JP4693516B2 - 重量測定方法 - Google Patents
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(s2+s2)1/2=(2s2)1/2=1.414s
となり、重量測定値Wcの単独のばらつきの大きさ1.2sよりも大きくなる。つまり、重量測定値Wcの値をもって車両58の全重量値とした方がより高い精度で車両58の全重量を求めることができる。したがって、前記特許文献1に係る自動計重システムでは、車両58の全重量を高い精度で求めることができない場合があるという問題点がある。
車両の車軸が計量台上に乗り降りした際に生成される時系列サンプリング重量信号に対して安定領域を設定するとともに、この安定領域内にある時系列サンプリング重量信号の中に重量値取得区間を設定し、この重量値取得区間における時系列サンプリング重量信号から計量台上にある1個の車軸または複数個の車軸の重量測定値を求め、この重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記車両における特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を求める重量測定方法において、
前記重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記特定の車軸の重量値または前記全車軸の合計重量値を算出する算出法を複数種類設定し、前記時系列サンプリング重量信号の中に設定された重量値取得区間の時間長さに応じて現れる重量測定値のばらつきの大きさに基づいて、前記複数種類の算出法の中から前記特定の車軸の重量値または前記全車軸の合計重量値を最も高精度に求めることのできる算出法を選択し、この選択された算出法によって前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値を求めることを特徴とするものである。
車両の車軸が計量台上に乗り降りした際に生成される時系列サンプリング重量信号に対して安定領域を設定するとともに、この安定領域内にある時系列サンプリング重量信号の中に重量値取得区間を設定し、この重量値取得区間における時系列サンプリング重量信号から計量台上にある1個の車軸または複数個の車軸の重量測定値を求め、この重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記車両における特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を求める重量測定方法において、
前記重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から求められる複数個の前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値と、この複数個の前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値の組み合わせ平均演算によって求められる平均値とにおけるそれぞれの値のばらつきの大きさを比較してそのばらつきの大きさが最小である値を選択することを特徴とするものである。
(s2+s2)1/2=(2s2)1/2=1.414s
となる。さらに、Wcと(Wa+Wd)との平均値のばらつきの大きさは、
[{(1.2s)2+2s2}1/2]/2=(3.44s2)1/2/2=1.85s/2=0.925s
となり、Wc単独のばらつきの大きさ(=1.2s)や、(Wa+Wd)のばらつきの大きさ(=1.414s)よりも小さくなる。したがって、車両の全重量を従来よりも高い精度で求めることができる。なお、これと同様の考え方により、車両の特定の車軸重量を従来よりも高い精度で求めることができる。この第1発明によれば、重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を算出する算出法が数種類設定され、この複数種類の算出法の中から特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を最も高精度に求めることのできる算出法が選択され、この選択された算出法によって特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値が求められるので、特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値をより高い精度で求めることができる。
m01=Wc ・・・(1)
m02=Wa+Wd ・・・(2)
m03=Wb+We ・・・(3)
m11=Wa ・・・(4)
m12=Wc−Wd ・・・(5)
m13=Wb−(Wd−We) ・・・(6)
m21=Wd−We ・・・(7)
m22=Wb−Wa ・・・(8)
m23=Wc−(Wa+We) ・・・(9)
m31=We ・・・(10)
m32=Wc−Wb ・・・(11)
m33=Wd−(Wb−Wa) ・・・(12)
(m01+m02)/2 ・・・(13)
(m01+m03)/2 ・・・(14)
(m02+m03)/2 ・・・(15)
(m01+m02+m03)/3 ・・・(16)
また、複数個の前記第1車軸重量値m11,m12,m13の組み合わせ平均演算によって求められる平均値は、次の(17)〜(20)式で表される。
(m11+m12)/2 ・・・(17)
(m11+m13)/2 ・・・(18)
(m12+m13)/2 ・・・(19)
(m11+m12+m13)/3 ・・・(20)
また、複数個の前記第2車軸重量値m21,m22,m23の組み合わせ平均演算によって求められる平均値は、次の(21)〜(24)式で表される。
(m21+m22)/2 ・・・(21)
(m21+m23)/2 ・・・(22)
(m22+m23)/2 ・・・(23)
(m21+m22+m23)/3 ・・・(24)
また、複数個の前記第3車軸重量値m31,m32,m33の組み合わせ平均演算によって求められる平均値は、次の(25)〜(28)式で表される。
