JP4689393B2 - 毛髪はり・こし改善剤および毛髪用化粧料 - Google Patents
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ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ナイロンパウダー等の粉末類。二酸化チタン、酸化亜鉛、合成マイカ、タルク、カオリン、セリサイト、窒化ホウ素等の無機顔料。赤色226号、赤色228号、青色404号等の有機顔料。ツバキ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ヒマシ油等の油脂。ホホバ油、ミツロウ、カンデリラロウ、カルナウバロウ、ラノリン等のロウ。流動パラフィン、スクワラン、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素油。ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸等の高級脂肪酸。セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール。ミリスチン酸イソプロピル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル油。メチルポリシロキサン等のシリコーン油。高級脂肪酸セッケン、高級アルキル硫酸エステル塩、N−アシルサルコシネート、POE−アルキルエーテル硫酸塩等のアニオン界面活性剤。塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム等のカチオン界面活性剤。アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルアミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性界面活性剤。ポリオキシエチレン型、多価アルコールエステル型、エチレンオキシド・プロピレンオキシドブロック共重合体等の非イオン界面活性剤。ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グルセリン、1,3−ブチレングリコール、ソルビトール、ヒアルロン酸ナトリウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等の保湿剤。クインスシードガム、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子。ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ニトロセルロース、高分子シリコーン等の皮膜剤。PABA系、桂皮酸系、サリチル酸系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ジベンゾイルメタン系等の紫外線吸収剤。エチレンジアミン四酢酸(EDTA)のナトリウム塩等の金属イオン封鎖剤。4,5−ジモルホリノピリダジノン等の光安定化剤。エタノール、プロパノール、イソプロパノール、イソブチルアルコール、t−ブチルアルコール等の低級アルコール。1,3−ブチレングリコール、キシリトール、ソルビトール、ジエチレングリコール、ポリグリセリン等の多価アルコール。三炭糖、四炭糖、五炭糖、六炭糖、デオキシ糖、アミノ糖、ウロン酸等の単糖。トレハロース等のオリゴ糖。セルロース、コンドロイチン硫酸等の多糖。グリシン、セリン、リシン、シスチン、システイン、メチオニン、グルタミン酸、プロリン等のアミノ酸及びその誘導体。モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等の有機アミン。乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム等のpH調製剤。ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、ビオチン、ニコチン酸アミド等のビタミン及びその誘導体。ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル、ヒポタウリン、チオタウリン等の酸化防止剤。パラオキシ安息香酸エステル類、フェノキシエタノール等の防腐剤。各種の液化石油ガス(LPG)、窒素ガス、炭酸ガス等の噴射剤。グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛等の消炎剤。トラネキサム酸等のプロテアーゼ阻害剤。アルブチン、アスコルビン酸グルコシド、4−メトキシサリチル酸塩、エラグ酸、ルシノール等の美白剤。レチノール、α−ヒドロキシ酸等の抗しわ剤。ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等の賦活剤。センブリエキス、γ−オリザノール、セファランチン、ビタミンE及びその誘導体、ニコチン酸ベンジルエステル、アデノシン、ミノキシジル等の血行促進剤。カプサイシン、トウガラシチンキ、ショウキョウチンキ、カンタリスチンキ、ノワル酸ワニリルアミド等の局所刺激剤。エストラジオール、エチニルエストラジオール等の抗男性ホルモン作用剤。パントテン酸およびその誘導体。アラントイン、感光素301等の毛包賦活剤。サリチル酸、イオウ、レゾルシン、硫化セレン等の角質剥離・溶解剤。ビタミンB6及びその誘導体等の抗脂漏剤。塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、カンファー、メントール等の鎮痒剤。オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等の各種抽出物。
KAP5.1レポータープラスミドの構築
毛髪の硬さ(ヤング率)と相関性が認められたKAP5.1について、PCR法により転写調節領域を増幅した後、レポータープラスミドの構築を行った。
KAP5.1遺伝子とKAP5.2遺伝子を含む約15kbのDNA断片を、5’末端に制限酵素NotIおよびMluIの認識サイトを付加したNM−F1プライマー(配列番号6)とR2プライマー(配列番号7)を用いて、市販のヒトゲノムDNA(Promegaより入手)を鋳型としてPCR法により増幅した(図1−A)。
増幅したDNA断片を制限酵素MluIとNheIで二重消化して、アガロースゲル電気泳動により分離してから約4.9kbのDNA断片を回収した。このDNA断片を、ホタルルシフェラーゼ(firefly luciferase)をコードする遺伝子を有するレポーターベクターpGL−3basic(Promegaより入手)のMluIとNheIサイトの間にクローニングした(図1−B)。サブクローニング[ステップ1:SacI/NcoI断片(154bp,図2)をpGL−3basicにサブクローニング。ステップ2:得られたプラスミドにSacI断片(約4.0kbp,図2)を挿入]により、KAP5.1の5’上流領域(配列番号8)を含むレポータープラスミドpGL−3−KAP5.1を構築した(図2)。
KAP5.1レポーターアッセイ
不死化外毛根鞘細胞(IORS)(特開2000−89より入手)を75cm2 フラスコに80万細胞播種し、37℃・5%CO2 の条件下で6日間培養する。培地はKeratinocyte−SFM培地(Gibco)を用いる。
1日目:プラスミドDNA導入(一過性)。培養したIORS細胞を、Effectene Transfection Reagent(QIAGEN)のマニュアルに従って、上記の構築したレポータープラスミドpGL3−KAP5.1(firefly luciferase)と、市販の内部標準プラスミドpRL−TK(renilla luciferase)で、Dualに形質転換した。
2日目:形質転換した細胞を24ウェルのマルチウェルプレートに1ウェル当たり10〜16万細胞となるように播き直し、37℃・5%CO2 の条件下で一晩培養する。
3日目:各ウェルの培地を、各種薬剤を溶解させた基礎培地と交換し、37℃・5%CO2 の条件下で一晩培養する。
4日目:アッセイ。デュアル−ルシフェラーゼ・レポーター・アッセイ系(Dual−Luciferase Reporter Assay System)(Promega)を用い、該製造者のマニュアルに従って各ウェルごとのルシフェラーゼ活性を測定する。ルミノメーターはAutoLumat LB953(BERTHOLD)を用いる。
毛髪用化粧料の調製
本発明の毛髪用化粧料の処方例を以下に示す。なお、配合量は質量%である。ワックスの硬度は(株)アイテクノエンジニアリング製カードメーター・マックスME−415で測定した(径:5.6mm;速度:7sec/インチ;荷重:200g;温度:37℃)。粘度は芝浦システム株式会社製単一円筒型回転粘度計1287温度30℃で測定した。尚、ジェル、トリートメント等の高粘度のものはVS−H1型(ローターNo.6/10rpm)、ミスト、ヘアリキッド、ムース、ヘアトニック、育毛剤等の低粘度のものはVS−A1型(ローターNo.1/60rpm)を使用した。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するワックスを調製した。乳化ワックス状、硬度20。このワックスは使用感もよく、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 0.1
