷層3の順で積層された構成である。この場合の基材4は透明又は不透明である。
なお、図1(B)の表刷り仕様となる構成の印刷物10を、基材4側で被着体に積層した様な構成も、もちろん本発明の印刷物の形態としては可能である。
光輝性ベタ層1は、ベタ状で光輝性顔料を含有するがこの層自体では光輝性の柄を持たない層である。この光輝性ベタ層1は、光輝性顔料を樹脂バインダー中に含有させた塗料或いはインキを用いて、塗工法或いは印刷法で形成できる。なおもちろんだが、インキを用いた印刷法の場合はベタ印刷となる。また、ここでの塗工法及び印刷法としては、従来公知の方法を適宜採用すればよい。例えば、塗工法としては、ロール塗工、グラビア塗工等、印刷法としては、グラビア印刷、スクリーン印刷、フレキソ印刷、オフセット印刷等である。但し、本発明では、ここでの光輝性ベタ層の印刷法としては、インキジェット印刷法は採用する必要がない。もちろん、インクジェット印刷法を採用してそれでベタ印刷しても良いが、ノズル目詰まり等の問題をクリアーする必要がある。
また、光輝性ベタ層を塗膜として形成する場合は、裏刷り仕様乃至は表刷り仕様に応じて、基材の裏側或いは表側に、その他隠蔽性マクス柄印刷層等と共に適宜順番にて形成する。
例えば、光輝性顔料としては、パール顔料やメタリック顔料等を用いる。パール顔料としては、例えば、二酸化チタン被覆雲母、魚鱗箔、酸塩化ビスマス等の真珠光沢や干渉光沢を有する顔料を用いる。また、メタリック顔料としては、例えば、アルミニウム粉、銅粉、真鍮粉等の金属粉や金属箔片、金属蒸着合成樹脂フィルムの断裁片等の金属光沢を有する顔料を用いる。
また、樹脂バインダーの樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、ビニル系樹脂等、或いは熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等を用いる。
隠蔽性マスク柄印刷層2は、光輝性ベタ層1に対して層的位置関係が観察者側となる様に、つまり光輝性ベタ層の上に印刷法で形成する印刷層である。この隠蔽性マクス柄印刷層は、表現しようとする所望の光輝性柄に対して、前記光輝性ベタ層に於いて光輝性が不要となる部分のみをマスクして隠しその他の部分は見える様なネガ柄で、隠蔽性の層として印刷形成する。従って、光輝性ベタ層とこの隠蔽性マスク柄印刷層との両層によって、本発明では所望の光輝性柄が表現される。この為、光輝性柄の光輝性自体は、柄印刷が不要でたとえ印刷法を採用する場合でもベタ印刷法で形成すれば良い光輝性ベタ層で表現すれば良く、一方、光輝性柄の柄を表現するパターン自体は、印刷法で形成する隠蔽性マスク柄印刷層によって表現すれば良い。
また、この隠蔽性マスク柄印刷層には前記光輝性柄の光輝性を表現するに必要な光輝性顔料は含有させる必要が無いから、印刷法で精細な柄表現が可能であり、印刷法の中でも、従来は光輝性インキでは精細な柄表現が不可能であった、インクジェット印刷法の採用が可能となる。従って、インクジェット印刷法採用による前述各種利点を光輝性柄の表現をしつつ享受できることになる。
また、隠蔽性マスク柄印刷層は、無彩色或いは有彩色に、着色された着色層でも良く、この様な場合には、着色顔料や染料等の通常の着色剤を含有させれば良い。なお、これら着色剤としては公知のものを適宜用いれば良い。
また、柄印刷層同士の印刷に関する上記のことは、隠蔽性マスク柄印刷層と後述着色柄印刷層とについても同様である。
着色柄印刷層3は、隠蔽性マクス柄印刷層2に対して層的位置関係が観察者側となる様に、つまり隠蔽性マスク柄印刷層の上に印刷法で形成する印刷層であり、白色も含む通常の着色された柄を表現する為の層である。光輝性を呈する光輝性柄の表現自体には、上述光輝性ベタ層と隠蔽性マスク柄印刷層との両層だけで足りることもあるが、更に複雑な柄を表現するには、着色柄印刷層を印刷形成するのが好ましい。或いは逆に、意匠表現等の場合に表現する柄の主体は通常着色柄印刷層であるが、これをより高意匠とする為に光輝性柄を追加することもある。後者の例の代表例は、建材の木目柄表現に於いて木目に照り感を表現する為に、光輝性柄を追加する場合である。例えば、前述課題欄で述べた様な自動車内装部品では現在木目意匠が主流であり、その高意匠化には、木目照り感を表現する光輝性柄が極めて重要である。
基材4としては、基本的には特に制限は無く、公知のものを用途に応じて適宜採用すれば良い。例えば、基材の材質は樹脂、紙、金属、セラミックス、木材等であり、基材の形状はシート(フィルムも含む)、板、立体物(例えば成形品)等である。但し、光輝性ベタ層に対して上側となる観察側に位置させる場合は、透明性は必要である。また、真空成形法、射出成形同時絵付法等で、加飾シート等の形態として印刷物を延伸させる場合には、成形性も必要である。この様な成形性も付与できる基材のシート状物の代表例は、熱可塑性樹脂からなる樹脂シートである。