(m31+m32)/2 ・・・(25)
(m31+m33)/2 ・・・(26)
(m32+m33)/2 ・・・(27)
(m31+m32+m33)/3 ・・・(28)
|Ws|<Wzu ・・・(29)
を満たせば、計量台上には被計量物がない状態であると判定する。そして、この(29)式が成立すると、サンプリング重量値Wsは零付近にあるとし、その場合に、最大値レジスタwmaxにWsを入れ、最小値レジスタwminに−Wzuを入れる。こうして、新たなサンプリング重量値Wsが測定されるたびに、最大値レジスタwmaxに記憶されているwmaxの値とサンプリング重量値Wsの値とを比較し、Ws>wmaxなら、そのサンプリング重量値Wsを最大値レジスタwmaxに入れて最大値レジスタwmaxを更新する。なお、最小値レジスタwminについては、更新せずに−Wzuのまま固定しておく。
wmax−wmin>Wh ・・・(30)
ここで、設定値Whは、車軸が計量台50上へ乗り込んだこと、あるいは計量台50から降りたことを判定するのに十分な大きさの重量値(例えば、最も軽い車軸重量の1/2の値)が設定される。
s1=p2・σ ・・・(31)
s2=p1・σ ・・・(32)
s3=σ ・・・(33)
ここに、p1,p2は係数である。
q01=sc ・・・(34)
q02=(sa2+sd2)1/2 ・・・(35)
q03=(sb2+se2)1/2 ・・・(36)
q04=(sc2+sa2+sd2)1/2/2 ・・・(37)
q05=(sc2+sb2+se2)1/2/2 ・・・(38)
q06=(sa2+sd2+sb2+se2)1/2/2 ・・・(39)
q07=(sc2+sa2+sd2+sb2+se2)1/2/3 ・・・(40)
なお、これら(34)〜(40)式も予めメモリ12に記憶される。
(s2+s2)1/2=(2s2)1/2=1.414s
となり、重量測定値Wcの単独のばらつきの大きさ1.2sよりも大きくなる。つまり、重量測定値Wcの値をもって車両58の全重量値とした方がより高い精度で車両58の全重量を求めることができる。さらに、Wcと(Wa+Wd)との平均値のばらつきの大きさは、
[{(1.2s)2+2s2}1/2]/2=(3.44s2)1/2/2=1.85s/2=0.925s
となり、重量測定値Wcの単独のばらつきの大きさ(=1.2s)や、(Wa+Wd)のばらつきの大きさ(=1.414s)よりも小さくなる。したがって、この場合は、車両58の全重量値としてWcと(Wa+Wd)との平均値が選択される。しかし、車両速度等の変化によって区間Cの時間長さが先の例よりも短くなり、Wcの繰り返し測定値の標準偏差が先の例の1.2sから3sに変化した場合に、Wcと(Wa+Wd)との平均値のばらつきの大きさは、
[{(3s)2+2s2}1/2]/2=1.658s
となり、(Wa+Wd)のばらつきの大きさ(=1.414s)よりも大きくなる。したがって、この場合は、車両58の全重量値として(Wa+Wd)の値が選択される。
11 演算処理装置
12 メモリ
50 計量台
51〜54 荷重センサ
55 第1車軸
56 第2車軸
57 第3車軸
58 車両
Claims (4)
- 車両の車軸が計量台上に乗り降りした際に生成される時系列サンプリング重量信号に対して安定領域を設定するとともに、この安定領域内にある時系列サンプリング重量信号の中に重量値取得区間を設定し、この重量値取得区間における時系列サンプリング重量信号から計量台上にある1個の車軸または複数個の車軸の重量測定値を求め、この重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記車両における特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を求める重量測定方法において、
前記重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記特定の車軸の重量値または前記全車軸の合計重量値を算出する算出法を複数種類設定し、前記時系列サンプリング重量信号の中に設定された重量値取得区間の時間長さに応じて現れる重量測定値のばらつきの大きさに基づいて、前記複数種類の算出法の中から前記特定の車軸の重量値または前記全車軸の合計重量値を最も高精度に求めることのできる算出法を選択し、この選択された算出法によって前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値を求めることを特徴とする重量測定方法。 - 車両の車軸が計量台上に乗り降りした際に生成される時系列サンプリング重量信号に対して安定領域を設定するとともに、この安定領域内にある時系列サンプリング重量信号の中に重量値取得区間を設定し、この重量値取得区間における時系列サンプリング重量信号から計量台上にある1個の車軸または複数個の車軸の重量測定値を求め、この重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から前記車両における特定の車軸の重量値または全車軸の合計重量値を求める重量測定方法において、
前記重量測定値もしくはその重量測定値の組み合わせ演算結果から求められる複数個の前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値と、この複数個の前記特定の車軸の重量値または複数個の前記全車軸の合計重量値の組み合わせ平均演算によって求められる平均値とにおけるそれぞれの値のばらつきの大きさを比較してそのばらつきの大きさが最小である値を選択することを特徴とする重量測定方法。 - 前記ばらつきの大きさの比較は、前記重量値取得区間の時間長さに応じて設定される基準ばらつき量を基にして行われる請求項1または2に記載の重量測定方法。
- 前記基準ばらつき量は、前記重量値取得区間における時系列サンプリング重量信号に含まれる振動信号の周期数の大きさに応じて決定される請求項3に記載の重量測定方法。
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