流動パラフィン 10
マイクロクリスタリンワックス 10
ジメチルポリシロキサン 4
ステアリルアルコール 4
プロピレングリコール 10
カルナウバロウ 3
イソステアリン酸 0.5
ステアリン酸 4.5
テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3
ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸 2
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 3
トリエタノールアミン 1
パラオキシ安息香酸エステル 適量
ポリアクリル酸ナトリウム 適量
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するミストを調製した。霧状(エアゾール)、粘度5。このミストは使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 1
アクリル樹脂アルカノールアミン液 12
ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5
エタノール 57
ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.5
精製水 残余
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するジェルを調製した。透明固形状(ジェル)、粘度30000。このジェルは使用感もよく、はり、こし感の向上が見られた。
2−アセトアミドチアゾール 1
ベヘニルアルコール 1
グリセリン 5
1,3−ブチレングリコール 5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油コハク酸(50E.O.) 40
水酸化カリウム 1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 0.1
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するヘアリキッドを調製した。透明固形状、粘度8。このヘアリキッドは使用感もよく、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 3
エタノール 55
プロピレングリコール 5
ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ペンタエリスリトールエーテル(5EO) 25
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 0.5
色素 適量
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するトリートメントを調製した。乳化クリーム状、粘度25000。このトリートメントは使用感もよく、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 0.5
流動パラフィン 10
ワセリン 3
ジメチルポリシロキサン 2
プロピレングリコール 10
ポリオキシプロピレン(40)ブチルエーテル 2
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット 3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2
水酸化カリウム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.3
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するムースを調製した。原液/噴射剤90/10。泡状(エアゾール)、粘度5。このムースは使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
原液:
2−アセトアミドチアゾール 0.5
揮発性イソパラフィン 0.5
エタノール 10
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンデシルエーテル 0.5
ビワ葉エキス 0.1
ユカフォーマーSM 10
精製水 残余。
噴射剤:
LPG
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するヘアトニックを調製した。透明液状、粘度7。このヘアトニックは使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 3
エタノール 60
ジプロピレングリコール 2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
乳酸 適量
乳酸ナトリウム液 適量
グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
L−メントール 0.2
色素 適量
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有するヘアトニックを調製した。透明液状、粘度7。このヘアトニックは使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミド−4−メチルチアゾール 2
エタノール 60
ジプロピレングリコール 2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
乳酸 適量
乳酸ナトリウム液 適量
グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
L−メントール 0.2
色素 適量
精製水 残余
香料 適量。
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有する育毛剤を調製した。透明液状、粘度7。この育毛剤は使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミドチアゾール 2
エタノール 80
イソステアリルアルコール 2
1,3−ブチレングリコール 3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
DL−リンゴ酸 適量
β−グリチルレチン酸 0.2
パントテニルエチルエーテル 0.1
ニコチン酸ベンジル 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.5
デシルテトラデシルジメチルアミンオキシド液(20%) 5
L−メントール 1
以下の処方に従い、常法により本発明の薬剤を含有する育毛剤を調製した。透明液状、粘度7。この育毛剤は使用感も良く、はり、こし感の向上がみられた。
2−アセトアミド−4−メチルチアゾール 3
エタノール 80
イソステアリルアルコール 2
1,3−ブチレングリコール 3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
DL−リンゴ酸 適量
β−グリチルレチン酸 0.2
パントテニルエチルエーテル 0.1
ニコチン酸ベンジル 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.5
デシルテトラデシルジメチルアミンオキシド液(20%) 5
L−メントール 1
Claims (6)
- 一般式(1)中のR2が水素原子である、請求項1記載の毛髪はり・こし改善剤。
- 2−アミノチアゾール誘導体が、2−アミノチアゾール、2−アセトアミドチアゾール及び2−アセトアミド−4−メチルチアゾールからなる群から選択される、請求項1又は2記載の毛髪はり・こし改善剤。
- 2−アセトアミドチアゾール及び2−アセトアミド−4−メチルチアゾールからなる群から選択される2−アミノチアゾール誘導体およびその薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を有効成分とする毛髪用化粧料。
- 請求項1記載の2−アミノチアゾール誘導体およびその薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を毛髪または頭皮に適用することを含んでなる毛髪はり・こし改善方法。
- 請求項4記載の2−アミノチアゾール誘導体およびその薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を水相又は油相に添加して毛髪用化粧料を製造することを特徴とする毛髪用化粧料の製造方法。
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