なお、被着体として一旦作製した印刷物を積層する場合、該印刷物と被着体との接着性が無いか不足する場合は、間に適宜接着剤層等を介在させて積層する。
本発明による、印刷物の印刷方法としては、各層毎に上述した様な方法で印刷法を利用して形成すれば良い。特に本発明による印刷方法では、光輝性ベタ層上の隠蔽性マクス柄印刷層及び着色柄印刷層について、印刷法でそれも好ましくはインクジェット印刷法で形成し、一方、前記光輝性ベタ層は塗工法や印刷法で形成し、それも印刷法の場合はベタ印刷で良いから、インクジェット印刷法以外のグラビア印刷等従来の印刷法で良い。ノズル目詰まりの懸念があるインクジェット印刷法を、ベタ印刷で形成可能としてある光輝性ベタ層に、あえて適用する必要はない。ただ、ノズル目詰まりの懸念を解消できるならば、インクジェット印刷法を光輝性ベタ層に適用することを完全否定するものでも無い。すべて同じ印刷法で行えば同じ印刷装置で全て一度に出来る利点を享受できる余地もあるからである。
本発明の印刷物及びその印刷方法に於いては、上記説明した各層及び手順等以外に、従来公知の各種の層及び手順を、用途に応じて適宜追加しても良い。
例えば、光輝性ベタ層、隠蔽性マスク柄印刷層及び着色柄印刷層の上述各層を樹脂シートや紙等のシート状の基材に積層した印刷物を、更に別の基材として被着体に積層する場合に、印刷物と被着体とを接着させる接着剤や粘着剤等による接着剤層を、印刷物の接着面側に塗工等で形成すると良い。接着剤層には、ウレタン系樹脂等からなる従来公知のものを適宜採用すれば良い。
また、これら各層間の接着力強化が必要な場合には、公知のプライマー層を当該層間に介在させたり、該層間に面する層面を公知の易接着処理等を施したりすると良い。
本発明による印刷物の用途は、建材用途、その他の用途等、特に制限は無い。例えば、建材用途では、化粧シート、化粧紙、加飾シート、チタン紙、壁紙等の形態での印刷物であり、更に各種被着体に積層して化粧材、化粧板、加飾成形品等となる。なお、加飾成形品は自動車内装部品等として用いられる。
また、本発明でマスク柄、着色柄等の「柄」とは、例えば木目等の意匠模様に限定されるものではなく、文字、記号、図形、幾何学模様等からなる、任意の情報伝達手段としてのパターンであっても良い。
つまり、光輝性柄を光輝性層自体による柄印刷層として形成する本刷り印刷物に対する、試し刷り印刷物、乃至はその印刷方法は、本発明の好適な用途である。具体例を挙げれば、最終的な印刷物はグラビア印刷物等の従来の印刷法による本刷りに対して、この試し刷りは、光輝性ベタ層を除いてインクジェット印刷法を採用した印刷物である。
透明な基材4Aとして、厚さ100μmの透明なアクリル樹脂シートの裏側とする面に、インクジェット印刷法にて、木目柄で多色刷りによる茶色系の着色柄印刷層3と、隠蔽性顔料としてチタン白を含み表現すべき光輝性柄に対してネガ柄とした白色系で単層の隠蔽性マスク柄印刷層2とをこの順に印刷して、目的とする印刷物の中間製品を作製した。
次いで、上記中間製品の隠蔽性マスク柄印刷層側面の全面にベビー印刷機で、光輝性顔料としてパール顔料を含むパールインキをグラビア印刷法でベタ印刷して、光輝性ベタ層1を形成して、裏刷り仕様の加飾シートとして印刷物10を作成した〔図1(A)参照〕。
作製した試作品用の試し刷りとしての印刷物は、本刷り印刷物と同じ様な光輝性柄の印刷仕上がりに仕上がり、試作品として十分機能し得るものであった。
2 隠蔽性マスク柄印刷層
2a 白色隠蔽性マスク柄印刷層
2b 着色マスク柄印刷層
3 着色柄印刷層
4 基材
4A 透明な基材
4B 光輝性ベタ層と兼用した基材
5 被着体
10 印刷物
Claims (4)
- 光輝性柄を有する印刷物の印刷方法に於いて、
光輝性顔料を含有する光輝性ベタ層を塗工法又はインクジェット印刷法以外の印刷法で形成し、前記光輝性ベタ層の一方の側に、所望の光輝性柄に対して光輝性が不要となる部分の前記光輝性ベタ層をマスクするネガ柄で隠蔽性の隠蔽性マスク柄印刷層と、通常の着色柄印刷層とをインクジェット印刷法で形成し、前記光輝性ベタ層及び隠蔽性マスク柄印刷層によって、所望の光輝性柄を表現した印刷物の印刷方法。 - 基材上に、光輝性ベタ層、隠蔽性マスク柄印刷層及び着色柄印刷層をこの順に積層する表刷り仕様となる、請求項1記載の印刷物の印刷方法。
- 前記隠蔽性マスク柄印刷層が、白色隠蔽性マスク柄印刷層と着色マスク柄印刷層で構成され多層構成で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷物の印刷方法。
- 前記白色隠蔽性マスク柄印刷層と着色マスク柄印刷層が同調して形成されていることを特徴とする請求項3記載の印刷物の印刷方法。
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